JP6535212B2 - カーテンを用いた簡易間仕切り - Google Patents

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Description

この発明は、四脚の柱フレームによって四隅が支持される形態となるように組み立てられる矩形枠体をカーテンレールとし、カーテンによって空間を矩形に仕切ることができるカーテンを用いた簡易間仕切りに関する。
自然災害などで避難をする場合、避難所でのプライバシーの確保のためには、簡易的な間仕切りが必要となる。この簡易的な間仕切りの場合、プライバシーを適切に確保できることの他に、設置し易いと共に撤収し易いこと、避難所のスペース的な条件に対応して自由度があること、使用しないときはコンパクトに収納できること、低コストで提供できることなどが求められる。
従来は、例えば、床パネルA、発泡パネル1を縦に2等分した間仕切り用発泡パネル3、間仕切り用発泡パネル2及び4等分した大きさの間仕切り用発泡パネル4をそれぞれ配置して接着テープ等で連結した間仕切りパネルB、床パネルAと間仕切りパネルBを固定するためのパネル固定金具C、間仕切りパネルBの連結部を上部より固定する上部センター固定金具、床及び間仕切りの両パネルを梱包する時に中央及び両側端に嵌め込む箱状スリーブ、及び必要に応じて上部四隅固定金具、下部四隅固定金具、支柱パイプ、梁パイプ、カーテンなどをセットにした避難所の間仕切りセット(特許文献1参照)が提案されている。これによれば、長期保管することができ、被災時には搬送、組み立てが容易な簡易間仕切りセットになっている。
特開平9−228667号公報(第1頁)
カーテンを用いた簡易間仕切りに関して解決しようとする問題点は、従来の段ボールなどのパネルを使用した簡易間仕切りの場合は、避難所などのスペース的な条件に対応する自由度がなく、使用しない場合に、よりコンパクトに収納することが難しいという点にある。
そこで、本発明の目的は、カーテンを利用することで、避難所のスペース的な条件に対応して自由度があり、よりコンパクト且つ簡単に収納することができるカーテンを用いた簡易間仕切りを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明にかかるカーテンを用いた簡易間仕切りの一形態によれば、四脚の柱フレームによって四隅が支持される形態となるように組み立てられる矩形枠体をカーテンレールとし、カーテンによって空間を矩形に仕切ることができるカーテンを用いた簡易間仕切りであって、前記柱フレームごとにユニット化するように四分割した構成として設けられる四つのコーナー分割ユニットを連結することで全体構成が組み立てられるように設けられ、前記コーナー分割ユニットが、前記柱フレームの上部で折り畳み可能に設けられて前記矩形枠体の一部を構成するように長尺の筒状に形成された筒状横フレームと、該筒状横フレームとは直交する方向に前記柱フレームの上部で折り畳み可能に設けられて前記矩形枠体の一部を構成するように長尺に設けられると共に、隣接される前記コーナー分割ユニットの前記筒状横フレームの筒内へ挿入長さを調整可能に内嵌されて固定される挿入横フレームとを具備する。
また、本発明にかかるカーテンを用いた簡易間仕切りの一形態によれば、前記柱フレームが伸縮可能に設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるカーテンを用いた簡易間仕切りの一形態によれば、前記コーナー分割ユニットには、前記筒状横フレーム及び前記挿入横フレームを水平に支持できるように、前記柱フレームとの間に配される筋交いを備えることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるカーテンを用いた簡易間仕切りの一形態によれば、前記コーナー分割ユニットごとに、前記筒状横フレーム及び前記挿入横フレームをカーテンレールとし、該カーテンレールの両横フレームについて前記カーテンが一体的に連続して開閉自在に取り付けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるカーテンを用いた簡易間仕切りの一形態によれば、前記カーテンが前記柱フレームの外側に配されるように前記カーテンレールに開閉自在に取り付けられていることを特徴とすることができる。
本発明のカーテンを用いた簡易間仕切りによれば、カーテンを利用することで、避難所などのスペース的な条件に対応して自由度があり、よりコンパクト且つ簡単に収納することができるという特別有利な効果を奏する。
本発明に係るカーテンを用いた簡易間仕切りの形態例を示す斜視図である。 図1の形態例に係るフレームの組立状況を示す側面図である。 図1の形態例に係るフレームの形態例を示す側面図である。 図1の形態例に係るフレームの形態例を示す平面図である。 間口を広めた状態を示す側面図である。 間口を狭めた状態を示す側面図である。 本発明に係るコーナー分割ユニットの形態例を示す斜視図である。 図7の形態例を折り畳み始めた状況を示す斜視図である。 図7の形態例でカーテンを半分に折り畳んだ状況を示す斜視図である。 カーテンを柱フレームに巻く状況を示す斜視図である。 カーテンを巻き締めた状態を示す斜視図である。 収納袋に納める状況を示す斜視図である。 収納袋に納めた形態例を示す斜視図である。
以下、本発明に係るカーテンを用いた簡易間仕切りの形態例について、添付図面(図1〜13)に基づいて詳細に説明する。
本発明に係るカーテンを用いた簡易間仕切りは、四脚の柱フレーム11によって四隅が支持される形態となるように組み立てられる矩形枠体20をカーテンレールとし、カーテン30によって空間を矩形に仕切ることができるものである。
また、本発明では、柱フレーム11ごとにユニット化するように四分割した構成として設けられる四つのコーナー分割ユニット10を連結することで全体構成が組み立てられるように設けられている。全く同一形状の四つのコーナー分割ユニット10を備えることで、全体構成が組み立てられるため、大量生産によるコスト低減を行うことができる。また、一つのコーナー分割ユニット10が破損した場合も、そのユニットだけを交換すればよく、効率的に対応できる。
21は筒状横フレームであり、コーナー分割ユニット10が、柱フレーム11の上部で折り畳み可能に設けられて矩形枠体20の一部を構成するように長尺の筒状に形成されている。この筒状横フレーム21は、パイプ部材で簡単且つ低コストに構成できる。
また、この筒状横フレーム21を柱フレーム11に折り畳み可能に連結する形態は、通常の構造の蝶番(図示せず)を利用できる。なお、その連結の形態としては、一方に対して他方が少なくとも90度の範囲で回動可能に連係された構成であればよく、他の周知の部材構成を用いることができるのは勿論であり、例えば、リンクの連結構造や、リング同士による連結のように、より簡易な構成でより自由度のあるものでもよい。
22は挿入横フレームであり、筒状横フレーム21とは直交する方向に柱フレーム11の上部で折り畳み可能に設けられて矩形枠体20の一部を構成するように長尺に設けられると共に、隣接されるコーナー分割ユニット10の筒状横フレーム21の筒内へ挿入長さを調整可能に内嵌されて固定されるものである。この挿入横フレーム22は、筒状横フレーム21に挿入するものであるため、その筒状横フレーム21よりも細い長尺状の部材である必要がある。また、この挿入横フレーム22は、筒状横フレーム21と同様に、パイプ部材で簡単且つ低コストに構成できる共に、中空部がない棒状の部材によっても構成できる。
また、この挿入横フレーム22を柱フレーム11に折り畳み可能に連結する形態は、筒状横フレーム21の場合と同様に、通常の構造の蝶番(図示せず)を利用できる。なお、その連結の形態としては、一方に対して他方が少なくとも90度の範囲で回動可能に連係された構成であればよく、他の周知の部材構成を用いることができるのは勿論であり、例えば、リンクの連結構造や、リング同士による連結のように、より簡易な構成でより自由度のあるものでもよい。
これによれば、図1〜4に示すように、筒状横フレーム21に挿入横フレーム22を挿入することで、簡単に組み立てることができ、設置し易いという利点がある。そして、図5及び6に示すように、挿入横フレーム22の筒状横フレーム21への挿入度合いによって、避難所のスペース的な条件に対応して、その大きさを調整できるため、設置についての自由度が高いという利点がある。すなわち、図5のように筒状横フレーム21と挿入横フレーム22の重なり具合を小さくすることで、大きなスペースを占めて間仕切りするように設置でき、図6のように筒状横フレーム21と挿入横フレーム22の重なり具合を大きくすることで、小さなスペースを間仕切りするように設置できる。また、図1や4のように、四箇所の挿入度合いを同じように統一すると、平面形状が正方形になる。これに対して、対向する二箇所ずつの挿入度合いを同一にしつつ、隣接する挿入度合いを相違させると、平面形状が長方形になる。
なお、筒状横フレーム21に挿入横フレーム22を挿入した状態を固定する方法としては、図4に示すように、ストッパーねじ25を用いることができるが、これに限らず、他の周知の形態例を用いることができるのは勿論である。例えば、筒状横フレーム21に、部材の弾性によって挿入横フレーム22の挿入を規制する構造を設け、一定以上の強い力が作用した際に、その挿入横フレーム22の挿入が許容され、常時は挿入横フレーム22が抜け出ないようにストッパーとして作用する構成を採用することもできる。
また、本発明では、カーテン30を利用するため、よりコンパクト且つ簡単に収納することができる。コーナー分割ユニット10の収納方法は、図7〜13に示すように、カーテンアを柱フレーム11に巻き付けることで、容易に片付けることができ、最終的には、図13に示すように、収納袋40に納めることができる。
また、31はスライダーであり、カーテン30の開け閉めを行うことができるように、筒状横フレーム21及び挿入横フレーム22によって構成されたカーテンレールによってガイドされて横滑りできるように、カーテン30の上端部に、所定の間隔を置いて複数が装着されて設けられている。本形態例では、リング状になっており、前記カーテンレールに嵌められている。なお、このスライダー31の形状は、リング状に限定されることはなく、例えば、フック形状など、周知の形態を適宜選択的に利用できるのは勿論のことである。
また、本形態例によれば、柱フレーム11が伸縮可能に設けられている。これによれば、間仕切りの高さ調整ができると共に、保管の際には、よりコンパクトに収納できる。
なお、柱フレーム11が所定の長さに伸縮された状態を保持する方法としては、周知の構造を適宜選択的に利用すればよい。
コーナー分割ユニット10には、筒状横フレーム21及び挿入横フレーム22を水平に支持できるように、柱フレーム11との間に配される筋交い12を備える。これによれば、本形態例に係る間仕切りのフレーム構造を、簡単な構成であるが、効果的に強化することができる。
本形態例の筋交い12は、図2及び3に示すように、柱フレーム11の側に回動可能に装着されている。これによれば、折り畳んで好適に収納することができると共に、分解・解体して保管する際も分離することがなく、紛失を防止できる。なお、本形態例の筋交い12の筒状横フレーム21及び挿入横フレーム22との連結形態は、フック式(図示せず)にすることができ、容易に着脱できる構成となっている。この連結形態は、これに限らず、周知の形態を適宜選択的に利用できるのは勿論のことである。
コーナー分割ユニット10ごとに、筒状横フレーム21及び挿入横フレーム22をカーテンレールとし、そのカーテンレールの両横フレーム21、22についてカーテン30が一体的に連続して開閉自在に取り付けられている。
これによれば、矩形の全体構成の一つの間仕切りについて、四枚のカーテンがあればよく、部品の構成数を少なくして管理し易くすることができる。また、カーテン30がコーナー分割ユニット10ごとに取付けられているため、設置し易く、分解・解体作業も簡単に行うことができる。
また、本形態例によれば、カーテン30が柱フレーム11の外側に配されるように、前記カーテンレールに開閉自在に取り付けられている。
これによれば、柱フレーム11が、カーテン30を適正に位置させるための構成として機能し、カーテン30が適切に吊られ、間仕切り内のスペースを最大にするようにカーテン30を張ることができると共に、四隅からの隙間風の侵入を防止することができる。
さらに、図1に示すように、ポケット33などを、各カーテン30の適宜な位置に設けるとよい。このポケット33などによれば、ポストのようにメッセージや懐中電灯などの小物を受けることができると共に、名札やメッセージを差し込むように用いることで、情報を発信するためにも利用できる。このポケット33は、布や透明なシートなどをカーテン30に縫い付けることなどによって、容易に設けることができ、収納の際にはかさ張ることなく利用できる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 コーナー分割ユニット
11 柱フレーム
12 筋交い
20 矩形枠体
21 筒状横フレーム
22 挿入横フレーム
25 ストッパーねじ
30 カーテン
31 スライダー
33 ポケット
40 収納袋

Claims (4)

  1. 四脚の柱フレームによって四隅が支持される形態となるように組み立てられる矩形枠体をカーテンレールとし、カーテンによって空間を矩形に仕切ることができるカーテンを用いた簡易間仕切りであって、
    前記柱フレームごとにユニット化するように四分割した構成として設けられる四つのコーナー分割ユニットを連結することで全体構成が組み立てられるように設けられ、
    前記コーナー分割ユニットが、前記柱フレームの上部で折り畳み可能に設けられて前記矩形枠体の一部を構成するように長尺の筒状に形成された筒状横フレームと、該筒状横フレームとは直交する方向に前記柱フレームの上部で折り畳み可能に設けられて前記矩形枠体の一部を構成するように長尺に設けられると共に、隣接される前記コーナー分割ユニットの前記筒状横フレームの筒内へ挿入長さを調整可能に内嵌されて固定される挿入横フレームとを具備し、
    前記コーナー分割ユニットごとに、前記筒状横フレーム及び前記挿入横フレームをカーテンレールとし、該カーテンレールの両横フレームについて前記カーテンが一体的に連続して開閉自在に取り付けられていることを特徴とするカーテンを用いた簡易間仕切り。
  2. 前記柱フレームが伸縮可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のカーテンを用いた簡易間仕切り。
  3. 前記コーナー分割ユニットには、前記筒状横フレーム及び前記挿入横フレームを水平に支持できるように、前記柱フレームとの間に配される筋交いを備えることを特徴とする請求項1又は2記載のカーテンを用いた簡易間仕切り。
  4. 前記カーテンが前記柱フレームの外側に配されるように前記カーテンレールに開閉自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカーテンを用いた簡易間仕切り。
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