JP2014222191A - 蛍光x線分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板上に形成したSn−Ag系の半田バンプについて、全体の組成と表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定できる蛍光X線分析装置を提供する。
【解決手段】基板3a上にSn−Ag系の半田バンプ3bを形成した試料3にX線源1から1次X線2を照射して、発生する蛍光X線4の強度を検出手段9で測定する蛍光X線分析装置であって、検出手段9で測定したAg−Kα線の強度とSn−Kα線の強度との比に基づいて、半田バンプ3bの全体における銀の濃度である全体濃度を求めるとともに、検出手段9で測定したAg−Lα線の強度とSn−Lα線の強度との比に基づいて、半田バンプ3bの表面における銀の濃度である表面濃度を求める定量手段10と、全体濃度と表面濃度との差が所定値以下であるか否かによって、半田バンプ3bにおける偏析の評価を行う偏析評価手段11とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、Sn−Ag系の半田バンプの組成について分析する蛍光X線分析装置に関する。
従来、半導体デバイスの電極として、半導体基板上に形成した鉛フリーのSn−Ag系の半田バンプが用いられているが(特許文献1参照)、半導体デバイスの歩留まりの維持、向上のために、基板上に形成したSn−Ag系の半田バンプの組成の管理が必要である。この組成の管理においては、半田バンプに偏析が少ないこと、つまり、半田バンプの全体の組成と半田バンプの表面の組成との差異が許容範囲内であることも求められる。
これに関連して、電子部品が実装されたプリント板ユニットに用いられているSn−Pb系の鉛半田について、Sn−Kα線の分布とSn−Lα線の分布の差分を取ることによって得たSnの分布と、Pbの分布とが重なる場合に、Sn−Pb合金つまり鉛半田が、プリント板ユニットに実装された電子部品の表面ではなく、内部に存在すると判定する第1の従来技術がある(特許文献2参照)。第1の従来技術では、電子部品内部のSn−Pb(高融点半田)の分布と、電子部品表面のSn−Pb(電極めっきまたは実装半田)の分布とが表示される。
また、玩具のような消費者製品において、Pb−Lα線の測定強度とPb−Lβ線の測定強度との比に基づいて、鉛が製品の表面にあるのか、内部にあるのかを判定する第2の従来技術もある(特許文献3参照)。
特許第4425799号公報 特開2007−163183号公報 米国特許第8155268号明細書
しかし、Sn−Ag系の半田バンプを形成した基板に第1の従来技術を適用しても、基板表面におけるSn−Ag合金の分布として、基板に形成したSn−Ag系の半田バンプの分布が表示されるのみで、半田バンプの全体の組成と半田バンプの表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定することはできない。また、Sn−Ag系の半田バンプを形成した基板に第2の従来技術を適用しても、SnまたはAgが、基板の表面にあることが確認されるのみで、半田バンプの全体の組成と半田バンプの表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定することはできない。
そこで、本発明は、基板上に形成したSn−Ag系の半田バンプについて、全体の組成と表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定できる蛍光X線分析装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、基板上にSn−Ag系の半田バンプを形成した試料にX線源から1次X線を照射して、発生する蛍光X線の強度を検出手段で測定する蛍光X線分析装置であって、定量手段と偏析評価手段とを備える。前記定量手段は、前記検出手段で測定したAg−Kα線の強度とSn−Kα線の強度との比に基づいて、半田バンプの全体(表面のみならず内部も含めた全体)における銀の濃度である全体濃度を求めるとともに、前記検出手段で測定したAg−Lα線の強度とSn−Lα線の強度との比に基づいて、半田バンプの表面における銀の濃度である表面濃度を求める。前記偏析評価手段は、前記全体濃度と前記表面濃度との差が所定値以下であるか否かによって、半田バンプにおける偏析の評価を行う。
基板上に半田バンプが配列される密度は試料によって異なり、全体濃度が同じでも半田バンプの密度が高いと、Ag−Kα線の測定強度は大きくなる。それゆえ、全体濃度を求めるにあたり、Ag−Kα線の測定強度そのものに基づくと、正確に全体濃度を求めることができない。本発明によれば、まず、定量手段によって全体濃度を求めるにあたり、Ag−Kα線の測定強度そのものに基づくのではなく、銀と共存する錫からのSn−Kα線の測定強度との比に基づく。そのため、試料によって異なる基板上の半田バンプの密度の影響を受けることなく、正確に全体濃度を求めることができる。なお、Kα線を利用するのは、Kα線が半田バンプの表面のみならず内部も含めた全体から発生するからである。
同様に、定量手段によって半田バンプの表面における銀の濃度である表面濃度を求めるにあたっても、Ag−Lα線の測定強度そのものに基づくのではなく、Sn−Lα線の測定強度との比に基づくので、正確に表面濃度を求めることができる。なお、Lα線を利用するのは、Lα線が半田バンプの表面(厳密には表面近傍)のみから発生するからである。そして、偏析評価手段が、正確に求められた全体濃度と表面濃度との差が所定値以下であるか否かによって、半田バンプにおける偏析の評価を行うので、基板上に形成したSn−Ag系の半田バンプについて、全体の組成と表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定できる。
本発明の一実施形態の蛍光X線分析装置を示す概略図である。 図1の試料の部分拡大図である。
以下、本発明の一実施形態の蛍光X線分析装置について、図にしたがって説明する。図1に示すように、この装置は、試料台8に載置された試料3にX線管などのX線源1から1次X線2を照射して、発生する蛍光X線4の強度を検出手段9で測定する蛍光X線分析装置であって、定量手段10と偏析評価手段11とを備える。定量手段10および偏析評価手段11は、具体的には、コンピューターおよびそれに接続された入出力機器で構成される。
検出手段9は、試料3から発生する蛍光X線4を分光する分光素子5と、分光された蛍光X線6ごとにその強度を測定する検出器7で構成される。なお、分光素子5を用いる検出手段9には、測定する蛍光X線4の波長が固定された固定型と、測定する蛍光X線4の波長を走査できる走査型とがあるが、必要に応じ、いずれをいくつ備えてもよい。また、分光素子5を用いずに、エネルギー分解能の高い検出器を検出手段とすることもできる。
分析対象である試料3は、図2の部分拡大図に示すように、基板3aとその上に形成された多数のSn−Ag系の半田バンプ3bで構成されている。半田バンプ3bは、図2の紙面における左右方向および奥方向に多数配列されている。基板3a上に半田バンプ3bが配列される密度(基板3aの単位面積あたりの半田バンプ3bの数)は、試料3によって異なる。
図1の定量手段10は、まず、検出手段9で測定したAg−Kα線の強度とSn−Kα線の強度との比に基づいて、周知の検量線法により、つまりあらかじめ標準試料を用いて作成しておいた検量線を適用して、半田バンプ3bの全体(半田バンプ3bの表面のみならず内部も含めた全体)における銀の濃度である全体濃度Ct (%)を求める。
ここで、Kα線を利用するのは、Kα線が半田バンプ3bの表面のみならず内部も含めた全体から発生するからである。また、Ag−Kα線の測定強度とSn−Kα線の測定強度との比に基づくのは、以下の理由による。全体濃度Ct が同じでも半田バンプ3bの密度が高いと、Ag−Kα線の測定強度は大きくなる。それゆえ、全体濃度Ct を求めるにあたり、Ag−Kα線の測定強度そのものに基づくと、正確に全体濃度Ct を求めることができない。そこで、Ag−Kα線の測定強度そのものに基づくのではなく、銀と共存する錫からのSn−Kα線の測定強度との比に基づくこととした。これにより、半田バンプ3bの密度の影響を受けることなく、正確に全体濃度Ct を求めることができる。
また、定量手段10は、検出手段9で測定したAg−Lα線の強度とSn−Lα線の強度との比に基づいて、やはり周知の検量線法により、半田バンプ3bの表面における銀の濃度である表面濃度Cs (%)を求める。ここで、Lα線を利用するのは、Lα線が半田バンプ3bの表面(厳密には表面近傍)のみから発生するからである。また、表面濃度Cs を求めるにあたっても、Ag−Lα線の測定強度そのものに基づくのではなく、Sn−Lα線の測定強度との比に基づくので、正確に表面濃度Cs を求めることができる。
そして、偏析評価手段11は、全体濃度Ct と表面濃度Cs との差(両数値の大きい方から小さい方を引いた値)つまり|Ct −Cs |が、所定値以下であるか否かによって、半田バンプ3bにおける偏析の評価を行う。例えば、所定値を0.1とすると、|Ct −Cs |≦0.1の場合は、半田バンプ3bにおける偏析の程度が許容範囲内であると評価し、|Ct −Cs |>0.1の場合は、半田バンプ3bにおける偏析の程度が許容範囲を超えていると評価する。評価の結果は、例えば、図示しない液晶ディスプレイに表示される。
なお、全体濃度Ct および表面濃度Cs は、試料3において、1次X線2が照射され、かつ検出手段9が見込んでいる領域についての値であるので、必要に応じて、試料3をX線源1および検出手段9に対して移動させ、上述の検出手段9による測定、定量手段10および偏析評価手段11の動作を繰り返す。
以上のように、本実施形態の装置によれば、全体濃度Ct および表面濃度Cs が正確に求められ、両者の差|Ct −Cs |が所定値以下であるか否かによって、半田バンプ3bにおける偏析の評価を行うので、基板3a上に形成したSn−Ag系の半田バンプ3bについて、全体の組成と表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定できる。
なお、全体濃度Ct および/または表面濃度Cs が所定の許容範囲内であるか否かの判定を併せて行ってもよいし、その判定が許容範囲内のときにのみ、全体の組成と表面の組成との差異が許容範囲内であるか否かを判定してもよい。
1 X線源
2 1次X線
3 試料
3a 基板
3b 半田バンプ
4 蛍光X線
9 検出手段
10 定量手段
11 偏析評価手段

Claims (1)

  1. 基板上にSn−Ag系の半田バンプを形成した試料にX線源から1次X線を照射して、発生する蛍光X線の強度を検出手段で測定する蛍光X線分析装置であって、
    前記検出手段で測定したAg−Kα線の強度とSn−Kα線の強度との比に基づいて、半田バンプの全体における銀の濃度である全体濃度を求めるとともに、前記検出手段で測定したAg−Lα線の強度とSn−Lα線の強度との比に基づいて、半田バンプの表面における銀の濃度である表面濃度を求める定量手段と、
    前記全体濃度と前記表面濃度との差が所定値以下であるか否かによって、半田バンプにおける偏析の評価を行う偏析評価手段とを備えた蛍光X線分析装置。
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