JP2014527715A5 - - Google Patents

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本明細書に開示されるダイヤモンド半導体を作製するためのシステム及び方法の他のシステム、方法、態様、特徴、実施形態、および利点は、以下の添付図面と詳細説明を検討すると当業者には明らかであるまたは明らかとなる。このようなすべての追加的システム、方法、態様、特徴、実施形態、および利点は本明細書に含まれ、添付の特許請求範囲に入るように意図されている。
図2Aは、真性ダイヤモンド薄膜ウェハ200のモデルの斜視図である。いかなる特定のダイヤモンド材料にも限定されないが、一実施形態では、方法100のダイヤモンド材料は真性ダイヤモンド薄膜ウェハ00である。真性ダイヤモンド薄膜ウェハ200は、ダイヤモンド層202、二酸化珪素層(SiO2)204、シリコンウェハ層206を含み得る。ダイヤモンド層202は、これに限定しないが超ナノ結晶ダイヤモンドであり得る。真性ダイヤモンド薄膜ウェハ200は直径100mmであり得る。ダイヤモンド層202は、約200〜300nmの粒径を有する1μm多結晶ダイヤモンドであり得る。二酸化珪素層(SiO2)204は約1μmであり得る。シリコンウェハ層206は、Advanced Diamond Technologies,Inc.から入手可能なAqua100などの約500μmSiであり得る。方法100の第1番目の工程10は、これに限定しないが真性ダイヤモンド薄膜ウェハ200の例示的ダイヤモンド層20などの様々なダイヤモンドベース材料を選択する工程を含み得る。
方法100の第3番目の工程106は、イオン飛跡を介し置換ドーパント原子をダイヤモンド格子へ導入する工程を含み得る。例えば、第3番目の工程106は、500keV未満のエネルギーインプラントのための好ましくは約78度K以下のイオンインプラントを利用して、より大きな置換ドーパント原子を導入する工程を含み得る。78度K未満のインプラントは、置換ドーパント原子の置換インプラントを最大化する一方で、ダイヤモンド格子内の空孔と格子間の凍結を可能にし得る。より大きな置換ドーパント原子は、これらに限定しないが例えばリン、窒素、硫黄、および酸素であり得る。
図3Aは、真性ダイヤモンド薄膜ウェハ200を方法100に付すことにより作製され得るものなどのドープダイヤモンド薄膜ウェハ300のモデルの斜視図である。ドープダイヤモンド薄膜ウェハ300は、ドープダイヤモンド層302、二酸化珪素層(SiO2)204、およびシリコンウェハ層20を含み得る。
図3Bは、ダイヤモンド層202を方法100に付した結果であり得るものなどのドープダイヤモンド格子構造304のモデルである。ドープダイヤモンド格子構造304は、複数の炭素原子314、複数のリン原子306、複数の空孔308、およびホウ素原子31を含み得る。
方法400の第2番目の工程402は、表面汚染物質を除去するためにダイヤモンド材料を洗浄する工程を含み得る。例えば、第番目の工程402は真性ダイヤモンド薄膜ウェハ200を洗浄する工程を含み得る(図2を参照)。洗浄は、強力洗浄、例えばこれらに限定しないが当業者には公知の標準的拡散洗浄であり得る。このような拡散洗浄の一例は、10分間H2SO4/H22の4:1溶液を適用する工程と、2.5分間H22の溶液を適用する工程と、10分間H2O/H22/HCLの5:1:1溶液を適用する工程と、2.5分間H22の溶液を適用する工程と、5分間の熱スピン乾燥工程とを含む。
他の実施形態では、第6番目の工程406のマスクエッチングは、反応性イオンエッチング(Ar(35SCCM)/O2(10SCCM)、VBIAS576V、250W電力、総エッチング厚25nm、50mTorr加圧下)を使用したブランケットエッチングであり得る。Ar/O 2 エッチングは、ダイヤモンド材料表面のエッチングと研磨/終端の2つの機能を有し得る。初期エッチングに加えて、同じ処理レシピは、最終アプリケーション利用(すなわちMOSFET、ダイオード、LEDなど)による必要に応じて、装置アーキテクチャを形成し、ダイヤモンドの様々な活性及び非活性領域を画定するために後で実施される。エッチマスキング層(例えば200nm厚アルミニウム蒸着)は、標準的電子ビーム蒸着を介し形成され得る。エッチングは、Oxford System 100 Plasmalab Equipment(Oxford Deep Reactive Ion Etcher)上で行われ得る。エッチング条件は、RIE電力:200W、ICP電力:2,000W、圧力:9mTorr、O 2 フロー:50sccm、Arフロー:1sccmであり得る。エッチング速度は、ダイヤモンド層については155nm/分、アルミニウムマスキング層については34nm/分であり得る。
Figure 2014527715
方法400の第6番目の工程406は、ダイヤモンド材料を、ダイヤモンド格子の一部の上で前置換マスク蒸着に付す工程を含み得る。前置換マスク蒸着はアルミニウム前インプラントマスク蒸着であり得る。前置換マスク蒸着は、7.5kWの電力、2.5×10-3Torr圧力で、21〜24秒の蒸着時間、99.99999%(6N)純度のアルミニウムを使用しGryphon Metal Sputter Systemを利用して、30nm厚まで行われ得る。
図6は、方法500に従って作製され得るP+−i−Nダイオード600の例示的モデルの上面図を示す。P+−i−Nダイオード600は、p+型半導体領域608とn型半導体領域606間に、低ドープ半導体領域(i)(例えば、図8、804を参照)を含み得る。SRIM(Stopping and Range of Ions in Matter)モデリングによる500の方法は理論的予測に近づくP+−i−Nダイオードを作製するための経路を提供する。一実施形態では、P+−i−Nダイオード600は、約150nm深さのp型半導体(例えば、図8、806を参照)と、約100nm深さのp+型半導体領域60と、約100nm深さのn型半導体領域606との間に、約10nm深さの低ドープ半導体領域(i)804を含み得る。図6はまた、p+型半導体領域608へ接続するための金属接触/ボンディングパッド604を示す。
方法500の第3番目の工程502は、ダイヤモンド材料をダイヤモンド格子の非P+部分上で前P+マスク蒸着に付す工程を含み得る。前P+マスク蒸着は、P+イオンインプラント中にダイヤモンド材料の非P+部分を保護し得る。前P+マスク蒸着はアルミニウム前インプラントマスク蒸着であり得る。前イオン飛跡マスク蒸着は、7.5kWの電力、2.5×10-3Torr圧力で、21〜24秒の蒸着時間、99.99999%(6N)純度のアルミニウムを使用しGryphon Metal Sputter Systemを利用して、30nm厚まで行われ得る。
方法500の第4番目の工程504は、ダイヤモンド材料の + 層インプラントを含み得る。 + 層インプラントは、100nmの + 層を生成するために、0.04μAのビーム電流、55keVのビームエネルギー、1×1020原子/cm2のビームドーズ量、6度の入射角、約78度K以下で11 + のドーパントにより行われ得る。
方法500の第6番目の工程506は、ダイヤモンド材料をダイヤモンド格子の非P部分上で前Pマスク蒸着に付す工程を含み得る。前Pマスク蒸着は、Pイオンインプラント中にダイヤモンド材料の非P部分を保護し得る。前Pマスク蒸着はアルミニウム前インプラントマスク蒸着であり得る。前Pマスク蒸着は、7.5kWの電力、2.5×10-3Torr圧力で、21〜24秒の蒸着時間、99.99999%(6N)純度のアルミニウムを使用しGryphon Metal Sputter Systemを利用して、30nm厚まで行われ得る。
方法500の第9番目の工程は、ダイヤモンド材料をダイヤモンド格子の第1の部分上で前イオン飛跡マスク蒸着に付す工程を含む方法400の第番目の工程404と同じでよい。
方法500の第19番目の工程522はウェハ表面ダイシングを含み得る。
図10は、室温、陰極負、順バイアス時の、方法500に従って作製されたP+−i−Nダイオード600などのP+−i−Nダイオードの電流−電圧特性のグラフ1000である。電流−電圧曲線1002は、方法500に従って作製され得るようなP+−i−Nダイオードの電流−電圧特性を示す。電流−電圧曲線1002は、室温での伝導に利用可能な大きな電子濃度を示す。電流−電圧曲線1002の低電圧空乏領域1004は、電荷キャリアがn層とP層から真性領域中に拡散される、例えば電荷キャリアがn型半導体領域606とp+型半導体領域60から低ドープ半導体領域(i)804中に拡散されるということを示す。低ドープ半導体領域(i)804において、電荷キャリアは再結合し得る。再結合は瞬時に発生しないので、電荷は低ドープ半導体領域(i)804中に蓄積され得、したがって抵抗率を低下させる。
新規な装置は、限定するものではないが、室温で少なくとも部分的に活性化されたn型ダイヤモンド半導体を含む。すなわち、装置材料は、活性化し伝導に関与するのに十分なキャリア濃度、高電子移動度を有するn型ダイヤモンド、高温(室温を越えた)または高電界の存在を必要しない高キャリア移動度と高キャリア濃度の両方を有するn型ダイヤモンド、室温/周囲温度において1,000cm2/Vsを越える推定電子移動度と約1×1016電子/c 3 のキャリア濃度を有するn型ダイヤモンド半導体、バイポーラダイヤモンド半導体装置、単一ダイヤモンドウェハ上にp型およびn型領域を有する装置、ダイヤモンドダイオード装置、高温または強電界存在のいずれも必要とすることなく高電流を搬送するバイポーラダイヤモンド半導体装置、室温および0.28V電界の存在下で1ミリアンペア電流を運ぶことができるバイポーラダイヤモンド半導体装置、多結晶ダイヤモンド上のn型ダイヤモンド材料、低コスト薄膜多結晶「ダイヤモンド−オン−シリコン」キャリア、他のキャリアタイプ(例えば融解石英、石英、サファイア、酸化珪素または他の酸化物など)上のダイヤモンド半導体、ダイヤモンド電力RF減衰器、多結晶ダイヤモンド電力RF減衰器チップ、多結晶ダイヤモンド電力RF減衰器装置、ダイヤモンド発光ダイオードまたは/レーザダイオード(LED)、同一チップ上に高電力素子(例えばLED)を有するモノリシック集積化ダイヤモンドベース論理駆動器、酸素の存在下で安定したn型ダイヤモンド材料(すなわち、無視できない量の酸素が表面上に存在する場合(ウェハが外気に接する場合など)、n型半導体の導電率と性能は連続する)を有する。

Claims (16)

  1. 8×10 17 /cm 3 〜2×10 18 /cm 3 の濃度のn型ドナー原子とダイヤモンド格子とを有するダイヤモンド材料を含む半導体システムであって、前記n型ドナー原子の少なくとも0.16%は、100kPa、300Kで前記ダイヤモンド格子に対して770cm2/Vsより高い移動度を有する伝導電子に寄与する、半導体システム。
  2. 前記n型ドナー原子の少なくとも0.16%は浅いイオン化エネルギーを有する伝導電子に寄与する、請求項1に記載の半導体システム。
  3. 前記浅いイオン化エネルギーは0.25eV以下である、請求項2に記載の半導体システム。
  4. 前記ダイヤモンド材料はダイオードに組み込まれる、請求項1に記載の半導体システム。
  5. ダイヤモンド格子を有するダイヤモンド材料を選択する工程と、
    イオン飛跡を生成するために最少量のアクセプタドーパント原子を前記ダイヤモンド格子へ導入する工程と、
    前記イオン飛跡を介し置換ドーパント原子を前記ダイヤモンド格子へ導入する工程と、
    前記ダイヤモンド格子をアニールする工程とを含むダイヤモンド半導体を作製する方法であって、
    前記最少量のアクセプタドーパント原子の導入は臨界密度の空孔を生成せず、前記最少量のアクセプタドーパント原子の導入は前記ダイヤモンド格子の抵抗圧能力を低下させる、方法。
  6. 前記ダイヤモンド材料は真性ダイヤモンドである、請求項5に記載の方法。
  7. 前記アクセプタドーパント原子は293〜298ケルビン温度で導入される、請求項5に記載の方法。
  8. 前記アクセプタドーパント原子はホウ素である、請求項5に記載の方法。
  9. アクセプタドーパント原子の前記最少量は5×108/cm2〜5×1010/cm2である、請求項5に記載の方法。
  10. 前記置換ドーパント原子は78ケルビン温度以下で導入される、請求項5に記載の方法。
  11. 前記置換ドーパント原子は500keV未満で導入される、請求項5に記載の方法。
  12. 前記置換ドーパント原子は140keV未満、6度オフセットで導入される、請求項5に記載の方法。
  13. 前記置換ドーパント原子はリンである、請求項5に記載の方法。
  14. 前記置換ドーパント原子は9×1017/cm3より高い濃度で導入される、請求項5に記載の方法。
  15. 前記アニールは摂氏1000度以上で行われる、請求項5に記載の方法。
  16. 請求項5に記載の方法に従って作製される半導体。
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