JP2014235261A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カートリッジの交換寿命を延ばす第2モードを実行するときに、像担持体や回収部材の交換寿命を延ばすことができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】通常の印刷モードと、現像カートリッジ10の交換寿命を通常の印刷モードよりも延ばすトナーセーブモードとを選択的に実行可能なプリンタ1において、トナーセーブモードを実行するときに、ドラムクリーニングローラ9に保持されている転写残トナーを感光ドラム7に戻す動作を実施しない。これにより、トナーセーブモードを実行するときに、感光ドラム7やドラムクリーニングローラ9の動作を低減し、感光ドラム7やドラムクリーニングローラ9の交換寿命を延ばす。【選択図】図2

Description

本発明は、電子写真方式が採用される画像形成装置に関する。
電子写真方式が採用される画像形成装置として、現像剤像を担持する像担持体と、像担持体に現像剤を供給する現像装置とを備える画像形成装置が知られている。
このような画像形成装置として、トナー像が転写された後に感光体表面に残存する転写残トナーを回収するブラシローラを備え、ブラシローラに回収された転写残トナーを所定のタイミングで感光体に吐き出すように動作されるプリンタが知られている(たとえば、下記特許文献1参照。)。
また、画像形成装置として、トナーの使用量を減らしてプリント動作を実施するトナーセーブモードを有する電子写真記録装置が提案されている(たとえば、下記特許文献2参照。)。
特開2007−121657号公報 特開平9−185208号公報
しかるに、上記した特許文献2に記載されるトナーセーブモードでは、トナーの使用量が低減されているので、転写残トナーの発生量が少ないと考えられる。
この場合に、上記した特許文献1に記載されるような吐き出し動作を実施すると、転写残トナーの回収量が少ない状態であるにもかかわらず、吐き出し動作を実行する。言い換えると、画像形成装置は、ブラシローラが転写残トナーを回収することができる状態であるにもかかわらず、吐き出し動作を実行する。すると、吐き出し動作の実行に伴い、像担持体やブラシローラなどの部材が動作する。
そのため、吐き出し動作に関係する部材の損耗を抑制することが困難であり、吐き出し動作に関係する部材の交換寿命を延ばすことが困難である。
そこで、本発明の目的は、カートリッジの交換寿命を延ばす第2モードを実行するときに、像担持体や回収部材の交換寿命を延ばすことができる画像形成装置を提供することにある。
(1)上記した目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、トナー像を担持するように構成される像担持体と、トナーを収容し、像担持体にトナーを供給するように構成されるカートリッジと、像担持体から記録媒体へのトナー像の転写後において、像担持体に付着している残トナーを像担持体から回収するように構成される回収部材と、カートリッジの交換寿命を第1の期間にする第1モードと、カートリッジの交換寿命を第1の期間よりも長い第2の期間にする第2モードとを選択的に実行するように構成される制御装置とを備える。
制御装置は、第1モードを実行するときに、第1の頻度で回収部材により回収された残トナーを像担持体へ戻すように回収部材を制御する。
また、制御部材は、第2モードを実行するときに、第1の頻度よりも少ない第2の頻度で回収部材により回収された残トナーを像担持体へ戻すか、または、残トナーを保持し続けるように回収部材を制御する。
このような構成によれば、カートリッジの交換寿命を延ばす第2モードを実行するときに、残トナーを回収部材から像担持体に戻す頻度を低減するか、または、残トナーを回収部材から像担持体に戻さない。
そのため、第2モードを実行するときに、像担持体や回収部材の動作を低減することができる。
その結果、第2モードを実行するときに、像担持体や回収部材の交換寿命をも延ばすことができる。
(2)制御装置は、第2モードを実行するときに、像担持体に付着している残トナーを回収するように回収部材を制御してもよい。
このような構成によれば、第2モードにおいて、像担持体をクリーニングすることができる。
(3)制御装置は、第2モードを実行するときに、像担持体に付着している残トナーの回収を弱めるように回収部材を制御してもよい。
このような構成によれば、第2モードにおいて、回収部材に保持される残トナーが増加することを抑制できる。
(4)本発明の画像形成装置は、像担持体に供給するためのトナーを担持するように構成される現像剤担持体をさらに備えてもよい。この場合、現像剤担持体は、回収部材が像担持体に戻した残トナーを回収してもよい。
このような構成によれば、現像剤担持体を利用して残トナーを回収することができ、残トナーを回収するための部材を別途設ける場合と比べて、画像形成装置の構成を簡略化することができる。
本発明の画像形成装置によれば、カートリッジの交換寿命を延ばす第2モードを実行するときに、像担持体や回収部材の交換寿命を延ばすことができる。
図1は、本発明の画像形成装置の第1実施形態を示すプリンタの中央断面図である。 図2は、図1に示すプリンタの動作を示すタイミングチャートである。 図3は、第2実施形態のプリンタの動作を示すタイミングチャートである。 図4は、第3実施形態のプリンタの中央断面図である。 図5は、第3実施形態のプリンタの動作を示すタイミングチャートである。
1.プリンタの全体構成
図1に示すように、画像形成装置の一例としてのプリンタ1は、横置きタイプのダイレクトタンデム型カラーレーザプリンタである。
なお、以下の説明において、方向について言及する場合には、プリンタ1を水平に載置した状態を上下の基準とする。すなわち、図1の紙面上方が上方であり、図1の紙面下方が下方である。また、図1の紙面左方が前方であり、図1の紙面右方が後方である。また、プリンタ1を前方から見たときを左右の基準とする。すなわち、図1の紙面手前が右方であり、紙面奥が左方である。
プリンタ1は、略ボックス形状の本体ケーシング2内において、スキャナユニット3と、プロセスユニット4と、転写ユニット5と、定着ユニット6とを備えている。
スキャナユニット3は、本体ケーシング2の上端部に配置されている。スキャナユニット3は、図1に破線で示すように、プロセスユニット4の後述する感光ドラム7に向かって、画像データに基づいてレーザービームを出射し、後述する感光ドラム7を露光する。
プロセスユニット4は、スキャナユニット3の下方に配置されている。プロセスユニット4は、複数の像担持体の一例としての感光ドラム7と、複数のスコロトロン型帯電器8と、複数の回収部材の一例としてのドラムクリーニングローラ9と、複数のカートリッジの一例としての現像カートリッジ10とを備えている。
複数の感光ドラム7のそれぞれは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのそれぞれに対応している。複数の感光ドラム7のそれぞれは、プロセスユニット4の下端部において、右側面視反時計回りに回転するように支持されている。複数の感光ドラム7のそれぞれは、前方から後方に向かって、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順に互いに間隔を隔てて並列配置されている。複数の感光ドラム7のそれぞれは、左右方向に長手の略円筒形状を有している。
複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれは、複数の感光ドラム7のそれぞれに対応し、対応する感光ドラム7の後上側に間隔を隔てて配置されている。
複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれは、複数の感光ドラム7のそれぞれに対応し、対応する感光ドラム7の後端部に接触している。
複数の現像カートリッジ10のそれぞれは、複数の感光ドラム7のそれぞれに対応し、対応する感光ドラム7の上方に配置されている。なお、後述するが、複数の現像カートリッジ10のそれぞれは、対応する感光ドラム7に対して接触または離間するように構成されている。複数の現像カートリッジ10のそれぞれは、現像剤担持体の一例としての現像ローラ11と、供給ローラ12とを備えている。また、現像カートリッジ10は、現像ローラ11および供給ローラ12の上方の空間において、各色に対応するトナーを収容している。
現像ローラ11は、現像カートリッジ10の下端部において、後方へ露出するように回転可能に支持されている。また、現像ローラ11は、感光ドラム7の前上端部に接触している。
供給ローラ12は、現像ローラ11の前上方に配置されている。供給ローラ12は、現像ローラ11の前上端部に接触している。
転写ユニット5は、プロセスユニット4の下方に配置されている。転写ユニット5は、駆動ローラ13、従動ローラ14と、搬送ベルト15と、複数の転写ローラ16とを備えている。
駆動ローラ13は、転写ユニット5の後端部に配置されている。
従動ローラ14は、駆動ローラ13の前方に間隔を隔てて対向配置されるように、転写ユニット5の前端部に配置されている。
搬送ベルト15は、その上側部分がすべての感光ドラム7と接触するように、駆動ローラ13および従動ローラ14の周りに巻回されている。搬送ベルト15は、駆動ローラ13の駆動、および、従動ローラ14の従動により、その上側部分が前方から後方へ向かって移動するように、周回移動される。
複数の転写ローラ16のそれぞれは、複数の感光ドラム7のそれぞれに対応し、対応する感光ドラム7の下方において、搬送ベルト15の上側部分を挟んで配置されている。
定着ユニット6は、転写ユニット5の後方に配置され、加熱ローラ17、および、加熱ローラ17に接触する加圧ローラ18を備えている。
そして、プリンタ1が画像形成動作を開始すると、スコロトロン型帯電器8は、感光ドラム7の表面を一様に帯電する。その後、スキャナユニット3は、感光ドラム7の表面を露光する。これにより、画像データに基づく静電潜像が、感光ドラム7の表面に形成される。
また、供給ローラ12は、現像カートリッジ10内のトナーを現像ローラ11に供給する。このとき、トナーは、現像ローラ11と供給ローラ12との間で正極性に摩擦帯電され、現像ローラ11上に担持される。
そして、現像ローラ11は、担持されたトナーを、感光ドラム7の表面上の静電潜像に供給する。これにより、トナー像が、感光ドラム7の表面上に担持される。
記録媒体の一例としての用紙Pは、給紙トレイ19から、各種ローラの回転により、所定のタイミングで1枚ずつ、イエローの感光ドラム7と、対応する転写ローラ16との間に給紙される。その後、用紙Pは、搬送ベルト15によって前方から後方へ向かって搬送される。感光ドラム7上のトナー像は、用紙Pが感光ドラム7と転写ローラ16との間を通過するときに、用紙Pに転写される。
その後、用紙Pは、加熱ローラ17と加圧ローラ18との間を通過するときに加熱および加圧される。このとき、用紙P上のトナー像は、用紙Pに熱定着される。その後、用紙Pは、排紙トレイ20に排紙される。
2.プリンタの詳細
(1)ベルトクリーナ
本体ケーシング2は、ベルトクリーナ41を備えている。
ベルトクリーナ41は、転写ユニット5の下方に配置されている。ベルトクリーナ41は、転写残トナー収容部材43と、ベルトクリーニングローラ42とを備えている。
転写残トナー収容部材43は、略ボックス形状を有している。
ベルトクリーニングローラ42は、転写残トナー収容部材43の後上端部に回転可能に支持されている。ベルトクリーニングローラ42は、左右方向に延びる略円柱形状を有している。ベルトクリーニングローラ42の上端部は、転写残トナー収容部材43から上方に露出されており、搬送ベルト15の下側部分に接触している。
(2)制御部
本体ケーシング2は、制御装置の一例としての制御部30を備えている。
制御部30は、CPUおよびメモリなどを有している。制御部30は、図1に破線で示すように、配線を介して、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに電気的に接続されている。制御部30は、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに所定のドラムクリーニングバイアスを印加する。
3.画像形成動作
プリンタ1は、制御部30の制御により、通常の印刷モードと、通常の印刷モードよりも印刷濃度や解像度などを低下させてトナーの消費量を低減させながら印刷するトナーセーブモードとに切り替え可能である。トナーセーブモードでは、トナーの消費量が低減されるので、現像カートリッジ10の交換寿命を延ばすことができる。具体的には、現像カートリッジ10が、通常の印刷モードで印刷したときに、例えば、3000枚印刷可能であるとすると、トナーセーブモードでは、例えば、4000枚印刷可能となる。すなわち、トナーセーブモードにおける現像カートリッジ10の交換寿命は、3000枚の印刷が可能な第1の期間よりも、4000枚の印刷が可能な第2の期間に延びる。通常の印刷モードが第1モードの一例であり、トナーセーブモードが第2モードの一例である。
(1)通常の印刷モード
プリンタ1に通常の印刷モードを指定する印刷ジョブが入力されると、制御部30は、プリンタ1を通常の印刷モードで動作させる。
この場合、制御部30は、まず、図2AにTとして示すように、複数の感光ドラム7のそれぞれを駆動させる。また、制御部30は、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに、トナーの帯電極性とは逆の負極性のドラムクリーニングバイアスを印加する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれに所定の帯電バイアスを印加し、複数の転写ローラ16のそれぞれに、所定の転写バイアスを印加する。
次いで、制御部30は、図2AにTとして示すように、複数の現像カートリッジ10のそれぞれを駆動させる。このとき、複数の現像カートリッジ10のそれぞれは、所定量のトナーを、対応する感光ドラム7に供給する。感光ドラム7に対するトナーの供給量は、例えば、現像ローラ11の回転速度、現像ローラ11に印加される現像バイアス、スキャナユニット3の光量などを調整することにより、所定量に設定することができる。
その後、上記したようにして、画像形成動作が実施される。このとき、トナー像の転写後に複数の感光ドラム7のそれぞれに付着している転写残トナーは、対応するドラムクリーニングローラ9によって回収され、対応するドラムクリーニングローラ9に静電気的に保持される。
そして、画像形成動作が終了すると、図2AにTとして示すように、制御部30は、複数の感光ドラム7のそれぞれの駆動を停止させるとともに、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに対するドラムクリーニングバイアスの印加を停止する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれに対する帯電バイアスの印加、複数の転写ローラ16のそれぞれに対する転写バイアス印加も停止する。
そして、通常の印刷モードでは、画像形成動作が終了した後に、所定のタイミングで、ドラムクリーニングローラ9に保持されている転写残トナーを、ベルトクリーナ41に回収する。
まず、転写残トナーを回収するには、制御部30は、図2AにTとして示すように、複数の感光ドラム7のそれぞれを駆動させる。また、制御部30は、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに、トナーの帯電極性と同じ正極性のドラムクリーニングバイアスを印加する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれに所定の帯電バイアスを印加し、複数の転写ローラ16のそれぞれに、所定の転写バイアスを印加する。
すると、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに保持されている転写残トナーは、正極性のドラムクリーニングバイアスにより、対応する感光ドラム7の表面に吐き出される。
その後、感光ドラム7の表面に吐き出された転写残トナーは、転写バイアスによって、搬送ベルト15の表面に転写され、搬送ベルト15の周回移動に伴って、ベルトクリーナ41に回収される。
その後、制御部30は、図2AにTとして示すように、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに印加されるドラムクリーニングバイアスを、トナーの帯電極性と逆の負極性のドラムクリーニングバイアスに切り替える。
これにより、転写残トナーの回収に利用された感光ドラム7の表面は、再度クリーニングされる。
その後、制御部30は、図2AにTとして示すように、複数の感光ドラム7のそれぞれの駆動を停止させるとともに、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに対するドラムクリーニングバイアスの印加を停止する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれに対する帯電バイアスの印加、複数の転写ローラ16のそれぞれに対する転写バイアス印加も停止する。
このように、通常の印刷モードが実行される。
(2)トナーセーブモード
プリンタ1にトナーセーブモードを指定する印刷ジョブが入力されると、制御部30は、プリンタ1をトナーセーブモードで動作させる。
この場合、制御部30は、まず、図2BにTとして示すように、複数の感光ドラム7のそれぞれを駆動させる。また、制御部30は、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに、トナーの帯電極性とは逆の負極性のドラムクリーニングバイアスを印加する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれに所定の帯電バイアスを印加し、複数の転写ローラ16のそれぞれに、所定の転写バイアスを印加する。
次いで、制御部30は、図2BにTとして示すように、複数の現像カートリッジ10のそれぞれを駆動させる。このとき、複数の現像カートリッジ10のそれぞれは、通常の印刷モードの場合よりも少ない量のトナーを、対応する感光ドラム7に供給する。感光ドラム7に対するトナーの供給量を低減するには、例えば、現像ローラ11の回転速度を低下させる方法、現像ローラ11に印加される現像バイアスを低下させる方法、スキャナユニット3の光量を低減させる方法、印刷データを2値の露光データに変換する際に面積率を下げる方法などが挙げられる。
その後、上記したようにして、画像形成動作が実施される。このとき、トナー像の転写後に複数の感光ドラム7のそれぞれに付着している転写残トナーは、対応するドラムクリーニングローラ9によって回収され、対応するドラムクリーニングローラ9に静電気的に保持される。
そして、画像形成動作が終了すると、図2BにTとして示すように、制御部30は、複数の感光ドラム7のそれぞれの駆動を停止させるとともに、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに対するドラムクリーニングバイアスの印加を停止する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、複数のスコロトロン型帯電器8のそれぞれに対する帯電バイアスの印加、複数の転写ローラ16のそれぞれに対する転写バイアス印加も停止する。
そして、トナーセーブモードでは、図2Bに示すように、画像形成動作が終了した後に、ドラムクリーニングローラ9に保持されている転写残トナーの回収動作を実施しない。この場合、ドラムクリーニングローラ9は、転写残トナーを保持し続ける。なお、トナーセーブモードで発生した転写残トナーは、その後、上記した通常の印刷モードが実行されたときに、ベルトクリーナ41に回収される。
このように、トナーセーブモードが実行される。
4.作用効果
(1)このプリンタ1によれば、図2Bに示すように、現像カートリッジ10の交換寿命を延ばすトナーセーブモードを実行するときに、転写残トナーをドラムクリーニングローラ9から感光ドラム7に戻さない。
そのため、トナーセーブモードを実行するときに、感光ドラム7やドラムクリーニングローラ9の動作を低減することができる。
その結果、トナーセーブモードを実行するときに、感光ドラム7やドラムクリーニングローラ9の交換寿命をも延ばすことができる。
(2)また、このプリンタ1によれば、図2Bに示すように、制御部30は、トナーセーブモードを実行するときに、感光ドラム7に付着している転写残トナーを回収するようにドラムクリーニングローラ9を制御する。
その結果、トナーセーブモードにおいて、感光ドラム7をクリーニングすることができる。
5.第2実施形態
図3を参照して、プリンタの第2実施形態を説明する。なお、第2実施形態において、上記した第1実施形態と同様の部材には同様の符号を付し、その説明を省略する。
(1)第2実施形態での印刷動作
上記した第1実施形態では、制御部30は、トナーセーブモードを実行するときに、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに、トナーの帯電極性とは逆の負極性のドラムクリーニングバイアスを印加している。これにより、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれは、トナーセーブモードにおいても、対応する感光ドラム7をクリーニングしている。
対して、第2実施形態では、図3にTとして示すように、制御部30は、トナーセーブモードを実行するときに、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれに、トナーの帯電極性と同じ正極性のドラムクリーニングバイアスを印加する。つまり、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれは、トナーセーブモードにおいて、対応する感光ドラム7上の負極性のトナー、すなわち逆帯電しているトナーのみを回収し、正極性のトナーを回収しない。言い換えると、複数のドラムクリーニングローラ9のそれぞれは、トナーセーブモードにおいて、対応する感光ドラム7に対する回収力が弱くなる。
(2)第2実施形態の作用効果
(2−1)第2実施形態によれば、トナーセーブモードにおいて、ドラムクリーニングローラ9に保持される転写残トナーが増加することを抑制できる。
そのため、トナーセーブモードを連続して実行した場合に、ドラムクリーニングローラ9が転写残トナーを過剰に保持することを防止できる。
なお、第2実施形態では、トナーセーブモードにおいてドラムクリーニングローラ9の正極性に帯電している転写残トナーの回収力を弱めた場合でも、ドラムクリーニングローラ9に回収されなかった正極性に帯電している転写残トナーを、現像ローラ11で回収することができる。
(2−2)第2実施形態においても、上記した第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
6.第3実施形態
図4および図5を参照して、プリンタの第3実施形態を説明する。なお、第3実施形態において、上記した第1実施形態と同様の部材には同様の符号を付し、その説明を省略する。
(1)第3実施形態の概要
上記した第1実施形態では、プリンタ1をカラープリンタとして構成したが、第2実施形態では、プリンタ51をモノクロプリンタとして構成する。
詳しくは、プリンタ51は、図4に示すように、第1実施形態と異なり、プロセスユニット4の代わりに1つのプロセスカートリッジ52を備え、転写ユニット5およびベルトクリーナ41を備えていない。
プロセスカートリッジ52は、現像カートリッジ10と、現像カートリッジ10が装着されるように構成されるドラムカートリッジ53とを備えている。
現像カートリッジ10は、上記した第1実施形態と異なり、現像カートリッジ10がドラムカートリッジ53に装着された状態において、常に感光ドラム7に接触している。
ドラムカートリッジ53は、感光ドラム7と、回収部材の一例としての帯電ローラ54と、転写ローラ16とを、それぞれ1つずつ備えている。ドラムカートリッジ53は、ドラムクリーニングローラ9を備えていない。
(2)プリンタの詳細
(2−1)帯電ローラ
帯電ローラ54は、感光ドラム7の後上方に配置されている。帯電ローラ54は、左右方向に延びる略円柱形状に形成されている。帯電ローラ54は、感光ドラム7の後上端部に接触している。
(2−2)制御部
制御部30は、図1に破線で示すように、配線を介して、帯電ローラ54に電気的に接続されている。制御部30は、帯電ローラ54に所定の帯電バイアスを印加する。
(3)画像形成動作
(3−1)通常の印刷モード
プリンタ1に通常の印刷モードを指定する印刷ジョブが入力されると、制御部30は、プリンタ1を通常の印刷モードで動作させる。
この場合、制御部30は、まず、図5AにTとして示すように、感光ドラム7を駆動させる。また、制御部30は、帯電ローラ54に、トナーの帯電極性と同じ正極性の帯電バイアスを印加する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、転写ローラ16に所定の転写バイアスを印加する。
次いで、制御部30は、図5AにTとして示すように、現像カートリッジ10を駆動させる。このとき、現像カートリッジ10は、対応する感光ドラム7に所定量のトナーを供給する。
その後、上記したようにして、画像形成動作が実施される。このとき、トナー像の転写後に感光ドラム7に付着している転写残トナー中の逆帯電トナーは、帯電ローラ54に静電気的に保持される。
そして、画像形成動作が終了すると、図5AにTとして示すように、制御部30は、感光ドラム7の駆動を停止させるとともに、ドラムクリーニングローラ9に対するドラムクリーニングバイアスの印加を停止する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、転写ローラ16に対する転写バイアス印加も停止する。
そして、通常の印刷モードでは、画像形成動作が終了した後に、所定のタイミングで、帯電ローラ54に保持されている転写残トナーを、現像カートリッジ10に回収する。
転写残トナーを回収するには、制御部30は、図5AにTとして示すように、感光ドラム7を駆動させる。また、制御部30は、帯電ローラ54に印加される帯電バイアスを、感光ドラム7の周期に合わせて、正極性の帯電バイアスと負極性の帯電バイアスとに切り替える。
すると、帯電ローラ54に保持されている転写残トナーは、帯電バイアスが正極性のときに、対応する感光ドラム7の表面に吐き出される。
その後、感光ドラム7の表面に吐き出された転写残トナーは、現像ローラ11によって、現像カートリッジ10に回収される。
その後、制御部30は、図5AにTとして示すように、帯電ローラ54に印加される帯電バイアスを、トナーの帯電極性と同じ正極性の帯電バイアスに切り替える。
その後、制御部30は、図5AにTとして示すように、複数の感光ドラム7のそれぞれの駆動を停止させるとともに、帯電ローラ54に対する帯電バイアスの印加を停止する。
このように、通常の印刷モードが実行される。
(3−2)トナーセーブモード
プリンタ1にトナーセーブモードを指定する印刷ジョブが入力されると、制御部30は、プリンタ1をトナーセーブモードで動作させる。
この場合、制御部30は、まず、図5BにTとして示すように、感光ドラム7を駆動させる。また、制御部30は、帯電ローラ54に、トナーの帯電極性と同じ正極性の帯電バイアスを印加する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、転写ローラ16に、所定の転写バイアスを印加する。
次いで、制御部30は、図5BにTとして示すように、現像カートリッジ10を駆動させる。このとき、現像カートリッジ10は、通常の印刷モードの場合よりも少ない量のトナーを、対応する感光ドラム7に供給する。
その後、上記したようにして、画像形成動作が実施される。このとき、トナー像の転写後に感光ドラム7に付着している転写残トナー中の逆帯電トナーは、帯電ローラ54に静電気的に保持される。
そして、画像形成動作が終了すると、図5BにTとして示すように、制御部30は、感光ドラム7の駆動を停止させるとともに、帯電ローラ54に対する帯電バイアスの印加を停止する。
なお、このとき、図示しないが、制御部30は、転写ローラ16に対する転写バイアス印加も停止する。
そして、トナーセーブモードでは、図5Bに示すように、画像形成動作が終了した後に、帯電ローラ54に保持されている転写残トナーの回収動作を実施しない。この場合、帯電ローラ54は、転写残トナーを保持し続ける。なお、トナーセーブモードで発生した転写残トナーは、その後、上記した通常の印刷モードが実行されたときに、現像カートリッジ10に回収される。
このように、トナーセーブモードが実行される。
(4)第3実施形態の作用効果
(4−1)第3実施形態のプリンタ51によれば、現像ローラ11を利用して転写残トナーを回収することができ、転写残トナーを回収するための部材を別途設ける場合と比べて、プリンタ1の構成を簡略化することができる。
(4−2)第3実施形態においても、上記した第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
7.変形例
上記した各実施形態では、トナーセーブモードにおいて、転写残トナーの回収動作を実施していないが、トナーセーブモードでは、転写残トナーの回収動作の実施頻度を減らすように制御することもできる。
具体的には、通常の印刷モードにおいて、1つの印刷ジョブごと、すなわち、第1の頻度で転写残トナーの回収動作を実施し、トナーセーブモードにおいて、複数の印刷ジョブごと、すなわち、第1の頻度よりも少ない第2の頻度で転写残トナーの回収動作を実施することもできる。
1 プリンタ
7 感光ドラム
9 ドラムクリーニングローラ
10 現像カートリッジ
11 現像ローラ
30 制御部
51 プリンタ
54 帯電ローラ
P 用紙

Claims (4)

  1. トナー像を担持するように構成される像担持体と、
    トナーを収容し、前記像担持体にトナーを供給するように構成されるカートリッジと、
    前記像担持体から記録媒体への前記トナー像の転写後において、前記像担持体に付着している残トナーを前記像担持体から回収するように構成される回収部材と、
    カートリッジの交換寿命を第1の期間にする第1モードと、カートリッジの交換寿命を前記第1の期間よりも長い第2の期間にする第2モードとを選択的に実行するように構成される制御装置と
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記第1モードを実行するときに、第1の頻度で前記回収部材により回収された残トナーを前記像担持体へ戻すように前記回収部材を制御し、
    前記第2モードを実行するときに、前記第1の頻度よりも少ない第2の頻度で前記回収部材により回収された残トナーを前記像担持体へ戻すか、または、残トナーを保持し続けるように前記回収部材を制御する
    ことを特徴とする、画像形成装置。
  2. 前記制御装置は、前記第2モードを実行するときに、前記像担持体に付着している残トナーを回収するように前記回収部材を制御する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御装置は、前記第2モードを実行するときに、前記像担持体に付着している残トナーの回収を弱めるように前記回収部材を制御する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記像担持体に供給するためのトナーを担持するように構成される現像剤担持体をさらに備え、
    前記現像剤担持体は、前記回収部材が前記像担持体に戻した残トナーを回収する
    ことを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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