JP2014500572A - ランプソケット - Google Patents
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Abstract
本発明は、ランプ2のためのソケット1A,1Bであって、ソケット1A,1Bは、ソケット縁13とソケット床14との間のキャビティ12を囲むソケット壁11と、ランプ2をソケット1A,1B内に支持するための少なくとも1つのつまみ3とを有し、キャビティ12は、ランプ2を部分的に収容できる大きさを有し、つまみ3は、つまみ3がソケット縁13のレベルより下方でソケット1A,1Bのボディ内に固定され、つまみ3がソケット縁13に向かってキャビティ12内に延在し、且つ、つまみ3の上端がソケット縁13のレベルに実質的に配置される、又は、ソケット縁13のレベルより下方に配置されるように、キャビティ12内に配置される、ランプ2のためのソケット1A,1Bについて記述する。さらに、本発明は、上記ソケット1A,1B内にランプ2をマウントする方法であって、ランプコンタクト領域20が実質的にソケット縁13のレベルにあり、且つ、つまみコンタクト領域30が対応するランプコンタクト領域20に対して位置するように、ランプ2をキャビティ12内に配置するステップと、つまみコンタクト領域30をランプコンタクト領域20に接合するステップとを有する、方法について記述する。また、本発明は、上記ソケット1A,1Bと、上記方法を用いてソケット1A,1B内にマウントされたランプ2とを有する、照明アセンブリ5について記述する。
Description
本発明は、ランプのためのソケット、ソケットにランプをマウントする方法及び照明アセンブリについて記述する。
D型高輝度放電(HID)ランプなどのガス放電ランプは、安定器に接続されるソケット内に一般的にマウントされる、極めて明るい近接点光源を備える。放電アークは、外側ガラス容器によって保護された内側ガラス容器内の小さい放電チャンバ内で生成される。安定器の目的は、ランプを点火するために初期において高い始動電圧を供給すること、及び、通常動作中にアークを維持することである。自動車用アプリケーションにおけるランプは、大抵の場合、振動及び衝撃にさらされ得るため、自動車用前方照明などのアプリケーションで使用されるランプは、ソケット内で極めてしっかりと固定されなければならない。かかる状況下であっても、ランプは、安定した光源を供給しなければならない。とりわけ、放電アークが揺らされて、電極から「引き離され」、光が消えるのを回避するために、ソケットに対するランプのいかなる急な動きも避けられるべきである。このため、上記ランプは、一般的に、一端においてランプの周りのスリーブ又はカフスに溶接されるとともに他端においてソケット内にしっかりと固定された複数のつまみにより、ソケットにしっかりと固定される。つまみをスリーブ又はカフスに溶接するため、正確且つ早く、つまみとスリーブとの溶接点における極めて正確なエネルギーの付与を可能とするため、レーザビーム溶接(LBW:laser-beam welding)手順がしばしば用いられる。LBW工程の要求を受け入れるため、即ち、レーザビームが溶接点において実質的に垂直に向けられるのを可能とするため、従来技術のソケットのつまみは、一般的に、ソケット縁のレベルから幾らか突き出ている。以下では、「ソケット縁のレベル」又は「ソケット縁の平面」なる用語は、ソケット縁の上面によって定められる平面を意味すると理解されるべきであり、このため、ソケット縁の上面は、ランプの光軸に対して常に直交する。一般的に、ソケット縁は、均一且つ平らな表面である。平らでない表面を有するソケット縁のため、平均レベルが参考として考慮されてもよい。つまみが接続されるスリーブは、好適には、ランプのボディ下方、即ち、放電チャンバからは比較的離れたランプの領域に置かれるので、つまみは、いかなる光もブロックしない。これらの考慮は、従来技術のD型HIDランプの放電チャンバの中央が、ソケット縁から約27.1mmの位置に置かれることにつながる。これは、ランプの「光中心距離(LCL:light-centre length)」と称される。
しかしながら、ハウジングの全長は、長いLCLを収容しなければならず、上記照明アセンブリを、普及中のより小型の前方照明設計に対して不適当にするため、従来技術の照明アセンブリの長いLCLは問題がある。
従って、本発明の目的は、上記ソケットに保持されたランプの光中心距離を小さくする態様を提供することである。
この目的は、請求項1に記載のソケット、請求項7に記載のランプをソケットにマウントする方法、及び、請求項13に記載の照明アセンブリによって達成される。
本発明によれば、ランプのためのソケットは、ソケット縁とソケット床との間のキャビティを囲むソケット壁と、前記ランプを前記ソケット内に支持するための少なくとも1つのつまみとを有し、前記キャビティは、前記ランプを部分的に収容できる大きさを有し、前記つまみは、前記つまみが前記ソケット縁のレベルより下方で前記ソケットのボディ内に固定され、前記つまみが前記ソケット縁に向かって前記キャビティ内に延在し、且つ、前記つまみの上端が前記ソケット縁のレベルに実質的に配置される、又は、前記ソケット縁のレベルより下方に配置されるように、前記キャビティ内に配置される。
本発明に従ったソケットのつまみは、つまみが、(下方の)一端で固定され、且つ、(上方の)他端がソケット縁のレベルに向けられて配置されるように、任意の適切な態様でソケット内に固定又は接続され得る。好適には、つまみ全体又はつまみの少なくとも大部分がソケットのキャビティ内に置かれるので、せいぜい、つまみのごく一部のみが、ソケット縁のレベルを越えて突き出る。本発明に従ったソケットの利点は、ランプ自体にいかなる変更も要求することなく、又は、ランプのマウント工程の大きな修正を全く伴わずに、ランプの光中心距離が有利に短くされ得ることである。これは、つまみの上端がソケット内のランプを支持又は固定するために用いられる一方、つまみの大部分がソケット縁のレベルより下方に実質的に置かれるためである。これは、従来技術のつまみの大部分がソケット縁の上に置かれるように、ソケット縁のレベルから外側へ向かって延在しているつまみを具備する従来技術のソケットとは対照的である。本発明に従ったソケットでは、つまみの上端がソケット縁を越えてほとんど延在しないので、つまみがランプに留められるレベルは、従来技術の解法よりも極めて低くなり得る。本発明のソケットでは、つまみは、ソケット縁のレベルよりもさらに低いレベルでランプに留められ得る。
本発明によれば、ソケット内にランプをマウントする方法であって、前記ソケットは、ソケット縁とソケット床との間のキャビティを囲むソケット壁と、前記ランプを前記ソケット内に支持するための少なくとも1つのつまみとを有し、前記キャビティは、前記ランプを部分的に収容できる大きさを有し、前記つまみは、前記つまみが前記ソケット縁のレベルより下方で前記ソケットのボディ内に固定され、前記つまみが前記ソケット縁に向かって前記キャビティ内に延在し、且つ、前記つまみの上端が前記ソケット縁のレベルに実質的に配置され、前記方法は、ランプコンタクト領域が実質的に前記ソケット縁のレベルにあり、且つ、つまみコンタクト領域が対応する前記ランプコンタクト領域に対して位置するように、前記ランプを前記キャビティ内に配置するステップと、前記つまみコンタクト領域を前記ランプコンタクト領域に接合するステップとを有する。
上述のように、つまみがランプに留められる位置より下方の領域は、光出力に関して重要でないため、本発明に従った方法では、光出力に対していかなる悪影響も及ぼすことなく、ランプの当該部分がソケットのキャビティ内に配置され得る。
本発明によれば、照明アセンブリは、上記ソケットと、上記方法を用いてソケット内にマウントされたランプとを有する。従って、本発明に従った照明アセンブリは、有利に短い光中心距離を示し、小型の照明アセンブリ設計が望まれる自動車用前方照明アプリケーションにおいて好適に使用され得る。
従属請求項及び以下の記述は、本発明の特に好適な実施形態及び特徴を開示している。実施形態の特徴は、他の実施形態に至るように、必要に応じて組み合わせられてもよい。
自動車用アプリケーションでは、ランプは、一般的に、照明アセンブリ内に水平配置される。ランプボディを出て行く光は、所望のビーム形状を与えるための反射器及び/又は投射レンズによって、集められ、成形される。以下、ソケット形状について述べる場合、ソケットの床は、ベースとしてみなされ、ソケット壁、つまみ及びランプは、このベースから「外側」又は「上方」に延在しているとみなされ得る。
本発明に従ったソケットでは、つまみが、ソケット縁のレベルより下方の任意のポイントで、ソケットのボディ内に固定され得る。例えば、つまみの一端が、ソケット縁とソケットの床との間のいずれかのレベルで、ソケット壁内に留められ得る。あるいは、つまみの一端が、ソケット床自体に留められ得る。しかしながら、本発明の特に好ましい実施形態では、つまみの一端が、ソケット床近くのソケットの壁の中に実質的に固定される。
つまみの目的は、ソケットに対してランプを立位でしっかりと固定することである。従って、本発明の好ましい実施形態では、つまみの上端は、キャビティ内に支持されたランプのボディ上に配置されたランプコンタクト領域に対して位置するように形成されたつまみコンタクト領域を有する。これらのコンタクト領域は、後述されるような適切な態様で結合又は接続され得る。
通常、コンタクト領域は、加熱により接合され、ランプコンタクト領域及びつまみコンタクト領域の材料は、溶けて融合し、強固な接続をもたらす。好ましくは、熱は、ソケットの材料を損傷させることなく、コンタクト領域に付与される。従って、本発明の他の好ましい実施形態では、ソケットは、キャビティ内に通じ、且つ、対応するつまみのつまみコンタクト領域とランプの中心軸とに実質的に合わせて配置された、即ち、ソケット縁に対して横方向に配置された、少なくとも1つの凹部又は切欠きをソケット縁に有する。当該態様では、凹部は、つまみコンタクト領域へアクセスする「見通し線」を提供することができる。かかる凹部は、溝、刻み、又は、管として形成され得る。かかる凹部は、ソケット縁の幅全体に亘って延在してもよいし、又は、ソケット縁の両端間の点から始まって、中心軸に向かってキャビティに通じるように延在していてもよい。
本発明のソケットのつまみの上端は、好ましくは、ソケット縁のレベルに置かれるか、又は、ソケット縁のレベルより少し下に置かれるので、つまみのコンタクト領域は、全体的に、ソケット縁のレベルより下方に位置し得る。凹部は、好ましくは、熱エネルギー源がコンタクト領域に向けられることを可能にするように、形成される。従って、本発明の特に好ましい実施形態では、凹部は、凹部の低い方の端部がキャビティ内に通じるように、ある傾斜角でソケット縁内に配置され、当該傾斜角は、ソケット縁のレベルより下方で、せいぜい30度、より好ましくはせいぜい25度、さらに好ましくはせいぜい20度を有する。上記の好適に傾斜した凹部の場合、熱エネルギー源は、略直角又は直交に少なくとも近い角度で、つまみのコンタクト領域に当たるように、ソケットのキャビティ内に向けられ得る。この利点は、熱が効率的な態様で付与され得るということである。
ソケットは、任意の適切な材料で作られ得る。本発明の好ましい実施形態では、ソケットが、高速且つ均一な品質で、大量生産可能であるように、任意の適切な熱硬化性又は熱可塑性の、射出成形法に適した高分子、例えばポリフェニレンサルファイド(PPS:polyphenylene sulfide)などのプラスチック材料で作られる。
つまみは、好ましくは、容易に切断及び成形されることができ、且つ、ランプコンタクト領域に融合するように溶かされ得る、アルミニウム又は鉄などの材料で作られる。適切な材料は、金属薄板であってもよく、当該金属薄板から、つまみが、切り抜かれるか、レーザ切断されるか、又は、別の方法で形成される。つまみは、例えば、接着、ねじ留め、又は、別の方法で、つまみの他端をソケット床近くに接続することによって、予め形成されたソケットに固定され得る。しかしながら、本発明の特に好ましい実施形態では、つまみは、射出成形プロセス中、ソケット内に部分的に埋め込まれる。当該態様では、つまみは、ソケット内に特にしっかりと固定され、従って、追加的な固定ステップを要求することなく、必要な安定性を具備するランプを提供することができる。
特に自動車用アプリケーションでは、自動車がでこぼこの地面の上を通過する際、振動又は衝撃にさらされた場合であっても、ランプがしっかりと固定されたままであるように、ランプは、好ましくは、極めてしっかりとソケット内に保持される。従って、本発明の特に好ましい実施形態では、ソケットは、ランプを保持するための複数のつまみを有する。コンタクト領域を溶接しやすくするために、ソケットは、好ましくは、対応する複数の凹部を有し、各凹部は、対応するつまみのつまみコンタクト領域とランプの中心軸とに実質的に合わせて、ソケット縁に配置される。
ソケット内にランプをマウントするため、上述のように、ランプは、ランプコンタクト領域がソケット縁のレベルに実質的に位置し、且つ、つまみコンタクト領域が対応するランプコンタクト領域に対して位置するように、キャビティ内に配置される。つまみコンタクト領域は、その後、何らかの方法で、ランプコンタクト領域に固定される。例えば、任意のD1〜D5ランプなどの、自動車用HIDランプでは、ランプの電極が、ソケット床の他の側の電圧源又は安定器に接続される。従って、ランプをソケット内にマウントするため、1又は複数のランプ部品が、最初に、ソケット床の然るべき開口を通じて挿入される。例えば、第1の電極リード線を収容している、ランプの外側容器の狭い円筒状ピンチ管が、ソケット床の中心にある開口を通じて挿入され得る。ソケット床の小さい方の他の開口は、第2の電極を支持するため、ランプの中心軸と平行に配置され、ランプ外側容器の外側にある、第2の電極リード線を収容できる。
つまみは、任意の適切な態様で、ランプ外面に溶接又は接着され得る。例えば、はんだが、ソケット縁のレベルにおけるランプコンタクト領域として機能するように、ランプ外面上のある点に、又は、ランプの外周に沿って帯状に付与される。一旦、ランプがソケットに挿入されると、はんだを溶かしてコンタクト領域を接着するため、熱が、つまみコンタクト領域に付与され得る。つまみコンタクト領域とランプコンタクト領域とを融合するため、つまみのための材料選択及び好ましい接着手法に依存して、接着、ガラスフリット接合などの任意の適切な接着手法が使用され得る。しかしながら、好ましくは、接着手法は、確立された接着手法に類似の態様で実行される。従って、本発明に従った方法は、好ましくは、複数のコンタクト領域を有するスリーブをランプの外面周囲に配置するステップを有する。当該スリーブは、好ましくは、つまみを同じ材料であるので、コンタクト領域は、例えば鉄又はアルミニウムなどの十分な接着を与えるように融合し得る。かかるスリーブは、例えば、スリーブをしっかりと適所に保持するためのクリップを具備するカフ又はカラーとして、金属薄板で形成されてもよい。以下では、かかるスリーブがランプの周囲に配置されてもよく、この場合、ランプコンタクト領域は、つまみコンタクト領域と接触するスリーブ上の領域を有する。従って、上記スリーブ上の領域は、以下では、スリーブコンタクト領域として称され得る。
溶接は、コンタクト領域間の極めて強固な接着を保証できるため、つまみコンタクト領域をスリーブコンタクト領域に接合するステップは、好ましくは、つまみコンタクト領域をスリーブコンタクト領域に溶接するステップを有する。溶接中、コンタクト領域は、つまみ/スリーブの材料が溶ける融点まで加熱される。一旦硬化されると、コンタクト領域は、強固な接続を与えるように接合又は融合される。
レーザ光のビームは、極めて高い正確性、且つ、極めて的確な持続時間でつまみコンタクト領域に向けられる(従って、つまみコンタクト領域の他の側のスリーブコンタクト領域に間接的に向けられる)ことができるため、好ましくは、つまみコンタクト領域をスリーブコンタクト領域に溶接するステップは、レーザ溶接ステップを有する。極めて短く、強いエネルギーパルスを連続照射し、コンタクト領域を極めて正確に加熱するために、パルスレーザが用いられ得る。
レーザビーム溶接(LBW)では、ビームが、好ましくは、ビームが垂直に近い角度で、即ち、正面からつまみコンタクト領域に当たるように、つまみコンタクト領域に向けられる。しかしながら、つまみは、本発明に従ったソケットのキャビティ内にほぼ完全に位置するため、レーザ光ビームは、上方から角度をつけてつまみコンタクト領域に向けられなければならない。レーザビームが実質的に正面からつまみコンタクト領域に当たることを保証する1つの態様は、スリーブが底面において広くなるように広がった「裾」のようなスリーブを設計することであってもよい。かかるスリーブ設計の場合、つまみコンタクト領域は、レーザビームによって略直角に当てられる表面を提供することができる。しかしながら、上述のように、確立されたランプ製造工程を変更することは、好ましくは、避けられるべきであり、既知のスリーブ設計が変更されないままであるのが好ましい。従って、本発明の特に好ましい実施形態では、レーザ光のビームが、レーザ光ビームの経路が少なくとも部分的に対応する凹部内に位置するように、つまみコンタクト領域に向けられる。レーザビームがつまみコンタクト領域に向けられる間、レーザビームを凹部内に位置できるようにすることによって、ランプスリーブ設計を全く変更する必要なく、最適な入射角がLBW工程のために保証される。
好ましくは、レーザ光のビームは、せいぜい30度、より好ましくはせいぜい25度、さらに好ましくはせいぜい20度の角度で、つまみコンタクト領域に向けられる。当該態様でつまみコンタクト領域に向けられるレーザビーム光は、有利に、つまみコンタクト領域にエネルギーを与え、間接的にスリーブコンタクト領域にエネルギーを与えることができるので、これらのコンタクト領域が十分に融合され得る。
上述のように、ランプ及びソケットアセンブリが振動又は衝撃によくさらされる、特に自動車用前方照明アプリケーションでは、ランプは、極めてしっかりとソケット内に保持されるべきである。従って、本発明の特に好ましい実施形態では、ソケットは、各凹部が対応するつまみのつまみコンタクト領域とランプの中心軸とに実質的に合わせられるように、ソケット縁に配置された4つの凹部を有し、さらに、ランプのスリーブ上の4つのランプコンタクト領域にレーザ溶接された4つのつまみを有する。従って、4つのつまみのそれぞれは、レーザ溶接によってランプのスリーブに融合され、とりわけ有利な頑丈なアセンブリを提供する。もちろん、3つ又はただ2つのつまみ/凹部の組であっても十分であり、あるいは、4つより多いつまみ/凹部の組が用いられてもよい。
できる限り均一に力を吸収及び分散するため、本発明の好ましい実施形態では、つまみが、ソケットのキャビティ内に実質的に等間隔に配置される。例えば、4つのつまみが、90度の角度間隔で配置され得る。3つのつまみが使用される場合、これらは、120度の角度間隔で配置されてもよく、他も同様である。
本発明の他の目的及び特徴が、添付の図面と併せて考慮される以下の詳細な説明から明らかになるであろう。しかしながら、図面は、単に、図示を目的としてデザインされており、本発明を制限するものではないことが理解されるべきである。
図1は、従来技術のソケット6にマウントされたランプ2を具備する照明アセンブリ62を示している。ランプ2は、動作中に放電アークが生成される放電チャンバ22を具備する内部放電容器23を有する。内部放電容器23は、保護用の外側容器26に囲まれている。幾つかのつまみ60がソケット6内に固定され、外側容器26の外周の周りに配置されたスリーブ21に対して位置するように配置されている。スリーブ21は、任意の不要な光損失を避けるため、外側容器26上の比較的低い位置に離れて置かれている。このタイプの従来技術のソケット6では、ソケット縁平面Pを越えて外側へ突き出たつまみ60の位置は、(放電チャンバ22の中心を通る垂直軸Yとソケット縁平面Pとの間で測定された)光中心距離Dが比較的大きいことを意味する。かかる照明アセンブリ62は、前方照明アプリケーションにおいて使用される場合、然るべき「長さ」のハウジングを必要とする。
図2は、本発明の第1の実施形態に従ったソケット1Aの断面と、ソケット1Aの上面図とを示している。ソケット1Aは、図2の下側の上面図に示されるように、上から見た場合、円形である。断面図は、ソケット壁11とソケット床14とによって定められるキャビティ12を示している。ソケット縁13は、ソケット1Aを安定器(図示省略)にマウントするために要求される。断面図は、ソケット1Aのボディ内に部分的に埋め込まれた2つのつまみ3を示している。つまみ3は、キャビティ12内、並びに、ソケット縁13又はソケット縁平面Pのレベルまで延在している。上面図は、合計4つのつまみ3を示している。これらは、例えば、アルミニウム又は鉄などの金属薄板から必要とされる形状(図2の場合は4つの平らなつまみを具備するリング31)を切り取ることによって形成されている。射出成形法においてソケットボディ内にシート状の金属リングを固定する前に、つまみ3は、必要な程度まで上方へ曲げられる。この後、リング31は、ソケットのプラスチック材料によって、つまみ3をキャビティ12内に晒したまま、完全に囲まれてもよい。
図3は、射出成形工程の間に複数の管状の凹部4がソケット1Bの壁に形成された、本発明の第2の実施形態に従ったソケット1Bを示している。この図は、ソケット1Bのキャビティ12内の4つのつまみ3の配置を示している。各凹部4は、つまみコンタクト領域30に位置合わせされているので、レーザ光Lのビームは、凹部4を通ってつまみコンタクト領域30に向けられ得る。レーザビームを収容するため、各凹部4は、キャビティ12内へ通じる下向きの角度で配置されている。ソケット床14における開口15は、ソケット1BにマウントされたD型HIDランプ2を示す図4に示されるように、ランプ2がソケット1Bへ挿入されるのを可能とする。スリーブ21は、ベースの方の外側容器26の周囲に沿って配置されている。第1の電極が通る外側容器26のシール端27は、ソケット1Bのベースにおける開口15を通じて突き出ている。また、より小さな開口16は、第2の電極24にソケット床14を通過させるための絶縁セラミック管25の支持を可能としている。マウントされている間、ランプ2が動作され、放電アークが放電チャンバ22内に確立される。カメラ(図示省略)が、固定された基準系(図示省略)に対する近接点型光源の位置を観測し、満足のいく位置が得られるまでランプ2の位置が然るべく調整される。一旦、ランプの位置が固定されると、つまみコンタクト領域30をスリーブ21上の対応するランプコンタクト領域20にレーザ溶接するため、レーザ光Lのビームが、レーザビームLが下方に角度付けられた凹部4によって収容されるように、水平面Pに対してある角度でつまみコンタクト領域30に向けられる。4つのつまみ3全てが、4つの異なるレーザビームで同時に溶接されてもよく、又は、つまみ3が連続的にスリーブへ溶接されてもよい。つまみ3が、ソケット1B内に実質的に配置され、ソケット縁13又はソケット縁平面Pの上にほとんど突き出ないため、ランプ2は、ソケット1B内に極めてより深くマウントされる。結果として、本発明に従ったソケット1B内のランプ2の光中心距離は、図1に示される従来技術のランプの光中心距離よりも小さくなる。
図5は、D型HIDランプがソケット1A,1Bにマウントされている、本発明に従った照明アセンブリ5の側面図を示している。図1に示される従来技術の照明アセンブリに比して、つまみは、ソケット1A,1B内のかなり低い下側にセットされているので、ここでは見られない。従って、放電チャンバ22を通る垂直軸Yとソケット縁平面Pとの間で測定される、この照明アセンブリ5の光中心距離Dminは、有利に小さく、自動車用前方照明アプリケーションにおける小型のハウジングなどの浅いハウジングにおいての使用に適したものとなる。
本発明は、図面及び上記説明において詳細に図示及び説明されたが、かかる図示及び説明は、例示であって、限定ではないと考えられるべきである。即ち、本発明は、開示された実施形態に限定されない。開示された実施形態に対する他の変形が、図面、開示、及び、添付の請求項の研究から、当該技術における当業者によって、理解及び実現され得る。例えば、コンタクト領域をレーザ溶接するために、ソケットの側壁における凹部に沿ってレーザ光ビームを向ける代わりに、ソケット壁が、レーザ光ビームが通過してつまみコンタクト領域に向けられる、適所に配置された複数の穴又は垂直なスリットを有していてもよい。
明確化の目的のため、本願を通じての「a」又は「an」の使用は、複数を除外せず、「有する」の使用は、他のステップ又は要素を除外しないことが理解されるべきである。特定の特徴が相互に異なる従属請求項で言及されるという単なる事実は、これらの特徴の組み合わせが好適に用いられないということを示すものではない。請求項中の任意の参照符号は、本発明の範囲を限定するものとして理解されるべきでない。
Claims (15)
- ランプのためのソケットであって、前記ソケットは、ソケット縁とソケット床との間のキャビティを囲むソケット壁と、前記ランプを前記ソケット内に支持するための少なくとも1つのつまみとを有し、前記キャビティは、前記ランプを部分的に収容できる大きさを有し、
前記つまみは、前記つまみが前記ソケット縁のレベルより下方で前記ソケットのボディ内に固定され、前記つまみが前記ソケット縁に向かって前記キャビティ内に延在し、且つ、前記つまみの上端が前記ソケット縁のレベルに実質的に配置される、又は、前記ソケット縁のレベルより下方に配置されるように、前記キャビティ内に配置される、ランプのためのソケット。 - 前記つまみの上端が、前記キャビティ内に支持される前記ランプのランプコンタクト領域に対して位置するように成形されたつまみコンタクト領域を有する、請求項1記載のソケット。
- 前記キャビティ内に通じ、且つ、前記つまみの前記つまみコンタクト領域と前記ランプの中心軸とに実質的に合わせて配置された、少なくとも1つの凹部を前記ソケット縁に有する、請求項2記載のソケット。
- 前記凹部が、前記凹部の低い方の端部が前記キャビティ内に通じるように、ある傾斜角で前記ソケット縁内に配置され、
前記傾斜角が、前記ソケット縁のレベルより下方で、せいぜい30度、より好ましくはせいぜい25度、さらに好ましくはせいぜい20度を有する、請求項3記載のソケット。 - 前記つまみが、前記ソケット内に部分的に埋め込まれた、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のソケット。
- 複数のつまみと、対応する複数の凹部とを有し、前記の各凹部が、対応するつまみのつまみコンタクト領域と前記ランプの中心軸とに実質的に合わせて前記ソケット縁に配置された、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のソケット。
- 複数のつまみが、前記ソケットの前記キャビティ内に実質的に等間隔で配置された、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のソケット。
- ソケット内にランプをマウントする方法であって、前記ソケットは、ソケット縁とソケット床との間のキャビティを囲むソケット壁と、前記ランプを前記ソケット内に支持するための少なくとも1つのつまみとを有し、前記キャビティは、前記ランプを部分的に収容できる大きさを有し、
前記つまみは、前記つまみが前記ソケット縁のレベルより下方で前記ソケットのボディ内に固定され、前記つまみが前記ソケット縁に向かって前記キャビティ内に延在し、且つ、前記つまみの上端が前記ソケット縁のレベルに実質的に配置される、又は、前記ソケット縁のレベルより下方に配置されるように、前記キャビティ内に配置され、
前記方法は、
ランプコンタクト領域が実質的に前記ソケット縁のレベルにあり、且つ、つまみコンタクト領域が対応する前記ランプコンタクト領域に対して位置するように、前記ランプを前記キャビティ内に配置するステップと、
前記つまみコンタクト領域を前記ランプコンタクト領域に接合するステップと、を有する、方法。 - 複数のランプコンタクト領域を有するスリーブを前記ランプの外面周囲に配置するステップを有する、請求項8記載の方法。
- 前記つまみコンタクト領域を前記ランプコンタクト領域に接合するステップは、前記つまみコンタクト領域を前記ランプコンタクト領域に溶接するステップを有する、請求項8又は9に記載の方法。
- 前記つまみコンタクト領域を前記ランプコンタクト領域に溶接するステップは、レーザ光のビームが前記ソケット縁内に配置された対応する凹部内に少なくとも部分的に位置するように、レーザ光のビームが前記つまみコンタクト領域に向けられる、レーザ溶接ステップを有する、請求項10記載の方法。
- 前記レーザ光のビームは、せいぜい30度、より好ましくはせいぜい25度、さらに好ましくはせいぜい20度の角度で、前記つまみコンタクト領域に向けられる、請求項11記載の方法。
- 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のソケットと、請求項8乃至12のいずれか1項に記載の方法を用いて前記ソケット内にマウントされたランプと、を有する、照明アセンブリ。
- 前記ソケットが、4つのつまみと、各凹部が対応するつまみのつまみコンタクト領域と前記ランプの中心軸とに実質的に合わせられるように、前記ソケット縁に配置された4つの凹部と、を有し、前記つまみが、前記ランプのスリーブ上のランプコンタクト領域にレーザ溶接された、請求項13記載の照明アセンブリ。
- 前記ソケット内にマウントされたD型高輝度放電ランプを有し、前記ランプの放電チャンバの中央と前記ソケット縁のレベルとの間の距離が最大でも18mmである、請求項13又は14に記載の照明アセンブリ。
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