JP2014201239A - 全方向移動車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基台の底面に直線移動方向を異ならせた4組のクローラ1を備え、各クローラは、一対のフリーローラ6と一対の無限軌道駆動軸20,21とガイド溝17を有し且つ無限軌道体30を挟むように並設される一対のガイド板4A,4Bと複数の保持部材8とフリーローラ支持軸7と2つのフリーローラと一対のガイドローラとから構成される。ガイド溝は、無限軌道体の軌道面の平面と平行であり、その直線部が無限軌道体の直線部と平行で、対応する位置の変位量が所定量だけずれて設置される。複数の保持部材は、保持部材軸の周りに回動自在に保持され、一対のガイドローラは、所定量だけずれた軸周りに回動自在に設けられ、その支持軸を常に無限軌道体の直線部軌道と平行に保つ。
【選択図】図1
Description
V1=Vy+Lω
V2=−Vx+Lω
V3=−Vy+Lω
V4=Vx+Lω
となる。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=0(停止状態)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−1(X1方向へ1の速度)
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=0(停止状態)
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=1(X1方向へ1の速度)
となる。
即ち、第2のクローラ1Bと第4のクローラ1Dのみが同一速度で同一のX1方向へ駆動される。この際、停止状態となる第1のクローラ1Aと第3のクローラ1Cでは、それぞれの無限軌道体機構3,3の駆動方向に対して各フリーローラ組立体2のフリーローラ支持軸7の軸方向が直交する方向に設定されているため、それらのフリーローラ支持軸7を回転中心として各フリーローラ6,6がフリーな状態で回転されることから、それら回転体6,6の回転力が載置面に伝達されることがない。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=0(停止状態)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=1(X2方向へ1の速度)
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=0(停止状態)
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=−1(X2方向へ1の速度)
となる。
即ち、第2のクローラ1Bと第4のクローラ1Dのみが同一速度で同一のX2方向へ駆動される。この際、停止状態となる第1のクローラ1Aと第3のクローラ1Cでは、同様に、それぞれの無限軌道体機構3,3の駆動方向に対して各フリーローラ組立体2のフリーローラ支持軸7の軸方向が直交する方向に設定されているため、それらのフリーローラ支持軸7を回転中心として各フリーローラ6,6がフリーな状態で回転されることから、それら回転体6,6の回転力が載置面に伝達されることがない。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=1(Y1方向へ1の速度)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=0(停止状態)
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−1(Y1方向へ1の速度)
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=0(停止状態)
となる。
即ち、第1のクローラ1Aと第3のクローラ1Cのみが同一速度で同一のY1方向へ駆動される。この際、停止状態となる第2のクローラ1Bと第4のクローラ1Dでは、それぞれの無限軌道体機構3,3の駆動方向に対して各フリーローラ組立体2のフリーローラ支持軸7の軸方向が直交する方向に設定されているため、それらのフリーローラ支持軸7を回転中心として各フリーローラ6,6がフリーな状態で回転されることから、それら回転体6,6の回転力が載置面に伝達されることがない。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=−1(Y2方向へ1の速度)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=0(停止状態)
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=1(Y2方向へ1の速度)
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=0(停止状態)
となる。
即ち、第1のクローラ1Aと第3のクローラ1Cのみが同一速度で同一のY2方向へ駆動される。この際、停止状態となる第2のクローラ1Bと第4のクローラ1Dでは、同様に、それぞれの無限軌道体機構3,3の駆動方向に対して各フリーローラ組立体2のフリーローラ支持軸7の軸方向が直交する方向に設定されているため、それらのフリーローラ支持軸7を回転中心として各フリーローラ6,6がフリーな状態で回転されることから、それらフリーローラ6,6の回転力が載置面に伝達されることがない。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=1(Y1方向へ1の速度)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=1(X2方向へ1の速度)
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=1(Y2方向へ1の速度)
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=1(X1方向へ1の速度)
となる。
即ち、第1のクローラ1Aから第4のクローラ1Dまでの4台すべてが反時計方向ωへ同一の速度1/rで駆動される。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=−1(Y2方向へ1の速度)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−1(X1方向へ1の速度)
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−1(Y1方向へ1の速度)
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=−1(X2方向へ1の速度)
となる。
即ち、第1のクローラ1Aから第4のクローラ1Dまでの4台すべてが時計方向へ同一の速度1/rで駆動される。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=√3/2×V
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−1/2×V=−1/√3×V1
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−√3/2×V=−V1
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=1/2×V=1/√3×V1
となる。
ここで、V1=1とすると、
V1=1
V2=−1/√3
V3=−1
V4=1/√3
となる。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=−√3/2×V
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=1/2×V=1/√3×V1
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=√3/2×V=V1
第4のクローラ1Dの速度V4は、V4=−1/2×V=−1/√3×V1
となる。
ここで、V1=1とすると、
V1=−1
V2=1/√3
V3=1
V4=−1/√3
となる。
V1=Vy+Lω
V2=−√3/2×Vx−1/2Vy+Lω
V3=√3/2×Vx−1/2×Vy+Lω
となる。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=0(停止状態)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−√3/2
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=√3/2
となる。
即ち、第2のクローラ1Bと第3のクローラ1Cが同一速度で同一のX1方向へ駆動される。この際、停止状態となる第1のクローラ1Aでは、その無限軌道体機構3の駆動方向に対して各フリーローラ組立体2のフリーローラ支持軸7の軸方向が直交する方向に設定されているため、それらのフリーローラ支持軸7を回転中心として各フリーローラ6,6がフリーな状態で回転される。そのため、それらフリーローラ6,6の回転力が載置面に伝達されることがない。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=0(停止状態)
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=√3/2
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−√3/2
となる。
即ち、第2のクローラ1Bと第3のクローラ1Cが同一速度で同一のX1方向へ駆動される。この際、停止状態となる第1のクローラ1Aでは、同様に、その無限軌道体機構3の駆動方向に対して各フリーローラ組立体2のフリーローラ支持軸7の軸方向が直交する方向に設定されているため、それらのフリーローラ支持軸7を回転中心として各フリーローラ6,6がフリーな状態で回転される。そのため、それらフリーローラ6,6の回転力が載置面に伝達されることがない。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=1
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−1/2
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−1/2
となる。
即ち、速度1でY1方向へ駆動される第1のクローラ1Aに対して、第2のクローラ1Bと第3のクローラ1Cが、第1のクローラ1Aの半分の速度(1/2)で同一のX2方向へ駆動される。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=−1
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=1/2
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=1/2
となる。
即ち、速度1でY2方向へ駆動される第1のクローラ1Aに対して、第2のクローラ1Bと第3のクローラ1Cが、第1のクローラ1Aの半分の速度(1/2)で同一のX1方向へ駆動される。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=1
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=1
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=1
となる。
即ち、第1のクローラ1Aから第3のクローラ1Cまでの3台すべてが反時計方向ωへ同一の速度1/rで駆動される。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=−1
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−1
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−1
となる。
即ち、第1のクローラ1Aから第3のクローラ1Cまでの3台すべてが時計方向へ同一の速度1/rで駆動される。
Vx=1/2Vであって、Vy=√3/2×Vであるため、
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=√3/2×V
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=−√3/2×1/2×V−1/2×√3/2×V=−√3/2×V
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=√3/2×1/2×V−1/2×√3/2×V=0
となる。
ここで、V1=1とすると、
V1=1
V2=−1
V3=0
となる。
第1のクローラ1Aの速度V1は、V1=−√3/2×V
第2のクローラ1Bの速度V2は、V2=√3/2×1/2×V−1/2×√3/2×V=0
第3のクローラ1Cの速度V3は、V3=−√3/2×1/2×V−1/2×√3/2×V=√3/2×V
となる。
ここで、V1=1とすると、
V1=−1
V2=0
V3=1
となる。
Claims (3)
- 基台の底面に、それぞれ直線移動方向を異ならせて配置された少なくとも3組のクローラを備え、
前記少なくとも3組のクローラのそれぞれの直線方向の移動量を制御することにより、前記基台を特定される方向に移動させ、又は、特定される方位に回転できるようにしてなり、
前記各クローラはそれぞれ、無限軌道体と、前記無限軌道体を回転駆動する一対の無限軌道駆動軸と、前記無限軌道体の軌道形状と同じ軌道形状を有するガイド溝を有して当該無限軌道体を挟むように並設される一対のガイド板と、複数の保持部材と、前記複数の保持部材にそれぞれ取り付けられるフリーローラ支持軸と、前記フリーローラ支持軸に回転自在に取り付けられる一又は二以上のフリーローラと、前記複数の保持部材にそれぞれ取り付けられる一対のガイドローラと、から構成され、
前記一対のガイド板の前記ガイド溝は、前記無限軌道体の軌道面が構成する平面と平行であり、かつ、当該ガイド溝の直線部が無限軌道体の直線部と平行であり、さらに当該ガイド溝と無限軌道のそれぞれ対応する位置の変位量が所定量だけずれたように設置され、
前記複数の保持部材は、前記無限軌道体に対して一定間隔に、当該無限軌道体に対して前記一対の無限軌道駆動軸と平行に設けられる保持部材軸の周りに回動自在に保持され、
前記複数の保持部材に取り付けられた前記一対のガイドローラは、それぞれ前記保持部材軸と平行で前記所定量だけずれた軸周りに回動自在に設けられ、
前記一対のガイドローラは、前記一対のガイド板の前記ガイド溝にそれぞれ嵌挿される、という構成によって、前記複数のフリーローラの前記フリーローラ支持軸を常に前記無限軌道体の直線部軌道と平行に保つようにした
ことを特徴とする全方向移動車両。 - 前記各保持部材は、前記フリーローラ支持軸の軸方向と直交する方向に延在された一対のクランク軸部を有し、
前記一対のクランク軸部のそれぞれの先端に、前記無限軌道体の直線部移動方向の前後に位置されると共に前記一対のガイド溝に移動可能に係合される一対のガイドローラを設けた
ことを特徴とする請求項1記載の全方向移動車両。 - 前記一対のガイドローラの変位量は、前記無限軌道体の直線部移動方向の前後に前記一対のクランク軸部を30度乃至330度の角度範囲内で設定した所定角度を設けることにより形成した
ことを特徴とする請求項2記載の全方向移動車両。
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2013
- 2013-04-06 JP JP2013080029A patent/JP6106348B2/ja active Active
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