JP2014194138A - 水洗大便器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明による水洗大便器1は、汚物受け面16と、リム部18と、凹部20と、を備えたボウル部8と、洗浄水を前方へ向けて吐水しリム部の内周面に沿って旋回する旋回流を形成する吐水部22と、汚物を排出する排水管路12と、を有し、ボウル部の凹部は、溜水水位Wより下方に位置する底面36と、この底面と汚物受け面の下縁部とを接続する壁面38と、を備え、凹部の底面は、前側領域に形成される前側底面40と、後側領域に形成される後側底面42と、を備え、吐水部から吐水された洗浄水がボウル部の前方側より排水管路の入口に向けて流れる主流M1を形成し、さらに、主流の一部が後側領域に衝突しこの衝突した主流の一部を排水管路内の前方領域へ導く。
【選択図】図2
Description
このように構成された本発明においては、吐水部から前方に向けて吐水された洗浄水がボウル部の前方側から排水管路の入口に向けて流れる主流を形成し、この主流の一部が凹部の底面の後側底面に衝突し、この衝突した主流の一部が排水管路内の前方領域に向けて流れる。これにより、排水配管の前方領域に淀みが発生せず、ボウル部の前方側から直接洗浄水が流入する排水管路の後方領域と、底面の後側底面に衝突した洗浄水が流入する排水管路の前側領域とにおいて、洗浄水の流速分布が一様となり(速度分布が均一化され)、排水管路内の洗浄水の流れがスムーズとなるので、小形の汚物及び浮遊系汚物を、排水管路の前側領域に滞留させることなく、確実に排出することができる。
このように構成された本発明においては、凹部の底面と接続しほぼ同一径を有し且つ後方下方へ延びる導入管路を設けたので、洗浄水をスムーズに排水管路内に導入することができ、その結果、小形の汚物及び浮遊系汚物を確実に排出することができる。
このように構成された本発明においては、凹部の後側底面が内側に向けて下方に傾斜しているため、この後側底面に衝突した主流の一部を排水管路の前側領域に向けてスムーズに導くことができ、それにより、排水管路の後側領域と前側領域における流速が一様となり、小形の汚物及び浮遊系汚物を確実に排出することができる。
このように形成された本発明においては、吐水部から吐水されて旋回する洗浄水の一部が、後方から凹部内に侵入し、ほぼ水平に形成された前側底面に衝突して上昇し、その上方を流れる主流と混合される。これにより、汚物が効果的に攪拌され、排水管路内にスムーズに流入することになる。
このように構成された本発明においては、洗浄水が前側底面に衝突して上昇した後、後方に向けて流れ、後側底面に衝突して、排水管路の前側領域に導かれる。これにより、排水管路の前側領域と後側領域の速度分布が一様となり、小形の汚物及び浮遊系汚物を、排水管路の前側領域に滞留させることなく、確実に排出することができる。
このように構成された本発明においては、凹部の左右側領域の壁面が排水管路の側面と上下方向に面一状態で形成されているので、凹部の左右側領域には底面が形成されておらず、そのため、底面上を旋回しようとする洗浄水の旋回が凹部の左右側領域において破壊され、排水管路の前側領域に洗浄水を導くことができる。その結果、排水管路の前側領域と後側領域の速度分布が一様となり、小形の汚物及び浮遊系汚物を、排水管路の前側領域に滞留させることなく、確実に排出することができる。
このように構成された本発明においては、排水管路の入口が、平面視で、左右方向の最大幅が前後方向の最大幅よりも大きな形状で形成され、入口の前後方向の幅が小さいのでその分洗浄水を排水管路の前側方向に導き易くなり、入口の左右方向の幅が大きいので大きな汚物を排水管路に導くことができる。
このように構成された本発明においては、排水管路の入口が溜水面の後方側に位置しているので、洗浄水を排水管路の前側領域に導き易くなり、さらに、排水管路の入口の面積が小さく形成されているので、後方から流入する洗浄水が底面に衝突して後方に流れて後側底面に衝突して排水配管の前側領域に流入するので、排水管路内の洗浄水の流れがスムーズとなり、小形の汚物及び浮遊系汚物を、排水管路の前側領域に滞留させることなく、確実に排出することができる。
このように形成された本発明においては、ボウル部の上方汚物受け面の全域が上方に凸形状で形成されているので、上方汚物受け面を流れる洗浄水をスムーズに排水管路の入口に集めることができ、これにより、排水管路内の洗浄水の流れがスムーズとなり、小形の汚物及び浮遊系汚物を、排水管路の前側領域に滞留させることなく、確実に排出することができる。
このように構成された本発明においては、洗浄水がリム部の内周面に沿って旋回するための導水路が形成され、この導水路が吐水部からボウル部の前方端に向かって下方へ徐々に傾斜し前方端から後方側に向かって上方へ徐々に傾斜するように形成されているので、大流量の主流を形成することができる。この主流の一部が凹部の底面の後側底面に衝突し、この衝突した主流の一部が排水管路内の前方領域に向けて流れる。これにより、排水管路の後側領域と前側領域とにおいて洗浄水の流速分布が一様となり、排水管路内の洗浄水の流れがスムーズとなるので、小形の汚物及び浮遊系汚物を、排水管路の前側領域に滞留させることなく、確実に排出することができる。
本発明の実施形態による水洗大便器1は、床に設置された排水管(図示せず)に後述する排水トラップ管路が接続される床排水タイプの洗落し式水洗大便器である。さらに、図4は図1のIV−IV線に沿って見た断面図であり、図5は図1のV−V線に沿って見た断面図であり、図6は図1のVI−VI線に沿って見た断面図であり、図7は図1のVII−VII線に沿って見た断面図であり、図8は図1のVIII−VIII線に沿って見た断面図である。
上述した水洗大便器1においては、第1吐水口22、第1通水路26及び第2吐水口24、第2通水路28は、陶器製の便器本体2と一体に形成されているが、本実施形態による水洗大便器は、この形態に限られず、第1吐水口、第1通水路及び第2吐水口、第2通水路を便器本体とは別体のディストリビユータ等により形成するようにしても良い。
この導水管路32は、凹部20の底面と滑らかな連続湾曲面として繋がっており、凹部20から導入管路32に流入した洗浄水が導入管路32内をスムーズに流れるようになっている。
また、凹部20の前側底面40は、この面の全領域が、溜水水位Wより下方に位置し、後側底面42の下端42aよりも上方に位置するように形成されている。
また、凹部20の後側底面42は、この面の全領域が、溜水水位Wより下方に位置するように形成されている。なお、凹部20の後側底面42は、平坦面である必要はなく、上方に凸状に僅かに湾曲した湾曲面で形成してもよい。
なお、凹部20の左右側領域の壁面38a,38bは、平坦面でなくても、僅かに凹凸が形成されていても良く、底面38上を旋回しようとする洗浄水の旋回が凹部20の左右側領域の壁面38a,38bより破壊することができるような面に形成されていれば良い。
図12(a)に示されているように、比較例による水洗大便器においては、導水管路の前側領域において、淀みが発生している。一方、図12(b)に示されているように、本発明の実施形態による水洗大便器においては、導水管路の前側領域に淀みは発生しておらず、導水管路の前側領域及び後側領域において、速度分布が一様となっている。
また、上述した実施形態においては、第1吐水口22及び第2吐水口24から洗浄水が吐水されるようになっているが、これに限らず、第1吐水口のみから吐水し、第2吐水口を省略するようにしてもよい。この場合には、第1吐水口から吐水される洗浄水量を多くすることができるので、第1吐水口から吐水された洗浄水の一部はボウル部の後方まで旋回して、後方から凹部に侵入することができ、第2吐水口から吐水される場合と実質的に同じとなる。
2 便器本体
4 貯水タンク
8 ボウル部
12 排水管路
16 汚物受け面
18 リム部
18a 内周面
20 凹部
22 第1吐水口
24 第2吐水口
30 導水路
32 導水管路
32a 入口
34 排水トラップ管路
36 底面
38 壁面
40 前側底面
42 後側底面
42a 下端
M,M1,M2,M3 主流
W 溜水水位
S 溜水面
Claims (10)
- 洗浄水源から供給される洗浄水により便器本体を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
汚物受け面と、上縁に位置するリム部と、汚物受け面の下方に形成された凹部と、を備えたボウル部と、
上記洗浄水を上記ボウル部の前方へ向けて吐水し上記リム部の内周面に沿って旋回する旋回流を形成する吐水部と、
上記ボウル部の凹部にその入口が接続され汚物を排出する排水管路と、を有し、
上記ボウル部の凹部は、溜水水位より下方に位置する底面と、この底面と上記汚物受け面の下縁部とを接続する壁面と、を備え、
上記凹部の底面は、前側領域に形成される前側底面と、後側領域に形成される後側底面と、を備え、
上記ボウル部が、上記吐水部から吐水された洗浄水が上記ボウル部の前方側より上記排水管路の入口に向けて流れる主流を形成するように構成され、
上記凹部の底面の後側底面が、上記主流の一部が衝突しこの衝突した主流の一部を上記排水管路内の前方領域へ導くように構成されていることを特徴とする水洗大便器。 - 上記排水管路は、上記凹部の底面と接続しほぼ同一径を有し且つ後方下方へ延びる導入管路と、この導入管路と接続し上方へ延びる排水トラップ管路と、を備える請求項1記載の水洗大便器。
- 上記凹部の後側底面は、内側に向けて下方に傾斜するように形成されている請求項1又は2記載の水洗大便器。
- 上記凹部の前側底面は、ほぼ水平に形成されている請求項3記載の水洗大便器。
- 上記凹部の前側底面は、上記後側底面の下端よりも上方に位置するように形成されている請求項4記載の水洗大便器。
- 上記凹部は、その左右側領域の壁面が上記排水管路の側面と上下方向に面一状態で形成されている請求項3乃至5の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記排水管路は、その入口が、平面視で、左右方向の最大幅が、前後方向の最大幅よりも大きな形状で形成されている請求項1乃至6の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記排水管路は、平面視で、その入口の前後方向中心が溜水面の前後方向中心よりも後側に位置し、且つ、その入口の面積が溜水面の面積の半分以下となるように、形成されている請求項6記載の水洗大便器。
- 上記ボウル部は、その上方汚物受け面の全域が上方に凸形状で形成されている請求項1乃至8の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記ボウル部には、上記吐水部から吐水された洗浄水が上記リム部の内周面に沿って旋回するための導水路が形成され、この導水路は、上記吐水部から上記ボウル部の前方端に向かって下方へ徐々に傾斜し、この前方端から後方側に向かって上方へ徐々に傾斜するように形成されている請求項1乃至9の何れか1項に記載の水洗大便器。
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