JP2014194900A - ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】シース4の剥ぎ取り性が低下しない安価なビニル絶縁ビニルシースケーブルを提供する。
【解決手段】複数の絶縁心線1を介在12を介して撚り合わせ、その外周にシース4を直接に(押さえ巻きテープを巻くことなく)パイプ押出し被覆したケーブルPである。絶縁心線の絶縁被覆1bとシースはポリ塩化ビニル樹脂からなり、介在12はポリプロピレンヤーンからなる。その介在12の絶縁心線間への充填割合は3390デニール/mm以上とする。この構成とすれば、介在外周面と絶縁心線撚り外周面の間に図(b)に示す間隙sが生じ、前者外周面内に後者外周面が埋没した状態となって絶縁心線1とシース4との溶着が防止される。このため、押さえ巻きテープを省略できて安価なビニル絶縁ビニルシースケーブルとなり、シース4の剥ぎ取り性も低下しない。
【選択図】図1

Description

この発明は、ビニル絶縁ビニルシースケーブル等のケーブルに関するものである。
例えば、ビニル絶縁ビニルシースケーブルは、図7に示すように、導体1aをポリ塩化ビニル1bで絶縁被覆した絶縁心線1の複数を介在2を介して撚り合わせ、その外周に不織布等の押さえ巻きテープ3を巻いた後、さらに、その外周にポリ塩化ビニル製シース4を押出し被覆して外装した構成が一般的である(特許文献1、図3、図4参照)。
上記押さえ巻きテープ3は、ケーブルP’の外観を丸く仕上げるとともに、絶縁心線1の被覆(1b)とシース4が同種の樹脂からなって相溶性があることから、上記押出し時に両者1b、4が溶着しないようにするために巻き付けられている。
この構成のビニル絶縁ビニルシースケーブルP’等のケーブルは、施工時、その端末の絶縁心線1を露出させる際、シース4及び押さえ巻きテープ3の剥ぎ取り除去が必要であり、その作業性が悪い問題があった。また、近年、製造コストの低減が要求されている。
このような実状の下、上記介在2に架橋ポリエチレン混和物を採用して、上記押さえ巻きテープ3を省略し、そのコストの削減を図ったケーブルが提案されている(特許文献1、請求項1、図1参照)。
特許第3414576号公報
上記介在2に架橋ポリエチレン混和物を採用したビニル絶縁ビニルシースケーブルは、塩化ビニルからなる絶縁心線1とシース4の溶着(接着)を防止するため、架橋ポリエチレン混和物として、架橋ポリエチレン細断物100重量部に対して、LDPEを15〜30重量部、発泡剤を5〜10重量部、架橋ポリエチレン細断物以外の組成物の総和が25重量部以上で構成されるものを採用している(特許文献1請求項1参照)。
この配合は煩雑であるとともに、別途、介在となる架橋ポリエチレン混和物の押出し工程が必要であり、コストの高いケーブルとなっている。
この発明は、上記実状の下、押さえ巻きテープ3を省略でき、かつ安価でシースの剥ぎ取り性が低下しない絶縁心線の被覆とシースが同種の樹脂からなるケーブルを提供することを目的とする。
上記ビニル絶縁ビニルシースケーブルP’等の絶縁心線1の被覆1bとシース4が同種の樹脂からなるケーブルにおいて、介在が紐状又は糸状等の素材からなり、複数の絶縁電線を一定の充填割合以上の介在とともに撚り合わせれば、その介在がケーブル全長に亘って絶縁心線間に入り込み、その撚り合わされた撚線(コア)の外周面に露出する絶縁心線の絶縁被覆面積は、極めて少なく、そのコア外周面にシースを押出し成形被覆すれば、そのシースの剥ぎ取り性を担保できるのではないか、と考え、押さえ巻きテープを省略してそのコアにシースを押出し成形被覆したところ、その剥ぎ取り性が低下しないケーブルを得た。
この発明は、その考えに基づく実験によってなし得たものであり、具体的には、複数の絶縁心線を介在を介して撚り合わせ、押さえ巻きテープを省略して、その外周にシースを外装として直接に設けたケーブルであって、前記絶縁心線の絶縁被覆とシースが同種の樹脂からなり、前記介在が前記樹脂との相溶性がない素材からなり、前記シースが押出し成形されて前記絶縁心線の絶縁被覆と溶着していない構成としたものである。
上記絶縁心線の絶縁被覆とシースの樹脂としては、従来から使用されている種々のものを採用し得るが、ポリ塩化ビニルを採用すれば、ビニル絶縁ビニルシースケーブルとなる。
また、上記介在の上記樹脂との相溶性がない素材としては、その樹脂に応じて適宜に選択すれば良いが、例えば、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ジュート等の樹脂や紙等が考えられる。その形状としては、紐又は糸やテープ等が考えられる。
さらに、その介在の充填割合は、絶縁心線を撚り合わせた撚線の外周面(外接周面)とその撚線の外面(露出面)とで囲まれた絶縁心線間の空隙断面積に対する介在量を言い、例えば、空隙断面積1mm当たりのデニール数となる。また、1デニール(De)とは、9000mで1gとなる糸の太さを云う。
したがって、上記の「シースが押出し成形されて絶縁心線の絶縁被覆と溶着していない構成」は、その介在充填量を従来に比べて高くすることが考えられ、この介在充填量(充填割合)を高くすることにより、介在の外周面内に絶縁心線の撚線外周面が埋没した状態となって、絶縁心線とシースがより接触し難くなり、絶縁心線とシースとの溶着が防止される。糸又は紐の場合は、好ましくは、各絶縁心線1間へのその介在充填割合が3390デニール/mm以上とする。
この構成のケーブルは、絶縁心線とシースの間に、その両被覆をなす樹脂との相溶性がない素材からなる介在が入り込んで両者の隔離を行なっている。このため、その撚り合わされたコアの外周面に露出する絶縁心線の絶縁被覆面積は極めて少ないものとなって、絶縁心線の絶縁被覆とシースが接触することが極めて少なくなり、溶着しにくくなるため、施工工事におけるシースの剥ぎ取りに支障が出ることはない。また、その工事時、押さえ巻きテープ3の除去作業が不要となるとともに、廃材の低減化にもなる。
上記押出し成形は、パイプ(チューブ)押出しとすれば、シースはコア外周面に対して圧力がかかりにくいため、絶縁心線の絶縁被覆とシースがより接触することが少なくなって、溶着しにくくなるため、施工工事におけるシースの剥ぎ取りに支障がより出なくなる。
さらに、ケーブル製造時、押え巻きテープの巻き付け工程が無くなることにより、押え巻きテープの取り換えのための撚線機の運転停止がなくなり連続運転が可能となる。
この発明は、以上のように、押さえ巻きテープを省略し、従来の介在の内、ポリ塩化ビニル樹脂等の絶縁被覆やシースとの相溶性がない紐状又は糸状等の素材からなる物を採用するとともにシースを押出し成形被覆する構成としたので、従来と同様な製造工程によってビニル絶縁ビニルシースケーブル等の絶縁心線の被覆とシースが同種の樹脂からなるケーブルを製造することができ、シースの剥ぎ取り性が低下しないケーブルとなる。
この発明に係るビニル絶縁ビニルシースケーブルの一実施形態を示し、(a)は断面図、(b)は一部のシースを除去した切断正面図 同他の実施形態の断面図 同他の実施形態の断面図 同他の実施形態の断面図 同他の実施形態の断面図 同他の実施形態の断面図 従来例の断面図
この発明の各実施形態を図1〜図6に示し、この各実施形態は、図7記載の対の絶縁心線1に介在12を介して撚り合わせ、その外周に直接に(押さえ巻きテープ3を巻き付けることなく)シース4をパイプ式で押出し成形被覆して外装したCVVケーブル(制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル)P(以下、単に「ケーブルP」という。)である。
絶縁心線1は、従来と同様に導体1aをポリ塩化ビニル1bで絶縁被覆したものであり、シース4も同様にポリ塩化ビニルからなる。その絶縁被覆(絶縁体)1bのポリ塩化ビニル樹脂は、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂100質量部に対して、炭酸カルシウムを35質量部、可塑剤を50質量部配合したものとし、シース4のポリ塩化ビニル樹脂には、ポリ塩化ビニル樹脂100質量部に対して、炭酸カルシウムを40質量部、可塑剤を50質量部配合したものとする。
図1はその絶縁心線1が2心、図2は同3心、図3は同4心、図4は同5心、図5は同6心、図6は同7心のケーブルP〜P(総称符号:P)を示す。この各実施形態は従来に比べて、その介在充填割合を増加させた。なお、図2〜図5において、絶縁心線1で囲まれた中心空隙部分に介在紐を採用することができ、また、図6においては、中心の絶縁心線1と外周の絶縁心線1の間の空隙部分に介在紐を採用することができる。その図1、図2、図3、図5に示すケーブル態様(実施形態)の実施例を表1の構成で製作した。また、介在充填割合を従来と同じとし図1、図2、図3に示すケーブル態様の比較例も表1の構成で製作した。
この実施例及び比較例は、その絶縁被覆1b及びシース4に上記組成のポリ塩化ビニル樹脂、介在12にポリプロピレンヤーン(紐)を採用し、シース4の押出温度:185℃、線速:50〜100m/minでパイプ式押出し成形被覆を行った。
この各実施例及び比較例において、下記の「剥ぎ取り性試験」を行ない、その結果を表1に示す。
『剥ぎ取り性試験』
シース4を半割りするようにカッターナイフで切り込みを入れて、ケーブルPの長さ方向にシース4を剥ぎ取り、剥ぎ取り後のシース4内表面(剥離面)を目視で観察する。絶縁被覆1bとシース4の樹脂同士が溶着して結合し、剥ぎ取りによってその剥離面に破壊の跡が見られた場合を「不合格」として「溶着:有」、破壊の跡が見られなかった場合を「合格」として「溶着:無」とした。
Figure 2014194900
この試験において、各実施例は、従来(比較例)に対し、介在12の量を増やしたため(充填割合を増加させたため)、介在12の外周面の円径が絶縁心線1の撚線外周面の円径より大きくなって、すなわち、介在12の外周面と絶縁心線1の撚線外周面の間に図1(b)に示す間隙sが生じ、目視によっても、介在12の外周面内に絶縁心線1の撚線外周面が埋没した状態を確認することができた。このため、表1で示されるように、絶縁心線1とシース4が接触し難くなり、絶縁心線1とシース4との溶着が防止された(絶縁被覆1bとシース4との溶着:無)。
これに対し、各比較例は、介在12の量が従来通りであったため、介在12の外周面の円径が絶縁心線1の撚線外周面の円径とほぼ同じであって、介在12の外周面と絶縁心線1の撚線外周面の間に上記間隙sが殆ど生じておらず、絶縁心線1とシース4との溶着が認められた(絶縁被覆1bとシース4との溶着:有)。
具体的には、図1に示す2心の実施形態において、各絶縁心線1間へのその介在充填割合を、従来:2928デニール/mmであるのに対して3807デニール/mmとしたところ、シース4の剥ぎ取りに支障が生じていない(絶縁被覆1bとシース4との溶着:無)。また、図2に示す3心の実施例において、介在充填割合を、同2755デニール/mmであるのに対して4408デニール/mmとしたところ、シース4の剥ぎ取りに支障が生じていない(絶縁被覆1bとシース4との溶着:無)。さらに、図3に示す4心の実施例において、介在充填割合を、同2825デニール/mmであるのに対して3390デニール/mmとしたところ、シース4の剥ぎ取りに支障が生じていない(絶縁被覆1bとシース4との溶着:無)。
この表1の試験結果から、「溶着:無」の介在充填割合の下限が「3390」となっており、その介在充填割合を3390デニール/mm以上とすれば、シース4の剥ぎ取りに支障が生じないことが考えられる。
また、表1で示す構成の各実施例において、シース4の押出温度:200℃、線速:50〜100m/minの条件によってパイプ式押し成形被覆を行ったところ、上記押出温度:185℃と同様に、シース4の剥ぎ取りに支障が生じなかった(絶縁被覆1bとシース4との溶着:無)。
以上から、剥ぎ取り性に関与する要因は、シース4と絶縁心線1との間の介在充填割合と考えられ、その充填割合を従来に比べて増加することによって、シース4と絶縁心線1との溶着を防止し得てその剥ぎ取り性の低下を防止し得ることが理解できる。
なお、上記試験においては、絶縁被覆1bとシース4との溶着が生じていない場合を「溶着:無」として「剥ぎ取りに支障がない。」としたが、僅かな溶着状態であっても、剥ぎ取りに支障はない。このため、特許請求の範囲でいう「シースが押出し成形されて絶縁心線の絶縁被覆と溶着していない構成」には、シースと絶縁被覆が全く溶着していない構成のみならず、シース4の剥ぎ取りに支障が生じない限りの僅かな溶着状態も含む。
また、この発明は、実施形態に係わるCVVケーブルに限らず、各種のケーブルに採用し得ることは云うまでもない。また、シース4の押出し被覆成形は、パイプ押出し成形に限らず、この発明の作用効果を発揮する限りにおいて他の成形手段を採用できることは勿論である。
1 絶縁心線
1a 絶縁心線の導体
1b 絶縁心線のポリ塩化ビニル製絶縁被覆
2、12 介在
4 ポリ塩化ビニル製シース
P’、P、P、P、P、P、P ビニル絶縁ビニルシースケーブル

Claims (4)

  1. 複数の絶縁心線(1)を介在(12)を介して撚り合わせ、押さえ巻きテープを省略して、その外周にシース(4)を外装として直接に設けたケーブル(P)であって、前記絶縁心線(1)の絶縁被覆(1b)とシース(4)が同種の樹脂からなり、前記介在(12)が前記樹脂との相溶性がない素材からなり、前記シース(4)が押出し成形されて前記絶縁心線(1)の絶縁被覆(1b)と溶着していないことを特徴とするケーブル。
  2. 上記介在(12)が糸又は紐からなり、上記絶縁心線(1)を撚り合わせた撚線の外周面とその撚線の外面とで囲まれた絶縁心線(1)間へのその介在充填割合が3390デニール/mm以上としたことを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
  3. 上記樹脂がポリ塩化ビニルからなることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル。
  4. 上記シースの押出し成形がパイプ押出し成形であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載のケーブル。
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