JP2014196807A - トルクコンバータの製造方法 - Google Patents

トルクコンバータの製造方法 Download PDF

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【課題】種々の形状のブレードを製造するために必要なプレス金型の数を低減できる、トルクコンバータの製造方法を提供する。【解決手段】シェル2にブレード3が組み付けられた後、角度調整部材1がブレード3に当接されて、ブレード3の先端部12,13が曲げられる。先端部12,13の曲げの大きさを変更することにより、ブレード3の角度を調整することができる。これにより、種々の形状のブレード3を得ることができる。よって、種々の形状のブレード3を製造するために必要なプレス金型の数を低減させることができる。【選択図】図4D

Description

本発明は、トルクコンバータを製造する方法に関する。
自動変速機を搭載した自動車では、エンジンなどの駆動源からの駆動力がトルクコンバータを介して自動変速機に伝達される。
トルクコンバータは、ポンプインペラおよびタービンランナを備えている。ポンプインペラおよびタービンランナは、同じ回転軸線を中心に回転可能に設けられ、シェルの内面上に複数のブレードが回転軸線を中心とする等角度間隔で配置された構成を有している。駆動源からの駆動力により、ポンプインペラが回転すると、ポンプインペラからタービンランナに向かうオイルの流れが生じる。このオイルの流れがタービンランナのブレードで受けられて、タービンランナが回転する。そして、タービンランナの回転が自動変速機に伝達されることにより、トルクコンバータを介した駆動源から自動変速機への駆動力の伝達が達成される。
ブレードの形状、とくにブレードの先端部の角度は、駆動源から自動変速機へのトルクの伝達性能に影響を与える。そのため、ブレードは、車種ごとに、要求されるトルク伝達性能に応じた形状に設計される。
実開平6−4462号公報
ブレードは、プレス加工によって成形される。そのため、車種ごとに異なる形状にブレードを成形するには、車種ごとにプレス加工に用いるプレス金型を作製する必要がある。それに加えて、開発段階では、ブレードによって生じるオイルの流れの最適化のために、様々な形状のブレードを試作しなければならず、そのブレードの試作品を成形するための多数の試作型を要する。これらのことから、種々の形状のブレードを製造するためには、多数のプレス金型が必要であり、プレス金型の製作コストが嵩むうえ、開発のリードタイムが長くなるという問題がある。
本発明の目的は、種々の形状のブレードを製造するために必要なプレス金型の数を低減できる、トルクコンバータの製造方法を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るトルクコンバータの製造方法は、シェルに複数のブレードを組み付ける組付工程と、前記組付工程後、前記シェルに組み付けられた前記ブレードに角度調整部材を当接させて、曲げ加工により、前記ブレードの先端部の角度を調整する角度調整工程とを含む。
この方法によれば、シェルにブレードが組み付けられた後、角度調整部材がブレードに当接されて、曲げ加工により、ブレードの先端部が曲げられる。その先端部の曲げの大きさを変更することにより、ブレードの先端部の角度を調整することができる。これにより、種々の形状のブレードを得ることができる。よって、種々の形状のブレードを製造するために必要なプレス金型の数を低減させることができる。その結果、ブレードの開発および製造のためのプレス金型の製作コストを低減させることができる。また、ブレードの形状の変更の度にプレス金型を製作する必要がないので、ブレードの開発のリードタイムの短縮を図ることができる。
角度調整部材は、ブレードの先端部に曲げ方向の上流側から当接する押圧部と、ブレードの先端部よりも基端側の部分に曲げ方向の下流側から当接する受け部とを備え、角度調整工程では、ブレードに押圧部および受け部を当接させて、ブレードの先端部の角度を調整してもよい。
これにより、ブレードを押圧部および受け部の2点で挟んで曲げることができる。そのため、ブレードの先端部を良好に曲げることができ、その先端部の角度を精度よく調整することができる。
角度調整部材は、ブレードの数と同数の押圧部および受け部を備え、すべての押圧部は、円周上に並べられて、周方向に延びる第1帯状部材によって連結され、すべての受け部は、円周上に並べられて、周方向に第2帯状部材によって連結されており、角度調整工程では、第1帯状部材および第2帯状部材を周方向に移動させることにより、ブレードに押圧部および受け部を当接させてもよい。
これにより、すべての押圧部およびすべての受け部を同時に相対移動させることができる。そのため、すべてのブレードの先端部の角度を同時に調整することができる。その結果、ブレードの先端部の角度の調整、ひいてはトルクコンバータの製造に要する時間を短縮することができる。
本発明によれば、種々の形状のブレードを製造するために必要なプレス金型の数を低減させることができる。その結果、ブレードの開発および製造のためのプレス金型の製作コストを低減させることができる。また、ブレードの開発のリードタイムの短縮を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るトルクコンバータの製造方法に使用される角度調整部材の構成を図解的に示す斜視図である。 トルクコンバータのシェルの斜視図である。 トルクコンバータのブレードの平面図である。 シェル体の製造方法を説明するためのシェルおよびブレードの図解的な断面図である。 図4Aの次の工程を図解的に示す断面図である。 図4Bに示される切断線におけるシェルおよびブレードの断面図である。 図4Cの次の工程を図解的に示す断面図である。 角度調整部材の他の構成を図解的に示す斜視図である。 図5に示される角度調整部材を用いた製造方法を説明するためのシェルおよびブレードの図解的な断面図である。 図6Aの次の工程を図解的に示す断面図である。 図6Bの次の工程を図解的に示す断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るトルクコンバータの製造方法に使用される角度調整部材の構成を図解的に示す斜視図である。図2は、トルクコンバータのシェルの斜視図である。図3は、トルクコンバータのブレードの平面図である。
角度調整部材1は、トルクコンバータのポンプインペラまたはタービンランナの製造に用いられる。具体的には、角度調整部材1は、ポンプインペラまたはタービンランナのシェル2に複数のブレード3が組み付けられて、シェル体4(図4A参照)が得られた後、各ブレード3の先端部の角度を調整するために用いられる。
シェル2は、図2に示されるように、略半円弧状の断面形状を有する平面視円環状に形成されている。シェル2の内面には、たとえば、シェル2の径方向に間隔を空けて並ぶ3つのスリット5を1組として、複数組(たとえば、25〜37組)のスリット5がシェル2の周方向に等角度間隔で形成されている。
ブレード3は、図3に示されるように、相対的に曲率が小さい略円弧状の外周端縁6および相対的に曲率が大きい略円弧状の内周端縁7を有する略三日月形状をなしている。外周端縁6は、ブレード3がシェル2に組み付けられたときに、シェル2の内面側に位置する端縁である。外周端縁6には、シェル2の1組3つのスリット5に差し込まれるタブ8が形成されている。内周端縁7には、図示されないコアリングに形成されたスリットに差し込まれる2つのタブ9が形成されている。外周端縁6および内周端縁7の回転径方向の外側の各端間には、第1先端縁10が直線状に延びている。また、外周端縁6および内周端縁7の回転径方向の内側の各端間には、第2先端縁11が直線状に延びている。
角度調整部材1は、図1に示されるように、シェル2に組み付けられるブレード3の数と同数の外側ブロック21および内側ブロック22を備えている。
外側ブロック21は、ブレード3がシェル2に組み付けられた状態で、各ブレード3の第1先端縁10が整列する円周と同一の円周上に等間隔で並べられて、図示されない保持部材に一体的に保持されている。各外側ブロック21の下端部には、外側ブロック21の並び方向の一方側の角部が切り欠かれることにより、下面に対して傾斜した当接面23が形成されている。
内側ブロック22は、ブレード3がシェル2に組み付けられた状態で、各ブレード3の第2先端縁11が整列する円周と同一の円周上に等間隔で並べられて、図示されない保持部材に一体的に保持されている。各内側ブロック22の下端部には、内側ブロック22の並び方向の一方側の角部が切り欠かれることにより、下面に対して傾斜した当接面24(図4C参照)が形成されている。
図4A、図4B、図4Cおよび図4Dは、シェル体の製造方法を説明するための図である。
シェル体4の製造工程では、まず、図4Aに示されるように、ブレード3がシェル2に組み付けられる。具体的には、ブレード3の各タブ8がシェル2の内面側からスリット5に挿入される。その後、各タブ8の先端部がシェル2の外面側で折り曲げられることにより、ブレード3がシェル2に固定される。
必要なすべてのブレード3がシェル2に組み付けられると、次に、図4Bに示されるように、シェル2(シェル体4)の上方に、角度調整部材1が配置される。
このとき、角度調整部材1は、図4Cに示されるように、各外側ブロック21の当接面23が各ブレード3の第1先端縁10の上方に位置し、各内側ブロック22の当接面24が各ブレード3の第2先端縁11の上方に位置するように、その回転位置が調整される。
その後、角度調整部材1とシェル体4とが近づけられる。これにより、各外側ブロック21の当接面23が各ブレード3の第1先端縁10に当接するとともに、各内側ブロック22の当接面24が各ブレード3の第2先端縁11に当接する。そして、角度調整部材1とシェル体4とがさらに近づけられると、図4Dに示されるように、各ブレード3の第1先端縁10が各外側ブロック21の当接面23に押圧されて、各ブレード3の第1先端縁10に沿った先端部12が当接面23に沿うように曲がる。また、各ブレード3の第2先端縁11が各内側ブロック22の当接面24に押圧されて、各ブレード3の第2先端縁11に沿った先端部13が当接面24に沿うように曲がる。これにより、各ブレード3の先端部の角度が調整される。
以上のように、シェル2にブレード3が組み付けられた後、角度調整部材1がブレード3に当接されて、ブレード3の先端部12,13が曲げられる。先端部12,13の曲げの大きさを変更することにより、ブレード3の角度を調整することができる。これにより、種々の形状のブレード3を得ることができる。よって、種々の形状のブレード3を製造するために必要なプレス金型の数を低減させることができる。その結果、ブレード3の開発および製造のためのプレス金型の製作コストを低減させることができる。また、ブレード3の形状の変更の度にプレス金型を製作する必要がないので、ブレード3の開発のリードタイムの短縮を図ることができる。
また、角度調整部材1の外側ブロック21および内側ブロック22がシェル2に組み付けられた各ブレード3に対応して設けられているので、すべてのブレード3の先端部の角度を同時に調整することができる。そのため、ブレード3の先端部12,13の角度の調整、ひいてはトルクコンバータの製造に要する時間を短縮することができる。
図5は、角度調整部材の他の構成を図解的に示す斜視図である。
図5に示される角度調整部材51は、図1に示される角度調整部材1に代えて、各ブレード3の先端部の角度を調整するために用いることができる。
角度調整部材51は、シェル2に組み付けられるブレード3の数と同数の外側ブロック52および内側ブロック53を備えている。
外側ブロック52は、ブレード3がシェル2に組み付けられた状態で、各ブレード3の第1先端縁10が整列する円周と同一の円周上に等間隔で並べられている。
各外側ブロック52の上端部の外周を取り囲むように、上帯状部材56が設けられている。上帯状部材56は、ピン57により、各外側ブロック52に取り付けられている。これにより、各外側ブロック52は、ピン57を支点に揺動可能に軸支された状態で、上帯状部材56によって連結されている。
上帯状部材56の下側に間隔を空けて、各外側ブロック52の外周を取り囲むように、下帯状部材58が設けられている。下帯状部材58は、ピン59により、各外側ブロック52に取り付けられている。これにより、各外側ブロック52は、ピン59を支点に揺動可能に軸支された状態で、下帯状部材58によって連結されている。
内側ブロック53は、ブレード3がシェル2に組み付けられた状態で、各ブレード3の第2先端縁11が整列する円周と同一の円周上に等間隔で並べられている。
各内側ブロック53の上端部の外周を取り囲むように、上帯状部材62が設けられている。上帯状部材62は、ピン63により、各内側ブロック53に取り付けられている。これにより、各内側ブロック53は、ピン63を支点に揺動可能に軸支された状態で、上帯状部材62によって連結されている。
上帯状部材62の下側に間隔を空けて、各内側ブロック53の外周を取り囲むように、下帯状部材64(図6A参照)が設けられている。下帯状部材64は、ピン65(図6A参照)により、各内側ブロック53に取り付けられている。これにより、各内側ブロック53は、ピン65を支点に揺動可能に軸支された状態で、下帯状部材64によって連結されている。
図6A、図6Bおよび図6Cは、図5に示される角度調整部材を用いた製造方法を説明するための図である。
シェル体4の製造に角度調整部材51が用いられる場合、必要なすべてのブレード3がシェル2に組み付けられた後、図6Aに示されるように、シェル2(シェル体4)の上方に、角度調整部材51が配置される。
このとき、角度調整部材51は、各外側ブロック52の間が各ブレード3の第1先端縁10の上方に位置し、各内側ブロック53の間が各ブレード3の第2先端縁11の上方に位置するように、その回転位置が調整される。
次いで、角度調整部材51とシェル体4とが近づけられて、図6Bに示されるように、各外側ブロック52の間に各ブレード3の第1先端縁10に沿った先端部12が差し込まれ、各内側ブロック53の間に各ブレード3の第2先端縁11に沿った先端部13が差し込まれる。
その後、図示されない回転駆動機構により、上帯状部材56,62がそれぞれブレード3の先端部12,13の曲げ方向の下流側に移動される。また、図示されない回転駆動機構により、下帯状部材58,64がそれぞれブレード3の先端部12,13の曲げ方向の下流側に移動される。これにより、図6Cに示されるように、外側ブロック52および内側ブロック53がそれぞれブレード3の先端部12,13に曲げ方向の上流側から当接する。このとき、上帯状部材56,62の移動量が下帯状部材58,64の移動量よりも大きく、ブレード3の先端部12,13がそれぞれ曲げ方向の下流側の外側ブロック52および内側ブロック53に受けられた状態で、先端部12,13がそれぞれ曲げ方向の上流側の外側ブロック52および内側ブロック53から押圧力を受けることにより、各ブレード3の先端部12,13が曲がる。これにより、各ブレード3の先端部の角度が調整される。
このように、角度調整部材51によっても、角度調整部材1と同様に、すべてのブレード3の先端部の角度を同時に調整することができる。そのため、ブレード3の先端部12,13の角度の調整、ひいてはトルクコンバータの製造に要する時間を短縮することができる。
そのうえ、ブレード3の先端部12を曲げ方向の上流側の外側ブロック52と下流側の外側ブロック52との2点で挟んで曲げることができる。また、ブレード3の先端部13を曲げ方向の上流側の内側ブロック53と下流側の内側ブロック53との2点で挟んで曲げることができる。そのため、ブレード3の先端部12,13を良好に曲げることができ、その先端部12,13の角度を精度よく調整することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、さらに他の形態で実施することもできる。また、前述の内容には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2 シェル
3 ブレード
1 角度調整部材
51 角度調整部材
52 外側ブロック(押圧部、受け部)
53 内側ブロック(押圧部、受け部)
56 上帯状部材(第1帯状部材)
58 下帯状部材(第2帯状部材)
62 上帯状部材(第1帯状部材)
64 下帯状部材(第2帯状部材)

Claims (3)

  1. シェルに複数のブレードを組み付ける組付工程と、
    前記組付工程後、前記シェルに組み付けられた前記ブレードに角度調整部材を当接させて、曲げ加工により、前記ブレードの先端部の角度を調整する角度調整工程とを含む、トルクコンバータの製造方法。
  2. 前記角度調整部材は、前記ブレードの前記先端部に曲げ方向の上流側から当接する押圧部と、前記ブレードの前記先端部よりも基端側の部分に前記曲げ方向の下流側から当接する受け部とを備え、
    前記角度調整工程では、前記ブレードに前記押圧部および前記受け部を当接させて、前記ブレードの前記先端部の角度を調整する、請求項1に記載のトルクコンバータの製造方法。
  3. 前記角度調整部材は、前記ブレードの数と同数の前記押圧部および前記受け部を備え、
    すべての前記押圧部は、円周上に並べられて、周方向に延びる第1帯状部材によって連結され、
    すべての前記受け部は、前記円周上に並べられて、前記周方向に第2帯状部材によって連結されており、
    前記角度調整工程では、前記第1帯状部材および前記第2帯状部材を前記周方向に移動させることにより、前記ブレードに前記押圧部および前記受け部を当接させる、請求項2に記載のトルクコンバータの製造方法。
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