JP2014502232A - 補強支柱を有する自動車車体 - Google Patents

補強支柱を有する自動車車体 Download PDF

Info

Publication number
JP2014502232A
JP2014502232A JP2013542381A JP2013542381A JP2014502232A JP 2014502232 A JP2014502232 A JP 2014502232A JP 2013542381 A JP2013542381 A JP 2013542381A JP 2013542381 A JP2013542381 A JP 2013542381A JP 2014502232 A JP2014502232 A JP 2014502232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing
strut
access port
column
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013542381A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5976006B2 (ja
Inventor
ヴィルフリート・ハイス
アスミル・サルキッチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mercedes Benz Group AG
Original Assignee
Daimler AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daimler AG filed Critical Daimler AG
Publication of JP2014502232A publication Critical patent/JP2014502232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5976006B2 publication Critical patent/JP5976006B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/20Floors or bottom sub-units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D29/00Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
    • B62D29/001Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof characterised by combining metal and synthetic material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D29/00Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
    • B62D29/04Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of synthetic material
    • B62D29/043Superstructures

Abstract

本発明は、補強支柱(1)を有する自動車車体に関し、それは複合繊維材料から作られ、各補強支柱(1)は接続部(3)を介して隣接する車体部品に両端で接続される。補強された自動車車体を作る支柱(1)を使用するため、その重量は明白に削減され同時に最大の強度が維持され、従って自動車の燃費減少も達成され、本発明によれば補強支柱(1)の繊維は補強支柱(1)の荷重方向に実質的に一方向に向かい、補強支柱(1)の断面積は補強支柱(1)の長さに沿って補強支柱(1)の接続部(3)の間で少なくとも一定に維持されることが提案される。

Description

本発明は、補強支柱を有する自動車車体、具体的にはカブリオレ車の車体に関する。
自動車車体、具体的にはカブリオレ車の車体を補強する目的で、斜め支柱が車体の下に使用されている。通常、十字に配置された4つの斜め金属支柱が車体の下に固定され、車体の強度を約倍増させている。知られているように、斜め支柱は、最大の強度をもたらすものであり、鋼鉄で作られる。しかし鋼鉄は車体の軽量な構造を達成するという点で、また燃費の点でも不利である。
特許文献1では、車体の床下にある斜め支柱の装置が記載され、車体の改善された強度が述べられている。斜め支柱の一端は車体側面のスカートに固定され、もう一端は車体の収納スペース領域に配置されたくぼみに固定されている。このくぼみは、例えばスペアホイールの穴として使われるが、重量を削減する目的で繊維強化プラスチックから製造される場合がある。
支柱構造および車体との接続の可能性を拡張するために、特許文献2は、車体の下部領域に、少なくとも2つの補強支柱が配置された車体を有する自動車について記載しており、それぞれ車体の接続点から垂直縦方向の正中面へのコンポーネントとして拡張しており、そのところで接続フレームが設置されている。この接続フレームは、車体の下部の下および後者から離れたところに自由に配置され、支柱はこのフレームに取り付けられている。
最後に特許文献3は、自動車の床下コンポーネントのためのモールディングまたはクラッディングについて述べており、停車中および車両が動いている間の両方で、抵抗力とトーション負荷を除去する強度を増すために設計されている。このクラッディングは、単純化と好ましい価格および安定性を意図している。この目的で、クラッディングは繊維強化プラスチック、具体的にはシートモールディングコンパウンドから形成されている。
DE102009053979A1 DE102004018977A1 DE102008056146A1
従来の技術にもとづき、本目的は支柱を用いて固い自動車車体を作成し、その重量を明確に減らすことであり、一方同時に最大の強度を保持することで結果車両の燃費を減らすことができる。
本目的は、請求項1の特徴を有する自動車車体によって解決される。さらに、本発明に従う自動車車体の開発は従属請求項で詳述されている。
繊維強化プラスチック(FRP)材料から作られた補強支柱を備えた本発明による自動車車体の第一の実施形態では、それぞれ隣接する車体部品に両端で固定している各補強支柱は、本発明によれば、実質的にFRP補強支柱が荷重される方向においてFRP繊維の一方向性の配向を有する。さらに、補強支柱の断面積は実質的に支柱の長さに沿って同じである。この断面積の逸脱は固定点の断面で可能である。この方法により、構造の軽量方法にもかかわらず補強支柱が非常に高い強度を持つことが有利に達成され、従ってカブリオレタイプの構造の車体の安定性の観点から特に高い要求がなされたとしても、カブリオレ車の車体の補強における使用に適している。
したがって、特定の自動車車体用に、FRP補強支柱の断面積が、その断面積にFRP補強支柱の有効弾性係数を掛けた積が、前記規定の自動車車体用の鋼鉄補強支柱の断面積およびその有効弾性係数によって与えられる積に対応するように選択され、それによって本発明によれば、車体のFRP補強支柱が対応する鋼鉄支柱と同等の強度を提供する。そのように選択されたFRP補強支柱の断面積は、対応する鋼鉄支柱に必要とされるものより大きくなければならない。FRP補強支柱の断面積の増加は、対応する鋼鉄補強支柱の断面積にもとづき、少なくとも20%、好ましくは少なくとも25%、特に好ましくは30%の増加であるべきでる。
したがって、従来の技術である鋼鉄製の支柱を使うことで少なくとも達成される程度まで、繊維強化材料から製造された補強支柱を有する自動車車体を強化することは、可能である。この方法により、本発明に従う支柱の形式は、車体に適切な鋼鉄製の支柱が繊維強化材料によって製造された支柱に置き換えられた時、60%までの有利な重量節減を提供する。
補強支柱は、機械的損傷、例えば石のピッチングに対して保護層に入れることができる。
この保護層は、例えば不織布材料または巻き繊維材料、具体的には巻きガラス繊維材料とすることができる。代わりの保護層は、鋼鉄メッシュまたは鋼鉄フォイルに似た非研磨性、耐衝撃性材料の形態を取ることができるが、熱可塑性またはエラストマー材料が保護層として使用されることも考えられ、これは具体的には補強支柱上に適用される収縮チュ−ブの形態を取ることができる。
保護層の巻き繊維は、補強支柱の実質的に一方向性の繊維に対してオフセットされた角度で安定性と保護効果を向上させるために配置されることが可能である。
好ましくは、補強支柱は引抜成形された繊維強化/複合繊維材料であり、それは繊維強化材料の全容積をもとに50%から75%の間の、好ましくは65%の、最も好ましくは70%の繊維含量を有し、これにより高剛性が得られる。
補強支柱用の複合繊維材料は、一方向に配列された強化繊維を持ち、デュロプラスチックまたは熱可塑性マトリックスの炭素繊維の形態を取ることが可能である。しかし、構造の混合方法は、軽金属合金マトリックスを有するハイブリッド複合繊維材料を用いることも可能である。通常、複合繊維材料は金属繊維または金属メッシュの比率を含むことも考慮され得る。
材料の混成は、例えば金属コアで使用することも可能である。
本発明によれば、補強支柱の接合コンセプトは、自動車車体に留める前に、少なくとも1つの各アクセス口にそれぞれ接合位置を有する補強支柱の接続部を提供し、ネジのような接続要素はそこで受け入れられる。
アクセス口は、補強支柱の完成後に機械加工される。しかしアクセス口は、製造工程中に切り出されるとき提供されることも可能である。さらに、アクセス口は製造工程またはそれに続く差込み段階で提供することも考慮され得る。
更に、アクセス口が繊維補強領域に囲まれている場合、FRP補強支柱の力の伝達のために有利である。この方法により、繊維は蜘蛛の巣または的の形状に似た、アクセス口のまわりに接線方向におよび/または放射状に、同心円状の環で配置されることが可能である。
完全な接続部または少なくともジョイント位置は、強化された構造を備えている。これは、例えば内側に位置する金属コア、差込み具、あるいはジョイント位置または接続部の金属クラッディングである。この補強構造は、製造工程の間に補強支柱と合わせることが可能であり、そのような補強構造は補強支柱と一体で製造される。その後接着剤で取り付けられて、補強構造と補強支柱の間に接着層ができる。接着層は車体の金属接続位置、具体的には補強支柱がCFRPから作られている場合、金属腐食に対抗する。
自動車車体が本発明に従い補強支柱を用いて補強されている場合、これは具体的にはカブリオレの車体であることができる。
これらおよびその他の有利な点は、添付の図を参照する以下の説明で述べられる。説明内の図の参照は、説明をサポートしコンポーネント部の理解を容易にすることを助ける。コンポーネントまたはコンポーネントの一部は、同じ参照番号を用いて示されているものは実質的には同じか類似である。図は、本発明の実施形態の概略を示すに過ぎない。
本発明に従う補強支柱の接続部の概略的側面図である。 代替的実施形態の図1に対応する図である。 別の代替的実施形態における図1に対応する図である。 別の代替的実施形態における図1に対応する図である。 別の代替的実施形態における図1に対応する図である。 さらなる実施形態における図1に対応する図である。 さらなる実施形態における図1に対応する図である。 さらなる実施形態における図1に対応する図である。 さらなる実施形態における図1に対応する図である。 表記に含まれるネジを有する本発明に従う補強支柱の接続部から見た側面図である。 図10に対応する接続部のジョイント位置から見た投資側面図である。 保護カバーを有する補強支柱の側断面図である。 補強支柱が保護層に囲まれているアクセス口との接続領域の平面図 アクセス口が巻き繊維のスペースを作ることで得られる、本発明に従う補強支柱の接続領域から見た概略断面表示である。 アクセス口の周囲に繊維強化領域を有する本発明に従う補強支柱の接続端の平面図である。 アクセス口を有するメタルシューを備えた本発明に従う補強支柱の接続端を示す側面断面表示である。
本発明は、FRP補強支柱に関するものであり、それは具体的には自動車車体、例えばカブリオレの、車体下部の設置用に斜め支柱として形成される。
この方法により、斜め支柱は複合繊維材料から作られ、対応する鋼鉄製の支柱の重量を60%まで節約することが可能である。(公序良俗違反につき、不掲載)の補強に求められる4つの鋼鉄支柱が約12.5kgの重量であるのに対し、本発明に従って複合繊維材料から作られた同じ機能のための斜め支柱は7.5kgより少ない重量である。
通例の鋼鉄製の斜め支柱は210,000N/mmの弾力係数Eを持ち、デュロプラスチックマトリックスを有するFRP支柱に置き換えることが可能であり、約70%と非常に高い繊維含量は、CFRP支柱の約150,000N/mmの低い弾性係数において、約30%大きい断面積を用いて補われる。この方法により、鋼鉄製の支柱に備わるものと同じ強度、従って同じ強度機能が前述した有利な重量の節約と共に達成される。さらに、本発明に従う支柱は、CFRPから作られるが、NVH(騒音・振動・ハーシュネス)の文脈において、具体的にはフロントエンドシェイクに関わる励起がより良く減衰されるという意味において、著しい改善を見せる。
炭素繊維によって強化されたプラスチックの支柱に加えて、その他の複合繊維材料の支柱もまた検討可能である。例えばアルミニウムまたはマグネシウムに基づく、軽金属合金マトリックスによって構築された混合形態の使用も可能である。
斜め支柱の繊維が荷重方向へ一方向に流れ、整列した支柱が全長にわたってほぼ一定の断面積を有することが必要不可欠である。荷重方向の望ましい高い強度は、補強された繊維の一方向性の構造により達成される。
そのため斜め支柱は、引抜成形方法(プルワインディング、またはプルブライディングとして知られる)を用いて簡単に、経済的に、継続的に製造することができる。したがって製造工程は非常に経済的で、工場やツールへの比較的小規模な投資を要件とする自動化されたライン生産に適している。支柱の未加工品は、まっすぐな引抜成形の無端状の形状から長さを切り出すことができ、自動車の車体下部の支柱の接続のための接続領域は、例えばネジ取付ポイントが用意されているところで、処理することができる。引抜成形方法は、非常に高い繊維含有量が達成でき、また、例えば金属コア、または金属メッシュとの材料のハイブリダイゼーションが可能であるというという利点も提供する。その他の(現在知られている)FRP処理技術と比較して、引抜成形方法は軽量構造の最も低いコストを達成することが可能である。引抜成形方法では支柱の二次元的な形状が可能である一方で、代わりにプレス工程を使用することで支柱の3次元的な輪郭加工が可能である。
図1から15は、本発明に従って、一方向の繊維を有する繊維強化材料から作られた斜め支柱1の接続部3を示す。
図1では、先細の断面積を有するジョイント位置6が接続部3に示され、そこにアクセス口4も配置されている。ここで斜め支柱1は車体に直接ネジ留めされる。アクセス口4は、粉砕された穴であることができ、車体は接触腐食を避けるために接続の領域で塗装されるべきである。
図2は、ジョイント位置6の金属製ライニング9を示すが、これは「金属皿」9である。これは例えば、製造中であっても、直接据えつけることが可能である。このような金属製のネジ接続端部は、接触腐食を避けるために抗腐食媒体で被覆されるか、好ましくは塗装することができる。図3では金属皿9は、接続部3のジョイント位置6で、接着剤によって固定されている。
図4では、スリーブまたは差込み具8が接着層11を使用してアクセス口4のライニングとして、接合位置6に取り付けられている。ここで、「差込み具」によって意味されるものは、必要な場合スレッドを有するスリーブまたはブッシュである。この意味で、スリーブは、例えばシリンダーの形状を取ることはできない。差込み具8はジョイント位置6かアクセス口4の中に差込むことができる。
図5から、さらなる安定性のために、金属コア7が斜め支柱1の中に挿入される。具体的にはアクセス口領域である。この金属コアは、ジョイント位置6と接触するように挿入される。アクセス口4は、図6のように金属コア7を通って実行される。ジョイント位置6はそこで差込み具8によって補強され、接着剤で固定される。図7では、完成した接続部3は一方の側に先細の断面積を持ち、金属クラッド部9がジョイント位置6のコンターを増やすように提供される。また、図8では斜め支柱1の接続部3が漸減している。ここで接続部3は接着層11を用いて取り付けられた金属筐体コンポーネント9に完全に囲まれ、従ってここでもまた、図7のように、ジョイント位置6が金属筐体コンポーネント9の中に提供される。図9は、金属筐体コンポーネント9に完全に覆われた接続部3の代わりのジョイント位置6を示している。
図10から、斜め支柱の接続部3の中では、内部スレッドを有する差込み具8は、ジョイント位置6およびアクセス口4で接着剤によって取り付けられている。しかし、ネジ10を用いたねじ接続の沈降動作を最適化するために、代替的に製造プロセス内でプレスまたはリベット留めまたは統合することもできる。
図11は、このバージョンの3次元断面図を再び示し、内部スレッドを有する金属スリーブ8、9はジョイント位置6およびアクセス口4の中に差し込まれている。
図12は、内部に位置する斜め支柱の形状1を、石くず、誤用、腐食および侵攻性の媒体から保護するための保護層2を示す。表示された保護層2には、図13にも示されるように、繊維巻線、好ましくはガラス繊維を含み、その繊維は斜め支柱繊維に対して45°の角度で巻かれている。
あるいは、保護層はフリースあるいはゴム製、エラストマーまたは熱可塑性の弾性カバーから構成される場合もある。好ましくは、材料はホースの形状が取られるべきであり、それは斜め支柱上に熱的に収縮することが可能である。さらに、例えば鋼鉄メッシュ、鋼鉄フォイル、または金属製中空材などの耐摩耗性および耐衝撃性材料を使用することも検討され得る。
図14および15は、力の適用および力の移動に関する。これらは、斜め支柱1の接続端部3も示す。ここでは一方向性に配列された繊維が示され、図14で、繊維はアクセス口4の周辺の支柱端部3の上に導かれ、これは製造工程の節約につながる。
図15では、アクセス口4は繊維強化構造5を付加的に設置しており、正しく力が流れる補強穴を示しており、半径方向および環状の繊維部分が特徴である。
この方法により、本発明による自動車車体は、軽量でしかも斜め支柱の最大の強度があり、またカブリオレのレンジにおける自動車車体の非常に良好な解決法を示し、最善の安全基準を達成しながら軽量構造の必要性も考慮することが可能である。
図16は、支柱1と隣接する車体部品との特別な接続に関する。アクセス口4の設置による支柱の脆弱性を回避するために、メタルシュー12が用意され、それはリセス部14をもつがそれを用いることで支柱1の端部13に押圧される。シュー12は支柱1の上に圧入または収縮されることも検討され、それによってシュー12と支柱1との間に非確動的な接続が生じる。
シュー12は、突出した固定フランジ15を有し、それを用いてシュー12に固定された支柱1は車体部品に固定することができる。現在採用されている溶接、ろう/はんだ付け、クリンチ、接着剤およびクリッピングのすべての固定方法が可能である。後者の場合は、アンダーカットはフランジ15に設けなければならない。フランジ15の代わりに、回転対称の接続部品をシュー12の上に形成することも可能であり、それは外部スレッドを運びそれによってメタルシュー12と一体化した支柱1は車体部品にねじ止めされることができる。さらに、接続部品にバヨネット接続を提供する方法を取ることも検討され得る。
利用可能な平坦なフランジ15、すなわち支柱1の外部に横たわっているフランジでは、アクセス口4が各接続部3に提供され、ネジまたはリベットを用いて支柱1を車体部品に固定するために役立つ。必要な場合には、アクセス口4の中に固定されたブッシュを介して行われることが可能である。メタルシュー12は、鍛造、鋳造、粉砕または旋盤された部分になることができる。中空の、スリーブ型の形状も考えられ、これらは適宜フランジ15の領域で平坦化される。リセス部14は、少なくとも支柱2を備えたシュー12の接触面で接触腐食を避けるために。防錆媒体によってコーティングされる。あるいは、支柱1の端部13は、このタイプのコーティング16を有することも可能である。
支柱1とメタルシュー12を固定するための記述した方法の代わりに、またはそれに加えて、接着剤を使用することもでき、接着層は腐食抑制として付加的に作用し、コーティング16を形成する。メタルシュー12のリセス部14での支柱1の等間隔の配向のために、複数の小さな球体を接着剤層内に配置することができ、全て同じ直径のガラス球体であることが好ましい。さらに、1つ以上のチャンネルがメタルシュー12のリセス部14の領域内に形成されることも考えられ、それは後者から外側に通る。この方法によって、余分な接着剤が適切な方法で取り除かれる。このように、これらのチャンネルを介して2つの接続パートナー、すなわちメタルシュー12および支柱13に接着剤を最初に与えることも可能である。メタルシュー12と支柱1との間の特に安全な接続はこの接着を通じて作成されることができ、弛緩がなく高い機械的負荷に対応することが可能である。
ここで述べられた補強支柱は車体下部の補強のために斜め支柱の形状を取るが、車体全体へ適用範囲を拡張することが可能である。この目的で、支柱1は車体構造の強化のための追加的コンポーネントとして使われるだけではなく、恐らく支柱1は構造的コンポーネントの代替として機能することも可能である。

Claims (10)

  1. 補強支柱(1)を有する自動車車体であって、前記補強支柱は複合繊維材料から構成され、各補強支柱(1)は接続部(3)を介して隣接する車体部品に両端で接続されるものであり、
    前記補強支柱(1)の繊維は、実質的に前記補強支柱(1)の荷重方向へ一方向に配列され、前記補強支柱(1)の断面積は前記補強支柱(1)の長さに沿って前記補強支柱(1)の少なくとも前記接続部(3)の間で一定に維持されることを特徴とする自動車車体。
  2. 特定の自動車車体のためのFRP補強支柱(1)の断面積は、それと前記FRPの斜め支柱(1)の弾性係数Eとの積が、前記規定の自動車車体のための鋼鉄補強支柱の断面積とその弾性係数Eとの積に対応するように選択され、前記FRP補強支柱(1)の前記断面積が、前記鋼鉄補強支柱の前記断面積より少なくとも20%、好ましくは25%以上、さらに好ましくは30%以上大きいことを特徴とする、請求項1に記載の自動車車体。
  3. 前記補強支柱(1)が保護層(2)の中に少なくとも部分的に入っていることを特徴とする、請求項1または2に記載の自動車車体。
  4. 前記保護層(2)が、
    −不織布材料により、若しくは巻き繊維、具体的には巻きガラス繊維により形成され、前記巻き繊維の繊維は好ましくは前記補強支柱(1)の一方向の繊維配置の繊維に対してオフセットされた角度で巻かれているものであり、または、
    −非研磨性の耐衝撃材料、具体的には鋼鉄メッシュまたは鋼鉄フォイルまたは金属製中空材により形成され、または、
    −熱可塑性若しくはエラストマー材料、具体的にはチューブの形態で前記補強支柱(1)上に熱的に収縮することができる材料により形成される
    ことを特徴とする請求項3に記載の自動車車体。
  5. 前記補強支柱(1)が、引抜成形されたまたは圧縮された複合繊維材料の補強支柱(1)であり、この補強支柱は前記複合繊維材料の全容積をもとに50%から75%の範囲の、好ましくは65%、特に好ましくは70%の繊維含量を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1つに記載の自動車車体。
  6. 前記複合繊維材料が、
    −プラスチックマトリックスを有する炭素繊維複合材料を備え、または
    −軽金属合金マトリックス、具体的にはアルミニウム若しくはマグネシウムの合金マトリックスおよび/または金属繊維を有するハイブリッド複合繊維材料を備える
    ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1つに記載の自動車車体。
  7. 前記補強支柱(1)が支柱の長さに沿って内部金属コア(7)を備えることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1つに記載の自動車車体。
  8. 前記接続部(3)が、接続要素(10)の受入のための、具体的にはネジ(10)の受入のための少なくとも1つのアクセス口(4)を有する接合位置(6)をそれぞれ有し、
    前記アクセス口(4)が、
    −粉砕されたアクセス口(4)、
    −製造工程の間に省かれたアクセス口(4)、および/または、
    −差込み具(8)によって提供されたアクセス口(4)であり、
    または、前記各接続部(3)が、前記支柱(1)の外部に位置するアクセス口(4)を有するメタルシュー(12)を備え、前記メタルシューが前記支柱(1)の一方の端部(13)に押され、前記支柱(1)と前記メタルシュー(12)との間で接触する全体領域において接着層の形態で接着剤により前記支柱に取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1つに記載の自動車車体。
  9. 前記アクセス口(4)が、繊維強化領域(5)に囲まれ、前記繊維強化領域(5)の前記繊維が同心環状で形成され、前記アクセス口(4)のまわりに接線方向および/または放射状に配置されていることを特徴とする、請求項8に記載の自動車車体。
  10. 前記接続部(3)の少なくとも前記接合位置(6)が、
    −前記内側に位置する金属コア(7)、
    −前記差込み具(8)、
    −または金属クラッディング(9)
    から形成される強化構造(7,8,9)を有することを特徴とする請求項7または8に記載の自動車車体。
JP2013542381A 2010-12-08 2011-10-15 補強支柱を有する自動車車体 Active JP5976006B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102010053850A DE102010053850A1 (de) 2010-12-08 2010-12-08 Kraftfahrzeugkarosserie mit Versteifungsstreben
DE102010053850.7 2010-12-08
PCT/EP2011/005184 WO2012076072A1 (de) 2010-12-08 2011-10-15 Kraftfahrzeugkarosserie mit versteifungsstreben

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014502232A true JP2014502232A (ja) 2014-01-30
JP5976006B2 JP5976006B2 (ja) 2016-08-23

Family

ID=44883165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013542381A Active JP5976006B2 (ja) 2010-12-08 2011-10-15 補強支柱を有する自動車車体

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9090289B2 (ja)
EP (1) EP2648965B1 (ja)
JP (1) JP5976006B2 (ja)
CN (1) CN103261003B (ja)
DE (1) DE102010053850A1 (ja)
WO (1) WO2012076072A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016003909A1 (en) * 2014-06-30 2016-01-07 Basf Se Composite thermoplastic structure and composite compression limiter for same
JP2017061170A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 マツダ株式会社 車体補強構造

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10059078B2 (en) * 2012-03-23 2018-08-28 Cutting Dynamics, Inc. Injection molded composite blank and guide
DE102012109892A1 (de) * 2012-10-17 2014-04-17 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Unterfahrschutzvorrichtung für Fahrzeuge
DE102013002365B3 (de) * 2013-02-09 2014-01-02 Daimler Ag Faserverstärkte Versteifungsstrebe, Herstellverfahren und Kraftfahrzeugkarosserie
DE102013206238A1 (de) 2013-04-09 2014-10-09 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Faserverbundbauteil für ein Fahrzeug
DE102013206237A1 (de) 2013-04-09 2014-10-09 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Profilartiger Faserverbundkörper
DE102013015184A1 (de) 2013-04-25 2014-10-30 Daimler Ag Faserverstärkte Versteifungsstrebe und Kraftfahrzeugkarosserie
DE102013208278A1 (de) 2013-05-06 2014-11-06 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Faserverbundbauteil für ein Fahrzeug
DE102013225905A1 (de) 2013-12-13 2015-06-18 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Anordnung aus einem Rahmenelement und einem Verbindungselement sowie Verfahren zur Befestigung einesVerbindungselementes an einem Rahmenelement
DE102013114789B4 (de) * 2013-12-23 2016-07-21 Benteler Automobiltechnik Gmbh Verfahren zur Herstellung von Hohlprofilen sowie Hohlprofil
JP5959558B2 (ja) * 2014-03-13 2016-08-02 アイシン高丘株式会社 複合構造体及びその製造方法
DE102014224429A1 (de) * 2014-11-28 2016-06-02 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Fahrwerk und Verfahren zur Herstellung des Fahrwerks
FR3045450A1 (fr) * 2015-12-21 2017-06-23 Plastic Omnium Cie Procede de fabrication ameliore d'une piece de vehicule automobile
WO2018114731A1 (de) * 2016-12-23 2018-06-28 Lanxess Deutschland Gmbh Hohlprofil-verbundtechnologie
DE102017106878A1 (de) 2017-03-30 2018-10-04 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Anbindungsstruktur zur Anbindung eines faserverstärkten Kunststoffbauteils an ein Anbindungsbauteil und Anordnung eines faserverstärkten Kunststoffbauteils an mindestens einem Anbindungsbauteil
DE102017213564A1 (de) * 2017-08-04 2019-02-07 Zf Friedrichshafen Ag Dreipunktlenker und Herstellungsverfahren für einen Dreipunktlenker
DE102017221235A1 (de) 2017-11-28 2019-05-29 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Faserverbundkörper sowie Verfahren zur Herstellung eines Faserverbundkörpers
DE102017128691A1 (de) * 2017-12-04 2019-06-06 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Verbindungsstrebe
DE102017222579A1 (de) * 2017-12-13 2019-06-13 Schäfer MWN GmbH Verfahren zum Herstellen eines Bauelements und Bauelement
DE102019206435A1 (de) * 2019-05-06 2020-11-12 Schäfer MWN GmbH Mehrpunktlenker für ein Fahrwerk eines Fahrzeugs
DE102019206436A1 (de) * 2019-05-06 2020-11-12 Schäfer MWN GmbH Mehrpunktlenker für ein Fahrwerk eines Fahrzeugs

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5967040A (ja) * 1982-09-07 1984-04-16 フイツシヤ−・ゲゼルシヤフト・エム・ベ−・ハ− 繊維補強プラスチツク材料より成るロツド状中空部材及びその製造方法
JPS6113006A (ja) * 1984-06-27 1986-01-21 川崎重工業株式会社 複合材製品の接手構造
JP2004359114A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Kobe Steel Ltd 車体パネル構造体
WO2006059724A1 (ja) * 2004-12-02 2006-06-08 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 車体パネル構造体
JP2008110690A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Toray Ind Inc 繊維強化プラスチック製補剛部材
US20080231085A1 (en) * 2004-04-20 2008-09-25 Wilhelm Karmann Gmbh Motor Vehicle
JP2009190696A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Toyota Motor Corp 車体フロア構造

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3612176A1 (de) * 1986-04-11 1987-10-15 Messerschmitt Boelkow Blohm Biegetraeger
SE507954C2 (sv) * 1992-09-15 1998-08-03 Sandvik Ab Metod att bearbeta kompositer
JPH0615761A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Tonen Corp パイプ状繊維強化プラスチック構造材及びその製造方法
US20020028332A1 (en) * 1996-10-09 2002-03-07 Pratt William F. Wavy composite tubular structures
US7906191B2 (en) * 1997-11-14 2011-03-15 William F. Pratt Wavy composite structures
DE19909675B4 (de) * 1999-03-05 2005-07-14 Mtu Aero Engines Gmbh Schichtstruktur und Verfahren zu ihrer Herstellung
US6206458B1 (en) * 1999-09-13 2001-03-27 Daimlerchrysler Corporation Vehicle body structure
US6824851B1 (en) * 1999-10-08 2004-11-30 Milwaukee Composites, Inc. Panels utilizing a precured reinforced core and method of manufacturing the same
US6296301B1 (en) * 1999-12-21 2001-10-02 Daimlerchrysler Corporation Motor vehicle body structure using a woven fiber
US6586110B1 (en) * 2000-07-07 2003-07-01 Delphi Technologies, Inc. Contoured metal structural members and methods for making the same
US20020006523A1 (en) * 2000-07-07 2002-01-17 Obeshaw Dale Francis Structural members containing vibration damping mechanisms and methods for making the same
EP1301721A4 (en) * 2000-07-07 2008-05-14 Delphi Tech Inc PROFILED COMPONENTS WITH A COATED AND EXPRESSIBLE JACK, AND METHOD OF MANUFACTURING THEM
US6949282B2 (en) * 2000-07-07 2005-09-27 Delphi Technologies, Inc. Contoured crushable composite structural members and methods for making the same
US6893733B2 (en) * 2000-07-07 2005-05-17 Delphi Technologies, Inc. Modified contoured crushable structural members and methods for making the same
DE10153025B4 (de) * 2001-10-26 2007-09-20 Daimlerchrysler Ag Aufprallträger einer Fahrzeugkarosserie
US6601886B1 (en) * 2002-05-31 2003-08-05 Hexcel Corporation Energy absorbing composite tube
US7273230B2 (en) * 2004-05-05 2007-09-25 Toyota Technical Center Usa, Inc. Tension shackle x-brace
DE102004026299A1 (de) 2004-05-28 2005-12-22 Daimlerchrysler Ag Bodenstruktur eines Kraftfahrzeugs
JP4416807B2 (ja) * 2007-03-30 2010-02-17 株式会社神戸製鋼所 側面衝突性能を強化させた自動車用ドア
DE102008056146A1 (de) 2008-11-06 2010-05-12 Daimler Ag Verkleidung eines Unterbodens eines Personenkraftwagens
GB2471316B (en) * 2009-06-25 2014-07-30 Gordon Murray Design Ltd Vehicle chassis
DE102009053979A1 (de) 2009-11-19 2010-06-17 Daimler Ag Karosserie für einen Kraftwagen
US20120068497A1 (en) * 2010-09-21 2012-03-22 Gm Global Technology Operations, Inc. Fiber-wrapped, magnesium tubular structural components
DE102010053843A1 (de) * 2010-12-08 2012-06-14 Daimler Ag Verbindungsanordnung
US9486965B2 (en) * 2011-11-03 2016-11-08 The Boeing Company Composite columnar structure having co-bonded reinforcement and fabrication method
US9393745B2 (en) * 2012-05-15 2016-07-19 Hexcel Corporation Over-molding of load-bearing composite structures

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5967040A (ja) * 1982-09-07 1984-04-16 フイツシヤ−・ゲゼルシヤフト・エム・ベ−・ハ− 繊維補強プラスチツク材料より成るロツド状中空部材及びその製造方法
JPS6113006A (ja) * 1984-06-27 1986-01-21 川崎重工業株式会社 複合材製品の接手構造
JP2004359114A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Kobe Steel Ltd 車体パネル構造体
US20080231085A1 (en) * 2004-04-20 2008-09-25 Wilhelm Karmann Gmbh Motor Vehicle
WO2006059724A1 (ja) * 2004-12-02 2006-06-08 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 車体パネル構造体
JP2008110690A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Toray Ind Inc 繊維強化プラスチック製補剛部材
JP2009190696A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Toyota Motor Corp 車体フロア構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016003909A1 (en) * 2014-06-30 2016-01-07 Basf Se Composite thermoplastic structure and composite compression limiter for same
US10518819B2 (en) 2014-06-30 2019-12-31 Basf Se Composite thermoplastic structure and composite compression limiter for same
JP2017061170A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 マツダ株式会社 車体補強構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP5976006B2 (ja) 2016-08-23
DE102010053850A1 (de) 2012-06-14
US20130334841A1 (en) 2013-12-19
CN103261003B (zh) 2016-10-12
US9090289B2 (en) 2015-07-28
EP2648965A1 (de) 2013-10-16
EP2648965B1 (de) 2016-07-20
WO2012076072A1 (de) 2012-06-14
CN103261003A (zh) 2013-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5976006B2 (ja) 補強支柱を有する自動車車体
CN100430284C (zh) 塔连接杆结构
JP5472856B2 (ja) ラダーストック
EP2960542B1 (en) Shock absorber
JP2019500274A (ja) ハイブリッド懸架アーム
US20100117325A1 (en) Bracket for mounting shock absorber
JPH11129931A (ja) 車両スキッド・プレート及びクロス・メンバ・アセンブリ
US20100006382A1 (en) Bracket for mounting shock absorber
CN205186403U (zh) 两轮车及其车架、集成底架、底架主体
US9868329B2 (en) Spring bracket arm
CN103661632A (zh) 由复合材料的两个管道和支柱构成的机动车辆的仪表盘横梁
EP2771590A1 (en) Rubber bushing
EP2913200B1 (en) Fiber compound material felly
DE102009044529A1 (de) Aggregatelager in einem Kraftfahrzeug
KR101978236B1 (ko) 프론트 사이드 멤버
CN207106139U (zh) 一种车用蓄电池托盘
CN208359823U (zh) 轮式车辆、车轮总成及其轮毂
CN206914079U (zh) 汽车后减振器上支承总成
JP2022511285A (ja) 車両ホイールおよび車両ホイールの作製および使用の方法
CN205523368U (zh) 一种柔性绳缆辐条式车轮
JP2006082697A (ja) 新規な自転車車体及びこの自転車車体を有する自転車
CN203819353U (zh) 一种汽车及其c柱组件
CN108407962A (zh) 摩托车后车体结构
CN103434356A (zh) 一种钢板式前上悬臂
CN213082838U (zh) H型臂和汽车多连杆后悬架

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140415

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140714

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140812

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150129

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20150209

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20150410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160229

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160719

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5976006

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250