JP2014203057A - 望遠対物レンズ - Google Patents

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telephoto
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竹内 修一
Shuichi Takeuchi
修一 竹内
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Abstract

【課題】 球面収差、コマ収差や非点収差の発生を抑えながら像面湾曲を十分に補正する望遠対物レンズを提供する。
【解決手段】 望遠対物レンズ100は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1のレンズ群G1と、正の屈折力を有する第2のレンズ群G2とを備え、第1のレンズ群G1は、正の屈折力を有する第1のレンズL1と、負の屈折力を有する第2のレンズL2とを有し、第2のレンズ群G2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第3のレンズL3と、正の屈折力を有する第4のレンズL4と、負の屈折力を有する第5のレンズL5とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、天体写真撮影などに用いられる望遠対物レンズに関する。
天体望遠鏡用の対物レンズは、一般に1枚の正の屈折力を有するレンズ(以下では、単に正のレンズと記載する。)と、1枚の負の屈折力を有するレンズ(以下では、単に負のレンズと記載する。)と、を組み合わせて構成されている。ただし、この構成では、色収差の二次スペクトルを十分に抑えることができない。
これに対し、特許文献1および特許文献2には、レンズ構成を前群と後群の2群構成とし、前群を2枚のレンズにより構成し、後群を2枚のレンズにより構成することで、色収差や二次スペクトルを抑えるような光学系が記載されている。
特開昭62−96919号公報 特開平9−68646号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、大口径かつ長焦点距離の望遠対物レンズを得ようとすると、球面収差、コマ収差や非点収差の発生を抑えながら像面湾曲を十分に補正することが困難となってしまう。
また、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、上述の収差を補正しようとすると光学系全体の全長や、全体重量が増大してしまうこととなり、コンパクトで使いやすい望遠対物レンズを得ることができない。
本発明はかかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、大口径かつ長焦点距離の望遠対物レンズであっても、重量増加を抑えつつ製造コストを抑え、なおかつ球面収差、コマ収差、非点収差の発生を抑えつつ像面湾曲も十分に補正することが可能な望遠対物レンズを提供することを目的とする。
本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1のレンズ群と正の屈折力を有する第2のレンズ群とを備え、第1のレンズ群は、正の屈折力を有する第1のレンズと、負の屈折力を有する第2のレンズとを有し、第2のレンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第3のレンズと、正の屈折力を有する第4のレンズと、負の屈折力を有する第5のレンズとを有することを特徴とする。
このような態様によると、大口径の長焦点距離の望遠対物レンズであっても、レンズ径の大きい前群を2枚構成とすることができ、重量及びコストの増加を抑えることができる。また、後群をレンズ3枚構成とし、かつ最終レンズに負の屈折力を有する配置することにより、球面収差、コマ収差、非点収差の発生を抑えながら像面湾曲を効果的に補正することができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする。
1.7<(θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)<2.4・・・(1)
ただし、
ν1_Pは、第1のレンズのアッベ数
ν1_Mは、第2のレンズのアッベ数
θgF1_Pは、第1のレンズの部分分散比
θgF1_Mは、第2のレンズの部分分散比
である。
このような態様によると、第1のレンズと第2のレンズの部分分散比の差を抑えつつアッベ数の差を十分に取ることで、良好な軸上性能を確保することができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、第3のレンズが以下の条件式(2)を満たすことを特徴とする。
ν>65・・・(2)
ただし、
νは、第3のレンズのアッベ数
である。
このような態様によると、第2のレンズ群で最も近軸光線高さの高い第3のレンズにアッベ数の大きい硝材を使用すること等により、第2のレンズ群で発生する色収差量を小さく抑えることができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、以下の条件式(3)を満たすことを特徴とする。
−4.15<f/f<−3.10・・・(3)
ただし、
fは、全系の焦点距離
は、第5のレンズの焦点距離
である。
このような態様によると、第5のレンズの負の屈折力をコントロールすることで、視野全域にわたって平坦な像面と良好なスポット像を得ることができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、第3のレンズ及び第4のレンズが、以下の条件式(4)又は(5)を満たすことを特徴とする。
nd−nd>0.07・・・(4)
nd/nd>1.04・・・(5)
ただし、
ndは、第3のレンズのd線(略588nm)に対する屈折率
ndは、第4のレンズのd線に対する屈折率
である。
このような態様によると、第4のレンズの屈折率を第3のレンズに対して相対的に高く保つことにより、平坦な像面を得ることができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、第3のレンズ及び第4のレンズが、以下の条件式(6)を満たすことを特徴とする。
0.04<(d+d)/f<0.11・・・(6)
ただし、
は、第3のレンズの中心厚さ
は、第4のレンズの中心厚さ
である。
このような態様によると、第2のレンズ群の第3のレンズ及び第4のレンズの肉厚を適切に取ることにより、重量とコストを抑えながら発生するペッツヴァール和を小さく保つことができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、以下の条件式(7)を満たすことを特徴とする。
0.37<d/f<0.52・・・(7)
ただし、
は、第1のレンズ群及び第2のレンズ群の間隔
である。
このような態様によると、第1のレンズ群と第2のレンズ群の間隔を適切に保つことにより、光学系の全長とコストをコンパクトに収めることができる。
また、本発明のある態様は、望遠対物レンズに関する。この望遠対物レンズは、以下の条件式(8)を満たすことを特徴とする。
1.05<L/f<1.20・・・(8)
ただし、
Lは、第1のレンズの入射面から全系の焦点面まで距離
である。
このような態様によると、全長を適切に保つことにより、光学系のコンパクト化と二次スペクトルの軽減の両立が可能となる。
本発明によると、大口径の長焦点距離の望遠対物レンズであっても、レンズ径の大きい前群を2枚構成とすることができ、重量及びコストの増加を抑えることができる。また、後群をレンズ3枚構成とし、かつ最終レンズに負の屈折力を有する配置することにより、球面収差、コマ収差、非点収差の発生を抑えながら像面湾曲を効果的に補正することができるという効果を得ることができる。
以下、本発明を望遠対物レンズとして大口径の長焦点距離の天体望遠鏡に適用した例を用いて説明する。特に、F4クラスの明るい望遠対物レンズに適用した例について説明する。なお、本発明における望遠対物レンズとしては、天体望遠鏡に限られず、本発明の目的を達成することができる望遠対物レンズ広く含むものとすることは言うまでもない。
まず、望遠対物レンズについて図1を用いて簡単に説明する。本発明にかかる望遠対物レンズは、物体側より正の屈折力を有する(以下では、単に正と記載する)第1のレンズ群G1と、この第1のレンズ群G1から離れて配置された正の第2のレンズ群G2とから構成される。第1のレンズ群G1は、物体側より順に正の第1のレンズL1と、負の屈折力を有する(以下では、単に負と記載する)第2のレンズL2とが配列して構成される。第2のレンズ群G2は、物体側より正の第3のレンズL3と、正の第4のレンズL4と、負の第5レンズL5とから構成される。
なお、2枚のレンズから構成される天体望遠鏡の対物レンズでは、第1のレンズと第2のレンズの順序を入れ替えた二通りの構成を取ることができる。本発明にかかる望遠対物レンズにおいても、正の第1のレンズL1と負の第2のレンズL2の順序については、どちらの構成も取ることが可能である。図1に示す順序では、レンズ面の曲率を緩くできるため、高次収差の発生を抑えられるとともに、加工が容易となり、誤差感度が低くすることができる。また、図1に対し第1のレンズL1と第2のレンズL2を入れ替えた配置では、超色消し対物レンズの正レンズに使われる蛍石やED(Extra−low dispersion)ガラス等、軟らかく傷がつきやすい硝材を後方に配置できることでユーザーの取り扱いを容易にすることができる。
ここで、r1ないしr10は、物体側からそれぞれ順に面番号を付けたレンズ面を表し、Aは光軸を表し、Iは絞りを表し、Pは像面を表し、dは各面間の距離を示す。特に、dは、第3のレンズL3の中心厚さ、dは、第4のレンズL4の中心厚さ、dは、第1のレンズ群G1及び第2のレンズ群G2の間隔を示す。なお、絞りIの位置については、本実施例では天体望遠鏡等に用いる望遠対物レンズであることから、特に限定されるものではなく、後述する作用効果について影響を与えるものではない。
また、本発明にかかる望遠対物レンズは、以下の関係式(1)ないし(8)を満たすように構成されている。
1.7<(θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)<2.4・・・(1)
ν>65・・・(2)
−4.15<f/f<−3.10・・・(3)
nd−nd>0.07・・・(4)
nd/nd>1.04・・・(5)
0.04<(d+d)/f<0.11・・・(6)
0.37<d/f<0.52・・・(7)
1.05<L/f<1.20・・・(8)
ν1_Pは、第1のレンズL1のアッベ数
ν1_Mは、第2のレンズL2のアッベ数
νは、第3のレンズL3のアッベ数
θgF1_Pは、第1のレンズL1の部分分散比
θgF1_Mは、第2のレンズL2の部分分散比
fは、全系の焦点距離
は、第5のレンズL5の焦点距離
ndは、第3のレンズL3のd線に対する屈折率
ndは、第4のレンズL4のd線に対する屈折率
は、第3のレンズL3の中心厚さ
は、第4のレンズL4の中心厚さ
は、第1のレンズ群G1及び第2のレンズ群G2の間隔
Lは、第1のレンズL1の入射面から全系の焦点面まで距離
ただし、部分分散比は、部分分散(ng−nF)/主分散(nF−nC)で定義するものとする。
ngは、g線(略436nm)に対する屈折率
nFは、F線(略486nm)に対する屈折率
nCは、C線(略656nm)に対する屈折率
本発明を適用した望遠対物レンズは、第1のレンズ群G1と第2のレンズ群G2の2群構成とすることにより、第1のレンズ群G1で発生する二次スペクトルを第2のレンズ群G2で縮小することにより色収差を低減することができる。
また、本発明を適用した望遠対物レンズは、第1のレンズ群G1を正の第1のレンズL1と負の第2のレンズL2で構成し、第2のレンズ群G2を正の第3のレンズL3及び第4のレンズL4と負の第5のレンズL5で構成することにより、径の大きい第1のレンズ群G2を2枚構成に抑えることができ重量やコストの増加を抑えつつ、各収差を適切に補正することができる。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、第2のレンズ群G2を3枚のレンズ構成とし、かつ最終レンズである第5のレンズL5に強い負のレンズを配置することにより、球面収差、コマ収差、非点収差の発生を抑えながら像面湾曲を効果的に補正することができる。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(1)を満たすことにより、第1のレンズ群G1の正の第1のレンズL1と負の第2のレンズL2の部分分散比の差を抑えつつアッベ数の差を十分に取ることで、良好な軸上性能を確保することができる。関係式(1)の上限値を上回ると、二次スペクトルが大きくなり色収差が大きくなってしまい、関係式(1)の上限値を下回ると、第1のレンズL1及び第2のレンズL2の各屈折力が大きくなり波長ごとの球面収差の変化が大きくなるため、関係式(1)を満たすことが好ましい。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(2)を満たすことにより、第2のレンズ群G2で最も近軸光線高さの高い第3のレンズL3にアッベ数の大きい硝材を使用することで、第2のレンズ群G2で発生する色収差量を小さく抑えることができる。関係式(2)の下限値を下回ると、第2のレンズ群G2で発生する色収差量が増大してしまうため、関係式(2)を満たすことが好ましい。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(3)を満たすことにより、最終レンズである第5のレンズL5の負の屈折力をコントロールすることができ、視野全域にわたって平坦な像面と良好なスポット像を得ることができる。関係式(3)の上限値を上回ると、ペッツヴァール和が補正できず平坦かつ非点収差のない像面が得られにくくなり、関係式(2)の下限値を下回ると、高次の球面収差・コマ等の増大を招きスポット形状の乱れが生じてしまうため、関係式(3)を満たすことが好ましい。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(4)又は関係式(5)を満たすことにより、第4のレンズL4の屈折率を第3のレンズL3に対して相対的に高く保つことで、平坦な像面を得ることができる。関係式(4)又は関係式(5)の下限値を下回ると、ペッツヴァール和が十分に補正できず広範囲にわたって平坦な像面を得ることができないため、関係式(4)又は関係式(5)を満たすことが好ましい。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(6)を満たすことにより、第2のレンズ群G2の正の第3のレンズL3及び第4のレンズL4の肉厚を適切に取ることができ、重量とコストを抑えながらも、発生するペッツヴァール和を小さく保つことができる。関係式(6)の上限値を上回ると、重量およびコストの増大が著しくなり、関係式(6)の下限値を下回ると、発生するペッツヴァール和が増大し平坦な像面が得られなくなるため、関係式(6)を満たすことが好ましい。特に、第3のレンズはアッベ数の大きい高価な硝材を使うこととなるため薄くし、第4のレンズは第3のレンズに比較して安価な硝材を用いることのできる厚くしても、望遠対物レンズ全体でコストの低減を図ることができる。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(7)を満たすことにより、第1のレンズ群G1と第2のレンズ群G2の間隔を適切に保つことができ、光学系の全長とコストをコンパクトに収めることができる。関係式(7)の上限値を上回ると、光学系の全長が長くなりコンパクトな光学系が実現できなくなり、関係式(7)の下限値を下回ると第2のレンズ群G2のレンズ径が大きくなり重量およびコストの増大が著しくなってしまうため、関係式(7)を満たすことが好ましい。
更に、本発明を適用した望遠対物レンズは、関係式(8)を満たすことにより、全長を適切に保つことができ、光学系のコンパクト化と二次スペクトルの軽減の両立が可能となる。関係式(8)の上限値を上回ると、光学系が長大になりすぎてしまいコンパクトかつ軽量な光学系を得ることができず、関係式(8)の下限値を下回ると、前群で発生した二次スペクトルの後群による縮小作用が不十分となり鮮鋭なスポットが得られなくなってしまうため、関係式(8)を満たすことが好ましい。
次に、本発明について実施例1ないし実施例7を例示して具体的な構成を説明する。以下の実施例1ないし実施例7は、いずれも上述した関係式(1)ないし(8)を満たすものであり、上述で説明した構成と略同一のものについては、同一の符号を付し説明を省略する。
[実施例1]
実施例1の具体的なレンズ構成は図1に示すとおりであり、数値構成は以下の表1に示される。なお、表中、FはF値、fは望遠対物レンズ100の焦点距離(mm)、fは第5のレンズL5の焦点距離(mm)、ωは半画角(°)、rは各レンズ面の曲率半径、dは面間隔(mm)、ndはd線での屈折率、νdはd線でのアッベ数、θgFはレンズL1ないしL5の部分分散比である。
[表1]
f : 379.8mm
: −122.0mm
F : 3.8
ω : 5.2°
面番号 r d nd νd θgF
1 162.50 20.00 1.59522 67.7 0.5442
2 -223.00 3.87
3 -210.00 8.00 1.75700 47.8 0.5565
4 440.00 125.00
絞 − 53.00
5 118.50 13.00 1.49700 81.6 0.5375
6 -184.00 0.20
7 420.00 25.00 1.64000 60.1 0.5370
8 1000.00 8.50
9 -110.00 5.00 1.52249 59.8 0.5440
10 154.00 180.92
ここで、望遠対物レンズ100において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=2.00
(2) ν=81.6、
(3) f/f=−3.11
(4) nd−nd=0.143
(5) nd/nd=1.096
(6) (d+d)/f=0.100
(7) d/f=0.469
(8) L/f=1.165
図2ないし図5は、実施例1の諸収差図である。図2は、各波長における球面収差を示し、図中、dで示される線はd線、gで示される線はg線、Cで示される線はC線に対応する。図3は、各半画角におけるコマ収差を示し、図中ωは半画角である。図4は、像面湾曲を示し、図中、Sで示される線はサジタル、Mで示される線はメディオナルに対応する。図5は、歪曲を示す。
[実施例2]
実施例2の具体的なレンズ構成は図6に示すとおりであり、数値構成は以下の表2に示される。なお、表2は表1と略同等であるため説明を省略する。
[表2]
f : 380.1mm
: −110.1mm
F : 3.8
ω : 5.2°
面番号 r d nd νd θgF
1 161.90 20.00 1.49700 81.6 0.5375
2 -252.70 9.00
3 -223.50 8.00 1.69350 50.8 0.5546
4 675.00 120.00
絞 − 63.00
5 110.60 12.50 1.43875 95.0 0.5340
6 -218.30 13.50
7 178.60 16.30 1.75500 52.3 0.5475
8 353.00 7.60
9 -135.00 10.00 1.52249 59.8 0.5440
10 102.80 163.03
ここで、望遠対物レンズ200において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=2.30
(2) ν=95.0
(3) f/f=−3.45
(4) nd−nd=0.316
(5) nd/nd=1.220
(6) (d+d)/f=0.076
(7) d/f=0.482
(8) L/f=1.165
図7ないし図10は、実施例2の諸収差図である。詳細については、図2ないし図5と略同等であるため説明を省略する。
[実施例3]
実施例3の具体的なレンズ構成は図11に示すとおりであり、数値構成は以下の表3に示される。なお、表3は表1と略同等であるため説明を省略する。
[表3]
f : 400.0mm
: −120.5mm
F : 4.0
ω : 5.0°
面番号 r d nd νd θgF
1 167.00 20.00 1.49700 81.6 0.5375
2 -240.00 6.50
3 -230.00 8.00 1.77250 49.6 0.5520
4 1650.00 123.00
絞 − 55.00
5 147.70 11.00 1.59522 67.7 0.5442
6 -210.00 0.50
7 310.00 18.00 1.77250 49.6 0.5520
8 378.00 8.50
9 -128.00 20.00 1.51742 52.4 0.5564
10 128.00 179.57
ここで、望遠対物レンズ300において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=1.83
(2) ν=67.7
(3) f/f=−3.32
(4) nd−nd=0.177
(5) nd/nd=1.111
(6) (d+d)/f=0.072
(7) d/f=0.445
(8) L/f=1.125
図12ないし図15は、実施例3の諸収差図である。詳細については、図2ないし図5と略同等であるため説明を省略する。
[実施例4]
実施例4の具体的なレンズ構成は図16に示すとおりであり、数値構成は以下の表4に示される。なお、表4は表1と略同等であるため説明を省略する。
[表4]
f : 400.5mm
: −96.7mm
F : 4.0
ω : 5.0°
面番号 r d nd νd θgF
1 183.00 18.00 1.43875 95.0 0.5340
2 -318.00 12.60
3 -282.00 7.00 1.83481 42.7 0.5648
4 -1280.00 113.00
絞 − 55.00
5 92.00 12.50 1.49700 81.6 0.5375
6 -380.00 0.20
7 120.00 14.50 1.59522 67.7 0.5442
8 176.00 8.00
9 -257.00 5.00 1.51633 64.1 0.5353
10 62.40 179.12
ここで、望遠対物レンズ400において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=2.39
(2) ν=81.6
(3) f/f=−4.14
(4) nd−nd=0.098
(5) nd/nd=1.066
(6) (d+d)/f=0.067
(7) d/f=0.420
(8) L/f=1.061
図17ないし図20は、実施例4の諸収差図である。詳細については、図2ないし図5と略同等であるため説明を省略する。
[実施例5]
実施例5の具体的なレンズ構成は図21に示すとおりであり、数値構成は以下の表5に示される。なお、表5は表1と略同等であるため説明を省略する。
[表5]
f : 400.0mm
: −102.3mm
F : 4.0
ω : 5.0°
面番号 r d nd νd θgF
1 172.00 20.00 1.43875 95.0 0.5340
2 -224.00 8.00
3 -216.40 7.00 1.72000 50.2 0.5521
4 -2770.00 106.00
絞 − 63.00
5 100.00 12.00 1.49700 81.6 0.5375
6 -328.00 0.50
7 140.00 16.00 1.59522 67.7 0.5442
8 228.00 7.30
9 -220.00 5.00 1.51633 64.1 0.5353
10 70.00 183.40
ここで、望遠対物レンズ500において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=1.93
(2) ν=81.6
(3) f/f=−3.91
(4) nd−nd=0.098
(5) nd/nd=1.066
(6) (d+d)/f=0.070
(7) d/f=0.423
(8) L/f=1.071
図22ないし図25は、実施例5の諸収差図である。詳細については、図2ないし図5と略同等であるため説明を省略する。
[実施例6]
実施例6の具体的なレンズ構成は図26に示すとおりであり、数値構成は以下の表6に示される。なお、表6は表1と略同等であるため説明を省略する。
[表6]
f : 400.0mm
: −111.5mm
F : 4.0
ω : 5.0°
面番号 r d nd νd θgF
1 191.00 20.00 1.49700 81.6 0.5375
2 -247.00 5.70
3 -238.00 8.00 1.69350 50.8 0.5546
4 975.00 130.00
絞 − 75.00
5 109.00 11.50 1.49700 81.6 0.5375
6 -294.30 13.00
7 151.70 7.00 1.78800 47.4 0.5559
8 252.40 7.70
9 -194.00 10.00 1.51742 52.4 0.5564
10 83.50 188.35
ここで、望遠対物レンズ600において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=2.30
(2) ν=81.6
(3) f/f=−3.59
(4) nd−nd=0.291
(5) nd/nd=1.194
(6) (d+d)/f=0.046
(7) d/f=0.513
(8) L/f=1.191
図27ないし図30は、実施例6の諸収差図である。詳細については、図2ないし図5と略同等であるため説明を省略する。
[実施例7]
実施例7の具体的なレンズ構成は図31に示すとおりであり、数値構成は以下の表7に示される。なお、表7は表1と略同等であるため説明を省略する。
[表7]
f : 399.9mm
: −101.7mm
F : 4.0
ω : 5.0°
面番号 r d nd νd θgF
1 155.60 20.00 1.43875 95.0 0.5340
2 -238.70 11.50
3 -212.70 6.00 1.69350 50.8 0.5546
4 1690.00 110.00
絞 − 42.0
5 112.30 12.00 1.49700 81.6 0.5375
6 -306.70 8.80
7 134.60 16.00 1.56883 56.3 0.5489
8 261.40 9.30
9 -181.20 8.00 1.51823 59.0 0.5457
10 75.40 180.12
ここで、望遠対物レンズ700において、条件式(1)ないし(8)の値は、以下に示す通りである。
(1) (θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)=2.25
(2) ν=81.6
(3) f/f=−3.93
(4) nd−nd=0.072
(5) nd/nd=1.048
(6) (d+d)/f=0.070
(7) d/f=0.380
(8) L/f=1.059
図32ないし図35は、実施例7の諸収差図である。詳細については、図2ないし図5と略同等であるため説明を省略する。
以上、本発明の実施例をもとに説明した。本発明は上述した実施例並びに各実施例の内容に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々に変形して実施をすることが可能である。上記実施例は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施例1にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例1にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例1にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例1にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例1にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである。 実施例2にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例2にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例2にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例2にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例2にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである 実施例3にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例3にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例3にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例3にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例3にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである 実施例4にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例4にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例4にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例4にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例4にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである 実施例5にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例5にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例5にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例5にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例5にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである 実施例6にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例6にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例6にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例6にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例6にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである 実施例7にかかる望遠対物レンズを示すレンズ図である。 実施例7にかかる望遠対物レンズの球面収差を示すグラフである。 実施例7にかかる望遠対物レンズのコマ収差を示すグラフである。 実施例7にかかる望遠対物レンズの像面湾曲を示すグラフである。 実施例7にかかる望遠対物レンズの歪曲を示すグラフである。
100,200,300,400,500,600,700 望遠対物レンズ、
G1 第1のレンズ群、
G2 第2のレンズ群、
L1 第1のレンズ、
L2 第2のレンズ、
L3 第3のレンズ、
L4 第4のレンズ、
L5 第5のレンズ、
A 光軸、
I 絞り、
P 焦点面、
L 光学系全長

Claims (8)

  1. 物体側から順に、正の屈折力を有する第1のレンズ群と、正の屈折力を有する第2のレンズ群とを備え、
    前記第1のレンズ群は、正の屈折力を有する第1のレンズと、負の屈折力を有する第2のレンズとを有し、
    前記第2のレンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第3のレンズと、正の屈折力を有する第4のレンズと、負の屈折力を有する第5のレンズとを有する
    ことを特徴とする望遠対物レンズ。
  2. 前記第1のレンズ及び第2のレンズは、以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の望遠対物レンズ。
    1.7<(θgF1_M−θgF1_P)/(1/ν1_M−1/ν1_P)<2.4・・・(1)
    ただし、
    ν1_Pは、第1のレンズのアッベ数
    ν1_Mは、第2のレンズのアッベ数
    θgF1_Pは、第1のレンズの部分分散比
    θgF1_Mは、第2のレンズの部分分散比
    である。
  3. 前記第3のレンズは、以下の条件式(2)を満たすことを特徴とする請求項1又は2に記載の望遠対物レンズ。
    ν>65・・・(2)
    ただし、
    νは、第3のレンズのアッベ数
    である。
  4. 以下の条件式(3)を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の望遠対物レンズ。
    −4.15<f/f<−3.10・・・(3)
    ただし、
    fは、全系の焦点距離
    は、第5のレンズの焦点距離
    である。
  5. 前記第3のレンズ及び第4のレンズは、以下の条件式(4)又は(5)を満たすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の望遠対物レンズ。
    nd−nd>0.07・・・(4)
    nd/nd>1.04・・・(5)
    ただし、
    ndは、第3のレンズのd線に対する屈折率
    ndは、第4のレンズのd線に対する屈折率
    である。
  6. 前記第3のレンズ及び第4のレンズは、以下の条件式(6)を満たすことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の望遠対物レンズ。
    0.04<(d+d)/f<0.11・・・(6)
    ただし、
    は、第3のレンズの中心厚さ
    は、第4のレンズの中心厚さ
    である。
  7. 以下の条件式(7)を満たすことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の望遠対物レンズ。
    0.37<d/f<0.52・・・(7)
    ただし、
    は、第1のレンズ群及び第2のレンズ群の間隔
    である。
  8. 以下の条件式(8)を満たすことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の望遠対物レンズ。
    1.05<L/f<1.20・・・(8)
    ただし、
    Lは、第1のレンズの入射面から全系の焦点面まで距離
    である。

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