JP2014239616A - 車両用電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
簡易で安全な方法で電力変換装置内部の平滑コンデンサの温度を精度よく計測する方法を提案し、コンデンサの温度保護における精度を高めることである。
【解決手段】
本発明に係る電力変換装置は、直流電力を交流電力に変換するパワー半導体モジュールと、前記パワー半導体モジュールの駆動を制御する制御回路部を有する回路基板20と、前記直流電力を平滑化するコンデンサ500と、を備え、前記回路基板20は、前記コンデンサ500と対向する領域に配置され、前記回路基板20は、当該回路基板が前記コンデンサと対向する領域に前記コンデンサの表面温度を計測する非接触式の温度センサ30を有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車両用電力変換装置に係り、電圧平滑用コンデンサの温度計測方法に関する。
電力変換装置の一例であるモータ駆動インバータ装置は、パワー半導体素子を内蔵したパワー半導体モジュール、直流電流を平滑化するためのコンデンサ等の部品から成り立っている。特に、電気自動車(EV:Electric Vehicle)やハイブリッド自動車(HEV:Hybrid Electric Vehicle)用インバータの場合、パワー半導体モジュールからモータへ出力される交流電流は、最大で400Arms程度の大電流を通電させる。このとき、パワー半導体モジュールのスイッチングにより、コンデンサにはリプル電流が流れ、コンデンサの内部抵抗でジュール熱が発生する。
これに対し特許文献1では、平滑コンデンサを搭載するプリント基板上にサーミスタを用意し、サーミスタを平滑コンデンサ近傍の配線パターン上に配置することで平滑コンデンサの温度を計測し、当該温度が所定値になると、モータ出力を制限しコンデンサの温度保護を行う方法を提案している。
特開2004−96848号公報
しかしながら、特許文献1の構成は、平滑コンデンサの電極端子に接続される配線パターン上にサーミスタを搭載することで等価的に平滑コンデンサ内部の温度を計測しようとしているため、配線パターンのパターン幅や周辺レイアウト、更には平滑コンデンサと配線パターンの熱容量の違いなどに起因する影響を受けやすく、平滑コンデンサ内部温度を精度よく計測することは困難となる場合がある。
そこで本発明は、電力変換装置内部の平滑コンデンサの温度を精度よく計測することを目的とする。
本発明に係る電力変換装置は、直流電力を交流電力に変換するパワー半導体モジュールと、前記パワー半導体モジュールの駆動を制御する制御回路部を有する回路基板と、前記直流電力を平滑化するコンデンサと、を備え、前記回路基板は、前記コンデンサと対向する領域に配置され、前記回路基板は、当該回路基板が前記コンデンサと対向する領域に前記コンデンサの表面温度を計測する非接触式の温度センサを有する。
本発明によれば、電力変換装置内部の平滑コンデンサの温度を精度よく計測することができる。
モータ駆動インバータ装置200の構成を示す図である。 インバータ装置200の分解斜視図である。 コンデンサモジュール500内に配置されるコンデンサセル700の斜視図である。 コンデンサモジュール500の断面図である。 コンデンサモジュール500と回路基板20に搭載された非接触式温度センサ30との位置関係を示す図である。 第2の実施形態に係る電力変換装置について説明する図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る電力変換装置の実施の形態について説明する。なお、各図において同一要素については同一の符号を記し、重複する説明は省略する。
図1は、電力変換装置の一例であるモータ駆動インバータ装置200の構成を示す図である。900はモータ、200はモータ駆動用インバータ装置、901はバッテリー、902はインバータ装置200とバッテリー901の接続をコントロールするコンタクタである。
モータ駆動用インバータ装置200は、バッテリー901からの直流電圧をモータ900を駆動するための交流電圧に変換する機能を有している。図示しない上位コントローラが、モータ900を駆動するためのトルクや回転指令などの指令を制御回路部20bに与える。制御回路部20bは、指令に応じたPWM(Pulse Width Modulation)信号を駆動回路部20aに与える。駆動回路部20aは、入力されたPWM信号に応じて、パワー半導体モジュール300のスイッチング素子をスイッチング制御する。
ここで、モータ駆動用インバータ装置200の場合、モータ900のトルクをコントロールするのに、トルクに比例するモータ電流を制御するため、パワー半導体モジュール300の出力端子とインバータ装置200の出力端子の間に電流センサ803を搭載し電流フィードバック制御を行っている。電流センサ803は、通常、パワー半導体モジュール300の出力端子と、インバータ出力端子とを接続するバスバを貫通するように搭載される。
図2は、本実施形態に係るインバータ装置200の一例について、全体構成を説明するために構成要素に分解した斜視図である。インバータ装置200は、回路基板20、基板ベース11、バスバーアッセンブリ800、パワー半導体モジュール300a乃至300c、コンデンサモジュール500を備える。これらの部材は、第1ケース210及び第2ケース220に収納される。
パワー半導体モジュール300a乃至300cは、直流電力を交流電力に変換する。コンデンサモジュール500は、直流電力を平滑化する。回路基板20は、パワー半導体モジュール300a乃至300cを駆動する駆動信号を出力する駆動回路部20aを搭載する。また、回路基板20は、駆動回路部20aにパワー半導体モジュール300a乃至300cを制御するための制御信号を出力する制御回路部20bを搭載する。
第1ケース210は、インバータ装置200の最下部に配置される。第2ケース220は、第1ケース210の上部に配置される。これら第1ケース210及び第2ケース220は、パワー半導体モジュール300a乃至300bやコンデンサモジュール500を冷却するための冷媒を流す流路を形成する。
バスバーアッセンブリ800は、直流側導体板と、交流端子802a乃至802cと、これらを保持する保持部材を備えており、さらに電流センサ803を備えている。直流側導体板は、コンデンサモジュール500からパワー半導体モジュール300a乃至300cへ直流電力を伝達する。パワー半導体モジュール300a乃至300cで交流に変換された電力は、交流端子802a乃至802cから出力される。交流端子802a乃至802cは、電流センサ803の貫通孔を通って配置される。
図3は、コンデンサモジュール500内に配置されるフィルムコンデンサセル700の斜視図である。本実施形態においては、コンデンサモジュール500は、6個のフィルムコンデンサセル700を有する。それぞれのフィルムコンデンサセル700は、一方の面に第1電極701aを有し、他方の面に第2電極701bを有する。2個のフィルムコンデンサセル700は、それぞれの第2電極701bが互いに対向するように配置される。
第2電極701b同士が対向し合った2個のフィルムコンデンサセル700を1組として、同様のフィルムコンデンサ700の組が3組配置され、合計6個のフィルムコンデンサセル700が使用される。フィルムコンデンサセル700の電極は、正極又は負極のどちらか一方の極を近接対向して配置することにより、絶縁対策のための構造をより簡素化することが可能となる。
第1電極701a及び第2電極701bには、リード端子703が接続される。第1電極701a及び第2電極701bは、リード端子703を介してバスバーアッセンブリ800の直流側導体板と接続される。
図4は、コンデンサモジュール500の断面図である。フィルムコンデンサセル700は、コンデンサケース720に収納され、封止材501が充填される。リード端子703は、封止材501の露出面501aから突出して形成される。リード端子の一部703aは、封止材501に封止される。すなわち、リード端子703は、コンデンサモジュール500の上側の一方の面から同一方向に向かって突出している。
図5は、コンデンサモジュール500と、回路基板20に搭載された非接触式温度センサ30との位置関係を示す図である。回路基板20は、コンデンサモジュール500と対向して配置される。コンデンサモジュール500と回路基板20の間には、バスバーアッセンブリ800と、金属製の基板ベース11が配置される。回路基板20は、基板ベース11に搭載されている。バスバーアッセンブリ800は、コンデンサのリード端子703と接続される。
回路基板20において、コンデンサモジュール500が配置される側の面には非接触式温度センサ30が実装される。非接触式温度センサ30として、本実施形態においては赤外線検知式のものを用いている。
回路基板20とコンデンサモジュール500の間に配置される基板ベース11には、開口部11aが形成される。同様に、回路基板20とコンデンサモジュール500の間に配置されるバスバーアッセンブリ800には、開口部800aが形成される。開口部11a及び開口部800aは、非接触式温度センサ30と対向する領域に形成される。
開口部11a及び開口部800aは、回路基板20に搭載された非接触式温度センサ30から、垂直にコンデンサモジュール500へ向けて、一定の角度θをもった範囲部分がくり貫かれた構造となっている。これにより、コンデンサモジュール500の表面温度によって変化する赤外線を、回路基板20上の非接触式温度センサ30が検知し、回路基板20上の図示しないマイコン等に入力させることで、コンデンサモジュール500の温度を簡易で安全な方法で計測し、温度保護を行うことができる。
次に、本実施形態にかかるコンデンサの温度保護方法について説明する。
コンデンサの温度上昇はコンデンサに流れるリプル電流により増加し、コンデンサのリプル電流はインバータ装置の出力電流に比例すること、コンデンサの周囲を取り囲む筐体の温度はほぼ筐体の冷却流路内を流れる冷媒の温度と等しくなることから、本来あるべきコンデンサの温度をTe*、冷媒の温度をTw、平均出力電流をIcとすると、
(数1) Te*= f(Ic)+ Tw ……(1)
により推定することができる。ここで、f(Ic)は、平均出力電流Icにより定まる関数である。
そこで、計測した冷媒温度Twと平均出力電流式(1)により、本来あるべきコンデンサ温度Te*を推定する。そして、この温度と実際のコンデンサ温度の計測値Teと比較することで、コンデンサの異常等を検知することや、出力電流を絞ることでコンデンサの保護を行うことができる。
例えば、Teが式(2)に示されるように、Te*より所定値α以上高い場合は、コンデンサに異常があると判断し、出力電流を低減する。
(数2) Te > Te* + α ……(2)
次に、本実施形態のインバータ装置での構造上の特徴について説明する。本実施例では、コンデンサモジュール500の回路基板20に対向する面において、コンデンサセル700が封止材501で2mm以下の厚さで薄く覆われているため、コンデンサモジュール500の中でも、特に発熱体であるコンデンサセル700の温度を効率よく計測することができる。
非接触式温度センサ30はサーモパイルを使用し、角度θは非接触式温度センサ30が効率よくコンデンサモジュール500の温度を計測するため、60〜80度の角度としている。
図5を用いて非接触温度センサ30を用いたコンデンサモジュール500の温度保護について説明したが、温度保護対象は昇圧コンバータ用大型インダクタや、パワーモジュール等主要部品の温度計測にも適用可能である。また、非接触式温度センサ30としてサーモパイルを使用しているが、高感度のサーミスタ等別方式の非接触式温度センサを用いてもよい。また、角度θは60度〜80度の角度としているが、温度計測ができる角度であれば他の角度で問題ない。
以上述べたように、本実施例の電力変換装置によれば、高電圧が印加されるコンデンサから一定距離を置いた場所から、配線なしにコンデンサの温度を計測することができるので、簡易で安全な方法でコンデンサの温度を計測することが可能となる。
また、非接触式温度センサとして赤外線を計測するタイプの非接触式温度センサを用いているため、コンデンサからの距離が数センチ以上離れた箇所からでも精度良くコンデンサの温度を計測することができる。
従来のサーミスタによる計測のように、温度保護を担当する制御コントローラと温度センサの間を接続するハーネスやコネクタ等の部材を用意する必要が無くなり、装置の小型化や低コスト化に寄与できる。また、配線が不要となるため、配線上に重畳するノイズの影響を受けにくくなる。また、一般的にサーミスタ素子そのものの耐圧は通常の抵抗体と同じであることから、400〜700V程度の高電圧が印加される電力変換装置用平滑コンデンサには使用することができないが、非接触式温度センサの場合、温度センサ自体は回路基板上に搭載されるため、平滑コンデンサの使用状況によらず用いることができる。
また、本実施形態の電力変換装置は、コンデンサの上方にバスバー及び基板ベースが配置されているが、コンデンサモジュール500と回路基板20の間に配置される部品にコンデンサの温度を計測するための開口部を有しているため、コンデンサ、バスバ、基板ベース、回路基板が積層構造である場合においても、コンデンサの温度を計測することができる。
図6は、本発明の第2の実施形態に係る電力変換装置について説明する図である。本実施例においては、実施例1の非接触式温度センサ30に替えて、送信回路付き温度センサ36と温度情報読み込み回路35を用いる。
送信回路付き温度センサ36は、コンデンサモジュール500内のコンデンサセル700近傍に配置される。当該送信回路付き温度センサ36は、コンデンサセル700の温度を計測し、計測された温度情報を温度情報読み込み回路35に送信する。
温度情報読み込み回路35は、送信回路付き温度センサ36が送信した温度情報を受信し、回路基板に実装されるマイコン(不図示)等へ伝達する。マイコンでは、伝達された温度情報を基に、前述のような温度保護動作を行う。
本実施例の電力変換装置によれば、コンデンサモジュール500と回路基板20の間にある部品に開口部を設けることなく、コンデンサの温度情報をマイコンへと伝達することができる。また、コンデンサモジュールと温度情報読み込み回路35との位置関係に制約がないため、電力変換装置内部部品の構成自由度が向上する。
また、本実施例の送信回路付き温度センサ36は、固有のID情報を有している。これにより、例えば昇圧コンバータ用大型インダクタや、パワー半導体モジュール等、コンデンサモジュール以外の主要部品の温度計測においても本実施例の温度センサを適用する場合に、各部品に対応する温度センサそれぞれが固有のIDを有しているため、各部品の温度情報を混線することなく読み取ることができる。
また、本実施例の送信回路付き温度センサ36の電力は、熱電変換素子を用いることで、温度センサ36自身で賄っている。しかし、温度センサ36の電力源としてはこれに限らず、例えば温度情報読み込み回路35から電磁誘導により温度センサ36に電力を送り込む方式としても問題ない。
以上のように、送信回路付き温度センサ36を用いることにより、実施例1のような赤外線を用いた非接触式温度センサを用いる方法同様、簡易で安全な方法でコンデンサモジュール500の温度を検出し、温度保護を行うことができる。
11 基板ベース
11a 開口部
20 回路基板
20a 駆動回路部
20b 制御回路部
30 非接触式温度センサ
35 温度情報読み込み回路
36 送信回路付き温度センサ
200 インバータ装置
210 第1ケース
220 第2ケース
300 パワー半導体モジュール
500 コンデンサモジュール
501 封止材
700 コンデンサセル
701a 第1電極
701b 第2電極
703 リード端子
720 コンデンサケース
800 バスバーアッセンブリ
800a 開口部
802 交流端子
803 電流センサ
900 モータ
901 バッテリー
902 コンタクタ

Claims (6)

  1. 直流電力を交流電力に変換するパワー半導体モジュールと、
    前記パワー半導体モジュールの駆動を制御する制御回路部を有する回路基板と、
    前記直流電力を平滑化するコンデンサと、を備え、
    前記回路基板は、当該回路基板の実装面の法線方向において前記コンデンサと対向する領域に配置され、
    前記回路基板は、当該回路基板が前記コンデンサと当該回路基板の実装面の法線方向において対向する領域に前記コンデンサの表面温度を計測する非接触式の温度センサを有する電力変換装置。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置であって、
    前記温度センサは、赤外線検知式の温度センサである電力変換装置。
  3. 請求項1又は2に記載のいずれかの電力変換装置であって、
    前記回路基板が載置される基板ベースを備え、
    前記基板ベースは、前記回路基板と前記コンデンサの間に配置され、
    前記基板ベースは、前記温度センサと対向する領域に開口部が形成される電力変換装置。
  4. 請求項1ないし3に記載のいずれかの電力変換装置であって、
    前記パワー半導体モジュールと前記コンデンサを接続するバスバを備え、
    前記バスバは、前記回路基板と前記コンデンサの間に配置され、
    前記バスバは、前記非接触式温度センサと対向する領域に開口部が形成される電力変換装置。
  5. 直流電力を交流電力に変換するパワー半導体モジュールと、
    前記パワー半導体モジュールの駆動を制御する制御回路部を有する回路基板と、
    前記直流電力を平滑化するコンデンサと、を備え、
    前記回路基板は、前記コンデンサと対向する領域に配置され、
    前記コンデンサは、当該コンデンサの温度を計測し、計測された温度情報を送信する機能を備えた温度センサを有し、
    前記回路基板は、前記温度センサから送信された前記温度情報を受信する受信部を有する電力変換装置。
  6. 請求項5に記載の電力変換装置であって、
    前記温度センサは、当該温度センサの個体特有のID情報を有する電力変換装置。
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