JP2014207812A - 閉塞栓およびワイヤーハーネスの外装構造 - Google Patents

閉塞栓およびワイヤーハーネスの外装構造 Download PDF

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Abstract

【課題】電線群に外装されるコルゲートチューブ内への塵埃の侵入を防止できる閉塞栓およびワイヤーハーネスの外装構造を提供すること。【解決手段】閉塞栓10は、中心に軸線方向に貫通し電線群が挿通される貫通孔12を有する中空軸部11と、中空軸部11の外周面に半径方向外方に突出した環状の環状突出部13と、中空軸部11の内周面に半径方向内方に突起した環状の環状突起部と、基端に被覆部15と、スリット16とが形成されている。閉塞栓10は、コルゲートチューブに挿入され、基端を露出した状態で、コルゲートチューブの環状凸部に環状突出部13が嵌合し、粘着テープが被覆部15とコルゲートチューブに巻付けられ、コルゲートチューブに固定されることで、コルゲートチューブの開口を閉塞する。【選択図】図3

Description

本発明は、コルゲートチューブの開口を閉塞する閉塞栓およびワイヤーハーネスに関する。
従来、自動車のエンジンルーム内などに配索されるワイヤーハーネスを構成する電線群において、該電線群を熱や塵埃、外力から保護するとともに、該電線群が周辺部品と接触し消耗することを防止するために、曲げることが可能なチューブ材がワイヤーハーネスに外装されている。
一般に、チューブ材として、環状の凹部と凸部とが軸線方向に交互に設けられたコルゲートチューブが用いられており、電線群をコルゲートチューブの一端から他端へ挿通することで、電線群にコルゲートチューブを外装することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−248137号公報
しかしながら、上記のような従来のコルゲートチューブの外装構造では、電線群が挿通される各端部が、電線群の挿通後も開口しているため、各端部よりコルゲートチューブ内に塵埃が侵入可能であり、長期間経過すると該コルゲートチューブ内に塵埃が蓄積する場合がある。
そのため、例えば、一端が可動する可動端子と接続する電線群に外装されたコルゲートチューブ内に塵埃が侵入した場合、電線群が可動端子の動きに追従して動くことで、電線群と塵埃との間に摩擦が生じ、電線群の被覆が塵埃によって研磨され摩耗することで、素線が露出しショートしてしまうおそれがあるといった課題が残されていた。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、電線群に外装されるコルゲートチューブ内への塵埃の侵入を防止できる閉塞栓およびワイヤーハーネスの外装構造を提供することを目的とする。
本発明に係る閉塞栓は、上記目的達成のため、(1)電線群に外装され、環状凹部と環状凸部とが軸線方向に交互に設けられたコルゲートチューブの端部の開口を閉塞する閉塞栓であって、前記電線群が挿通され密着される貫通孔を有し、前記開口より前記コルゲートチューブに挿入される中空軸部と、前記中空軸部の外周面に形成され、基端を露出した状態で前記コルゲートチューブの前記環状凸部に嵌合される少なくとも1つの環状突出部とを備えた構成である。
この構成により、本発明に係る閉塞栓は、閉塞栓の中空軸部がコルゲートチューブに挿入され、中空軸部の基端を露出した状態でコルゲートチューブの環状凸部に中空軸部に設けられた環状突出部が嵌合するため、粘着テープを閉塞栓の基端とコルゲートチューブとに巻付けることにより、コルゲートチューブに固定されることで、電線群を固定できる。
このため、本発明に係る閉塞栓は、コルゲートチューブの端部の開口においてコルゲートチューブに確実に固定されることで、コルゲートチューブから抜け出ることなくコルゲートチューブの端部の開口を閉塞するとともに、貫通孔に電線群が挿通され貫通孔内で閉塞栓と電線群とが密着するため、コルゲートチューブ内に塵埃が侵入することを防止することができる。
また、本発明に係る閉塞栓は、コルゲートチューブ内に塵埃が侵入することを防止できるため、電線群と塵埃との間に生じる摩擦によって電線群の被覆が塵埃によって研磨され摩耗することで素線が露出し、ショートするという従来の問題点を解消できる。
また、上記(1)に記載の閉塞栓は、(2)前記貫通孔の内周面に形成され、前記中空軸部の半径方向内方に突起し前記電線群を圧迫する少なくとも1つの環状突起部を有する構成としてもよい。
この構成により、本発明に係る閉塞栓は、貫通孔より挿通された電線群を環状突起部によって全周で圧迫するため、電線群に相対する移動を生ずることがなく、塵埃が貫通孔よりコルゲートチューブ内に侵入することを一層確実に防ぐことができる。
また、上記(1)または(2)に記載の閉塞栓は、(3)前記中空軸部の前記基端に形成され、前記コルゲートチューブの外周部を被覆する被覆部を有する構成としてもよい。
この構成により、本発明に係る閉塞栓は、コルゲートチューブに挿入される場合に、被覆部を把持して容易に取付けることで、被覆部がコルゲートチューブを被覆するため、被覆部とコルゲートチューブとに粘着テープを巻付けることにより、容易にコルゲートチューブに固定される。
また、上記(1)ないし(3)のいずれか1つに記載の閉塞栓は、(4)外方から前記貫通孔の内周面に至るまで、かつ前記中空軸部の軸線方向に沿って延在するスリットを有する構成としてもよい。
この構成により、本発明に係る閉塞栓は、電線群をコルゲートチューブに挿入しかつ電線群にコネクタを取付けた後であっても、スリットから電線群に被せることで容易に取付けることができる。
また、本発明に係るワイヤーハーネスの外装構造は、(5)電線群と、前記電線群に外装され、環状凹部と環状凸部とが軸線方向に交互に設けられたコルゲートチューブとを備えたワイヤーハーネスの外装構造であって、前記コルゲートチューブの端部の開口を閉塞する上記(1)ないし(4)いずれか1つに記載の閉塞栓を備え、粘着テープを巻付けて前記閉塞栓と前記コルゲートチューブとを固定する構成である。
この構成により、本発明に係るワイヤーハーネスの外装構造は、コルゲートチューブの端部の開口が閉塞栓と粘着テープとによって閉塞されるため、電線群とコルゲートチューブ内に侵入した塵埃との間に生じる摩擦によって電線群の被覆が摩耗することで素線が露出し、ショートすることを防止することができる。
本発明によれば、電線群に外装されるコルゲートチューブ内への塵埃の侵入を防止できる閉塞栓およびワイヤーハーネスの外装構造を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るワイヤーハーネスの概略正面図である。 本発明の実施の形態に係る電線群の概略断面図である。 本発明の実施の形態に係る閉塞栓の概略斜視図である。 本発明の実施の形態に係る閉塞栓の概略断面図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤーハーネスの概略断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図5は、本発明に係る閉塞栓およびワイヤーハーネスの外装構造の一実施の形態を示す図である。
図1は、ワイヤーハーネス1の一部分を示す図である。図1において、ワイヤーハーネス1は、コルゲートチューブ2と、電線群3と、コネクタ4と、閉塞栓10とを備えている。
コルゲートチューブ2は、例えば、ポリプロピレンから成形されており、環状凹部2aと環状凸部2bとが軸線方向に交互に連続し電線群3に外装される蛇腹状の中空管であり、電線群3を熱や塵埃、外力から保護するとともに、電線群3が周辺部品と接触し消耗することを防止する。
電線群3は、図2に示すように、10本の素線に被覆がなされた電線30を束ね、粘着テープを巻付けて一体にすることで形成されており、端部に接続されたコネクタ4によって、各端子に接続する。なお、電線群3に含まれる電線30の本数は、例示であって、本発明は、これに限定されるものではない。
閉塞栓10は、例えば、ポリプロピレンから成形されており、一端からコルゲートチューブ2の各端部に挿入され、他端がコルゲートチューブ2の外部に露出しており、内部に電線群3が挿通されている。なお、閉塞栓10の詳細については、後述する。
図3、図4は、閉塞栓10の詳細について示す図である。閉塞栓10は、中空軸部11と、貫通孔12と、環状突出部13と、環状突起部14と、被覆部15と、スリット16と、クリップ17とを備えている。
閉塞栓10は、中心に軸線方向に貫通する貫通孔12を有する中空軸部11を有し、中空軸部11の外周面に半径方向外方に突出し、かつ軸線方向に間隔をおいて並ぶ5つの環状の環状突出部13と、内周面に半径方向内方に突起し、かつ軸線方向に間隔をおいて並ぶ7つの環状の環状突起部14とを有し、さらに基端に被覆部15とが形成されており、外周面にクリップ17を備えている。なお、環状突出部13の個数および環状突起部14の個数は、例示であり、本発明は、これに限定されるものではない。
貫通孔12は、中空軸部11の中心に形成されており、内部に挿通される電線群3を環状突起部14によって圧迫する。
環状突出部13は、中空軸部11の外周面に環状に5つ形成されており、中空軸部11の半径方向外方に向けて突出し、閉塞栓10が一端からコルゲートチューブ2に挿入される場合に、コルゲートチューブ2の環状凸部2bに嵌合するよう形成されている。
これにより、閉塞栓10は、粘着テープを閉塞栓10の基端とコルゲートチューブとに巻付けて、両者を固定することで、コルゲートチューブ2の端部の開口においてコルゲートチューブ2に確実に固定される。
このため、閉塞栓10は、コルゲートチューブ2から抜け出ることなくコルゲートチューブ2の端部の開口を閉塞し、コルゲートチューブ2内に塵埃が侵入することを防止することができる。
環状突起部14は、中空軸部11の内周面に環状に7つ形成されており、中空軸部11の半径方向内方に向けて突起し、貫通孔12に挿通された電線群3を全周で圧迫する。これにより、閉塞栓10は、電線群3を閉塞栓10に対して固定することができるとともに、塵埃が貫通孔12よりコルゲートチューブ2内に侵入することを確実に防ぐことができる。
被覆部15は、中空軸部11が一端からコルゲートチューブ2に挿入される場合に、中空軸部11の他端となる基端より断面L字型の環状に形成されている。被覆部15は、中空軸部11がコルゲートチューブ2に挿入される場合に、コルゲートチューブ2の外周面を被覆する外周被覆部15aと、コルゲートチューブ2の端部の開口を被覆する開口被覆部15bとを有する。
これにより、閉塞栓10は、コルゲートチューブ2に挿入された場合に、コルゲートチューブ2を被覆する外周被覆部15aを備えているので、外周被覆部15aとコルゲートチューブ2とを粘着テープにより巻付け固定されるようになり、容易にコルゲートチューブ2に固定される。
また、閉塞栓10は、コルゲートチューブ2に挿入される場合に、開口被覆部15bがコルゲートチューブ2の端部と接触し、それ以上のコルゲートチューブ2への挿入を阻止するストッパとして機能する。すなわち、開口被覆部15bを備えていない場合、基端がコルゲートチューブ2内に挿入されてしまい閉塞栓10を粘着テープによって固定できなくなるが、閉塞栓10は、これを防止することができる。
スリット16は、中空軸部11と被覆部15とに形成されており、外方から中空軸部11の内周面に至るまで、かつ中空軸部11の軸線方向に沿って全長に亘って延在している。
これにより、閉塞栓10は、電線群3をコルゲートチューブ2に挿通しかつ電線群3にコネクタ4を取付けた後であっても、スリット16を介して電線群3に被せることで容易に取付けることができる。
クリップ17は、中空軸部11の外周面および被覆部15の外周被覆部15aに設けられており、電線群3を貫通孔12に挿通した後に、スリット16を閉じ合わせた状態にロックする。
図5は、ワイヤーハーネス1において、コルゲートチューブ2に閉塞栓10を固定した状態を示す図である。
図5に示すように、閉塞栓10は、電線群3のコルゲートチューブ2が外装されていない位置で、スリット16を開いて電線群3に被せられ、クリップ17でスリット16が開かないように閉じ合わされている。
このため、閉塞栓10は、電線群3をコルゲートチューブ2に挿入しかつ電線群3にコネクタ4を取付けた後であっても、スリット16から電線群3に被せることで容易に取付けることができる。
電線群3が貫通孔12に挿通された閉塞栓10は、中空軸部11の一端からコルゲートチューブ2に挿入され、5つの環状突出部13がコルゲートチューブ2の環状凸部2bに嵌合するとともに、粘着テープ5が被覆部15とコルゲートチューブ2の外周部に巻付けられることによって、コルゲートチューブ2と固定される。
以上のように、本実施の形態に係る閉塞栓10は、貫通孔12より挿通された電線群3が環状突起部14によって全周で圧迫するため、電線群3に相対する移動を生ずることがなく、塵埃が貫通孔12よりコルゲートチューブ2内に侵入することを一層確実に防ぐことができる。
また、本実施の形態に係る閉塞栓10は、コルゲートチューブ2に挿入される場合に、被覆部15を把持して容易に取付けることで、被覆部15がコルゲートチューブ2を被覆するため、外周被覆部15aとコルゲートチューブ2とに粘着テープ5を巻付けることにより、容易にコルゲートチューブ2に固定される。
また、本実施の形態に係る閉塞栓10は、電線群3をコルゲートチューブ2に挿入しかつ電線群3にコネクタ4を取付けた後であっても、スリット16から電線群3に被せることで容易に取付けることができる。
なお、本実施の形態において、コルゲートチューブ2は、スリットを有しない構造となっているが、これに限らず、例えば、コルゲートチューブ2の軸線方向に沿って全長に亘るスリットを有していてもよい。
この場合、ワイヤーハーネス1は、コルゲートチューブ2の外周面の全面に粘着テープ5を巻付けて、コルゲートチューブ2のスリットから内部に塵埃が侵入しないようにする。
また、本実施の形態において、閉塞栓10は、固定される場合に5つの環状突出部13の全部がコルゲートチューブ2の環状凸部2bに嵌合するよう構成されているが、これに限らず、例えば、環状突出部13の少なくとも1つが環状凸部2bに嵌合するように構成されていてもよい。
また、本実施の形態において、閉塞栓10は、被覆部15が基端に形成されているが、被覆部15が形成されていなくてもよい。この場合、閉塞栓10は、閉塞栓10の中空軸部11がコルゲートチューブ2に挿入され、中空軸部11の基端を露出した状態でコルゲートチューブ2の環状凸部2bに中空軸部11に設けられた環状突出部13が嵌合するため、粘着テープ5を中空軸部11の基端とコルゲートチューブ2とに巻付けることで両者を固定することができる。
このため、閉塞栓10は、コルゲートチューブ2の端部の開口においてコルゲートチューブ2に確実に固定されることで、コルゲートチューブ2から抜け出ることなくコルゲートチューブ2の端部の開口を閉塞するとともに、貫通孔12に電線群3が挿通され貫通孔12内で閉塞栓10と電線群3とが密着するため、コルゲートチューブ2内に塵埃が侵入することを防止することができる。
また、閉塞栓10は、コルゲートチューブ2内に塵埃が侵入することを防止できるため、電線群3と塵埃との間に生じる摩擦によって電線群3の被覆が塵埃によって研磨され摩耗することで素線が露出し、ショートすることを防止することができる。
また、本実施の形態において、閉塞栓10は、スリット16を有する構造となっているが、これに限らず、例えば、スリット16を有しない構造であってもよい。この場合、閉塞栓10は、クリップ17を備えず、電線群3にコルゲートチューブ2を外装した後に、電線群3を閉塞栓10の貫通孔12に挿通し、電線群3の端部にコネクタ4を接続する。
1 ワイヤーハーネス
2 コルゲートチューブ
2a 環状凹部
2b 環状凸部
3 電線群
5 粘着テープ
10 閉塞栓
11 中空軸部
12 貫通孔
13 環状突出部
14 環状突起部
15 被覆部

Claims (5)

  1. 電線群に外装され、環状凹部と環状凸部とが軸線方向に交互に設けられたコルゲートチューブの端部の開口を閉塞する閉塞栓であって、
    前記電線群が挿通され密着される貫通孔を有し、前記開口より前記コルゲートチューブに挿入される中空軸部と、
    前記中空軸部の外周面に形成され、基端を露出した状態で前記コルゲートチューブの前記環状凸部に嵌合される少なくとも1つの環状突出部とを備えたことを特徴とする閉塞栓。
  2. 前記中空軸部の内周面に形成され、前記中空軸部の半径方向内方に突起し前記電線群を圧迫する少なくとも1つの環状突起部を有することを特徴とする請求項1に記載の閉塞栓。
  3. 前記中空軸部の前記基端に形成され、前記コルゲートチューブの外周部を被覆する被覆部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の閉塞栓。
  4. 外方から前記中空軸部の内周面に至るまで、かつ前記中空軸部の軸線方向に沿って延在するスリットを有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の閉塞栓。
  5. 電線群と、前記電線群に外装され、環状凹部と環状凸部とが軸線方向に交互に設けられたコルゲートチューブとを備えたワイヤーハーネスの外装構造であって、
    前記コルゲートチューブの端部の開口を閉塞する請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の閉塞栓を備え、
    粘着テープを巻付けて前記閉塞栓と前記コルゲートチューブとを固定することを特徴とするワイヤーハーネスの外装構造。
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