JP2014525465A5 - - Google Patents

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  1. 癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用は、(i)エンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の併用療法の適用前にタンパク質リジンアセチル化のレベルを測定すること、(ii)エンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の併用療法を施すこと、(iii)エンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の併用療法の適用後にタンパク質リジンアセチル化のレベルを測定すること、(iv)エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法の適用後のタンパク質リジンアセチル化のレベルを、エンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の併用療法の適用前のタンパク質リジンアセチル化のレベルと比較すること、及び(v)エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法の適用後のタンパク質リジンアセチル化のレベルが、エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法の適用前のタンパク質リジンアセチル化のレベルより大きい場合、エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法による処置を続けることを含むことを特徴とする、使用
  2. 癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用は、(i)エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法を施すこと、及び(ii)治療前のタンパク質リジンアセチル化レベルと比較して、前記治療中のタンパク質リジンアセチル化レベルの変化を測定することを含むことを特徴とする、使用
  3. 癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用は、(i)タンパク質リジンアセチル化の適用前のレベルを測定すること、(ii)エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法を施すこと、及び(iii)治療中にタンパク質リジンアセチル化のレベルを測定することを含むことを特徴とする、使用
  4. 前記治療中のタンパク質リジンアセチル化レベルの変化を測定することが、治療の約2日後、治療の約5日後、治療の約7日後、治療の約15日後、又は治療の約21日後に行われることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  5. タンパク質リジンアセチル化レベルが、B細胞、T細胞、又は単球から選択される組織サンプルから得られることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  6. アロマターゼ阻害剤がエキセメスタンであることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  7. アロマターゼ阻害剤がアナスロゾールであることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  8. アロマターゼ阻害剤がレトロゾールであることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  9. アロマターゼ阻害剤が毎日投与されることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  10. アロマターゼ阻害剤がエキセメスタンであり、毎日投与されることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  11. エンチノスタットが28日間のサイクルで7日毎に投与されることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  12. エンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法が、28日間のサイクルで7日毎のエンチノスタットの経口投与、及び毎日のエキセメスタンの経口投与を含むことを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  13. 治療中にタンパク質リジンアセチル化レベルを測定することが、1回より多く行なわれることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  14. 治療中にタンパク質リジンアセチル化レベルを測定することが、1回行われることを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  15. タンパク質リジンアセチル化レベルのレベルが治療中に増加する場合に、更なる処置のため患者を選択する工程を更に含むことを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  16. タンパク質リジンアセチル化レベルのレベルが治療中の第1週の間に増加する場合、更なる処置のため患者を選択する工程を更に含むことを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  17. タンパク質リジンアセチル化レベルのレベルが治療中の第1週及び第2週の間に増加する場合、更なる処置のため患者を選択する工程を更に含むことを特徴とする、請求項1、2、又は3の何れかに記載の使用
  18. 乳癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用、治療開始後に得た組織サンプルにおけるタンパク質リジンアセチル化レベルを、治療開始前に測定されるタンパク質リジンアセチル化レベルと比較することを含む、更なるエンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法のため患者を選択することを含む、ことを特徴とする、使用
  19. 乳癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用、治療開始後に得た組織サンプルにおけるタンパク質リジンアセチル化レベルを、治療開始前に測定されるタンパク質リジンアセチル化レベルと比較することを含む、更なるエンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法のため患者を選択することを含み、ここで、治療開始後のタンパク質リジンアセチル化レベルの増加は、患者が更なる治療から恩恵を受けることを示すことを特徴とする、使用
  20. 治療開始後に得た組織サンプルにおけるタンパク質リジンアセチル化レベルが1回より多く測定されることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  21. 治療開始後のタンパク質リジンアセチル化レベルの増加が1週間生じることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  22. 治療開始後のタンパク質リジンアセチル化レベルが、2日目、8日目、及び15日目に測定されることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  23. 増加が約10%から約500%までであることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  24. 増加が約10%から約400%までであることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  25. 増加が約10%から約300%までであることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  26. 増加が約10%から約200%までであることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  27. 増加が約10%から約100%までであることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  28. 増加が約10%、約20%、約30%、約40%、約50%、又は約60%であることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  29. 組織サンプルが、B細胞、T細胞、又は単球から選択されることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  30. 治療開始後に得た組織サンプルが、治療開始の少なくとも2日後に得られることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  31. 治療開始後に得た組織サンプルが、治療開始後の2日目と28日目の間に得られることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  32. 治療開始後に得た組織サンプルが、治療開始の2日後、3日後、4日後、5日後、6日後、7日後、8日後、9日後、10日後、11日後、12日後、13日後、14日後、又は15日後に得られることを特徴とする、請求項18又は19の何れかに記載の使用
  33. 乳癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用、治療開始後に得た組織サンプル中のタンパク質リジンアセチル化レベルのパーセント変化を、治療開始前に測定されるタンパク質リジンアセチル化レベルと比較することによって、更なるエンチノスタットアロマターゼ阻害剤の併用療法のため患者を選択することを含み、ここで、約5%乃至約50%の、治療開始後のタンパク質リジンアセチル化レベルのパーセント減少は、患者が更なる治療から恩恵を受けないことを示すことを特徴とする、使用
  34. アロマターゼ阻害剤の治療前に抵抗性を表わす乳癌の処置に使用するための薬剤の製造におけるエンチノスタット−アロマターゼ阻害剤の組み合わせの使用であって、該使用は、エンチノスタットとアロマターゼ阻害剤を含む組み合わせを患者に投与することを含み、ここで、患者は、アロマターゼ阻害剤による前処置中に6か月より多くの間、完全寛解、部分寛解、又は安定した疾患を示さなかったことを特徴とする、使用
  35. アジュバント療法として与えられる、以前の非ステロイド性のアロマターゼ阻害剤の完了の6か月目又は6カ月以内の処置中に、患者が再発したことを特徴とする、請求項34に記載の使用
  36. 以前の非ステロイド性のアロマターゼ阻害剤での処置の少なくとも3か月後に、患者が進行性の疾患を示したことを特徴とする、請求項34に記載の使用
  37. 乳癌がER−陽性であることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  38. エンチノスタットと組み合わせて投与されるアロマターゼ阻害剤がレトロゾールであることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  39. エンチノスタットと組み合わせて投与されるアロマターゼ阻害剤がアナストロゾールであることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  40. エンチノスタットと組み合わせて投与されるアロマターゼ阻害剤がエキセメスタンであることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  41. エンチノスタットとアロマターゼ阻害剤が、順番又は同時の何れかで連続して投与されることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  42. エンチノスタットとアロマターゼ阻害剤が同時に投与されることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  43. アロマターゼ阻害剤が最初に投与されることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  44. アロマターゼ阻害剤が毎日投与され、エンチノスタットが周期的に投与されることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  45. エンチノスタットが毎週投与され、アロマターゼ阻害剤が毎日投与されることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  46. エンチノスタットが、治療の継続したアロマターゼ阻害剤の過程に導入されることを特徴とする、請求項34に記載の使用
  47. アロマターゼ阻害剤に抵抗性のある乳癌を処置するためのキットであって、該キットは、エンチノスタットとアロマターゼ阻害剤の組み合わせ、及び剤形の投与のための説明書を含むことを特徴とする、キット。
  48. 7つのアロマターゼ阻害剤の剤形につき1つのエンチノスタット剤形を含むことを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  49. 14のアロマターゼ阻害剤の剤形につき1つのエンチノスタット剤形を含むことを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  50. 28のアロマターゼ阻害剤の剤形につき4つのエンチノスタット剤形を含むことを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  51. 56のアロマターゼ阻害剤の剤形につき4つのエンチノスタット剤形を含むことを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  52. アロマターゼ阻害剤がレトロゾールであることを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  53. アロマターゼ阻害剤がアナストロゾールであることを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  54. アロマターゼ阻害剤がエキセメスタンであることを特徴とする、請求項47に記載のキット。
  55. エンチノスタットと、レトロゾール、アナストロゾール、又はエキセメスタン、或いはそれらの薬学的に許容可能な塩、溶媒和物、又はプロドラッグから成る群から選択されたアロマターゼ阻害剤の組み合わせを加えた1つ以上の治療を被験体に施すことを更に含むことを特徴とする、請求項34に記載の使用
  56. 1つ以上の治療が、放射線治療、化学療法、幹細胞移植による高用量化学療法、及びモノクローナル抗体療法の1つ以上を含むことを特徴とする、請求項55に記載の使用
  57. 放射線治療が内的及び/又は外的の放射線療法を含むことを特徴とする、請求項55に記載の使用
  58. 化学療法が、ドキソルビシン、シクロホスファミド、パクリタキセル、ラパチニブ、カペシタビン、トラスツズマブ、ベバシズマブ、ゲムシタビン、エリブリン、又はナノ粒子アルブミン結合パクリタキセルの1つ以上を被験体に投与することを含むことを特徴とする、請求項55に記載の使用
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