JP2014214438A - 格納・携帯型の表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】上下方向の長さの異なる表示シートに対して対応可能であるとともに、構造が簡易で低コストとなる格納・携帯型の表示装置を提供することを課題としている。
【解決手段】板状の取付ベース4に一対の支柱6を立設し、該支柱6の上端に支持杆7を架設してゲート状の枠体2を形成し、該枠体2内に張設する表示シート1を設け、上記枠体2の一部又は全部を折畳んで上記取付ベース4上に格納する携帯移動可能な表示装置において、上記各支柱6は、折畳み回動可能に軸支される下部支柱6aと、各下部支柱6aに沿って昇降伸縮可能な上部支柱6bとを備え、支持杆7を所定高さで位置決めする位置決め手段を上下に隣接する支柱間に設け、取付ベース4と支持杆7との間に表示シート1を伸展状態で取付けて保持させ、表示シート1を格納する際は前記下部支柱6aを折畳むとともに、上部支柱6bと支持杆7を取付ベース4上に格納する構造とした。
【選択図】図1

Description

この発明は、道路工事等の各種工事現場,事故現場やイベント会場等における簡易型の案内表示として使用される格納・携帯型の表示装置に関する。
従来上記のような格納・携帯型の表示装置としては、例えば特許文献1に示すように、折畳み式のゲート状フレームを開閉蓋付きの箱型ケース内に取付け、表示現場に携帯してフレームを立ち上げてフレーム内に表示シートを張設する装置が知られている。
特許第3595289号公報
上記従来技術の発明は、それ以前の枠付でスタンド付の表示プレートを表示現場に運んで展示するものに比して搬送や保管が容易で、表示シートの互換性等の点で優れているものの、枠体を構成する左右の支柱及び支柱と上端の支持杆(水平材)がリンク結合によって折畳まれる構造である。
このため構成が複雑化し部品数も多くコスト高になり、上下サイズの調節幅に限度があるため長さの異なる表示シートへの対応幅も限られているほか、板状リンクを用いるので枠の剛性を確保するために一定以上の板厚が必要で重量が増す等の欠点がある。
上記問題点を解決するための本発明は第1に、板状の取付ベース4の左右両端側に左右一対の支柱6を立設し、該支柱6の上端に左右方向の支持杆7を架設してゲート状の枠体2を形成し、該枠体2内に張設する表示シート1を設け、上記枠体2の一部又は全部を折畳んで上記取付ベース4上に格納する携帯移動可能な表示装置において、上記各支柱6は、取付ベース4上で内側に向って折畳み回動可能に軸支されて立設される下部支柱6aと、各下部支柱6aに沿って昇降伸縮可能な上部支柱6bとの上下方向に接合される少なくとも2本の支柱を備え、上部支柱6bの上端側に上記支持杆7を架設し、該支持杆7を所定高さで位置決めする位置決め手段を上下に隣接する支柱間に設け、取付ベース4と位置決めされた支持杆7との間に表示シート1を伸展状態で取付けて保持させ、表示シート1を格納する際は前記下部支柱6aを内側に倒伏させて折畳むとともに、上部支柱6bと支持杆7を折畳み又は支持杆7を取り外して取付ベース4上に格納する構造としたことを特徴としている。
第2に、下部支柱6aに対して上部支柱6bを昇降スライド可能に差込み、上部支柱6bの上昇による下部支柱6aからの抜け出しを上限位置において規制するストッパー14を両支柱間に設けたことを特徴としている。
第3に、上端が上部支柱6bに差込まれ、下端が下部支柱6aに差込まれる中間支柱6cを設け、中間支柱6cが下部支柱6aに対して昇降スライドすることを特徴としている。
第4に、中間支柱6cの上昇による下部支柱6aからの抜け出しを上限位置において規制するストッパー14を中間支柱6cと下部支柱6a間に設けたことを特徴としている。
第5に、上端が上部支柱6bに差込まれ、下端が下部支柱6aに差込まれる中間支柱6cを設け、上部支柱6bが中間支柱6cに対して昇降スライドすることを特徴としている。
第6に、上部支柱6bの上昇による中間支柱6cからの抜け出しを上限位置において規制するストッパー14を上部支柱6bと中間支柱6cの間に設けてなることを特徴としている。
第7に、表示シート1が上下方向に弾力的に伸展して支持されるように、表示シート1と取付ベース4又は支持杆7との間に上下方向に作用する付勢手段18を設けてなることを特徴としている。
第8に、取付ベース4を開閉可能な蓋23を有する箱状のケース3の底板とし、支柱6と支持杆7とをケース3内に収納することを特徴としている。
第9に、表示シート1の上端に支持杆7を着脱又は挿脱可能に取付け、支持杆7に対し左右の上部支柱6bを内側に折畳み、折畳まれた上部支柱6bと支持杆7に沿って折畳み又はロール状に巻き取られた表示シート1を取付ベース4上に格納又は収納することを特徴としている。
第10に、蓋23をケース3の後壁側に回動開閉可能に設け、直立させた下部支柱6aと蓋23の回動端側を連結固定し、下部支柱6aを補強的に支持させることを特徴としている。
以上のように構成される本発明によれば、左右の支柱が昇降伸縮し、支持杆を所定高さで固定できるので、上下方向の長さが異なる表示シートに対して広い範囲で対応できるほか、構造が簡単なので低コストになり、枠体の組立てや格納も容易になる。
上下に隣接して差込まれる支柱間に抜け出し防止用のストッパーを設けることにより、隣接する支柱同士が抜け出すことによる再組立の必要がなくなり、抜け出した支柱の紛失等のトラブルや次の使用時の支柱同士の混同等のトラブルも防止できる。
高さを位置決めされた支持杆と取付ベースとの間で、表示シートが付勢手段により弾力的に伸展されるので、表示内容が明確に表示されるとともに表示シートへの風や物による衝撃が緩和されるほか、常時上下方向に弾力的に牽引されているので、端部を係止した場合のシートの外れが防止できる。
取付ベースを箱型のケースの底板にすることにより、支柱や表示シートの収納ができ、不使用状態での保管や持ち運びが容易で表示シートの劣化が防止できるほか、箱自体を枠体のスタンドの台座として利用でき、蓋をスタンド状態の補強部としても利用できる利点がある。
本発明装置の全体構造の正面斜視図である。 表示シートの伸展状態図である。 表示シート張設時のケースの内部状態の側面斜視図である。 上下に隣接する支柱の位置決め固定部を示す拡大断面図である。 上下に隣接する支柱同士の抜け止め用ストッパー構造を示す正面断面図である。 ケース(取付ベース)底面のサポートバーの取付構造底面図である。 上部支柱の折畳み構造とこれを軸にして巻取る前の表示シートの一部省略全体図である。 各支柱とロール状に巻取った表示シートの収納状態を示す平面斜視図である。 ケースでの格納状態の外観を示す正面図である。 本発明の他の実施例を示す全体の正面構造を示す図である。
図1〜図9は本発明の第1の実施形態を示し、図1は本発明の装置の使用状態の正面全体図を示している。この例では布製,メッシュ製,樹脂製フィルム,樹脂強化布等からなる長方形の表示シート1を内部に張設するゲート状の枠体2の基端部が、アルミ材等からなる箱状のケース3内の底板(取付ベース)4上に折畳み収納(格納)可能に立設されている。
枠体2は左右の支柱6と、該支柱6,6の上端間に左右方向に折畳み回動及び着脱自在に枢支される支持杆7によってゲート部を構成している。さらに各支柱6はケース3の底板を構成する取付ベース4に所定高さのブラケット8を介して内側に向って倒伏させて折畳み可能なアルミパイプからなる下部支柱6aを備えている。9は各ブラケット8に下部支柱6aを枢支するピン等の支点軸であり、左右の下部支柱6aを内側に折畳んだ際に、互に干渉し合わないように左右の支点軸8を段違いにし、異なる高さにしてある。この例では、この段違い分だけ左右の下部支柱6aの長さが異なる。
これに対し、ゲート部を構成するパイプ材よりなる上部支柱6bは、下部支柱6aに沿って昇降移動し、枠体2が上下方向に伸縮可能に組付けられており、この例では下部支柱6aと上部支柱6bの開口端に細径のパイプ材よりなる中間支柱6cの上下端が挿脱自在に差込まれ、中間支柱6cは下端側外周に鍔状の規制部11が設けられ、下部支柱6aに対し定位置で停止する機構になっている。
そしてこの停止状態を固定する蝶ねじ12等からなる位置決め手段が、図4に示すように下部支柱6aの上端側の管壁に圧入固着したスリーブナット13を介して設けられている。中間支柱6cは図4,図5で示すようにその周壁の一部U字状に内部に入り込んで外周に溝を形成したものが使用され、蝶ねじ12の先端はこの内部に挿入され、締付時に溝底部に押接される。
一方上部支柱6bは中間支柱6cに対してスライド可能に挿入され、支持杆7が最適位置で停止して位置決め固定できるように上部支柱6bの管壁にも図4に示すような位置決め手段が設けられている。この実施例では中間支柱6cは上部支柱6bに対して昇降スライドして枠体2の伸縮作動をするとともに、その上端と上部支柱6bの下端付近には、中間支柱6cが上部支柱6bより抜け出さないようにストッパー14が設けられている。
ストッパー14は図5に示されるように例えば上部支柱6bの内部に突出するストッパーピン14aと、中間支柱6cの上端部に固着されるストッパープレート14bとから構成され、上部支柱6bから中間支柱6cが抜け出ようとすると両者が当接し合ってパイプ同士の抜け出しが防止される機構であり、このストッパー機能が果たされる限り図示するものに限定はされない。この機構では、枠体不使用時には中間支柱6cは上部支柱6b内に挿入収容される。
また逆にこのストッパー14を上部支柱6bではなく、下部支柱6aに対して設ける場合は、下部支柱6a内に図5とは上下逆向きの機構を中間支柱6cとの間に設ければ足りる。この場合は、中間支柱6cには規制部11は不要であり、不使用時には中間支柱6cは下部支柱6a内に挿入して収容される。
表示シートは図2に示されるように上下端に左右方向の筒状部1aが形成され、この上端側には支持杆7が挿入され、下端側には下部支持杆16が挿通される。図1の仮想線のように支持杆7が支柱6の上端に取付けられた状態で表示シート1が吊り下げられると下端部は自由端となる。
このため下部支柱6aの下端部又はブラケット8の外周には図1,図3で示すように係止突起17が設けられ、この係止突起17にはコイルスプリング18が表示シート1の下端を弾力的に引張り付勢する付勢手段として設けられている。即ち下部支持杆16の左右突起端には、係止用の孔又は突起,フック等からなる係止部19が設けられ、この係止部19に上コイルスプリング18の一方の端部を係止させることにより、表示シート1は上下方向に弾力的に伸展して枠体1内に張設される。この付勢手段はスプリングに限らず伸展可能な紐類等でもよい。
表示シート1が伸展状態を保って張設されるためには、シート長に対して支持杆7が適正高さで位置決めされる必要があるが、前記コイルスプリング18を予め下部支持杆16に係止しておき、支持杆7を表示シート1が十分に伸展する高さまでスライドさせた後に先に述べた上部支柱6b側の位置決め手段(蝶ねじ12)をセットすればよい。
さらに、表示シート1の上下方向中途部に、前記支柱6側に巻き付け固定可能な帯状の面ファスナー10を設けても良い。該構成によれば、上下方向に長い表示シート1が風によって大きく変形する(膨らむ)ことを効率的に防止できる。ちなみに、面ファスナー10の代わりに表示シート1の中途部に配置されて支柱6側に固定可能な紐類等を用いてもよい。
ケース3は、図1,図3に示すように底板(取付ベース)4に対し、前後左右の周壁21,22を備え、後壁21の上端には箱皿状の蓋23がヒンジ24を介して開閉自在に取付けられている。20は蓋23の閉塞固定用クリップ,25は蓋23に取付けられた把手である。蓋23の天板内にはプレート状の連結ステー26が突設され、その先端には切欠による長溝27が形成されている。
そして下部支柱6aの側面には、図3に示すように下部支柱6aを直立させた状態で、蓋23を下部支柱6aに立て掛けた時、上記連結ステー26の長溝27に蝶ねじ28等の締付手段を通して連結ステー26を下部支柱6aに締付固定し、蓋23を支柱26の直立状態でのサポート(補強)を行わせる機構になっている。
また、ケース3の底面側には図6に示すように、収納状態で箱底面に沿って左右方向に納められ、使用状態でケース3の前後方向に直角に計4本突出させられるサポートバー29が支点軸31に水平回動自在に取付けられている。
サポートバー29が前後方向に直角に突出して停止するように、取付ベース(ケース3の底板)4の底面にはストッパー32が取付けられている。このサポートバー29を前後に突出させることにより、取付ベース4を介した支柱6の直立状態が前後方向に作用する外力に対してさらに補強され、不用時に図4に示されるようにケース底面内に回動収納される。
図1の状態に組立て固定された装置を表示状態から格納(収納)状態にするには、先ずスプリング18を下部支持杆16より外し、支柱6の位置決めを解除して中間支柱6cを下部支柱6aより抜き取って上部支柱6b内に挿入して収容し、左右の上部支柱6bを図7のように折畳んだ後、この上部支柱6bを軸にして表示シート1をロール状に巻取る。又はこれを折畳んでも良い。
他方ケース3側では蝶ねじ27を緩めて蓋23と下部支柱6aを開放するとともに右と左の下部支柱6aを順次内側に倒してケース内に折畳み収納し、サポートバー29を回動収納した後、上記ロール状の表示シート1をケース3内の残された空間内に収納し、蓋23を閉状態にセットする。
なお、実施例の装置は軽量化のため略全体をアルミ製にしたが、FRP等の強化繊維材にすることも可能である。
その他、本例では収納用に箱状のケース3を用いているが、収納物の固定が行われる限り必ずしも箱状のケースである必要はない。
次に上記実施形態のものをさらに簡略化した小サイズの表示シート用の例を図10に基いて説明する。この例は、下部支柱6aに対して上部支柱6dを直接差込んで昇降スライド(上下伸縮)可能に内蔵したものであり、この場合、上部支柱6dは下部支柱6a内に収納され、両支柱6a,6d間には図5で示したストッパー14が上下逆向きに形成され、収納時には支持杆7と左右の上部支柱6dは取外して解体される。それ以外の機構は図1〜図6に示すものと共通である。
該構成によれば、表示シート1の下部側を係止突起17側に係止した状態で支持杆7を上方移動させることによれば、上述の構成より上下方向に短い表示シート1の設置も容易になるとともに、表示シート1の設置・撤収作業をより簡易にすることができる。
1 表示シート
2 枠体
3 ケース
4 取付ベース
6 支柱
6a 下部支柱
6b 上部支柱
6c 中間支柱
7 支持杆
14 ストッパー
23 蓋

Claims (10)

  1. 板状の取付ベース(4)の左右両端側に左右一対の支柱(6)を立設し、該支柱(6)の上端に左右方向の支持杆(7)を架設してゲート状の枠体(2)を形成し、該枠体(2)内に張設する表示シート(1)を設け、上記枠体(2)の一部又は全部を折畳んで上記取付ベース(4)上に格納する携帯移動可能な表示装置において、上記各支柱(6)は、取付ベース(4)上で内側に向って折畳み回動可能に軸支されて立設される下部支柱(6a)と、各下部支柱(6a)に沿って昇降伸縮可能な上部支柱(6b)との上下方向に接合される少なくとも2本の支柱を備え、上部支柱(6b)の上端側に上記支持杆(7)を架設し、該支持杆(7)を所定高さで位置決めする位置決め手段を上下に隣接する支柱間に設け、取付ベース(4)と位置決めされた支持杆(7)との間に表示シート(1)を伸展状態で取付けて保持させ、表示シート(1)を格納する際は前記下部支柱(6a)を内側に倒伏させて折畳むとともに、上部支柱(6b)と支持杆(7)を折畳み又は支持杆(7)を取り外して取付ベース(4)上に格納する構造とした格納・携帯型の表示装置。
  2. 下部支柱(6a)に対して上部支柱(6b)を昇降スライド可能に差込み、上部支柱(6b)の上昇による下部支柱(6a)からの抜け出しを上限位置において規制するストッパー(14)を両支柱間に設けた請求項1の格納・携帯型の表示装置。
  3. 上端が上部支柱(6b)に差込まれ、下端が下部支柱(6a)に差込まれる中間支柱(6c)を設け、中間支柱(6c)が下部支柱(6a)に対して昇降スライドする請求項1の格納・携帯型の表示装置。
  4. 中間支柱(6c)の上昇による下部支柱(6a)からの抜け出しを上限位置において規制するストッパー(14)を中間支柱(6c)と下部支柱(6a)間に設けた請求項3の格納・携帯型の表示装置。
  5. 上端が上部支柱(6b)に差込まれ、下端が下部支柱(6a)に差込まれる中間支柱(6c)を設け、上部支柱(6b)が中間支柱(6c)に対して昇降スライドする請求項1又は3又は4の格納・携帯型の表示装置。
  6. 上部支柱(6b)の上昇による中間支柱(6c)からの抜け出しを上限位置において規制するストッパー(14)を上部支柱(6b)と中間支柱(6c)の間に設けてなる請求項5の格納・携帯型の表示装置。
  7. 表示シート(1)が上下方向に弾力的に伸展して支持されるように、表示シート(1)と取付ベース(4)又は支持杆(7)との間に上下方向に作用する付勢手段(18)を設けてなる請求項1〜6のいずれかに記載の格納・携帯型の表示装置。
  8. 取付ベース(4)を開閉可能な蓋(23)を有する箱状のケース(3)の底板とし、支柱(6)と支持杆(7)とをケース(3)内に収納する請求項1〜7の格納・携帯型の表示装置。
  9. 表示シート(1)の上端に支持杆(7)を着脱又は挿脱可能に取付け、支持杆(7)に対し左右の上部支柱(6b)を内側に折畳み、折畳まれた上部支柱(6b)と支持杆(7)に沿って折畳み又はロール状に巻き取られた表示シート(1)を取付ベース(4)上に格納又は収納する請求項1〜8のいずれかに記載の格納・携帯型の表示装置。
  10. 蓋(23)をケース(3)の後壁側に回動開閉可能に設け、直立させた下部支柱(6a)と蓋(23)の回動端側を連結固定し、下部支柱(6a)を補強的に支持させる請求項1〜9のいずれかに記載の格納・携帯型の表示装置。
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