JP6720826B2 - 水素充填用ホース - Google Patents

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本発明は、水素充填用ホースに関し、さらに詳しくは、ホース内圧による耐破壊効率を向上させるとともに寸法変形量を抑制できる柔軟性に優れた水素充填用ホースに関するものである。
近年、燃料電池自動車等の開発が盛んに行なわれている。これに伴って、水素ステーションに設置されたディスペンサから燃料電池自動車等に水素ガスを充填するホースの開発も進められている。この水素充填用ホースには、優れた耐水素ガス透過性が求められる。また、ディスペンサ等に接続された水素充填用ホースは、曲げ剛性が大きくなると作業時の取扱いが困難になるため、高い柔軟性を有していることが好ましい。
ホースの耐圧性を向上させるために通常は補強層が設けられるが、補強層の構成部材として金属線材を採用すると、ホースを流れる水素によって脆化することが懸念される。そこで、すべての補強層をポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維により形成することが提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、補強層に非金属線材を使用すると金属線材を使用した場合に比して、耐破壊効率が低下するため、十分なホース耐圧性を確保するには多数の非金属線材が必要になる。これに伴い、ホースの大型化、コスト高などの問題が生じる。また、非金属線材を使用すると金属線材を使用した場合に比して、ホース内圧が作用した際のホースの寸法変形量が大きくなる。これに伴い、ホースの配管設計をする場合に、ホース内圧が作用した際のホースの挙動等を十分に考慮する必要があるため設計作業が煩雑になり、また、配管設計の自由度も低下する。
一方、本願発明者らは様々な試験、分析の結果、金属線材から成る補強層を水素充填用ホースに用いた場合、金属線材の水素脆化がホース寿命に対する致命傷になる訳ではないことを把握した。即ち、金属線材から成る補強層を採用しても、水素充填用ホースとして十分な耐久性が得られることが判明した。
特開2010−31993号公報
本発明の目的は、ホース内圧による耐破壊効率を向上させるとともに寸法変形量を抑制できる柔軟性に優れた水素充填用ホースを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の水素充填用ホースは、内面層と、この内面層と同軸状にその外周側にある外面層と、前記内面層と同軸状に前記内面層と前記外面層との間に介在する複数の補強層とを備え、前記内面層が90℃における乾燥水素ガスのガス透過係数が1×10-8cc・cm/cm2・sec.・cmHg以下の熱可塑性樹脂から成る水素充填用ホースにおいて、それぞれの前記補強層が、金属線材を編組して形成されたブレード構造であり、前記補強層の少なくとも1層に、ホース長手方向に延在する繊維材が挿入されていることを特徴とする。
本発明によれば、内面層が、90℃における乾燥水素ガスのガス透過係数が1×10-8cc・cm/cm2・sec.・cmHg以下である水素ガスバリア性が良好な熱可塑性樹脂により形成されているので、優れた耐水素ガス透過性を得ることができる。そして、すべての補強層を金属線材を編組して形成されたブレード構造にすることで、繊維補強層を採用した場合に比してホース内圧による耐破壊効率を向上させることができる。また、ホース内圧が増大してもブレード構造の繊維補強層のように寸法変形量が過大になることがない。さらには、金属線材で形成された補強層でありながらブレード構造を採用することで優れた柔軟性を確保することができる。
本発明の水素充填用ホースを一部切開して例示する側面図である。 図1のホースを横断面視で例示する説明図である 図1のホースの使用例を示す説明図である。 図1の繊維材の別の配置をホースの横断面視で例示する説明図である。 図1の繊維材の挿入状態をホースの縦断面視で拡大して例示する説明図である。
以下、本発明の水素充填用ホースを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、図2に例示するように、本発明の水素充填用ホース1(以下、ホース1という)は、内周側から順に、内面層2、補強層3(第1補強層3a、第2補強層3b、第3補強層3c)、外面層4が同軸状に積層された構造となっている。図1の一点鎖線CLは、ホース軸心を示している。
ホース1を流れる水素Hが直接接触する内面層2は、90℃における乾燥水素ガスのガス透過係数が1×10-8cc・cm/cm2・sec.・cmHg以下である熱可塑性樹脂により形成されている。このガス透過係数は、JIS K7126に準拠して測定した値である。この熱可塑性樹脂としては、ナイロン(ナイロン6、ナイロン66、ナイロン11等)、ポリアセタール、エチレンビニルアルコール共重合体等を例示することができる。
このように水素ガスバリア性が良好な樹脂を内面層2に用いることにより、優れた耐水素ガス透過性を得ることができる。内面層2の内径(即ち、ホース1の内径)は特に限定されないが、例えば、4.5mm以上12mm以下、より好ましくは5mm以上9mm以下に設定される。内面層2の内径が大きくなる程、水素Hの流量を増大させるには有利になり、内径が小さくなる程、耐圧性を確保するには有利になる。
内面層2の層厚は例えば、0.5mm以上2.0mm以下、より好ましくは0.5mm以上1.5mm以下に設定される。内面層2の寸法変化を抑制するには層厚を厚くすることが好ましい。一方、ホース1の柔軟性を確保するには、内面層2の層厚を薄くすることが好ましい。内面層2の耐久性および水素Hの流量を確保するには、内面層2の層厚を0.5mm以上1.5mm以下、内径を5mm以上9mm以下にするとよい。
外面層4の最外周面(ホース1の最外周面)は熱可塑性樹脂で形成される。外面層4は熱可塑性樹脂から成る単層構造にすることも、ゴムと熱可塑性樹脂との複層構造にすることもできる。外面層4を形成する熱可塑性樹脂としては、ポリウレタン、ポリエステル等を例示することができ、ゴムとしては、クロロプレンアクリロゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム等を例示することができる。
外面層4の層厚は例えば、0.2mm以上1.5mm以下、より好ましくは0.5mm以上1.0mm以下に設定される。外面層4の外径(即ち、ホース1の外径)は特に限定されないが、例えば、12mm以上18mm以下、より好ましくは13mm以上17mm以下に設定される。外面層4の層厚が大きくなる程、ホース1の耐候性を確保するには有利になり、層厚を小さくする程、柔軟性を確保するには有利になる。ホース1の耐候性と柔軟性を両立させるには、外面層4の層厚および外径を上述した範囲に設定することが好ましい。
本発明では、補強層3は複数であればよいが、この実施形態では3層の補強層3a、3b、3cが設けられている。それぞれの補強層3は、複数本の金属線材5をホース軸心CLに対して所定の編組角度A1、A2、A3で編組して形成されたブレード構造になっている。この編組角度は、ホース軸心CLに対するそれぞれの金属線材5の巻き付け角度を平均した値である。
金属線材5としては、ピアノ線(JIS G 3502で規定された仕様)、硬鋼線材(JIS G 3506で規定された仕様)、硬鋼線(JIS G 3521で規定された仕様)、ステンレス鋼線材(JIS G 4308で規定された仕様)、銅及び銅合金の線(JIS H 3260で規定された仕様)、アルミニウム及びアルミニウム合金の線(JIS H 4040で規定された仕様)、マグネシウム合金の線(JIS H 4203で規定された仕様)、チタン及びチタン合金の線(JIS H 4670で規定された仕様)や、これらに伸線処理を施したものを例示できる。金属線材5の線径は例えば0.25mm以上0.40mm以下である。
それぞれの補強層3における編組角度A1、A2、A3は、45°以上60°以下が好ましい。編組角度A1、A2、A3が45°未満ではホース内圧が作用した際のホース1の径方向の変化量が過大になり、60°超ではホース1の長手方向の変形量が過大になる。
それぞれの編組角度A1、A2、A3は同じにすることも異ならせることもできる。より効率的に各補強層3を機能させるためには、それぞれの編組角度A1、A2、A3の平均値を49°以上58°以下に設定する。
この実施形態では、さらに、ホース長手方向に延在する繊維材6が補強層3aに挿入されている。繊維材6は、後述するように補強層3に溜まった水素Hをホース1の外部に排出させる機能を有するので設けることが好ましい。繊維材6は、概ねホース1の一端部から他端部まで延在させるとよい。
繊維材6としては、ポリエステル、ポリアミド、綿、アラミド繊維 及び それら混紡糸等を例示できる。繊維材6にはモノフィラメントを用いることも、複数のフィラメントを撚り合わせた撚りコードを用いることもできる。
繊維材6は補強層3に挿入されると押し潰された状態になるため、金属線材5よりも太いものを使用することもできる。繊維材6が細いと排出できる水素Hの量が少なくなるので水素Hの排出量を多くするにはある程度太くすることが好ましい。一方で、繊維材6が太すぎると補強層3に挿入された時に、過剰に押し潰されて繊維が密着するため(水素Hの抜け道が小さくなるため)、水素Hの排出性が阻害される。それ故、補強層3に挿入する前の繊維材6の外径は例えば0.1mm以上0.6mm以下にする。繊維材6は、補強部材として機能する訳ではないので高い強度は不要である。
本発明のホース1によれば、内面層2が水素ガスバリア性が良好な熱可塑性樹脂により形成されているので、優れた耐水素ガス透過性を得ることができる。そして、すべての補強層3を金属線材5から成るブレード構造にすることで、繊維補強層を採用した場合に比してホース内圧による耐破壊効率(破壊され難さ)が向上する。
そのため、ホース1の所定の耐圧性を確保するには、繊維補強層を採用した場合に比して補強層3の積層数や補強層3を構成する線材の本数を削減できる。これに伴い、ホース1の小型化(小径化)やコストの抑制には有利になる。
尚、本願発明者らの様々な試験、分析の結果、金属線材5から成る補強層3をホース1に用いた場合、金属線材5の水素脆化がホース寿命の致命傷になる訳でないことを把握した。例えば、水素Hに直接接触する内面層2の損傷が相対的に早く発生するので、金属線材5から成る補強層3を採用しても、ホース1として十分な耐久性を得ることが可能になる。
金属線材5は非金属線材に比して編組時の緩みが生じ難いので、ホース内圧が増大しても、ブレード構造の繊維補強層のようにホースの寸法変形量が過大になることがない。そのため、ホース1の配管設計を行う場合に、大きなホース内圧が作用した際のホース1の寸法変形量(長さ変化や容積変化)に伴うホース1の挙動を厳密に考慮する必要がなくなる。即ち、ホース1の寸法変形量を大きければ、ホース1の挙動も大きくなるため、その挙動によってホース配管に異常が生じない配管設計が要求されるが、本発明によれば、この挙動が小さくなるため配管設計の作業が煩雑になることを回避でき、配管設計の自由度も向上する。
ホース内圧が作用した際のホース1の寸法変形量が小さくなるので、内面層2がホース内圧によって損傷することを防止し易くなる。これに伴い、ホース1の寿命を延ばすには有利になっている。
尚、金属線材5の編組角度A1、A2、A3を適切に設定することで、ホース内圧が作用した際のホース1の挙動をある程度、調整することもできる。そこで、例えば水素Hがホース1に流れる際に脈動が発生するホースラインの場合は、ホース1をホース内圧によって適切に寸法変形させることで脈動を吸収させることも可能になる。
補強層3として、ホース軸心CLを中心にして金属線材5を螺旋状に巻回して形成されたスパイラル構造を採用した場合、耐圧性は向上するがホース1の曲げ剛性が非常に高くなってホース1の柔軟性が損なわれる。一方、本発明のホース1では、金属線材5を用いながらもブレード構造を採用することで優れた柔軟性を確保することが可能になっている。
図3に例示するように、このホース1が水素ステーションに設置されるディスペンサ8に装備される場合には、ホース1の両端にホース金具7が加締めて取付けられる。ホース1を通じてディスペンサ8から車両9へ低温(例えばマイナス40°〜マイナス20°)で高圧(例えば45MPa〜87.5MPa)の水素Hが供給、充填される。
本発明のホース1によれば、最外層の補強層3cが金属線材5から成るブレード構造なので、ホース金具7を強く加締めても、繊維補強層の場合に比してホース1の加締めた部分の編組構造が乱れ難い。そして、すべての補強層3が金属線材5を編組したブレード構造なので高い耐圧性を有していて、ホース1を流れる水素Hが高圧になっても補強層3の全体の編組構造が乱れ難くなる。
このように補強層3を加締めても編組構造が大きく乱れることがないので、補強層3の本来の性能を十分に発揮させることができる。したがって、ホース1の耐圧性、耐久性を向上させるには有利になる。
ホース1の曲げ剛性が高いと水素Hを車両9に充填する場合、ホース1を自由に屈曲させることができないため取扱い性(作業性)が極めて悪くなる。ところが、本発明のホース1であれば優れた柔軟性を有しているので、ホース1を思いどおりに屈曲させることが可能になる。それ故、ホース1の取扱い性が大幅に向上する。
ホース1に水素Hが流れると、若干の水素Hが内面層2を透過する。内面層2を透過した水素Hはホース1の外部にそのまま透過すればよいが、多少の割合が補強層3に溜まって残留する。補強層3に水素Hが残留した状態でホース内圧が低下すると、残留した水素Hの体積が増大するため内面層2を外周側から押圧する。これにより、内面層2と補強層3aとが剥離したり、内面層2が破損するトラブルが生じることがある。
補強層3がスパイラル構造の場合よりもブレード構造の方が、金属線材5の間に小さなすき間が多数存在するため水素Hが残留し易くなる。また、金属線材5は繊維に比して水素Hが透過し難いので、繊維補強層よりも金属線材5から成る補強層3では水素Hが残留し易くなる。
そこで、この実施形態のように補強層3に繊維材6を挿入しておくと、補強層3に溜まった水素Hを繊維材6を通じてホース1の外部に排出させることができる。これにより、上述したトラブルを回避し易くなる。
この実施形態では、繊維材6が最内周側の補強層3aのみに挿入されているが、すべての補強層3a、3b、3cに挿入されている仕様にすることもできる。或いは、内周側の2層の補強層3a、3bのみに繊維材6が挿入されている仕様にすることもできる。
1層の補強層3に対して、複数本(例えば3本〜6本程度)の繊維材6を周方向に等間隔をあけて配置すると、その補強層3に溜まった水素Hをホース1の外部に排出させ易くなる。この実施形態では、補強層3aに4本の繊維材6が周方向に等間隔をあけて配置されている。複数の補強層3に繊維材6を挿入する場合は、図4に例示するように、補強層3どうしで繊維材6の周方向位置をずらして配置するとよい。これにより、ホース1の全体として補強層3に溜まった水素Hをホース1の外部に排出させ易くなる。
繊維材6はホース1が直線状態において、補強層3に直線的に挿入されている仕様にすることもできるが、図5に例示するように波状に挿入されていることが好ましい。この実施形態では、隣り合う金属線材5の間で繊維材6が2回屈曲した波状になっている。
繊維材6が補強層3に波状に挿入されていると、ホース1を屈曲させた際に、繊維材6には過大な引張り力や圧縮力が作用し難くなる。これにより、繊維材6が受ける負荷が低減して繊維材6が破損し難くなる。また、ホース1の柔軟性を確保し易くなる。例えば、隣り合う金属線材5の間で繊維材6が少なくとも1回以上屈曲した波状にする。
1 水素充填用ホース
2 内面層
3(3a、3b、3c) 補強層
4 外面層
5 金属線材
6 繊維材
7 ホース金具
8 ディスペンサ
9 車両
CL ホース軸心
H 水素(気体)

Claims (4)

  1. 内面層と、この内面層と同軸状にその外周側にある外面層と、前記内面層と同軸状に前記内面層と前記外面層との間に介在する複数の補強層とを備え、前記内面層が90℃における乾燥水素ガスのガス透過係数が1×10-8cc・cm/cm2・sec.・cmHg以下の熱可塑性樹脂から成る水素充填用ホースにおいて、
    それぞれの前記補強層が、金属線材を編組して形成されたブレード構造であり、前記補強層の少なくとも1層に、ホース長手方向に延在する繊維材が挿入されていることを特徴とする水素充填用ホース。
  2. それぞれの前記補強層における前記金属線材の編組角度が45°以上60°以下である請求項1に記載の水素充填用ホース。
  3. 前記繊維材がそれぞれの前記補強層に挿入されている請求項1または2に記載の水素充填用ホース。
  4. ホースが直線状態において前記繊維材が挿入されている前記補強層では、その補強層を構成する前記金属線材のホース長手方向に隣り合うどうしの間で前記繊維材が少なくとも1回屈曲した波状に挿入されている請求項1〜3のいずれかに記載の水素充填用ホース。
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