JP2014206312A - 復水器の冷却装置及び方法 - Google Patents

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塚原 千幸人
Chisato Tsukahara
千幸人 塚原
宏樹 大久保
Hiroki Okubo
宏樹 大久保
大祥 川林
Hiroyoshi Kawabayashi
大祥 川林
理奈 橋本
Rina Hashimoto
理奈 橋本
佐尾 俊生
Toshio Sao
俊生 佐尾
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Abstract

【課題】復水器の冷却水細管に隙間、クラック、ピンホール等の亀裂が発生しても海水リークが解消される、復水器の冷却装置及び方法を提供する。
【解決手段】冷却水11を導入する導入通路12と、導入通路12と接続され、冷却水11を導入する入口水室13と、入口水室13から導入される冷却水11を通過させ、蒸気タービン14からの蒸気15を冷却して復水16とする複数の冷却水細管17を有する復水器18と、復水器18の底部に設けられ、復水16を貯蔵する復水用水室19と、冷却後の冷却水11を冷却水細管17から排出する出口水室20と、出口水室20と接続され、冷却水11を放水する排出通路21と、排出通路21に介装され、冷却水11を減圧吸水する取水ポンプP1とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、復水器の冷却装置及び方法に関するものである。
従来より、火力発電設備等においては、ボイラ火炉で発生した蒸気を復水器で冷却凝縮させて復水とし、ボイラ給水として循環使用している。ここで、復水器内では、蒸気を冷却する冷却水細管が複数(例えば4000〜5000本)設けられ、該冷却水細管には冷却用の海水が冷却水として導入されている。この冷却水細管に例えば隙間やクラックやピンホール等の亀裂等が生じると、そこから冷却水である海水が液漏れする海水リークが発生する。
この海水リークが発生すると、凝縮した復水に混入し、該腹水に塩分が混じって各種配管等を腐食させることになる。そこで、復水器からの海水の液漏れを監視すべく、各種の海水漏洩検出装置が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開2004−144708号公報 特開2006−267095号公報
ところで、特許文献1及び2にかかる漏れ検出装置で、例えば復水の冷却水用の海水の漏れを検出する場合には、その検出精度が常に適切であるかの確認のために、定期的に点検する必要がある。
すなわち、従来においては、海水リークの監視のために、定期点検(例えば2年に1回程度)ごとに監視装置のための点検が必要となる、という問題がある。また、定期点検の前に、監視装置に不具合があった場合には、定期点検において初めて異常が確認されるので、結果として、海水リークに起因する腐食が進展しても、定期点検まで確認することはできない、という問題がある。
そこで、復水器の冷却水細管に隙間、クラック、ピンホール等の亀裂が発生しても海水リークが解消される、復水器の冷却装置及び方法の出現が切望されている。
本発明は、前記問題に鑑み、復水器の冷却水細管に隙間、クラック、ピンホール等の亀裂が発生しても海水リークが解消される、復水器の冷却装置及び方法を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための本発明の第1の発明は、冷却水を導入する導入通路と、該導入通路と接続され、冷却水を導入する入口水室と、該入口水室から導入される冷却水を通過させ、蒸気タービンからの蒸気を冷却して復水とする複数の冷却水細管を有する復水器と、前記復水器の底部に設けられ、前記復水を貯蔵する復水用水室と、冷却後の前記冷却水を冷却水細管から排出する出口水室と、前記出口水室と接続され、冷却水を放水する排出通路と、該排出通路に介装され、冷却水を減圧吸水する取水ポンプとを具備することを特徴とする復水器の冷却装置にある。
第1の発明によれば、冷却水細管に例えば隙間やクラックやピンホール・クラック等の亀裂が発生した場合でも、取水ポンプで減圧吸引される結果、内側に引かれることとなるので、タービン後の蒸気ドレンである復水が、亀裂を通過して冷却水側に混入するので、復水側に海水が漏洩することが防止される。
第2の発明は、第1の発明において、導入通路に介装され、復水器内を冷却水で満水とする補助ポンプを有することを特徴とする復水器の冷却装置にある。
第2の発明によれば、補助ポンプにより、復水器内の多数の冷却水細管内へ冷却水を満水にすることができ、取水ポンプの負荷の低減を図ることができる。
第3の発明は、冷却水を複数の冷却水細管に供給して蒸気を復水とする復水器の冷却水の排出通路側に、冷却水を減圧吸水する取水ポンプを設け、前記冷却水を減圧吸引して復水器内の冷却細管に供給することを特徴とする復水器の冷却方法にある。
第3の発明によれば、冷却水細管に例えば隙間やクラックやピンホール・クラック等の亀裂が発生した場合でも、取水ポンプで減圧吸引される結果、内側に引かれることとなるので、タービン後の蒸気ドレンである復水が、亀裂を通過して冷却水側に混入するので、復水側に海水が漏洩することが防止される。
第4の発明は、第3の発明において、冷却水を復水器へ導入する導入通路に補助ポンプを設け、復水器内を満水とすることを特徴とする復水器の冷却方法にある。
第4の発明によれば、補助ポンプにより、復水器内の多数の冷却水細管内へ冷却水を満水にすることができ、取水ポンプの負荷の低減を図ることができる。
本発明によれば、出口水室側の冷却水を放水する排出通路に、冷却水を減圧吸水する取水ポンプを設け、取水ポンプで減圧吸引するので、冷却水細管に例えば隙間やクラックやピンホール・クラック等の亀裂が発生した場合でも、取水ポンプで減圧吸引される結果、内側に引かれることとなる。これによりタービン後の蒸気ドレンである復水が、亀裂を通過して冷却水側に混入するので、復水側に海水が漏洩することが防止される。
図1は、実施例1に係る復水器の冷却装置を有する火力発電ボイラ設備の一例を示す図である。 図2は、復水器の概略図である。 図3は、冷却水細管に亀裂が発生した際の様子を示す模式図である。 図4は、実施例2に係る復水器の冷却装置の一例を示す図である。 図5は、実施例3に係る復水器の冷却装置を有する火力発電ボイラ設備の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、本発明の好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではなく、また、実施例が複数ある場合には、各実施例を組み合わせて構成するものも含むものである。
図1は、実施例1に係る復水器の冷却装置を有する火力発電ボイラ設備の一例を示す図である。図2は、復水器の概略図である。図3は、冷却水細管に亀裂が発生した際の様子を示す模式図である。図1に示すように、実施例1に係る復水器の冷却装置は、冷却水11を導入する導入通路12と、導入通路12と接続され、冷却水11を導入する入口水室13と、入口水室13から導入される冷却水11を通過させ、蒸気タービン14からの蒸気15を冷却して復水16とする複数の冷却水細管17を有する復水器18と、復水器18の底部に設けられ、復水16を貯蔵する復水用水室19と、冷却後の冷却水11を冷却水細管17から排出する出口水室20と、出口水室20と接続され、冷却水11を放水する排出通路21と、排出通路21に介装され、冷却水11を減圧吸水する取水ポンプP1とを具備するものである。なお、図1において、符号22は海、23は取水通路、24は取水槽、25は放水路、26は管板、30は復水通路、31はボイラ、32は煙突、Gは発電機、P10は復水ポンプ、44は回転式スクリーン手段を各々図示する。
復水器18の冷却系統において、取水槽24まで導入された冷却水11である海水は、取水ポンプP1により吸引することにより、導入通路12を介して復水器18の入口水室13に導入される。この復水器18は、発電機Gと同軸状に連結された蒸気タービン14で仕事をした蒸気15を、復水器18内に配設され入口水室13から導かれる冷却水11が流通する多数の冷却水細管17によって冷却し復水16にさせている。
また、冷却水11は取水槽24において、図示しない塩素処理手段により、例えば次亜塩素酸ナトリウム等による塩素殺菌を行い、例えば海水に含まれる海容生成物の系統内の付着を防止するようにしている。
この冷却水細管17を流通した冷却水11は、復水器18の出口水室20から排出通路21を介して排出される。本実施例では、排出通路21に介装された取水ポンプP1で減圧吸水することとしているので、冷却水細管17内が減圧となる。
よって、図2及び3に示すように、冷却水細管17に例えば隙間やクラック27aやピンホール・クラック27b等の亀裂が発生した場合でも、取水ポンプP1で減圧吸引される結果、内側に引かれることとなるので、タービン後の蒸気ドレンである復水16が、亀裂を通過して冷却水11側に混入する(図3参照)。この結果、復水16側に海水が漏洩することが防止され、復水の海水リークの発生がなくなる。
これに対して、従来においては、取水槽24側に設置していたポンプは、海水を一度吸引して、復水側に吐出する吐出ポンプを用いており、冷却水を冷却水細管17側に押し込む加圧送水(2〜3kg/cm2)となる。この結果、ピンホール等の亀裂が発生した場合には、この加圧送水の作用により、真空条件である復水器(真空度:−720mmHg)内側に吹き出すこととなるので、復水16に漏洩(いわゆる海水リーク)が発生し、ボイラ給水の塩分障害を生じることとなる。
このように、本実施例の復水器の冷却装置によれば、復水器18の出口水室20から冷却水11を排出する排出通路21に、冷却水11を減圧吸水する取水ポンプP1を設置しているので、冷却水細管17に亀裂等が発生した場合においても、復水16が亀裂を通過して冷却水11側に混入するのみであり、復水16側への海水リークの発生が解消される。
図4は、実施例2に係る復水器の冷却装置の一例を示す図である。なお、実施例1に係る復水器の冷却装置の構成と重複する部材には同一符号を付してその説明は省略する。図4に示すように、本実施例に係る復水器の冷却装置は、実施例1の復水器の冷却装置において、導入通路12に介装され、冷却水11の入口水室13まで満水とする補助ポンプP2を有している。復水器18の冷却水細管17は鉛直方向と直交する方向に管板26、26に多数配置されており、この冷却水細管17の内部まで満水とする場合、吸引式の取水ポンプP1で、必要以上の動力がかかる。特に、導入通路12及び排出通路21が逆U字管12a、21aのように、高さ(H)で立ち上がって水頭圧がかかるような場合に、満水にするために、補助ポンプP2を用いている。
そして、補助ポンプP2で復水器18内の冷却水細管17の内部まで冷却水11を行き渡らせたのち、補助ポンプP2を停止し、取水ポンプP1のみで減圧吸水する。
また、ボイラ運転の際においても、補助ポンプP2の吐出圧を調整して、押し込まない程度に冷却水を送給するようにして、取水ポンプP1の負荷を低減するようにしてもよい。
また、給水系統の給水の水質を管理しているセンサによって、海水リークが確認された際に、補助ポンプP2を停止するようにしてもよい。
これにより、補助ポンプP2の吐出が加圧送水とならないので、真空条件である復水器(真空度:−720mmHg)内側に吹き出すこととが防止され、復水16に漏洩(いわゆる海水リーク)が生じることがなくなる。
図5は、実施例3に係る復水器の冷却装置を有する火力発電ボイラ設備の一例を示す図である。なお、実施例1及び2に係る復水器の冷却装置の構成と重複する部材には同一符号を付してその説明は省略する。図5に示すように、本実施例に係る復水器の冷却装置は、実施例1の復水器の冷却装置において、取水ポンプP1が介装される排出通路21に、パイプライン41を接続している。そして、このパイプライン41は海底の冷温水域42を通過するように設置しており、この冷温水域42において、パイプライン41内を通過する冷却水11が冷却され、復水器18で熱交換によって温められた冷却水を冷やし、再度循環させて取水槽24に戻すようにしている。
この際、復水器18で熱交換した冷却水は温排水となっているので、海底の低温の冷温水域42にパイプライン41を浸漬配置させているので、冷却水が冷やされる。
この冷温水域42としては、深層の低温海水、好ましくは15℃以下、さらに好ましくは10℃以下の海底海域としている。
海洋における水温は日射の影響を最も強く受ける表面水温の変化が大きいが、水温の鉛直分布は表面から数十メートルまでは、水温に殆ど変化がなく、それより深度を増すと急激に低下する傾向がある。特に深度については制限がないものの、年平均水温15℃以下の深水層の海水、更に好ましくは年平均水温10℃以下の深水層の海水を用いることが好ましい。また、海洋表面の海水を利用すれば、温度の日内変動、季節変動が大きいが、深水層の海水を用いることによりこれらの変動を抑えることができる。発電所設置場所が、親潮、黒潮などの海流が近くに存在する場合には、親潮から冷却水を採取することも可能である。親潮の海表面温度は、8月頃は約20℃、2月頃は約2℃と変化するが、水深50mでは夏冬ともに約2〜6℃の安定した低温を維持している。
この冷温水域42にパイプライン41を配置することで、温排水が冷却され、冷却水槽24に戻される際には、冷却水として再利用に好適な温度に冷却されることとなる。
よって、本発明では、従来のような復水器で温められた冷却水を海に放出するものではなく、冷温水域42で冷却して再利用するので、温排水による海面の温度上昇が解消され、環境保全に寄与することとなる。
本実施例によれば、冷却水11の閉鎖系を構成することができる。よって、取水槽24で一度塩素処理した冷却水を循環利用することができるので、常時新規海水を導入する場合のように、常に塩素処理が必要とならず、塩素処理手段の設備のコンパクト化を図ることができる。
11 冷却水
12 導入通路
13 入口水室
14 蒸気タービン
15 蒸気
16 復水
17 冷却水細管
18 復水器
19 復水用水室
20 出口水室
21 排出通路
1 取水ポンプ

Claims (4)

  1. 冷却水を導入する導入通路と、
    該導入通路と接続され、冷却水を導入する入口水室と、
    該入口水室から導入される冷却水を通過させ、蒸気タービンからの蒸気を冷却して復水とする複数の冷却水細管を有する復水器と、
    前記復水器の底部に設けられ、前記復水を貯蔵する復水用水室と、
    冷却後の前記冷却水を冷却水細管から排出する出口水室と、
    前記出口水室と接続され、冷却水を放水する排出通路と、
    該排出通路に介装され、冷却水を減圧吸水する取水ポンプとを
    具備することを特徴とする復水器の冷却装置。
  2. 請求項1において、
    導入通路に介装され、復水器内を冷却水で満水とする補助ポンプを有することを特徴とする復水器の冷却装置。
  3. 冷却水を複数の冷却水細管に供給して蒸気を復水とする復水器の冷却水の排出通路側に、冷却水を減圧吸水する取水ポンプを設け、前記冷却水を減圧吸引して復水器内の冷却細管に供給することを特徴とする復水器の冷却方法。
  4. 請求項3において、
    冷却水を復水器へ導入する導入通路に補助ポンプを設け、復水器内を満水とすることを特徴とする復水器の冷却方法。
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