JP2014187517A - 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム - Google Patents

画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014187517A
JP2014187517A JP2013060503A JP2013060503A JP2014187517A JP 2014187517 A JP2014187517 A JP 2014187517A JP 2013060503 A JP2013060503 A JP 2013060503A JP 2013060503 A JP2013060503 A JP 2013060503A JP 2014187517 A JP2014187517 A JP 2014187517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
flow
flow definition
processing
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013060503A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6003750B2 (ja
Inventor
Tomohiro Sato
知弘 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2013060503A priority Critical patent/JP6003750B2/ja
Publication of JP2014187517A publication Critical patent/JP2014187517A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6003750B2 publication Critical patent/JP6003750B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

【課題】複数のシステムが連携して実行する複数の処理フロー、のネットワークを簡易に作成する。
【解決手段】処理フロー実行部(12)は、処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、フロー定義データ記憶部(10)に記憶されるフロー定義データに基づいて実行し、埋め込み部(14)は、前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む。そして、ネットワーク作成部(16)は、処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、フロー定義データ記憶部(10)に記憶されるフロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけてネットワークテーブル記憶部(18)に保存する。
【選択図】図11

Description

本発明は、画像処理システム、画像処理装置、及びプログラムに関する。
下記特許文献1には、ビジネスプロセス定義に従って電子化文書の回覧を行うワークフロー管理サーバが記載されている。このワークフロー管理サーバは、社内組織が変更された場合に、ビジネスプロセス定義の管理者にその旨を通知する。また、ビジネスプロセス定義が管理者により更新された場合、社内組織が変更される前の担当部署と取引関係があった企業のワークフロー管理サーバに、担当部署の変更を通知する。
特開平11−353394号公報
本発明の目的は、複数のシステムが連携して実行する複数の処理フロー、のネットワークを、簡易に作成することである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の画像処理システムは、処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、複数の処理制御データを含むフロー定義データに基づいて実行する処理フロー実行手段と、前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む埋め込み手段と、処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、前記フロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけて識別データ記憶手段に保存する保存手段と、を備える。
また、請求項2に記載の画像処理システムは、請求項1に記載の画像処理システムに、ユーザにより入力された処理制御データに基づいて、前記フロー定義データを更新する更新手段と、前記ユーザにより入力された処理制御データと関係がある処理制御データを示す関係データにより示される処理制御データが、前記フロー定義データの識別データと関連づいた識別データにより識別される他のフロー定義データに含まれる場合、前記ユーザに対して警告情報を出力する警告手段と、をさらに備えさせたことを特徴としている。
また、請求項3に記載の画像処理システムは、請求項2に記載の画像処理システムに、前記関係データにより示される処理制御データが、前記フロー定義データの識別データと関連づいた識別データにより識別される他のフロー定義データに含まれる場合、前記ユーザにより入力された処理制御データを、該他のフロー定義データに基づいて前記処理フローを実行する装置へ、送信する通知手段、をさらに備えさせたことを特徴としている。
また、上記課題を解決するために、請求項4に記載の画像処理装置は、処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、複数の処理制御データを含むフロー定義データに基づいて実行する処理フロー実行手段と、前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む埋め込み手段と、処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、前記フロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけて識別データ記憶手段に保存する保存手段と、を備えている。
また、上記課題を解決するために、請求項5に記載のプログラムは、処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、複数の処理制御データを含むフロー定義データに基づいて実行する処理フロー実行手段、前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む埋め込み手段、処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、前記フロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけて識別データ記憶手段に保存する保存手段、としてコンピュータを機能させる。
請求項1、4、5の発明によれば、複数のシステムが連携して実行する複数の処理フロー、のネットワークを、簡易に作成できる。
請求項2の発明によれば、フロー定義データの更新が、そのフロー定義データに基づく処理フローの前、又は後、の処理フローに影響があることを、ユーザに警告できる。
請求項3の発明によれば、フロー定義データの更新による影響をうける処理フローを実行するシステム(又は装置)に、更新内容を通知できる。
画像処理システムの構成を示す図である。 フロー定義データを示す図である。 処理制御データの例を示す図である。 画像処理システムにて実行される処理を示すシーケンス図である。 フロー定義データベースを示す図である。 画像処理システムにて実行される処理を示すシーケンス図である。 ネットワークテーブルを示す図である。 ネットワークを示す図である。 画像処理システムにて実行される処理を示すシーケンス図である。 関係データを示す図である。 画像処理システムで実現される機能群を示す機能ブロック図である。
以下、本発明の実施形態の例について図面に基づき詳細に説明する。
[画像処理システム]
図1は、本発明の実施形態に係る画像処理システム1の構成を示す図である。本実施形態の場合、画像処理システム1は、画像処理装置2と、管理サーバ4と、を含む。
[画像処理装置]
画像処理装置2は、制御部2a、記憶部2b、操作入力部2c、表示部2d、画像取得部2e、及びネットワークインタフェース2fを備えたコンピュータであり、本実施形態の場合、いわゆる複合機として実現される。なお、図示していないが、画像処理装置2は、プリンタ等も備えている。
制御部2aは、マイクロプロセッサであり、記憶部2bに格納されるプログラムに従って各種情報処理を実行する。記憶部2bは、ROM、RAM、及びハードディスクによって実現され、上記プログラムを格納している。ここで、上記プログラムは、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体(例えば、DVD(登録商標)−ROM)から読み出されて記憶部2bに格納される。上記プログラムは、ネットワークを介してダウンロードされて主記憶2bに格納されてもよい。
また、記憶部2bは、上記プログラムの他、各種情報処理に必要な情報も格納する。記憶部2bに格納される情報については後述する。
操作入力部2cは、タッチパネルであり、画像処理装置2のユーザUによる操作入力を受け付け、受け付けた操作入力を示す操作信号を制御部2aに渡す。表示部2dは、液晶ディスプレイ等のディスプレイであり、制御部2aの命令に従い情報を表示する。
画像取得部2eは、電子化文書の画像データを処理対象の画像データとして取得する。本実施形態の場合、画像取得部2eは、電子化文書の画像データを処理対象の画像データとして受信するFAX受信機、及び紙文書をスキャンしスキャン結果を処理対象の画像データとして取得するスキャナ等を備える。
ネットワークインタフェース2fは、画像処理装置2をネットワークに接続するためのインタフェースである。ネットワークインタフェース2fは、制御部2aの命令に従い情報をネットワークへ送信する。また、ネットワークインタフェース2fは、ネットワークから情報を受信し、制御部2aに渡す。
なお、画像処理装置2にはウェブサーバ機能が実装されており、画像処理装置2のユーザUは、自身の情報端末で画像処理装置2にアクセスすることにより、画像処理装置2を操作する。各ユーザUは、自分の画像処理装置2を管理している。
[フロー定義データ]
記憶部2bに記憶される他の情報について説明する。
記憶部2bには、画像処理装置2のユーザUが作成したフロー定義データがその識別ID(以下、フロー定義ID)に関連づけて記憶される。図2に、記憶部2bに記憶されるフロー定義データを示す。本実施形態の場合、図2に示すように、記憶部2には、XML(Extensible Markup Language)データたるフロー定義データを含むフローデータが、フロー定義IDを含むフローIDに関連づけて記憶される。同図に示すように、フローデータは、フロー定義データと、画像処理装置2のユーザUに関するユーザ情報と、を含む。ユーザ情報は、画像処理装置2のユーザU自身により入力される。本実施形態の場合、ユーザ情報は、画像処理装置2のユーザのメールアドレスである。また、フローIDは、フローデータの識別IDであり、画像処理装置2の識別IDたる装置IDと、フロー定義IDと、を含む。装置IDとしては例えば画像処理装置2のIPアドレスが用いられる。
フロー定義データについて説明する。フロー定義データには、画像処理装置2のユーザUにより記載された複数の処理制御データが含まれる。図3は、処理制御データの例を示す図である。処理制御データは、複数種あり、後述する入力処理に用いる処理制御データ、後述する加工処理に用いる処理制御データ、及び後述する配信処理に用いる処理制御データがある。入力処理に用いる処理制御データは、入力方法を示すデータであり、「Box入力」及び「フォルダ入力」等がある。本実施形態では、ユーザUは、入力処理に用いる処理制御データを1つ記載する。加工処理に用いる処理制御データは、加工処理で行うべき処理を示すデータであり、「スムージング」、「OCR(Optical Character Recognition)処理」、「右90度回転」、及び「左90度回転」等がある。本実施形態では、ユーザUは、加工処理に用いる処理制御データを、加工処理で行うべき処理の数だけ記載する。配信処理に用いる処理制御データは、配信(出力)方法を示すデータであり、「メール配信」、「プリント配信」、及び「フォルダ保存」などがある。本実施形態では、ユーザUは、配信処理に用いる処理制御データを1つ記載する。
[管理サーバ]
次に、図1を参照して管理サーバ4につき説明する。管理サーバ4は、制御部4a、主記憶4b、ハードディスク4c、及びネットワークインタフェース4dを備えたサーバコンピュータとして実現される。制御部4aは、マイクロプロセッサであり、主記憶4bに格納されるプログラムに従って各種情報処理を実行する。主記憶4bは、ROM及びRAMによって実現され、上記プログラムを格納している。ここで、上記プログラムは、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体から読み出されて主記憶4bに格納されてもよいし、ネットワークを介してダウンロードされて主記憶4bに格納されてもよい。
また、ハードディスク4cは、各種情報を記憶する。ハードディスク4cに記憶される情報については後述する。また、ネットワークインタフェース4dは、管理サーバ4をネットワークに接続するためのインタフェースであり、制御部4aの命令に従い、ネットワークに情報を送信したり、ネットワークから情報を受信したりする。画像処理装置2と管理サーバ4とはネットワークを介して通信可能となっている。
[画像処理システムで実行される処理(1)]
この画像処理システム1では、画像取得部2e(図1参照)により処理対象の画像データが取得された場合に、画像処理装置2において、処理対象の画像データに関し、入力処理、加工処理、及び配信処理からなる処理フローが、記憶部2b記憶されるフロー定義情報に基づいて実行される。具体的には、処理対象の画像データが取得された場合に、画像処理装置2と管理サーバ4との間で、原則、図4のシーケンス図で示される処理が実行される。
すなわち、制御部2aは、記憶部2bに記憶されるフローデータ(図2参照)を読み出す(S101)。そして、制御部2a(処理フロー実行手段)は、読み出したフローデータ中のフロー定義データに基づいて、処理対象の画像データに対して入力処理を実行する(S102)。すなわち、S102で制御部2aは、フロー定義データに記載の、入力処理に用いる処理制御データに基づいて、処理対象の画像データを入力先に入力する。例えば、フロー定義データに処理制御データ「フォルダ入力」(図3参照)が記載されている場合、処理対象の画像データをファイルシステム上の入力先のフォルダに格納する。なお、フォルダはディレクトリとも呼ばれる。
そして、制御部2aは、S101で読み出したフローデータ中のフロー定義データと、該フローデータのフローIDと、を管理サーバ4に送信する(S103)。
画像処理装置2から送信されたフローID及びフロー定義データを受信した管理サーバ4では、制御部4aにより、当該フローIDと当該フロー定義データとが関連づけてハードディスク4cに保存される(S201)。本実施形態の場合、ハードディスク4cに、図5に示すフロー定義データベースが用意されており、S201で制御部4aは、このフロー定義データベースに、画像処理装置2から受信されたフローID及びフロー定義データとを関連付けて保存する。
S103の後のS104では、制御部2a(処理フロー実行手段)は、S101で読み出したフローデータ中のフロー定義データに基づいて、処理対象の画像データに対して加工処理を実行する(S104)。すなわち、S104で制御部2aは、フロー定義データに記載の、加工処理に用いる処理制御データに基づいて、処理対象の画像データを加工する。例えば、フロー定義データに処理制御データ「スムージング」(図3参照)が記載されている場合、S104で制御部2aは、処理対象の画像データに対して平滑化処理を実行する。また、例えば、フロー定義データに処理制御データ「OCR処理」が記載されている場合、制御部2aは、処理対象の画像データに対してOCR処理を行い、OCR処理の結果として得られるテキストで処理対象の画像データに命名を行う。また、例えば、フロー定義データに処理制御データ「右90度回転」が記載されている場合、S104で制御部2aは、処理対象の画像データに対して回転処理を行い、処理対象の画像データが表す画像を右に90度回転させる。また、例えば、フロー定義データに処理制御データ「左90度回転」が記載されている場合、S104で制御部2aは、処理対象の画像データに対して回転処理を行い、処理対象の画像データが表す画像を左に90度回転させる。
そして、制御部2a(埋め込み手段)は、加工後の処理対象の画像データに、S101で読み出したフローデータのフローIDを、埋め込む(S105)。本実施形態の場合、S105で制御部2aは、加工後の処理対象の画像データの一部を、フローIDの二次元コード画像(例えばQRコード(登録商標)画像)の画像データで更新する。なお、S105で制御部2aは、フローIDの埋め込みを電子透かし(いわゆるデジタルウォーターマーク)によって行ってもよい。
そして、制御部2a(処理フロー実行手段)は、S101で読み出したフローデータ中のフロー定義データに基づいて、加工後の処理対象の画像データに対して配信処理を実行する(S106)。すなわち、S106で制御部2aは、フロー定義データに記載の、配信処理に用いる処理制御データに基づいて、加工後の処理対象の画像データを出力先に出力する。例えば、フロー定義データに処理制御データ「メール配信」が記載されている場合、S106で制御部2aは、加工後の処理対象の画像データを含む電子メールを、出力先のメールアドレス宛に送信する。
[画像処理システムで実行される処理(2)]
ところで、他の画像処理装置2において上記処理フローの対象となった画像データが処理対象の画像データとして取得された場合、当該処理対象の画像データには、当該他の画像処理装置2が保持するフローIDが予め埋め込まれていることになる。画像処理システム1では、処理対象の画像データに予めフローIDが埋め込まれている場合(すなわち、処理対象の画像データに二次元コード画像の画像データが含まれる場合)、画像処理装置2及び管理サーバ4が、図4に示す処理とは異なる処理を実行するようになっている。具体的には、処理対象の画像データに予めフローIDが埋め込まれている場合、画像処理装置2と管理サーバ4との間で、図6のシーケンス図で示される処理が図4に示す処理の代わりに実行される。
図6に示すように、この場合、画像処理装置2では、S103のステップの代わりに、S103Aのステップが実行される。すなわち、S103Aで制御部2aは、処理対象の画像データに含まれる二次元コード画像の画像データを復号することで、処理対象の画像データに埋め込まれたフローID(以下、既存フローIDと表記する)を取得する。また、S103Aで制御部2a(保存手段)は、S101で読み出したフローデータ中のフロー定義データと、該フローデータのフローIDと、だけでなく、既存フローIDも管理サーバ4に送信する。
また、図6に示すように、画像処理装置2では、S105のステップの代わりに、S105Aのステップが実行される。すなわち、S105Aで制御部2a(埋め込み手段)は、加工後の処理対象の画像データに含まれる既存フローIDの二次元コード画像の画像データを、S101で読み出したフローデータのフローIDの二次元コード画像の画像データで上書きする。
また、図6に示すように、管理サーバ4では、S201の後、S202のステップが追加で実行される。すなわち、S202で制御部4aは、画像処理装置2から受信されたフローID及び既存フローIDを関連づけてハードディスク4cに保存する。
本実施形態の場合、ハードディスク4cに、図7に示すネットワークテーブルが用意されている。ネットワークテーブルは、1又は複数のフローID一つ一つを頂点として含むネットワーク(すなわち、木構造)を示すデータであり、ネットワーク中のエッジごとにそのエッジで連結される2つのフローIDを関連づけて記憶している。図7に、ネットワークテーブルの一例を示した。同図に示すように、ネットワークテーブルは、親フィールドと、子フィールドと、を含む。エッジで連結される2つのフローIDは親子関係にあるため、親である一方のフローIDが親フィールドに格納され、子である他方のフローIDが親である該一方のフローIDに関連づけて子フィールドに格納される。本実施形態の場合、ネットワークテーブルが用意されているだけでなく、S202で制御部4aが、処理対象の画像データから抽出された上記既存フローIDを、親フィールドに格納し、フローIDを既存フローIDに関連づけて子フィールドに格納する。
図8は、図7に示すネットワークテーブルが表すネットワークを示す図である。Vは、頂点を示し、Eは、エッジを示す。図8に示すネットワークによれば、まず、フロー定義ID「F002」のフロー定義データを保持する画像処理装置2(以下、第1の画像処理装置と表記する)において、処理対象の画像データに対し、上述した処理フローが実行されたことがわかる。また、親フィールドに格納されるフロー定義ID「F002」に関連づけてフロー定義ID「F003」が子フィールドに格納されているので、第1の画像処理装置が出力した処理対象の画像データに対し、フロー定義ID「F003」のフロー定義データを保持する画像処理装置2(以下、第2の画像処理装置と表記する)において、上記処理フローが実行されたことがわかる。また、親フィールドに格納されるフロー定義ID「F003」に関連づけてフロー定義ID「F001」が子フィールドに格納されているので、第2の画像処理装置が出力した処理対象の画像データに対し、フロー定義ID「F001」のフロー定義データを保持する第画像処理装置2において上記処理フローが実行されたことがわかる。
このように、この画像処理システム1では、加工後の処理対象の画像データが、そのまま出力されるのではなく、フローIDが埋め込まれて出力される(図4のS105及び図6のS105A参照)。これだけでなく、処理対象の画像データにフローIDが予め埋め込まれている場合、埋め込まれている既存フローIDと、画像処理装置2自身が保持しているフローIDと、が関連づけて保存される(図6のS103A及びS202参照)。そのため、複数の画像処理装置2が連携して実行する複数の処理フロー、のネットワークが自動的に作成されるようになる。
[画像処理システムで実行される処理(3)]
なお、記憶部2bに記憶されるフロー定義データは更新不能ではない。すなわち、画像処理装置2のユーザUは、自身の情報端末にてフロー定義データの更新を行える。例えば、加工処理に追加したい処理がある場合、ユーザUは、情報端末で画像処理装置にアクセスし、情報端末に表示されるウェブユーザインタフェースに追加したい処理に対応する処理制御データを入力し、追加指示操作を行う。こうすることで、ユーザUは、入力した処理制御データをフロー定義データに追加する。また、例えば、配信処理で行う処理を変更したい場合、ユーザUは、変更したい処理に対応する処理制御データを入力し、変更指示操作を行う。こうすることで、ユーザUは、入力した処理制御データに、フロー定義データに含まれる既存の処理制御データを上書きする。
具体的には、この画像処理システム1では、追加指示操作や変更指示操作が行われた場合に、画像処理装置2と管理サーバ4との間で図9のシーケンス図に示す処理が実行され、フロー定義データが更新される。
但し、フロー定義データの更新が、他の画像処理装置2で実行される処理フローに影響する場合がある。例えば、加工処理にて平滑化処理が追加で行われるようになった場合、次の画像処理装置2で実行されるOCR処理の精度が悪くなる可能性がある。図9のシーケンス図に示す処理は、この点を考慮しつつ、行われる。
すなわち、画像処理装置2の制御部2aは、ユーザUにより入力された処理制御データを取得する(S301)。具体的には、S301で制御部2aは、ユーザUにより入力された処理制御データを、ユーザUの情報端末から受信する。
そして、制御部2aは、記憶部2bに記憶されるフローIDを読み出し、読み出したフローIDと、ユーザUにより入力された処理制御データと、を管理サーバ4に送信する(S302)。
管理サーバ4は、画像処理装置2から送信されたフローIDを注目フローIDとして受信し、画像処理装置2から送信された処理制御データを注目処理制御データとして受信する。管理サーバ4がこれらを受信すると、管理サーバ4の制御部4aは、注目処理制御データの影響を受ける処理制御データ(以下、影響処理制御データと表記する)を特定する(S401)。本実施形態の場合、処理制御データごとにその処理制御データの影響を受ける処理制御データを示す関係データ、がハードディスク4cに予め記憶されている。図10は、関係データを示す図である。図10は、影響元フィールドと影響先フィールドとを含み、処理制御データのペアを複数含む。影響元フィールドには、ペアの一方の処理制御データが格納され、影響先フィールドには、該一方の処理制御データの影響を受ける他方の処理制御データが格納される。S401で制御部4aは、この関係データに基づいて影響処理制御データを特定する。具体的にS401aで制御部4aは、影響元フィールドに格納される注目処理制御データに関連づけて影響先フィールドに格納されている処理制御データを影響処理制御データとして読み出す。
また、制御部4aは、図7に示すネットワークテーブルを参照し、注目フローIDと連結されているフローID(以下、影響フローIDと表記する)を特定する(S402)。本実施形態の場合、制御部4aは、ネットワークテーブルを参照して、親フィールドに格納されている注目フローIDに関連づけて子フィールドに格納されているフローIDを影響フローIDとして読み出す。なお、制御部4aは、子フィールドに格納されている注目フローIDに関連づけて親フィールドに格納されているフローIDも影響フローIDとして読み出してよい。
そして、制御部4aは、影響フローIDに関連づけてフロー定義データベース(図5参照)に記憶されるフロー定義データが、影響処理制御データを含むか否かを判定する(S403)。また、S403で制御部4aは、判定結果を示すフラグを画像処理装置2に返信する。本実施形態では、影響フローIDに関連づけられたフロー定義データが影響処理制御データを含む場合、フラグの値が影響フローIDに設定される。一方、影響フローIDに関連づけられたフロー定義データが、影響処理制御データを含まない場合、フラグの値が予め定められた値(以下、基準値と表記する)に設定される。
画像処理装置2では、S302のステップ後、上記フラグが受信されたか否かが監視される(S303)。画像処理装置2がフラグを受信すると(S303のY)、制御部2aは、フラグの値が基準値であるか否かを判定する(S304)。
フラグの値が基準値である場合(S304のY)、制御部2a(更新手段)は、S307のステップに進み、ユーザUにより入力された処理制御データ(すなわち、注目処理制御データ)に基づいて、記憶部2bに記憶されるフローデータ(正確には、注目フローIDで識別されるフローデータ)に含まれるフロー定義データを更新する。例えば、上記追加指示操作が行われた場合、制御部2aは、ユーザUにより入力された処理制御データを、フロー定義データに追加する。また、例えば、上記変更指示操作が行われた場合、制御部2aは、ユーザUにより入力された処理制御データで、フロー定義データ中の既存の処理制御データを上書きする。
一方、フラグの値が基準値でない場合(S304のN)、制御部2a(警告手段)は、ユーザUに対して警告情報を出力する警告処理を実行する(S305)。本実施形態の場合、制御部2aは、フロー定義データの更新が他の画像処理装置2で実行される処理フローに影響することを知らせる警告メッセージを含む警告情報を、ユーザUの情報端末に返信する。こうすることで、ユーザUの情報端末に、上記警告メッセージと、フロー定義データの更新の意思を確定するための第1のボタン画像と、フロー定義データの更新の意思をキャンセルするための第2のボタンと、を含む警告画面を表示させる。なお、S305で制御部2aは、記憶部2bに記憶されるフローデータ中のユーザ情報が示すメールアドレス宛に、警告情報を含む電子メールを送信してもよい。
ユーザUが第1のボタンを操作した場合(すなわち、ユーザUがフロー定義データを更新する意思を示した場合)、制御部2aは、所定の変更依頼データを、管理サーバ4へと送信し(S306)、上述したS307のステップへと進む。なお、ユーザUが第2のボタンを操作した場合(すなわち、ユーザUがフロー定義データの更新をキャンセルした場合)、S306及びS307のステップがスキップされる。
管理サーバ4では、S403のステップ後、変更依頼データが受信されたか否かが監視される。変更依頼データが受信されると、制御部4aは、注目フローIDに関連づけてフロー定義データベース(図5参照)に記憶されるフロー定義データを、注目処理制御データに基づき、S307のステップと同様にして更新する(S404)。
また、制御部4a(通知手段)は、影響フローIDに関連づけてフロー定義データベースに記憶されるフロー定義データに基づき上記処理フローを実行する画像処理装置2に、注目処理制御データを送信する(S405)。具体的には、制御部4aは、影響フローIDに含まれる装置IDが表すIPアドレス宛に、注目処理制御データを送信する。
[画像処理システムで実現される機能群]
図11は、画像処理システム1で実現される機能群を示す機能ブロック図である。同図に示すように、画像処理システム1では、が実現される。同図に示すように、画像処理システム1では、フロー定義データ記憶部10、処理フロー実行部12、埋め込み部14、ネットワーク作成部16、ネットワークテーブル記憶部18、処理制御データ取得部20、更新部22、関係データ記憶部24、影響処理制御データ特定部26、影響フローID特定部28、フロー定義データベース記憶部30、判定部32、警告部34、及び通知部36が実現される。
本実施形態の場合、画像処理装置2において、フロー定義データ記憶部10、処理フロー実行部12、埋め込み部14、ネットワーク作成部16、処理制御データ取得部20、更新部22、及び警告部34が実現される。すなわち、フロー定義データ記憶部10は、画像処理装置2の記憶部2bにより実現され、これ以外の機能は、画像処理装置2の制御部2aが記憶部2bに記憶されるプログラムに従い処理を実行することにより実現される。
また、管理サーバ4において、ネットワークテーブル記憶部18、関係データ記憶部24、影響処理制御データ特定部26、影響フローID特定部28、フロー定義データベース記憶部30、判定部32、及び通知部36が実現される。すなわち、ネットワークテーブル記憶部18、関係データ記憶部24、及びフロー定義データベース記憶部30は、管理サーバ4のハードディスク4cにより実現され、これら以外の機能は、管理サーバ4の制御部4aが主記憶4bに記憶されるプログラムに従い処理を実行することにより実現される。
以下、各機能について説明する。
フロー定義データ記憶部10は、フロー定義データを記憶している(図2参照)。また、処理フロー実行部12(処理フロー実行手段)は、フロー定義データ10に記憶されるフロー定義データに基づいて、処理対象の画像データに対して上述した処理フローを実行する(図4及び図6参照)。また、埋め込み部14(埋め込み手段)は、処理フロー実行部12に実行される上記処理フローの途中で、加工後の処理対象の画像データに、フロー定義データ記憶部10に記憶されるフロー定義データのフロー定義IDを埋め込む(図4のS105及び図6のS105A参照)。
ネットワークテーブル記憶部18は、上述したネットワークテーブル(図7参照)を記憶している。ネットワークテーブルは、フロー定義IDのペアを記憶している。ネットワーク作成部16は、処理対象の画像データにフロー定義IDを示す画像データが予め埋め込まれている場合、フロー定義データ記憶部10に記憶されるフロー定義データのフロー定義IDを、処理対象の画像データに埋め込まれているフロー定義IDに関連づけてネットワークテーブルに保存する(図6のS103A)。
また、処理制御データ20は、画像処理装置2のユーザUにより入力された処理制御データを取得する(図9のS301参照)。また、更新部22(更新手段)は、ユーザUにより入力された処理制御データに基づいて、フロー定義データ記憶部10に記憶されるフロー定義データを更新する(図9のS307参照)。
また、関係データ記憶部24は、上述した関係データ(図10参照)を記憶している。また、フロー定義データベース記憶部30は、上述したフロー定義データベース(図5参照)を記憶している。
影響処理制御データ特定部26は、関係データに基づいて、ユーザUが入力した処理制御データの影響を受ける処理制御データである影響処理制御データを特定する(図9のS401参照)。また、フロー定義ID取得部28は、ネットワークテーブルを参照して、フロー定義データ記憶部10に記憶されるフロー定義データのフロー定義IDに関連づけられたフロー定義IDを取得する(図9のS402参照)。判定部32は、フロー定義ID取得部28により取得されたフロー定義IDで識別されるフロー定義データに、影響処理制御データが含まれるか否かを判定する(図9のS403参照)。
そして、警告部34は、フロー定義ID取得部28により取得されたフロー定義IDで識別されるフロー定義データに、影響処理制御データが含まれる場合、画像処理装置2のユーザUに対して警告情報を出力する(図9のS305参照)。また、通知部36は、フロー定義ID取得部28により取得されたフロー定義IDで識別されるフロー定義データに、影響処理制御データが含まれる場合、ユーザUが入力した処理制御データを、フロー定義ID取得部28により取得されたフロー定義IDで識別されるフロー定義データに基づき上記処理フローを実行する画像処理装置2に、送信する。
なお、本発明の実施形態は、上記実施形態だけに限らない。
例えば、画像処理システム1は、一台の画像処理装置2で実現されてもよい。すなわち、図11に示す機能全部が、一台の画像処理装置2で実現されてもよい。この場合、画像処理装置2の記憶部2bによって、ネットワークテーブル記憶部18、関係データ記憶部24、及びフロー定義データベース記憶部30が実現されればよい。また、画像処理装置2の制御部2aが、記憶部2bに記憶されるプログラムに従い処理を実行することによって、影響処理制御データ特定部26、フロー定義ID取得部28、判定部32、警告部34、及び通知部36が、実現されればよい。
1 画像処理システム、2 画像処理装置、2a,4a 制御部、2b 記憶部、2c 操作入力部、2d 表示部、2e 画像取得部、2f,4d ネットワークインタフェース、4 管理サーバ、4b 主記憶、4c ハードディスク、10 フロー定義データ記憶部、12 処理フロー実行部、14 埋め込み部、16 ネットワーク作成部、18 ネットワークテーブル記憶部、20 処理制御データ記憶部、22 更新部、24 関係データ記憶部、26 影響処理制御データ特定部、28 フロー定義ID取得部、30 フロー定義データベース記憶部、32 判定部、34 警告部、36 通知部、E エッジ、U ユーザ、V 頂点。

Claims (5)

  1. 処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、複数の処理制御データを含むフロー定義データに基づいて実行する処理フロー実行手段と、
    前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む埋め込み手段と、
    処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、前記フロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけて識別データ記憶手段に保存する保存手段と、
    を含む画像処理システム。
  2. ユーザにより入力された処理制御データに基づいて、前記フロー定義データを更新する更新手段と、
    前記ユーザにより入力された処理制御データと関係がある処理制御データを示す関係データにより示される処理制御データが、前記フロー定義データの識別データと関連づいた識別データにより識別される他のフロー定義データに含まれる場合、前記ユーザに対して警告情報を出力する警告手段と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 前記関係データにより示される処理制御データが、前記フロー定義データの識別データと関連づいた識別データにより識別される他のフロー定義データに含まれる場合、前記ユーザにより入力された処理制御データを、該他のフロー定義データに基づいて前記処理フローを実行する装置へ、送信する通知手段、をさらに含むこと、
    を特徴とする請求項2に記載の画像処理システム。
  4. 処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、複数の処理制御データを含むフロー定義データに基づいて実行する処理フロー実行手段と、
    前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む埋め込み手段と、
    処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、前記フロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけて識別データ記憶手段に保存する保存手段と、
    を含む画像処理装置。
  5. 処理対象の画像データを加工し、加工後の画像データを出力先に出力する処理フローを、複数の処理制御データを含むフロー定義データに基づいて実行する処理フロー実行手段、
    前記処理フローの途中で、前記加工後の画像データに前記フロー定義データの識別データを埋め込む埋め込み手段、
    処理対象の画像データに他のフロー定義データの識別データが埋め込まれている場合、前記フロー定義データの識別データを、該他のフロー定義データの識別データに関連づけて識別データ記憶手段に保存する保存手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。


JP2013060503A 2013-03-22 2013-03-22 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム Active JP6003750B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013060503A JP6003750B2 (ja) 2013-03-22 2013-03-22 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013060503A JP6003750B2 (ja) 2013-03-22 2013-03-22 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014187517A true JP2014187517A (ja) 2014-10-02
JP6003750B2 JP6003750B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=51834641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013060503A Active JP6003750B2 (ja) 2013-03-22 2013-03-22 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6003750B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114520852A (zh) * 2020-11-18 2022-05-20 佳能株式会社 信息处理系统和存储介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166166A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、制御プログラム及び記録媒体
JP2012085107A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Nec Access Technica Ltd 画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166166A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、制御プログラム及び記録媒体
JP2012085107A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Nec Access Technica Ltd 画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114520852A (zh) * 2020-11-18 2022-05-20 佳能株式会社 信息处理系统和存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP6003750B2 (ja) 2016-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9818077B2 (en) Arranging functional elements into a workflow
JP6248493B2 (ja) データ処理装置、データ処理方法、及びデータ処理プログラム
JP6331427B2 (ja) データ処理装置、データ処理システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム
US8051128B2 (en) Using feed usage data in an access controlled team project site environment
JP4797703B2 (ja) 印刷制御システム及び印刷属性情報管理サーバ
JP2014102816A (ja) 設定支援装置、設定支援システム、及び設定支援方法
JP2013210912A (ja) データ処理装置、データ処理システム及びプログラム
JP2011186768A (ja) ファイル管理システム、情報処理装置、及び情報処理方法
JP5476998B2 (ja) 情報管理装置、情報管理方法、及び情報管理システム
JP2010003127A (ja) ドキュメント管理装置、ドキュメント管理システム、ドキュメント管理方法、およびコンピュータプログラム
JP6003750B2 (ja) 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム
US10264159B2 (en) Managing printed documents in a document processing system
JP2013058150A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP2014041591A (ja) 機器管理装置、機器管理システムおよびプログラム
JP2006285840A (ja) 文書管理システム
JP4639123B2 (ja) ウェブサイト支援システム、コンテンツチェックプログラムおよびコンテンツチェック方法
JP2016167816A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP5321891B2 (ja) 印刷システム
JP2018133000A (ja) 情報処理装置及びその制御方法
JP5841535B2 (ja) ファイル公開管理コンピュータプログラム、ファイル公開管理コンピュータシステム
JP2012203453A (ja) 情報処理装置、情報処理プログラム、及び情報処理システム
JP2012049587A (ja) 画像配信システム、画像形成装置、情報処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体
JP2007141058A (ja) 情報処理装置、デバイス、設定情報登録方法、設定情報登録プログラム
JP4900342B2 (ja) 出願業務支援プログラム、方法及び装置
JP2007293655A (ja) 文書処理装置、電子文書の出力処理方法、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6003750

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350