JP2014192056A - 演出操作ユニット - Google Patents

演出操作ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2014192056A
JP2014192056A JP2013067574A JP2013067574A JP2014192056A JP 2014192056 A JP2014192056 A JP 2014192056A JP 2013067574 A JP2013067574 A JP 2013067574A JP 2013067574 A JP2013067574 A JP 2013067574A JP 2014192056 A JP2014192056 A JP 2014192056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
movable
unit
operation unit
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013067574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5994709B2 (ja
Inventor
Takahiro Ono
貴広 小野
Takehiko Furuta
武彦 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2013067574A priority Critical patent/JP5994709B2/ja
Priority to US14/192,272 priority patent/US20140295971A1/en
Publication of JP2014192056A publication Critical patent/JP2014192056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5994709B2 publication Critical patent/JP5994709B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/08Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
    • G05G1/10Details, e.g. of discs, knobs, wheels or handles
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/02Controlling members for hand actuation by linear movement, e.g. push buttons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)

Abstract

【課題】押下操作機能を有する操作ユニットにおいて押込可動部の押込方向に対する傾斜を抑制する。
【解決手段】ガイド収容部82における摺動ガイド72との対向面のうち、少なくとも周方向両側の面および径方向内側の面を、押込可動部70における回転軸心に対して偏心した位置に押込操作が行われた場合に、摺動ガイド72が当該各面のうちのいずれかの面に当接することによって押込可動部70が回転軸心に平行な方向に対して傾斜することを規制する形状にする。
【選択図】図6

Description

本発明は、各種装置の利用者が操作入力を行うための演出操作ユニットに関するものである。
従来、利用者が演出モードや表示画像の選択等を行うための演出操作ユニットを備えた遊技機(例えば、パチンコ機、スロット機、ゲーム機など)が知られている。
例えば、特許文献1には、内部に回転灯を備えた操作ボタンを有する遊技機が開示されている。
また、特許文献2には、円環状のダイヤル操作部と、ダイヤル操作部の円環内に収容された円柱状の押圧操作部とを備えた遊技機が開示されている。
特開2012−066115号公報(2012年4月5日公開) 特開2012−110372号公報(2012年6月14日公開)
近年の遊技機では、1つの演出操作ユニットに複数の機能が集約される場合が多く、演出操作ユニットの大型化が進んでいる。
ところが、押下操作機能(ボタン操作機能)を有する演出操作ユニットを大型化すると、利用者が操作ボタンの中心に対して偏心した位置に押込操作を行ったときに、押込操作によって移動する押込可動部が押込方向に対して傾斜した状態で移動することにより、押込可動部と他の部材との間に隙間が生じてゴミ等の異物が侵入してしまったり、押込可動部と他の部材との接触によって部材が破損してしまったりする場合がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、押下操作機能を有する演出操作ユニットにおける押込可動部の押込方向に対する傾斜を抑制することにある。
本発明の演出操作ユニットは、凸部を有するベース部と、回転部と、上記凸部に固定され、上記回転部を上記ベース部に対して回転可能に取り付ける軸受部と、役物とを備え、上記回転部は、上記軸受部に取り付けられた回転基台部と、上記回転基台部に対して上記軸受部の回転軸に沿った方向に押込操作可能に設けられた押込可動部とを備え、上記回転部の回転を検出し、検出結果に対応する信号を外部に出力する回転操作検出部と、上記押込可動部の押込操作を検出し、検出結果に対応する信号を外部に出力する押込操作検出部とを有しており、上記役物の少なくとも一部が上記凸部の内部に収容されており、上記回転基台部および上記押込可動部の一方の部材における他方の部材との対向面には、上記回転軸に平行な方向に突出する突出部が上記回転部の回転方向に沿って複数設けられており、上記他方の部材における上記各突出部に対応する位置には、上記突出部を収容する収容部が設けられており、上記収容部における上記突出部との対向面のうち、少なくとも上記回転軸側の面である主壁面および上記回転部の回転方向両側の面である2つの側壁面は、上記押込可動部における上記回転軸に対して偏心した位置に上記押込操作が行われた場合に、上記突出部が上記主壁面および上記2つの側壁面のうちのいずれかの面に当接することによって上記押込可動部が上記回転軸に平行な方向に対して傾斜することを規制する形状であることを特徴としている。
上記の構成によれば、回転部の回転軸に対して偏心した位置に押込操作が行われた場合に、回転方向に沿って配置された各突出部のうちの複数の突出部が収容部における当該突出部との対向面のうちのいずれかの面に当接することにより、押込可動部が回転軸に平行な方向に対して傾斜することが規制される。
したがって、上記凸部に役物を配置し、さらに、回転部に押込可動部を設けることにより、凸部および回転部の外径が大きくなった場合であっても、押込可動部が回転軸に平行な方向に対して傾斜してしまうことを防止できる。これにより、押込可動部が回転軸に平行な方向に対して傾斜することによって生じる部材間の隙間にゴミ等の異物が入ってしまったり、押込可動部が傾斜した状態で無理な押下操作が行われるなどして部材の破損が生じたりすることを防止できる。
また、上記の構成によれば、同一の回転部が回転操作機能と押込操作機能とを有し、さらに役物機能を備えた、操作性および演出性の高い演出操作ユニットを実現できる。また、軸受部が取り付けられる凸部の内部に役物の少なくとも一部が配置されているので、演出操作ユニットの中央で効果的な演出を行うことができる。
例えば、上記各突出部における上記収容部に収容される部分の上記回転軸に平行な方向の長さが、上記軸受部の外径よりも短い構成としてもよい。
上記の構成によれば、押込可動部が回転軸に平行な方向に対して傾斜することを防止するとともに、操作ユニットを小型化することができる。
また、上記側壁面が平面である構成としてもよい。また、上記主壁面は、平面、または当該突出部の回転軌跡に応じた曲率を有する曲面である構成としてもよい。
上記の各構成によれば、押込可動部における回転軸に対して偏心した位置に押込操作が行われた場合に、突出部が収容部における主壁面または側壁面に当接することによって押込可動部の傾斜を規制し、かつ当該突出部の回転軸に平行な方向への移動を許容する構成を容易に実現できる。
また上記役物ユニットは、駆動部と、上記駆動部から伝達される駆動力によって回転、移動、または変形する可動部材とを備えている構成であってもよい。また、上記役物ユニットは、光源部と、上記光源部から出射される光を拡散演出する光拡散部材とを備えている構成であってもよい。
上記の各構成によれば、多機能かつ演出性の高い操作ユニットを実現できる。
以上のように、本発明の演出操作ユニットによれば、操作ユニットのサイズが大型化した場合であっても、押込可動部が押込方向に対して傾斜することを抑制することができる。
本発明の一実施形態にかかる遊技機の斜視図である。 図1に示した遊技機に備えられる操作ユニットの分解斜視図である。 図2に示した操作ユニットの斜視図である。 図2に示した操作ユニットの側面図および断面図である。 図2に示した操作ユニットの断面図である。 図2に示した操作ユニットに備えられる操作可動部の分解斜視図である。 図2に示した操作ユニットにおける押込操作の前後の状態を示す説明図である。 図2に示した操作ユニットにおける押込操作の前後の状態を示す断面図である。 図2に示した操作ユニットにおける押込操作時の状態を示す説明図である。 図2に示した操作ユニットに備えられる押込可動部と回転基台部との関係を示す説明図である。 図2に示した操作ユニットに備えられる押込可動部と回転基台部との関係を示す説明図である。
本発明の一実施形態について説明する。
(1−1.パチンコ機1の全体構成)
図1は本実施形態にかかる遊技機としてのパチンコ機1の構成を示す説明図である。なお、本実施形態では、本発明を遊技機の一例であるパチンコ機に適用する場合について説明するが、本発明の適用対象はこれに限るものではなく、例えばスロット機や各種ゲーム機等の他の形態の遊技機、あるいは利用者からの操作入力を受け付ける遊技機以外の各種装置に適用することもできる。
図1に示したように、パチンコ機1は、遊技領域11、表示装置12、ハンドル13、上皿14、下皿15、および演出操作ユニット16などを備えている。
遊技領域11は、ハンドル13によって打ち出された遊技球(遊技媒体)が移動する領域である。
ハンドル13は、遊技球の発射操作を行うための装置であり、利用者がハンドル13を捻った状態で保持すると、遊技球が連続発射されて遊技領域11に打ち出される。
上皿14には、遊技によって獲得した遊技球が貯留され、下皿15には上皿14から溢れた遊技球が貯留される。また、下皿15には遊技球を排出する排出口と排出口の開閉を行う排出シャッターとが設けられており(いずれも図示せず)、利用者が排出シャッターを開く操作を行うことにより、下皿15に貯留された遊技球が下皿15から当該下皿15の下方に排出される。
表示装置12には、遊技の状態に応じた各種演出画像や利用者に提示する操作ガイド情報などの各種画像や各種情報が表示される。
演出操作ユニット16は、パチンコ機1の利用者がパチンコ機1に対する各指示入力を行うための指示入力手段である。上記指示入力の内容は特に限定されるものではないが、例えば、(i)表示装置12に表示される演出画像に対する操作指示(例えば、キャラクターの移動指示、キャラクターの選択指示、各種インジケータ画像に対する増減要求など)や、(ii)表示装置12に表示させる各種情報(例えば、パチンコ機1のスペック情報、演出に関する説明情報、大当りの履歴情報など)の選択指示などが挙げられる。
本実施形態では、演出操作ユニット16は、利用者が回転操作により指示入力を行う回転操作機能(ダイヤル操作機能)と、利用者が押込操作により指示入力を行う押込操作機能(ボタン操作機能)とを備えている。また、演出操作ユニット16には、可動機構と電飾機構とを備えた役物が備えられている。演出操作ユニット16の詳細については後述する。
なお、パチンコ機1の各部の動作は、パチンコ機1に備えられる制御部(図示せず)によって制御される。上記制御部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等からなり、パチンコ機1に備えられる各種センサの検出結果、演出操作ユニット16に対する利用者からの操作指示、およびROM等の記憶手段(図示せず)に格納されたプログラムや各種データなどに基づいて当該パチンコ機1の各部の動作を制御する。
例えば、上記制御部は、演出操作ユニット16から当該演出操作ユニット16に対する遊技者(ユーザ)からの操作(回転操作および/または押込操作)に応じた信号を受け取り、当該信号に応じて表示装置12の表示内容やパチンコ機1に備えられる役物や電飾部材等の動作を制御する。
また、上記制御部は、遊技の進行状況や遊技上の抽選結果等に応じてパチンコ機1に備えられる役物(演出操作ユニット16に備えられる役物50を含む)や電飾部材等の動作を制御する。
(1−2.演出操作ユニット16の構成)
図2は演出操作ユニット16の分解斜視図、図3は演出操作ユニット16の斜視図、図4は演出操作ユニット16の側面図および上記側面図に示したA−A断面の断面図である、図5は図4に示したB-B断面の断面図である。
図2に示すように、演出操作ユニット16は、操作カバー部21、操作可動部22、固定装着部23、およびベース部24を備えている。
操作カバー部21は、略円筒形状の一端側を塞いだ形状を有しており、内部に固定装着部23を収容した状態で操作可動部22に装着される。具体的には、操作可動部22には、操作カバー部21側に突出し、先端が周方向外側に折り曲げられた係合爪部32が周方向に沿って複数設けられており、操作カバー部21の周面における各係合爪部32に対応する位置には当該係合爪部32が係合される係合穴部31が設けられている。そして、各係合穴部31に当該係合穴部31に対応する係合爪部32を係合させることにより、操作カバー部21が操作可動部22に装着される。これにより、操作カバー部21と操作可動部22との結合体からなる回転部20が形成される。
パチンコ機1の利用者が演出操作ユニット16を介して操作入力を行うときには、操作カバー部21に対して回転操作(ダイヤル操作)あるいは押込操作(ボタン操作)が行われる。すなわち、操作カバー部21は、回転操作および押込操作の両方の操作対象として用いられる。本実施形態では、図3に示すように、操作カバー部21の天面21aは略平面形状になっており、利用者が押込操作を行う際にはこの天面21aに対して押込操作が行われる。また、天面21aの周縁部は演出操作ユニット16の回転軸方向に対して傾斜した傾斜面(天面21aの角部を面取りした形状)になっており、当該傾斜面には天面21aの周方向に沿って複数の凹部21bが設けられている。これにより、利用者が回転操作を行う際にはこの凹部21bに触れて回転操作を行うようになっている。なお、操作カバー部21の形状はこれに限るものではなく、例えば、半球状であってもよく、天面が凹凸形状や曲面形状であってもよい。また、操作カバー部21の材質についても特に限定されるものではないが、本実施形態では、パチンコ機1の利用者から演出操作ユニット16内に備えられる可動部材52を視認可能なように、透光性を有する材質からなる操作カバー部21を用いている。
固定装着部23は、固定板部41、固定筒部42、固定底板部43、役物50、回転検知センサ61、および押込検知センサ62を備えている。また、役物50は、役物駆動モータ(駆動部)51と役物駆動モータ51によって回転駆動される役物(可動部材)52とを備えている。また、可動部材52には、複数のLED(Light Emitting Diode)からなる光源部と、光源部から出射される光を拡散演出する光拡散部材とが備えられている(いずれも図示せず)。
なお、本実施形態では、役物50が、役物駆動モータ51と役物駆動モータ51によって回転駆動される可動部材52とを備えた可動機構と、光源部と導光部材とを備えた電飾機構とを有している構成について説明するが、役物50の構成はこれに限るものではない。例えば、可動機構のみを有していてもよく、電飾機構のみを有していてもよい。また、可動部材52が回転駆動される構成に限らず、移動あるいは変形する構成であってもよい。
固定板部41は平板状のリング部材であり、固定筒部42は固定板部41の内径に応じた直径を有する筒状部材であり、固定底板部43は固定筒部42の一端側(ベース部24側の開口端部)を塞ぐように設けられた円板状部材である。なお、固定板部41、固定筒部42、および固定底板部43は、一体的に成形されていてもよい。
固定底板部43には、役物駆動モータ51が取り付けられている。役物駆動モータ51の回転軸(図示せず)は固定底板部43に設けられた穴部(図示せず)を貫通しており、この回転軸は、固定底板部43における操作カバー部21側の面(固定板部41、固定筒部42、および固定底板部43と操作カバー部21との間の領域であって、回転操作時の回転軸に沿った方向から見て固定板部41、固定筒部42、および固定底板部43の少なくとも一部と重畳する領域)に配置された可動部材52にギヤ等の伝達手段(図示せず)を介して接続されている。これにより、役物駆動モータ51の回転駆動力は上記の回転軸および伝達手段を介して可動部材52に伝達され、可動部材52が固定板部41、固定筒部42、固定底板部43、および役物駆動モータ51に対して相対的に回転駆動される。
回転検知センサ61および押込検知センサ62は固定板部41における操作可動部22側の面に取り付けられており、回転検知センサ61は当該固定板部41に対する操作可動部22の回転を検出し、押込検知センサ62は当該固定板部41に対する操作可動部22の一部(後述する押込可動部70)の押込方向(回転部20の回転軸心に平行かつベース部24側の方向)への移動を検出する。回転検知センサ61および押込検知センサ62の検知結果は、パチンコ機1の制御部(図示せず)に伝達される。これにより、制御部は、利用者の演出操作ユニット16に対する回転操作および押込操作の内容を把握し、それに応じてパチンコ機1の各部の動作(例えば表示装置12の表示等)を制御する。
ベース部24は、パチンコ機1(本実施形態ではパチンコ機1の上皿14)に固定される部材である。ベース部24における役物駆動モータ51に対応する位置には、役物駆動モータ51の形状に応じた開口部63が設けられており、固定装着部23は、ベース部24との間に操作可動部22およびシートベアリング25を挟んだ状態で役物駆動モータ51を開口部63に挿入することによりベース部24に固定される。
この際、固定板部41、固定筒部42、固定底板部43、回転検知センサ61、および押込検知センサ62は、ベース部24に対して相対的に移動・回転しない状態に固定される。また、操作可動部22は、ベース部24および固定装着部23に対して回転可能な状態でこれら両部材の間に装着される。
具体的には、図5に示したように、ベース部24には操作カバー部21側に突出する円筒状の固定部(凸部)24aが設けられており、この固定部24aの外周面に軸受部(ベアリング)90の内径側の面が嵌め込まれる。また、軸受部90の外径側の面は操作可動部22に取り付けられる。これにより、操作可動部22は軸受部90を介してベース部24における円筒状の固定部24aの外周面に回転可能に取り付けられる。
なお、可動部材52は役物駆動モータ51からの回転駆動力によりベース部24および固定装着部23に対して回転可能であり、可動部材52の回転動作は回転部20(操作可動部22および操作カバー部21)の回転動作とは独立して制御される。
また、ベース部24には、振動モータ64が取り付けられており、パチンコ機1の制御部(図示せず)が振動モータ64を駆動させることにより、操作可動部22および操作カバー部21が振動する。
図6は、操作可動部22の分解斜視図である。この図に示すように、操作可動部22は、押込可動部70、回転基台部80、軸受部90、およびウェイトリング(錘)91を備えている。
押込可動部70における操作カバー部21側の面には、上述した複数の係合爪部32と、操作カバー部21側に突出するように周方向に沿って等間隔で配置された多数のエンコーダ73とが設けられている。
係合爪部32は、上述したように、操作カバー部21に設けられた係合穴部31に係合され、それによって操作カバー部21が押込可動部70に固定装着される。
エンコーダ73は、固定装着部23に取り付けられた回転検知センサ61に対応する位置に配置されている。回転検知センサ61は、操作可動部22の回転によって当該回転検知センサ61の検知位置を通過したエンコーダ73の数を計数し、それによって操作可動部22の回転角度(あるいは回転移動量)を検出する。
また、押込可動部70における回転基台部80側の面には、押込方向に突出するバネ挿入部71と摺動ガイド(突出部)72とが設けられている。本実施形態では、周方向に沿って3個のバネ挿入部71が略等間隔で配置されており、これら3個のバネ挿入部71同士の間に周方向に沿って各4個、合計12個の摺動ガイド72が配置されている。各バネ挿入部71は円筒形状からなり、当該円筒形状の内部には後述するネジ92が取り付けられるネジ穴(図示せず)が形成されている。
回転基台部80における各バネ挿入部71に対応する位置には押込方向に沿って貫通した開口部からなるバネ収容部81が設けられており、各摺動ガイド72に対応する位置には摺動ガイド72を収容するガイド収容部(収容部)82が設けられている。
また、回転基台部80における押込方向とは反対側の面には、周方向に沿って多数の凹凸溝85が形成されている。固定装着部23における凹凸溝85に対応する位置には、凹凸溝85に当接する球状部材(図示せず)が設けられており、回転基台部80が回転操作されると凹凸溝85に上記の球状部材が摺動することにより回転抵抗が周期的に変化し、それによって利用者にクリック感(回転操作感覚)が与えられる。
また、回転基台部80の内部には、押込方向側に突出し、先端が径方向内側に折り曲げられた軸受支持爪84が周方向に沿って複数設けられている。これら各軸受支持爪84によって軸受部90の外径側が支持される。なお、軸受部90の内径側は、上述したようにベース部24における円筒状の固定部24aに取り付けられる。これにより、回転基台部80は、ベース部24および固定装着部23に対して相対的に回転可能に取り付けられる。
ウェイトリング91は、回転部20(操作カバー部21と操作可動部22との結合体)が回転操作された際に当該回転部20に生じる慣性モーメントを増大させるためのリング形状の錘部材である。なお、本実施形態ではリング形状の錘部材を用いているが、これに限らず、例えば回転部20の周方向に沿って複数の錘部材を配置するようにしてもよい。また、ウェイトリング91の材質は回転部20に適度な重量を付与できるものであれば特に限定されるものではなく、例えば、鉄や鉛などの金属材料を用いることができる。なお、ウェイトリング91における各バネ収容部81に対応する位置には後述するネジ92の外径に応じた開口部93が設けられている。
押込可動部70、回転基台部80、およびウェイトリング91を取り付ける際には、回転基台部80の軸受支持爪84に軸受部90を装着した状態で、バネ83をバネ収容部81内に収容し、バネ収容部81に収容されたバネ83にバネ挿入部71を貫挿し、ウェイトリング91の開口部93を介してネジ92をバネ挿入部71に取り付ける。この際、各摺動ガイド72は対応するガイド収容部82に収容される。
各摺動ガイド72は、図4に示したように、押込方向に延伸する形状を有し、延伸方向に垂直な断面が略コの字型の形状を有している。また、回転方向両側の面は平面からなり、径方向内側(回転軸側)の面は当該摺動ガイド72の回転軌跡に応じた曲率を有する曲面になっている。なお、径方向内側の面が平面形状であってもよい。
各ガイド収容部82は、摺動ガイド72の押込方向への移動を許容するとともに、摺動ガイド72の回転方向への移動、および摺動ガイド72の押込方向に対する傾斜を規制するように形成されている。具体的には、ガイド収容部82における回転方向両側の面(2つの側壁面)および径方向内側(回転軸側)の面(主壁面)は、摺動ガイド72における回転方向両側の面および径方向内側の面に対して、摺動ガイド72が押込方向に移動可能な程度のわずかな隙間を隔てて対向する形状を有している。また、ガイド収容部82における径方向内側の面は開放されている。
図10は、押込可動部70および回転基台部80の平面図である。この図に示すように、押込可動部70の各摺動ガイド72は、径方向内側の面が、回転軸(回転軸心)を中心とする直径φdの円に沿って配置されている。また、回転基台部80の各ガイド収容部82は、径方向内側の面が、回転軸を中心とする直径φDの円に沿って配置されている。なお、直径φDは直径φdよりもわずかに大きく設定されている。また、図10に示したように、押込可動部70の各摺動ガイド72における周方向の幅wは、回転基台部80の各ガイド収容部82における周方向の幅Wよりもわずかに小さく設定されている。
図7および図8は、押込操作の前後の状態を示す説明図および断面図である。
図7に示すように、利用者が操作カバー部21の天面21aを押し込む操作(押込操作)を行うと、操作カバー部21および押込可動部70がバネ83の弾性力に打ち勝って押し込まれ、摺動ガイド72がガイド収容部82に沿って押込方向に移動する。また、図8に示すように、操作カバー部21および押込可動部70が、回転基台部80、固定装着部23、およびベース部24に対して押込方向に移動する。固定装着部23には上述したように押込検知センサ62が設けられており、押込可動部70が押込方向に移動したことは押込検知センサ62によって検出され、押込操作が行われたことを示す信号がパチンコ機1の制御部に伝達される。
また、上述したように、摺動ガイド72における回転方向両側の面および径方向内側の面とガイド収容部82における当該各面に対向する面(2つの側壁面および主壁面)との間隔は、摺動ガイド72が押込方向に移動可能な程度のわずかな隙間になっている。このため、例えば図9に示すように、利用者が天面21aの周縁部近傍(操作カバー部21における回転操作時の回転中心(回転軸心)から偏心した位置)に対して押込操作を行った場合、各摺動ガイド72における回転方向側の面および径方向内側の面のうちのいずれかの面が、ガイド収容部82における回転方向側の面(側壁面)および径方向内側の面(主壁面)のいずれかの面に当接する。具体的には、回転基台部80の回転中心と押込操作が行われた位置とを通る直線上(あるいはその近傍)に位置する摺動ガイド72では径方向内側の面がガイド収容部82に当接する。また、回転基台部80の回転中心に対して上記直線に直交する方向(あるいはその近傍)に位置する摺動ガイド72では回転方向側の面がガイド収容部82に当接する。これにより、操作カバー部21および押込可動部70が押込方向(回転部20の回転軸心に平行な方向)に対して傾斜することを規制することができる。その結果、操作カバー部21および押込可動部70が傾斜することによって生じる部材同士の隙間にゴミ等の異物が入り込んだり、傾斜した状態で押込操作が行われることによって部材の破損が生じたりすることを防止できる。
なお、摺動ガイド72とガイド収容部82との間隔が広すぎる場合には、図9に示した比較例のように、操作カバー部21および押込可動部70の傾斜を十分に規制することができない。
また、例えば、図11に示すように、直径φd1のリング状(円筒状)の摺動ガイド172と、摺動ガイド172を収容する直径φD1のリング状(円筒状)のガイド収容部182とを設けた場合、押込可動部70の最大傾斜角度は、摺動ガイド172の押込操作方向の長さが長いほど小さくなる。すなわち、図11に示すように、摺動ガイド172の押込操作方向の長さがL1である場合とL2(ただしL1<L2)である場合とを考えると、上記長さがL1の場合の最大傾斜角度θ1と上記長さがL2である場合の最大傾斜角度θ2とはθ1>θ2の関係になる。また、この場合、摺動ガイド172とガイド収容部182とが当接するのは摺動ガイドにおける回転中心と押込操作位置とを通る直線上の領域(あるいは当該領域とその近傍の領域)のみになる。このため、上記のようにリング状の摺動ガイド172とリング状のガイド収容部182とを備えた構成において回転基台部80および押込可動部70の傾斜を規制するためには、摺動ガイド172の押込方向についての長さを非常に長くする必要がある。
これに対して、本実施形態の構成では、回転基台部80の周方向に沿って配置された複数の摺動ガイド72がガイド収容部82に当接することによって操作カバー部21および押込可動部70の傾斜を規制できる。このため、回転基台部80の周方向に一周する円筒状の摺動ガイドを設ける場合よりも、操作カバー部21および押込可動部70の傾斜を規制するために必要な摺動ガイド72の押込方向の長さを短くすることができる。例えば、操作カバー部21および押込可動部70の傾斜を規制するために必要な各摺動ガイド72の押込方向の長さを、軸受部90の内径よりも短くできる。したがって、演出操作ユニット16の押込方向の長さを短くすることができ、演出操作ユニット16の小型化を図ることができる。
なお、本実施形態では、押込可動部70に摺動ガイド72を設け、回転基台部80にガイド収容部82を設けているが、これに限るものではない。例えば、摺動ガイド72を回転基台部80に設け、ガイド収容部82を押込可動部70に設けてもよい。
(1−3.実施形態1のまとめ)
以上のように、本実施形態にかかる演出操作ユニット16は、筒状の固定部24aを有するベース部24と、回転部20と、固定部24aの外周側に回転部20を固定部24aに対して回転可能に取り付ける軸受部90と、役物駆動モータ(駆動部)51と役物駆動モータ51によって駆動される可動部材52とからなる役物50とを備え、回転部20は、軸受部90により固定部24aに対して回転可能に取り付けられる回転基台部80と、回転基台部80に対して所定方向に移動可能に備えられた押込可動部70とを備え、回転部20を固定部25aの周方向に沿って回転させる回転操作に応じた信号を出力する回転操作機能と、押込可動部70を上記所定方向に押し込む押込操作に応じた信号を出力するボタン操作機能とを有しており、役物50の少なくとも一部が固定部25aの内側に配置されている。
これにより、回転操作機能と押込操作機能と役物機能とを備えた、多機能かつ演出性の高い演出操作ユニットを実現できる。また、回転操作機能、押込操作機能、および役物機能をそれぞれ別々の構成により実現する場合に比べて、設置スペースを低減するとともに、部品点数を低減してコストダウンを図ることができる。
また、演出操作ユニット16では、軸受部90よりも固定部24aの径方向外側の位置に、回転部20の回転操作が行われたときに当該回転部20に作用する慣性モーメントを増大させるためのウェイトリング(錘部材)91が取り付けられている。
これにより、固定部24aの内側に役物50を配置することにより固定部24aおよび回転部20の外径が大きくなった場合であっても、回転部20の回転操作が行われたときに当該回転部20に作用する慣性モーメントをウェイトリング91によって増大させ、回転部20の回転操作を容易かつ円滑に行わせることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、各種装置に備えられる、利用者が操作入力を行うための演出操作ユニットに適用できる。
1 パチンコ機(遊技機)
16 演出操作ユニット
20 回転部
21 操作カバー部
21a 天面
21b 凹部
22 操作可動部
23 固定装着部
24 ベース部
24a 固定部(凸部)
50 役物
51 役物駆動モータ(駆動部)
52 可動部材
61 回転検知センサ(回転操作検出部)
62 押込検知センサ(押込操作検出部)
70 押込可動部
71 バネ挿入部
72 摺動ガイド(突出部)
73 エンコーダ
80 回転基台部
81 バネ収容部
82 ガイド収容部(収容部)
83 バネ
84 軸受支持爪
90 軸受部
91 ウェイトリング(錘部材)
92 ネジ
93 開口部

Claims (6)

  1. 凸部を有するベース部と、回転部と、上記凸部に固定され、上記回転部を上記ベース部に対して回転可能に取り付ける軸受部と、役物とを備え、
    上記回転部は、上記軸受部に取り付けられた回転基台部と、上記回転基台部に対して上記軸受部の回転軸に沿った方向に押込操作可能に設けられた押込可動部とを備え、
    上記回転部の回転を検出し、検出結果に対応する信号を外部に出力する回転操作検出部と、
    上記押込可動部の押込操作を検出し、検出結果に対応する信号を外部に出力する押込操作検出部とを有しており、
    上記役物の少なくとも一部が上記凸部の内部に収容されており、
    上記回転基台部および上記押込可動部の一方の部材における他方の部材との対向面には、上記回転軸に平行な方向に突出する突出部が上記回転部の回転方向に沿って複数設けられており、
    上記他方の部材における上記各突出部に対応する位置には、上記突出部を収容する収容部が設けられており、
    上記収容部における上記突出部との対向面のうち、少なくとも上記回転軸側の面である主壁面および上記回転部の回転方向両側の面である2つの側壁面は、上記押込可動部における上記回転軸に対して偏心した位置に上記押込操作が行われた場合に、上記突出部が上記主壁面および上記2つの側壁面のうちのいずれかの面に当接することによって上記押込可動部が上記回転軸に平行な方向に対して傾斜することを規制する形状であることを特徴とする演出操作ユニット。
  2. 上記各突出部における上記収容部に収容される部分の上記回転軸に平行な方向の長さが、上記軸受部の外径よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の演出操作ユニット。
  3. 上記側壁面は、平面であることを特徴とする請求項1または2に記載の演出操作ユニット。
  4. 上記主壁面は、平面、または当該突出部の回転軌跡に応じた曲率を有する曲面であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の演出操作ユニット。
  5. 上記役物は、駆動部と、上記駆動部から伝達される駆動力によって回転、移動、または変形する可動部材とを備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の演出操作ユニット。
  6. 上記役物は、光源部と、上記光源部から出射される光を拡散演出する光拡散部材とを備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の演出操作ユニット。
JP2013067574A 2013-03-27 2013-03-27 演出操作ユニット Active JP5994709B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013067574A JP5994709B2 (ja) 2013-03-27 2013-03-27 演出操作ユニット
US14/192,272 US20140295971A1 (en) 2013-03-27 2014-02-27 Staging operation unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013067574A JP5994709B2 (ja) 2013-03-27 2013-03-27 演出操作ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014192056A true JP2014192056A (ja) 2014-10-06
JP5994709B2 JP5994709B2 (ja) 2016-09-21

Family

ID=51621376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013067574A Active JP5994709B2 (ja) 2013-03-27 2013-03-27 演出操作ユニット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20140295971A1 (ja)
JP (1) JP5994709B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7158937B2 (ja) * 2018-07-25 2022-10-24 株式会社ユーシン 車両用空調操作装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20020003081A1 (en) * 2000-07-06 2002-01-10 Alps Electric Co., Ltd. Composite operation switch
JP2008112975A (ja) * 2006-10-06 2008-05-15 Alps Electric Co Ltd 回転型電気部品
JP2012066115A (ja) * 2011-11-29 2012-04-05 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2012110372A (ja) * 2010-11-19 2012-06-14 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2014188229A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Omron Corp 演出操作ユニット

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7311304B1 (en) * 2001-07-13 2007-12-25 Arcade Planet, Inc. Game apparatus with multiple moving elements
US8070167B1 (en) * 2011-01-05 2011-12-06 Shoemaker Jr Stephen Vacuum crane pick-up device
US8568214B1 (en) * 2012-10-10 2013-10-29 Stephen P. Shoemaker, Jr. Arcade game with rotating and counter rotating pointer and turntable

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20020003081A1 (en) * 2000-07-06 2002-01-10 Alps Electric Co., Ltd. Composite operation switch
JP2002025394A (ja) * 2000-07-06 2002-01-25 Alps Electric Co Ltd 複合操作スイッチ
JP2008112975A (ja) * 2006-10-06 2008-05-15 Alps Electric Co Ltd 回転型電気部品
JP2012110372A (ja) * 2010-11-19 2012-06-14 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2012066115A (ja) * 2011-11-29 2012-04-05 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014188229A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Omron Corp 演出操作ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5994709B2 (ja) 2016-09-21
US20140295971A1 (en) 2014-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5957702B2 (ja) 演出操作ユニット
JP5373490B2 (ja) 遊技機用操作スイッチ及びそれを備えた遊技機
JP2007295476A (ja) 回動装置及び回動装置を備えた映像表示装置
JP5868686B2 (ja) 遊技機用操作スイッチ及びそれを備えた遊技機
JP5647549B2 (ja) 弾球遊技機
JP5994709B2 (ja) 演出操作ユニット
JP2007289263A (ja) 遊技機
JP2014188230A (ja) 遊技機
JP5917955B2 (ja) 遊技機
JP5421089B2 (ja) 遊技機用のボタンユニット
JP2008006264A (ja) 遊技機
JP4617218B2 (ja) 多方向入力装置
JP2014239827A (ja) 遊技機
JP6017982B2 (ja) 遊技機
JP7279925B2 (ja) 遊技機の操作装置
JP5990852B2 (ja) 遊技機
JP7489209B2 (ja) 操作装置
JP2016215069A (ja) 遊技機
JP5126098B2 (ja) リールユニット
JP4713563B2 (ja) 弾球遊技機
JP6245585B2 (ja) 遊技機
JP2015058191A (ja) 遊技機
JP6035610B2 (ja) 遊技機
JP6011691B2 (ja) 遊技機
JP5793608B1 (ja) メダル検出装置及び遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151005

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20151023

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20151028

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20160527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5994709

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150