JP2014217736A - 背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法 - Google Patents

背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014217736A
JP2014217736A JP2013233366A JP2013233366A JP2014217736A JP 2014217736 A JP2014217736 A JP 2014217736A JP 2013233366 A JP2013233366 A JP 2013233366A JP 2013233366 A JP2013233366 A JP 2013233366A JP 2014217736 A JP2014217736 A JP 2014217736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
nail sticker
printing
printing according
printed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013233366A
Other languages
English (en)
Inventor
キム・ドンサン
Dong Sung Kim
キム・ヒュンスク
Hyun Surk Kim
チェ・キョンシク
Kyung Sik Choi
パク・ジュヨン
Ju Young Park
チェ・チョンリム
Jeong Rim Choi
キム・ボミ
Bo Mi Kim
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JC Korea Corp
Original Assignee
JC Korea Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JC Korea Corp filed Critical JC Korea Corp
Publication of JP2014217736A publication Critical patent/JP2014217736A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D29/00Manicuring or pedicuring implements
    • A45D29/001Self adhesive nail coating blanks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D31/00Artificial nails
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
    • B44C3/00Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing ornamental structures
    • B44C3/02Superimposing layers
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
    • G09F3/08Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
    • G09F3/10Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by an adhesive layer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/14Layer or component removable to expose adhesive
    • Y10T428/1405Capsule or particulate matter containing [e.g., sphere, flake, microballoon, etc.]

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法に関するものであって、本発明による背面印刷を利用したネイルステッカー100は、ポリウレタンで形成された基板110と、光反射性粒子125が含まれ、基板110に直接印刷された印刷層120と、印刷層120に形成される粘着層130と、粘着層130に形成された離型層140と、を含む。【選択図】図1A

Description

本発明は、背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法に関する。
人間が追求する身体的美しさの表現方式の1つとして、美容産業は、発達が加速化されると同時に細分化されている。特に、20世紀以来、急激な市場拡大と共に一般人に美容産業は、大衆化され始めた。
一般的に、ユーザが指爪の形状を改善しようとするとき、マニキュアを塗布して所望の文様でネイルアートを行った。しかし、指爪にマニキュアなどを塗布するネイルアートの場合、作業が煩わしくて難しいだけではなく、塗布された溶液の乾燥に時間がかかるという煩わしさがあった。そして、ユーザが、自分の指爪に直接ネイルアートを行う場合、ユーザが左利きなのか、右利きなのかによって、それぞれの手に塗布されるネイルアートの形状が均一ではない問題点がある。
このような問題点を解決するために、ネイルショップのように専門的にネイルアートを行う所に依頼して、指爪の形状を改善した。しかし、専門家によってフレンチネイルアートを行う場合、毎度費用を支払わなければならないという点で、費用的な負担が増加した。したがって、非熟練者でも容易にネイルアートができるネイルステッカー市場が次第に大きくなっている。
一方、従来技術によるネイルステッカーは、下記の先行技術文献の特許文献1に開示されたように、基材層に立体型飾り部を形成して、宝石を付着したような効果を具現する。
前述した立体型飾り部以外にも、図6に示したように、基材層1に光反射性粒子2を添加して、多様な形態の審美感を強調することができる。このような光反射性粒子2を保護するために、光反射性粒子2の上側には、トップコーティング3が形成されうる。しかし、光反射性粒子2の上側にトップコーティング3が形成されれば、光反射性粒子2自体の体積と不規則的なサイズとによって、トップコーティング3に凹凸が形成され、このような凹凸によって、乱反射などが発生するので、光反射性粒子2のきらめき効果が急激に低下する問題点が存在する。
韓国登録特許第10−1207316号公報
本発明は、前述した従来技術の問題点を解決するためのものであって、本発明の一側面は、光反射性粒子が含まれた印刷層を基板に背面印刷することによって、最終的に、最外郭に配される部材(基板)に凹凸の発生を防止することができる背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法を提供することである。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーは、ポリウレタン(Polyurethane)で形成された基板と、光反射性粒子が含まれ、前記基板に直接印刷された印刷層と、前記印刷層に形成される粘着層と、前記粘着層に形成された離型層と、を含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記光反射性粒子は、グリッター(glitter)、ブリング(bling)、スパンコール(spangle)、コンフェッティ(confetti)、またはパール(pearl)を含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記印刷層が印刷される前記基板の一面には、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマー、プラズマ処理、またはコロナ処理を含む表面処理される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記離型層が除去された後、前記粘着層が指爪に粘着されると、指爪から前記粘着層、前記印刷層、及び基板順に配される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記粘着層は、PSA(Pressure Sensitive Adhesive)で形成される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記離型層は、前記粘着層と接する面の反対面にマット(matt)処理されたPET(Polyethylene terephthalate)、PP(Polypropylene)、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで製造される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記粘着層と前記印刷層との間に形成されたバインダー層をさらに含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記バインダー層は、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、エポキシ系、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで形成される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記印刷層が印刷される前記基板の一面の反対面に形成された立体型飾り部をさらに含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記印刷層は、ロールコーター(Roll Coater)、バーコーター(Bar Coater)、またはスクリーンプリンティング(Screen Printing)を用いて印刷される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記印刷層は、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つに前記光反射性粒子を混合させて形成される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーにおいて、前記光反射性粒子は、前記アクリル系樹脂、前記ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つにスクリーンプリンティング、散布、またはスプレー方式で混合される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法は、(A)ポリウレタンで形成された基板に光反射性粒子が含まれた印刷層を印刷する段階と、(B)前記印刷層に粘着層を形成する段階と、(C)前記粘着層に離型層を形成する段階と、を含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(A)段階で、前記光反射性粒子は、グリッター、ブリング、スパンコール、コンフェッティ、またはパールを含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(A)段階以前に、前記印刷層が印刷される前記基板の一面に、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマー、プラズマ処理、またはコロナ処理を含む表面処理する段階をさらに含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記離型層が除去された後、前記粘着層が指爪に粘着されれば、指爪から前記粘着層、前記印刷層、及び基板順に配される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(B)段階で、前記粘着層は、PSAで形成される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(C)段階で、前記離型層は、前記粘着層と接する面の反対面にマット処理されたPET、PP、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで製造される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(A)段階と前記(B)段階との間に、前記印刷層にバインダー層を形成する段階をさらに含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記バインダー層は、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、エポキシ系、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで形成される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(C)段階以後に、前記基板の露出面に立体型飾り部を形成する段階をさらに含む。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(A)段階で、前記印刷層は、ロールコーター、バーコーター、またはスクリーンプリンティングを用いて印刷する。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記(A)段階で、前記印刷層は、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つに前記光反射性粒子を混合させて形成される。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法において、前記光反射性粒子は、前記アクリル系樹脂、前記ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つにスクリーンプリンティング、散布、またはスプレー方式で混合される。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいた次の詳細な説明でさらに明らかになる。
これに先立って、本明細書及び特許請求の範囲に使われた用語や単語は、通常の、または辞書的な意味として解釈されてはならず、発明者が自分の発明を最も最善の方法で説明するために、用語の概念を適切に定義できるという原則に基づいて、本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈しなければならない。
本発明によれば、光反射性粒子が含まれた印刷層を基板に背面印刷することによって、最終的に、最外郭に配される部材(基板)に凹凸の発生を防止することができる。したがって、光反射性粒子のディープ(deep)で、シャイニー(shiny)な感じと、きらめき効果とを強化することができる。
また、本発明によれば、印刷性に優れたポリウレタンで形成された基板を利用することによって、光反射性粒子が含まれた印刷層を基板に直接印刷することができる。
また、本発明によれば、基板の一面に、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマー、プラズマ処理、またはコロナ処理などの表面処理することによって、基板の印刷性を強化して、光反射性粒子が含まれた印刷層をさらに効果的に印刷することができる。
本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの断面図である。 本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの断面図である。 本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの使用過程を示す斜視図である。 本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの使用過程を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの断面図である。 本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法を工程順に示す断面図である。 本発明の他の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法を工程順に示す断面図である。 従来技術によるネイルステッカーの断面図である。
本発明の目的、特定の長所及び新規な特徴は、添付図面と関連する以下の詳細な説明と望ましい実施形態とからさらに明らかになる。本明細書で、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに当って、同じ構成要素に限っては、たとえ他の図面上に表示されていても、可能な限り同じ番号を付することに留意しなければならない。以下、本発明を説明するに当って、本発明の要旨を不明にする恐れがある関連した公知技術についての詳細な説明は省略する。
以下、添付図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を詳しく説明する。
図1Aないし図1Bは、本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの断面図である。
図1Aないし図1Bに示したように、本実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカー100は、ポリウレタンで形成された基板110と、光反射性粒子125が含まれ、基板110に直接印刷された印刷層120と、印刷層120に形成される粘着層130と、粘着層130に形成された離型層140と、を含む。
ここで、本実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカー100は、基板110に光反射性粒子125が含まれた印刷層120に直接背面印刷し、最終的に、平らな基板110を最外郭に配置する。したがって、光反射性粒子125のディープで、シャイニーな感じと、きらめき効果とを十分に具現することができる長所がある。
前記基板110は、製造工程中には印刷層120を印刷する領域を提供し、実際指爪に粘着されれば、最外郭に配されて、印刷層120を保護する役割を行う。ここで、基板110は、ポリウレタンで形成される。このようなポリウレタンは、PVCなど他素材よりも、印刷性に優れた特性を有する。したがって、ポリウレタンで形成された基板110には、印刷層120が効果的に印刷されうる。追加的に、印刷層120が印刷される基板110の一面に、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマー、プラズマ処理、コロナ処理などの表面処理115を行うことによって、基板110の印刷性を強化して、光反射性粒子125が含まれた印刷層120をさらに効果的に印刷することができる。具体的に、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマーは、基板110と印刷層120との間の接着力を高めうるだけではなく、接着の持続力を強化することができる。また、プラズマ処理またはコロナ処理は、基板110の表面張力を高めうる。したがって、被着対象である基板110の表面張力が粘着対象である印刷層120の表面張力よりも大きくなって、湿潤性(wettability)が改善されるので、基板110に印刷層120が効果的に粘着されながら印刷されうる。
前記印刷層120は、ネイルステッカー100で実質的に審美感を表わす役割を行う。ここで、印刷層120は、基板110に直接印刷されうる。この際、印刷層120は、ロールコーター、バーコーター、またはスクリーンプリンティングを用いて基板110に印刷されうる。また、印刷層120は、光を反射させる光反射性粒子125を含む。この際、印刷層120は、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つに光反射性粒子125を混合させて形成され、光反射性粒子125は、前述したアクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つにスクリーンプリンティング、散布、またはスプレー方式で混合されうる。ここで、光反射性粒子125は、グリッター、ブリング、スパンコール、コンフェッティ、またはパールなどを含むものであって、一定の体積を有する。このように、光反射性粒子125は、一定の体積を有するので、もし、背面印刷ではない前面印刷を通じて基板110に光反射粒子を含んだ印刷層120を印刷すれば、光反射性粒子125のきらめき効果が低下する。具体的に、前面印刷を通じて基板110に印刷層120を印刷し、印刷層120を保護するために、最外郭にトップコーティングを形成すれば、トップコーティングには、光反射性粒子125自体の体積や非規則的なサイズによって、凹凸が発生する。したがって、乱反射などが発生しながら、光反射性粒子125のきらめき効果が急激に低下する問題点が存在する。しかし、本実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカー100は、背面印刷を通じて基板110に光反射性粒子125が含まれた印刷層120を印刷し、最終的に、基板110が最外郭に配される。結局、平らな基板110が最外郭に配されるので、乱反射ではない正反射が発生して(図1Aの矢印参照)、光反射性粒子125のディープで、シャイニーな感じと、きらめき効果とをそのまま具現することができる。
前記粘着層130は、ネイルステッカー100を指爪に粘着させる役割を行うものであって、印刷層120に形成される。ここで、粘着層130は、特別に限定されるものではないが、PSAで形成されうる。このようなPSAは、指爪と粘着させるために、圧力が加えられるとき、粘着性が作用する減圧粘着物質である。
前記離型層140は、ネイルステッカー100を指爪に粘着させるまで粘着層130を保護する役割を行うものであって、粘着層130に形成される。ここで、離型層140の材質は、ユーザが使いやすいように粘着層130から容易に分離可能であれば、特別に限定されるものではないが、例えば、離型層140は、粘着層130と接する面の反対面にマット処理されたPET、PP、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで製造可能である。このように、離型層140をマット処理することによって、スリップ(slip)性を付与することができる。したがって、製造過程のうち、離型層140は、自動印刷機などを効果的に通過し、隣接した製品の間の離型層140が互いに張り付く現象を防止することができる。
また、図1Bに示したように、印刷層120が印刷された基板110の一面の反対面には、立体型飾り部160が突設される。ここで、立体型飾り部160は、ライムストーン(limestone)や宝石状の透明塗料を用いて形成しうる。このような立体型飾り部160を形成することによって、実際宝石を付着したような審美感を具現することができる。
図2Aないし図2Bは、本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの使用過程を示す斜視図である。
図2Aないし図2Bに示したように、本実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカー100は、離型層140が除去された後(図2A参照)、粘着層130が指爪に接着される(図2B参照)。この場合、指爪から粘着層130、印刷層120、及び基板110順に配される。すなわち、光反射性粒子125を含んだ印刷層120の上側に平らな基板110が配される。このように、平らな基板110が、印刷層120の上側に配されるので、乱反射などが発生せず、それにより、光反射性粒子125のディープで、シャイニーな感じと、きらめき効果とをそのまま具現することができる。
一方、図3は、本発明の他の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの断面図である。
図3に示したように、粘着層130と印刷層120との間には、バインダー層150がさらに形成されうる。ここで、バインダー層150は、印刷層120に含まれた光反射性粒子125によって、粘着層130に凹凸の発生を防止する役割を行う。具体的に、光反射性粒子125が含まれた印刷層120に直接粘着層130が形成されれば、光反射性粒子125自体の体積や非規則的なサイズによって、粘着層130に凹凸が発生する恐れがある。このような粘着層130の凹凸は、指爪との粘着力を低下させるだけではなく、全体的にネイルステッカー100を屈曲状にしながら、基板110の平偏度を悪化させて、光反射性粒子125のディープで、シャイニーな感じと、きらめき効果とを低下させる恐れがある。しかし、粘着層130と印刷層120との間にバインダー層150を追加する場合、光反射性粒子125の自体体積や非規則的なサイズをバインダー層150が吸収するので、基板110の平偏度の悪化を防止することができる。
図4は、本発明の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法を工程順に示す断面図である。
図4に示したように、本実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカー100の製造方法は、(A)ポリウレタンで形成された基板110に光反射性粒子125が含まれた印刷層120を印刷する段階と、(B)印刷層120に粘着層130を形成する段階と、(C)粘着層130に離型層140を形成する段階と、を含む。
まず、図4の(a)に示したように、基板110を準備する段階である。ここで、基板110は、印刷性に優れるポリウレタンで形成される。また、基板110の印刷性をさらに強化するために、印刷層120が印刷される基板110の一面には、プラズマ処理やコロナ処理を含む表面処理115を行うことができる。
次に、図4の(b)に示したように、基板110に印刷層120を印刷する段階である。ここで、印刷層120は、ロールコーター、バーコーター、またはスクリーンプリンティングを用いて印刷することができる。また、印刷層120は、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで形成され、このような印刷層120に光反射性粒子125を混合させることができる。この際、光反射性粒子125は、スクリーンプリンティング、散布、またはスプレー方式で前述したアクリル系樹脂、ウレタン樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つに混合させることができる。一方、光反射性粒子125は、グリッター、ブリング、スパンコール、コンフェッティ、またはパールを含むものであって、一定の体積を有する。
本段階で、平らな基板110に印刷層120を背面印刷し、最終的に、基板110が最外郭に配されるので(図4の(e)参照)、印刷層120に含まれた光反射性粒子125の自体体積や不規則なサイズが最外郭部材(基板110)の平偏度に影響を与えない。したがって、乱反射などが発生せず、光反射性粒子125のきらめき効果をそのまま具現できるということは前述したようである。
次に、図4の(c)に示したように、印刷層120に粘着層130を形成する段階である。ここで、粘着層130は、最終的に指爪に粘着されるものであって、例えば、PSAで形成されうる。
次に、図4の(d)に示したように、粘着層130に離型層140を形成する段階である。ここで、離型層140は、粘着層130を保護するものであって、例えば、離型層140は、粘着層130と接する面の反対面にマット処理されたPET、PP、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで製造可能である。
次に、図4の(e)に示したように、基板110の露出面に立体型飾り部160を形成する段階である。ここで、立体型飾り部160は、ライムストーンや宝石状の透明塗料を用いて形成しうる。但し、本段階は、選択的なものであって、省略されうるということはいうまでもない。
一方、図5は、本発明の他の実施形態による背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法を工程順に示す断面図である。
図5に示された背面印刷を利用したネイルステッカー100の製造方法は、図4に示された背面印刷を利用したネイルステッカー100の製造方法と比較すると、基板110に印刷層120を形成する段階までは同一である(図5の(a)ないし図5の(b)参照)。
但し、図5の(c)に示したように、印刷層120を形成する段階と粘着層130を形成する段階との間に、印刷層120にバインダー層150を形成する段階が追加されうる。ここで、バインダー層150は、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、エポキシ系、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで形成されうる。また、バインダー層150は、印刷層120に含まれた光反射性粒子125の自体体積や不規則的なサイズを吸収する。すなわち、バインダー層150は、印刷層120を平坦化(levelling)させる役割を行う。したがって、図5の(d)に示したように、バインダー層150に粘着層130を形成しても、粘着層130には凹凸が発生しないので、全体的にネイルステッカー100が屈曲状になることを防止することができる。一方、バインダー層150に粘着層130を形成した後には、図5の(e)に示したように、粘着層130に離型層140を形成し、図5の(f)に示したように、基板110の露出面に立体型飾り部160を形成しうる。
以上、本発明を具体的な実施形態を通じて詳しく説明したが、これは、本発明を具体的に説明するためのものであって、本発明は、これに限定されず、本発明の技術的思想内で当業者によって、その変形や改良が可能であるということが明白である。
本発明の単純な変形ないし変更は、いずれも本発明の領域に属するものであって、本発明の具体的な保護範囲は、特許請求の範囲によって明確になる。
本発明は、背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法に関連する分野に適用可能である。
100:ネイルステッカー
110:基板
115:表面処理
120:印刷層
125:光反射性粒子
130:粘着層
140:離型層
150:バインダー層
160:立体型飾り部

Claims (24)

  1. ポリウレタン(Polyurethane)で形成された基板と、
    光反射性粒子が含まれ、前記基板に直接印刷された印刷層と、
    前記印刷層に形成される粘着層と、
    前記粘着層に形成された離型層と、
    を含む背面印刷を利用したネイルステッカー。
  2. 前記光反射性粒子は、グリッター(glitter)、ブリング(bling)、スパンコール(spangle)、コンフェッティ(confetti)、またはパール(pearl)を含む請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  3. 前記印刷層が印刷される前記基板の一面には、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマー、プラズマ処理、またはコロナ処理を含む表面処理された請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  4. 前記離型層が除去された後、前記粘着層が指爪に粘着されると、指爪から前記粘着層、前記印刷層、及び基板順に配される請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  5. 前記粘着層は、PSA(Pressure Sensitive Adhesive)で形成される請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  6. 前記離型層は、前記粘着層と接する面の反対面にマット(matt)処理されたPET(Polyethylene terephthalate)、PP(Polypropylene)、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで製造された請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  7. 前記粘着層と前記印刷層との間に形成されたバインダー層をさらに含む請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  8. 前記バインダー層は、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、エポキシ系、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで形成された請求項7に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  9. 前記印刷層が印刷される前記基板の一面の反対面に形成された立体型飾り部をさらに含む請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  10. 前記印刷層は、ロールコーター(Roll Coater)、バーコーター(Bar Coater)、またはスクリーンプリンティング(Screen Printing)を用いて印刷される請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  11. 前記印刷層は、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つに前記光反射性粒子を混合させて形成される請求項1に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  12. 前記光反射性粒子は、前記アクリル系樹脂、前記ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つにスクリーンプリンティング、散布、またはスプレー方式で混合される請求項11に記載の背面印刷を利用したネイルステッカー。
  13. (A)ポリウレタンで形成された基板に光反射性粒子が含まれた印刷層を印刷する段階と、
    (B)前記印刷層に粘着層を形成する段階と、
    (C)前記粘着層に離型層を形成する段階と、
    を含む背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  14. 前記(A)段階で、
    前記光反射性粒子は、グリッター、ブリング、スパンコール、コンフェッティ、またはパールを含む請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  15. 前記(A)段階以前に、
    前記印刷層が印刷される前記基板の一面に、アクリル系プライマー、ウレタン系プライマー、プラズマ処理、またはコロナ処理を含む表面処理する段階をさらに含む請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  16. 前記離型層が除去された後、前記粘着層が指爪に粘着されれば、指爪から前記粘着層、前記印刷層、及び基板順に配される請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  17. 前記(B)段階で、
    前記粘着層は、PSAで形成される請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  18. 前記(C)段階で、
    前記離型層は、前記粘着層と接する面の反対面にマット処理されたPET、PP、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで製造された請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  19. 前記(A)段階と前記(B)段階との間に、
    前記印刷層にバインダー層を形成する段階をさらに含む請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  20. 前記バインダー層は、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、エポキシ系、及びこれらの組合わせのうち何れか1つで形成された請求項19に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  21. 前記(C)段階以後に、
    前記基板の露出面に立体型飾り部を形成する段階をさらに含む請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  22. 前記(A)段階で、
    前記印刷層は、ロールコーター、バーコーター、またはスクリーンプリンティングを用いて印刷する請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  23. 前記(A)段階で、
    前記印刷層は、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つに前記光反射性粒子を混合させて形成される請求項13に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
  24. 前記光反射性粒子は、前記アクリル系樹脂、前記ウレタン系樹脂、及びこれらの組合わせのうち何れか1つにスクリーンプリンティング、散布、またはスプレー方式で混合される請求項23に記載の背面印刷を利用したネイルステッカーの製造方法。
JP2013233366A 2013-05-03 2013-11-11 背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法 Pending JP2014217736A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR20130049929A KR101391621B1 (ko) 2013-05-03 2013-05-03 배면 인쇄를 이용한 네일 스티커 및 그 제조방법
KR10-2013-0049929 2013-05-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014217736A true JP2014217736A (ja) 2014-11-20

Family

ID=49998176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013233366A Pending JP2014217736A (ja) 2013-05-03 2013-11-11 背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20140329041A1 (ja)
EP (1) EP2798973A1 (ja)
JP (1) JP2014217736A (ja)
KR (1) KR101391621B1 (ja)
CN (1) CN104127019A (ja)
BR (1) BR102013030454A2 (ja)
CA (1) CA2835100A1 (ja)
RU (1) RU2013153086A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102063339B1 (ko) * 2019-09-03 2020-01-07 김덕철 네일 스티커 제조방법 및 네일 스티커

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101803414B1 (ko) 2015-05-21 2017-12-20 이걸구 전사필름
WO2017044608A1 (en) * 2015-09-08 2017-03-16 Coty Inc. Method to create 3d holographic and other visual and texture effects on curable cosmetic coatings
KR101949916B1 (ko) * 2017-06-19 2019-02-20 박세영 탈부착형 네일 데코레이션 부재의 제조방법
AU2020349427A1 (en) 2019-09-16 2022-03-31 Align Technology, Inc. Durable ornamental indicia carrier
CN112515321B (zh) * 2019-09-18 2022-09-20 天津珍熙美容实业有限公司 指甲贴片及其制造方法
KR102215073B1 (ko) * 2019-12-30 2021-02-09 안영관 음주위험체질 자가판단을 위한 패치형 검사 키트 및 이를 포함하는 자가판단 시스템
KR102486474B1 (ko) * 2021-02-04 2023-01-06 안영관 자가진단 패치형 aldh2 유전변이체질 검사 키트 및 aldh2 유전변이체질 관리 시스템
WO2023010264A1 (zh) * 2021-08-03 2023-02-09 上海慧姿化妆品有限公司 一种指甲贴、用于指甲贴的组合物及其制备方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000006588A (ja) * 1998-06-29 2000-01-11 Dainippon Printing Co Ltd 人体付着装飾ホログラム
JP2000328018A (ja) * 1999-05-18 2000-11-28 Sekisui Chem Co Ltd 粘着ラベル
JP2004148808A (ja) * 2003-10-03 2004-05-27 Yuubi:Kk 貼着用装飾体付きシートの製造法および貼着用装飾体付きシート
JP2004337601A (ja) * 2003-04-22 2004-12-02 Shiseido Co Ltd ネイルアート用転写シール
JP3130980U (ja) * 2006-11-29 2007-04-19 愛 中田 装飾用ネイルシールおよびその製造方法
JP2012223513A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Acier:Kk ネイルシール
JP3180707U (ja) * 2012-10-04 2013-01-10 ミラクル工業株式会社 ネイルシール
JP2013017804A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Sung Yong Chang ブリングネイルステッカー及びその製造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8092786B2 (en) * 2004-05-12 2012-01-10 Park Global Holdings, Llc Dry nail polish applique and method of manufacturing same
KR200387670Y1 (ko) 2005-03-18 2005-06-21 이정열 손발톱장식용 입체성스티커
KR100933482B1 (ko) * 2009-06-19 2009-12-23 임동을 손톱 스티커의 구조와 그 제조방법
US20120263905A1 (en) * 2011-04-13 2012-10-18 Park Mi-Suk Adhesive sticker and manufacturing method thereof
KR101207315B1 (ko) 2011-07-11 2012-12-03 장성용 입체형 장식물이 형성된 인조네일 제조방법
EP2545802B1 (en) * 2011-07-11 2014-12-31 Sung Yong Chang Manufacturing method of artificial nail with 3-dimension ornament
EP2564724A3 (en) * 2011-09-02 2013-12-25 Sung Yong Chang French nail sticker and manufacturing method thereof

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000006588A (ja) * 1998-06-29 2000-01-11 Dainippon Printing Co Ltd 人体付着装飾ホログラム
JP2000328018A (ja) * 1999-05-18 2000-11-28 Sekisui Chem Co Ltd 粘着ラベル
JP2004337601A (ja) * 2003-04-22 2004-12-02 Shiseido Co Ltd ネイルアート用転写シール
JP2004148808A (ja) * 2003-10-03 2004-05-27 Yuubi:Kk 貼着用装飾体付きシートの製造法および貼着用装飾体付きシート
JP3130980U (ja) * 2006-11-29 2007-04-19 愛 中田 装飾用ネイルシールおよびその製造方法
JP2012223513A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Acier:Kk ネイルシール
JP2013017804A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Sung Yong Chang ブリングネイルステッカー及びその製造方法
JP3180707U (ja) * 2012-10-04 2013-01-10 ミラクル工業株式会社 ネイルシール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102063339B1 (ko) * 2019-09-03 2020-01-07 김덕철 네일 스티커 제조방법 및 네일 스티커

Also Published As

Publication number Publication date
US20140329041A1 (en) 2014-11-06
CN104127019A (zh) 2014-11-05
EP2798973A1 (en) 2014-11-05
KR101391621B1 (ko) 2014-05-07
CA2835100A1 (en) 2014-11-03
BR102013030454A2 (pt) 2015-06-30
RU2013153086A (ru) 2015-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014217736A (ja) 背面印刷を利用したネイルステッカー及びその製造方法
JP5460682B2 (ja) ブリングネイルステッカー及びその製造方法
KR200387670Y1 (ko) 손발톱장식용 입체성스티커
JP2015036117A (ja) ネイル用ステッカー
US20120263905A1 (en) Adhesive sticker and manufacturing method thereof
CA2782951C (en) Manufacturing method of artificial nail with 3-dimension ornament
KR100953450B1 (ko) 장식용 스톤, 그 제조방법 및 이를 이용한 글리터 시트지
KR101359621B1 (ko) 휘도가 개선된 네일 스티커
KR20180047959A (ko) 스티커의 제조방법
KR102415498B1 (ko) 네일용 장식물
US9646580B1 (en) Decorative panel for guitar and manufacturing method thereof
KR100514988B1 (ko) 장식품의 제조 방법
JP2021121494A (ja) 装飾用シールの製造方法及び装飾用シール
JP2003182293A (ja) 工芸品及び工芸品の作成方法
KR20120085975A (ko) 점착 스티커와 그 제조방법
KR200409878Y1 (ko) 장식품
JP2009006690A (ja) 装飾具
CN111491535A (zh) 用于装饰人的皮肤、嘴唇或指甲的制品、用于这种制品的固定剂以及装饰皮肤、嘴唇或指甲的方法
KR101465743B1 (ko) 자개 스티커 및 이를 이용한 자개의 부착 방법
KR200383392Y1 (ko) 장식품
JP2012066003A (ja) 身体装飾用シート
JP3210198U (ja) 装飾指輪
KR200280961Y1 (ko) 장식품
KR200370293Y1 (ko) 치장용 스티커 시트
KR101820866B1 (ko) 스크레치 시트

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150227

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150401

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20151117