JP2014196038A - エアバッグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一の基布部と、第一の基布部に重ねられて、第一の基布部とともに膨張ガスが導入されて膨張展開する気室部の外殻を構成する第二の基布部と、気室部の内部に設けられ、気室部の形状を調整する調整部材と、を備え、調整部材は、幹部と、幹部から伸びる複数の枝部と、を有し、複数の枝部の内、第一の枝部と第二の枝部とは隣り合う位置から伸びており、第一の枝部は第一の基布部に取り付けられ、第二の枝部は第二の基布部に取り付けられ、第一の枝部と第二の枝部以外の枝部の内の少なくとも一つの枝部は、第一の枝部と第二の枝部とは幹部の異なる位置から伸びており、かつ、第一の基布部と第二の基布部のいずれかに取り付けられている。
【選択図】図1
Description
特許文献2に記載の発明は、「ガスバッグ」に関する発明であり、具体的には「織地層は、たて糸及びよこ糸と、織地層接続され、膨張状態にて、織地層の間の距離を制限する少なくとも1つのスペーサとから成っている。ガスバッグは、スペーサが幾つかのたて糸及びよこ糸から形成されており、該たて糸及びよこ糸は、膨張状態に関係してその関係した織地層により形成された表面領域から去って、反対側の織地層に向けて伸び、また、反対側の織地層のたて糸及び/又はよこ糸に接続される」ものである。
特許文献3に記載の発明は、「エアバッグ」に関する発明であり、具体的には「エアバッグは、袋織りにより形成されて、膨張用ガスの流入時に、人体を保護可能に板状に膨張する。エアバッグにおける人体を保護する保護エリアは、全域を、膨張用ガスの流入時に厚さを規制されて膨らむ膨張領域として、構成されている」ものである。
特許文献4に記載の発明は、「エアバッグ」に関する発明であり、具体的には「エアバッグ1の気室部に、第3の基布部を配置する。第3の基布部で、エアバッグ本体を構成する第1の基布部と第2の基布部と、を接合する。第3の基布部は、第1の仕切基布と第2の仕切基布とを中間接合片部同士を接合して襞状に形成する。第3の基布部の接合片部を接合手段で第1の基布部と第2の基布部とに接合する。接合片部に、仕切片部の縁部から突出する延設部を形成する。接合手段は、延設部まで形成する。仕切片部から伝わる力が接合手段の端部に集中せず、端部からの剥がれを防止できる」ものである。
特許文献4に記載のエアバッグは、図10に示すように以下の構成を有する。
すなわち、エアバッグ装置1の気室部32に、第3の基布部44を配置する。第3の基布部44で、エアバッグ本体B2を構成する第1の基布部10と第2の基布部11とを接合する。第3の基布部44は、第1の仕切基布41と第2の仕切基布42とを中間接合片部47同士を接合して襞状に形成する。第3の基布部44の接合片部46を接合手段31で第1の基布部10と第2の基布部11とに接合する。接合片部46に、仕切片部44の縁部から突出する延設部48を形成する。接合手段31は、延設部48まで形成する。仕切片部44から伝わる力が接合手段31の端部に集中せず、端部からの剥がれを防止できるようになっている。尚、14はエアバッグ本体B1を車両へ取り付けるための取付片、14aは貫通孔である。
[実施形態1]
<構 成>
図1(a)に示すエアバッグ装置100は、エアバッグ本体B3と、取付片14と、図示しないインフレータと、を有する。尚、本実施形態では調整部材101の枝部の数が10個の場合で説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
エアバッグ本体B3は、横長の第一の基布部10と、第一の基布部10に重ねられて、第一の基布部10とともに図示しないインフレータから膨張ガスが導入されて膨張展開する気室部32の外殻を構成する、横長の第二の基布部11と、気室部32内に配置された調整部材101と、を有する。調整部材101は、気室部32の厚み等の形状を調整する部材である。
接合手段としての接合部104−1aa、104−2aa、104−3aa、104−4aa、104−5aaは、縫製、接着、高周波ミシンによる接合等が挙げられる。
尚、接合部104−1aa、104−2aa、104−3aa、104−4aa、104−5aaは、同一線上に配置されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、同一線からずれていてもよい(以下の接合部も同様である。)。
つまり、調整部材101の断面形状が、枝部103−1aと枝部103−2aと枝部103−1bとの関係で、アルファベットの「y」字形状の関係となっている。
なお、一枚の調整部材内のスリットが同じ長さの例を示したが、それぞれのスリットの長さを異なる長さにすることもできる。
図示しないインフレータから図1(a)に示したエアバッグ装置100のエアバッグ本体B3にガスが供給されると、第一の基布部10及び第二の基布部11で構成される気室部32が図2(a)に示すように膨張してマット状に展開する。気室部32が膨張する際、調整部材101の各枝部103−1a、103−2a、103−4a、103−5a、103−1b、103−2b、103−3b、103−4b、103−5bは、第一の基布部10及び第二の基布部11に接合部104−1ab、104−2ab、104−3ab、104−4ab、104−5bで接合されているため、各枝部103−1a、103−2a、103−4a、103−5a、103−1b、103−2b、103−3b、103−4b、103−5bは、中央部103cから引き離される方向に付勢される。このため、調整部材101は、断面形状がアルファベットの「Y」の下にギリシャ文字の「Λ」をつけた形状(本明細書では「X字形状」と呼ぶ)になる。
エアバッグ本体B3は、断面が楕円形状のマット状に展開膨張する。
本実施形態のエアバッグ装置100における調整部材101は、気室部32が膨張する際にはガスの供給方向に対してはX字形状となるため、図9に示したエアバッグ本体内の調整部材と比較して配管抵抗が小さい。このため、より効率的に膨張することができる。
また、本実施形態のエアバッグ装置100は、調整部材が1枚で構成されるため、従来よりも材料がその分少なくなるので、材料及び工数を削減し、軽量化、薄型化したエアバッグを提供することができる。しかもエアバッグ本体B3の収納時の外径を小さくすることができる。
<構 成>
図3(a)、(b)に示す実施形態の図1(a)〜(c)に示す実施形態との相違点は、調整部材101の断面形状がアルファベットの「y」字形状のみで形成されている点である。
すなわち、調整部材101の下側の列の枝部103−1b、103−2b、103−3b、103−4b、103−5bの接合部104−1ab、104−2ab、104−3ab、104−4ab、104−5abが好ましくは全て第一の基布部10の同一線上に位置するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、枝部101a、枝部103−1b、及び枝部103−2bだけがy字形状であり、他の枝部がX字形状の構成要素となっていてもよい。
エアバッグ装置200は、車両に取り付ける際には、第一の基布部10が窓側に位置するように配置するのが望ましい。これは、エアバッグ装置200のエアバッグ本体B4が膨張展開する際に、第一の基布部10が窓に沿って転がりやすくなり、第二の基布部11の下部が乗員側に最大限の厚さを確保することができるためである。
尚、本実施形態では調整部材101がエアバッグ本体B4の前部座席側及び図示しない後部座席側の計2つの場合で説明しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、前部座席側及び後部座席側に複数ずつ設けてもよく、また、前部座席側と後部座席側との仕切が無い一体型のエアバック本体の場合にも、複数設けてもよい。
図示しないインフレータから図3(a)に示したエアバッグ装置200のエアバッグ本体B4にガスが供給されると、第一の基布部10及び第二の基布部11で構成される気室部32が膨張して図3(b)の二点鎖線で示すように第一の基布部10がほぼ垂直で第二の基布部11が膨らんだマット状に膨張展開する。
すなわち、本実施形態においても、実施形態1と同様の効果が得られる他、膨張時のエアバッグ本体B4の室内側の厚さを厚くすることができる。
<構 成>
図4(a)、(b)〜図6(a)、(b)に示す実施の形態の図1(a)〜(c)に示す実施形態との相違点は、調整部材をエアバッグ本体の長手方向に対して垂直になるように複数配置した点である。
調整部材310、320、330、340は、第一の基布部10及び第二の基布部11とは別体をなす。
調整部材310は、第一の基布部10及び第二の基布部11との間に、長方形の一方の長辺に、長辺と直交する方向に所定の間隔の複数(図では3つであるが限定されない。)のスリット311a、311b、311cによって幹部としての中央部313に沿って一側面に伸びる一列の枝部312a、312b、312c、312dが形成されたものである。調整部材310は、第一の基布部10の長手方向と直交するように導入方向に一定の間隔で配置すると共に、各長方形に形成された一列の枝部312a、312b、312c、312dの端部を第一の基布部10及び第二の基布部11に交互に接合される。
すなわち、接合部314a、314cは第一の基布部10の同一線上に位置し、接合部314b、314dは第二の基布部11の同一線上に位置する。
すなわち、接合部324a、324cは第一の基布部10の同一線上に位置し、接合部324b、324dは第二の基布部11の同一線上に位置する。
図示しないインフレータから図4(a)に示したエアバッグ装置300のエアバッグ本体B5にガスが供給されると、第一の基布部10及び第二の基布部11で構成される気室部32が膨張を開始し、各調整部材310、320、330、340の枝部312a、312c、322a、322c、332a、332c、342a、342c、342dが第一の基布部10側に引かれ、枝部312b、312d、322b、322d、332b、332d、342b、342dが第二の基布部11側に引かれ、図5(b)のようにY字断面形状に拡げられる。
図7(a)に示した変形例の図1(a)に示した調整部材101との相違点は、調整部材401の上側の列のスリット402−1a、402−2aと、基布部401の下側の列のスリット402−1b、402−2bとが対向せずにずれた位置に形成されている点である。
すなわち、図7(a)に示す調整部材401は、中央部401cより上側の列の枝部403−1a、403−2a、403−3aと、中央部401cより下側の列の枝部403−1b、403−2b、403−3bが互い違いに配置されている。
図中、404−1aa、404−2aa、404−3aa、404−1ab、404−2ab、404−3abは接合部である。
図7(b)に示した変形例の図7(a)に示した変形例との相違点は、スリットを深く、太く形成する(もしくは枝部及び中央部を細く形成する)ことで枝部及び中央部を紐状に形成した点である。
すなわち、図7(b)に示す調整部材501は、紐状の中央部501cと、中央部501cの両側(図では上下)に互い違いに伸びる紐状の枝部503−1a、503−2a、503−3a、503−1b、503−2b、503−3bと、を有する。
図には接合部は示されてはいないが、各紐状の枝部503−1a、503−2a、503−3a、503−1b、503−2b、503−3bの端部が第一の基布部もしくは第二の基布部に接合される。
図7(c)に示した変形例の図7(a)に示した変形例との相違点は、枝部の中央部からの長さ(スリットの長さ)が異なる点である。
すなわち、図7(c)に示す調整部材601は、上側のスリット602−1a、602−2a、602−3aの先端を結ぶ線が下側のスリット602−1b、602−2b、602−3bを横切る、もしくは下側のスリット602−1b、602−2bの先端を結ぶ線が上側のスリット602−1a、602−2aを横切るように形成されている。この場合、中央部601cはジグザグ状に形成される。
図中、604−1aa、604−2aa、604−3aa、604−1ab、604−2ab、604−3abは接合部である。
また、図3、図4に示した実施形態のような枝部及び中央部を紐状に形成してもよい。
2 フロントピラー
3 センターピラー
4 リアピラー
5 インフレータ
6 ストラップ
10 第一の基布部
11 第二の基布部
14 取付片
14a 貫通孔
101、310、320、330、340、401、501、601 調整部材
102−1a、102−2a、102−3a、102−4a、102−5a、102−1b、102−2b、102−3b、102−4b、102−5b スリット
103−1a、103−2a、103−4a、103−5a、103−1b、103−2b、103−3b、103−4b、103−5b、312a、312b、312c、312d、322a、322b、322c、322d、332a、332b、332c、332d、332a、332b、332c、332d、342a、342b、342c、342d、403−1a、403−2a、403−3a、403−1b、403−2b、403−3b、503−1a、503−2a、503−3a、503−1b、503−2b、503−3b、603−1a、603−2a、603−3a、603−1b、603−2b、603−3b 枝部
103c、313、323、333、343、401c、501c、601c 中央部
104−1aa、104−2aa、104−3aa、104−4aa、104−5aa、104−1ab、104−2ab、104−3ab、104−4ab、104−5ab、314a、314b、314c、314d、324a、324b、324c、324d、334a、334b、334c、334d、344a、344b、344c、344d、404−1aa、404−2aa、404−3aa、404−1ab、404−2ab、404−3ab、604−1aa、604−2aa、604−3aa、604−1ab、604−2ab、604−3ab 接合部
Claims (5)
- 第一の基布部と、
該第一の基布部に重ねられて、前記第一の基布部とともに膨張ガスが導入されて膨張展開する気室部の外殻を構成する第二の基布部と、
前記気室部の内部に設けられ、前記気室部の形状を調整する調整部材と、を備えたエアバッグにおいて、
該調整部材は、幹部と、該幹部から伸びる複数の枝部と、を有し、
該複数の枝部の内、第一の枝部と第二の枝部とは隣り合う位置から伸びており、該第一の枝部は前記第一の基布部に取り付けられ、該第二の枝部は第二の基布部に取り付けられ、
前記第一の枝部と前記第二の枝部以外の枝部の内の少なくとも一つの枝部は、前記第一の枝部と前記第二の枝部とは前記幹部の異なる位置から伸びており、かつ、前記第一の基布部と前記第二の基布部のいずれかに取り付けられていることを特徴とするエアバッグ。 - 前記複数の枝部は、前記幹部の側面の対向する位置の各々から伸びていることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ。
- 前記複数の枝部は、前記幹部の一側面から伸びていることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ。
- 前記調整部材は基布状部材であり、該基布状部材の外周から内側へスリットを設けて前記枝部を形成させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエアバッグ。
- 前記調整部材は、前記気室部の内部に複数設けられることを特徴とする請求項1乃至4に記載のエアバッグ。
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JP2007290622A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ |
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