JP2014213909A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】商品体のシート状の突出部を折ったり曲げたりすることなく突出部の元の状態を維持しながら、商品体を安定した状態で収容することが可能な包装箱を提供すること。【解決手段】包装箱100は、収容部10を備え、上部の開口部10aに設けられた押さえ部20及びカバー部30を主に備える。押さえ部20は、折目線S1を介して正面部11から上方に延長して設けられている。背面部12の長さ(高さ)は、正面部11の長さより長く形成され、シート材92の長さを含む商品90の全長以上に設計されている。商品90が収容部10内に収容された場合、押さえ部20は折目線S1で折り曲げられることにより、シート材92を背面部12に沿って立設させた状態で、商品包装体91の上面91aを押さえることが可能となっている。これにより、シート材92の元の状態を維持しながら商品90を収容し、その商品包装体91の動きを規制して安定させることができる。【選択図】図7

Description

本発明は、POP(Point of Purchase)ラベルやその他のシート材が設けられた商品包装体を収容する包装箱に関する。
近年、主に販売促進のためにPOP(Point of Purchase)ラベルが貼着された商品が販売されている。例えば特許文献1に記載された商品の包装箱は、その包装箱から上方に突出するようにPOPラベルが貼着された正面部を有し、その正面部と上面部との間の角度が鈍角となるように形成されている。すなわち、上面部が正面部に対して傾斜面となっている。複数個の包装箱が梱包材に詰められて保管及び流通される場合、POPラベルがその梱包材の上面となる蓋部にほとんど接触することなく、そのPOPラベルの基部が円弧状に湾曲する。したがって、流通時等に、POPラベルのストレス変形を緩和でき、梱包材から商品の包装箱を取り出した後にPOPラベルが元の状態に自立復帰できる、とされている(例えば、特許文献1の明細書段落[0018]、図1及び3等を参照)。
特開2006−213376号公報
しかしながら、特許文献1に記載の商品の包装箱及びその梱包方法では、その図3に示されるように、包装箱の上面部と、梱包材の蓋部との間にスペースが形成されるので、梱包材内で商品の包装箱が上下動して安定しないという問題がある。
ここで、この特許文献1の図4(a)〜(c)に示された例では、包装箱の正面部から上面部にかけて所定半径以上の円弧状に形成され、その円弧状に沿ってラベルが折れないように当該ラベルを湾曲させ、包装箱の上面部と梱包材の蓋部との間でラベルを挟むことで、包装箱の動きを抑制している。
しかし、特許文献1の図4に示された例であっても、ラベル等のシートが曲げられた状態で梱包材に商品の包装箱が梱包されることには変わりない。すなわちシートが曲げられるので、その曲がりの程度によっては、シートに折れ癖または曲がり癖が生じ、元の状態に自立復帰することは困難となる。
本発明の目的は、商品体のシート状の突出部を折ったり曲げたりすることなく突出部の元の状態を維持しながら、商品体を安定した状態で収容することが可能な包装箱を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る包装箱は、本体部及び前記本体部の一面から突出して設けられたシート状の突出部を含む商品体を包装する包装箱であって、収容部と、押さえ部と、カバー部とを具備する。
前記収容部は、所定方向に第1の長さを有する第1の側面部と、前記突出部の長さを含む前記商品体の全長以上であって前記所定方向で前記第1の長さより長い第2の長さを有する第2の側面部とを含む複数の側面部を有し、前記商品体を収容可能である。
前記押さえ部は、前記第1の側面部から延長して設けられ、前記商品体の前記全長方向が前記所定方向と一致するように前記商品体が前記収容部に収容された状態で、前記本体部の前記一面を押さえることが可能である。
前記カバー部は、前記商品体が前記収容部に収容された状態で、前記突出部を覆うように前記収容部を閉じることが可能である。
上述した形態に係る包装箱は、商品体の突出部が第2の側面部側に配置されるようにして商品体を収容部に収容することができる。これにより、カバー部が閉められることによりシート状の突出部を折ったり曲げたりすることなく突出部の元の状態を維持しながら、突出部を含む商品体の全体を収容し、押さえ部によりその本体部の動きを規制して商品体を安定させることができる。
前記包装箱は、前記開口部に設けられたフラップ部と、前記押さえ部と前記フラップ部とを連結する連結部とをさらに具備してもよい。これにより、例えば押さえ部が商品体の一面を押さえるように動作する時、押さえ部に連結されたフラップ部が、その動作に連動して倒れることができる。これにより作業性が向上する。
前記フラップ部は、前記カバー部が前記突出部を覆う状態で前記カバー部と当接してもよい。カバー部が閉められた時にカバー部がフラップ部に当接することで、フラップ部に連結部を介して連結された押さえ部を実質的に固定することができる。これにより、作業性が向上し、また、商品体の本体部を安定させることができる。
具体的には、例えば、前記収容部は、複数の側面部を有し、前記押さえ部は、前記複数の側面部のうち第1の側面部から第1の折目線を介して延長して設けられればよい。また、前記フラップ部は、前記複数の側面部のうち第3の側面部から第2の折目線を介して延長して設けられればよい。
前記第1の側面部及び前記第3の側面部は、第3の折目線を介してつなげられていてもよい。前記連結部は、前記第1、前記第2及び前記第3の折目線の交点を頂点として含む形状に形成された穴を有してもよい。これにより、押さえ部及び連結部、また、フラップ部及び連結部がそれぞれ折れやすくなり、押さえ部を動作させる時の作業性が高められる。
前記カバー部は、前記カバー部が前記突出部を覆う状態で、前記第1の側面部側からそれに対向する前記第2の側面部側へ傾斜するように配置されたカバー面を有してもよい。これにより、包装箱として使用する面積を低減することができ、コストを低減することができる。
前記押さえ部は、前記第1の側面部から折目線を介して延長して設けられてもよい。前記第1の側面部は側面係合部を有し、前記カバー部は、前記側面係合部に係合可能な係合部を有し、前記複数の側面部のうち、前記第1の側面部に対向して配置された前記第2の側面部から折目線を介して延長して設けられてもよい。第1の側面部の側面係合部にカバー部の係合部が係合することにより、カバー部を実質的に固定することができる。
あるいは、前記複数の側面部のうち、前記第1の側面部以外の一側面部が側面係合部を有してもよい。前記押さえ部は、前記折目線で折り曲げられた状態で前記側面係合部に係合可能な係合部を有してもよい。押さえ部の係合部が、前記第1の側面部以外の側面係合部に係合可能であるので、その係合により押さえ部を固定し、商品体を押さえることができる。
以上、本発明によれば、商品体のシート状の突出部の元の状態を維持しながら、商品体を安定した状態で収容することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る包装箱を示す斜視図であり、カバー部が開いた状態を示す。 図2は、図1に示す包装箱の正面図である。 図3は、図1に示す包装箱であって、カバー部が閉じた状態を示す斜視図である。 図4は、図1に示す包装箱の底面図である。 図5は、図1に示す包装箱の展開図である。 図6は、この包装箱に収容され得る商品体を示す斜視図である。 図7は、複数の商品体が収容部に収容され、押さえ部でその商品体の本体部である商品包装体が押さえられた包装箱の状態を示す斜視図である。 図8は、図7に示す状態にある包装箱の正面図である。 図9は、押さえ部に連動してフラップ部が倒れる状態を示す。 図10は、本発明の第2の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 図11は、本発明の第3の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 図12は、図11に示す包装箱であって、押さえ部でその商品包装体が押さえられた、包装箱の状態を示す斜視図である。 図13は、本発明の第4の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 図14は、本発明の第5の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 図15は、本発明の第6の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。 図16は、本発明の第7の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。 図17は、本発明の第8の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 図18は、図17に示す包装箱のカバー部が固定されていない状態を示す。 図19は、図17に示す包装箱の展開図である。 図20は、本発明の第9の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。 図21は、他の商品体を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の一実施形態に係る包装箱を示す斜視図であり、カバー部30が開いた状態を示す。図2は、図1に示した包装箱100を示す正面図である。図3は、カバー部30が閉じた状態の包装箱100を示す斜視図であり、図4は、包装箱100の底面図である。
図6は、この包装箱100に収容され得る商品体(以下、商品という。)を示す斜視図である。商品90は、本体部である商品包装体91と、商品包装体91から例えば上方(z方向)に突出して設けられたシート状の突出部であるシート材92とを含む。このシート材92は、典型的には、柔らかく薄い樹脂フィルムで構成された販売促進用のPOP(Point of Purchase)ラベルである。このようなPOPラベルには、一般的には文字、図柄、模様などが描かれている。シート材92の形状は、図6に示したような矩形に限られず、円、楕円、ハート状、リボン状など、様々な形状がある。
図6に示した例に係る商品包装体91は、直方体状に構成されている。シート材92は、具体的には商品包装体91の側面(正面)91bの上部に貼着され、その商品包装体91の一面としての上面91aから突出して設けられている。なお、商品90の例としては、化粧品、薬剤、電気器具、機械器具等、様々なものがある。
以降の説明では、図1〜4に示すz方向の上側を上部、z方向の下側を下部として説明する。これらの「上」、「下」の記載は図の説明のための便宜に過ぎない。
図1〜3に示すように、包装箱100は、収容部10と、押さえ部20と、カバー部30とを主に備える。収容部10は、上部に開口部10aを有し、開口部10aを介して商品90がその収容部10内に収容可能とされている。例えば収容部10は、この開口部10aを形成するように、複数の側面部、例えば4つの側面部(11、12、13a及び13b)と、底面部15とを備える。収容部10の横方向(x方向)の幅m1は、奥行方向(y方向)の幅m2より長く、直方体形状を有している。
4つの側面部は、図1において正面側に配置された正面部(第1の側面部)11と、正面部11の両側にそれぞれ設けられ、互いに対向して配置される側面部(第2の側面部)13a及び13b(図5参照)とを含む。また、4つの側面部は、図1において背面側に配置された、正面部11に対向して配置される背面部12を含む。
図5は、この包装箱100の展開図である。この包装箱100は、典型的には、1枚の板材から打ち抜きにより形成される。板材の材料としては、E、FまたはGフルート等の段ボール、あるいは、コートボール紙が用いられるが、これらに限られるわけではない。
正面部11及び2つの側面部13は、折目線(第3の折目線)S3を介してつながっている。また、一方の側面部13aは折目線S4を介して、背面部12につながっている。この背面部12から折目線S5を介して延長するように、z’方向に長い接着面部16が設けられている。接着面部16は、他方の側面部13bの内面に接着されている。
包装箱100の底面部15(図4参照)は、いわゆるワンタッチ式の構造を有している。図5に示すように、底面部15は、正面部11から折目線S6を介して延長して設けられた第1の主面部151と、背面部12から折目線S7を介して延長して設けられた第2の主面部152と、両側面部13から折目線S9を介してそれぞれ延長して設けられた固定部153とを含む。
第1の主面部151及び第2の主面部152の端部には概ね三角形の部位151b及び152bが設けられている。包装箱100の製造時に、これら三角形部151b(152b)と、固定部153とが接着剤で固定されるようになっている。第1の主面部151及び第2の主面部152には、互いに係合し合う切り欠き部151a及び152aが形成されている。三角形部151b(152b)及び固定部153が接着された状態で、三角形部151b(152b)を構成する折目線S8で第1の主面部151及び第2の主面部152がそれぞれ折り曲げられることにより、第1の主面部151、第2の主面部152及び固定部153が収容部10の内側へ倒れ込む(図示せず)。これにより、第1及び第2の主面部の各切り欠き部151a及び152aの係合が外れた状態になり、包装箱100の全体が2次元的な形状となるように包装箱100を圧縮することができる。
図5に示すように、正面部11の所定方向(図5におけるz’方向)の長さである第1の長さとしての長さm3より、背面部12の所定方向の第2の長さとしての長さm4の方が長く形成されている。それらの長さの差は、商品包装体91の上面91aからシート材92の上端までの長さ程度、またはそれより長く設計されている。すなわち、長さm4は、商品90のシート材92の長さを含む商品90の全長以上となるように設計されている。両側面部13の上端となる折目線(第2の折目線)S2は、正面部11の折目線S1と背面部12の折目線S10とをつなぐように斜めに形成されている。これにより、図1に示すように、収容部10の開口部10aの開口面は、水平面(x−y平面)に対して斜めに配置される。
押さえ部20は、折目線(第1の折目線)S1を介して正面部11から上方に延長して設けられている。図7に示すように、商品90は、そのシート材92のz方向の長さを含む商品90の全長方向が、z方向と一致するように商品90が収容部10内に収容された場合、押さえ部20は折目線S1で折り曲げられることにより、シート材92を背面部12に沿って立設させた状態で、商品包装体91の上面91aを押さえることが可能となっている。なお、図7は、包装箱100が商品90を複数個、例えば3つのセットで収容している状態を示している。
押さえ部20により商品包装体91が押さえられ、シート材92が背面部12に沿って立設する時、シート材92の上端が折目線S10から上方に超えないように、商品90の寸法に応じて、収容部10の寸法が設計されている。具体的には、上述したように、正面部11及び背面部12の各z方向の長さm3及びm4さが、商品包装体91及びシート材92のz方向の寸法に合わせて設計されている。
以上のような押さえ部20の機能から、図7において、押さえ部20のy方向の長さm5は、収容部10内の空間のy方向の幅と同程度(実際はそれより多少短い程度)に形成されることが好ましい。しかし、押さえ部20のy方向の長さは、商品包装体91の上面を押さえることができれば、収容部10内の空間のy方向の幅より十分に短くても構わない。
カバー部30は、図3に示すように、収容部10の上部の開口部10aを閉じることにより、立設したシート材92を覆うことが可能に構成されている。具体的には、カバー部30は、図5に示すように、背面部12から折目線S10を介して上方に延長して設けられている。一側面部としてのカバー部30の、x方向に沿ったエッジ部には、係合部としての差し込み片33が設けられている。また、一側面部としての正面部11には、上記係合片が差し込まれて係合される側面係合部としての差し込み口11aが設けられている。図3に示すように、カバー部30が閉じられた時に、これら差し込み片33及び差し込み口11aが係合することで、カバー部30を実質的に固定することができる。
収容部10の開口部10aが傾斜して配置されるため、カバー部30が閉じられると、その天面となるカバー面31は、収容された商品90のシート材92が設けられる側である背面部12側からその反対側である正面部11側へ傾斜するように配置される。
図1及び5等に示すように、収容部10の開口部10aを形成するエッジ部にはフラップ部25が設けられている。具体的には図5に示すように、フラップ部25は、側面部13から上述の折目線S2を介して上方に延長してそれぞれ設けられている。また、フラップ部25と押さえ部20とは、これらの間に設けられた連結部23によって連結されている。
押さえ部20、フラップ部25及び連結部23の寸法、また、フラップ部25の水平面からの傾斜角度等は、商品90の形状や寸法等の設計に応じて適宜変更され得る。
図7は、上述のように複数の商品90が収容部10に収容され、押さえ部20でその商品90の本体部である商品包装体91が押さえられ、カバー部30は閉じられていない包装箱100の状態を示す斜視図である。図8は、図7に示した状態にある包装箱100の正面図である。
押さえ部20が折目線S1で折り曲げられて倒れるように動作する時、図9に示すように、連結部23に連結されたフラップ部25が、その押さえ部20の倒れる動作に連動して、折目線S2で折り曲げられて倒れる。これにより、例えば商品90の箱詰めを行う作業者の作業性が向上し、箱詰めを容易に行うことができる。
また、連結部23には、折目線S1、S2及びS3の交点を頂点として含む形状に形成された穴24が設けられている。この穴24が設けられることにより、連結部23の両端に形成された折目線S11及びS12で、押さえ部20、連結部23及びフラップ部25が折れ曲がりやすくなる。これにより、押さえ部20が動作する時の作業性が高められる。
なお、作業者は、両フラップ部25を互いに内側に押して倒すことにより、それらフラップ部25の動きに連動して押さえ部20が倒れるように、包装箱100を動作させることも可能である。つまり、作業者が箱詰め作業を行う場合、押さえ部20を押し倒すことによりフラップ部25がそれに連動して倒れる方法と、フラップ部25を押し倒すことにより押さえ部20がそれに連動して倒れる方法のうち、どちらを採用してもよい。
図7及び8に示すように、押さえ部20が倒されて水平面に沿って配置された状態で、カバー部30が閉じられることにより、カバー面31の内面がフラップ部25に当接してフラップ部25を押圧する。これにより、そのフラップ部25に連結された押さえ部20を実質的に固定することができる。すなわち、カバー部30を閉じる作業によって、実質的に押さえ部20を固定することができるので、作業性を高めることができるとともに、商品包装体91の姿勢の安定性を高めることができる。
以上のように、本実施形態では、カバー部30が閉じられることによりシート材92を折ったり曲げたりすることなくシート材92の元の状態を維持しながら、包装箱100はシート材92を含む商品90全体を収容し、押さえ部20によりその商品包装体91の動きを規制して商品90を安定させることができる。
また、商品包装体91の外面を構成する各面のうち、押さえ部20がシート材92の位置に近い上面91aを押さえるので、商品包装体91のうちその上面91aを特に安定させることができる。このことは、その上面91aに近い位置に設けられたシート材92の動きを安定させることに寄与する。
本実施形態では、カバー部30が傾斜して配置されるので、単純な直方体形状の包装箱に比べ、包装箱として使用する面積を低減でき、コストを低減することができる。包装箱として使用する面積を低減できることから、例えば所定面積を有する1枚の板材(紙材や段ボール材)から、複数の包装箱100が打ち抜かれる場合、単純な直方体形状の包装箱に比べ、多くの包装箱100を打ち抜くことができる。
また、カバー部30が傾斜して配置されることにより、収容部10内の容積を小さくすることができ、省スペース化を図ることができる。これにより、例えば複数の包装箱100が、さらに大きな容積を有する段ボール箱などに梱包される時に、単純な直方体形状の包装箱が梱包される場合に比べ、その段ボール箱での包装箱100の集積度を上げることができる。
[第2の実施形態]
図10は、本発明の第2の実施形態に係る包装箱を示す斜視図であり、カバー部30が開いた状態を示す。これ以降の説明では、上記第1の実施形態に係る包装箱100が含む部材や機能等について同様のものは説明を簡略化または省略し、異なる点を中心に説明する。
この包装箱200では、押さえ部40が正面部11から折目線S1を介して延長して設けられている。また、収容部10の4つの側面部のうち、2つの側面部13から折目線S2を介して延長するように、フラップ部45が設けられている。押さえ部40とフラップ部45とは直接的に連結されておらず、独立して動くようになっている。
押さえ部40は、エッジ部に設けられた係合部としての係合片40aを有する。この図10に示す例では、複数、例えば2つの係合片40aが設けられている。収容部10を構成する複数の側面部のうち、正面部11以外の側面部としての背面部112は、その係合片40aが差し込まれて係合する側面係合部としての係合穴(または係合スリット)112aを有する。このように、係合片40a及び係合穴112aの係合機能によって、押さえ部40が実質的に固定され、商品包装体91の上面91aを押さえるように作用する。収容部10の上部の開口面に沿って傾斜して配置されたフラップ部45に、カバー部30の内面が当接した状態で、カバー部30が閉じられる。
係合片40a及び係合穴17aの個数、形状及び位置等の設計は、包装箱200に収容される商品90の個数、形状及び寸法等に応じて、適宜変更可能である。押さえ部40が係合穴または係合スリットを有し、背面部17が係合片を有していてもよい。
本実施形態に係る包装箱200は、押さえ部40が背面部112に係合するように構成されているので、上記第1の実施形態のような連結部23が無くても、シート材92を折ったり曲げたりすることなくシート材92の元の状態を維持しながら、商品90を収容することができる。また、押さえ部40によりその商品包装体91の動きを規制して商品90を安定させることができる。
[第3の実施形態]
図11は、本発明の第3の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。図12は、図11に示す包装箱であって、押さえ部240でその商品包装体91が押さえられた、包装箱の状態を示す斜視図である。
本実施形態に係る包装箱500の押さえ部240は、そのx方向の両側に係合部としての係合片240aを有する。収容部10を構成する複数の側面部のうち、正面部11以外の側面部としての側面部213の上部には、その係合片240aが係合する側面係合部としての係合穴(または係合スリット)213aが形成されている。図12に示すように、係合片240aが係合穴213aに係合することにより、押さえ部240が商品包装体91を押さえた状態で、実質的に固定される。
本実施形態に係る包装箱500では、押さえ部240が側面部213に係合するように構成されているので、図10に示した実施形態と同様に、第1の実施形態のような連結部23が無くても、シート材92の元の状態を維持しながら、商品90を収容することができる。
[第4の実施形態]
図13は、本発明の第4の実施形態に係る包装箱を示す斜視図であり、カバー部30が開いた状態を示す。
この包装箱250では、上記第2の実施形態に係る包装箱200と同様に、押さえ部41とフラップ部45とは直接的に連結されておらず、独立して開閉が可能となっている。押さえ部41は、商品包装体91の一面である上面91aを押さえる主押さえ部42と、その主押さえ部42から折目線S13を介して延長して設けられた押さえフラップ部43とを有する。押さえフラップ部43は、図に示すように、折目線S13で垂直上方に折り曲げられることにより、シート材92に当接してシート材92を押さえる機能を有する。このように、押さえ部41が、主押さえ部42及び押さえフラップ部43の2面で商品90を押さえることにより、押さえ部41は実質的に固定される。収容部10の上部の開口面に沿って傾斜して配置されたフラップ部45に、カバー部30の内面が当接した状態で、カバー部30が閉じられる。
本実施形態によれば、主押さえ部42及び押さえフラップ部43の2面で商品90を押さえることにより、シート材92を折れや曲げを確実に防止し、商品90全体の収容部10内での安定度が向上する。
この第2の実施形態の変形例として、例えば、フラップ部45と押さえ部41との間に、第1の実施形態で示した連結部23が設けらていてもよい。
[第5の実施形態]
図14は、本発明の第5の実施形態に係る包装箱を示す斜視図であり、カバー部60が開いた状態を示す。
この包装箱300に収容される商品80の本体部81が概略円筒形状を有している。商品80のシート材82は、本体部81の上面81aから上方に突出するように、本体部81の上部に貼着されている。また、シート材82は、本体部81の側面の曲率と実質的に同じ曲率を有する。なお、本体部81は、商品本体を包装する商品包装体でもよいし、商品本体そのものであってもよい。ここでいう商品本体とは、例えば固体、液体、ペースト等の内容物を収容した、ガラス、樹脂、金属等の容器を意味し、本実施形態は、この容器にシート材が貼着された形態も含む趣旨である。このような趣旨は、図6に示した平面形状でなるシート材を持つ商品についても同様に適用され得る。
押さえ部50は、折目線S1を介して正面部111に接続されている。また、フラップ部55は、折目線S2を介して側面部113にそれぞれ接続され、各側面部113の上端のエッジ部113aはほぼ水平に沿っている。押さえ部50とフラップ部55とは、上記第1の実施形態と同様に、連結部53によって連結されている。
押さえ部50のy方向の幅m6は、収容部10内の空間のy方向の幅より小さく形成されている。例えば、幅m6は、収容部10内の空間のy方向の幅の1/2〜3/4程度に形成されているが、この範囲に限られず、商品80の寸法に応じて適宜変更可能である。このように、本実施形態では、商品80のシート材82が曲率を有する場合であっても、押さえ部50がそのシート材82に干渉せずに、商品80の本体部81を押さえることができる。
カバー部60は、側面部113の上端のエッジ部113a及び折目線S2に沿った形状にこのカバー部60を折り曲げることができるように、所定の間隔で複数の折目線S10及びS14等を有する。すなわちカバー部60は、収容部110の開口部110aの開口面のうち水平面を覆う水平部66と、その開口面のうち傾斜面を覆う傾斜部67とを含む。カバー部60が開口部110aを閉じる時、第1の実施形態に係る包装箱100と同様の趣旨で、傾斜部67がフラップ部55に当接してこれを押圧することにより、連結部53を介して押さえ部50が商品80の本体部81を押さえる。この状態で、押さえ部50は実質的に固定される。
以上のように、本実施形態に係る包装箱300は、シート材82を折ったり曲げたりすることなく、すなわち、曲率を有するシート材82の元の形状を維持しつつ、その本体部81の動きを規制して安定させることができる。
[第6の実施形態]
図15は、本発明の第6の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。この包装箱350と、上記第1の実施形態に係る包装箱100と異なる点は、正面部211に設けられた側面係合部としての差し込み口211aの形状である。この包装箱350の差し込み口211aは、細いスリットで構成されている。このようなスリットタイプの差し込み口211aに、カバー部30の係合部としての差し込み片33を差し込んで係合させることができる。
[第7の実施形態]
図16は、本発明の第7の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。この包装箱360の正面部221に設けられた差し込み口221aは、上記第5の実施形態と同様に、スリットタイプの差し込み口であるが、その横方向の長さは、図15に示した差し込み口211aの横方向の長さより、短く形成されている。カバー部30の差し込み片34の横方向の長さも、差し込み口221aの長さに合わせて短く形成されている。
[第8の実施形態]
図17は、本発明の第8の実施形態に係る包装箱を示す斜視図であり、カバー部130が閉じられた状態を示す。図18は、この包装箱400のカバー部130が固定されていない状態を示す。図19は、この包装箱400の展開図である。
この包装箱400の正面部11から折目線S1(図19参照)を介して押さえ部120にかけて切り込み29が形成され、これが側面係合部としての差し込み片28を構成する。カバー部130は、カバー面131の水平方向のエッジ部となる折目線S15に沿って設けられた係合部としての差し込み口130aを有する。包装箱400の、差し込み片28及び差し込み口130a以外の構成は、上記第1の実施形態に係る包装箱100の構成と同じである。
図18に示すように、カバー部130が閉じられ、差し込み片28が差し込み口130aに差し込まれることにより両者が係合する。これにより、図17に示すようにカバー部130が実質的に固定される。
[第9の実施形態]
図20は、本発明の第9の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。この包装箱450は、収容部を構成する4つの側面部241、242、243a及び243bを有し、それらの側面部のうち側面部242につながるカバー部230を有する。また、包装箱450は、本体とは別ピースとして設けられた押さえ部220を有する。押さえ部220は、水平方向に沿った折目線S16を有する。押さえ部220は、主押さえ部225と、その折目線S16で折り曲げられることにより主押さえ部225に対して垂直に配置されることが可能な押さえフラップ部226とを有する。
押さえ部220が、折目線S16で折り曲げられた状態で、この包装箱450の収容部の開口部を介して、別ピースである押さえ部220が挿入される。これにより、主押さえ部225が図示しない商品の本体部の上面を押さえるとともに、押さえフラップ部226が商品のシート材を押さえることができる。すなわち、本実施形態に係る包装箱450は、例えば図13に示した第4の実施形態に係る包装箱250と、同様の作用効果を奏する。
なお、この包装箱450の正面部241及び背面部242の上下方向(高さ方向)の長さm7及びm8さは同じとなっている。つまり、カバー部230が閉じられた時には、天面となるカバー面231は、上記各実施形態のように傾斜せず、水平面に沿う状態となる。
[その他の実施形態]
本発明は、以上説明した実施形態に限定されず、他の種々の実施形態を実現することができる。
上記各実施形態では、商品として、本体部91、81からPOPラベル等のシート材92、82を有するものを例に挙げた。しかし、図21に示すように、商品は、商品本体75が収容される本体部71と、本体部71から突出して設けられたシート状の突出部72を含む、ブリスターパックのような商品70であってもよい。この場合、上記各実施形態に係る包装箱の押さえ部が、その本体部71の上面71aを押さえることができる。
上記各実施形態では、押さえ部は、包装箱の収容部の複数の側面部のうち正面部から延長して設けられた。しかし押さえ部は、例えば、左右の側面部のうちいずれか一方または両方からz方向に延長するように設けられていてもよい。
シート状の突出部を複数有する商品にも本発明を適用可能である。例えばそのような商品は、商品の一面及びそれに対向する他面からそれぞれ突出した突出部を有する。この場合、商品の左右の両側面から横方向(x方向)にそれぞれ突出部が突出するように設けられる。包装箱は、その商品のそれら側面をそれぞれ押さえる2つの押さえ部を有する。この場合、カバー部もその左右の両側面を閉じるように2つ設けられていればよい。
図14に示した第5の実施形態に係る包装箱300の収容部110の開口部110aは、水平面と傾斜面とで構成されたが、このような構成は、第1〜3及び5〜7の実施形態にも適用可能である。
そのほか、以上説明した各形態の特徴部分のうち、少なくとも2つの特徴部分を組み合わせることも可能である。
10、110…収容部
10a、110a…開口部
11a、130a、211a、221a…差し込み口
11、111、211、221、241…正面部
12、112、242…背面部
13、113、213…側面部
20、40、50、120、220、240…押さえ部
23、53…連結部
24…穴
25、45、55…フラップ部
28、33…差し込み片
30、60、130、230…カバー部
31、131、231…カバー面
40a、240a…係合片
70、80、90…商品
71、81、91…本体部(または商品包装体)
71a、81a、91a…上面
72…突出部
82、92…シート材
100、200、250、300、350、400、450、500…包装箱
112a、213a…係合穴

Claims (8)

  1. 本体部及び前記本体部の一面から突出して設けられたシート状の突出部を含む商品体を包装する包装箱であって、
    所定方向に第1の長さを有する第1の側面部と、前記突出部の長さを含む前記商品体の全長以上であって前記所定方向で前記第1の長さより長い第2の長さを有する第2の側面部とを含む複数の側面部を有し、前記商品体を収容可能な収容部と、
    前記第1の側面部から延長して設けられ、前記商品体の前記全長方向が前記所定方向と一致するように前記商品体が前記収容部に収容された状態で、前記本体部の前記一面を押さえることが可能な押さえ部と、
    前記商品体が前記収容部に収容された状態で、前記突出部を覆うように前記収容部を閉じることが可能なカバー部と
    を具備する包装箱。
  2. 請求項1に記載の包装箱であって、
    前記開口部に設けられたフラップ部と、
    前記押さえ部と前記フラップ部とを連結する連結部と
    をさらに具備する包装箱。
  3. 請求項2に記載の包装箱であって、
    前記フラップ部は、前記カバー部が前記突出部を覆う状態で前記カバー部と当接する
    包装箱。
  4. 請求項2または3に記載の包装箱であって、
    前記押さえ部は、前記第1の側面部から第1の折目線を介して延長して設けられ、
    前記フラップ部は、前記複数の側面部のうち第3の側面部から第2の折目線を介して延長して設けられる
    包装箱。
  5. 請求項4に記載の包装箱であって、
    前記第1の側面部及び前記第3の側面部は、第3の折目線を介してつなげられており、
    前記連結部は、前記第1、前記第2及び前記第3の折目線の交点を頂点として含む形状に形成された穴を有する
    包装箱。
  6. 請求項1から5のうちいずれか1項に記載の包装箱であって、
    前記カバー部は、前記カバー部が前記突出部を覆う状態で、前記第1の側面部側からそれに対向する前記第2の側面部側へ傾斜するように配置されたカバー面を有する
    包装箱。
  7. 請求項1から3のうちいずれか1項に記載の包装箱であって、
    前記押さえ部は、前記第1の側面部から折目線を介して延長して設けられ、
    前記第1の側面部は側面係合部を有し、
    前記カバー部は、前記側面係合部に係合可能な係合部を有し、前記複数の側面部のうち、前記第1の側面部に対向して配置された前記第2の側面部から折目線を介して延長して設けられる
    包装箱。
  8. 請求項1から3のうちいずれか1項に記載の包装箱であって、
    前記押さえ部は、前記第1の側面部から折目線を介して延長して設けられ、
    前記複数の側面部のうち、前記第1の側面部以外の一側面部は側面係合部を有し、
    前記押さえ部は、前記折目線で折り曲げられた状態で前記側面係合部に係合可能な係合部を有する
    包装箱。
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