JP2015000609A - 非空気式タイヤ - Google Patents

非空気式タイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2015000609A
JP2015000609A JP2013124999A JP2013124999A JP2015000609A JP 2015000609 A JP2015000609 A JP 2015000609A JP 2013124999 A JP2013124999 A JP 2013124999A JP 2013124999 A JP2013124999 A JP 2013124999A JP 2015000609 A JP2015000609 A JP 2015000609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pneumatic tire
tire
rubber
resin
tread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013124999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6423584B2 (ja
Inventor
杉谷 信
Makoto Sugitani
信 杉谷
和光 岩村
Kazumitsu Iwamura
和光 岩村
一夫 浅野
Kazuo Asano
一夫 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2013124999A priority Critical patent/JP6423584B2/ja
Publication of JP2015000609A publication Critical patent/JP2015000609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6423584B2 publication Critical patent/JP6423584B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】優れた耐久性能を有する。
【解決手段】路面に接地する環状のトレッド部2と、トレッド部2のタイヤ半径方向の内側に位置する環状の内周部3と、トレッド部2と内周部3とを継ぐ複数本の連結部4とを含む非空気式タイヤである。少なくとも一つの連結部4は、樹脂又はゴムからなる第1材料で形成された本体部8と、第1材料よりも熱伝導率の大きい樹脂又はゴムである第2材料からなりかつ本体部の少なくとも一部を覆って外部に露出している被覆部9とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、優れた耐久性能を有する非空気式タイヤに関する。
路面に接地する環状のトレッド部と、トレッド部のタイヤ半径方向の内側に位置する環状の内周部と、トレッド部と内周部とを放射状にのびて継ぐ複数本の連結部とを含む非空気式タイヤが知られている。連結部は、一般的に、ゴム又は樹脂で形成されている。このような非空気式タイヤは、走行時に、連結部が圧縮及び引張変形を繰り返すことにより、連結部で大きなヒステリシスロスが生じる。ヒステリシスロスは、熱エネルギーとなって連結部を発熱させる。この発熱は、連結部を劣化させ、非空気式タイヤの耐久性能を悪化させる。
特開2008−132951号公報 国際公開第2003/018332号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、優れた耐久性能を有する非空気式タイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、路面に接地する環状のトレッド部と、前記トレッド部のタイヤ半径方向の内側に位置する環状の内周部と、前記トレッド部と前記内周部とを継ぐ複数本の連結部とを含む非空気式タイヤであって、少なくとも一つの前記連結部は、樹脂又はゴムからなる第1材料で形成された本体部と、前記第1材料よりも熱伝導率の大きい樹脂又はゴムである第2材料からなりかつ前記本体部の少なくとも一部を覆って外部に露出している被覆部とを含むことを特徴とする。
本発明に係る前記非空気式タイヤは、前記第2材料の熱伝導率が、前記第1材料の熱伝導率の2倍以上であるのが望ましい。
本発明に係る前記非空気式タイヤは、前記第2材料の熱伝導率が1.9W/(m・k)以上であるのが望ましい。
本発明に係る前記非空気式タイヤは、前記被覆部の厚さが0.001〜2mmであるのが望ましい。
本発明に係る前記非空気式タイヤは、前記第1材料がウレタン樹脂であり、前記第2材料が、シリコーン系、ウレタン系、又はアクリル系の樹脂又はゴムからなるのが望ましい。
本発明に係る前記非空気式タイヤは、前記連結部の少なくとも一部には、表面粗さが1〜30μmの粗面部が形成されているのが望ましい。
本発明に係る前記非空気式タイヤは、前記粗面部が、前記被覆部に形成されているのが望ましい。
本発明は、路面に接地する環状のトレッド部と、前記トレッド部のタイヤ半径方向の内側に位置する環状の内周部と、前記トレッド部と前記内周部とを継ぐ複数本の連結部とを含む非空気式タイヤである。少なくとも一つの連結部は、樹脂又はゴムからなる第1材料で形成された本体部と、第1材料よりも熱伝導率の大きい樹脂又はゴムである第2材料からなりかつ本体部の少なくとも一部を覆って外部に露出している被覆部とを含んでいる。これにより、ヒステリシスロスによって発生した本体部の熱が、被覆部を介して、外部にスムーズに放出される。従って、本発明の非空気式タイヤは、連結部の発熱による劣化が抑制され、優れた耐久性能を有する。
本発明の一実施形態を示す非空気式タイヤの斜視図である。 図1の非空気式タイヤをホイールに装着した状態を示す斜視図である。 図1の非空気式タイヤを円周方向に切断した部分拡大断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1に示されるように、本実施形態の非空気式タイヤ(以下、単に「タイヤ」ということがある。)1は、例えば、乗用車や重荷重車に利用される。非空気式タイヤ1は、タイヤの物理的な剛性によって荷重を支持することができる。従って、タイヤの内部に加圧された空気が充填される空気入りタイヤとは異なっている。
図1に示されるように、タイヤ1は、トレッド部2と、内周部3と、これらの間をつなぐ複数本の連結部4とを含んでいる。
トレッド部2は、タイヤ周方向に連続する環状体である。トレッド部2は、例えば、一定の幅Wを有している。トレッド部2は、例えば、硬質のゴム部分2Aと、ゴム部分2Aのタイヤ半径方向の内側に配される樹脂部分2Bとを含んでいる。トレッド部2のゴム部分2Aは、タイヤ半径方向の外面に、路面に接地するトレッド面2aを具えている。ゴム部分2Aには、例えば、金属又は有機繊維のコードを配列した補強コード層(図示省略)が設けられている。
内周部3は、トレッド部2のタイヤ半径方向の内側に位置している。内周部3は、タイヤ周方向に連続する環状体である。内周部3は、例えば、タイヤ幅方向に一定の幅を有している。内周部3は、例えば、樹脂材料により構成されている。内周部3とトレッド部2とは、ともに同心に配されている。
本実施形態のタイヤ1の内周部3には、空気入りタイヤに使用されるようなリムではなく、例えば、図2に示されるようなホイールHが固着される。このホイールHが、車軸(図示省略)に取り付けられる。
図1に示されるように、本実施形態の連結部4は、タイヤ軸方向にのびる板状をなし、タイヤ周方向に配されている。連結部4のタイヤ半径方向の外端4aはトレッド部2に、連結部4のタイヤ半径方向の内端4bは、内周部3にそれぞれ固着されている。本実施形態の連結部4は、例えば、タイヤ放射方向に対して傾斜している。タイヤ周方向に隣り合う連結部4、4は、それぞれタイヤ放射方向に対して逆向きに傾けられている。車軸に垂直荷重が作用した場合、その荷重は、車軸よりも上方に配されている連結部4の引張剛性により、また、車軸よりも下方に配されている連結部4の圧縮剛性により、それぞれ支持される。
連結部4の外端4a及び内端4bは、例えば、タイヤ軸方向に沿ってのびている。連結部4は、例えば、内周部3と等しい幅Waを有している。連結部4の形状は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、タイヤ半径方向又は周方向にジグザグにのびるものや、タイヤの周方向断面において、網目状にのびるもの等、種々の態様が採用される。
図3には、タイヤ1をタイヤ周方向に切断した部分拡大断面図が示されている。図3に示されるように、連結部4は、本体部8と、被覆部9とを含んでいる。
本体部8は、連結部4の主要部を構成しており、例えば、トレッド部2から内周部3までのびている。
本体部8は、樹脂又はゴムからなる第1材料で形成されている。第1材料がゴムである場合、JISK6253に準拠し、温度23℃の環境下において、例えば、70〜95度のデュロメータA硬さを有するのが望ましい。第1材料が樹脂である場合、例えば、荷重支持能力を十分に発揮し得る硬さを持ったウレタン樹脂が望ましい。このような本体部8は、走行時の振動を吸収し、乗り心地性能を向上させる。
被覆部9は、本体部8の少なくとも一部、本実施形態では、本体部8のタイヤ周方向を向いた両側の面8a、8aを覆って外部に露出している。即ち、本体部8は、タイヤ周方向に向かって外部に露出しておらず、被覆部9が、大気と接している。なお、被覆部9は、本体部8の全ての面を覆って外部に露出していても良い。
被覆部9は、第1材料よりも熱伝導率の大きい樹脂又はゴムである第2材料で形成されている。これにより、タイヤ1の走行時、連結部4が圧縮及び引張変形を繰り返すことによるヒステリシスロスによって発生した本体部8の熱が、被覆部9を介して、大気にスムーズに放出される。従って、本実施形態の非空気式タイヤ1は、連結部4の発熱による劣化が抑制され、優れた耐久性能を有する。
第2材料の熱伝導率は、好ましくは、第1材料の熱伝導率の2倍以上、より好ましくは4倍以上、さらに好ましくは7倍以上である。即ち、第2材料の熱伝導率が第1材料の熱伝導率の2倍以上の場合、本体部8の熱が被覆部9にスムーズに伝導され、連結部4の発熱をより効果的に放出することができる。上述の作用を、さらに効果的に発揮させるために、第2材料の熱伝導率は、好ましくは1.0W/(m・k)以上であり、より好ましくは1.9W/(m・k)以上である。このような第2材料としては、例えば、シリコーン系、ウレタン系、又はアクリル系の樹脂又はゴムがベースであるのが望ましい。
被覆部9の厚さtは、好ましくは0.001〜2mmである。即ち、被覆部9の厚さtが0.001mm未満の場合、本体部8の熱が被覆部9にスムーズに伝導されないおそれがある。被覆部9の厚さtが2mmを超える場合、本体部8の厚さTが小さくなり、連結部4の強度が低下し、タイヤ1の耐久性が悪化するおそれがある。このような観点より、被覆部9の厚さtは、より好ましくは0.01mm以上であり、より好ましくは1.0mm以下である。
図1に示されるように、本実施形態の連結部4には、表面が粗面加工された粗面部10が形成されている。粗面部10は、連結部4の表面積を増加させるため、本体部8の熱が大気中にさらにスムーズに放出される。粗面加工には、例えば、エンボス加工、シボ加工又はナシ地加工などが望ましい。
粗面部10の表面粗さRaは、好ましくは1〜30μmである。粗面部10の表面粗さRaが1μm未満の場合、連結部4の表面積を充分に大きくする効果が小さい。粗面部10の表面粗さRaが30μmを超える場合、連結部4等に走行時の圧縮及び引張変形による応力が集中し、タイヤ1の耐久性能が悪化するおそれがある。このため、粗面部10の表面粗さRaは、より好ましくは2μm以上であり、より好ましくは20μm以下である。本明細書において、「表面粗さ」とは、日本工業規格JIS B0601:2001「製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状:輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメータ」において規定された、輪郭曲線の算術平均高さ(粗さ曲線の算術平均粗さ)で表される。
粗面部10は、本実施形態では、被覆部9(図3に示す)に形成されている。これにより、上述の作用がより効果的に発揮される。
以上、本発明の非空気式タイヤについて詳細に説明したが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されることなく種々の態様に変更して実施される。
図1に示した基本構造を有する非空気式タイヤが表1の仕様に基づき試作され、各試供タイヤの発熱性がテストされた。なお、共通仕様は、以下の通りである。
トレッド部の幅W:195mm
タイヤの外径Ha:635mm
連結部のタイヤ半径方向高さHb:90mm
連結部の幅Wa:185mm
本体部の厚さT(図3に示す):3mm
本体部の材料:熱硬化ポリウレタン(熱伝導率:0.25W/(m・k))
被覆部(第2材料)の材料:シリコーンゴムベース(熱伝導率:1.9W/(m・k))
被覆部(第2材料)の材料:ウレタン樹脂ベース(熱伝導率:0.8W/(m・k))
被覆部(第2材料)の材料:エポキシ樹脂ベース(熱伝導率:1.0W/(m・k))
トレッド部のゴム部分の材料:天然ゴム+スチレン・ブタジエンゴム
トレッド部の樹脂部分の材料:熱硬化ポリウレタン
内周部の材料:熱硬化ポリウレタン
発熱性のテストとして、ドラム試験機を用い、各テストタイヤが、下記の条件で走行された。その後、連結部の最高温度が熱画像装置(表面温度計)によって測定された。結果は、比較例1の値を100とする指数で表示されている。数値が小さいほど良好である。
走行距離:10km
荷重:4.55kN
速度:60km/h
テストの結果が表1に示される。
Figure 2015000609
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例のタイヤに比べて連結部の温度が小さいことが確認できた。このため、実施例タイヤは、比較例のタイヤに比して耐久性能が向上する。また、タイヤサイズ又は連結部の形状を変化させて同じテストを行ったが、同じ結果が得られた。
2 トレッド部
3 内側部
4 連結部
8 本体部
9 被覆部

Claims (7)

  1. 路面に接地する環状のトレッド部と、前記トレッド部のタイヤ半径方向の内側に位置する環状の内周部と、前記トレッド部と前記内周部とを継ぐ複数本の連結部とを含む非空気式タイヤであって、
    少なくとも一つの前記連結部は、
    樹脂又はゴムからなる第1材料で形成された本体部と、
    前記第1材料よりも熱伝導率の大きい樹脂又はゴムである第2材料からなりかつ前記本体部の少なくとも一部を覆って外部に露出している被覆部とを含むことを特徴とする非空気式タイヤ。
  2. 前記第2材料の熱伝導率は、前記第1材料の熱伝導率の2倍以上である請求項1記載の非空気式タイヤ。
  3. 前記第2材料の熱伝導率が1.9W/(m・k)以上である請求項1又は2記載の非空気式タイヤ。
  4. 前記被覆部の厚さが0.001〜2mmである請求項1乃至3のいずれかに記載の非空気式タイヤ。
  5. 前記第1材料がウレタン樹脂であり、前記第2材料が、シリコーン系、ウレタン系、又はアクリル系の樹脂又はゴムからなる請求項1乃至4のいずれかに記載の非空気式タイヤ。
  6. 前記連結部の少なくとも一部には、表面粗さが1〜30μmの粗面部が形成されている請求項1乃至5のいずれかに記載の非空気式タイヤ。
  7. 前記粗面部は、前記被覆部に形成されている請求項6記載の非空気式タイヤ。
JP2013124999A 2013-06-13 2013-06-13 非空気式タイヤ Active JP6423584B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013124999A JP6423584B2 (ja) 2013-06-13 2013-06-13 非空気式タイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013124999A JP6423584B2 (ja) 2013-06-13 2013-06-13 非空気式タイヤ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017164122A Division JP6597738B2 (ja) 2017-08-29 2017-08-29 非空気式タイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015000609A true JP2015000609A (ja) 2015-01-05
JP6423584B2 JP6423584B2 (ja) 2018-11-14

Family

ID=52295407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013124999A Active JP6423584B2 (ja) 2013-06-13 2013-06-13 非空気式タイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6423584B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017001602A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 住友ゴム工業株式会社 非空気式タイヤ
JP2017218132A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 住友ゴム工業株式会社 非空気式タイヤ
JP2018008692A (ja) * 2017-08-29 2018-01-18 住友ゴム工業株式会社 非空気式タイヤ
JP2018039479A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 住友ゴム工業株式会社 エアレスタイヤ
WO2018092901A1 (ja) 2016-11-18 2018-05-24 株式会社ブリヂストン 非空気入りタイヤおよび二輪車
WO2018092912A1 (ja) 2016-11-21 2018-05-24 株式会社ブリヂストン 非空気入りタイヤおよび二輪車
JP2018193046A (ja) * 2017-05-22 2018-12-06 株式会社ブリヂストン 非空気入りタイヤ
JP2022515445A (ja) * 2018-12-28 2022-02-18 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー 強化支持構造体を有する非空気圧式タイヤ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03189202A (ja) * 1989-12-20 1991-08-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 非空気式タイヤ
JP2012040890A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Sumitomo Rubber Ind Ltd ランフラットタイヤ及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03189202A (ja) * 1989-12-20 1991-08-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 非空気式タイヤ
JP2012040890A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Sumitomo Rubber Ind Ltd ランフラットタイヤ及びその製造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017001602A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 住友ゴム工業株式会社 非空気式タイヤ
JP2017218132A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 住友ゴム工業株式会社 非空気式タイヤ
JP2018039479A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 住友ゴム工業株式会社 エアレスタイヤ
WO2018092901A1 (ja) 2016-11-18 2018-05-24 株式会社ブリヂストン 非空気入りタイヤおよび二輪車
WO2018092912A1 (ja) 2016-11-21 2018-05-24 株式会社ブリヂストン 非空気入りタイヤおよび二輪車
JP2018193046A (ja) * 2017-05-22 2018-12-06 株式会社ブリヂストン 非空気入りタイヤ
JP2018008692A (ja) * 2017-08-29 2018-01-18 住友ゴム工業株式会社 非空気式タイヤ
JP2022515445A (ja) * 2018-12-28 2022-02-18 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー 強化支持構造体を有する非空気圧式タイヤ
JP7193646B2 (ja) 2018-12-28 2022-12-20 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー 強化支持構造体を有する非空気圧式タイヤ
US11958322B2 (en) 2018-12-28 2024-04-16 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Non-pneumatic tire having reinforced support structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP6423584B2 (ja) 2018-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6423584B2 (ja) 非空気式タイヤ
JP6302355B2 (ja) 非空気式タイヤ
JP6228604B2 (ja) 非空気式タイヤ
JP6382529B2 (ja) 機能部品取付台座、及び、タイヤ
JP5436018B2 (ja) 非空気入りタイヤ
JP6964470B2 (ja) 非空気圧タイヤ
JP6317633B2 (ja) エアレスタイヤ
JP2010126071A (ja) 非空気圧タイヤ
JP6964471B2 (ja) 非空気圧タイヤ
JP2013071652A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2017218132A (ja) 非空気式タイヤ
JP2015151009A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2014008791A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2015151006A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2012240525A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2018039479A (ja) エアレスタイヤ
JP6597738B2 (ja) 非空気式タイヤ
JP2015113017A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2014094699A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2013018427A (ja) 非空気圧タイヤ
JP2022126478A (ja) エアレスタイヤ
JP2008001161A (ja) 支持体、支持体付き空気入りタイヤ、及びランフラットタイヤ・リム組立体
JP2012056424A (ja) タイヤ
JP2017100640A (ja) 非空気圧タイヤ
KR20100070671A (ko) 비균등 고무 토핑 게이지를 갖는 타이어 비드부

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170331

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170829

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170905

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20171124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6423584

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250