JP2014222000A - 吸引車 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両のサブフレームを横断する形で取り付けられるエア配管のレイアウトを容易にした吸引車の提供。【解決手段】左右一対のサブフレーム3上に設置されたタンク4と、サブフレーム3とタンク4との間に設けられ、タンク4をダンプ動作させるためのダンプシリンダ9と、ダンプシリンダ9を取り付けるためのダンプシリンダ取付用クロスメンバ10であり、左右一対のサブフレーム3に橋渡して設けられたダンプシリンダ取付用クロスメンバ10と、タンク4内のエアを吸引するための吸引加圧配管43であり、車両の左右を横断する部分がダンプシリンダ取付用クロスメンバ10内に設けられた吸引加圧配管43とを有する。【選択図】図3
Description
本発明は、汚水、廃液や汚泥などの回収対象物をタンクに吸引回収して運搬する吸引車に関する。
従来、汚水、廃液や汚泥などの回収対象物をタンクに吸引回収して運搬する吸引車が知られている。例えば、特許文献1,2に記載の吸引車は、吸引ポンプによりタンク内の空気を吸引して減圧し、この減圧されたタンク内に吸引ホースを通じて回収対象物を一気に吸引する。
また、この種の吸引車では、機器類のレイアウトの都合上、エア配管が車両のサブフレームを横断する形で取り付けられる場合が多い。図8は従来の吸引車のタンク周りの平面図を示している。図8に示すように、例えば、この吸引車のエア配管50は、タンク4の上部から出発して、車幅方向右側にタンク4の胴部周方向に沿って延び、タンク4の右側部に設置されたオーバーフローセフティ弁29に達した後、車両後方に延びてタンク4の右側後端部で折り返され、タンク4の右側前端部まで車両前方に延びた後、タンク4の下を横切って、サブフレーム3を横断し、タンク4の左側に設置されているエアセパレータ28に接続されている。
上記のようにエア配管50は車両のサブフレーム3を横断する形で取り付けられるが、このエア配管50はサブフレーム3を貫通させて設けられたり、サブフレーム3上に設けられたりしている。ところが、この種の吸引車はタンク4がダンプ動作するため、サブフレーム3を横断するエア配管50が、このダンプ動作時にタンク4と干渉しないようにレイアウトすることが必要である。
そこで、本発明においては、車両のサブフレームを横断する形で取り付けられるエア配管のレイアウトを容易にした吸引車を提供することを目的とする。
本発明の吸引車は、車両のシャシフレーム上に設置され、シャシフレームに沿って前後方向に延びる左右一対のサブフレームと、回収対象物を回収するタンクであり、左右一対のサブフレーム上に設置され、サブフレームに沿って前後方向に延びる左右一対の底部フレームとを備えたタンクと、サブフレームとタンクとの間に設けられ、タンクをダンプ動作させるためのダンプシリンダと、ダンプシリンダを取り付けるためのダンプシリンダ取付用クロスメンバであり、左右一対のサブフレームに橋渡して設けられたダンプシリンダ取付用クロスメンバと、タンク内のエアを吸引するためのエア配管であり、車両の左右を横断する部分がダンプシリンダ取付用クロスメンバ内に設けられたエア配管とを有するものである。
本発明の吸引車によれば、左右一対のサブフレームに橋渡して設けられているダンプシリンダ取付用クロスメンバ内を、タンク内のエアを吸引するためのエア配管として共用するため、車両のサブフレームを横断する形で取り付けられるエア配管のレイアウトが容易となる。
ここで、エア配管は、平面視してダンプシリンダのダンプシリンダ取付用クロスメンバへの取り付け位置とタンクの底部フレームとの間の位置でダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りするものであることが望ましい。これにより、タンクの底部フレームとエア配管がダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りする部分とが干渉することがない。
また、タンクの外周は外に凸の曲面状であり、エア配管は、タンクの外周縁とタンクの底部フレームとの間の位置でダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りするものであることが望ましい。これにより、タンク下のデッドスペースを有効利用することが可能となる。
(1)車両のシャシフレーム上に設置され、シャシフレームに沿って前後方向に延びる左右一対のサブフレームと、回収対象物を回収するタンクであり、左右一対のサブフレーム上に設置され、サブフレームに沿って前後方向に延びる左右一対の底部フレームとを備えたタンクと、サブフレームとタンクとの間に設けられ、タンクをダンプ動作させるためのダンプシリンダと、ダンプシリンダを取り付けるためのダンプシリンダ取付用クロスメンバであり、左右一対のサブフレームに橋渡して設けられたダンプシリンダ取付用クロスメンバと、タンク内のエアを吸引するためのエア配管であり、車両の左右を横断する部分がダンプシリンダ取付用クロスメンバ内に設けられたエア配管とを有する吸引車によれば、車両のサブフレームを横断する形で取り付けられるエア配管のレイアウトが容易となり、組立工数の低減および軽量化を図ることが可能となる。
(2)エア配管が平面視してダンプシリンダのダンプシリンダ取付用クロスメンバへの取り付け位置とタンクの底部フレームとの間の位置でダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りするものであることにより、タンクの底部フレームとエア配管がダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りする部分とが干渉することがなく、ダンプシリンダ取付用クロスメンバを車幅方向に大きく張り出させることなく、ダンプシリンダ取付用クロスメンバをエア配管と共用することが可能となる。
(3)タンクの外周が外に凸の曲面状であり、エア配管がタンクの外周縁とタンクの底部フレームとの間の位置でダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りするものであることにより、タンク下のデッドスペースを有効利用することが可能となり、ダンプシリンダのダンプシリンダ取付用クロスメンバへの取り付け位置をタンクの外周側縁近傍とすることが可能となる。
図1〜図4に示すように、本発明の実施の形態における吸引車1は、車両のシャシフレーム2上に、シャシフレーム2に沿って車両の前後方向に延びる左右一対のサブフレーム3が設置されている。サブフレーム3上には、汚水や廃液等の回収対象物を吸引回収するタンク4が搭載されている。タンク4の外周は外に凸の曲面状(本実施形態においては円筒状)であり、サブフレーム3上に設置するため、タンク4はサブフレーム3に沿って前後方向に延びる左右一対の底部フレーム4aを備えている。
タンク4は、後端が開放されたタンク本体5と、タンク本体5の開放部分を覆うテールゲート6とを備えている。テールゲート6は、タンク本体5の上部後端部にヒンジピン7を介して回動自在に軸支されている。タンク本体5とテールゲート6との間には、テールゲート6を開閉するための油圧シリンダからなる開閉シリンダ8が配設されている。テールゲート6は、開閉シリンダ8を伸縮作動させることによって、タンク本体5の開放部分を開閉する。
また、サブフレーム3とタンク4の間には、タンク4をダンプ動作(傾斜)させてタンク4内の回収物を排出するための油圧シリンダからなるダンプシリンダ9が設けられている。サブフレーム3には、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10が橋渡して設けられており、ダンプシリンダ9の下端は、このダンプシリンダ取付用クロスメンバ10上に設けられたダンプシリンダ取付用ブラケット11に回動自在に取り付けられ、上端は、タンク4の側面に設けられたダンプシリンダ取付用ブラケット12に回動自在に取り付けられている。タンク4は、ダンプシリンダ9を伸縮作動させることにより、サブフレーム3の後方の傾動ピン13を中心にダンプ動作する。
また、サブフレーム3上には、タンク4内に回収対象物を吸引するため、タンク4内からエアを吸引する吸引装置20を備えている。吸引装置20は、図5に示すように、吸引ポンプ21、逆止弁22、サブオイルセパレータ23、オイルセパレータ24、四方弁25、排気管26、ストレーナ27、エアセパレータ28、オーバーフローセフティ弁29、サイレンサ30、オーバーフローストップ弁31や安全弁32等により構成されている。
吸引ポンプ21はタンク4内の空気を加減圧するためのものであり、本実施形態においてはベーンポンプを使用している。吸引ポンプ21の吸込側は、吸引配管40を介して四方弁25(切換弁)の第1ポート25aに接続されている。逆止弁22は吸引ポンプ21が吸引する空気の逆流を防止するものであり、吸引配管40上に設けられている。一方、吸引ポンプ21の吐出側は、吐出配管41を介して四方弁25の第4ポート25dに接続されている。サブオイルセパレータ23およびオイルセパレータ24は、この吐出配管41上に設置されている。
吸引ポンプ21が吐出する空気に含まれるオイルは、まず、サブオイルセパレータ23によって分離除去され、次に、オイルセパレータ24によって分離除去される。サブオイルセパレータ23によって分離除去されたオイルおよびオイルセパレータ24によって分離除去されたオイルは、オイルセパレータ24内のオイル溜まり部24aに貯留される。オイル溜まり部24aは、オイル供給配管42により吸引ポンプ21のオイル補給口に接続されており、このオイル供給配管42を通じて吸引ポンプ21を潤滑および冷却するためのオイルが供給される。ストレーナ27は、オイル供給配管42の途中に設けられている。
排気管26は、吸引ポンプ21の吐出側の空気を排出するためのものである。排気管26は、四方弁25の第3ポート25cに接続されている。サイレンサ30は、排気管26の先端部に設置されている。
タンク4は、エア配管としての吸引加圧配管43を介して、四方弁25の第2ポート25bに接続されている。オーバーフローストップ弁31は、回収対象物のオーバーフローを防止するものであり、吸引加圧配管43のタンク4側の端部(タンク4内)に設置されている。また、オーバーフローセフティ弁29、エアセパレータ28、安全弁32は、吸引加圧配管43の途中に設置されている。
オーバーフローセフティ弁29は、万一、回収対象物のオーバーフローをオーバーフローストップ弁31で止めることができなかった場合に吸引加圧配管43内の流路を閉塞するために設けられている。エアセパレータ28は、タンク4側から吸引ポンプ21側へ吸引加圧配管43内を流れる空気に含まれるごみ等の異物を分離除去するためのものである。
また、タンク4には、回収対象物を吸引する吸引口44が形成されており、この吸引口44に可撓性の吸引ホース45が接続されている。吸引ホース45の先端部には、開閉弁46が設けられている。
上記構成の吸引装置20において、タンク4内に回収対象物を吸引回収する場合、吸引ポンプ21を駆動するとともに、切換弁である四方弁25の切換ハンドルを操作して、第1ポート25aと第2ポート25bとを連通させ、第3ポート25cと第4ポート25dとを連通させる。その結果、タンク4内の空気は、エアセパレータ28、四方弁25、逆止弁22を介して吸引ポンプ21により吸引され、サブオイルセパレータ23、オイルセパレータ24、四方弁25および排気管26を通じて外部に吐き出される。これにより、タンク4内が減圧され、吸引ホース45を通じて回収対象物がタンク4に吸引回収される。
一方、吸引車1がタンク4内の回収対象物を例えば汚水処理場などの所定の場所へ排出する場合、タンク4内の空気を加圧し、開閉弁46に接続した図示しない排出ホースを通じてタンク4内の回収対象物を外部へ排出する。このタンク4の加圧の際は、吸引ポンプ21を駆動するとともに、四方弁25の切換ハンドルを操作して、第1ポート25aと第3ポート25cとを連通させ、第2ポート25bと第4ポート25dとを連通させる。その結果、外気が排気管26、四方弁25、逆止弁22を介して吸引ポンプ21に吸引され、サブオイルセパレータ23、オイルセパレータ24、四方弁25およびエアセパレータ28を介してタンク4内に供給される。
また、吸引装置20においてタンク4内の圧力を開放する場合、四方弁25の切換ハンドルを操作して、第1ポート25aと第4ポート25dとを連通させ、第2ポート25bと第3ポート25cとを連通させる。これにより、タンク4は、エアセパレータ28、四方弁25および排気管26を介して大気と連通する。また、この吸引車1では、テールゲート6を開き、タンク4を起立回動させることによりタンク4内の回収対象物を排出することも可能となっている。
なお、図1および図3に示すように、吸引ポンプ21、サブオイルセパレータ23、オイルセパレータ24、四方弁25、エアセパレータ28およびサイレンサ30は、サブフレーム3の左側前方に配置されているが、吸引加圧配管43は、図2および図4に示すように、タンク4の上部から出発して、車幅方向右側にタンク4の胴部周方向に沿って延び(符号43a参照。)、タンク4の右側部に設置されたオーバーフローセフティ弁29に達した後、車両後方に延びてタンク4の右側後端部で折り返され、タンク4の右側前端部まで車両前方に延びている(符号43b参照。)。
そして、この吸引加圧配管43(符号43b参照。)の先は、図6に示すように、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10の右側上面からダンプシリンダ取付用クロスメンバ10内に入り、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10内をエア配管として共用して車両の左右を横断し、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10の左側上面から出て、吸引加圧配管43(符号43c参照。)によりエアセパレータ28に接続されている。なお、この吸引加圧配管43(符号43b,43c参照。)のダンプシリンダ取付用クロスメンバ10への出入り位置は、平面視してダンプシリンダ取付用ブラケット12とタンク4の底部フレーム4aとの間の位置、かつタンク4の外周縁とタンク4の底部フレーム4aとの間の位置としている。
このように、本実施形態における吸引車1では、左右一対のサブフレーム3に橋渡して設けられているダンプシリンダ取付用クロスメンバ10内を、タンク4内のエアを吸引するためのエア配管として共用するため、車両のサブフレーム3を横断する形で取り付けられるエア配管のレイアウトが容易となり、組立工数の低減および軽量化を図ることが可能となっている。なお、本実施形態においては、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10自体を吸引加圧配管43の一部として使用しているが、図7に示すように、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10内に吸引加圧配管43を埋設する構成とすることも可能である。
また、吸引加圧配管43が、平面視してダンプシリンダ9のダンプシリンダ取付用クロスメンバ10への取り付け位置とタンク4の底部フレーム4aとの間の位置でダンプシリンダ取付用クロスメンバ10に出入りするものであるため、タンク4の底部フレーム4aと吸引加圧配管43がダンプシリンダ取付用クロスメンバ10に出入りする部分とが干渉することがない。そのため、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10を車幅方向に大きく張り出させることなく、ダンプシリンダ取付用クロスメンバ10をエア配管と共用することが可能となっている。
また、タンク4の外周が外に凸の曲面状であり、吸引加圧配管43が、タンク4の外周縁とタンク4の底部フレーム4aとの間の位置でダンプシリンダ取付用クロスメンバ10に出入りするものであることにより、タンク4下のデッドスペースを有効利用することが可能となり、ダンプシリンダ9のダンプシリンダ取付用クロスメンバ10への取り付け位置をタンク4の外周側縁近傍とすることが可能となっている。
本発明は、汚水、廃液や汚泥などの回収対象物をタンクに吸引回収して運搬する吸引車として有用である。
1 吸引車
2 シャシフレーム
3 サブフレーム
4 タンク
4a 底部フレーム
5 タンク本体
6 テールゲート
7 ヒンジピン
8 開閉シリンダ
9 ダンプシリンダ
10 ダンプシリンダ取付用クロスメンバ
11,12 ダンプシリンダ取付用ブラケット
13 傾動ピン
20 吸引装置
21 吸引ポンプ
22 逆止弁
23 サブオイルセパレータ
24 オイルセパレータ
24a オイル溜まり部
25 四方弁
26 排気管
27 ストレーナ
28 エアセパレータ
29 オーバーフローセフティ弁
30 サイレンサ
31 オーバーフローストップ弁
32 安全弁
40 吸引配管
41 吐出配管
42 オイル供給配管
43,43a,43b,43c 吸引加圧配管
44 吸引口
45 吸引ホース
46 開閉弁
2 シャシフレーム
3 サブフレーム
4 タンク
4a 底部フレーム
5 タンク本体
6 テールゲート
7 ヒンジピン
8 開閉シリンダ
9 ダンプシリンダ
10 ダンプシリンダ取付用クロスメンバ
11,12 ダンプシリンダ取付用ブラケット
13 傾動ピン
20 吸引装置
21 吸引ポンプ
22 逆止弁
23 サブオイルセパレータ
24 オイルセパレータ
24a オイル溜まり部
25 四方弁
26 排気管
27 ストレーナ
28 エアセパレータ
29 オーバーフローセフティ弁
30 サイレンサ
31 オーバーフローストップ弁
32 安全弁
40 吸引配管
41 吐出配管
42 オイル供給配管
43,43a,43b,43c 吸引加圧配管
44 吸引口
45 吸引ホース
46 開閉弁
Claims (3)
- 車両のシャシフレーム上に設置され、前記シャシフレームに沿って前後方向に延びる左右一対のサブフレームと、
回収対象物を回収するタンクであり、前記左右一対のサブフーレム上に設置され、前記サブフレームに沿って前後方向に延びる左右一対の底部フレームを備えたタンクと、
前記サブフレームと前記タンクとの間に設けられ、前記タンクをダンプ動作させるためのダンプシリンダと、
前記ダンプシリンダを取り付けるためのダンプシリンダ取付用クロスメンバであり、前記左右一対のサブフレームに橋渡して設けられたダンプシリンダ取付用クロスメンバと、
前記タンク内のエアを吸引するためのエア配管であり、車両の左右を横断する部分が前記ダンプシリンダ取付用クロスメンバ内に設けられたエア配管と
を有する吸引車。 - 前記エア配管は、平面視して前記ダンプシリンダの前記ダンプシリンダ取付用クロスメンバへの取り付け位置と前記タンクの底部フレームとの間の位置で前記ダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りするものである請求項1記載の吸引車。
- 前記タンクの外周は外に凸の曲面状であり、
前記エア配管は、前記タンクの外周縁と前記タンクの底部フレームとの間の位置で前記ダンプシリンダ取付用クロスメンバに出入りするものである請求項2記載の吸引車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013102289A JP2014222000A (ja) | 2013-05-14 | 2013-05-14 | 吸引車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013102289A JP2014222000A (ja) | 2013-05-14 | 2013-05-14 | 吸引車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014222000A true JP2014222000A (ja) | 2014-11-27 |
Family
ID=52121626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013102289A Pending JP2014222000A (ja) | 2013-05-14 | 2013-05-14 | 吸引車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014222000A (ja) |
-
2013
- 2013-05-14 JP JP2013102289A patent/JP2014222000A/ja active Pending
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