JP2014230123A - 制御システム、端末装置、コントローラ、制御方法、および、プログラム - Google Patents

制御システム、端末装置、コントローラ、制御方法、および、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】住居内における複数の電気機器を一括制御することのできる一括制御システム等を提供する。
【解決手段】端末装置2を操作するユーザが所望のイベントを選択すると、端末装置2は、データ記憶部に記憶した一括制御設定情報及び、対応設定情報に基づいて、そのユーザのイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等を決定する。コントローラ3は、端末装置2にて決定された各電気機器5及び各制御内容等に基づいて、対象の電気機器5を一括制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、住居内における複数の電気機器を一括制御するための技術に関する。
近年、一般家庭において、種々の電気機器を所定の通信規格で接続したホームネットワーク(ホームネットワークシステム)が普及している。このホームネットワークでは、例えば、エアコン,照明機器,炊飯器,IH調理器,除湿機等の電気機器が通信可能に接続され、各電気機器の管理(モニタリングや制御)が行えるようになっている。
このようなホームネットワークに関連する先行技術として、例えば、特許文献1には、端末からの1回のメール送信により、住居内における複数の電気機器を制御できるシステム(遠隔操作システム)が開示されている。
特開2007−304787号公報
上述した特許文献1のシステムでは、端末にてメールを生成する際に、制御対象とすべき各電気機器をユーザが選び、それぞれに、制御内容(動作内容)をユーザが指定する必要があり、極めて煩雑であった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、簡易な操作で住居内における複数の電気機器を一括制御することのできる一括制御システム、端末装置、コントローラ、制御方法、および、プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る一括制御システムは、
住居内に配置されている複数の電気機器を端末装置から一括制御するための一括制御システムであって、
前記端末装置を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる前記各電気機器とそれぞれの制御内容とを決定する決定手段と、
前記決定手段が決定した各制御内容を、制御対象となる前記各電気機器にそれぞれ指令する指令手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、簡易な操作で住居内における複数の電気機器を一括制御することができる。
本発明の実施形態に係る一括制御システムの全体構成の一例を示す模式図である。 端末装置の構成の一例を示すブロック図である。 一括制御設定情報の一例を示す模式図である。 対応設定情報の一例を示す模式図である。 コントローラの構成の一例を示すブロック図である。 電気機器の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る一括制御処理の一例を示すフローチャートである。 一括制御データの一例を示す模式図である。 本発明の他の実施形態に係る一括制御処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る一括制御システムの全体構成の一例を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付す。
図1は、本発明の実施形態に係る一括制御システム1の全体構成の一例を示す模式図である。この一括制御システム1は、ユーザが端末装置2を操作して、住居H内における複数の電気機器5を一括制御するためのシステムである。一括制御システム1は、端末装置2と、コントローラ3と、複数の人感センサ4と、複数の電気機器5とを備えている。このうち、コントローラ3、人感センサ4、及び、各電気機器5は、宅内ネットワーク6を介して通信可能に接続されており、また、端末装置2とコントローラ3とは、無線LAN等で通信可能に接続されている。
なお、住居H内には、複数の部屋が設けられており、各部屋に、人感センサ4及び電気機器5(1つ以上の電気機器5)が、それぞれ配置されている。そして、住居Hで生活する家族等がユーザとなる。このような住居H内における部屋数やそれに伴う電気機器5等の配置、及び、ユーザ構成等は任意であり、現実の住居環境やユーザ構成に応じて、適宜変更可能である。
以下では、具体的に、住居H内にキッチン,ダイニング,リビング,寝室,子供部屋等の部屋が設けられており、そして、ユーザが、父、母、2人の子供からなる4人家族である場合を一例として説明する。
端末装置2は、例えば、タブレット端末やスマートフォン等の携帯端末であり、ユーザによって使用される。なお、端末装置2は、1台に限られず、複数台であってもよい。例えば、家族4人がそれぞれ自分の端末装置2を所有していてもよく、また、両親(父、母)が自分の端末装置2を所有し、2人の子供が何れかの端末装置2を使用できるようにしてもよい。
この端末装置2の構成の一例について、以下、図2のブロック図を参照して説明する。図示するように、端末装置2は、通信部21と、表示部22と、入力部23と、データ記憶部24と、制御部25と、を備える。
通信部21は、例えば、Wi−Fi(登録商標)の規格に準拠した無線LAN接続用のインタフェースを備え、制御部25の制御の下、コントローラ3とデータ通信を行う。
表示部22は、液晶パネル等を備え、制御部25の制御の下、ユーザを認証するための認証画面や、電気機器5を操作するための操作画面(一例として、イベント等を選択する選択画面)等を表示する。
入力部23は、タッチパネル、タッチパッド等から構成され、ユーザからの操作入力を受け付ける処理を行う。例えば、入力部23としてタッチパネルを採用する場合、静電容量の変化を検出する透明な平板状の静電容量センサが、液晶表示器に重ねて実装される。この静電容量センサにより、ユーザの指先や専用のペン等によるタッチ面(ユーザにとっては液晶表示器の表示画面)の接触(押圧)が検出されると、その位置の情報(座標データ)が制御部25に出力される。制御部25は、その位置情報に基づいて、ユーザの操作内容を判別する。ユーザが入力部23を介して入力操作を行うと、その操作内容に応じた信号が制御部25に出力される。
データ記憶部24は、いわゆる二次記憶装置(補助記憶装置)としての役割を担い、例えば、フラッシュメモリ等の読み書き可能な不揮発性の半導体メモリ等で構成される。データ記憶部24は、以下に説明する一括制御設定情報241及び、対応設定情報242を記憶する。この他にもデータ記憶部24は、制御部25が実行するプログラム等を記憶する。
まず、一括制御設定情報241について、図3を参照して説明する。図3は、一括制御設定情報241の一例を示す模式図である。この一括制御設定情報241には、種々のイベント(ユーザの行動等)に応じて、各部屋の各電気機器5をどのように制御するのかがそれぞれ定められている。なお、図中において、制御条件に「AND」や「OR」が記されているが、これらは、ユーザ間の論理式(論理積,論理和)を示している。つまり、ANDであれば、他のユーザがその部屋内にいないことが条件を満たすこととなり、ORであれば、他のユーザがその部屋内にいても条件を満たすことになる。
また、図中において、イベントとして「外出」と「帰宅」だけが記されているが、スペースの関係で省略されているだけであり、一括制御設定情報241には、この他にも、「就寝」や「起床」など種々のイベントに応じて、各部屋の各電気機器5をどのように制御するのかがそれぞれ定められている。
このような一括制御設定情報241は、家族内の全ユーザのイベントに対応できるように、全ての部屋の各電気機器5について設定されている。
次に、対応設定情報242について、図4を参照して説明する。図4は、対応設定情報242の一例を示す模式図である。この対応設定情報242には、各ユーザ(つまり、4人家族の各人)がどの部屋と対応付けられているのかが定められている。なお、図中において、「○」で記されているのが、対応付けられていることを示している。つまり、父は、ダイニング、リビング及び、寝室と対応付けられており、また、母は、キッチン、ダイニング、リビング及び、寝室と対応付けられており、そして、子供A,Bは、それぞれの子供部屋A,Bと対応付けられている。
図2に戻り、制御部25は、CPU(Central Processing Unit),ROM(Read Only Memory),RAM(Random Access Memory)等(何れも図示せず)を備え、上述した各部を制御する。制御部25は、機能的には、制御決定部251と、設定変更部252とを備える。これらの構成部の機能は、CPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMやデータ記憶部24に記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより実現される。
制御決定部251は、実際に行動するユーザ(つまり、端末装置2を操作するユーザ)に応じて、制御対象となる電気機器5とその制御内容等を決定する。すなわち、制御決定部251は、上述した一括制御設定情報241及び、対応設定情報242を組み合わせて参照し、端末装置2を操作するユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等を決定する。
具体的に母が帰宅した場合(ユーザとして母が認証され、イベントとして帰宅が選択された場合)を一例として説明すると、制御決定部251は、図4の対応設定情報242を参照して、母に対応付けられた部屋(キッチン、ダイニング、リビング、及び、寝室)を求める。そして、制御決定部251は、図3の一括制御設定情報241を参照して、帰宅に応じたそれらの部屋の電気機器5(制御対象:エアコンa、エアコンb、床暖房(冬季の場合)、及び、TVa)について、制御内容(それぞれON)と制御条件(それぞれOR)を決定する。
そして、制御決定部251は、このように決定した各電気機器5、各制御内容、及び、制御条件を含む一括制御データを生成して、通信部21からコントローラ3に送信する。
設定変更部252は、上述した一括制御設定情報241及び、対応設定情報242の内容(設定情報)を、ユーザの操作に従って変更する。つまり、一括制御設定情報241及び、対応設定情報242の設定情報は、固定ではなく、ユーザの過程環境等に沿うように適宜変更可能となっている。
図1に戻り、コントローラ3は、各人感センサ4からの情報を収集すると共に、各電気機器5を管理する。
このコントローラ3の構成の一例について、以下、図5のブロック図を参照して説明する。図示するように、コントローラ3は、通信部31と、データ記憶部32と、制御部33と、を備える。
通信部31は、制御部33の制御の下、宅内ネットワーク6を介して、人感センサ4や電気機器5とデータ通信を行う。また、通信部31は、例えば、無線LAN接続用のアクセスポイントの機能も有しており、端末装置2とデータ通信を行う。
データ記憶部32は、いわゆる二次記憶装置(補助記憶装置)としての役割を担い、例えば、フラッシュメモリ等の読み書き可能な不揮発性の半導体メモリ等で構成される。データ記憶部32は、各部屋におけるユーザの有無状況(在室・不在状況)や、電気機器5の運転状況等を記憶する。なお、ユーザの有無状況は、例えば、通信部31が各人感センサ4から収集した情報に基づいて制御部33により適宜更新される。また、電気機器5の運転状況は、例えば、通信部31が各電気機器5から収集した情報に基づいて制御部33により適宜更新される。この他にもデータ記憶部32は、制御部33が実行するプログラム等を記憶する。
制御部33は、CPU,ROM,RAM等(何れも図示せず)を備え、上述した各部を制御する。制御部33は、機能的には、センサ情報取得部331と、制御指令部332とを備える。これらの構成部の機能は、CPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMやデータ記憶部32に記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより実現される。
センサ情報取得部331は、通信部31が宅内ネットワーク6を介して受信した人感センサ4の情報を取得する。つまり、センサ情報取得部331は、各部屋に配置された人感センサ4から送られる情報をそれぞれ取得する。なお、人感センサ4から送られる情報の詳細については、後述する人感センサ4と共に説明する。
制御指令部332は、端末装置2の上述した制御決定部251が決定した各制御内容を、制御対象となる各電気機器5にそれぞれ指令する。具体的に制御指令部332は、端末装置2から送られた一括制御データに基づいて、各制御内容を指令するための指令データをそれぞれ生成し、通信部31から宅内ネットワーク6を介して、制御対象となる各電気機器5に送信する。その際、一括制御データの制御条件が他のユーザの不在である場合に、人間センサ4によりユーザの不在が検出された部屋の電気機器5に限り、指令データを送信する。
図1に戻り、人感センサ4は、各部屋(例えば、キッチン,ダイニング,リビング,寝室,子供部屋等)に配置され、温度(熱)分布の変化や、赤外線や超音波や可視光などの反射を捉えることにより、その部屋にユーザがいるか否か(ユーザの有無;ユーザの在室又は不在)を検出する。この人感センサ4は、通信機能を有しており、ユーザの有無を示す情報を、宅内ネットワーク6を介してコントローラ3に供給する。
なお、人感センサ4は、このように宅内ネットワーク6を介してコントローラ3と通信可能に接続される場合だけでなく、例えば、宅内ネットワーク6を介さずに、コントローラ3と直接接続されていてもよい。
電気機器5は、住居H内で使用される各種電化製品(例えば、エアコン,照明機器,IH調理器、冷蔵庫、床暖房、TV等)であり、各部屋(例えば、キッチン,ダイニング,リビング,寝室,子供部屋等)に任意に配置されている。
この電気機器5の構成の一例について、以下、図6のブロック図を参照して説明する。図示するように、電気機器5は、通信部51と、データ記憶部52と、主機能部53と、制御部54と、を備える。
通信部51は、例えば、宅内ネットワーク6接続用の通信アダプタであり、制御部54の制御の下、宅内ネットワーク6を介して、コントローラ3とデータ通信を行う。なお、通信部51を、着脱可能な外付けの通信アダプタで構成してもよい。
データ記憶部52は、いわゆる二次記憶装置(補助記憶装置)としての役割を担い、例えば、フラッシュメモリ等の読み書き可能な不揮発性の半導体メモリ等で構成される。データ記憶部52は、制御部54が実行するプログラムや、各種のデータを記憶する。
主機能部53は、電気機器5本来の機能(例えば、エアコンであれば空調機能、照明機器であれば照明機能等)を実現するための構成であり、制御部54により制御される。
制御部54は、CPU、RAM、ROM等(何れも図示せず)を備え、上述した各部を制御する。制御部54は、機能的には、制御実行部541を備える。この構成部の機能は、CPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMやデータ記憶部52に記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより実現される。
制御実行部541は、コントローラ3の上述した制御指令部332の指令に基づいた制御を、主機能部53に実行させる。つまり、制御実行部541は、コントローラ3から送られた指令データ(制御信号等)に応じた処理を主機能部53に実行させる。
続いて、上記構成の一括制御システム1の動作について、以下、図7を参照して説明する。図7は、本発明の実施形態に係る一括制御処理の一例を示すフローチャートであり、ユーザの行動(端末装置2を操作するユーザが選んだイベント)に応じて複数の電気機器5を一括制御する。
まず、端末装置2は、認証したユーザが選んだイベントを受け付ける(ステップS101)。例えば、端末装置2の制御部25は、所定のログイン画面を表示部22に表示させ、入力部23から入力されるユーザ名とパスワード等によりユーザ(父,母,子供A,Bの何れか)を認証する。そして、制御部25は、イベントの一覧が含まれる選択画面を表示部22に表示させ、ユーザが選択した何れかのイベントを入力部23から受け付ける。
端末装置2は、ユーザのイベントに応じた制御を決定し、一括制御データを生成して、コントローラ3に送信する(ステップS102)。すなわち、制御部25(制御決定部251)は、データ記憶部24に記憶される一括制御設定情報241及び、対応設定情報242を組み合わせて参照し、そのユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等を決定する。
具体的に上記のステップS101にて、ユーザとして父が認証され、イベントとして外出が選択された場合について説明する。この場合、制御部25は、対応設定情報242を参照して、父に対応付けられた部屋(ダイニング、リビング、及び、寝室)を求める。そして、制御部25は、一括制御設定情報241を参照して、外出に応じたそれらの部屋の電気機器5(制御対象:エアコンa、エアコンb、床暖房、TVa、エアコンc、及び、TVb)について、制御内容(それぞれOFF)と制御条件(それぞれAND)を決定する。
そして、制御部25は、これらの決定に基づいて、具体的に図8に示すような一括制御データを生成する。
端末装置2の通信部21は、このような一括制御データをコントローラ3に送信する。
コントローラ3は、一括制御データを受信すると、その中の制御条件にANDが設定されているか否かを判別する(ステップS103)。つまり、コントローラ3の制御部33(制御指令部332)は、上述した図8に示すような一括制御データにおける制御条件にANDが設定されているかどうかを、各電気機器5のそれぞれについて判別する。
制御部33は、制御条件にANDが設定されていないと判別すると(ステップS103;No)、後述するステップS106に処理を進める。
一方、制御条件にANDが設定されていると判別した場合に(ステップS103;Yes)、制御部33は、部屋にユーザが在室かどうかを判別する(ステップS104)。つまり、制御部33(センサ情報取得部331)は、制御条件にANDが設定されている電気機器5と同じ部屋に配置されている人感センサ4から情報を取得して、その部屋におけるユーザの有無を判別する。
制御部33は、部屋にユーザがいないと判別すると(ステップS104;No)、後述するステップS106に処理を進める。
一方、部屋にユーザがいると判別した場合に(ステップS104;Yes)、制御部33は、その部屋の電気機器5(一括制御データに含まれていた電気機器5)を除外対象に設定する(ステップS105)。
このようなステップS103〜S105の処理は、制御条件にANDが設定されている各電気機器5に対して、それぞれ行われる。
制御部33は、除外対象を除いた電気機器5宛に指令データを送信する(ステップS106)。つまり、制御部33(制御指令部332)は、上記ステップS105にて除外対象に設定した電気機器5を除いた電気機器5宛の指令データ(制御信号等)を、一括制御データの制御内容に基づいて順次生成する。そして、制御部33は、生成した指令データを、通信部31から宅内ネットワーク6を介して対象の電気機器5に順次送信する。
このような指令データを受信した各電気機器5は、指令データに基づいた処理を実行する(ステップS107)。つまり、各電気機器5の制御部54(制御実行部541)は、通信部51にて受信したそれぞれの指令データに応じた処理を主機能部53に実行させる。これにより、ユーザのイベントに応じた複数の電気機器5が一括制御される。
また、コントローラ3は、一括制御の結果データを端末装置2に送信する(ステップS108)。つまり、コントローラ3の制御部33は、除外対象にした電気機器5や実際に制御を行った電気機器5の制御内容を含む一括制御の結果データを生成し、通信部31から端末装置2に送信する。
そして、一括制御の結果データを受信した端末装置2は、その結果データに基づいて、一括制御の結果を表示する(ステップS109)。つまり、端末装置2の制御部25は、除外対象になった電気機器5や実際に制御が行われた電気機器5の制御内容を表示部22に表示して、ユーザに報知する。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る一括制御システム1によれば、ユーザが所望のイベントを選ぶだけで、一括制御設定情報241及び、対応設定情報242に基づいて、そのユーザのイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等が決定される。そして、決定された各電気機器5及び各制御内容に基づいて、対象の電気機器5が一括制御される。従って、簡易な操作で複数の電気機器を一括制御することができる。また、一括制御の際に、他のユーザの在室状況等も考慮して、適切に制御することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない部分での種々の修正は勿論可能である。
上記実施形態では、端末装置2が、ユーザのイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5及び各制御内容等を決定する場合について説明した。しかしながら、端末装置2に代わって、例えば、コントローラ3が、これらの決定を行うようにしてもよい。その場合、コントローラ3は、端末装置2(データ記憶部24)に代わって、上述した一括制御設定情報241及び、対応設定情報242をデータ記憶部32に記憶する。そして、コントローラ3は、端末装置2(制御部25)に代わって、上述した制御決定部251の機能を制御部33にて実現させる。
このような、コントローラ3が制御決定を行うことを特徴とした他の実施形態に係る一括制御処理の一例を、以下、図9のフローチャートを用いて説明する。なお、上述した図7のフローチャートと同一の処理については、同一の参照符号を示すと共に適宜説明を簡略化する。
まず、端末装置2は、認証したユーザが選んだイベントの情報をコントローラ3に送信する(ステップS201)。つまり、端末装置2の制御部25は、認証したユーザと選択されたイベントを示す情報を生成し、生成した情報を通信部21からコントローラ3に送信する。
認証したユーザと選択されたイベントを示す情報を受信したコントローラ3は、ユーザのイベントに応じた制御を決定し、一括制御データを生成する(ステップS202)。すなわち、コントローラ3の制御部33は、上述した制御決定部251と同様の機能を実現させ、データ記憶部32に記憶される一括制御設定情報241及び、対応設定情報242を組み合わせて参照し、端末装置2を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等を決定する。
そして、制御部33は、これらの決定に基づいて、一括制御データ(例えば、上述した図8に示すような一括制御データ)を生成する。
コントローラ3は、生成した一括制御データの制御条件にANDが設定されているか否かを判別する(ステップS103)。制御部33は、制御条件にANDが設定されていないと判別すると(ステップS103;No)、後述するステップS106に処理を進める。
一方、制御条件にANDが設定されていると判別した場合に(ステップS103;Yes)、制御部33は、部屋にユーザが在室かどうかを判別する(ステップS104)。制御部33は、部屋にユーザがいない(ペットも含めて不在である)と判別すると(ステップS104;No)、後述するステップS106に処理を進める。
一方、部屋にユーザがいる(ユーザ又はペットが在室である)と判別した場合に(ステップS104;Yes)、制御部33は、その部屋の電気機器5(一括制御データに含まれていた電気機器5)を除外対象に設定する(ステップS105)。
このようなステップS103〜ステップS105の処理は、制御条件にANDが設定されている各電気機器5に対して、それぞれ行われる。
制御部33は、除外対象を除いた電気機器5宛に指令データを送信する(ステップS106)。
指令データを受信した各電気機器5は、指令データに基づいた処理を実行する(ステップS107)。つまり、各電気機器5の制御部54は、通信部51にて受信したそれぞれの指令データに応じた処理を主機能部53に実行させる。これにより、ユーザのイベントに応じた複数の電気機器5が一括制御される。
また、コントローラ3は、一括制御の結果データを端末装置2に送信する(ステップS108)。そして、一括制御の結果データを受信した端末装置2は、その結果データに基づいて、一括制御の結果を表示する(ステップS109)。
このように、コントローラ3が制御決定を行う場合でも、ユーザが所望のイベントを選ぶだけで、一括制御設定情報241及び、対応設定情報242に基づいて、そのユーザのイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等が決定される。そして、決定された各電気機器5及び各制御内容に基づいて、対象の電気機器5が一括制御される。従って、簡易な操作で複数の電気機器を一括制御することができる。また、一括制御の際に、他のユーザの在室状況等も考慮して、適切に制御することができる。
また、上記の実施形態では、コントローラ3が各電気機器5を制御する場合について説明したが、端末装置2が直接各電気機器5を制御するようにしてもよい。その場合、端末装置2は、コントローラ3(制御部33)に代わって、上述した制御指令部332の機能を制御部25にて実現させる。また、その際、宅内ネットワーク6を用いずに、アドホック通信等により、端末装置2から対象の各電気機器5に指令データ(制御信号等)をそれぞれ直接送信して一括制御してもよい。
また、上記の実施形態では、人感センサ4が、部屋内におけるユーザの有無を検出する場合について説明したが、犬や猫などのペットが飼育されている場合に、人感センサ4は、そのようなペットの有無も検出するようにしてもよい。
また、このような人感センサ4が、検出対象の体温等の違いにより、ユーザ(人)とペットとを分けて検出することができる場合に、コントローラ3の制御部33は、検出されたのがユーザとペットとで異なる制御を行うようにしてもよい。例えば、外出時の一括制御において、ある部屋にユーザがいると判別された場合に、その部屋のエアコンとTVを両方ともONのままにする(除外対象にする)設定となっていたとしても、制御部33は、ペットがいると検出された場合に限り、エアコンについてはONのままにするが、影響のないTVをOFFに制御してもよい。
また、上記の実施形態では、ユーザが住居H内で端末装置2を使用する場合について説明したが、外出先など、住居H外から端末装置2を操作して、複数の電気機器5を一括制御できるようにしてもよい。
このような、住居外から複数の電気機器5を一括制御できることを特徴とした一括制御システム1について、以下、図10を参照して説明する。図10は、本発明の他の実施形態に係る一括制御システム1の全体構成の一例を示す模式図である。なお、上述した図1の一括制御システム1と同一の構成については、同一の参照符号を示すと共に適宜説明を簡略化する。
この一括制御システム1は、端末装置2と、コントローラ3と、複数の人感センサ4と、複数の電気機器5と、HGW(Home Gateway)7と、サーバ8とを備えている。このうち、コントローラ3、人感センサ4、各電気機器5、及び、HGW7は、宅内ネットワーク6を介して通信可能に接続されている。また、端末装置2、HGW7、及び、サーバ8は、インターネット等の宅外ネットワーク9を介して通信可能に接続されている。
端末装置2は、例えば、タブレット端末やスマートフォン等の携帯端末であり、住居H外でユーザによって使用される。なお、端末装置2は、宅外ネットワーク9に接続可能な通信インタフェース等を更に備え、宅外ネットワーク9を介してサーバ8とデータ通信を行う。
例えば、端末装置2は、サーバ8にアクセスし、所定の認証処理を行った後に、サーバ8とHGW7との通信接続を確立させる。この状態で、端末装置2は、サーバ8及びHGW7を通じて、コントローラ3とのデータ通信を行う。つまり、住居H外からであっても、端末装置2とコントローラ3との間でデータ通信を可能とする。
コントローラ3は、上記と同様に、各人感センサ4からの情報を収集すると共に、各電気機器5を管理する。
人感センサ4は、上記と同様に、各部屋に配置され、温度(熱)分布の変化や、赤外線や超音波や可視光などの反射を捉えることにより、その部屋にユーザがいるか否かを検出する。
電気機器5は、上記と同様に、住居H内で使用される各種電化製品であり、各部屋に任意に配置されている。
HGW(Home Gateway)7は、宅外ネットワーク9と宅内ネットワーク6との間の通信を中継するための装置である。例えば、HGW7は、サーバ8との通信接続を確立した状態で、サーバ8から送られた情報(一括制御データ等)をコントローラ3に送信し、また、コントローラ3から送られた情報(一括制御の結果データ等)をサーバ8に送信する。
サーバ8は、宅外ネットワーク6を介して、端末装置2やHGW7と通信可能なサーバである。サーバ8は、契約しているユーザを識別するための各種の情報(例えば、登録ユーザ名、登録パスワード、端末装置2の識別情報、HGW7の識別情報など)を記憶する。そして、サーバ8は、端末装置2との間で所定の認証処理を行った後に、設定される接続情報等に基づいて、HGW7との通信接続を確立する。その状態で、サーバ8は、端末装置2から送られた情報(一括制御データ等)をHGW7に送信し、また、HGW7から送られた情報(一括制御の結果データ等)を端末装置2に送信する。
この他にもサーバ8は、HGW7を介して、住居H内の環境や各電気機器5に関する各種のデータを取得して蓄積して記憶する。そして、端末装置2は、宅外ネットワーク9を介して、サーバ8にアクセスし、これらの情報を参照することができる。
このような構成の一括制御システム1でも、上述した図7や図9に示すような一括制御処理を同様に実行可能である。その際、端末装置2とコントローラ3との間の通信は、サーバ8及びHGW7を通じて行われる。
このため、図10に示す一括制御システム1でも、上記と同様に、ユーザが所望のイベントを選ぶだけで、一括制御設定情報241及び、対応設定情報242に基づいて、そのユーザのイベントに応じて、制御対象となる各電気機器5とそれぞれの制御内容等が決定される。そして、決定された各電気機器5及び各制御内容に基づいて、対象の電気機器5が一括制御される。従って、簡易な操作で複数の電気機器を一括制御することができる。また、一括制御の際に、他のユーザ(ペット等も含む)の在室状況等も考慮して、適切に制御することができる。
また、図10に示す一括制御システム1では、HGW7を用いて、宅外ネットワーク9と宅内ネットワーク6との間の通信を中継する場合について説明したが、コントローラ3にHGW7の機能を付加することで、コントローラ3が、更に、宅外ネットワーク9と宅内ネットワーク6との間の通信を中継するようにしてもよい。
また、図10に示す一括制御システム1では、サーバ8を用いて、HGW7との通信接続を確立する場合について説明したが、サーバ8を用いずに、端末装置2が直接、HGW7との通信接続を確立できるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、専用の端末装置2やコントローラ3を用いる場合について説明したが、これら端末装置2やコントローラ3の動作を規定する動作プログラムを既存のパーソナルコンピュータや情報端末機器等に適用することで、当該パーソナルコンピュータ等を本発明に係る端末装置2やコントローラ3として機能させることも可能である。
また、このようなプログラムの配布方法は任意であり、例えば、CD−ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magneto Optical Disk)、メモリカードなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布してもよいし、インターネットなどの通信ネットワークを介して配布してもよい。
1 一括制御システム、2 端末装置、3 コントローラ、4 人感センサ、5 電気機器、6 宅内ネットワーク、7 HGW、8 サーバ、9 宅外ネットワーク、21,31,51 通信部、22 表示部、23 入力部、24,32,52 データ記憶部、25,33,54 制御部、53 主機能部、241 一括制御設定情報、242 対応設定情報、251 制御決定部、252 設定変更部、331 センサ情報取得部、332 制御指令部、541 制御実行部
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、簡易な操作で住居内における複数の電気機器を一括制御することのできる制御システム、端末装置、コントローラ、制御方法、および、プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る制御システムは、
末装置を操作したユーザと、種々のイベントのうちから前記操作により選択されたイベントに応じて、制御対象となる電気機器の制御内容を決定する決定手段と、
前記決定手段が決定した前記制御内容を前記制御対象となる電気機器に指令する指令手段と、を備え、
前記決定手段は、ユーザと部屋とを対応付けた情報と、種々のイベントに応じて部屋と前記電気機器の制御内容とを対応付けた情報とに基づいて、前記端末装置を操作したユーザに応じた部屋の前記電気機器に対して、前記選択されたイベントに応じた前記制御内容を決定する、
とを特徴とする。

Claims (8)

  1. 住居内に配置されている複数の電気機器を端末装置から一括制御するための一括制御システムであって、
    前記端末装置を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる前記各電気機器とそれぞれの制御内容とを決定する決定手段と、
    前記決定手段が決定した各制御内容を、制御対象となる前記各電気機器にそれぞれ指令する指令手段と、
    を備えることを特徴とする一括制御システム。
  2. 前記複数の電気機器は、住居内の各部屋に任意に配置されており、
    前記決定手段は、ユーザと部屋とを対応付けた情報と、各イベントに対する各部屋の前記電気機器の制御内容をそれぞれ定めた情報とに基づいて、前記端末装置を操作したユーザが選択したイベントに応じた前記各電気機器と前記各制御内容を決定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の一括制御システム。
  3. 前記決定手段は、更に、前記各電気機器についての制御条件をそれぞれ決定し、
    前記指令手段は、前記決定手段が決定した前記各制御条件を満たした前記電気機器に限り、前記決定手段が決定した前記制御内容を指令する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の一括制御システム。
  4. 各部屋におけるユーザの有無を検出する検出手段を更に備え、
    前記指令手段は、前記決定手段が決定した制御条件が、ユーザの不在である場合に、前記検出手段がユーザの不在を検出した部屋の前記電気機器に限り、前記決定手段が決定した制御内容を指令する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の一括制御システム。
  5. 住居内に配置されている複数の電気機器とネットワークを介して接続される端末装置であって、
    自身を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる前記各電気機器とそれぞれの制御内容とを決定する決定手段と、
    前記決定手段が決定した各制御内容を、制御対象となる前記各電気機器にそれぞれ指令する指令手段と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  6. 端末装置及び、住居内に配置されている複数の電気機器とネットワークを介して接続されるコントローラであって、
    前記端末装置を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる前記各電気機器とそれぞれの制御内容とを決定する決定手段と、
    前記決定手段が決定した各制御内容を、制御対象となる前記各電気機器にそれぞれ指令する指令手段と、
    を備えることを特徴とするコントローラ。
  7. 住居内に配置されている複数の電気機器を端末装置から一括制御するための制御方法であって、
    前記端末装置を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる前記各電気機器とそれぞれの制御内容とを決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにて決定した各制御内容を、制御対象となる前記各電気機器にそれぞれ指令する指令ステップと、
    を備えることを特徴とする制御方法。
  8. 住居内に配置されている複数の電気機器とネットワークを介して接続されるコンピュータを、
    自身を操作したユーザが選択したイベントに応じて、制御対象となる前記各電気機器とそれぞれの制御内容とを決定する決定部、
    前記決定部が決定した各制御内容を、制御対象となる前記各電気機器にそれぞれ指令する指令部と、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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