JP2014206260A - 高圧ホース - Google Patents

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清 池原
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清 池原
利憲 石原
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【課題】金属製ワイヤが相互に編組されてなる補強層を有する高圧ホースの破壊圧力を向上させること。
【解決手段】上記課題は、内層チューブの外周面上に、金属ワイヤを編組した金属ワイヤ補強層が1又は複数層設けられた高圧ホースであって、前記金属ワイヤが、対向する幅広面を有する扁平な断面形状を有し、前記金属ワイヤ補強層は、前記金属ワイヤの一方の幅広面が内層チューブ外表面に接するように設けられたことを特徴とする高圧ホースによって解決される。
【選択図】図2

Description

本発明は、金属製ワイヤで補強した高圧ホースに関し、特に、金属製ワイヤを編組してなる補強層を有する高圧ホースに関する。
高圧ホースは、例えば、水や鉱物油等の液体又は圧縮空気を伝達媒体として用いる駆動系に用いられる、高圧状態で使用される配管等に使用される。この高圧ホースのうち、油圧器に用いられるものは、超高圧状態での使用に耐えうるようにするため、金属製ワイヤで構成された補強構造を有する高圧ホースが用いられる。この補強構造には、一般に、スパイラル構造とブレード構造と呼ばれるものがある。
特許文献1には、このスパイラル構造の補強層を有する高圧ホースが開示されている。図5に示すように、この高圧ホース50は、内層のチューブ52(ここではゴムチューブ)に金属製のワイヤを隙間なくらせん状に巻き付けてなるスパイラル構造の補強層54を、合計で4層有する。
また、ブレード構造とは、図6に示すように、単線金属ワイヤを複数本(ここでは、3本)並列に並べて帯状にした帯状金属ワイヤを編組(ここでは、網代状に)しつつ内層のチューブ62に巻きつけてなる補強構造である。図6の高圧ホース60は、このブレード構造による2層の補強層64を備えている。
これらのうち、大きな圧力の負荷が繰り返される油圧器の配管等、高い耐久性能が要求される用途においては、ブレード構造よりもスパイラル構造の補強層を有する高圧ホースが好ましく用いられる傾向にある。しかし、スパイラル構造の補強層を有する高圧ホースは、その構造上剛性が高くなり、取り回しがしにくいという不具合があるため、スパイラル構造のものより構造的に取り回しが容易となるブレード構造の高圧ホースにも油圧器の配管等としてのニーズがある。
特開2005−308114
しかし、ブレード構造の補強層を有する高圧ホースは、耐圧性能の観点においてスパイラル構造のものよりも構造的な弱点がある。それは、ブレード構造の補強層を有する高圧ホースは、編組された金属ワイヤの交差する部位で金属ワイヤが破断しやすいというものである。具体的には、補強層を構成する帯状金属ワイヤにおいては、断面円形の単線金属ワイヤの周面同士が帯状金属ワイヤの交差部位において略点接触の状態で互いに押付けられることで、その部位に応力が集中する。この状態で引っ張られることにより、金属ワイヤが破断しやすくなる(=引張強力が低下する)というものである。したがって、ブレード構造の補強層を有する高圧ホースにおいて、耐圧性(破壊圧力)の向上が望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、金属製ワイヤが相互に編組されてなる補強層を有する高圧ホースの耐圧性(破壊圧力)を向上させることにある。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、内層チューブの外周面上に、金属ワイヤを編組した金属ワイヤ補強層が1又は複数層設けられた高圧ホースにおいて、前記金属ワイヤは、対向する幅広面を有する扁平な断面形状を有し、前記金属ワイヤ補強層は、前記金属ワイヤの一方の幅広面が内層チューブ外表面に接するように設けられたことを特徴とする。
この構成によれば、編組されて重なり合う金属ワイヤ相互の接触領域が増大して交差部位における応力集中が緩和され、編組された金属ワイヤの引張強度が従来よりも向上することとなる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の高圧ホースにおいて、前記金属ワイヤの内層チューブ外表面からの高さに対する前記金属ワイヤの幅の比が、2〜10の範囲であることを特徴とする。
この構成によれば、扁平な断面形状を有する金属ワイヤの製造の困難性が生じることなく、金属ワイヤ相互の接触領域の増大による応力集中の緩和、及び編組された金属ワイヤの引張強度の向上という作用効果を得ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の高圧ホースにおいて、前記金属ワイヤの編組は、該金属ワイヤが1本単位で、又は並列に並べられた2〜3本の単位で相互に編組されていることを特徴とする。
この構成によれば、本発明に係る金属ワイヤが幅広く構成されているという特徴を活かし、所定幅の金属ワイヤの編組単位を従来よりも少ない1〜3本という金属ワイヤ本数で構成することができるので、その編組単位内での金属ワイヤ同士の乗り上げや入れ替わり(一部分だけ完全にその金属ワイヤ同士が入れ替わること)を抑制することができる。したがって、金属ワイヤ同士の乗り上げ等に起因する金属ワイヤの変形、破断等の不具合を抑制することができる。特に、金属ワイヤを1本単位で編組する場合には、上記金属ワイヤの乗り上げ等による不具合を完全に防止することができる。
本発明によれば、取り回しが容易であるというブレード構造の特性を活かしつつ、金属製ワイヤが編組されてなる補強層を有する高圧ホースの耐圧性(破壊圧力)を向上させることができる。したがって、高圧状態で用いる管路のコンパクト化を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る高圧ホース10の概略斜視図である。 (A)図1の一部Aの拡大平面図である。(B)図2(A)のII−II線断面図である。 従来の高圧ホース70の補強層72の部分断面図である。 本実施の形態の変形例に係る、ブレード構造の補強層を構成する金属ワイヤの編組単位の断面図である。 従来の、スパイラル構造の補強層を有する高圧ホース50を説明するための概略斜視図である。 従来の、ブレード構造の補強層を有する高圧ホース60を説明するための概略斜視図である。
次に、本発明の実施の形態について図に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る高圧ホース10の概略斜視図であり、図2(A)は、図1の一部Aの拡大平面図、図2(B)は、同図(A)のII−II線断面図である。図3は、従来の高圧ホース70の補強層72の部分断面図である。
なお、矢印Iは、高圧ホースの径方向内方を示し、矢印Oは、高圧ホースの径方向外方を示している。
図1に示すように、本実施の形態における高圧ホース10は、高圧流体を内部に流通させる内層チューブ12の外周面上に、金属ワイヤからなる1層の金属ワイヤ補強層14が設けられている。金属ワイヤ補強層の積層数には特に限定は無く、例えば、1〜10層の補強層を積層したものでも良い。また、補強層と補強層の間には、合成ゴム等による中間層を設けることも任意である。
金属ワイヤ補強層14は、内層チューブ12の外周面上に、金属ワイヤを編組してなり、その金属ワイヤ補強層14の外表面上である最外層には、ゴム製外被層16を設けている。尚、この外被層16を設けるか否かも本発明においては任意である。
この金属ワイヤ補強層14は、図2(A)に示すように、内層チューブ12上に、その内層チューブ12に右巻きに巻きつきながら内層チューブ12の長手方向(すなわち、矢印100方向)に伸長する一の扁平な金属ワイヤ20と、内層チューブ12に左巻きに巻きつきながら内層チューブ12の長手方向(すなわち、矢印100方向)に伸長する他の扁平な金属ワイヤ20とを、相互に編み動作することにより編組されたものである。尚、一の金属ワイヤ20と他の金属ワイヤ20は同一の断面形状を有する。
本実施の形態においては、金属ワイヤ補強層14は図示のように網代状に編組しているが、編組されたものであれば良く、他の編組方法としては、例えば、格子状(ござ目編みを含む)、六つ目編み状(亀甲編み状を含む)等が挙げられる。
金属ワイヤ補強層14を構成する金属ワイヤ20は、本実施の形態においては1本の扁平な金属ワイヤ20である。この金属ワイヤ20は、図2(B)に示すように、対向する幅広面20a、20aを有する、扁平な断面形状を有する。この断面形状は、扁平な楕円を短軸側からさらに潰したような、或いは幅広な長方形の四隅を丸めたような扁平な断面形状である。したがって、幅広面20aは、略平坦面から緩やかな曲面の範囲の面的な形状を有する。
また、金属ワイヤ補強層14は、金属ワイヤ20の一方の幅広面20aが内層チューブ12外表面に接するように、その幅広面20aを高圧ホースの径方向内方に、すなわち、内層チューブ12に向けて設けられている。金属ワイヤ20の高さ(h)に対する金属ワイヤ20の幅(w)の比は、本実施の形態においては4である。この比は、断面扁平形状の金属ワイヤ20の製造の困難性を生じないという観点から2〜10の範囲であり、後述する作用効果の観点から、好ましくは2.5〜10の範囲である。中でも、2.5〜8の範囲であることが特に好ましい。
使用される金属ワイヤ20の材質はどのようなものであっても良いが、本実施の形態では炭素鋼線を用いている。また、金属ワイヤ20の引張強度は、補強層を構成する際に要求される強度の観点から、1000MPa以上であることを要する。また、圧延により製造される断面扁平形状の金属ワイヤの加工性の観点から、3000MPa以下であることが好ましい。
次に、上記構成を有する高圧ホース10に対して鉱物油等の液体を高圧で流通させた状態について、従来の高圧ホース70との対比により説明する。図3は、従来の高圧ホース70に係る補強層72の要部断面図である。この高圧ホース70は、補強層72を構成する金属ワイヤのみが、本発明に係る高圧ホース10とは異なる。具体的には、高圧ホース70は、断面円形の4本の金属ワイヤ74が並列に並べられて帯状の帯状金属ワイヤ76を構成し、この帯状金属ワイヤ76単位で相互に網代状に編組され、補強層72を構成している。そして、金属ワイヤ74は断面円形であるため、高圧ホース70に係る金属ワイヤ74の高さ(h)に対する幅(w)の比は1である。尚、金属ワイヤ74の高さ(h)と本発明に係る金属ワイヤ20の高さ(h)は同じ高さである。
この従来の高圧ホース70によれば、帯状金属ワイヤ76が相互に交差する部位において、それぞれの帯状金属ワイヤ76を構成する断面円形の金属ワイヤ74の(その周面に由来する)頂部P〜P同士が略点接触の状態で互いに押付けられ、その部位に応力が集中し、金属ワイヤ74の変形が生じやすくなる。この状態でそれぞれの金属ワイヤ74が引っ張られることにより、金属ワイヤが破断しやすくなる(=引張強度が低下する)。
一方、本発明に係る高圧ホース10によれば、図2(B)に示すように、扁平な金属ワイヤ20が相互に交差する部位において、両者は幅広面20a同士がその幅広面20aの略平坦な領域Rで重なり合うこととなるので、両者の接触領域が増大し、交差部位における応力集中が緩和され、金属ワイヤ20の変形も抑制される。したがって、編組された金属ワイヤ20の引張強度が従来よりも向上し、高圧ホース10の耐圧性(破壊圧力)が向上する。
さらに、本実施の形態においては、従来は4本の断面円形の金属ワイヤ74で構成された金属ワイヤの編組単位と等しい幅を有する編組単位を、扁平な1本の金属ワイヤ20によって構成することができる。したがって、その編組単位内での金属ワイヤ同士の乗り上げや入れ替わり(一部分だけ完全にその金属ワイヤ同士が入れ替わること)に起因する金属ワイヤの変形、破断等の不具合を未然に完全に防止することができる。
尚、上記実施の形態では、金属ワイヤ20が1本の単位で相互に編組されるものとして例示したが、これに限定されるものではない。
以下に、上記実施の形態の変形例を図4に基づいて説明する。図4は、本実施の形態の変形例に係る、ブレード構造の補強層を構成する金属ワイヤの編組単位の断面図である。
同図(A)は、変形例に係る金属ワイヤ20の編組単位の断面図であり、同図(B)は、従来の円形断面を有する金属ワイヤ74の編組単位の断面図である。尚、上記実施の形態と同様の構成要素には同一の符号を付することでその詳細な説明を省略する。
同図(A)に示すように、本変形例では、上記実施の形態と同一の断面形状を有する金属ワイヤ20を、2本並列に並べた単位で相互に編組する。その一方で、断面円形の金属ワイヤ74を用い、これを並列に並べて同幅の帯状金属ワイヤ80とする場合、同図(B)に示すように、8本の金属ワイヤ74を要することとなる。したがって、本変形例によれば、同図(B)に示す従来の金属ワイヤ74の編組単位と比較して、同幅の編組単位を少ない本数で構成することができる。これにより、上記実施の形態同様に編組された金属ワイヤ20の引張強度が従来よりも向上し、高圧ホース10の耐圧性(破壊圧力)が向上するという作用効果を有するのみならず、その編組単位内での金属ワイヤ同士の乗り上げ等を抑制でき、その乗り上げ等に起因する金属ワイヤの破断等の不具合を抑制することができる。
本発明に係る扁平な断面形状を有する金属ワイヤ20の編組単位は特に限定されないが、上記金属ワイヤ20同士の乗り上げ抑制の観点から、好ましくは1〜3本の範囲であり、特に好ましくは1本である。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、1本の金属ワイヤ単位と2本の並列に並べた金属ワイヤ単位とを相互に編組しても良く、スパイラル構造を有する補強層とブレード構造を有する補強層を併用させることも、本発明の実施には差し支えない。
以下、本発明を実施例により説明する。
1.高圧ホースの作成
内層チューブの外表面上に、炭素鋼線よりなる金属ワイヤを相互にブレード状に編組した金属ワイヤ補強層を1層設けた。この補強層の外側をさらにナイロン製の外被で被覆して高圧ホースとした。
表1に、このように構成した高圧ホースのホース口径、金属ワイヤの断面形状、金属ワイヤの内層チューブ外表面からの高さ(h)、金属ワイヤの幅(w)、金属ワイヤの引張強度、金属ワイヤの編組単位(取り本数)、破壊圧力指数を記す。
尚、対比する実施例1と比較例1、実施例2と比較例2、及び実施例3〜5と比較例3との間で、各編組単位における金属ワイヤ合計の幅長を全て同一とした。
2.破壊圧力の測定
[1.高圧ホースの作成]に従って作成した高圧ホースに対し、JIS K6330−2に準拠した耐圧性試験を行い、高圧ホースの破壊圧力を測定した。表1には、実施例に係る高圧ホースの破壊圧力を、対応する比較例の値を100とした際の比により示す。
Figure 2014206260
[結果]
表1に示す通り、断面円形の金属ワイヤに変えて扁平な断面形状の金属ワイヤを用いることにより、高圧ホースの破壊圧力が向上した。この効果は、本実施例における範囲ではあるが、金属ワイヤの編組単位が1〜3本である場合、そして、(w)/(h)の値が2.66〜8.00の場合に確認された。
10 高圧ホース
12 内層チューブ
14 金属ワイヤ補強層
20 金属ワイヤ
20a 幅広面

Claims (3)

  1. 内層チューブの外周面上に、金属ワイヤを編組した金属ワイヤ補強層が1又は複数層設けられた高圧ホースにおいて、
    前記金属ワイヤは、対向する幅広面を有する扁平な断面形状を有し、
    前記金属ワイヤ補強層は、前記金属ワイヤの一方の幅広面が内層チューブ外表面に接するように設けられたことを特徴とする高圧ホース。
  2. 前記金属ワイヤの内層チューブ外表面からの高さに対する前記金属ワイヤの幅の比が、2〜10の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の高圧ホース。
  3. 前記金属ワイヤの編組は、該金属ワイヤが1本単位で、又は並列に並べられた2〜3本単位で相互に編組されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の高圧ホース。
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