JP2014203014A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】原稿や原稿の画像が形成された用紙以外の他の用紙へのシート体処理装置によるシート体処理の実行を防止でき、運用コストを低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置100は、原稿の画像を読み取る読取部12、読取部12が読み取った画像を用紙に形成する画像形成部11、電動ステープラ16への電力供給を行う電源部162、及び制御部20を備える。制御部20は、画像の周縁部に処理痕がある場合に、電動ステープラ16へ電力供給を開始する。制御部20は、電力供給を開始してから記憶部17に記憶している所定時間が経過した場合や、ステープル処理の実行回数が画像形成部数に基づく処理回数N以上になった場合に、電動ステープラ16への電力供給を停止する。画像形成部数に基づく処理回数Nは、所定回数に基づく第1処理回数と処理痕の数に基づく第2処理回数とのうち少ない回数である。【選択図】 図3
Description
この発明は、原稿や用紙を含むシート体に対してステープル処理やパンチ孔処理等のシート体処理を実行するシート体処理装置を備える画像形成装置に関する。
画像形成装置には、原稿や用紙を含むシート体に対して、ステープル処理やパンチ孔処理等のシート体処理を行うシート体処理装置を備えるものがある。
シート体処理装置は、シート体処理を実行する度に、電力を消費するため、頻繁にシート体処理を実行されると、消費電力量の増加に伴って運用コストが増加する。特に、ステープル処理は、シート体処理装置内に格納されたステープル針を用いるため、頻繁に実行されると、ステープル針が無くなり、ステープル針の補充作業に伴う運用コストが増加する。
また、挿入口に手動で挿入されたシート体に対してシート体処理を行う場合には、画像形成処理を行わずにシート体処理のみを行うことや、処理回数に制限なくシート体処理を行うことができる。
そこで、シート体処理の処理回数を制限するために、読み取った原稿の画像に処理痕がある場合に、処理痕に応じたシート体処理を実行可能にするものがある(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、原稿には、シート体処理を実行する度に異なる位置にシート体処理を実行した結果、多数の処理痕があるものものある。このため、シート体処理装置は、処理痕の数と同じ回数だけシート体処理を実行すると、原稿や原稿を複写した用紙を綴るのに十分な処理回数を超えてシート体処理を実行することになる。
この発明の目的は、シート体処理装置によるシート体処理の実行を制御することで、シート体を綴るのに十分な処理回数を超えてシート体処理を実行することを防止し、運用コストを低減することができる画像形成装置を提供することである。
この発明の画像形成装置は、読取部、画像形成部、電源部、及び制御部を備え、原稿や用紙を含むシート体に対してシート体処理を行うシート体処理装置へ電力供給を行う。読取部は、原稿の画像を読み取る。画像形成部は、読取部が読み取った画像を用紙に形成する。電源部は、シート体処理装置へ電力供給を行う。制御部は、読取部が読み取った画像の周縁部に処理痕がある場合に、一部当たりの処理回数に応じた所定の条件下で、電力供給を行うように電源部を制御する。
この構成において、所定の条件は、読取部による画像の読取を開始してから、シート体処理装置によるシート体処理を処理痕に基づく処理回数だけ実行するのに要する所定時間の間であることが好ましい。
また、画像形成部数の入力を受け付ける操作部をさらに備える構成において、所定の条件は、シート体処理装置によるシート体処理の実行回数が操作部によって入力を受け付けた画像形成部数に基づく処理回数以下の間であることが好ましい。
メッセージを表示する表示部をさらに備える構成において、制御部は、処理痕の有無に応じて、シート体処理装置の使用の可否を示すメッセージを表示部に選択的に表示させることが好ましい。
読取部が読み取った画像を記憶する記憶部をさらに備える構成において、シート体処理装置が、電動ステープラであり、制御部は、読取部が読み取った画像を用紙に形成せずに記憶部に記憶する場合に、画像を用紙に形成する場合よりも、電力供給を行う時間が短くなるように電源部を制御することが好ましい。
この発明によれば、シート体を綴るのに十分な処理回数を超えてシート体処理装置によるシート体処理を実行することを防止でき、運用コストを低減することができる。
この発明の実施形態に係る画像形成装置100は、一例として、図1に示すように、読取部12、画像形成部11、給紙部13、排紙トレイ14、電動ステープラ16及び、操作部15、制御部20(図2参照。)を備え、原稿から読み取った画像データに基づいて、用紙に電子写真方式による多色又は単色の画像形成処理を行う。なお、画像形成装置100は、外部装置から入力される画像データに基づく画像形成処理をも行うものであってもよい。
読取部12は、自動原稿搬送装置121の原稿搬送機能によって自動的に原稿台122上に載置された原稿、又はオペレータによる自動原稿搬送装置121の開閉操作を伴う手動によって原稿台122上に載置された原稿の画像データを読み取る。自動原稿搬送装置121は、原稿トレイ123から原稿台122上を経て排紙トレイ124へ至る原稿搬送路を備え、原稿トレイ123に載置された原稿を1枚ずつ原稿搬送路へ繰り出して、画像を読み取った原稿を排紙トレイ124へ排出する。
画像形成部11は、読取部12が読み取った画像データに基づいて、用紙に電子写真方式の画像形成処理を行う。
給紙部13は、給紙カセット131及び手差しトレイ132を備え、給紙カセット131又は手差しトレイ132から用紙を1枚ずつ用紙搬送路に給紙する。用紙搬送路は、給紙部13から画像形成部11を経由して排紙トレイ14に至る間に形成されている。排紙トレイ14には、画像が形成された用紙が排出される。
電動ステープラ16は、原稿や画像が形成された用紙を挿入するための挿入口161を有し、画像形成装置100の本体の外部に装着されている。電動ステープラ16は、挿入口161に手動で挿入された原稿や画像が形成された用紙に対してステープル処理を行う。挿入口161は、画像形成装置100の本体の側壁と対向しない側に設けられており、原稿を排出する排紙トレイ124へ至る原稿搬送路及び画像が形成された用紙を排出する排紙トレイ14へ至る用紙搬送路に接続されていない。
操作部15は、操作キー及びタッチパネル(この発明の表示部である。)を備え、画像形成条件の各種設定、画像形成処理の開始指示等を受け付ける。画像形成処理の設定条件には、画像形成部数が含まれる。操作キーは、各種操作入力を受け付けて制御部20へ各種操作信号を出力する。タッチパネルは、各種操作入力を受け付けて制御部20へ各種操作信号を出力するとともに、各種情報を表示する。
図2に示すように、制御部20は、CPU201、ROM202、RAM203、及び電源部162を備え、記憶部17に接続されている。
記憶部17は、所定時間、及び所定回数を記憶する。所定時間は、電動ステープラ16へ電力供給が行われる時間(例えば、3分、5分)であり、操作部15からの操作指示に基づいて設定された時間である。所定回数は、画像形成部数1部当たりの電動ステープラ16のステープル処理回数(例えば、1回、2回)であり、操作部15からの操作指示に基づいて設定された回数である。
CPU201は、ROM202に記録された制御プログラムを読み出し、RAM203をワーキングエリアとして活用して、当該制御プログラムを実行する。
CPU201は、読取部12による画像の読取終了時や画像形成部11による画像形成終了時等の所定のタイミングで、電源部162に電力供給信号を選択的に出力する。電源部162は、電力供給信号に基づいて、電動ステープラ16への電力供給を行う。
制御部20は、操作部15から所定時間及び所定回数の設定指示信号が入力されると、記憶部17の記憶内容を更新する。また、制御部は、操作部15からの画像形成処理の開始指示信号が入力されると、画像形成処理を行う。
図3に示すように、制御部20は、画像形成処理の設定条件と画像形成処理の開始指示信号とが入力されるまで待つ(S11)。
制御部20は、開始指示信号が入力されると、原稿の画像を読取部12に読み取らせ(S12)、読取部12が読み取った画像を用紙へ画像形成部11に形成させる(S13)。制御部20は、読取部12が読み取った画像が複数頁であるか否かを判断する(S14)。制御部20は、読取部12が読み取った画像が1頁の場合に、処理を終了する。
制御部20は、読取部12が読み取った画像が複数頁の場合に、1頁目であるか否かを判断する(S15)。制御部20は、1頁目の場合に、画像の周縁部を解析して、ステープラの処理痕があるか否かを調べる(S16)。制御部20は、処理痕がない場合に、処理を終了する。
また、制御部20は、処理痕がある場合に、「電動ステープラを使用できます。」という旨のメッセージを操作部15のタッチパネルに表示して(S17)、電動ステープラ16へ電力供給を開始する(S18)。制御部20は、電力供給を開始してから記憶部17に記憶している所定時間が経過したか否かを判断する(S19)。制御部20は、所定時間が経過していない場合に、電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数が画像形成部数に基づく処理回数N以上になった否かを判断する(S20)。画像形成部数に基づく処理回数Nは、記憶部17に記憶している所定回数に基づく第1処理回数と処理痕の数に基づく第2処理回数とのうち少ない回数である。第1処理回数は、画像形成部数に原稿の部数である1部数を加算して求めた部数の値に、記憶部17に記憶している所定回数を乗算した値であり、第2処理回数は、部数の値に処理痕の数を加算した値である。
制御部20は、ステープル処理の実行回数が画像形成部数に基づく処理回数N未満の場合に、S19の処理へ戻る。制御部20は、電力供給を開始してから記憶部17に記憶している所定時間が経過した場合や、ステープル処理の実行回数が画像形成部数に基づく処理回数N以上になった場合に、電動ステープラ16への電力供給を停止して(S21)、処理を終了する。
以上より、画像形成装置100は、原稿にステープル処理が施されている場合に、電動ステープラ16への電力供給を制御することで、電動ステープラ16による原稿や原稿の画像が形成された用紙へのステープル処理後に電力供給を停止することができる。これにより、電動ステープラ16は、原稿や原稿の画像が形成された用紙に対して、これらを綴るのに十分な処理回数のステープル処理を実行できる。この結果、画像形成装置100は、原稿や原稿の画像が形成された用紙を綴るのに十分な処理回数を超えてステープル処理を実行することを防止し、運用コストを低減することができる。
また、制御部20は、操作部15からの画像読取処理の開始指示信号が入力されると、図3のS13の処理において、原稿の画像を用紙に形成せずに、当該画像を記憶部17に記憶する。すなわち、制御部20は、原稿の画像を記憶部17に記憶した後、1頁目の画像の周縁部に処理痕がある場合に、電動ステープラ16への電力供給を開始する。制御部20は、電力供給を開始してから所定時間より短い時間が経過した場合や、電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数が、所定回数と処理痕の数と同じ処理回数とのうち小さい回数以上になった場合に電動ステープラ16への電力供給を停止して、処理を終了する。以上より、制御部20は、画像読取処理を行う場合に、画像形成処理を行う場合よりも、電動ステープラ16へ電力供給を行う時間を短時間にしている。
なお、上述の実施形態では、制御部20は、画像形成処理後に、電動ステープラ16への電力供給を開始したが、画像読取処理後に、電動ステープラ16への電力供給を開始してもよい。制御部20は、画像読取処理を開始した後であれば、電動ステープラ16への電力供給を開始してもよい。
また、制御部20は、電力供給を開始してから所定時間が経過したか否かと、電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数が画像形成部数に基づく処理回数N以上になったか否かと、を判断して、電動ステープラ16への電力供給を停止した。しかし、電力供給を開始してから所定時間が経過したか否か、又は電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数が処理回数N以上になったか否かのどちらか一方のみを判断して、電動ステープラ16への電力供給を停止してもよい。
また、画像形成部数に基づく処理回数は、記憶部17に記憶している所定回数に基づく第1処理回数と処理痕の数に基づく第2処理回数のうち少ない回数としたが、第1処理回数でもよいし、第2処理回数でもよい。また、画像読取処理において、ステープル処理の実行回数が所定回数と処理痕の数と同じ処理回数とのうち少ない回数以上になった場合に電動ステープラ16への電力供給を停止したが、実行回数が所定回数以上になった場合、又は、実行回数が処理痕の数と同じ処理回数以上になった場合に電動ステープラ16への電力供給を停止してもよい。
なお、所定時間は、予め設定された時間としたが、画像形成部数が増加するほど長時間になる画像形成部数に基づく時間としてもよい。
なお、電動ステープラ16に限らず、原稿や用紙等のシート体に対してシート体処理を行うシート体処理装置であればよく、パンチ孔を形成するパンチ孔穿孔機であってもよい。シート体処理装置がパンチ孔穿孔機の場合に、原稿に対してパンチ孔を形成せずに、原稿の画像が形成された用紙に対してのみパンチ孔を形成するため、制御部20は、画像読取処理の実行を受け付けた場合に、1頁目の画像の周縁部にパンチ孔の処理痕があったとしても、パンチ孔穿孔機への電力供給を行わない。
画像形成装置100は、読取部12、画像形成部11、電源部162、及び制御部20を備え、原稿や用紙を含むシート体に対してシート体処理を行うシート体処理装置である電動ステープラ16へ電力供給を行う。読取部12は、原稿の画像を読み取る。画像形成部11は、読取部12が読み取った画像を用紙に形成する。電源部162は、電動ステープラ16へ電力供給を行う。制御部20、読取部12が読み取った画像の周縁部に処理痕がある場合に、、一部当たりの処理回数に応じた所定の条件下で、電力供給を行うように電源部162を制御する。
電動ステープラ16は、原稿や用紙に対してステープル処理を行う。原稿の画像を用紙に形成する際に、制御部20は、原稿の画像の周縁部にステープラの処理痕がある場合に、電動ステープラ16に電力供給する時間や電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数等が所定の条件を満たす間、電動ステープラ16への電力供給を行う。特に、電動ステープラ16は、画像形成装置100と別体の場合に、原稿や原稿の画像が形成された用紙に限らず、他の用紙に対してもステープル処理を行うことができる。別体の電動ステープラ16は、画像形成装置100からの電力供給が制御されると、原稿や原稿の画像が形成された用紙へのステープル処理後に電力供給が停止されるため、他の用紙にステープル処理を行うことができなくなる。この結果、画像形成装置100は、原稿や原稿の画像が形成された用紙を綴るのに十分な処理回数を超えて電動ステープラ16によるステープル処理を実行することを防止でき、運用コストを低減することができる。なお、電動ステープラ16に限らず、パンチ孔穿孔機であってもよい。
また、所定の条件は、読取部12による画像の読取を開始してから、電動ステープラ16によるステープル処理を処理痕に基づく処理回数だけ実行するのに要する所定時間の間であることが好ましい。これにより、画像形成装置100は、電動ステープラ16によるステープル処理の実行時間を制限することで、原稿や原稿の画像が形成された用紙を綴るのに十分な処理回数を超えて電動ステープラ16によるステープル処理を実行することを確実に防止できる。
画像形成部数の入力を受け付ける操作部をさらに備える構成において、所定の条件は、電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数が操作部によって入力を受け付けた画像形成部数に基づく処理回数以下の間であることが好ましい。これにより、画像形成装置100は、電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数を制限することで、原稿や原稿の画像が形成された用紙を綴るのに十分な処理回数を超えて電動ステープラ16によるステープル処理を実行することを確実に防止できる。
また、メッセージを表示する表示部であるタッチパネルをさらに備える構成において、制御部20は、処理痕の有無に応じて、電動ステープラ16の使用の可否を示すメッセージをタッチパネルに選択的に表示させることが好ましい。これにより、画像形成装置100は、電動ステープラ16の使用の可否を使用者に知らせることができる。
読取部12が読み取った画像を記憶する記憶部17をさらに備える構成において、制御部20は、読取部12が読み取った画像を用紙に形成せずに記憶部17に記憶する場合に、画像を用紙に形成する場合よりも、電力供給を行う時間が短くなるように電源部162を制御することが好ましい。これにより、原稿の画像を読み取るだけの場合には、電動ステープラ16によるステープル処理の実行時間を短縮したり、電動ステープラ16によるステープル処理の実行回数を低減したりすることで、原稿を綴るのに十分な処理回数を超えて電動ステープラ16によるステープル処理を実行することを確実に防止できる。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
11…画像形成部
12…読取部
16…電動ステープラ
20…制御部
100…画像形成装置
162…電源部
12…読取部
16…電動ステープラ
20…制御部
100…画像形成装置
162…電源部
Claims (5)
- 原稿や用紙を含むシート体に対してシート体処理を行うシート体処理装置へ電力供給を行う画像形成装置であって、
前記原稿の画像を読み取る読取部と、
前記読取部が読み取った画像を前記用紙に形成する画像形成部と、
前記シート体処理装置へ電力供給を行う電源部と、
前記読取部が読み取った画像の周縁部に処理痕がある場合に、一部当たりの処理回数に応じた所定の条件下で、前記電力供給を行うように前記電源部を制御する制御部と、を備える画像形成装置。 - 前記所定の条件は、前記読取部による画像の読取を開始してから、前記シート体処理装置によるシート体処理を前記処理痕に基づく処理回数だけ実行するのに要する所定時間の間である請求項1に記載の画像形成装置。
- 画像形成部数の入力を受け付ける操作部をさらに備え、
前記所定の条件は、前記シート体処理装置によるシート体処理の実行回数が前記操作部によって入力を受け付けた画像形成部数に基づく処理回数以下の間である請求項1に記載の画像形成装置。 - メッセージを表示する表示部をさらに備え、
前記制御部は、前記処理痕の有無に応じて、前記シート体処理装置の使用の可否を示すメッセージを前記表示部に選択的に表示させる請求項1〜請求項3の何れかに記載の画像形成装置。 - 前記読取部が読み取った画像を記憶する記憶部をさらに備え、
前記シート体処理装置は、電動ステープラであり、
前記制御部は、前記読取部が読み取った画像を前記用紙に形成せずに前記記憶部に記憶する場合に、前記画像を前記用紙に形成する場合よりも、前記電力供給を行う時間が短くなるように前記電源部を制御する請求項1〜請求項4の何れかに記載の画像形成装置。
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-
2013
- 2013-04-09 JP JP2013080980A patent/JP2014203014A/ja active Pending
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