JP2014187794A - 減速機付モーター - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじのコストを抑えた減速機付モーターを提供する。
【解決手段】減速機付モーターにおいて、減速機(20)が取り付けられるモーター(10)側の取付面(12)の外周側に前記モーターと前記減速機とを締結するための締結用ねじ(31)のねじ穴(15)が複数設けられており、前記モーターが取り付けられる前記減速機側の取付面(22)の一部をなすとともに前記減速機のハウジング(21)の外方に突き出すように形成された鍔部(24)が前記ねじ穴と同数設けられ、該鍔部のそれぞれには前記締結用ねじが貫通する貫通孔(25)が設けられ、かつ該貫通孔と前記ねじ穴とが位置合わせされている。
【選択図】図2

Description

本発明は減速機付モーターに関する。
モーターの回転速度を所望の回転速度に減速して出力するために減速機付モーターが用いられている。このような減速機付モーターには、モーターと減速機とが一つのハウジング内に組み込まれて予め一体に製造された一体型と、モーターと減速機とが別々に製造された後、必要に応じて合体させることができる分離型とがある。
図6及び図7を参照して、モーター110と減速機120とからなる分離型の減速機付モーター100の一形態の概略を説明する。
まず、モーター110には、減速機120が組み付けられる側にフランジ部111が設けられている。フランジ部111には、モーター110と減速機120との仮組付けをするための仮組付用ねじ131が貫通する貫通孔112が設けられている。この仮組付用ねじ131は比較的小径のため、モーター110と減速機120とを締結できる程の強度はなく、仮組付けができる強度にとどまる。フランジ部111にはさらに、減速機付モーター100を板141に設置するための設置用ねじ132が貫通する貫通孔113が設けられている。
他方、減速機120には、図示はしていないが、モーター110が取り付けられることになる取付面に前記仮組付用ねじ131のためのねじ穴が設けられている。このねじ穴は前記貫通孔112と位置合わせがなされている。減速機120にはさらに、前記設置用ねじ132が貫通する貫通孔121が設けられている。この貫通孔121は、モーター110の貫通孔113と位置合わせがなされている。
このような構造の下、仮組付用ねじ131を用いてモーター110と減速機120との仮組付けがなされる。このようにしてなる減速機付モーター100は、設置用ねじ132を用いて板141に設置される。この設置用ねじ132による設置と同時に、仮組付けがなされているに過ぎなかったモーター110と減速機120が締結される。
以上のような減速機付モーター100に類似する減速機付モーターが特許文献1に開示されている。
特開2005−348501号公報
従来技術によれば、設置用ねじ132は、上述したようにモーター110のフランジ部111に設けられた貫通孔113と減速機120に設けられた貫通孔121とを貫通することになる。そのため、設置用ねじ132はその首下長さが比較的長くなければならない。したがって、汎用性のある比較的短いねじに比べると設置用ねじ132のコストは高くなる。さらに、減速機120の厚み寸法に合わせて、首下長さの異なる設置用ねじ132を用意しなければならない。
本発明は、かかる不都合を解消し、ねじのコストを抑えた減速機付モーターを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る減速機付モーターにおいては、減速機が取り付けられるモーター側の取付面の外周側に前記モーターと前記減速機とを締結するための締結用ねじのねじ穴が複数設けられている。また、前記モーターが取り付けられる前記減速機側の取付面の一部をなすとともに前記減速機のハウジングの外方に突き出すように形成された鍔部が前記ねじ穴と同数設けられている。この鍔部のそれぞれには前記締結用ねじが貫通する貫通孔が設けられ、かつ該貫通孔と前記ねじ穴とが位置合わせされている。
本発明によれば、ねじのコストを抑えた減速機付モーターが提供される。
(A)減速機付モーターを減速機側から見た斜視図である。(B)減速機付モーターをモーター側から見た斜視図である。 (A)分離されたモーター及び減速機の斜視図である。(B)分離されたモーター及び減速機の別の斜視図である。 (A)減速機付モーターの正面図である。(B)減速機付モーターの背面図である。(C)減速機付モーターの左側面図である。(D)減速機付モーターの右側面図である。 モーターと減速機を締結する様子を示す説明図である。 減速機付モーターを設置する様子を示す説明図である。 従来のモーターと減速機を示す説明図である。 従来の減速機付モーターを設置する様子を示す説明図である。
図1及び図2を参照して、モーター10と減速機20とを締結してなる減速機付モーター1について説明する。
モーター10はモーターハウジング11を有している。モーターハウジング11の一部は、減速機20が取り付けられることになる略四角形の取付面12となっている。つまり、取付面12は減速機20が取り付けられるモーター10側の取付面である。この取付面12には円形の凸部12aが設けられており、その外周の嵌合部を符号12bで示している。そして、取付面12から突出するようにモーター出力軸13が設けられている。このモーター出力軸13は、減速機20と噛合するように歯切り加工されている。また、取付面12の四隅にあたる外周部14には、モーター10と減速機20とを締結する締結用ねじ31のための締結用ねじ穴15がモーター出力軸13と同方向に設けられている。これら4箇所の締結用ねじ穴15は、モーター出力軸13の軸方向に関して90度回転対称となるように設けられている。
減速機20は減速機ハウジング21を有している。減速機ハウジング21の一部は、モーター10が取り付けられることになる略四角形の取付面22となっている。つまり、取付面22はモーター10が取り付けられる減速機20側の取付面である。この取付面22には円形の凹部22aが、該凹部22aの内周の嵌合部22bと前記外周の嵌合部12bとが嵌合可能なように形成されている。また、取付面22には、モーター出力軸13を収容する収容孔23が設けられている。さらに、取付面22の四隅には、鍔部24が4箇所にわたり設けられている。この鍔部24は、取付面22の一部をなしており、かつ減速機ハウジング21の外方に突き出すように形成されている。鍔部24にはそれぞれ、締結用ねじ31が貫通する締結用ねじ貫通孔25が前記収容孔23の軸方向と同方向に設けられている。これら締結用ねじ貫通孔25は、モーター10の締結用ねじ穴15と同方向であり、かつ位置合わせがなされている。
モーター10における取付面12と減速機20における取付面22とはいずれも略四角形状であり、大きさも同程度である。つまり、モーター10と減速機20とは取付寸法が同程度である。
また、減速機出力軸26側には、フランジ部27が設けられている。このフランジ部27の四隅には、モーター10と減速機20とを締結用ねじ31により締結する際に用いるねじ締め工具を通すための工具用穴28が計4箇所にわたり設けられている。これら工具用穴28は、締結用ねじ穴15及び締結用ねじ貫通孔25と同方向であり、かつ鍔部24とフランジ部27との間の減速機ハウジング21に設けられた凹部21aを介して締結用ねじ貫通孔25と対向している。同じくフランジ部27の四隅にはさらに、減速機付モーター1を、図示していない装置あるいは板に設置するための設置用穴29も減速機出力軸26と同方向に計4箇所にわたり設けられている。これら設置用穴29は、収容孔23の軸方向に関して90度回転対称となるように位置している。
以上のような減速機付モーター1を別の方向から見た様子を図3に示している。図3(A)は、減速機出力軸26の軸方向に垂直な方向に沿って、減速機1がモーター2の左側となるような位置から見た様子を示している。この図3(A)を正面図とすると、図3(B)は背面図であり、図3(C)は左側面図であり、図3(D)は右側面図である。
以上のような構造のモーター10と減速機20との締結方法を図4を参照して説明する。図示しているように、ねじ締め工具41を用いて締結用ねじ31のねじ締めを行う。場合によっては、ねじ締め工具41を工具用穴28に通して締結用ねじ31のねじ締めを行う。
このように締結されてなる減速機付モーター1は、図5に示すように設置用ねじ32を設置用穴29に通した上で、該設置用ねじ32により板51に設置される。
本実施形態においては、図2(A)及び図3(A)に示しているように、締結用ねじ31の首下長さL1は、減速機出力軸26の軸方向に沿った鍔部24の厚み寸法L2と締結用ねじ穴15の深さL3との和に等しい長さとなる。すなわち以下の通りである。
L1=L2+L3
そして、この首下長さL1は、減速機ハウジング21の減速機出力軸26の軸方向の厚み寸法L4に比べて短い。そして、この首下長さL1は、モーターハウジング11のモーター出力軸13の軸方向の厚み寸法L5に比べても短い。
同様に、図5に示した設置用ねじ32の首下長さL6は、減速機出力軸26の軸方向に沿ったフランジ部27の厚み寸法L7よりは長いものの、減速機ハウジング21の厚み寸法L4及びモーターハウジング11の厚み寸法L5のいずれと比べても短い。
このように、締結用ねじ31、設置用ねじ32のいずれについても、減速機ハウジング21の厚み寸法L4に関わらず、首下長さが比較的短い汎用のねじを使用することができる。つまり、従来に比べてねじのコストを抑えることができるともに、用意しなければならないねじの種類を減らすことができる。。
また、本実施形態によれば、モーター10において締結用ねじ穴15が4箇所設けられ、それらがモーター出力軸13の軸方向に対して90度回転対称に設けられているとともに、それらと減速機20における締結用ねじ貫通孔25とが位置合わせされている。そのため、モーター10に対して減速機20の締結の仕方が4通り存在する。つまり、減速機付モーター1を設置する環境に合わせて上記4通りある締結の仕方から一つを選んでモーター10と減速機20とを締結することができる。
本実施形態によればさらに、減速機20のフランジ部27には工具用穴28が設けられている。そのため、締結用ねじ31を用いてモーター10と減速機20とを締結する際に、ねじ締め工具41がフランジ部27と干渉することを防ぎ、容易にねじ締めを行うことができる。
上述したように、モーター10と減速機20とは取付寸法が同程度であるため、モーター10が比較的小型であれば、減速機付モーター1も全体として小型にすることができる。
なお、締結用ねじ穴15の個数は4個に限られず、モーター出力軸13の軸方向に対して回転対称となるように取付面12の外周側に複数設けることができる。鍔部24の貫通孔25、フランジ部27の工具用穴28及び貫通孔29についても同様に個数を適宜変更することができる。
上記において、本発明に係る減速機付モーターの特定の実施形態について具体的に説明した。しかし、本発明は、このような実施形態に限定されず、当業者にとって明らかな変更、修正は、全て本発明の技術的範囲に含まれる。
1 減速機付モーター
10 モーター
11 モーターハウジング
12 取付面
12a 凸部
12b 外周の嵌合部
13 モーター出力軸
14 外周部
15 ねじ穴
20 減速機
21 減速機ハウジング
21a 凹部
22 取付面
22a 凹部
22b 内周の嵌合部
23 収容孔
24 鍔部
25 締結用ねじ貫通孔
26 減速機出力軸
27 フランジ部
28 工具用穴
29 貫通孔
31 締結用ねじ
32 設置用ねじ
41 工具
51 板
100 減速機付モーター
110 モーター
111 フランジ
112 貫通孔
113 貫通孔
120 減速機
121 貫通孔
131 仮組付用ねじ
132 設置用ねじ
141 板

Claims (4)

  1. 減速機付モーターにおいて、減速機が取り付けられるモーター側の取付面の外周側に前記モーターと前記減速機とを締結するための締結用ねじのねじ穴が複数設けられており、前記モーターが取り付けられる前記減速機側の取付面の一部をなすとともに前記減速機のハウジングの外方に突き出すように形成された鍔部が前記ねじ穴と同数設けられ、該鍔部のそれぞれには前記締結用ねじが貫通する貫通孔が設けられ、かつ該貫通孔と前記ねじ穴とが位置合わせされていることを特徴とする減速機付モーター。
  2. 前記モーター側の取付面が略四角形状であり、該取付面の四隅に前記ねじ穴が計4箇所にわたって設けられ、かつ前記モーターの出力軸の軸方向に関して90度回転対称となるように位置しており、前記減速機側の取付面が略四角形状であり、前記鍔部及び前記貫通孔のそれぞれが該取付面の四隅に計4箇所にわたって設けられ、かつ前記モーターの出力軸を収容する収容孔の軸方向に関して90度回転対称となるように位置している、請求項1に記載の減速機付モーター。
  3. 前記減速機において該減速機の出力軸側にフランジ部が設けられ、該フランジ部には、前記締結用ねじを締めるための工具を通すための工具用穴と、前記減速機付モーターを設置するための設置用穴とが形成されている、請求項1又は2に記載の減速機付モーター。
  4. 前記締結用ねじの首下長さが前記減速機の出力軸の軸方向に沿った該減速機のハウジングの厚み寸法よりも短く、かつ前記モーターの出力軸の軸方向に沿った該モーターのハウジングの厚み寸法よりも短い、請求項1〜3のいずれか一項に記載の減速機付モーター。
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