JP2014190549A - 空調機台数制御方法 - Google Patents

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【課題】データセンタ等における空調機群運転時の低騒音化に好適な空調機台数制御技術を提供する。
【解決手段】夜間時間帯の場合には、低騒音化を図るべく消音器付室外機(A群)優先運転モードとなる。具体的には、現在冷房負荷L(t)が消音器付室外機Aiの総冷房出力Wa以下の場合には冷房負荷に見合うよう、順次、室外機Ai(i=1,2、・・・)を定格出力waで起動していく(図3:L1)。L(t)>Waの場合には、全ての室外機Aiを定格出力で運転し、さらに冷房負荷に見合うよう、順次、室外機Bj(j=1,2、・・・)を定格出力wbで起動していく(図3:L2)。また、現在時刻が夜間時間帯でない場合には、省エネ性向上を図るべく消音器なし室外機(B群)優先運転モードとなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、特に、データセンタ等における空調機群運転時の低騒音化に好適な空調機台数制御方法に関する。
近年、情報通信技術の進展に伴い、ICT装置の高速化、大容量化、高密度化が急速に進み、データセンタ(以下、適宜、DCと略記する)においてICT装置冷却のための多数の空調機を必要としている。これに伴い空調屋外機、例えば屋外に置かれる空冷チラー(以下、室外機と総称)の冷却部送風機騒音が問題となっており、データセンタにおける空調システムの低騒音化が求められている。
室外機の低騒音化に関しては、冷却部に消音器(サイレンサー)を取り付けて吸音する技術が公知である。しかしながら、消音器取り付けにより換気抵抗が増大し、運転効率が低下するという問題がある。この問題を解決するため、吸音材取付位置を工夫して、吸音効果を維持しつつ圧力損失を最小にする消音器に関する技術も提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2004−117531号公報
しかしながら、消音器なし空調機と比較した場合効率低下は免れず、特に、多数の空調機を集中して設置するデータセンタにおいては、省エネルギーの観点から問題となる。さらに、データセンタにおいては信頼性確保の必要から、冗長設計に基づいて多くの予備機を備えており、全てに消音器を装着することは設備コストの観点からも問題となる。
これらのことから、特にデータセンタにおいて低騒音化と高効率運転の両立が求められている。
本発明はこのような課題を解決するためのものであって、以下の内容をその要旨とする。すなわち、本発明に係る空調システムにおける室外機台数制御方法は、
(1)隣地への騒音影響度に応じてクラス分けされた、複数の冷熱製造室外機の台数制御方法であって、
冷房負荷に対応して、隣地への騒音影響度の少ないクラスに属する室外機を優先的に順次、起動させることを特徴とする。
(2)上記(1)の発明において、所定の運転条件に該当する場合に限り、前記優先的な起動制御を行うことを特徴とする。
(3)上記発明において、前記所定の運転条件が、運転時間帯が夜間であることを特徴とする。
(4)上記(2)の発明において、前記所定の運転条件が、室外機運転時の隣地境界における騒音値が所定の基準値を超えている場合であることを特徴とする。
(5)上記各発明において、前記クラス分けが、室外機への消音器装着の有無に基づくことを特徴とする。
(6)上記各発明において、前記クラス分けが、隣地境界からの室外機の離隔距離に基づくことを特徴とする。
(7)上記各発明において、前記クラス分けが、室外機への消音器装着有無、及び、隣地境界からの室外機の離隔距離の組み合わせに基づくことを特徴とする。
(8)上記(4)の発明において、運転時間帯が夜間の場合において、冷房負荷に対応して、
第1ステップとして、消音器付室外機を1台ずつ順次、最大出力で起動させ、
第2ステップとして、消音器なし室外機を1台ずつ順次、最大出力で起動させる、
ことを特徴とする。
(9)上記(4)の発明において、消音器付室外機及び消音器なし室外機が、ともにインバータ能力制御機能を備えた室外機であり、かつ、運転時間帯が夜間の場合において冷房負荷に対応して、
第1ステップとして、消音器付室外機を1台ずつ順次、最小出力で起動させ、
第2ステップとして、消音器なし室外機を1台ずつ順次、最小出力で起動させ、
第3ステップとして、消音器付室外機を1台ずつ順次、、最大出力に至るまで能力制御し、
第4ステップとして、消音器なし室外機を1台ずつ順次、最大出力に至るまで能力制御する、ことを特徴とする。
本発明によれば、多数の空調機を集中して設置するデータセンタにおいて、騒音問題を抑制することができる。
また、効率も考慮した群制御とすることにより、省エネルギー化を図ることができる。
さらに、消音器装着の有無によりクラス分けを行う発明にあっては、消音器を装着する空調機数を最低限に抑えることができるため、設備コストの低減化を図ることが可能になる。
第一の実施形態に係る空調機群台数制御システム1の構成を示す図である。 第一の実施形態の台数制御フローを示す図である。 第一の実施形態の夜間時間帯における空調機起動順序を概念的に示す図である。 同上の昼間時間帯における空調機起動順序を概念的に示す図である。 第二の実施形態の台数制御フローを示す図である。 第二の実施形態の夜間時間帯における空調機群起動順序を概念的に示す図である。 同上の昼間時間帯における空調機起動順序を概念的に示す図である。 第二の実施形態における空調機群起動順序の別方式を概念的に示す図である。 第三の実施形態に係る空調機群台数制御システム30の構成を示す図である。 第三の実施形態の台数制御フローを示す図である。
以下、本発明の各実施形態について、図1乃至10を参照してさらに詳細に説明する。重複説明を避けるため、各図において同一構成には同一符号を用いている。なお、本発明の範囲は特許請求の範囲記載のものであって、以下の実施形態に限定されないことはいうまでもない。
(第一の実施形態)
本実施形態は、運転時間帯により消音器付室外機(又は消音器なし室外機)を優先的に起動させる台数制御の態様に関する。
図1を参照して、本実施形態に係るデータセンタにおける空調機群台数制御システム1は、冷熱源として複数の消音器付室外機(i=1〜m)と、複数の消音器なし室外機Bj(j=1〜n)と、を備えて構成されている。室外機Ai群,室外機Bj群は、それぞれ消音器付又は消音器なし室外機の隣地境界からの許容隣接距離d1以上、d2以上となる位置に配設されている。各室外機で製造される冷熱は、冷媒配管2を介して機械室(図示せず)に循環供給される。
群ごとの室外機台数、定格冷房出力、総出力を表1の通りとする。なお、説明簡単化のため各室外機は全て同一出力としたが、室外機ごとに異なる出力であってもよい。
Figure 2014190549
次に図2乃至4を参照して、本実施形態における室外機台数制御方法について説明する。制御開始に伴い、現在時刻が夜間時間帯(例えば20:00〜8:00)か否かを判定する(S101)。
夜間時間帯の場合には(S101においてY)、低騒音化を図るべく消音器付室外機(A群)優先運転モード(S102〜S106)となる。具体的には、まず現在冷房負荷L(t)が消音器付室外機Aiの総冷房出力Wa以下か否かを判定する(S102)。Wa以下の場合には(S102においてY:図3のL1に該当)、冷房負荷L(t)に見合うよう、順次、室外機Ai(i=1,2、・・・)を定格出力waで起動していく(S103)。
S102においてN、すなわちL(t)>Waの場合には(図3のL2に該当)、全ての室外機Aiを定格出力で運転し(S104)、さらに冷房負荷に見合うよう、順次、室外機Bj(j=1,2、・・・)を定格出力wbで起動していく(S105)。以上の制御を夜間時間帯が終了するまで繰り返し行う(S106)。
また、現在時刻が夜間時間帯でない場合には(S101においてN)、省エネ性向上を図るべく消音器なし室外機(B群)優先運転モード(S107〜S111)となる。具体的には、まず現在冷房負荷L(t)が消音器なし室外機Biの総冷房出力Wb以下か否かを判定する(S107)。Wb以下の場合には(S102においてY:図4のL3に該当)、冷房負荷L(t)に見合うよう、順次、Bj(j=1,2、・・・)を定格出力wbで起動していく(S108)。
S106においてN、すなわちL(t)>Wbの場合には(図4のL4に該当)、全ての室外機Bjを定格出力で運転し(S109)、さらに冷房負荷に見合うよう、順次、室外機Ai(i=1,2、・・・)を定格出力wbで起動していく(S110)。以上の制御を夜間時間帯に至るまで繰り返し行う(S111)。
なお、本実施形態では起動時の優先順位のロジックについて説明したが、運転停止時については、冷房負荷に応じて起動時とは逆に優先順位の低い空調機から順に停止させていくことになる。以下の実施形態においても同様である。
また、本実施形態では室外機Ai、Bjの起動順位を常にi=1,2、・・・とする例を示したが、これに限らず、例えばローテーション方式で起動させる態様とすることもできる。以下の各実施形態においても同様である。
また、本実施形態では低騒音室外機の優先的起動の有無を、運転時間帯により判定する例を示したが、他の判定基準、例えば運転時における室外機近傍の騒音値に基づいて行う態様とすることもできる。以下の実施形態においても同様である。
(第二の実施形態)
次に図5を参照して、本発明の他の実施形態について説明する。本実施形態の構成は上述の実施形態と同一であるので、重複説明を省略する。本実施形態が上述の実施形態と異なる点は、各室外機Ai、Bjの起動制御方法である。すなわち、上述の実施形態では各室外機を最大出力で順次、稼働させていくのに対して、本実施形態では各室外機の起動を2段階で行っていることである。
本実施形態において、各室外機の最低出力、インバータによる出力制御範囲を表2の通りとする。その他の項目については表1と同一とする。
Figure 2014190549
次に図5、6を参照して、本実施形態における室外機台数制御方法について説明する。制御開始に伴い、最初に現在時刻が夜間時間帯(例えば20:00〜8:00)か否かを判定する(S201)。
夜間時間帯の場合には(S201においてY)、低騒音化を図るべくA群室外機を優先的に運転させるため、次に現在の冷房負荷L(t)が消音器付室外機Aiの最小出力の総和Wa'(=Σwa')以下か否かを判定する(S202)。L(t)≦Wa’の場合には(S202においてY)、冷房負荷L(t)に対応して順次、室外機Ai(i=1,2、・・・)を最小出力wa'で起動していく(S203:図5のL6に該当)。
S202においてN、すなわちL(t)>Wa'の場合には、次に冷房負荷L(t)が室外機Ai、室外機Bjの最小出力の総和W'=Wa'+Wb'以下か否かを判定する(S204)。
L(t)≦W'の場合には(S204においてY)、全ての室外機Aiを最小出力で運転し、さらに冷房負荷L(t)に対応して順次、室外機Bj(j=1,2、・・・)をを最小出力wb'で起動していく(S205:図6のL7に該当)。
S204においてN、すなわちL(t)>W'の場合には、さらにW'に室外機Aiの最大出力合計値を加えた値(W'+Wa)以下か否かを判定する(S206)。
(W'+Wa)以下の場合には(S206においてY)、全ての室外機Bjを最小出力で運転し、さらに冷房負荷に対応して順次、室外機Ai(i=1,2、・・・)を最大出力に至るまでインバータ制御により能力制御していく(S207:図6のL8に該当)。
S206においてN、すなわちL(t)>(W'+Wa)の場合には、さらに室外機Ai、Bjの最大出力合計値(W)以下か否かを判定する(S208)。
L(t)≦Wの場合には(S208においてY)、全ての室外機Aiを最大出力で運転し、さらに冷房負荷に対応して順次、室外機Bj(j=1,2、・・・)を最大出力に至るまでインバータ制御により能力制御していく(S209:図6のL9に該当)。S209においてN、すなわちL(t)>Wの場合には、全ての室外機Ai、Bjを最大出力で運転する(S210)。
以上の制御を夜間時間帯が終了するまで繰り返し行う(S211)。
S201においてN,夜間時間帯でない場合には、室外機Ai、Bjを入れ替えて上述のフローと同様の制御を行う(S211〜S221)。この場合の起動順序は図7のように示される。
なお、本実施形態では、省エネ性向上と低騒音化の両立を図るべく、低負荷時の稼働台数を多くすることにより、可能な限り熱交換器有効面積を大きくする制御を採用している。
このため、室外機Ai最低出力→室外機Bi最低出力→室外機Aiインバータ制御→室外機Biインバータ制御の順に起動することとした。一方、低騒音化に特化して、図8に示すように室外機Ai最低出力→室外機Aiインバータ制御→室外機Bi最低出力→室外機Biインバータ制御 の順に起動させる制御を採用することもできる。
(第三の実施形態)
さらに、本発明の他の実施形態について説明する。本実施形態は隣地境界からの離隔距離を考慮した室外機の台数制御の態様に関する。
図9を参照して、本実施形態に係る空調機群台数制御システム30は、敷地境界からの離隔距離(d1乃至d4)に対応して4つの室外機群(C1乃至C4)に分類している。各室外機群Ci(i=1〜4)には、それぞれ複数の室外機Cij(j=1〜k)が配置されている。各室外機Cijの構成は、上述の実施形態の消音器なし室外機Bjと同一である。
各室外機の台数、定格冷房出力を表1の通りとする。なお、説明簡単化のため各室外機は全て同一出力であるとしているが、全て同一出力としたが、室外機ごとに異なる出力であってもよい。
Figure 2014190549
次に図10を参照して、本実施形態における室外機台数制御方法について説明する。制御開始に伴い、最初に現在時刻が夜間時間帯(例えば20:00〜8:00)か否かを判定する(S301)。
夜間時間帯の場合には(S301においてY)、低騒音化を図るべく距離優先運転モード(離隔距離大の室外機群から順に起動)が採用される。具体的には、まず現在の冷房負荷L(t)が室外機群C1の総冷房出力W1以下か否かを判定する(S302)。これに該当する場合には(S302においてY)、冷房負荷L(t)に対応して室外機C1j(j=1〜k)を順次、最大出力w1で起動していく(S303)。
S302においてN、すなわちL(t)>W1の場合には、さらにL(t)がΣWi(i=1〜2)以下か否かを判定する(S304)。これに該当する場合には(S304においてY)、全てのC1に加えて冷房負荷L(t)に対応して順次、室外機C2jを定格出力w1で起動していく(S305)。
このように冷房負荷L(t)に対応して、室外機群C1→C2→C3→C4の順に室外機Cijを最大出力で起動させていく(S302〜310)。以上の制御を夜間時間帯が終了するまで繰り返し行う(S311)。
また、現在時刻が夜間時間帯でない場合には(S301においてN)、例えば累積運転時間の少ない室外機を優先、又は、ローテーション方式により選定し、冷房負荷L(t)に対応して起動させる制御を行う(S312)。
なお、本実施形態では各群の室外機を、順次、最大出力で起動させていく例を示したが、第二の実施形態と同様に2段階で台数制御、すなわち、第1ステップとして負荷に対応して各群の室外機を最低出力で起動させ、第2ステップとして各群の室外機をインバータ出力制御により運転させる態様を採用することもできる。
本発明は、情報通信機械室(データセンタ)のみならず、低騒音化が求められる空調システムの台数制御として広く適用可能である。
1、30・・・・空調機群台数制御システム
Ai・・・・消音器付室外機
Bi、Cij 消音器なし室外機

Claims (9)

  1. 隣地への騒音影響度に応じてクラス分けされた、複数の冷熱製造室外機の台数制御方法であって、
    冷房負荷に対応して、隣地への騒音影響度の少ないクラスに属する室外機を優先的に順次、起動させることを特徴とする複数室外機の台数制御方法。
  2. 所定の運転条件に該当する場合に限り、前記優先的な起動制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の室外機群の台数制御方法。
  3. 前記所定の運転条件が、運転時間帯が夜間であることを特徴とする請求項2に記載の室外機群の台数制御方法。
  4. 前記所定の運転条件が、室外機運転時の隣地境界における騒音値が所定の基準値を超えている場合であることを特徴とする請求項2に記載の室外機群の台数制御方法。
  5. 前記クラス分けが、室外機への消音器装着の有無に基づくことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の室外機群の台数制御方法。
  6. 前記クラス分けが、隣地境界からの室外機の離隔距離に基づくことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の室外機群の台数制御方法。
  7. 前記クラス分けが、室外機への消音器装着の有無、及び、隣地境界からの室外機の離隔距離の組み合わせに基づくことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の室外機群の台数制御方法。
  8. 運転時間帯が夜間の場合において、冷房負荷に対応して、
    第1ステップとして、消音器付室外機を1台ずつ順次、最大出力で起動させ、
    第2ステップとして、消音器なし室外機を1台ずつ順次、最大出力で起動させる、
    ことを特徴とする請求項4に記載の室外機群の台数制御方法。
  9. 消音器付室外機及び消音器なし室外機が、ともにインバータ能力制御機能を備えた室外機であり、かつ、運転時間帯が夜間の場合において冷房負荷に対応して、
    第1ステップとして、消音器付室外機を1台ずつ順次、最小出力で起動させ、
    第2ステップとして、消音器なし室外機を1台ずつ順次、最小出力で起動させ、
    第3ステップとして、消音器付室外機を1台ずつ順次、、最大出力に至るまで能力制御し、
    第4ステップとして、消音器なし室外機を1台ずつ順次、最大出力に至るまで能力制御する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の室外機群の台数制御方法。
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