JP2014211046A - 自然換気窓 - Google Patents

自然換気窓 Download PDF

Info

Publication number
JP2014211046A
JP2014211046A JP2013088002A JP2013088002A JP2014211046A JP 2014211046 A JP2014211046 A JP 2014211046A JP 2013088002 A JP2013088002 A JP 2013088002A JP 2013088002 A JP2013088002 A JP 2013088002A JP 2014211046 A JP2014211046 A JP 2014211046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoji
sash
contact part
pushed
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013088002A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6228749B2 (ja
Inventor
野村 吉和
Yoshikazu Nomura
吉和 野村
剛文 堀
Takefumi Hori
剛文 堀
雅志 柿沢
Masashi Kakizawa
雅志 柿沢
津原智晃
Chiko Tsuhara
智晃 津原
和男 太田
Kazuo Ota
和男 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGAE KK
Sankyo Tateyama Inc
Nagae KK
Original Assignee
NAGAE KK
Sankyo Tateyama Inc
Nagae KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAGAE KK, Sankyo Tateyama Inc, Nagae KK filed Critical NAGAE KK
Priority to JP2013088002A priority Critical patent/JP6228749B2/ja
Publication of JP2014211046A publication Critical patent/JP2014211046A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6228749B2 publication Critical patent/JP6228749B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F5/00Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers
    • E05F5/02Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers specially for preventing the slamming of swinging wings during final closing movement, e.g. jamb stops

Landscapes

  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

【課題】 障子が強風に煽られて勢いよく閉鎖したときに衝撃を吸収でき、尚且つ障子のばたつきを抑えられる自然換気窓の提供。【解決手段】 枠1と、枠に水平軸19で支持され風圧により開閉方向に回転可能な障子2と、閉鎖する障子に当接するクッション装置11とを備え、クッション装置11は、室内外方向に移動する障子当接部12と、減衰機構13と切替機構14とを有し、障子当接部12は常時室外側に向けて付勢してあり、切替機構14は、障子当接部12が障子2に当接して室内側に押されるときの緩急に応じて減衰機構13が働く状態と働かない状態を切り替えるものであり、障子当接部12が急激に室内側に押されたときは、減衰機構13が働いて障子当接部12がゆっくり移動し、障子当接部12が緩やかに室内側に押されたときは、減衰機構13が働かずに障子当接部12が移動する。【選択図】 図6

Description

本発明は、障子が風を受けて自然に開閉して換気が行える自然換気窓に関する。
特許文献1には、風を受けて自然に開閉する障子を備える窓において、縦枠の下部側に障子が強風に煽られて勢いよく閉鎖したときの衝撃を吸収するためのクッション装置42を設けたものが記載されている。このクッション装置42は、水平軸49で揺動可能に軸支したアーム48に、ロッド50を室外側にバネ51で付勢して室内外方向に出入り可能に保持し、ロッド50の先端部にゴムローラー52を軸支した構造となっており、障子が強風に煽られて勢いよく閉鎖したときは、ゴムローラー52が障子に押されて変形すると共にバネ51が縮むことで衝撃が吸収される。一方、障子をゆっくり閉鎖したときには、ゴムローラー52が障子に当接して回転しながらアーム48が室内側に倒れ、バネ51はほとんど縮まない。
上記のクッション装置は、ゴムローラー52とバネ51の弾力で衝撃を吸収するが、バネ51の反発力で障子が強く押し返されるため、障子がバタつくことがあった。また、障子をロック装置35によりロックする際にクッション装置が働いてロックが不掛かりとなるのを防ぐために、ロック時にクッション装置が働かないようにするクッション解除装置54を設ける必要があった。さらに、水平軸49を支点に装置が全体的に揺動する構造のため、装置が大型化して目障りとなっていた。
特許第4513500号公報
本発明は以上に述べた実情に鑑み、障子が強風に煽られて勢いよく閉鎖したときに衝撃を吸収でき、尚且つ障子のばたつきを抑えられる自然換気窓の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による自然換気窓は、枠と、枠に水平軸で支持され風圧により開閉方向に回転可能な障子と、閉鎖する障子に当接するクッション装置とを備え、クッション装置は、室内外方向に移動する障子当接部と、減衰機構と切替機構とを備え、障子当接部は常時室外側に向けて付勢してあり、切替機構は、障子当接部が障子に当接して室内側に押されるときの緩急に応じて減衰機構が働く状態と働かない状態を切り替えるものであり、障子当接部が急激に室内側に押されたときは、減衰機構が働いて障子当接部がゆっくり移動し、障子当接部が緩やかに室内側に押されたときは、減衰機構が働かずに障子当接部が移動することを特徴とする。
請求項1記載の発明による自然換気窓は、クッション装置に室内外方向に移動する障子当接部と、減衰機構と切替機構とを備え、障子当接部が急激に室内側に押されたときに、減衰機構が働いて障子当接部がゆっくり移動することで、強風に煽られて障子が勢いよく閉まるときの衝撃を吸収でき、尚且つ障子のばたつきを抑えられる。一方、障子当接部が緩やかに室内側に押されたときは、減衰機構が働かずに障子当接部が移動するため、弱い風で障子がゆっくり閉鎖したり、障子をアームで強制的に閉鎖したりするときには、障子の閉鎖を妨げない。このように切替機構が、障子当接部が障子に当接して室内側に押されるときの緩急に応じて減衰機構が働く状態と働かない状態を切り替えるため、人為的な操作を行ったり他の付加的な装置を設置したりすることなく、クッション装置を効果的に働かせられる。
本発明に係る自然換気窓の室内側正面図である。 図1のA−A断面図である。 障子開閉装置のアーム部の動作を示す説明図である。 図1のB−B断面図(障子が開いたときの状態)である。 図1のC−C断面図(障子が開いたときの状態)である。 クッション装置の縦断面図(障子が開いたときの状態)である。 クッション装置の斜視図(障子が開いたときの状態)である。 障子が勢いよく閉鎖したときのクッション装置の動作を示す縦断面図である。 障子がゆっくり閉鎖したときのクッション装置の動作を示す縦断面図である。 切替機構が故障したときの状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図10は、本発明に係る自然換気窓の一実施形態であって、2連窓としたものを示している。この窓は、図1に示すように、上枠15と、下枠16と、左右の竪枠17,17と、上下枠15,16の中間に架設した方立18とにより枠1を構成し、左右の竪枠17,17と方立18との間に、それぞれ障子2,2を支軸19で回転自在に軸支してある。支軸19は、障子2を中間高さより上部で偏心状態に軸支しており、障子2上框の室内側には重り20が取付けてあって、障子2は風の力と重り20とのバランスにより自然に開閉方向に回転するようになっている。方立18には、障子2の開閉する範囲を規制したり、障子2を強制的に閉鎖ないし開放するための障子開閉装置3を設置してある。下枠16上面の左右両端部には、障子2が強風に煽られて勢いよく閉鎖したときの衝撃を吸収するためのクッション装置11が設けてある。
障子開閉装置3は、図2に示すように、方立18内部に取付けられるベース21に回転軸5がベアリングを介して水平に支持され、回転軸5の左右両端部に閉鎖アーム6と蹴り出しアーム7とが取付けてある。閉鎖アーム6と蹴り出しアーム7とは、への字形を成すように取付けられ、両アーム6,7とも障子2とは非連結になっている。回転軸5は、障子2の支軸19の室内側に支軸19と略同じ高さに配置してある。回転軸5の中間部には駆動用アーム26が固定してあり、駆動用アーム26の先端部にリニアアクチュエータ4のロッド27の先端部をピン28で連結してある。リニアアクチュエータ4は、モータ29の力でロッド27が伸縮するもので、末端部がベース21に取付けられた金具30にピン31で連結してあり、ロッド27の伸縮に伴って回転軸5が回転駆動される。閉鎖アーム6と蹴り出しアーム7の先端部には、ウレタン樹脂製の上部ローラー48と下部ローラー35が回転自在に取付けてある。
障子開閉装置3は以上のように構成され、リニアアクチュエータ4のロッド27を最も縮めると、図3(a)に示すように、閉鎖アーム6に取付けた上部ローラー48が、障子2の縦框の支軸19より上側に当接して、障子2を閉鎖する。
リニアアクチュエータ4のロッド27を中間位置に停止させ、図3(b)に示すように、閉鎖アーム6を斜め上向きの状態に保持すると、障子2が閉鎖状態から閉鎖アーム6の上部ローラー48に当接するまでの範囲で、風の力で自動的にスイングする。ロッド27を最も伸ばした状態にすると、図3(c)に示すように、蹴り出しアーム7が室外側に斜め下向きに突出する形となり、障子2を開放状態に保持する。また、図3(a)に示す状態から、リニアアクチュエータ4のロッド27を伸ばして回転軸5を時計回りに回転させると、蹴り出しアーム7の下部ローラー35が障子2縦框の支軸19よりも下側を押し、閉鎖した障子2を開放することもできる。図3(a)の状態から図3(c)の状態までの回転軸5の回転角度は、約100°である。
クッション装置11は、図4,5,7に示すように、下枠16上面に固定されるケース54の室外側に障子2の下部に当接自在なゴム製のローラー12を備え、このローラー12はケース54の側面に取付けた案内棒55に案内されて室内外方向に移動可能に保持され、且つ案内棒55の周囲に保持させた案内バネ56により常時室外側に付勢されている。
ケース54の内部には、図6に示すように、障子2の閉まる衝撃を緩和するための減衰機構13が設けてある。減衰機構13は、室内外方向に摺動可能に設けたスライドブロック57と、スライドブロック57の下方に配置されたロータリーダンパー58と、スライドブロック57の室内側のケース54内に設けた衝撃吸収バネ73とを有し、スライドブロック57の下面に形成されたラック59とロータリーダンパー58の軸に取付けたピニオン60とが噛み合っている。ロータリーダンパー58は、スライドブロック57が室内側方向に移動して軸が時計回りに回転するときには抵抗が生じず、スライドブロック57が室外側方向に移動して軸が反時計回りに回転するときには抵抗が生じる一方向性のものを用いている。スライドブロック57の室外側のケース54室外側面には、開口61を有している。
ローラー12と減衰機構13との間には、切替機構14が設けてある。切替機構14は、ローラー12の支軸62に揺動可能に取付けられたアーム63に軸支された押し込みローラー64と、押し込みローラー64に当接するトリガー65とを有している。トリガー65は、横軸66に回動可能に取付けられ、トリガーバネ67により上向きに付勢し、ケース54の開口61を塞ぐように設けられ、押し込みローラー64の当接面65aが60°の斜面に形成されている。トリガー65の上方のケース54の室外側面54aは、トリガー65の当接面65aと連続する斜面に形成されており、その斜面と間隔をあけてローラーガイド68が設けてある。トリガー65の下方には、補助トリガー69が横軸70に回動可能に取付けられ、補助トリガー69にトリガーバネ67が係止している。補助トリガー69は、補助トリガーバネ71により上向きに付勢してある。
下枠16上面には、L形断面のカバー材72が取付けられており、クッション装置11はカバー材72に隠れて室内側からほとんど見えないようになっている。
次に、このクッション装置11の動作を説明する。障子2が強風に煽られて勢いよく閉鎖すると、クッション装置11のローラー12が障子2下部に当接して急激に室内側に押され、すると図8(a)に示すように、ローラー12の支軸62に連結されたアーム63の先に取付けられた押し込みローラー64がトリガー65を室内側に押し込み、次いで図8(b)に示すように、押し込みローラー64がスライドブロック57に当接して、スライドブロック57を室内側に押し込み、衝撃吸収バネ73が押し縮められることで、障子2の閉まる衝撃が吸収される。スライドブロック57が最も室内側に移動した時点でも、障子2は閉まりきらないようになっている。スライドブロック57は、衝撃吸収バネ73の反力で室外側に戻るが、このときにロータリーダンパー58の働きによりゆっくり移動し、障子2を跳ね返す力が抑制されるため、障子2のばたつきを抑えられる。ローラー12とトリガー65は、障子2が開き側に回転すると案内バネ56とトリガーバネ67により瞬時に戻るため、障子2がいったん開き側に回転した後すぐに閉じ側に回転したときでも、クッション装置11が正常に働く。
一方、閉鎖アーム6により障子2が閉鎖されるときや弱い風で障子2がゆっくり閉鎖するときには、クッション装置11のローラー12が緩やかに室内側に押されるため、図9(a)に示すように、押し込みローラー64がトリガー65の傾斜した当接面65aを転がりながらアーム63が上向きに回動し、その後、図9(b)に示すように、押し込みローラー64はローラーガイド68とケース54の室外側面54aとの間の隙間に収容され、トリガー65とスライドブロック57が押し込まれることなくローラー12が室内側に移動して障子2が閉鎖する。スライドブロック57が移動しないことで、ロータリーダンパー58も衝撃吸収バネ73も働かないため、障子2の閉鎖を妨げない。障子2が開くと、案内バネ56によりローラー12が室外側の位置に戻る。
以上に述べたように本クッション装置11は、障子2に当接するローラー12と減衰機構13との間に切替機構14を設けてあり、切替機構14はローラー12が障子2に押されるときの力の強弱(緩急)に応じて、減衰機構13が働く状態と働かない状態を切り替えるようにしている。すなわち、ローラー12が急激に室内側に押されたときに、減衰機構13が働いてローラー12がゆっくり移動することで、強風に煽られて障子2が勢いよく閉まるときの衝撃を吸収でき、尚且つ障子2のばたつきを抑えられる。一方、ローラー12が緩やかに室内側に押されたときは、減衰機構13が働かずにローラー12が移動するため、緩い風で障子2が閉鎖したり、障子2をアーム6で強制的に閉鎖したりするときには、障子2の閉鎖を妨げない。これにより、従来設けていた障子2のロック装置と連動してクッション装置11の働きを無効化する機構が不要となった。このように切替機構14が、ローラー12が障子2に当接して室内側に押されるときの緩急に応じて減衰機構13が働く状態と働かない状態を切り替えるため、人為的な操作を行ったり他の付加的な装置を設置したりすることなく、クッション装置11を効果的に働かせられる。また本クッション装置11は、ローラー12の支軸62に連結したアーム63に押し込みローラー64を設け、障子閉鎖時にアーム63が上向きに回動して押し込みローラー64をケース54の室外側に収容される構成としたことで、装置が全体的に揺動する従来のクッション装置と比べてコンパクトにできると共に、障子開放時の状態と障子閉鎖時の状態で外観上ほとんど変化がないため、クッション装置11を目立たなくすることができる。
図10は、トリガーバネ67が破損したり外れるなどして切替機構14が故障したときの状態を示している。このとき、補助トリガー69が補助トリガーバネ71により上向きに回動し、補助トリガー69の先端部がトリガー65下面の係止部74に係止し、トリガー65がケース54の開口61を塞ぐ状態でロックされる。そのため、障子2が閉鎖してローラー12が室内側に押されると常に押し込みローラー64はローラーガイド68とケース54の室外側面54aとの間の隙間に収容されることとなり、減衰機構13が働かない。よって、切替機構14が故障しても障子2を閉鎖するのに支障がない。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。枠1の構成は自由であり、2連窓に限らず、障子2を一枚だけ備えた単窓であってもよく、その場合には回転軸5の片側だけに閉鎖アーム6と蹴り出しアーム7を設ける。また、実施形態としては回転軸5に閉鎖アーム6及び蹴り出しアーム7を取付けた障子開閉装置3を示しているが、蹴り出しアーム7を有しない障子閉鎖装置とすることもできる。クッション装置11の切替機構14や減衰機構13の具体的な構成は、適宜変更することができる。ロータリーダンパー58は、スライドブロック57が室内側方向に移動するときと、スライドブロック57が室外側方向に移動するときの両方で抵抗が生じる両方向性のものを用いることもできる。障子2は、風圧により開閉方向に回転可能な状態のときに、閉まりきらないものであってもよい。
1 枠
2 障子
3 障子開閉装置
11 クッション装置
12 ローラー(障子当接部)
13 減衰機構
14 切替機構
19 支軸(水平軸)

Claims (1)

  1. 枠と、枠に水平軸で支持され風圧により開閉方向に回転可能な障子と、閉鎖する障子に当接するクッション装置とを備え、クッション装置は、室内外方向に移動する障子当接部と、減衰機構と切替機構とを備え、障子当接部は常時室外側に向けて付勢してあり、切替機構は、障子当接部が障子に当接して室内側に押されるときの緩急に応じて減衰機構が働く状態と働かない状態を切り替えるものであり、障子当接部が急激に室内側に押されたときは、減衰機構が働いて障子当接部がゆっくり移動し、障子当接部が緩やかに室内側に押されたときは、減衰機構が働かずに障子当接部が移動することを特徴とする自然換気窓。
JP2013088002A 2013-04-19 2013-04-19 自然換気窓 Active JP6228749B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013088002A JP6228749B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 自然換気窓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013088002A JP6228749B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 自然換気窓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014211046A true JP2014211046A (ja) 2014-11-13
JP6228749B2 JP6228749B2 (ja) 2017-11-08

Family

ID=51930986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013088002A Active JP6228749B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 自然換気窓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6228749B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176230A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 Ykk Ap株式会社 横軸回転窓

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000008699A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Tateyama Alum Ind Co Ltd 横軸回転窓のクッション装置
JP2000160926A (ja) * 1998-11-30 2000-06-13 Arturo Salice Spa 制動遅延装置
JP2002089129A (ja) * 2000-09-13 2002-03-27 Tateyama Alum Ind Co Ltd 横軸回転窓のクッション装置
JP2005146544A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Tateyama Alum Ind Co Ltd 横軸回転窓
JP4513500B2 (ja) * 2003-11-11 2010-07-28 三協立山アルミ株式会社 横軸回転窓
WO2013046007A1 (en) * 2011-09-30 2013-04-04 Otlav Spa Safety device to prevent the sudden closing of a movable element

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000008699A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Tateyama Alum Ind Co Ltd 横軸回転窓のクッション装置
JP2000160926A (ja) * 1998-11-30 2000-06-13 Arturo Salice Spa 制動遅延装置
JP2002089129A (ja) * 2000-09-13 2002-03-27 Tateyama Alum Ind Co Ltd 横軸回転窓のクッション装置
JP2005146544A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Tateyama Alum Ind Co Ltd 横軸回転窓
JP4513500B2 (ja) * 2003-11-11 2010-07-28 三協立山アルミ株式会社 横軸回転窓
WO2013046007A1 (en) * 2011-09-30 2013-04-04 Otlav Spa Safety device to prevent the sudden closing of a movable element

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176230A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 Ykk Ap株式会社 横軸回転窓

Also Published As

Publication number Publication date
JP6228749B2 (ja) 2017-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6412885B2 (ja) 緩衝機能を有するマルチリンクヒンジ
JP5305124B2 (ja) 引戸の閉鎖緩衝装置
KR101255516B1 (ko) 도어 힌지
JP6611360B2 (ja) ドア用のベアリング装置
US20160032636A1 (en) American damper concealed hinge
JP4875875B2 (ja) 戸体閉鎖装置
JP6228749B2 (ja) 自然換気窓
JP4876931B2 (ja) 自然換気窓
JP6487682B2 (ja) 窓サッシ
JP4685498B2 (ja) 開閉装置
JP4754232B2 (ja) 戸体閉鎖装置
JP4151564B2 (ja) 横軸回転窓
JP4881700B2 (ja) 内倒し窓の傾斜角度調整装置及びこれを備えた内倒し窓
JP2011168953A (ja) 開き戸装置におけるドアブレーキ
JP5123995B2 (ja) 戸体閉鎖装置
JP2010189910A (ja) 横軸回転窓
JP4513500B2 (ja) 横軸回転窓
JP5401511B2 (ja) 戸体閉鎖装置
JP2015172300A (ja) 窓開閉装置
CN209620963U (zh) 一种双向阻尼缓冲铰链
CN108915445B (zh) 一种耐用低噪的家具翻转结构
JP5688726B2 (ja) 窓開閉装置
JP6461669B2 (ja) 揺動窓のロック操作装置
JP2010001680A (ja) 回動扉の開閉装置
CN217300255U (zh) 一种可缓冲的自动闭门装置和门体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6228749

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250