JP2006082697A - 新規な自転車車体及びこの自転車車体を有する自転車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ヘッドパイプを係合可能な構造、立パイプを固定可能な構造、後輪車軸を接続可能な構造、及び、クランクシャフトを固定可能な構造を有し、少なくとも一枚の連続した板材により一体に構成されたことを特徴とする自転車車体、及び、上記自転車車体を有することを特徴とする自転車。
【選択図】 図3
Description
自転車の車体は、一般に、多数のパイプを相互に接続したフレーム(骨組み)の構造を有している。自転車フレームを製造するには、これら多数のパイプをコーナーで接続しなければならず、多くの工程が必要である。例えば、金属製のパイプ同士を接続するために、溶接又は接着が必要であり、多くの場合溶接が施されている。溶接には、溶接付けする作業や、その溶接箇所を外観上目立たないように研削または研磨する作業が必要であり、これら一連の作業に多くの手間と時間が必要であるとともに、その製造コストが高価となる難点があった。
また、デザイン性を考慮した場合、自転車フレームは、断面が円形のパイプ以外に断面が円形でないいわゆる異形パイプを使用することが望ましいが、異形パイプの製造やその接続は一層手間がかかる。塗装においても、上記溶接作業を行い、フレームを組み上げた後でなければ、フレーム全てを塗装することができないという難点があった。
(1)ヘッドパイプを係合可能な構造、立パイプを固定可能な構造、後輪車軸を接続可能な構造、及び、クランクシャフトを固定可能な構造を有し、少なくとも一枚の連続した板材により一体に構成されたことを特徴とする自転車車体、
(2)上記ヘッドパイプを係合可能な構造が、重ね合わせた2枚の板材の端部より交互に突出した複数の矩形部分をそれぞれ同じ内径を有し軸芯が同一の円筒部に加工して形成された複数の隣接する筒状部が一体となった構造である(1)に記載の自転車車体、
(3)上記立パイプを固定可能な構造が、所定の間隔で設けられた複数の切り込みを端部として板材面に関して交互に反対側に打ち出された形状が同形かつ同軸に一体となった構造である(1)又は(2)に記載の自転車車体、
(4)板材のたわみを防止するための打ち出し構造を設けた(1)〜(3)いずれか1つに記載の自転車車体、
(5)(1)〜(4)いずれか1つに記載の自転車車体を有することを特徴とする自転車。
連続した板材とは、溶接などの接続箇所を有しない連続した1つの板状材料をいう。
用いる上記の板材の枚数としては、1枚でも複数枚でも良いが、2枚又は折り曲げられた1枚であることが好ましい。いずれの場合にも、板材には、必要に応じて、プレス加工、打ち抜き、折り曲げ等の加工を施して、所期の車体構造を得ることができる。
本発明で板材として用いることのできる材質としては、必要な強度と加工適性を有する限り限定されないが、鉄、アルミ、チタン等の金属やその合金、硝子繊維や炭素繊維で補強されたプラスチック(FRP)などが例示できる。その中でも、強度や加工の容易さ、たわみの吸収等の点で、鉄又はアルミを主成分とする合金からなる金属板が好ましく、平鋼板及びAl−Zn−Mg合金板が特に好ましい。
板材には、打ち抜き加工、プレス加工、打ち出し加工、曲げ加工等を施しても良い。加工後の2枚の板材を合わせると、中空部がその断面が円形又は異形のパイプとなるように加工しても良い。板材の表面には、必要な凸部、突起、凹部、へこみ、開口部又は溝等を形成していても良い。又この自転車車体に必要な部品を接続して自転車とすることができる。車体軽量化や自転車車体全体デザイン等を考慮し、上記の板材は、打ち抜き加工や開口部を設ける加工等を施しても良い。
ヘッドパイプを係合可能な別の構造としては、板材自身の端部を筒状に加工し、ヘッドパイプとした構造が挙げられる。
ヘッドパイプは、ハンドル操作を容易にするため、ハンドル軸を滑らかに回すことができる丸パイプを用いることが好ましい。又、ヒンジ構造を有する筒状部にヘッドパイプとして丸パイプをはめ込むことにより、2枚の板材は相互に強固に固定される。
本発明の自転車車体に、上記のようなヒンジ構造のヘッドパイプ係合可能な構造を設けることにより、少ない製造工程と少ない手間で自転車車体を製造できる。
上記のヘッドパイプを係合可能な構造には、自転車車体とヘッドパイプとを固定するため、ネジやリベット等を用いてもよく、接着や溶接等の手段を用いてもよい。
立パイプは、丸パイプ、角パイプ等のパイプを用いても良く、又、中空でないものを用いても良い。
本発明の自転車車体に、上記の立パイプを固定可能な構造を設けることにより、少ない製造工程と少ない手間で自転車車体を製造できる。
上記の立パイプを固定可能な構造には、自転車車体と立パイプとを固定するため、ネジやリベット等を用いてもよく、接着や溶接等の手段を用いてもよい。
例えば、後輪車軸及び後輪を両側から挟むように板材を車体中央部より折り曲げ、後輪部を挟んだそれぞれの板材の端部に切り欠きを設けて、後輪車軸と接続する構造が挙げられる。
例えば、クランクシャフト又はボトム・ブラケットを板材のコーナー部分において両側から板材により挟み込んで固定し、チェーン及びチェーンホイール等の駆動部を両側の板材の間に挟み、クランク及びペダルを板材の外側に取り付けた構造が挙げられる。
金属製板材を2枚用いる場合、図1に示すような形状に加工した板材を用い、自転車車体を構成することができる。例えば、平鋼板を用いたほぼ菱形形状をした合同な2枚の板材1a及び1bを用いる。
ヘッドパイプを係合可能な構造10は以下のように形成することができる。2枚の板材1a及び1bの一つの鋭角部分にその角を落としてできる辺の端部から交互に突出するような複数の矩形部分から形成された、同じ内径を有し軸芯が同じになるよう筒状に加工した筒状部11,12,13が一体となってヘッドパイプを係合可能な構造10として有する。筒状部11及び13は、板材1aより形成され、筒状部12は板材1bより形成され、筒状部11及び13の間に筒状部12が嵌入して軸芯が共通であるヘッドパイプを係合可能な構造となる。
また、立パイプを固定可能な構造20(21,22,23)は、上記板材1a及び1bの鈍角を結ぶ対角線上に、それぞれ、所定の間隔で3つの切り込みを設けた後、この切り込み部を端部とし板材面に関して対称な形状に交互に反対側に打ち出し加工を施すことにより、立パイプを固定可能な構造20を形成することができる。例えば、凸構造21及び23は板材面より手前に打ち出され、又、凸構造22は板材面より奥に軸芯が共通になるように又同じ内径を有する円筒状に打ち出されている。
後輪車軸を固定可能な構造30は、ヘッドパイプ係合側とは反対側の鋭角部分に上記板材1a及び1bに設ける。板材のほぼ中央部より板材面に関して対称になるように反対側に折り曲げ加工して、後輪及びチェーンボックスを両側から挟持し固定するための切り欠きを加工する。
クランクシャフトを固定可能な構造40は、上記板材1a及び1bそれぞれに、立パイプを固定した位置とは対角の位置に、両側からクランクシャフトを挟持できるように形成している。
図2に示す自転車車体は、図1で示した2枚の板材1a及び1bを、そのヘッドパイプを係合可能な構造及び立パイプを固定可能な構造がヒンジ構造となるように、重ね合わせて組み立てたものであり、ヘッドパイプを係合可能な構造10、立パイプを固定可能な構造20、後輪車軸を接続可能な構造30、及び、クランクシャフトを固定可能な構造40を有している。
板材を重ね合わせて車体構造とする場合には、板材同士が分離しないように補助的な手段を併用しても良い。2枚の加工した板材を必要に応じて接合することは好ましい。接合方法としては、かしめ、リベット、ボルト等による機械的接合、又は、溶接、ろう付、接着等の方法が挙げられ、また、これらの方法を組み合わせて用いてもよい。溶接は、溶接面積の小さな溶接が好ましく、スポット溶接がより好ましい。
特に重ね合わせた板材の周縁部において、周縁部同士が断面パイプ形状となるように加工し、その合わせた部分を上記の接合方法で接合してもよい。
板材の縁には安全等のために、丸み加工、樹脂等による縁のコーティングなどの加工を施すことが好ましい。
板材の表面にはデザインやさび止め等の目的に応じ、塗装、被膜、つや消し加工等の表面加工を施してもよい。
図2に示した自転車車体に、ヘッドパイプ14、立パイプ24及び後輪車軸32、クランクシャフト42をそれぞれ上記構造に固定し、さらに、後輪50、クランク52、ペダル54、チェーン56、チェーンホイール58、チェーンボックス60等の駆動部を、クランクシャフト固定部分から後輪車軸固定部分にかけて取り付けている。
上記ヘッドパイプ14の下部にフロントフォーク62を、上部にハンドルポスト64及びハンドル66を取り付け、フロントフォーク62に前輪68を固定した。
上記立パイプ24に、サドルポスト72及びサドル74を固定した。
さらにブレーキ76、泥除け78を取り付け、図3に示す自転車を構成した。
を有する。
上記ヘッドパイプには、ハンドル及びヘッドフォークが接続され、前輪車軸とは、ヘッドフォークにより接続される。
本発明で用いられるヘッドパイプ、ハンドル及びヘッドフォークは、一つの部品で構成してもよく、それぞれ別の部品を接合して構成してもよい。
上記ヘッドパイプ、ハンドル及びヘッドフォークは、公知のものを用いることができ、特に制限されるものではない。
本発明で用いられるサドル部分は、サドル、サドルポスト及び立パイプからなり、これらは一つの部品で構成してもよく、それぞれ別の部品を接合して構成してもよい。
上記サドル、サドルポスト及び立パイプは、公知のものを用いることができ、特に制限されるものではない。
本発明の自転車には、本発明の趣旨の範囲内で、車輪、駆動部(ペダル、クランク、ボトム・ブラケット、ハブ、チェーン及びチェーンホイール等)、ブレーキ部(ブレーキバー、ブレーキワイヤー及びブレーキ等)等は公知のものを使用できる。また必要に応じ、ギア、チェーンケース、スタンド、泥除け、ドレスガード、荷台、ランプ、ベル、錠前及びグリップ等の公知のものを用いてもよい。
本発明の自転車には、デザインやさび止め等の目的に応じ、塗装、被膜、つや消し加工等の表面加工を施してもよい。
例えば、自転車車体のデザイン例として、図4の(a)〜(c)に示すような複雑な構造を有する自転車車体が挙げられる。デザインが複雑であっても、本発明の自転車車体は、容易に製造でき、その製造コストも低く抑えることができる。
また、本発明の自転車車体は、パイプからなる自転車車体と比較し外側に露出するフレームの面積を大きくしてデザイン性を高めることができ、上記の文字や図案を大きく表示でき、広告・宣伝効果の大きい自転車車体とすることも容易である。
2 打ち出し構造
10 ヘッドパイプを係合可能な構造
11、12,13 筒状部
14 ヘッドパイプ
20 立パイプを固定可能な構造
21、22、23 凸構造
24 立パイプ
30 後輪車軸を接続可能な構造
32 後輪車軸
40 クランクシャフトを固定可能な構造
42 クランクシャフト
50 後輪
52 クランク
54 ペダル
56 チェーン
58 チェーンホイール
60 チェーンボックス
62 フロントフォーク
64 ハンドルポスト
66 ハンドル
68 前輪
70 前輪車軸
72 サドルポスト
74 サドル
76 ブレーキ
78 泥除け
Claims (5)
- ヘッドパイプを係合可能な構造、
立パイプを固定可能な構造、
後輪車軸を接続可能な構造、及び、
クランクシャフトを固定可能な構造を有し、
少なくとも一枚の連続した板材により一体に構成されたことを特徴とする自転車車体。 - 上記ヘッドパイプを係合可能な構造が、重ね合わせた2枚の板材の端部より交互に突出した複数の矩形部分をそれぞれ同じ内径を有し軸芯が同一の円筒部に加工して形成された複数の隣接する筒状部が一体となった構造である請求項1に記載の自転車車体。
- 上記立パイプを固定可能な構造が、所定の間隔で設けられた複数の切り込みを端部として板材面に関して交互に反対側に打ち出された形状が同形かつ同軸に一体となった構造である請求項1又は2に記載の自転車車体。
- 板材のたわみを防止するための打ち出し構造を設けた請求項1〜3いずれか1つに記載の自転車車体。
- 請求項1〜4いずれか1つに記載の自転車車体を有することを特徴とする自転車。
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