JP6318119B2 - パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材 - Google Patents
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Description
また、本発明の別の目的は、前記パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材によって容器本体の開口部が覆われてなる、パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材付き容器を提供することにある。
すなわち、本発明のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材は、
容器の開口部を覆い、部分開口を有するパーシャルオープンシート部と、前記パーシャルオープンシート部の周縁部と接合して当該パーシャルオープンシート部を支持するアウターフレーム部と、前記パーシャルオープンシート部を被覆して、容器の開口部を密封するカバーシート部とからなり、
前記アウターフレーム部に前記パーシャルオープンシート部が完全接着され、
前記パーシャルオープンシート部に前記カバーシート部が疑似接着により被覆され、
前記カバーシート部は、前記パーシャルオープンシート部を被覆するシート部と、当該カバーシート部の上面に設けられるプルタブ部とを備えることを特徴とする。
前記アウターフレーム部に前記パーシャルオープンシート部が完全接着され、
前記パーシャルオープンシート部に前記カバーシート部が疑似接着により被覆され、
前記カバーシート部は、前記パーシャルオープンシート部を被覆するシート部と、当該カバーシート部の上面に設けられるプルタブ部とを備えることを特徴とする。
具体的には、完全接着とは、食品衛生法による器具、容器包装試験法に準じ、15mm幅のストリップを用いて測定される接着強度が0.7kg/15mm幅以上であることが好ましい。一方、疑似接着とは、食品衛生法による器具、容器包装試験法に準じ、15mm幅のストリップを用いて測定される接着強度が0.7〜1.3kg/15mm幅であることが好ましく、さらにJIS S0022に準じ、本発明の製品のプルタブ部を持ち上げて測定されるシート部とパーシャルオープンシート部とを剥離させる開封力が4.5kg以下であることが特に好ましい。
なお、本発明において接着強度とは、上記食品衛生法による器具、容器包装試験法に準じ、15mm幅のストリップを用いて測定される引張強度を意味する。
図2に、インナーフレーム部を有する本発明のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材の一例を示す。図2に示すパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材20は、カバーシート部3が、シート部31及びプルタブ部32に加えて、インナーフレーム部33を備え、前記インナーフレーム部33がV字溝331を有する。なお、図2(a)は、カバーシート部3を剥離させた状態を示し、図2(b)は、カバーシート部3をパーシャルオープンシート部1に疑似接着させた状態を示す。また、図3は、図2に示すパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材20のAA断面図である。
一方、インナーフレーム部33の外径は、アウターフレーム部2の内径より大きく、アウターフレーム部2の外径より小さいことが好ましい。これにより、インナーフレーム部33はアウターフレーム部2の枠内周近傍と接触し、インナーフレーム部33とアウターフレーム部2とが完全接着する。
また、プルタブ部32の位置は、シート部31を剥離することができれば特に限定されず、プルタブ部32は、シート部31上の任意の位置に設けることができる。
本発明のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材の製造方法は、前記アウターフレーム部を成形するための金型Aと、前記カバーシート部を成形するための金型Bを用い、パーシャルオープンシート部が設置された前記金型A内に、溶融樹脂を射出成形(インサート射出成形)することにより前記アウターフレーム部を形成する工程と、パーシャルオープンシート部が設置された前記金型B内に、溶融樹脂を射出成形(インサート射出成形)することにより前記カバーシート部を形成する工程とからなる。
すなわち、本発明のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材は、パーシャルオープンシート部とアウターフレーム部とを一体化させた後、得られた一体物にカバーシート部を一体化させて製造してもよいし、パーシャルオープンシート部とカバーシート部とを一体化させた後、得られた一体物にアウターフレーム部を一体化させて製造してもよい。
手順(a)において、ポリプロピレン(PP)樹脂製のパーシャルオープンシート部1を金型A内にインサートし、当該金型Aの可動側に設置する。
前記加熱の温度は、170℃〜270℃が好ましく、特に200℃〜250℃が好ましい。加熱の温度が前記下限値未満であると、パーシャルオープンシート部1とアウターフレーム部2との接着強度が弱くなってしまい、また、メタロセンPE樹脂の流動性が低いため、金型A内に溶融樹脂が充満されない場合がある。前記上限値を超えると、メタロセンPE樹脂の流動性が上がり、金型Aからはみ出す場合がある。
手順(c)において、前記一次成形工程で得られたパーシャルオープンシート部1とアウターフレーム部2とからなる中間体を金型B内にインサートし、当該金型Bの可動側に設置する。
前記加熱の温度は、180℃〜260℃が好ましく、特に210℃〜240℃が好ましい。加熱の温度が前記下限値未満であると、パーシャルオープンシート部1とカバーシート部3の接着強度が弱く、容器内の圧力が上がると、内容物がパーシャルオープンシート部1の部分開口から染み出してしまうことがある。加熱の温度が前記上限値を超えると、接着強度が強すぎて、開封が困難となる。
図6に、本発明のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材付き容器の一例の概略断面図を示す。
ボディ部としては、図4に示されるような筒状のボディ部4以外にも、パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材のアウターフレーム部と接合できるものであれば特に限定されず、例えば、箱状、袋状等が挙げられる。
なお、以下において、アウターフレーム部を成形するための金型を金型Aと称し、カバーシート部を成形するための金型を金型Bと称する。
金型Aの可動側にパーシャルオープンシート部としてPP樹脂製スリットシートを設置し、表1に示す170℃〜270℃の範囲内の温度でメタロセンPE樹脂(日本ポリエチレン製、NJ664N)を射出成形して、前記金型Aの形状に合わせて成形されたアウターフレーム部と前記パーシャルオープンシート部とが一体化してなる中間体を作製した。
前記一次成形工程により250℃で成形した中間体を金型Bの可動側に設置し、表2に示す180℃〜260℃の範囲内の温度で、低密度ポリエチレン樹脂(日本ポリエチレン製、LJ802)を射出成形して、前記中間体と前記カバーシート部とを一体化させたパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材を作製した。
(1)一次成形工程
メタロセンPE樹脂を射出成形する際の温度を、表3に示す140℃〜160℃及び280℃〜320℃の範囲内の温度としたこと以外は、実施例と同様にして行った。
高密度ポリエチレン樹脂を射出成形する際の温度を、表4に示す160℃、170℃及び270℃としたこと以外は、実施例と同様にして行った。
実験例及び比較例で得られた中間体及び蓋部材について、以下の評価を行った。実施例の中間体を用いた評価結果を表1、実施例の蓋部材を用いた評価結果を表2に示し、比較例の中間体を用いた評価結果を表3、比較例の蓋部材を用いた評価結果を表4に示す。
一次成形工程により得られた中間体を15mm幅のストリップに切断したものをサンプルとして、テンシロン引張り圧縮試験機RTC−1225A((株)オリエンテック製)を用い、測定スピード300mm/min、荷重レンジ2.5kNで、食品衛生法による器具、容器包装試験法に準じて引張強度を測定した。
一次成形工程により得られた中間体を目視で観察することにより、バリ(金型からの樹脂のはみ出し)の有無を評価した。
○:バリ無し
△:若干のバリがあるものの、実質上問題なし
×:バリ有り
一次成形工程により得られた中間体を目視で観察することにより、ショート(金型内における樹脂の充填不足)の有無を評価した。
○:ショート無し
△:若干のショートがあるものの、実質上問題なし
×:ショート有り
上記(1−1)〜(1−3)の評価結果を総合して、一次成形工程により得られた中間体を総合的に評価した。
○:接着強度及び成形性に優れる
△:実質上問題なく、製品として使用可能
×:接着強度及び/又は成形性に問題があり、製品として使用不可能
二次成形工程により得られた蓋部材のカバーシート部のシート部とパーシャルオープンシート部との積層部分を15mm幅のストリップに切断したものをサンプルとして用い、テンシロン圧縮試験機RTC−1225A((株)オリエンテック製)を用い、測定スピード300mm/min、荷重レンジ2.5kNで、JIS食品衛生法による器具、容器包装試験法に準じて引張強度を測定した。
テンシロン圧縮試験機RTC−1225A((株)オリエンテック製)を用い、測定スピード300mm/min、荷重レンジ2.5kNで、二次成形工程により得られた蓋部材のカバーシート部のプルタブ部を持って引っ張り、シート部をパーシャルオープンシート部から剥離させるために要する力(開封力)を測定した。
○:常に4.5kg以下
△:4.5kgを超える場合がある
×:常に4.5kg以上
高密度ポリエチレン(HDPE)製、カップ状の300mL容量の容器本体に、コラーゲンスープ常温ゲル状を250mL入れ、二次成形工程により180〜260℃で成形した蓋部材を前記容器本体の開口部が覆われるように設置し、85℃30分ボイルしたときに、パーシャルオープンシート部(PP樹脂製スリットシート)の部分開口(スリット)からの内容物の染み出しを目視で観察することにより、パーシャルオープンシート部とカバーシート部との間への内容物の入り込みの有無を評価した。
○:入り込み無し
△:若干の入り込みがあるものの、実質上問題なし
×:入り込み有り
上記(2−1)〜(2−3)の評価結果を総合して、二次成形工程により得られた蓋部材を総合的に評価した。
○:接着強度及び開封力に優れ、内容物の入り込みがない
△:実質上問題なく、製品として使用可能
×:接着強度、開封力及び内容物の入り込みのうち少なくとも1つに問題があり、製品として使用不可能
11 部分開口
2 アウターフレーム部
3 カバーシート部
31 シート部
32 プルタブ部
33 インナーフレーム部
331 V字溝
4 ボディ部
10 パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材
20 パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材
100 パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材付き容器
Claims (5)
- 容器の開口部を覆い、部分開口を有するパーシャルオープンシート部と、
一部が欠けていても良いリング状の形状を有し容器の開口部に接続することができ、前記パーシャルオープンシート部の周縁部と接合して当該パーシャルオープンシート部を支持するアウターフレーム部と、
前記パーシャルオープンシート部を被覆するシート部、当該シート部の上面に設けられたプルタブ部、及び、当該シート部の周囲にV字溝を介して設けられたインナーフレーム部を備え、前記容器の開口部を密封するカバーシート部と、からなるパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材であって、
前記パーシャルオープンシート部の周縁部は、前記アウターフレーム部の下面に1.4kg/15mm幅〜1.5kg/15mm幅の範囲の接着強度で接着され、
前記カバーシート部のシート部は、前記パーシャルオープンシート部に1.0kg/15mm幅〜1.2kg/15mm幅の範囲の接着強度で、剥離することが可能な接着態様と定義される疑似接着により接着され、
前記カバーシート部のインナーフレーム部は、前記アウターフレーム部の上面に1.5kg/15mm幅以上の接着強度で接着されていることを特徴とする、パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材。 - 前記パーシャルオープンシート部がポリプロピレン樹脂からなる表面を有する樹脂シートであり、
前記アウターフレーム部がメタロセンポリエチレン樹脂からなり、
前記カバーシート部が直鎖状低密度ポリエチレン樹脂又は低密度ポリエチレン樹脂からなる、請求項1に記載のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材。 - 請求項1又は2に記載のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材の製造方法であって、
前記アウターフレーム部を成形するための金型Aと、前記カバーシート部を成形するための金型Bを用い、
前記パーシャルオープンシート部が設置された前記金型A内に、溶融樹脂を射出成形することにより前記アウターフレーム部を形成する工程と、
前記パーシャルオープンシート部が設置された前記金型B内に、溶融樹脂を射出成形することにより前記カバーシート部を形成する工程とからなる、パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材の製造方法。 - 前記アウターフレーム部は、前記金型A内で、メタロセンポリエチレン樹脂を170℃〜270℃で前記パーシャルオープンシート部上に射出成形することにより成形され、
前記カバーシート部は、前記金型B内で、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂又は低密度ポリエチレン樹脂を180℃〜260℃で前記パーシャルオープンシート部上に射出成形することにより成形される、請求項3に記載のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材の製造方法。 - 前記請求項1又は2に記載のパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材によって容器の開口部が覆われてなる、パーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材付き容器。
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