JP2014235036A - Cf4ガス濃度測定方法およびcf4ガス濃度測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CF4ガスおよびC2F6ガスを含む被検ガスについて赤外線検出手段によって得られる、中心波長が7850±50nmの第1の波長域の赤外線の光量に応じたガス検出出力を、(1)中心波長が9035±50nmの第2の波長域の赤外線の吸光度に基づいてC2F6ガスのガス濃度を取得する手順、(2)第1の波長域の赤外線の吸光度を測定することにより予め取得しておいた検量線に、取得されたC2F6ガス濃度を対照することにより得られるガス検出出力を補正用出力として取得する手順によって得られる補正用出力で補正することにより、CF4ガスの濃度が測定される。CF4ガス濃度測定装置は、上記方法が実行される信号処理手段を有する。
【選択図】図1
Description
前記補正用出力は、下記(1)、(2)の手順によって、得られるものであることを特徴とする。
(2) 前記第1の波長域の赤外線の吸光度を測定することにより予め取得しておいた、前記赤外線検出手段のガス検出出力とC2F6ガス濃度の関係を示す検量線に、前記手順(1)で得られたC2F6ガス濃度を対照することにより取得されるガス検出出力を、補正用出力として取得する手順。
当該信号処理手段は、前記赤外線検出手段より得られる第1の波長域の赤外線の光量に応じたガス検出出力を、下記(1)、(2)の手順によって得られる補正用出力で補正することにより、CF4ガスおよびC2F6ガスを含む被検ガスにおけるCF4ガス濃度を取得する機能を有することを特徴とする。
(2) 前記第1の波長域の赤外線の吸光度を測定することにより予め取得しておいた、前記赤外線検出手段のガス検出出力とC2F6ガス濃度の関係を示す検量線に、前記手順(1)で得られたC2F6ガス濃度を対照することにより取得されるガス検出出力を、補正用出力として取得する手順。
また、C2F6ガスだけに吸収が生ずる波長域が存在することを利用することにより、C2F6ガスのガス濃度およびCF4ガスのガス濃度を検量線により確定することができる。従って、赤外線検出手段より得られるガス検出信号についての信号処理を簡素化することができ、CF4ガス濃度を極めて容易に検出することができる。
図1は、本発明のガス濃度測定装置の一例における構成の概略を示す説明図である。
このガス濃度測定装置は、ガス検知部10と、ガス検知部10よりの出力信号に基づいて検知対象ガスであるCF4ガスのガス濃度を取得する機能を有する信号処理部30と、CF4ガスのガス濃度を取得するための情報が記録された記録部(図示せず)とを具えている。
第2の赤外線検出手段25は、第2の赤外線センサ26と、第2の赤外線センサ26の光入射面側に設けられた第2のバンドパスフィルタ27とにより構成されている。
第1の赤外線センサ21および第2の赤外線センサ26は、赤外線光源15と対向して配置されている。
第2の赤外線検出手段25における第2のバンドパスフィルタ27は、C2F6ガスのみの吸収波長帯域に応じた波長域の赤外線に対して高い透過率を有するものであって、中心波長が9035±50nm、半値幅が160±20nmであるものにより構成されている。
具体的には、検量線としては、第2の赤外線センサ26のセンサ出力とC2F6ガス濃度との関係を示すもの(検量線C1)、第1の赤外線センサ21のセンサ出力とC2F6ガス濃度との関係を示すもの(検量線C2)、第1の赤外線センサ21のセンサ出力とCF4ガス濃度との関係を示すもの(検量線C3)が記録されている。検量線C1〜C3の一例を図2〜図4に示す。ここに、図2〜図4においては、センサ出力として、後述するように、例えばフルスケール濃度を500ppmとした測定レンジにおけるセンサ出力に換算した出力割合〔%〕を縦軸にとっている。
検量線C2は、第1の赤外線センサ21について、上記と同様の方法により得られたものである。また、検量線C3は、スパンガスとしてCF4ガスを用い、第1の赤外線センサ21について、上記と同様の方法により取得されたものである。
センサ出力は、赤外線センサよりのセンサ出力信号を赤外線光源15の点滅周期よりも短い周期でデジタル変換して所定時間分のセンサ出力信号を積分することにより、出力単位としての面積値(積分値)を算出し、これにより得られた出力単位を、濃度500ppmのスパンガスを導入したときに得られる出力単位を100%とした測定レンジにおける値に換算することにより得られる。
上記式(1)において、ΔSp2は、C2F6ガスの濃度が500ppmのスパンガス(フルスケール)を導入したときに第2の赤外線センサ26により得られる出力単位Spb2の、出力単位S02に対する出力単位変化量(Spb2−S02)であって、Rpb2は、C2F6ガスの濃度が500ppmのスパンガス(フルスケール)を導入したときの出力割合(100%)である。
次いで、得られたセンサ出力Rb1に応じた第1の赤外線センサ21に係るC2F6ガスについての出力単位Sb1を、下記式(2)および式(3)より算出する。
式(3) Sb1=ΔSb1+S01
上記式(2)および式(3)において、ΔSb1は、ガス濃度DbのC2F6ガスについて、第1の赤外線検出手段20における赤外線センサ21により得られるものと想定される出力単位変化量である。ΔSpb1は、C2F6ガスの濃度が500ppmのスパンガス(フルスケール)を導入したときに第1の赤外線センサ21により得られる出力単位Spb1の、ゼロガスを導入したときに第1の赤外線センサ21により得られる出力単位S01に対する出力単位変化量(Spb1−S01)である。Rpb1は、C2F6ガスの濃度が500ppmのスパンガス(フルスケール)を導入したときの出力割合(100%)である。
そのため、取得された出力単位Saに、上記手順(2)で取得された出力単位Sb1を加算することにより補正して補正出力単位Sa1を取得する。そして、第1の赤外線センサ21に係るゼロガス導入時における出力単位S01に対する出力単位変化量ΔSa1(=Sa1−S01)を算出し、下記式(4)より、第1の赤外線センサ21についてのCF4ガスに係るセンサ出力(出力割合)Raを算出する。
上記式(4)において、ΔSpaは、CF4ガスの濃度が500ppmのスパンガス(フルスケール)を導入したときに第1の赤外線センサ21により得られる出力単位Spaの、出力単位S01に対する出力単位変化量(Spa−S01)であって、Rpaは、CF4ガスの濃度が500ppmのスパンガス(フルスケール)を導入したときの出力割合(100%)である。
また、C2F6ガスだけに吸収が生ずる波長域が存在することを利用することにより、C2F6ガスのガス濃度およびCF4ガスのガス濃度を、それぞれ、検量線C1〜C3により確定することができる。従って、第1の赤外線センサ21、第2の赤外線センサ26より得られるセンサ出力信号についての信号処理を簡素化することができ、CF4ガス濃度を極めて容易に検出することができる。
例えば、上記の実施例においては、中心波長が7850±50nm、半値幅が185±20nmの赤外線に係るセンサ出力信号、および中心波長が9035±50nm、半値幅が160±20nmの赤外線に係るセンサ出力信号を同時に検出した構成とされているが、ガスの濃度の変化が緩やかな場合には、単一の赤外線センサと、2つのバンドパスフィルタとを用い、赤外線センサにいずれか一方のバンドパスフィルタを透過した特定波長の赤外線が入射するよう、赤外線センサおよびバンドパスフィルタの一方が他方に対して相対的に移動される構成とされていてもよい。
11 セル
12 ガス導入部
13 ガス排出部
15 赤外線光源
20 第1の赤外線検出手段
21 第1の赤外線センサ
22 第1のバンドパスフィルタ
25 第2の赤外線検出手段
26 第2の赤外線センサ
27 第2のバンドパスフィルタ
30 信号処理部
C1〜C3 検量線データ
Claims (2)
- CF4ガスおよびC2F6ガスを含む被検ガスについて赤外線検出手段によって得られる、中心波長が7850±50nmの第1の波長域の赤外線の光量に応じたガス検出出力を、当該被検ガスにおけるC2F6ガスのガス濃度に応じた補正用出力で補正することにより、当該被検ガスに含まれるCF4ガスの濃度を測定する方法であって、
前記補正用出力は、下記(1)、(2)の手順によって、得られるものであることを特徴とするCF4ガス濃度測定方法。
(1) 中心波長が9035±50nmの第2の波長域の赤外線の吸光度に基づいて、前記被検ガスに含まれるC2F6ガスのガス濃度を取得する手順。
(2) 前記第1の波長域の赤外線の吸光度を測定することにより予め取得しておいた、前記赤外線検出手段のガス検出出力とC2F6ガス濃度の関係を示す検量線に、前記手順(1)で得られたC2F6ガス濃度を対照することにより取得されるガス検出出力を、補正用出力として取得する手順。 - 赤外線光源と、中心波長が7850±50nmの第1の波長域の赤外線を透過する第1のバンドパスフィルタおよび中心波長が9035±50nmの第2の波長域の赤外線を透過する第2のバンドパスフィルタを具えた赤外線検出手段と、信号処理手段とを具えてなり、
当該信号処理手段は、前記赤外線検出手段より得られる第1の波長域の赤外線の光量に応じたガス検出出力を、下記(1)、(2)の手順によって得られる補正用出力で補正することにより、CF4ガスおよびC2F6ガスを含む被検ガスにおけるCF4ガス濃度を取得する機能を有することを特徴とするCF4ガス濃度測定装置。
(1) 中心波長が9035±50nmの第2の波長域の赤外線の吸光度に基づいて、前記被検ガスにおけるC2F6ガスのガス濃度を取得する手順。
(2) 前記第1の波長域の赤外線の吸光度を測定することにより予め取得しておいた、前記赤外線検出手段のガス検出出力とC2F6ガス濃度の関係を示す検量線に、前記手順(1)で得られたC2F6ガス濃度を対照することにより取得されるガス検出出力を、補正用出力として取得する手順。
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