JP2014220094A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池システムは、電極に触媒を含んだ膜電極接合体を備える燃料電池と、燃料電池の運転時において、燃料電池の内部湿度に相関する内部湿度相関値と、燃料電池の出力電圧に相関する出力電圧相関値と、を取得する相関値取得部と、内部湿度相関値が第1の値から、第1の値よりも内部湿度が低くなる第2の値となったときの出力電圧相関値の低下量が、低下量の閾値として予め設定された値よりも大きいか否かを判定することによって、触媒の被毒を回復させるための回復処理をおこなうか否かを診断する被毒診断部と、被毒診断部によって回復処理をおこなうと診断されたときに、触媒の被毒を回復させるための処理として予め設定されている処理をおこなう回復処理部と、を備える。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、燃料電池にアニオンによる触媒被毒が発生していることを容易に検出することができる。また、触媒の劣化の内容が、アニオンによる触媒被毒と特定されているため、この触媒被毒を除去するための回復処理をおこなうことによって、燃料電池の発電性能を効果的に回復させることができる。また、この構成によれば、触媒被毒を診断するための特別な装置を付加する必要がないため、燃料電池システムの大型化や複雑化を抑制することができる。
この構成によっても、燃料電池にアニオンによる触媒被毒が発生していることを容易に検出することができる。また、触媒の劣化の内容が、アニオンによる触媒被毒と特定されているため、この触媒被毒を除去するための回復処理をおこなうことによって、燃料電池の発電性能を効果的に回復させることができる。また、この構成によれば、触媒被毒を診断するための特別な装置を付加する必要がないため、燃料電池システムの大型化や複雑化を抑制することができる。
図1は、第1実施形態に係る燃料電池システム100の概略構成を例示した説明図である。燃料電池システム100は、駆動用電源を供給するためのシステムとして、燃料電池自動車や電気自動車等に搭載されて使用される。燃料電池システム100は、酸化ガス供給排出部110と、燃料ガス供給排出部130と、燃料電池循環冷却部140と、負荷装置150と、制御装置160とを備えている。
(1)アノードに水素ガス、カソードに加湿した窒素ガスを流す処理のように、カソードが低電位となり、カソード内の液水が多くなるような処理。
(2)カソードストイキ比RSTを1.2〜2.0とした大電流発電のように、カソードが低電位となり、生成水によってカソード内の液水が多くなるような発電。
(3)カソードストイキ比RSTを1.2以下とした低効率発電のように、カソードが低電位となり、カソード内の液水の排出が抑制されるような発電。
(4)カソードに酸化ガスの供給を停止させた状態でカソードを低電位にする履歴を与えた後にカソード内の液水が多くなるような発電。
「カソード内の液水が多くなる発電」としては、(a)セル温度Tcel[℃]を低下させる、(b)要求出力よりも発電量を大きくする、(c)カソードストイキ比RSTを低下させる、(d)カソード225の背圧を高くする、(e)入口露点温度DTcinを上昇させる、(f)カソード225に供給する空気の温度を低下させる等があり、これらの1つ以上をおこなうことによってカソード225内の液水の量を増加させることができる。なお、(b)要求出力よりも発電量を大きくする場合には、余剰電力は図示しないバッテリーに蓄電するか、図示しない抵抗によって消費することが好ましい。
第1実施形態の被毒診断処理(図2、ステップS120)では、カソード湿度相関値CVhとしてのカソード湿度RHcaを第1の値RHca1から第2の値RHca2に変化させたときのセル電圧Ecelの変化量(セル電圧差分値ΔEcel)を用いて回復処理が必要か否かを診断するものとして説明した。しかし、被毒診断処理は、上記の方法に限定されず、触媒被毒の程度が大きい燃料電池ほど、カソード湿度RHcaが低下(乾燥)したときのセル電圧Ecelの低下量(低下割合)が大きくなることを利用して触媒被毒の程度を推定する種々の方法によって実現することができる。その一例として、第2実施形態の被毒診断処理では、カソード湿度相関値CVhを瞬時に変化させたときのセル電圧Ecelの変化量(傾き)から回復処理が必要か否かを診断する。ここでは、カソード湿度相関値CVhとしてカソードストイキ比RSTを使用する。
以下では、上述した効果を確認するために、耐久性試験によって触媒を被毒させた燃料電池セルと、耐久性試験をおこなっていない燃料電池セルと、耐久性試験後に回復処理をおこなった燃料電池セルの3つのサンプルを用意した。各燃料電池セルのカソードにはPtCo触媒を使用し、アノードにはPt触媒を使用した。各燃料電池セルの製造方法としては、まず、触媒とナフィオンとを混合したがインクを作製し、転写法にてナフィオン系電解質膜に熱プレスしてMEAを作成した。作成したMEAをガス拡散層で挟み込んで燃料電池セルを作製した。
なお、この発明は上記の実施形態や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
図15は、変形例の被毒診断回復処理の手順を例示したフローチャートである。被毒診断回復処理の手順は第1実施形態の手順(図2)に限定されない。変形例の被毒診断回復処理では、運転時に診断開始条件を満たした場合には(ステップS110:YES)、イグニッションオフ後に(ステップS115)、被毒診断処理をおこなう(ステップS125)。また、被毒診断処理において、回復処理が必要と判定された場合には(ステップS130:YES)、次回の起動時に回復運転をおこなう。回復運転起動とは、カソードを低電位にし、かつ、カソード内の液水量が増加するような状態の運転をいう。このような構成であっても、アニオンによる触媒被毒を容易に検出することができ、燃料電池200の発電性能を効果的に回復させることができる。
本実施形態では、カソード湿度RHcaの推定は、入口湿度RHcin、電流Icel、カソード温度Tcaを用いるものとして説明した。しかし、カソード湿度RHcaの推定方法はこれに限定されない。例えば、酸化ガス排出流路117に湿度センサが備えられていれば、この湿度センサによって検出される湿度をカソード湿度RHcaとして使用してもよい。また、入口湿度RHcin、電流Icel、カソード温度Tcaのほか、酸化ガス排出流路117の湿度を使用してカソード湿度RHcaを推定してもよい。
本実施形態の制御装置160は、カソード温度Tcaをカソード湿度相関値CVhとして使用しているため、加湿部112、水素供給部131およびコンプレッサ111、燃料電池循環冷却部140の少なくとも1つを制御することによってカソード温度Tcaを変更可能に構成されているものとして説明した。しかし、制御装置160が制御可能なパラメータはカソード温度Tcaに限定されない。例えば、制御装置160は、出口湿度RHcoutをカソード湿度相関値CVhとして使用する場合には、加湿部112、水素供給部131、コンプレッサ111、封止弁118、燃料電池循環冷却部140を制御することによって出口湿度RHcoutを変更可能に構成されていてもよい。また、制御装置160は、カソードストイキ比RSTをカソード湿度相関値CVhとして使用する場合には、コンプレッサ111を制御することによってカソードストイキ比RSTの値を変更可能に構成されていてもよい。また、制御装置160は、セル温度Tcelをカソード湿度相関値CVhとして使用する場合には、燃料電池循環冷却部140を制御することによってセル温度Tcelの値を変更可能に構成されていてもよい。また、制御装置160は、入口露点温度DTcinをカソード湿度相関値CVhとして使用する場合には、加湿部112を制御することによって入口露点温度DTcinの値を変更可能に構成されていてもよい。
本実施形態の被毒診断部163は、回復処理が必要か否かを診断する構成として説明したが、被毒診断部163は、触媒の被毒量から回復処理が必要か否かを判定する構成としてもよい。例えば、被毒診断部163は、セル電圧差分値ΔEceと触媒の被毒量との対応関係が示されたテーブルを備えている場合には、セル電圧差分値ΔEceから触媒の被毒量を算出することができる。この場合には、被毒診断部163は、被毒量から回復処理が必要か否かを判定することができる。
110…酸化ガス供給排出部
111…コンプレッサ
112…加湿部
113…酸化ガス供給流路
114…温度センサ
115…湿度センサ
116…流量センサ
117…酸化ガス排出流路
118…封止弁
119…圧力センサ
130…燃料ガス供給排出部
131…水素供給部
132…加湿部
133…燃料ガス供給流路
135…燃料ガス排出流路
140…燃料電池循環冷却部
141…ラジエータ
143…温度センサ
144…冷媒循環ポンプ
145…冷媒供給流路
146…冷媒排出流路
150…負荷装置
154、155…配線
160…制御装置
161…相関値取得部
163…被毒診断部
165…回復処理部
200…燃料電池
221…電解質膜
224…アノード
225…カソード
230…発電体
236…アノード側拡散層
237…カソード側拡散層
240…アノード側セパレータ
250…カソード側セパレータ
Claims (5)
- 燃料電池システムであって、
電極に触媒を含んだ膜電極接合体を備える燃料電池と、
前記燃料電池の運転時において、前記燃料電池の内部湿度に相関する内部湿度相関値と、前記燃料電池の出力電圧に相関する出力電圧相関値と、を取得する相関値取得部と、
前記内部湿度相関値が第1の値から、前記第1の値よりも前記内部湿度が低くなる第2の値となったときの前記出力電圧相関値の低下量が、前記低下量の閾値として予め設定された値よりも大きいか否かを判定することによって、前記触媒の被毒を回復させるための回復処理をおこなうか否かを診断する被毒診断部と、
前記被毒診断部によって前記回復処理をおこなうと診断されたときに、前記触媒の被毒を回復させるための処理として予め設定されている処理をおこなう回復処理部と、を備える燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムにおいて、
前記相関値取得部は、前記燃料電池のカソードの湿度を前記内部湿度相関値として取得し、前記燃料電池の出力電圧を前記出力電圧相関値として取得する、燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムにおいて、
前記相関値取得部は、前記燃料電池のカソードに供給されるガスの湿度と、前記燃料電池を流れる電流と、前記燃料電池の内部の温度と、を用いて前記カソードの湿度を推定する、燃料電池システム。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の燃料電池システムにおいて、
前記回復処理部は、カソードの電位を0.4V以下にし、かつ、カソード内部の湿度を100%にすることによって前記触媒の被毒を回復させる、燃料電池システム。 - 燃料電池システムであって、
電極に触媒を含んだ膜電極接合体を備える燃料電池と、
前記燃料電池の運転時において、前記燃料電池の内部湿度に相関する内部湿度相関値と、前記燃料電池の出力電圧と相関する出力電圧相関値と、を取得する相関値取得部と、
前記内部湿度相関値を変化させた基準時から所定の時間が経過した第1の時間と、前記第1の時間から所定の時間が経過した第2の時間との間における前記出力電圧相関値の低下量が、前記低下量の閾値として予め設定された値よりも大きいか否かを判定することによって、前記触媒の被毒を回復させるための回復処理をおこなうか否かを診断する被毒診断部と、
前記被毒診断部によって前記回復処理をおこなうと診断されたときに、前記触媒の被毒を回復させるための処理として予め設定されている処理をおこなう回復処理部と、を備える燃料電池システム。
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