JP2014228529A - 形状測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高精度の測定結果を得ることができる形状測定装置を提供する
【解決手段】形状測定装置は、測定機及び制御部を有する。測定機は、測定対象物を載置するためのステージと、測定対象物の形状を非接触で測定する測定部と、ステージに対して測定部を移動可能に構成された移動機構とを有する。制御部は、移動機構により測定部を移動させながら測定部により測定対象物の形状を測定する間、測定機の振動を検出し、この振動を相殺するように測定部の移動量を変化させる。
【選択図】図8
【解決手段】形状測定装置は、測定機及び制御部を有する。測定機は、測定対象物を載置するためのステージと、測定対象物の形状を非接触で測定する測定部と、ステージに対して測定部を移動可能に構成された移動機構とを有する。制御部は、移動機構により測定部を移動させながら測定部により測定対象物の形状を測定する間、測定機の振動を検出し、この振動を相殺するように測定部の移動量を変化させる。
【選択図】図8
Description
本発明は、形状測定装置に関する。
従来、光学系を用いて非接触で被測定物の三次元形状を測定する種々の形状測定装置が知られている。例えば、マイクロマシンやLSI等の微細な段差を有する被測定物の三次元計測が可能な形状測定装置としては、白色干渉計等が知られている(特許文献1)。しかしながら、従来の形状測定装置では、振動により測定精度に問題が生じる。
本発明は、高精度の測定結果を得ることができる形状測定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る形状測定装置は、測定機及び制御部を有する。測定機は、測定対象物を載置するためのステージと、測定対象物の形状を非接触で測定する測定部と、ステージに対して測定部を移動可能に構成された移動機構とを有する。制御部は、移動機構により測定部を移動させながら測定部により測定対象物の形状を測定する間、測定機の振動を検出し、この振動を相殺するように測定部の移動量を変化させる。
この発明によれば、高精度の測定結果を得ることができる形状測定装置を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る形状測定装置の全体構成を示す斜視図である。この形状測定装置は、非接触型の形状測定機10と、形状測定機10の駆動を制御するモーションコントローラ20と、モーションコントローラ20を制御すると共に必要なデータ処理を実行するコンピュータ30とにより構成されている。
形状測定機10は、次のように構成されている。即ち、架台11上には、ワーク12(測定対象物)を載置するためのステージ13が装着されており、このステージ13は、Y軸方向に駆動される。架台11の両側縁中央部には上方に延びる支持アーム14、15が固定されており、この支持アーム14、15の両上端部を連結するようにX軸ガイド16が固定されている。このX軸ガイド16には、ワーク12を撮像する撮像ユニット17が支持されている。撮像ユニット17は、X軸ガイド16に沿ってX軸方向に移動可能に構成されている。また、撮像ユニット17は、アクチュエータ17aによりZ軸方向に移動可能に構成されている。以上、撮像ユニット17は、ステージ13、X軸ガイド16及びアクチュエータ17aによりステージ13に対してX,Y,Z軸方向に相対的に移動可能に構成されている。なお、X軸方向及びY軸方向はステージ13に対して平行方向であり、Z軸方向はステージ13に対して垂直方向である。X,Y,Z軸方向は互いに直交する。
コンピュータ30は、図1に示すように、コンピュータ本体31、キーボード32、ジョイスティックボックス(J/S)33、マウス34及びディスプレイ35を有する。コンピュータ本体31は、例えば図2に示すように構成されている。即ち、撮像ユニット17から入力されるワーク12の画像情報は、インタフェース(I/F)36aを介して画像メモリ37aに格納される。
また、ワーク12のCADデータは、I/F36bを介してCPU38に入力され、CPU38で所定の処理がなされた後に画像メモリ37aに格納される。画像メモリ37aに格納された画像情報は、表示制御部39を介してディスプレイ35に表示される。
一方、キーボード32、J/S33、及びマウス34から入力されるコード情報及び位置情報は、I/F36cを介してCPU38に入力される。CPU38は、ROM37bに格納されたマクロプログラム及びHDD37cからI/F36dを介してRAM37dに格納されたプログラムに従って各種処理を実行する。
CPU38は、プログラムに従ってI/F36eを介して形状測定機10及びモーションコントローラ20を制御する。HDD37cは各種データを格納する記録媒体である。RAM37dは各種処理のワーク領域を提供する。
次に、図3を参照して、撮像ユニット17の具体的構成を説明する。図3に示す例では、撮像ユニット17はマイケルソン型の干渉計である。しかしながら、撮像ユニット17は、ミラウ型等、他の等光路干渉計であってもよい。また、撮像ユニット17は他の光学測定装置と併用したものでも良い。
図3に示す撮像ユニット17において、光源171は、例えばハロゲンランプ、キセノンランプ、水銀ランプ、メタルハライドランプ、LED等の広帯域スペクトルを有する白色光源である。光源171から出射された白色光は、コリメータレンズ172でコリメートされ、ビームスプリッタ173で2方向に分割される。一方の分割光はワーク12の測定面に照射され、他方の分割光は参照板175の参照面に照射される。測定面及び参照面からそれぞれ反射された白色光は、ビームスプリッタ173で合成され、その際の干渉光が結像レンズ177を介してCCDカメラ178で撮像される。
以上のような撮像ユニット17は、アクチュエータ17aによってZ軸方向に走査され、各走査位置での干渉像がCCDカメラ178によりサンプリングされ、コンピュータ30内の画像メモリ37aに記憶される。コンピュータ30は、ワーク12の測定面の各位置での干渉光の強度とエンコーダ17bから入力される撮像ユニット17のZ軸方向の位置(走査位置)とに基づいてワーク12の高さを求める。本実施の形態においては、この高さの変位から形状測定機10の振動が検出される。
図3に示すように、光源171からの白色光は、ワーク12の測定面と参照板175の参照面で反射され、ビームスプリッタ173で合成される。そのときの干渉光強度は、撮像ユニット17をZ軸方向に走査することにより変化する。可干渉性の少ない白色光を使用することで、干渉縞の発生する範囲を狭くすることができる。これにより、例えば、図4に示すように、参照面の走査により発生する測定面の各位置での干渉光強度の変化は、測定面の高さ(Z軸方向の位置)に応じた位相で発生する。したがって、測定面の各位置での干渉光強度の変化のピーク値が観測される参照面の走査位置を、測定面の対応する部位の高さとして求めることができる。
図5は、各位置での干渉光強度の変化から、そのピーク位置を求める処理の一例を説明するための図である。この処理では、参照面を走査して得られた干渉光強度列に対して、所定の幾何要素(例えば、直線又は曲線)Aを当てはめる。或いは、求められた干渉光強度列に対して平滑化して幾何要素(例えば、直線又は曲線)Aを得る。次に、得られた幾何要素Aをそれぞれ強度軸のプラス方向とマイナス方向にシフトさせて、スレッショルドレベルB,Cを設定する。このスレッショルドレベルを超える干渉光強度をピーク位置候補点として求める。そして、ピーク位置候補点が最も密集している領域の重心をピーク位置Pとして求める。このような処理により、処理点数を削減して高速でピーク位置Pを求めることが出来る。上述のように求められたピーク位置Pがその測定点における高さ(Z値)に相当する。測定面の各位置でのZ値を求めることで、ワーク12の面データを求めることができる。なお、この面データの任意方向のデータを抽出することで、ある断面におけるプロファイルデータを求めることができる。
ここで、形状測定機10は、外来振動及びその内部振動によって振動する。このため、測定精度が低下するおそれがある。そこで、モーションコントローラ20は、撮像ユニット17を移動させながら撮像ユニット17によりワーク12の形状を測定している間、形状測定機10の振動を検出し、この振動を相殺するように撮像ユニット17の移動量を変化させる。これにより、本実施の形態はステージ13に対する撮像ユニット17の振動による変位を抑制して、測定精度を向上させる。
次に、図6を参照して上記制御を実行するためのモーションコントローラ20の具体的構成を説明する。図6に示すように、モーションコントローラ20は、振動波形生成部21、バンドパスフィルタ22、バンドエリミネーションフィルタ23、ゲイン調整部24、位相調整部25、インバータ26、及び制御信号生成部27を有する。
振動波形生成部21は、撮像ユニット17の測定結果に基づき撮像ユニット17の振動を示す信号S1を生成する。また、振動波形生成部21は、形状測定機10への外来振動及び形状測定機10の内部振動に対応する周波数f0、f1に基づく計算によって信号S1を生成する。
バンドパスフィルタ22は、周波数f0、f1成分を信号S1から抽出して信号S2を生成する。バンドエリミネーションフィルタ23は、アクチュエータ17aの固有振動に対応する周波数f2成分を信号S2から除去して信号S3を生成する。
上記の周波数f0〜f2は、撮像ユニット17により予め測定された測定結果から求められる。また、周波数f0〜f2は、以下の(数1)からも求められる。ここで、(数1)において、m0〜m2、k1、k2は図7に示す質量及びばね定数である。図7に示すようにm0はステージ13、撮像ユニット17及びアクチュエータ17aを除く形状測定機10(本体)の質量である。m1はステージ13の質量であり、m2は撮像ユニット17の質量である。また、k0は本体とその設置面との間のばね定数である。k1は本体とステージ13との間のばね定数である。k2は本体と撮像ユニット17との間のばね定数である。なお、m0〜m2、k1、k2は予め求められている。
ゲイン調整部24は、信号S3のゲインを調整して信号S4を生成する。位相調整部25は、信号S4の位相を調整して信号S5を生成する。上記のゲイン及び位相の調整は、撮像ユニット17により予め測定された複数回の測定結果に基づきなされる。また、ゲイン及び位相の調整は、画像コントラストを用いたオードフォーカスによる場合、コントラストカーブのQ値に基づきなされても良い。
インバータ26は、信号S5を反転させて信号S6を生成する。制御信号生成部27は信号S6、S7を受け付ける。信号S7は、コンピュータ30から送られた撮像ユニット17の位置を制御するため情報を有する。制御信号生成部27は、信号S6に信号S7を加算して信号S8を生成する。この信号S8に従って撮像ユニット17の移動は制御される。例えば、図8に示すように、振動により形状測定機10のZ軸方向の位置が変位しているとする。この場合、モーションコントローラ20は、信号S8によって形状測定機10の振動と逆の位相で撮像ユニット17を振動させつつZ軸方向に沿って移動させる。
以上、本発明に係る形状測定装置の一実施の形態を説明してきたが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更、追加、置換等が可能である。例えば、図9に示すように、本実施の形態は撮像ユニット17にレーザ変位計40を設けて、そのレーザ変位計40により形状測定機10の振動を検出しても良い。
10…形状測定機、 11…架台、 12…ワーク、 13…ステージ、 14,15…支持アーム、 16…X軸ガイド、 17…撮像ユニット、 17a…アクチュエータ、 20…モーションコントローラ、 21…振動波形生成部、 22…バンドパスフィルタ、 23…バンドエリミネーションフィルタ、 24…ゲイン調整部、 25…位相調整部、 26…インバータ、 27…制御信号生成部、 30…コンピュータ、 40…レーザ変位計。
Claims (4)
- 測定対象物を載置するためのステージと、前記測定対象物の形状を非接触で測定する測定部と、前記ステージに対して前記測定部を移動可能に構成された移動機構とを有する測定機と、
前記移動機構により前記測定部を移動させながら前記測定部により前記測定対象物の形状を測定する間、前記測定機の振動を検出し、この振動を相殺するように前記測定部の移動量を変化させる制御部と
を備えることを特徴とする形状測定装置。 - 前記測定部は、前記ステージに対する変位を検出する変位計を備え、
前記制御部は、前記変位計の検出結果に基づき前記測定機の振動を検出する
ことを特徴とする請求項1記載の形状測定装置。 - 前記測定部は、前記測定対象物の高さ方向に移動しながら前記測定対象物の画像を複数撮像し、
前記制御部は、複数の画像に基づき前記測定機の振動を検出する
ことを特徴とする請求項1記載の形状測定装置。 - 前記制御部は、
前記測定部の変位を示す第1信号を検出する振動検出部と、
前記測定機への外来振動及び前記測定機の内部振動に対応する周波数成分を前記第1信号から抽出して第2信号を生成するバンドパスフィルタと、
前記移動機構の固有振動に対応する周波数成分を前記第2信号から除去して第3信号を生成するバンドエリミネーションフィルタと、
前記第3信号を反転させて第4信号を生成するインバータとを備え、
前記制御部は、前記第4信号に基づき前記測定部の移動量を変化させる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の形状測定装置。
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DE102016206264A1 (de) | 2015-04-14 | 2016-11-03 | Mitutoyo Corporation | Bildmessvorrichtung, Bildmessverfahren, Informationsverarbeitungsvorrichtung, Informationsverarbeitungsverfahren und Programm |
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2013
- 2013-05-27 JP JP2013111237A patent/JP2014228529A/ja active Pending
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