JP2014235598A - タクシーメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の故障の有無を運転手に迅速に知らせることができるタクシーメータを提供する。【解決手段】タクシーメータ1の挿入口14aにメモリカード31の挿入が確認されると、CPU11は、出庫前、車載コンピュータ診断装置32からの故障診断コードの有無を判別する(S2)。出庫前に故障診断コードが見つかった場合、CPU11は、テーブル12aを参照し、故障診断コードに対応する故障内容を表示器15のメータ画面15aに表示する(S3)。CPU11は、この故障診断コード及びRTC19で計時された時刻をメモリカード31に記録する。出庫前に故障が見つかった場合、メータ画面15aには、「故障有り」、「燃料とエアの調整」、「出庫できません」等のメッセージが表示される。CPU11は、タクシー車両の出庫処理を停止する(S4)。【選択図】図2

Description

本発明は、タクシーメータに関する。
従来、タクシーメータの中には、タクシーメータにメモリカードを挿入することによって出庫処理が完了するものがある。
この種の先行技術として、引用文献1には、乗務員による操作表示器の操作によって出庫処理を行うことが示されている。
また、引用文献2には、タクシーメータを構成する部品の寿命を、タクシーメータが表示することが示されている。
特開平09−73562号公報 特開平11−25298号公報
しかしながら、従来のタクシーメータでは、車両に異常が発生している場合であっても、出庫することができてしまい、運転手は異常に気付くことなく、走行していた。
また、水温や油温の異常、燃料系、エンジン系、速度パルス系の異常は、出庫前には分からないので、出庫後の営業中に自走トラブルを起こしやすい状況にあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両の故障の有無を運転手に迅速に知らせることができるタクシーメータを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るタクシーメータは、下記(1)〜(5)を特徴としている。
(1) 車両に発生する故障の有無を診断する車載器に接続されたタクシーメータであって、
前記車載器と通信する通信部と、
各種の情報を出力する表示部と、
を備え、
前記表示部は、前記通信部によって受信した前記車両に発生した故障の内容を出力する、
こと。
(2) 上記(1)の構成のタクシーメータであって、
記録媒体が挿抜自在であり、前記記録媒体に対してデータの読み書きが行われる接続部と、
前記通信部に接続され、前記表示部を制御するとともに、前記記録媒体が前記接続部に挿入された場合、前記車両の出庫処理を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記通信部によって受信した前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記接続部を介して前記記録媒体に記録する、
こと。
(3) 上記(2)の構成のタクシーメータであって、
前記制御部は、前記出庫処理が完了していない出庫前、前記通信部によって前記車両に故障があることを受信した場合、前記車両に発生した故障の内容を前記表示部に出力させるとともに、前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記接続部を介して前記記録媒体に記録し、さらに、前記出庫処理に失敗したと判断する、
こと。
(4) 上記(2)の構成のタクシーメータであって、
前記制御部は、前記出庫処理が完了して出庫した後、前記通信部によって前記車両に故障があることを受信した場合、前記通信部によって受信した前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記接続部を介して前記記録媒体に記録する、
こと。
(5) 上記(4)の構成のタクシーメータであって、
前記制御部は、前記車両が実車の状態にある場合、空車の状態になった後、前記車両に発生した故障の内容を前記表示部に出力させる、
こと。
上記(1)から(5)の構成のタクシーメータによれば、タクシーメータの表示部には車両に発生した故障の内容が出力される。
本発明のタクシーメータによれば、タクシーメータの表示部には車両に発生した故障の内容が出力されるので、車両の故障の有無を運転手に迅速に知らせることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の実施形態におけるタクシーメータ1の構成を示すブロック図である。 図2は、タクシーメータ1の外観を示す図である。 図3は、車載コンピュータ診断装置32から出力される故障診断コードと故障内容を表すテーブル12aの登録情報を示す図である。 図4は、本発明の実施形態におけるタクシーメータ1による動作処理手順を示すフローチャートである。 図5(A)及び図5(B)は、故障が発生したことを報知するメータ画面15aを示す図である。
本発明の実施形態におけるタクシーメータについて図面を用いて説明する。本実施形態のタクシーメータは、車載コンピュータ診断装置が搭載されたタクシー車両に用いられる。
図1は、本発明の実施形態におけるタクシーメータ1の構成を示すブロック図である。タクシーメータ1は、CPU11、ROM12、RAM13、カードリーダライタ(R/W)インタフェース14、表示器15、インタフェース(I/F)16、17、18、RTC19および操作部21を有する。
CPU11(制御部)は、タクシーメータ1の全体を制御する。ROM12には、CPU11が実行する動作プログラム等が格納されている。RAM13は、ワーキングメモリとして使用され、また、後述する故障診断コード及び時間、走行データ等を記録する。
カードリーダR/Wインタフェース(I/F)14(接続部)には、乗務員によって所持され、データの読み書きが行われるメモリカード31(記録媒体)が挿抜自在に装着される。このメモリカード31は、営業データ等の解析を行う事務所側の後方処理装置(データ処理装置)に対しても、挿抜自在に装着可能である。
表示器15は、LCDで構成され、タクシー料金(走行料金)や車両に発生した故障の内容等をメータ画面15a(図2参照)に表示する。
インタフェース(I/F)16(通信部)は、車載コンピュータ診断装置32(車載器)と通信を行い、車載コンピュータ診断装置32の故障診断コネクタから出力される故障診断コードを入力する。本実施形態では、車載コンピュータ診断装置として、OBD(On-Board-Diagnostics)IIシステムが用いられる。車載コンピュータ診断装置32は、予め登録された診断プログラムを実行するECU(Electronic Control Unit)等によって構成され、車両の各部に設置された各種センサからの信号をもとに、車両に発生する各種の故障の有無を診断し、この診断結果を故障診断コードとして出力する。この故障診断コードの詳細については後述する。
I/F17には、タクシー車両の現在位置を取得するGPS受信器34が接続される。I/F18には、ETC車載器35が接続される。また、CPU11内部の入力ポートには、車速センサ36によって検出された車両の速度を表す速度信号が入力される。また、操作部21に設けられた各種ボタンの押下によって変更されるタリフ状態が入力される。
RTC(時計IC)19は現在時刻を計時する。RTC19によって計時される時刻は、車両の運転状態を表す走行データとともにRAM13に記録される。
図2はタクシーメータ1の外観を示す図である。タクシーメータ1の筐体前面には、表示器15のメータ画面15aが配置されている。メータ画面15aの周囲には、空車ボタン21a、賃走ボタン21b等の各種ボタンが操作部21として配置されている。また、メータ画面15aの下方には、メモリカード31が挿抜自在に装着されるカードR/Wインタフェース14の挿入口14aが設置されている。
図3は車載コンピュータ診断装置32から出力される故障診断コードと故障内容を表すテーブル12aの登録情報を示す図である。このテーブル12aはROM12に格納されている。故障診断コードは、車両のどの部分に故障があるかを示すものであり、5桁の英数字で構成される。例えば、故障診断コードが「P01XX」である場合、故障内容は「燃料および空気の計量」である。また、故障診断コードが「P02XX」である場合、故障内容は「燃料とエアの調整」である。
上記構成を有するタクシーメータ1の動作を示す。図4は、本発明の実施形態におけるタクシーメータ1による動作処理手順を示すフローチャートである。この動作プログラムは、ROM12に格納されており、CPU11によって実行される。
CPU11は、まず、出庫時にメモリカード31がタクシーメータ1の挿入口14aに挿入されたことを確認する(ステップS1)。メモリカード31の挿入が確認されると、CPU11は、出庫前、車載コンピュータ診断装置32から故障診断コードの有無を判別する(ステップS2)。
出庫前に故障診断コードが見つかった場合、CPU11は、テーブル12aを参照し、故障診断コードに対応する故障内容を表示器15のメータ画面15aに表示する(ステップS3)。さらに、ステップ3において、CPU11は、この故障診断コード及びRTC19で計時された時刻をメモリカード31及びRAM13に記録する。このとき、車両の登録番号(例えば車体番号)も同時に記録される。
図5(A)及び図5(B)は故障が発生したことを報知するメータ画面15aを示す図である。出庫前に故障が見つかった場合、例えば図5(A)に示すように、メータ画面15aには、「故障有り」、「イグニッション・システムまたはミスファイア」、「出庫できません」等のメッセージが表示される。
そして、CPU11は、タクシー車両の出庫処理を停止し(ステップS4)、本動作を終了する。このように、出庫前に故障が見つかった場合、CPU11は出庫に失敗したと判断する。
一方、ステップS2で、出庫前に故障診断コードが見つからなかった場合、CPU11は、出庫処理を正常に行う(ステップS5)。出庫処理では、タクシー車両の走行データ(営業データ)の記録が開始される。
CPU11は、出庫後、車載コンピュータ診断装置32からの故障診断コードの有無を判別する(ステップS6)。故障診断コードが無い場合、CPU11はステップS6の処理を繰り返す。
一方、ステップS6で故障診断コードが有った場合、CPU11はタクシーメータ1が実車の状態であるか否かを判別する(ステップS7)。実車の状態でない、つまり空車の状態である場合、CPU11は、ステップS3と同様、故障診断コードに対応する故障内容を表示器15のメータ画面15aに表示し、さらに、この故障診断コード及びRTC19で計時された時刻をメモリカード31及びRAM13に記録する(ステップS11)。この後、CPU11は本動作を終了する。
一方、ステップS7で実車の状態である場合、CPU11は、故障診断コード及びRTC19で計時された時刻をメモリカード31及びRAM13に記録する(ステップS8)。なお、ステップS8、S11の処理では、車両の登録番号も同時に記録されるようにしてもよい。CPU11は、空車ボタン21aが押下されるまで待つ(ステップS9)。
空車ボタン21aが押下されると、CPU11は、表示器15のメータ画面15aに故障内容を表示する(ステップS10)。この後、CPU11は本動作を終了する。
ステップS10、S11の表示処理では、図5(B)に示すように、メータ画面15aには、「空車」の他、「故障有り」、「燃料とエアの調整」、「入庫してください」のメッセージが表示される。
本実施形態のタクシーメータ1によれば、メータ画面15aに故障の有無が表示されるので、車両の故障の有無を迅速に運転手に知らせることができる。これにより、出庫前に故障が見つかった場合、車両が故障した状態で走行してしまうことを防止できる。さらに、故障内容が具体的に表示されるので、運転手は故障の状態をおおまかに把握することができる。
また、出庫後に故障が見つかった場合でも、できる限り迅速に故障内容を運転手に知らせることができる。空車の状態で故障が見つかった場合には、速やかに故障内容を運転手に知らせることができ、また、実車の状態で故障が見つかった場合でも、乗客が降車し、空車ボタンが押下されてから故障内容が表示されるので、乗客に必要以上の不安を与えるおそれを回避できる。
特に、水温や油温の異常、燃料系、エンジン系、速度パルス系の異常は、出庫前には分からないので、出庫後に故障内容が運転手に報知されることで、営業中の自走トラブルを未然に防ぐことができる。
このように、車両トラブルを事前に把握することで、乗客に迷惑をかけてしまうリスクを低減できる。また、メモリカードには、出庫前、出庫中のいずれにおいても、車両ごとの故障診断コードが記録されるので、整備や修理の際に、この情報を役立てることができる。さらに、故障の発生時刻も併せて記録されるので、より正確な情報が得られる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られるものではなく、本実施形態の構成が持つ機能を達成できる構成であればどのようなものであっても適用可能である。
例えば、出庫前に故障が見つかり、出庫に失敗したと判断された場合、本実施形態では、出庫処理を停止していたが、その他、通信モジュールを介して事務所側の後方処理装置に通知するようにしてもよい。また、出庫中に故障が発生した場合も、同様に事務所側の後方処理装置に通知するようにしてもよい。これにより、事務所側から運転手への指示が可能となり、安全対策に繋がる。
また、上記実施形態では、実車中に故障が発生しても、運転手にすぐさま故障内容が報知されないが、故障内容が重大であると判断される場合には、メータ画面に故障内容を表示するようにしてもよい。これにより、緊急時の安全対策に繋がる。
本発明は、タクシーメータにおいて、車両の故障の有無を運転手に迅速に知らせることができ、有用である。
ここで、上述した本発明に係るタクシーメータの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[5]に簡潔に纏めて列記する。
[1]
車両に発生する故障の有無を診断する車載コンピュータ診断装置(32)に接続されたタクシーメータ(1)であって、
前記車載コンピュータ診断装置(32)と通信するインタフェース(16)と、
各種の情報を出力する表示器(15)と、
を備え、
前記表示器(15)は、前記インタフェース(16)によって受信した前記車両に発生した故障の内容を出力する、
ことを特徴とするタクシーメータ(1)。
[2]
メモリカード(31)が挿抜自在であり、前記メモリカード(31)に対してデータの読み書きが行われるカードR/Wインタフェース(14)と、
前記インタフェース(16)に接続され、前記表示器(15)を制御するとともに、前記メモリカード(31)が前記カードR/Wインタフェース(14)に挿入された場合、前記車両の出庫処理を行うCPU(11)と、
を備え、
前記CPU(11)は、前記インタフェース(16)によって受信した前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記カードR/Wインタフェース(14)を介して前記メモリカード(31)に記録する、
ことを特徴とする[1]に記載のタクシーメータ(1)。
[3]
前記CPU(11)は、前記出庫処理が完了していない出庫前、前記インタフェース(16)によって前記車両に故障があることを受信した場合、前記車両に発生した故障の内容を前記表示器(15)に出力させるとともに、前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記カードR/Wインタフェース(14)を介して前記メモリカード(31)に記録し、さらに、前記出庫処理に失敗したと判断する、
ことを特徴とする[2]に記載のタクシーメータ(1)。
[4]
前記CPU(11)は、前記出庫処理が完了して出庫した後、前記インタフェース(16)によって前記車両に故障があることを受信した場合、前記インタフェース(16)によって受信した前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記カードR/Wインタフェース(14)を介して前記メモリカード(31)に記録する、
ことを特徴とする[2]に記載のタクシーメータ(1)。
[5]
前記CPU(11)は、前記車両が実車の状態にある場合、空車の状態になった後、前記車両に発生した故障の内容を前記表示器(15)に出力させる、
ことを特徴とする[4]に記載のタクシーメータ(1)。
1 タクシーメータ
11 CPU
12 ROM
12a テーブル
13 RAM
14 カードR/Wインタフェース(I/F)
14a 挿入口
15 表示器
15a メータ画面
16、17、18 インタフェース(I/F)
19 RTC
21 操作部
21a 実車ボタン
21b 空車ボタン
31 メモリカード
32 車載コンピュータ診断装置
34 GPS受信器
35 ETC車載器
36 車速センサ

Claims (4)

  1. 車両に発生する故障の有無を診断する車載器に接続されたタクシーメータであって、
    前記車載器と通信する通信部と、
    各種の情報を出力する表示部と、
    を備え、
    前記表示部は、前記通信部によって受信した前記車両に発生した故障の内容を出力する、
    ことを特徴とするタクシーメータ。
  2. 記録媒体が挿抜自在であり、前記記録媒体に対してデータの読み書きが行われる接続部と、
    前記通信部に接続され、前記表示部を制御するとともに、前記記録媒体が前記接続部に挿入された場合、前記車両の出庫処理を行う制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記通信部によって受信した前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記接続部を介して前記記録媒体に記録する、
    ことを特徴とする請求項1記載のタクシーメータ。
  3. 前記制御部は、前記出庫処理が完了していない出庫前、前記通信部によって前記車両に故障があることを受信した場合、前記車両に発生した故障の内容を前記表示部に出力させるとともに、前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記接続部を介して前記記録媒体に記録し、さらに、前記出庫処理に失敗したと判断する、
    ことを特徴とする請求項2記載のタクシーメータ。
  4. 前記制御部は、前記出庫処理が完了して出庫した後、前記通信部によって前記車両に故障があることを受信した場合、前記通信部によって受信した前記車両に発生した故障の内容、及び前記故障の発生時刻を、前記接続部を介して前記記録媒体に記録する、
    ことを特徴とする請求項2記載のタクシーメータ。
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