JP2014196129A - 充填容器およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カップ状の容器20と、容器20の鍔部22に溶着されたフィルム状の包材30と、を備え、包材30は、基材と、基材の容器側に配される面に積層された封止層とを有し、封止層は、樹脂層と、樹脂層における容器20側に配される面側に設けられた撥水加工された樹脂層と、を有し、包材30と鍔部22とは、鍔部22の内縁に沿って包材30に連続して形成された溝状のリングシール35と、リングシール35を囲み、鍔部22の外縁側に間隔を置いて形成された多数の点状の点シール36とにおいて溶着され、リングシール35および点シール36において、樹脂層と鍔部22とが溶着していることを特徴とする充填容器10。
【選択図】図1
Description
そこで、このような摂取に関する問題を解決するために、分岐鎖アミノ酸を有効成分として含む製剤として、分岐鎖アミノ酸を含有するゼリーが知られている。この分岐鎖アミノ酸を含有するゼリーは、一口サイズのカップ状の容器に充填され、その容器の開口部に包材(容器の蓋となる部材)が溶着され、開口部が包材で密封された状態で販売されている。
また、容器に対して包材を溶着する際、温度や圧力などの条件が適正でないと、包材の溶着部に皺が発生したり、包材を剥離し難くなったりすることがあった。具体的には、容器に対して包材を溶着する際の温度が高過ぎると、溶着部に皺が発生し、溶着部にピンホールが発生し、包材を剥離し難くなることがある。一方、容器に対して包材を溶着する際の温度が低過ぎると、容器に包材を溶着した状態で行われる破袋検査で不良が発生する。
[1]カップ状の容器と、該容器の鍔部に溶着されたフィルム状の包材と、を備え、前記包材は、基材と、該基材の前記容器側に配される面に積層された封止層と、を有し、前記封止層は、樹脂層と、該樹脂層における前記容器側に配される面側に設けられた撥水加工された樹脂層とを有し、前記包材と前記鍔部とは、前記鍔部の内縁に沿って前記包材に連続して形成された溝状のリングシールと、該リングシールを囲み、前記鍔部の外縁側に間隔を置いて形成された多数の点状の点シールとにおいて溶着され、前記リングシールおよび前記点シールにおいて、前記樹脂層と前記鍔部とが溶着していることを特徴とする充填容器。
[2]前記樹脂層の厚みは15μm以上である前記[1]の充填容器。
[3]前記樹脂層は、ポリエチレンを含む前記[1]または[2]の充填容器。
[4]前記[1]〜[3]の充填容器の製造方法であって、温度120〜185℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記点シールを形成する工程を有することを特徴とする充填容器の製造方法。
[5]前記[1]〜[3]の充填容器の製造方法であって、温度165〜230℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記リングシールを形成する工程を有することを特徴とする充填容器の製造方法。
[6]前記[1]〜[3]の充填容器の製造方法であって、温度120〜185℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記点シールを形成する工程と、温度165〜230℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記リングシールを形成する工程と、を有する充填容器の製造方法。
なお、本実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
[充填容器]
図1は、本発明の充填容器の第一実施形態を示す概略図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。図2は、本発明の充填容器の第一実施形態における包材を示す概略断面図である。
本実施形態の充填容器10は、カップ状の容器20と、容器20に溶着されたフィルム状の包材30とから概略構成されている。
すなわち、包材30は、容器20の開口部23を覆うとともに、その外縁部が容器20の鍔部22に溶着されている。
容器20の材質としては、特に限定されるものではなく、熱可塑性樹脂が挙げられ、例えば、ポリプロピレンが好ましい。
また、封止層32は、樹脂層33と、樹脂層33における容器20側に配される面(以下、「一方の面」と言う。)33a側に設けられた撥水加工された樹脂層34と、を有する層である。
樹脂層33の材質としては、特に限定されるものではなく、熱可塑性樹脂が挙げられ、例えば、ポリエチレンが好ましい。
また、基材31の厚み、および、基材31を構成する各層の厚みは、容器20内に充填されるゼリー40の種類などに応じて適宜調整される。
樹脂層33の厚みが15μm未満では、容器20の鍔部22に対して包材30を溶着しようとした場合、樹脂層33と鍔部22とが十分に密着しないことがある。
シリカ粒子としては、特に限定されるものではなく、例えば、平均粒子径が0.5μm〜100μmのものが好ましい。
図1〜3を参照して、本実施形態の充填容器10の製造方法を説明する。
まず、カップ状の容器20内に、ゼリー40などを所定量充填する。
次いで、容器20の開口部23を覆うように、容器20の鍔部22上に包材30を配置する。
この工程において、鍔部22に対して包材30を圧着する圧力は0.5MPa以上であることが好ましい。
このとき、図3に示すように、鍔部22に対して包材30を熱圧着した場合(図3の矢印α方向に圧力を加えて熱圧着した場合)、点シール36において、撥水加工された樹脂層34が基材31の一方の面31aに沿う方向(図3の矢印β方向)、すなわち、点シール36を中心とし、基材31の一方の面31aに沿って、点シール36から離隔する方向にずれて、包材30の樹脂層33と、容器20の鍔部22との間に、撥水加工された樹脂層34がほとんど介在しなくなり、樹脂層33と、鍔部22とが直接、溶着(密着)する。
この工程において、鍔部22に対して包材30を圧着する圧力は0.5MPa以上であることが好ましい。
このとき、図3に示すように、鍔部22に対して包材30を熱圧着した場合(図3の矢印α方向に圧力を加えて熱圧着した場合)、リングシール35において、撥水加工された樹脂層34が基材31の一方の面31aに沿う方向(図3の矢印β方向)、すなわち、リングシール35を中心とし、基材31の一方の面31aに沿って、リングシール35から離隔する方向にずれて、包材30の樹脂層33と、容器20の鍔部22との間に、撥水加工された樹脂層34がほとんど介在しなくなり、樹脂層33と、鍔部22とが直接、溶着(密着)する。
[充填容器]
図1および図4を参照して、本発明の充填容器の第二実施形態を説明する。図4は、本発明の充填容器の第二実施形態における包材を示す概略断面図である。
本実施形態の充填容器が、上述の第一実施形態の充填容器と異なる点は、包材の構成である。
包材30は、図4に示すように、基材31と、基材31の一方の面31aに積層された封止層32と、を有するフィルム状のものである。
また、封止層32は、樹脂層33と、樹脂層33の一方の面33a側に設けられた撥水加工された樹脂層34と、を有する層である。さらに、樹脂層33は、基材31側から順に、第1の樹脂層33Aと、第2の樹脂層33Bとが積層されてなる層である。
第1の樹脂層33Aと第2の樹脂層33Bの材質としては、特に限定されるものではなく、熱可塑性樹脂が挙げられ、例えば、ポリエチレンが好ましい。
図1、図4および図5を参照して、本実施形態の充填容器の製造方法を説明する。
本実施形態の充填容器の製造方法は、上述の第一実施形態と同様に行われる。
このとき、図5に示すように、鍔部22に対して包材30を熱圧着した場合(図5の矢印α方向に圧力を加えて熱圧着した場合)、点シール36において、撥水加工された樹脂層34と、撥水加工された樹脂層34が設けられている第2の樹脂層33Bとが、基材31の一方の面31aに沿う方向(図5の矢印β方向)、すなわち、点シール36を中心とし、基材31の一方の面31aに沿って、点シール36から離隔する方向にずれて、包材30の第1の樹脂層33Aと、容器20の鍔部22との間に、撥水加工された樹脂層34と第2の樹脂層33Bがほとんど介在しなくなり、第1の樹脂層33Aと、鍔部22とが直接、溶着(密着)する。
このとき、図5に示すように、鍔部22に対して包材30を熱圧着した場合(図5の矢印α方向に圧力を加えて熱圧着した場合)、リングシール35において、撥水加工された樹脂層34と、撥水加工された樹脂層34が設けられている第2の樹脂層33Bとが、基材31の一方の面31aに沿う方向(図5の矢印β方向)、すなわち、リングシール35を中心とし、基材31の一方の面31aに沿って、リングシール35から離隔する方向にずれて、包材30の第1の樹脂層33Aと、容器20の鍔部22との間に、撥水加工された樹脂層34と第2の樹脂層33Bがほとんど介在しなくなり、第1の樹脂層33Aと、鍔部22とが直接、溶着(密着)する。
表1〜4に示す構成の包材を用い、各包材を、ポリプロピレンからなるカップ状の容器に熱圧着することにより、充填容器を製造した。
表1〜4に示すように、温度と圧力を変えて、包材を、容器に熱圧着した。なお、リングシールを形成する際の圧力と、点シールを形成する際の圧力とを等しくした。
表1〜4中、「PET」はポリエチレンフタレートからなる層、「AL」はアルミニウムからなる層、「NY」はナイロンからなる層、「EX−PE」押出成形されたポリエチレンからなる層、「PE」は容器側に配される面側に撥水性樹脂層が設けられたポリエチレンからなる層を、それぞれ意味する。
実験例1〜24において得られた充填容器について、下記の方法により、耐圧検査を行い、検査数(総数)に対する、充填容器の破袋数を確認した。結果を表1〜4に示す。
なお、耐圧検査は、包材の上面に対して90°の角度で規定時間に亘って一定の圧力を加えて、充填容器の破袋の有無を確認した。
実験例1〜24において得られた充填容器について、下記の方法により、容器からの包材の剥離性(剥がし易さ)を検査した。結果を表1〜4に示す。
なお、剥離性検査は、包材の溶着面(包材における、リングシール、点シールにて容器と溶着している面)の端部から荷重をかけて、容器の溶着面(容器における、リングシール、点シールにて包材と溶着している面)から包材が剥離する際の強度を官能評価した。
また、表2の結果から、PET16/AL9/NY15/EX−PE20/PE35においては、熱圧着時の圧力が0.5MPa、リングシールを形成する際の温度が185〜200℃、点シールを形成する際の温度が140〜150℃の場合に、耐圧検査および剥離性検査において良好な結果が得られた。
また、表3の結果から、PET16/AL9/NY15/EX−PE30/PE35においては、熱圧着時の圧力が0.5MPa、リングシールを形成する際の温度が185〜200℃、点シールを形成する際の温度が140〜150℃の場合に、耐圧検査および剥離性検査において良好な結果が得られた。
たま、表4の結果から、PET16/AL9/NY15/PE50においては、熱圧着時の圧力が0.5MPa、リングシールを形成する際の温度が185〜200℃、点シールを形成する際の温度が140〜155℃の場合であっても、耐圧検査および剥離性検査において良好な結果が得られなかった。
Claims (6)
- カップ状の容器と、該容器の鍔部に溶着されたフィルム状の包材と、を備え、
前記包材は、基材と、該基材の前記容器側に配される面に積層された封止層と、を有し、
前記封止層は、樹脂層と、該樹脂層における前記容器側に配される面側に設けられた撥水加工された樹脂層とを有し、
前記包材と前記鍔部とは、前記鍔部の内縁に沿って前記包材に連続して形成された溝状のリングシールと、該リングシールを囲み、前記鍔部の外縁側に間隔を置いて形成された多数の点状の点シールとにおいて溶着され、
前記リングシールおよび前記点シールにおいて、前記樹脂層と前記鍔部とが溶着していることを特徴とする充填容器。 - 前記樹脂層の厚みは15μm以上である請求項1に記載の充填容器。
- 前記樹脂層は、ポリエチレンを含む請求項1または2に記載の充填容器。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の充填容器の製造方法であって、
温度120〜185℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記点シールを形成する工程を有することを特徴とする充填容器の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の充填容器の製造方法であって、
温度165〜230℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記リングシールを形成する工程を有することを特徴とする充填容器の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の充填容器の製造方法であって、
温度120〜185℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記点シールを形成する工程と、
温度165〜230℃で、前記鍔部に対して前記包材を熱圧着して、前記リングシールを形成する工程と、を有することを特徴とする充填容器の製造方法。
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