JP2014191816A - 情報処理装置、制御方法、プログラム、及び情報処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】他の情報処理装置12と同じデータ11を取得する情報処理装置16が提供される。当該情報処理装置16は、他の情報処理装置12においてデータ11の取得に応じて実行されるアクションが正常に完了した場合に他の情報処理装置12から受信される、アクションによって処理されたデータを示す履歴情報15を記憶する記憶部17と、データ11を取得したとき、記憶部17の履歴情報15の格納状況に基づいて、情報処理装置16がアクションの実行を抑止するか、他の情報処理装置12に代わって情報処理装置16がアクションを実行するかを決定する制御部18とを有する。
【選択図】図1
Description
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態について説明する。
情報処理システム10は、同じデータ11を取得する第1及び第2の情報処理装置12、16を含む。第1の情報処理装置12は、演算部13、及び通信部14を有する。第2の情報処理装置16は、記憶部17、及び制御部18を有する。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態について説明する。
まず、第2の実施の形態に係る情報処理システムについて説明する。図2は、第2の実施の形態に係る情報処理システムの例を示した図である。
被監視装置210でイベントが発生した場合、被監視装置210は、第1情報処理装置110及び第2情報処理装置130に対してイベントの種類及びその内容を含むメッセージを送信する。このとき、被監視装置210は、イベント発生日時及び発生したイベントを個々に識別するためのイベントIDをさらにメッセージに含めて第1情報処理装置110及び第2情報処理装置130に送信する。イベントIDは、例えば、イベントの発生順に個々の被監視装置によりイベント毎に付与される番号である。
被監視装置210、220から送信されたメッセージを受信した場合、第1情報処理装置110又は第2情報処理装置130は、受信したメッセージの種類に対応するアクションを実行する。アクションの例としては、メール通知、音声通知、アプリケーションプログラムの実行、リモートコマンドの発行、SNMPトラップの発行、ポップアップ表示などがある。これらのアクション種別は、イベントの種別に対応付けられている。例えば、Disk Errorに対してメール通知、Application Warningに対して音声通知、Application Errorに対してメール通知及び音声通知が対応付けられている。
次に、第2の実施の形態に係る第1情報処理装置のハードウェアの例について説明する。図3は、第2の実施の形態に係る第1情報処理装置のハードウェアの例を示した図である。
次に、第2の実施の形態に係る第1情報処理装置の機能について説明する。図4は、第2の実施の形態に係る第1情報処理装置の機能を示したブロック図である。
第1通信部111は、ネットワーク94を介して被監視装置210、220及び端末装置300と通信するための通信手段である。例えば、第1通信部111は、被監視装置210が送信したメッセージを受信する。そして、第1通信部111は、受信したメッセージをイベント監視部112に入力する。また、第1通信部111は、アクションの実行に関する情報を端末装置300に送信する際に利用される。例えば、第1通信部111は、電子メールのデータや音声データなどを端末装置300に送信する際に利用される。
イベント監視部112は、第1通信部111から入力されたメッセージのうち、アクションの実行を要するイベントに対応するメッセージを抽出する。なお、アクションとイベントの種類との対応関係は予め設定されているものとする。また、イベント監視部112は、アクションとイベントの種類との対応関係を示す情報(以下、フィルタリング情報)を参照できるものとする。イベント監視部112は、メッセージからイベントの種類を示す情報を抽出し、フィルタリング情報と照合してアクションの実行を要するイベントに対応するメッセージを抽出する。イベント監視部112により抽出されたメッセージは、制御部118に入力される。
第2通信部113は、第2情報処理装置130と直接通信するための通信手段である。例えば、第2通信部113は、第1情報処理装置110によるアクションの実行状況(実行開始、実行終了)や実行結果(成功、失敗)などの情報を第2情報処理装置130に対して送信する際に利用される。また、第2通信部113は、第1情報処理装置110の属性(「主系」又は「従系」)を示す情報(以下、属性情報)を第2情報処理装置130に対して送信する際に利用される。また、第2通信部113は、第2情報処理装置130からアクションの実行状況や実行結果などの情報、或いは、属性情報を受信する際に利用される。
アクション実行部114は、後述する制御部118による制御を受けてアクションを実行する。例えば、メール通知を行う場合、アクション実行部114は、第1通信部111を利用して端末装置300に電子メールのデータを送信する。音声通知を行う場合、アクション実行部114は、第1通信部111を利用して端末装置300に音声データを送信する。その他にも、アクション実行部114は、アプリケーションプログラムの実行、リモートコマンドの発行、SNMPトラップの発行、及びポップアップ表示などのアクションを実行する。
第1記憶部115は、他装置履歴データベース115aを格納している。他装置履歴データベース115aには、第2情報処理装置130が実行したアクションの実行履歴に関する情報(以下、第2実行履歴情報)が格納される。例えば、他装置履歴データベース115aには、アクションに対応するイベントのイベント発生日時、イベントID、イベントが発生した装置の装置名(以下、発生元装置名)、アクションの種類(以下、アクション種別)、及び実行状態を示す情報(以下、状態情報)が対応付けて格納される。状態情報は、例えば、アクションが実行済みであるか、実行中であるかを示す情報、及び、実行済みの場合には成功又は失敗を示す情報を含む。
第2記憶部116は、未通知履歴データベース116aを格納している。未通知履歴データベース116aには、アクション実行部114が実行したアクションの実行履歴に関する情報(以下、第1実行履歴情報)のうち、第2情報処理装置130に通知できなかった情報(以下、第1未通知履歴情報)が格納される。例えば、未通知履歴データベース116aには、アクションに対応するイベントのイベント発生日時、イベントID、発生元装置名、アクション種別、及び状態情報が対応付けて格納される。
第3記憶部117には、第1情報処理装置110の属性情報、フィルタリング情報、被監視装置210、220や端末装置300を特定するための情報(例えば、ホスト名やIPアドレスなど)、及びアプリケーションプログラムなどが格納される。さらに、第3記憶部117には、第2実行履歴情報のうち、第1情報処理装置110に通知できずに第2情報処理装置130が保持していた情報(以下、第2未通知履歴情報)が格納される。
制御部118は、履歴更新部118a、及び属性管理部118bを含む。履歴更新部118aは、第2通信部113を介して第2情報処理装置130から第2実行履歴情報を受信した場合、受信した第2実行履歴情報を第1記憶部115の他装置履歴データベース115aに格納する。
第1情報処理装置110が「主系」の場合における制御部118の機能について説明する。なお、以下では、第1情報処理装置110が正常動作している場合(復旧時ではない場合)と、何らかの事情により動作停止など(以下、単に障害と言う。)が発生した状態から復旧した場合(復旧時)とに分けて説明する。
属性管理部118bは、イベント監視部112から入力されたメッセージと同じメッセージに対応する情報(イベントID及び発生元装置名)が他装置履歴データベース115aに格納されているか否かを確認する。つまり、属性管理部118bは、同じメッセージに対応するアクションが既に第2情報処理装置130で実行されたか否かを確認する。
第1情報処理装置110が「主系」の場合に、第1情報処理装置110で障害が発生すると、第2情報処理装置130が「主系」となってアクションを実行する場合がある。この場合、制御部118は、第1情報処理装置110の復旧時に次のような処理を実行する。なお、制御部118は、例えば、電源の投入、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアの起動、ネットワーク機能の回復、或いは、ユーザ(端末装置300)による明示的な通知を検知することで復旧時であると判断できる。
第1情報処理装置110が「従系」の場合における制御部118の機能について説明する。なお、以下では、第1情報処理装置110が正常動作している場合(復旧時ではない場合)と、何らかの事情により障害が発生した状態から復旧した場合(復旧時)とに分けて説明する。
イベント監視部112からメッセージが入力された場合、属性管理部118bは、メッセージの入力から所定の時間だけ待機する。第2通信部113を介して開始通知を受信した場合、履歴更新部118aは、他装置履歴データベース115aに第1未通知履歴情報を格納する。このとき、履歴更新部118aは、状態情報を「実行中」にする。また、第2通信部113を介して終了通知を受信した場合、履歴更新部118aは、状態情報を「実行済」に更新し、その状態情報に実行結果(成功又は失敗)を付与する。
第1情報処理装置110が「従系」の場合、第1情報処理装置110で障害が発生しても、第2情報処理装置130が「主系」としてアクションの実行を継続する。従って、第2情報処理装置130の属性は変更されない。
(第2情報処理装置の機能について)
次に、第2の実施の形態に係る第2情報処理装置の機能について説明する。図5は、第2の実施の形態に係る第2情報処理装置の機能を示したブロック図である。
(被監視装置の機能について)
次に、第2の実施の形態に係る被監視装置の機能について説明する。図6は、第2の実施の形態に係る被監視装置の機能を示したブロック図である。なお、ここでは一例として被監視装置210の機能について説明するが、被監視装置220など、情報処理システム100が監視する他の被監視装置についても同様である。
なお、記憶部211は、RAM902やHDD903に確保された記憶領域である。演算処理部212及びイベント監視部213は、CPU901が実行するプログラムのモジュールとして実現できる。但し、演算処理部212及びイベント監視部213が有する機能の一部又は全部をソフトウェアではなく電子回路として実現することも可能である。通信部214の機能は、通信インターフェース907aを用いて実現することができる。
(装置の動作及びデータベースの内容について)
次に、第1情報処理装置110及び第2情報処理装置130の動作、及び第1情報処理装置110及び第2情報処理装置130が保持するデータベースの内容について、さらに説明する。なお、以下の説明において、障害が発生している状態を「異常」、障害から復旧して間もない状態を「復旧」、継続して障害が発生していないか、復旧後の処理を終えた状態を「正常」と表現する場合がある。
図7は、第2の実施の形態に係る第1及び第2情報処理装置の動作について説明する第1の図である。図7の例は、第1情報処理装置110の属性が「主系」、第2情報処理装置130の属性が「従系」であり、「主系」及び「従系」が共に「正常」の場合の動作を示している。
図9は、第2の実施の形態に係る第1及び第2情報処理装置の動作について説明する第2の図である。図9の例は、第1情報処理装置110の属性が「主系」、第2情報処理装置130の属性が「従系」であり、「主系」が「異常」であり、「従系」が「正常」である場合の動作を示している。
図10は、第2の実施の形態に係る第1及び第2情報処理装置の動作について説明する第3の図である。図10の例は、図9に例示した状況で、第1情報処理装置110が復旧した場合の動作を示したものである。図9に例示した状況では、第2情報処理装置130が属性を「従系」から「主系」に変更したため、第1情報処理装置110及び第2情報処理装置130が共に「主系」の属性となっている。そこで、両者を区別するために復旧時における第1情報処理装置110の属性を「旧主系」と表現する。
図11は、第2の実施の形態に係る第1及び第2情報処理装置の動作について説明する第4の図である。図11の例は、第1情報処理装置110の属性が「主系」、第2情報処理装置130の属性が「従系」であり、「主系」が「正常」であり、「従系」が「異常」である場合の動作を示している。
図12は、第2の実施の形態に係る第1及び第2情報処理装置の動作について説明する第5の図である。図12の例は、図11に例示した状況で、第2情報処理装置130が復旧した場合の動作を示したものである。
次に、第2の実施の形態に係る他装置履歴データベースの更新方法について、フロー図を参照しながら説明する。図13は、第2の実施の形態に係る他装置履歴データベースの更新方法について説明するフロー図である。
(復旧時の動作について)
次に、第2の実施の形態に係る主系及び従系の装置による復旧時の動作について、シーケンス図を参照しながら説明する。図14は、第2の実施の形態に係る主系及び従系の装置による復旧時の動作について説明するシーケンス図である。なお、一例として、「主系」として動作していた第1情報処理装置110が障害により停止した状態から復旧する状況を想定して説明する。さらに、「従系」として動作していた第2情報処理装置130が、第1情報処理装置110の停止中に「主系」へと変更された場合を想定する。
(S114)属性管理部118bは、第3記憶部117に格納した第2情報処理装置130の属性情報を参照し、第2情報処理装置130の属性を確認する。第2情報処理装置130の属性が「主系」である場合、属性管理部118bは、第1情報処理装置110の属性を「従系」に変更する。
次に、第2の実施の形態に係る主系の装置の動作について、フロー図を参照しながら説明する。図15は、第2の実施の形態に係る主系の装置の動作について説明するフロー図である。なお、一例として、第1情報処理装置110が「主系」、第2情報処理装置130が「従系」とし、第1情報処理装置110の動作を想定して説明する。但し、第1情報処理装置110が「従系」、第2情報処理装置130が「主系」の場合も同様である。
(S127)属性管理部118bは、第2情報処理装置130に送信した開始通知が正常に受信されたか否かを判定する。例えば、属性管理部118bは、第2情報処理装置130から開始通知に対する確認応答を受信したか否かを確認する。
(従系の装置の動作について)
次に、第2の実施の形態に係る従系の装置の動作について、フロー図を参照しながら説明する。図16は、第2の実施の形態に係る従系の装置の動作について説明するフロー図である。なお、一例として、第1情報処理装置110が「主系」、第2情報処理装置130が「従系」とし、第2情報処理装置130の動作を想定して説明する。但し、第1情報処理装置110が「従系」、第2情報処理装置130が「主系」の場合も同様である。
[変形例#1:ポーリング間隔の調整]
ここで、第2の実施の形態に係る一変形例(変形例#1)について説明する。変形例#1では、(1)ポーリング間隔をアクション種別毎に設定する方法、及び(2)実際に計測されたアクションの実行時間に基づいてポーリング間隔を調整する方法を提案する。なお、ここでは、説明の都合上、第2情報処理装置130の属性が「従系」である場合を想定し、第2情報処理装置130がポーリング間隔を調整する例について説明する。但し、第1情報処理装置110の属性が「従系」である場合についても同様である。
(S203)属性管理部138bは、第1情報処理装置110から終了通知を受信したか否かを判定する。終了通知を受信した場合、属性管理部138bは、S205の動作に移る。つまり、第1情報処理装置110により1つのアクションの実行が終了したことが確認された際に、属性管理部138bは、S205の動作に移る。一方、終了通知を受信していない場合、属性管理部138bは、S204の動作に移る。
次に、第2の実施の形態に係る一変形例(変形例#2)について説明する。変形例#2では、「主系」の負荷が高い場合に、実行すべき一部のアクションを「従系」に実行依頼する方法を提案する。なお、ここでは、説明の都合上、第1情報処理装置110の属性が「主系」であり、第2情報処理装置130の属性が「従系」である場合を想定して説明する。但し、第1情報処理装置110の属性が「従系」であり、第2情報処理装置130の属性が「主系」である場合についても同様である。
変形例#2に係る主系及び従系の装置の動作について説明する。図19は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#2)に係る主系及び従系の装置の動作について説明する図である。
ここで、アクション負荷値テーブルの更新方法について、フロー図を参照しながら説明する。図21は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#2)に係るアクション負荷値テーブルの更新方法について説明するフロー図である。
(S303)属性管理部118bは、アクション負荷値の計算用にメモリ使用量の記録を開始する。記録を開始した後、属性管理部118bは、アクションの実行が終了するまでの間、所定の時間間隔で定期的にメモリ使用量の情報を記録する。所定の時間間隔は、予めユーザにより任意に設定されているものとする。
ここで、高負荷状況か否かを判定する際に閾値として用いられるアクション切り替え境界値の更新方法について、フロー図を参照しながら説明する。図22は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#2)に係るアクション切り替え境界値の更新方法について説明するフロー図である。なお、アクション切り替え境界値は、その値が大きいほど従系への実行依頼が発生しにくくなり、逆に値が小さいほど実行依頼が発生しやすくなる。
次に、上記のアクション負荷値テーブル及びアクション切り替え境界値を利用した従系への実行依頼(アクション切り替え判定)方法について、フロー図を参照しながら説明する。図23は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#2)に係る実行依頼の要否判定方法について説明する第1のフロー図である。なお、第1情報処理装置110の属性が「主系」であるとする。
(S325)属性管理部118bは、S325の動作時における自身の負荷状況を示す値(以下、主系のシステム負荷値)を算出する。例えば、属性管理部118bは、CPU使用率及びメモリ使用量を検出し、(CPU使用率×メモリ使用量)を主系のシステム負荷値とする。この主系のシステム負荷値は、アクション切り替え判定を行う時点における属性管理部118bの実際の負荷状況を表すものである。
次に、主系の装置から実行依頼を受信する場合を想定した従系の装置の動作について、フロー図を参照しながら説明する。図25は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#2)に係る従系の装置の動作について説明するフロー図である。なお、第1情報処理装置110の属性が「主系」であり、第2情報処理装置130の属性が「従系」であるとする。
(S333)アクション実行部134は、アクションを実行する。例えば、アクション実行部134は、端末装置300に対してイベントの発生及びその内容を通知する電子メールを送信する。端末装置300へ電子メールを送信できた場合、属性管理部138bは、アクションの実行が成功したと判断する。一方、端末装置300へ電子メールを送信できなかった場合、属性管理部138bは、アクションの実行が失敗したと判断する。アクションの実行が終了すると、属性管理部138bは、S334の動作に移る。
次に、第2の実施の形態の一変形例(変形例#3)について説明する。変形例#3では、障害から復旧した装置に対して送信する未通知履歴情報のデータ量を低減する方法を提案する。なお、この方法を適用することで、未通知履歴データベース116a、136aに格納されるデータ量も低減される。以下では、第1情報処理装置110の未通知履歴データベース116aを例に説明を進める。但し、第2情報処理装置130の未通知履歴データベース136aについても同様である。
図26は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#3)に係る未通知履歴データベースの例を示した図である。図26に示すように、変形例#3に係る未通知履歴データベース116aは、少なくとも発生元装置名及びイベント発生日時を格納したものであればよい。イベント発生日時の情報は、発生元装置名毎に最新の情報に更新される。
ここで、変形例#3に係る未通知履歴データベースの更新方法について、フロー図を参照しながら説明する。図27は、第2の実施の形態の一変形例(変形例#3)に係る未通知履歴データベースの更新方法について説明するフロー図である。なお、第1情報処理装置110が「主系」である場合も「従系」である場合も同様である。
上記のように未通知履歴情報の内容を簡略化した場合、第2情報処理装置130が復旧した際の動作が一部変更される。具体的には、第2情報処理装置130が未通知メッセージを処理する際、未通知メッセージに対応するイベントを第1情報処理装置110が実行して成功しているか否かを判定する際の動作が変更される。なお、第1情報処理装置110が復旧する際の動作についても同様である。
11 データ
12、110 第1情報処理装置
13 演算部
14 通信部
15 履歴情報
16、130 第2情報処理装置
17 記憶部
18、118、138 制御部
111、131 第1通信部
112、132 イベント監視部
113、133 第2通信部
114、134 アクション実行部
115、135 第1記憶部
115a、135a 他装置履歴データベース
116a、136a 未通知履歴データベース
116、136 第2記憶部
117、137 第3記憶部
210、220 被監視装置
211 記憶部
212 演算処理部
213 イベント監視部
214 通信部
300 端末装置
イベント監視部112からメッセージが入力された場合、属性管理部118bは、メッセージの入力から所定の時間だけ待機する。第2通信部113を介して開始通知を受信した場合、履歴更新部118aは、他装置履歴データベース115aに第1実行履歴情報を格納する。このとき、履歴更新部118aは、状態情報を「実行中」にする。また、第2通信部113を介して終了通知を受信した場合、履歴更新部118aは、状態情報を「実行済」に更新し、その状態情報に実行結果(成功又は失敗)を付与する。
Claims (8)
- 同じデータを取得する第1及び第2の情報処理装置を含む情報処理システムであって、
前記第1の情報処理装置は、
データの取得に応じてアクションを実行する演算部と、
前記アクションが正常に完了した場合に、前記アクションによって処理されたデータを示す履歴情報を前記第2の情報処理装置に送信する通信部と、を有し、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1の情報処理装置から受信された前記履歴情報を記憶する記憶部と、
データを取得したとき、前記記憶部の前記履歴情報の格納状況に基づいて、前記第2の情報処理装置が前記アクションの実行を抑止するか、前記第1の情報処理装置に代わって前記第2の情報処理装置が前記アクションを実行するかを決定する制御部と、を有する
情報処理システム。 - 前記演算部は、取得したデータに応じて複数の種類のアクションの1つを実行し、
前記第2の情報処理装置は、前記複数の種類のアクションそれぞれについて当該アクションが過去に正常に完了したときの実行時間に関する統計情報を記憶し、
前記制御部は、取得したデータに応じた種類のアクションを前記第2の情報処理装置が実行するか否か決定するとき、前記統計情報に基づいて、前記記憶部にアクセスして前記履歴情報の格納状況を確認する周期をアクションの種類によって変える
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、データを取得してから所定時間経過しても、取得したデータに対応する履歴情報が前記記憶部に格納されていないとき、前記第1の情報処理装置に代わって前記第2の情報処理装置が前記アクションを実行すると決定する
請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記第1の情報処理装置は、前記アクションの実行によって生じる前記第1の情報処理装置の負荷の増加量に関する負荷情報を記憶し、
前記演算部は、データを取得したとき、前記アクションを実行した場合の前記第1の情報処理装置の負荷を前記負荷情報に基づいて予測し、予測結果に応じて、前記アクションを実行するか前記第2の情報処理装置に前記アクションの実行を依頼するか決定する、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記第1の情報処理装置は、前記第2の情報処理装置に障害が発生している間に処理されたデータを示す他の履歴情報を記憶する他の記憶部をさらに有し、
前記制御部は、前記第2の情報処理装置が復旧したとき、前記他の記憶部に記憶された前記他の履歴情報を参照して、前記第2の情報処理装置が取得しているデータについて前記アクションの実行を抑止するか前記アクションを実行するかを決定する
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記第1及び第2の情報処理装置は、複数の電子機器が生成するデータを取得し、
前記第1の情報処理装置は、前記複数の電子機器それぞれについて、前記第2の情報処理装置に障害が発生している間に処理された当該電子機器からのデータのうち最後のデータを示す他の履歴情報を記憶する他の記憶部をさらに有し、
前記制御部は、前記第2の情報処理装置が復旧したとき、前記他の記憶部に記憶された前記他の履歴情報が示す各電子機器の前記最後のデータに基づいて、前記第2の情報処理装置が取得している前記複数の電子機器からのデータについて前記アクションの実行を抑止するか前記アクションを実行するかを決定する
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 他の情報処理装置と同じデータを取得する情報処理装置であって、
前記他の情報処理装置においてデータの取得に応じて実行されるアクションが正常に完了した場合に前記他の情報処理装置から受信される、前記アクションによって処理されたデータを示す履歴情報を記憶する記憶部と、
データを取得したとき、前記記憶部の前記履歴情報の格納状況に基づいて、前記情報処理装置が前記アクションの実行を抑止するか、前記他の情報処理装置に代わって前記情報処理装置が前記アクションを実行するかを決定する制御部と
を有する情報処理装置。 - 他のコンピュータと同じデータを取得するコンピュータに、
前記他のコンピュータにおいてデータの取得に応じて実行されるアクションが正常に完了した場合に、前記他のコンピュータから前記アクションによって処理されたデータを示す履歴情報を受信し、前記履歴情報を前記コンピュータが備える記憶部に格納し、
データを取得したとき、前記記憶部の前記履歴情報の格納状況に基づいて、前記コンピュータが前記アクションの実行を抑止するか、前記他のコンピュータに代わって前記コンピュータが前記アクションを実行するかを決定する
処理を実行させるプログラム。
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