JPH01179007A - 屈曲可能な光学系 - Google Patents

屈曲可能な光学系

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JPH01179007A
JPH01179007A JP34488A JP34488A JPH01179007A JP H01179007 A JPH01179007 A JP H01179007A JP 34488 A JP34488 A JP 34488A JP 34488 A JP34488 A JP 34488A JP H01179007 A JPH01179007 A JP H01179007A
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JP
Japan
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optical system
rear group
group
curvature
lens
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JP34488A
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English (en)
Inventor
Hisashi Goto
尚志 後藤
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真用カメラ、ビデオカメラ、電子スチルカ
メラ等に用いられる屈曲可能な光学系に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
写真用カメラ、ビデオカメラ、電子スチルカメラ等の映
像の分野で用いられる撮像光学系では、例えば第15図
に示すような屈曲光学系が用いられる。これは、第14
図のような光路を屈曲させない光学系と比べると光学系
の物体側の先端面を撮像面に近づけることが出来るため
に光学系全体をコンパクトにすることが可能である。尚
これら図において1は撮像系、2は撮像面、3,4は光
路を屈曲させるための反射面である。
又第16図に示すように二つの光学系1,5を並列に設
置し、そのうちの一方の光学系を屈曲光学系にすること
によって撮像面2の位置を共通にし、又撮像面側の反射
鏡4を4′位置へ移動可能にして二つの光学系のうちの
一方を選択するようにした光学系を構成することが出来
る。
このような屈曲光学系は、撮像レンズ1を射出した光束
の光路を屈曲させる必要があり、そのためこの裡光学系
で用いられる屈曲可能な光学系は、ある程度のバックフ
ォーカスを必要とする。更に必要とするパックフォーカ
スを有していれば第15図にtにて示すような直接撮像
面2へ入射する有害光を適宜な遮光手段6を用いてカッ
ト出来る。
LかしO&像レンズのパックフォーカスが短いと第17
図のように屈曲光学系を構成し得たとしても、有害光t
をカット出来ない。
このようなある程度以上のパックフォーカスを有してい
てしかもコンパクト化の要請に答えたシンプルな構成で
あって半画角が18°程度の光学系は従来知られていな
かった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、半画角が18′。s度であってコンパクトで
かつシンプルな構成の屈曲可能な光学系を提供するもの
である。
〔問題を解決するための手段〕 本発明の屈曲可能な光学系は、少なくとも正のレンズ成
分と、負のレンズ成分と、正のレンズ成分とからなり全
体として正のパワーを持つ前群と、少なくとも正のレン
ズ成分と、負のレンズ成分とからなり全体として負のパ
ワーを持つ後群とより構成され、次の条件を満足するこ
とを特徴とするものである。
(1)  0.05f < HI■< 0.2f(2)
  0.55 < r7/r1o< 1.まただし、f
は全系の焦点距離、HIMは前群と後群の主点間隔、r
7は後群の最も物体側の面の曲率半径、rloは後群の
最も像側の面の曲率半径である。
以上のように本発明の光学系は、コンパクトな構成にす
るために正のパワーを持つ前群と負のパワーを持つ後群
とにて構成した。
又屈曲可能な光学系は、前述のように反射鏡を入れるス
ペースと第17図のような反射鏡を介さないで直接撮像
部に入射する有害光線を遮断する必要があるために十分
に長いパックフォーカスを確保する必要があり半画角が
100程度の光学系の場合、0.5f以上のパックフォ
ーカスが必要である。
そのため必然的に光学系の第1面から最終面までの長さ
を短くする必要性が生ずる。
本発明では屈曲可能な光学系を形成することが可能でか
つコンパクトにするために前記の条件(1)。
(2)を満足するようにした。
条件(1)の下限0.05f を越えてかつ前群と後群
が干渉しないようにコンパクト性を保ったまま十分にパ
ックフォーカスを持つように前群と後群を構成すると諸
収差を良好に補正できなくなる。又条件(1)の上限0
.3fを越えてコンパクト性を保つようにすると前群の
後側主点位置が物体側に出すぎるか或は後群の前側主点
位置が後側にですぎるのでシンプルな構成では諸収差が
良好に補正できない。
またレンズ枚数を増やして複雑な構成にすると第1面か
ら最終面までの長さが長くなりコンパクトに出来なくな
る。
パックフォーカスを長くしてかつ全長を短くするために
、後群はシンプルな構成にしなければなラス、正レンズ
と負レンズという2枚のレンズにて構成し、後群の全長
を短くすることが必要である。この時に前記の条件(2
)の上限1.2を越えると像面わん曲が補正過剰になる
。又条件(2)の下限0.55を越えると像面わん曲が
補正不足になる。又この条件(2)を満足しない状態で
他のレンズによって像面わん曲を補正しようとすると非
点隔差が増大し良好な結像性能を得ることが困難になる
更に次の条件(8)を満足することが望ましい。
(810,4f < fl (0,66fただしflは
前群の合成焦点距離である。
条件(8)において下限0,4fを越えると前群のパワ
ーが強くなりすぎて後群への負担が大きくなり、シンプ
ルな構成で良好な結像性能を得ることが出来なくなり、
複雑な構成にするとパックフォーカスが十分とれなくな
るかコンパクト性を欠くことになり、本発明の目的を達
成し得なくなる。条件(8)の上限0.65fを越えた
場合、コンパクト性を保とうとすると前群と後群の間隔
が長くなり、パックフォーカスが十分とれなくなる。
本発明の光学系はフォーカシングのために全体繰出しに
よっても結像性能上問題はない。しかし更に近距離の物
体に対しフォーカシングを行なう場合に繰り出し量を短
くして全体としてコンパクトにするためには、前群のみ
の繰り出し、後群のみの繰り込み、又は両者の組合わせ
によシ行なうことが望ましい。その際には撮影距離の変
化によって結像性能を劣化させないようにするためには
、以下述べるように構成することが望ましい。
前群をシンプルな構成にしかつ収差発生量をおさえるた
めに物体側の曲率が強い正レンズと像側の面が曲率の強
い両凹レンズと正レンズとより構成するのが好ましい。
これはいわゆるトリプレットタイプのレンズ系で、更に
後側主点位置が前群の真中より物体側になるように構成
し、前群と後群の主点間隔を得られるようにすることが
望ましい。
後群は、前群の焦点距離をのばすいわゆるテレコンバー
タ−の役割をもつ。これは前述のようにシンプルな構成
が求められるので次のような構成が望ましい。即ち像面
側に凸面を向けた正のメニスカスレンズと像面側に凸面
を向゛けた負のメニスカスレンズの2枚にて構成するの
が好ましい。
前述のように後群の第1面と最終面で主に軸外収差(非
点収差、像面わん曲)を補正しているが。
更にレンズ群の中の空気レンズによp前群や後群の外側
の面で発生する主に球面収差やコマ収差を補正し、全体
として良好な結像性能が得られるようにしである。
本発明の光学系は、更に性能を良くするために次の条件
(4)、(句を満足することが望ましい。
(4)   0.7 < r6/rg < 1.3(5
)   0.If < 1rsl < 0.5fただし
r8は後群の正のメニスカスレンズの凸面の曲率半径、
r9は後群の負のメニスカスレンズの凹面の曲率半径で
ある。
これら条件において、条件(4)の下限0.7を越える
と球面収差が補正過剰になりすぎ又条件(4)の上限1
.3を越えると球面収差が補正不足になりすぎる。そし
ていずれの場合もレンズ系全体で収差のバランスが崩れ
好ましくない。
更に条件(句の下限0.Ifを越えると後群の2枚のレ
ンズ相互の芯ずれが性能に及ぼす影響が大きくなりすぎ
レンズ系を組立てる上で好ましくない。
又上限0.5fを越えると空気レンズの補正能力が弱く
なりすぎる。
次にバックフォーカスを長くシ、シかもレンズ系をコン
パクトにするためには次の条件(6)、(7)を満足す
ることが望ましい。
(6)  0.035f < dl < 0.1Of(
7ン 0.025f < d1+2< 0.14fただ
しd[は後群の最も物体側の面から最も像側の面までの
距離、d1+□は前群の最も物体側の面から2番目のレ
ンズの物体側の面までの距離である。
条件(6)の下限0.035fを越えると後群の2枚の
レンズの肉厚が薄くなりすぎて製作上好ましくなくなる
か又はこの2枚のレンズの間に形成される空気レンズの
間隔が小さくなりすぎ軸上と軸外の性能のバランスがと
れなくなる。又上限0.1Ofを越えるとバックフォー
カスが小になシ好ましくない。
条件(7)の下限0.025 f t″越えると球面収
差が補正過剰になシ、又条件(7)の上限0,14fを
越えると球面収差が補正不足になす又全長が大になる要
因になり好ましくない。
以上の条件を満足させることによシ望遠比が1以下でバ
ックフォーカスが0.6f以上の光学系を構成できるよ
うになる。
更に絞りを前群と後群の間に設けることにより前群繰出
し又は後群繰込み又はその両者を用いて合焦する時に絞
りを固定することが出来機構上好ましい。
又本発明の光学系中の前群又は後群に、更にその両方に
非球面を用いることによって低いコストの材料にても十
分高性能なものを得ることが出来る。
それらの非球面としては次の式にて表わされるものであ
る。
X = −□  +By’ +Oy’+Dy8+]!1
y10r+v’ r2yま ただし又は面頂より像面方向へのずれ量、rは近軸曲率
半径、yは光軸からの高さ、B、C,D。
Eは非球面係数である。
〔実施例〕
次に本発明の屈曲可能な光学系の谷実施例を示す。
実施例1 rl =0.159 d1=0.051  nl =1.6968OA’1 
=56.49r2 ==Q、 285 d2=0.029 r3=−0,831 d3 =0.012  n2 =1.68893 1/
2 =31.08r4 =Q、 160 d4=0.015 r5 =0.263 d5=0.028  n3 =1.72000 173
 =46.03r6 =−os 466 a6=0.039 r7 シ0.643 d7=0.024  n4 =1.63980  v4
=34.48rfi=−0,174 d8=0.011 r9 =−Q、 162 dg=0.012  n5=1.77250  シ5=
49.66rxo  O,800 f=1、F/7.0、ω=17.7゜ rB=0.689  、  fl =0.592J■=
0.183  、 d1+2=0.08  、  d[
=0.047rB/rg =1.074  、  r7
/rl。=0.804実施例2 rl =9.157 d1=0.039  nl =1.69680  v1
=56.49r2−0.344 d2=0.029 r3=−〇、848 d3 =0.012  n2 =1.68893  v
2 =31.08r4 =0.172 d4=0.017 r5 =Q、 ass d5=0.027  n3 =1.74400  v、
3=44.73r6 =−0,445 d、 =0.037 r7=−0,563 d7 =0.029  n4 =1.59270  ν
4=35.29r9=−0,164 d8 =0.012 r、シ0,149 ci、=0.012   n5 =1.77250  
11s =49.66r 1o  ;−0,609 f=1  、F/6,5  、 ω=17.7°、 F
B =0.690fI=0.547  、  H■l 
=0.169  、 dt+2=0.068d[=0.
053  、 rg/rg =1.101、r7/rl
(1==0.924実施例3 rl  =0.157 d1=0.039  nI=1.69680   シ1
=56.49r2 =9.316 d2=0.027 r3 =−0,798 ct3=0.012  n2 =1.68893   
v2=31.08r4  =Q、 173 d4=0.012 r5 =0.320 d5 =0.027   n3 =1.74400  
 !/3 =44.73r6=−0,444 d6=0.031 r7 =−0,685 d7 =0.029   n4 =1.59270  
 v4=35.29r8=−0,165 d8=0.011 r9 =−0,154 dg =0.025   n5 =1.77250  
 ν5 =49.66rto =−9,771 f=1、F’/6.5、ω=17.7°、fB=0.7
09f) =0.547、HI■=0.152、dt+
2=0.066、dII =0.065、rB/rg 
=1.071、r7/rH=0.888実施例4 r1=0.173 d1=0.044  nl =1.72000  v1
=46.03r2 ==1.634 d2=0.011 r3 =−9,622 d3=0.015  n2 =1.58370  v2
 =29.80r4 =Q、 170 (非球面) d4=0.021 r5 =8.329 d5=0,027   n3 =1,49216   
シ3=57.50r6=−0.247 d6 =0.040 r7=−0,279 d7 =0.023   n4 =1,58370  
 ν4 =29,80rs=−0,164 d8=0.013 rg=−0,156 dg =0.020   n5 =1.72916  
1’5 =54.68rlo  =−0,371 (非球面係数) B =0.39225 xlO、O=−0,26483
xlO3D=−0,70204X10’  、?=−0
.14466X10’f = I F/6.5、ω=1
7.7°、fB =0.707、fI=0.547、H
i[=0.137、dl+2=0.055、d■=0.
056、r8/r、=1.051t  r7/r16=
0.752実施例5 rl =0.182 dl =0.044  nl =1.78800  ν
t =47.38r2 =1.174 d2=0.011 r3  ;−0,657 d3 =0.014   n2 =1.58370  
172 =29.80r4 =Q、 178 (非球面
) d4 =0.021 r5 =2.421 d5 =0,025   n3 =1.49216  
1/3=57.50r6 =−0,286 d6=0.035 r7 =−9,306 d7 =0.027   n; =1.58370  
 v4=29.80  −r8=−0,136(非球面
) d8=0.013 rg =−0,128 d、=0.022   n5 =1.79952   
v5=42.24rlo =−0,319 (非球面係数) 第4面B −0,65970x 10−1、c =0.
95678 x102D =0.23430 xlO’
 、 K =0.43792 x105第8面B =−
〇、 20940 xlO%l:! =0.74010
 X 103D =0.64504 xlO’ 、  
K =0.41202 xlO’f=1、F/6.5、
ω=17.7°、fB =0.709fl =0.54
7、H■■=0.137、d1+□=0.055d■=
0.06、 r6/rg =1.0625、 r7/r
H) =0.959ただしrl、r2.  ・・・はレ
ンズ各面の曲率半径、dd  ・・・は、各レンズの肉
厚およびレンズ間隔、11   2  ツ nl+n2+・・・は各レンズの屈折率、シ8.シ2.
・・・は各レンズのアツベ数である。
これら実施例のうち実施例1.実施例2.実施例3は、
球面のみにて構成したものである。そのうち実施例1,
2の収差状況は夫々第6図、第7図に示す通りである。
又実施例において全体繰出し、前群繰出し、後景は夫々
+0.1 、 +0.03 *−−o、045  で+
は繰出(物体側への移動)を、−は繰込み(像側への移
動)を意味している。
この実施例における無限遠、全体繰出しによる々第8図
、第9図、第10図、第11図に示す通シである。
実施例4,5はいずれも非球面を用いてプラスチック等
の低コストの材料を使用したもので、実施例4は前群の
2枚目のレンズの像側の面に非球面を設けたものであシ
、又実施例5は前群の2枚目のレンズの像側の面と後群
の物体側のレンズの像側の面に非球面を設けたものであ
る。
尚これら各実施例の絞りは前群と後群の間に位置してい
る。
〔発明の効果〕
本発明の光学系は、屈曲光学系として必要なパックフォ
ーカスを持ちかつ全長が短くシンプルな構成のものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は夫々本発明゛の実施例1乃至実施例
5の断面図、第6図、第7図は夫々実施例1、実施例2
の収差曲線図、第8図乃至第11図は実施例3の収差曲
線図、第12図、第13図は夫々実施例4.実施例5の
収差曲線図、第14図は屈曲させない光学系の構成を示
す図、第15図乃至1101V図はいずれも屈曲光学系
の構成を示す図である。 出願人   オリンパス光学工業株式会社代理人  向
    寛   − 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも正のレンズ成分、負のレンズ成分、正のレン
    ズ成分からなり全体として正のパワーをもつ前群と、少
    なくとも正のレンズ成分と負のレンズ成分とからなり全
    体として負のパワーを持つ後群からなり次の条件を満足
    する屈曲可能な光学系。 (1)0.05f<H_ I _II<0.2f (2)0.55<r_7/r_1_0<1.2ただしf
    は全系の焦点距離、H_ I _IIは前群と後群の主点間
    隔、r_7は後群の最も物体側の面の曲率半径、r_1
    _0は後群の最も像側の面の曲率半径である。
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