JP2014208403A - 部分成形コルゲートチューブ製造装置及び部分成形コルゲートチューブ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、製造効率及び搬送効率の良い部分成形コルゲートチューブの製造装置及び部分成形コルゲートチューブを提供することを目的とする。
【解決手段】部分成形コルゲートチューブ製造装置1は、コルゲートチューブCを繰り出す繰出装置3と、繰出装置3から繰り出されたコルゲートチューブCを引き取るとともに、コルゲートチューブCの余長を吸収する引取装置4と、コルゲートチューブCの凹部21に充填材を充填して部分成形部23を形成する充填装置6と、を備えて構成されており、コルゲートチューブCの凹部21に充填材を充填して充填部24を形成することにより、剛性の高い部分成形部23を形成することができ、部分成形コルゲートチューブ2の製造効率を高めることができる。
【選択図】図1
【解決手段】部分成形コルゲートチューブ製造装置1は、コルゲートチューブCを繰り出す繰出装置3と、繰出装置3から繰り出されたコルゲートチューブCを引き取るとともに、コルゲートチューブCの余長を吸収する引取装置4と、コルゲートチューブCの凹部21に充填材を充填して部分成形部23を形成する充填装置6と、を備えて構成されており、コルゲートチューブCの凹部21に充填材を充填して充填部24を形成することにより、剛性の高い部分成形部23を形成することができ、部分成形コルゲートチューブ2の製造効率を高めることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、長手方向に交互に設けられた凹部及び凸部を有するコルゲートチューブの一部に、部分成形部を形成する部分成形コルゲートチューブ製造装置、及び、この装置により製造された部分成形コルゲートチューブに関する。
ワイヤハーネスの外装保護部材として用いられるコルゲートチューブとして、長手方向に交互に凹凸が設けられた蛇腹管部と、凹凸を有しない部分成形部と、を有した部分成形コルゲートチューブが利用されている。蛇腹管部は凹凸を有するため屈曲性が高く、部分成形部は凹凸を有しないため、蛇腹管部よりも屈曲性が低い。そのため、ワイヤハーネスの配索において、ワイヤハーネスが屈曲する箇所には蛇腹管部が用いられ、特に強度が重視される箇所には部分成形部が用いられる。
従来、コルゲートチューブの長手方向に部分成形部と蛇腹管部とが並べて形成された部分成形コルゲートチューブの製造方法として種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の部分成形コルゲートチューブの形成方法は、凹凸を有しない外装保護材のパイプに、目的の凹凸の形状を形成するための金型を備えたベンダー機を用いて蛇腹管部を形成することにより、部分成形コルゲートチューブを製造することができる。
しかしながら、従来の部分成形コルゲートチューブ製造装置では、目的の凹凸の形状により金型を交換する必要があることなどから、製造効率が低く、また、蛇腹管部と凹凸を有しない部分成形部とが形成されているために巻取りが難しいことから、搬送効率が悪いという問題があった。
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、部分成形コルゲートチューブを製造する際の効率が良く、また、搬送効率の良い部分成形コルゲートチューブの製造装置及び部分成形コルゲートチューブを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の部分成形コルゲートチューブ製造装置は、長手方向に交互に設けられた凹部及び凸部を有するコルゲートチューブの一部に、部分成形部を形成する部分成形コルゲートチューブの製造装置であって、前記コルゲートチューブを繰り出す繰出手段と、前記凹部に充填材を充填して前記部分成形部を形成する充填手段と、を備えて構成されることを特徴とする。
本発明の部分成形コルゲートチューブ製造装置によれば、充填手段を用いてコルゲートチューブの凹部に充填材を充填することにより、部分成形コルゲートチューブの形状に合わせた金型等を用いることなく部分成形部を形成することができ、部分成形コルゲートチューブの製造効率を高めることができる。また、コルゲートチューブを巻取り状態にしてワイヤハーネス製造工場に搬送し、ワイヤハーネス製造ラインの近傍において、コルゲートチューブに部分成形部を形成することができる。従って、巻取り状態でワイヤハーネスを搬送することにより搬送効率が向上し、さらに、部分成形部の長さやピッチ等をワイヤハーネス製造時に適宜に設定することが可能となり、汎用のコルゲートチューブを用いて任意形状の部分成形部を形成することにより、製造コストを低減させることができる。
また、請求項1に記載の部分成形コルゲートチューブ製造装置において、前記繰出手段と前記充填手段との間に設けられて前記繰出手段から繰り出された前記コルゲートチューブを引き取る引取手段をさらに備え、前記充填手段は前記繰出手段により繰り出された前記コルゲートチューブの移動を停止させて前記充填材の充填を行い、前記引取手段は、前記繰出手段から繰り出される前記コルゲートチューブの余長を吸収することが好ましい。
このような構成によれば、引取手段が繰出手段から繰り出されたコルゲートチューブの余長を吸収することができることから、充填手段により部分成形部が形成されている間に、コルゲートチューブの繰り出しを止める必要がなく、製造効率を高めることができる。
本発明の部分成形コルゲートチューブは、請求項1又は2に記載の部分成形コルゲートチューブ製造装置により製造された部分成形コルゲートチューブであって、前記凹部に充填材が充填された充填部の厚さが該凹部の深さ寸法よりも薄くなるように充填されるか、前記深さ寸法と同じ厚さに充填されるか、前記深さ寸法よりも厚く充填されるか、又は、前記深さ寸法よりも厚く充填され、かつ、前記コルゲートチューブの長手方向に隣り合う前記充填部同士を連結する連結部が形成されることにより、前記部分成形部が形成されていることを特徴とする。
本発明の部分成形コルゲートチューブによれば、充填量が少なく、凹部における充填材の厚さが薄い部分は屈曲性が高く、充填材の厚さが厚い部分は屈曲性が低く、剛性が増す。従って、凹部への充填量が調節された部分成形コルゲートチューブであれば、剛性を調整することができ、配索時の利便性が向上する。なお、充填部の部位により、充填材の色等を変えてもよく、充填材の色等を変えることにより、ワイヤハーネスの用途別や種別による識別性を向上させることができ、利便性を高めることができる。
以上のような本発明の部分成形コルゲートチューブ製造装置によれば、長手方向に交互に設けられた凹部及び凸部を有するコルゲートチューブの一部に、部分成形部が形成された部分成形コルゲートチューブを製造する際に、目的の形状に合わせた金型等を用いる必要がなく、製造効率を高めることが可能となる。さらに、ワイヤハーネス工場の近傍において部分成形コルゲートチューブを製造することにより、部分成形部を形成する前のコルゲートチューブを巻取り状態にして搬送することが可能となるため、搬送効率を高めることができる。
本発明の一実施形態に係る部分成形コルゲートチューブ製造装置及び部分成形コルゲートチューブについて、図1,2を参照して説明する。本実施形態の部分成形コルゲートチューブ製造装置1は、ワイヤハーネス製造工場に設置され、長手方向に交互に設けられた凹部21及び凸部22を有するコルゲートチューブCの一部に、充填材が充填された充填部24を形成することにより、屈曲性の低い部分成形部23が形成された部分成形コルゲートチューブ2を製造するものである。凹部21に充填する充填材としては、モールド成形や押出成形用の樹脂材料を用いることができる。なお、本明細書において、図2(a)に示すように、凹部21の深さとは、凹部21に隣り合う凸部22の外周面221から凹部21の底面211までの深さとし、記号Dで示す。また、充填厚とは、凹部21の底面211から充填部24の外周面241までの厚さとし、記号dで示す。
部分成形コルゲートチューブ製造装置1は、コルゲートチューブCを繰り出す繰出装置3と、繰出装置3から繰り出されたコルゲートチューブCを引き取るとともに、コルゲートチューブCの余長を吸収する引取装置4と、コルゲートチューブCの凹部21に充填材を充填して部分成形部23を形成する充填装置6と、を備えて構成されている。部分成形コルゲートチューブ製造装置1において、コルゲートチューブCは繰出装置3から図中の矢印Z方向に移動して引取装置4、ローラー5を通り、充填装置6において部分成形部23が形成される。
繰出装置3は、コルゲートチューブCが巻取り状態で設置された巻取部31を有して構成されており、巻取部31が図中の矢印W方向に回転することによりコルゲートチューブCが繰り出される。
引取装置4は、例えば、繰出装置3から繰り出されたコルゲートチューブCを支持する支持部41を備え、支持部41は、コルゲートチューブCを支持しながら、コルゲートチューブCの移動方向(図中の矢印Z方向)と直交する上下方向(図中の矢印Xで示す方向)に駆動される。
ローラー5は、引取装置4と充填装置6との間に設けられ、コルゲートチューブCが移動方向(図中の矢印Z方向)と平行になるようにコルゲートチューブCを支持し、図中の矢印Y方向に回転することにより、コルゲートチューブCを充填装置6に向かって送り出す。
充填装置6は、例えば、充填材をコルゲートチューブCの凹部21に充填するための充填ノズル61と、内径が充填厚dとほぼ同径に形成され、充填材の充填厚dを規定する型枠62と、凹部21に充填された充填材を冷却し、硬化させるための図示しない冷却手段と、を有して構成されている。
次に、部分成形コルゲートチューブ製造装置1の動作について図1を参照して説明する。まず、繰出装置3の巻取部31に巻き取られたコルゲートチューブCは、移動方向Z方向に繰り出される。コルゲートチューブCの部分成形を施す部位が引取装置4、ローラー5を通過し、充填装置6の内部まで移動すると、ローラー5の回転が停止され、移動方向ZへのコルゲートチューブCの移動が停止する。次に、コルゲートチューブCの部分成形を施す部位に型枠62が嵌められ、充填ノズル61により、型枠62の内部に充填材が充填される。充填された充填材は、図示しない冷却手段により冷却されることで硬化して充填部24が形成され、部分成形部23が形成された部分成形コルゲートチューブ2が形成される。部分成形部23が形成されると、充填装置6からの部分成形コルゲートチューブ2の移動が再開する。
一方、繰出装置3は、充填装置6がコルゲートチューブCの移動を停止している間も、コルゲートチューブCの繰り出しを続けるが、引取装置4の支持部41が上下方向(図中の矢印X方向)に移動することにより、繰出装置3と充填装置6との間のコルゲートチューブCの余長が吸収される。
次に、部分成形コルゲートチューブ製造装置1により製造された部分成形コルゲートチューブ2について、図2を参照して説明する。図2は、部分成形コルゲートチューブ2の断面図を示す。図2(a)の部分成形コルゲートチューブ2には、充填厚dが異なる充填部24が形成されている。即ち、充填厚dが凹部の深さDよりも小さい(d<D)充填部24である充填部242、充填厚dが凹部の深さDと同じ(d=D)充填部24である充填部243、及び、充填厚dが凹部の深さDよりも大きい(d>D)充填部24である充填部244が形成されている。また、図2(b)の部分成形コルゲートチューブ2の部分成形部23は、充填厚dが凹部の深さDよりも大きい(d>D)充填部24である充填部244と、隣り合う充填部244を互いに連結する連結部25と、を有して形成されており、即ち、部分成形部23は一体に形成されている。
以上のように、充填装置6により、凹部21への充填量を変えることで、以上の4通りの部分成形部23を形成することができる。部分成形部23の屈曲性は、充填厚dが厚くなるほど低くなり、さらに、連結部25が形成されることで、部分成形部23の屈曲性はより低くなり、剛性が増す。
本実施形態によれば、充填装置6を用いてコルゲートチューブCの凹部21に充填材を充填することにより、目的の凹凸形状に合わせた金型を用いることなく部分成形部23を形成することができ、部分成形コルゲートチューブ2の製造効率を高めることができる。
また、引取装置4の支持部41がコルゲートチューブCを支持した状態で上下方向Xに移動することにより、繰出装置3から繰り出されたコルゲートチューブCの余長を吸収することができることから、充填装置においてコルゲートチューブCの移動が停止しても、繰出し装置3を停止する必要がなく、製造効率を高めることができる。
また、凹部21への充填量を調節して、凹部の深さDよりも充填厚dが薄い充填部242、凹部の深さDと充填厚dがほぼ同じ充填部243、凹部の深さDよりも充填厚dが厚い充填部244、が形成された部分成形部23を形成することにより、屈曲性の異なる部分成形部23を得ることができ、さらに、凹部の深さDよりも充填厚dが厚い充填部244で、かつ、隣り合う充填部244同士を連結する連結部25を形成することにより部分成形部23の剛性を高めることができる。即ち、充填材の充填量を調節することにより、求める屈曲性や剛性を有する部分成形コルゲートチューブ2を製造することができ、配索時の自由度を向上させることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態においては、充填量を調節して4通りの部分成形部23を形成しているが、充填厚dを無段階に調節することで、所望の屈曲性や剛性を有する部分成形部23を形成することができる。
また、充填部24の部位により、充填材の色を変えてもよい。充填材の色を変えることにより、ワイヤハーネスの用途別や種別による識別性を向上させることができ、利便性を高めることができる。このとき、充填装置6を複数設置することにより複数色の充填部24を形成してもよいし、一台の充填装置6の内部において複数の充填ノズル61を設置したり、充填材の流路を切り換えることにより複数色の充填部24を形成してもよい。
部分成形部23は、前記実施形態の充填部24及び結合部25と同形状の部材をあらかじめ一体に成形しておき、凹部21及び凸部22に接着することにより形成されてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。即ち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 部分成形コルゲートチューブ製造装置
2 部分成形コルゲートチューブ
3 繰出装置(繰出手段)
4 引取装置(引取手段)
6 充填装置(充填手段)
21 凹部
22 凸部
23 部分成形部
24 充填部
25 連結部
C コルゲートチューブ
2 部分成形コルゲートチューブ
3 繰出装置(繰出手段)
4 引取装置(引取手段)
6 充填装置(充填手段)
21 凹部
22 凸部
23 部分成形部
24 充填部
25 連結部
C コルゲートチューブ
Claims (3)
- 長手方向に交互に設けられた凹部及び凸部を有するコルゲートチューブの一部に、部分成形部を形成する部分成形コルゲートチューブの製造装置であって、
前記コルゲートチューブを繰り出す繰出手段と、
前記凹部に充填材を充填して前記部分成形部を形成する充填手段と、を備えて構成されることを特徴とする部分成形コルゲートチューブ製造装置。 - 前記繰出手段と前記充填手段との間に設けられて前記繰出手段から繰り出された前記コルゲートチューブを引き取る引取手段をさらに備え、
前記充填手段は前記繰出手段により繰り出された前記コルゲートチューブの移動を停止させて前記充填材の充填を行い、
前記引取手段は、前記繰出手段から繰り出される前記コルゲートチューブの余長を吸収することを特徴とする請求項1に記載の部分成形コルゲートチューブ製造装置。 - 請求項1又は2に記載の部分成形コルゲートチューブ製造装置により製造された部分成形コルゲートチューブであって、
前記凹部に充填材が充填された充填部の厚さが該凹部の深さ寸法よりも薄くなるように充填されるか、前記深さ寸法と同じ厚さに充填されるか、前記深さ寸法よりも厚く充填されるか、又は、前記深さ寸法よりも厚く充填され、かつ、前記コルゲートチューブの長手方向に隣り合う前記充填部同士を連結する連結部が形成されることにより、前記部分成形部が形成されていることを特徴とする部分成形コルゲートチューブ。
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Citations (3)
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JPH08267601A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-15 | Tonen Chem Corp | 管端部が平滑な合成樹脂製コルゲート管及びその製造方法 |
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JP2013042646A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-28 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス |
-
2013
- 2013-04-16 JP JP2013085836A patent/JP2014208403A/ja not_active Abandoned
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