JP2013058150A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークにおけるユーザ・インタフェース制御技術を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置204は、画像処理装置がワークフローの中での機能を提供するために設定する処理情報を生成する文書書誌情報生成部322と、画像形成処理装置で設定される書誌項目と、ユーザを固有に識別するユーザ識別値と、ユーザが帰属されるグループを固有に識別するグループ識別値と、ユーザが帰属されるグループで可能な機能とを対応付けて登録するデータベース204aとを含んでいる。文書書誌情報生成部322は、データベース204aから書誌項目をユーザ識別値またはグループ識別値を参照して書誌事項の項目を抽出する書誌項目取得部322aと、書誌項目を設定するためのユーザ・インタフェースを表示させるための情報と、当該情報の表示を制御するための制御情報とを作成する表示情報作成手段322bとを含んでいる。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置のネットワークにおけるフロー制御技術に関し、より詳細には、情報処理装置、画像処理装置、画像読取装置などが混在したネットワークにおけるユーザ・インタフェース制御技術に関する。
スキャナ機能、コピー機能、ファクシミリ機能、ネットワーク接続機能など複数の機能を備える画像処理装置、いわゆる複合機(Multi-Function Peripheral)の各種機能を利用して、ネットワークに接続された各種装置に電子文書を分散させる文書配信システムが知られている。従来の文書配信システムは、あらかじめ電子文書の配信方法を定めておき、定められた配信方法にしたがってネットワークを介して文書配信を行うものである。
電子文書の配信を規定するためのいわゆるワークフローは、機器管理者が設定することもできるし、HTML、XMLといった構造化文書でワークフローを定義し、DOM(Document Object Model)などを使用して、構造化文書が規定するワークフローを木構造として識別し、ワークフローに定義された配信方法にしたがって電子文書を下流側にまで配信する。
ネットワークに接続され、ワークフローの中で特定の機能を提供する装置(以下、ノードとして参照する。)は、自機のワークフロー中での役割を負担し、上流側ノードから送付された電子文書を受領し、当該ノードに割り当てられた処理を実行し、現ノードが最下位階層のノードでなければさらに下流側ノードに処理済みの電子文書を送付する処理を実行する。
従来のワークフローを使用するフロー制御技術では、電子文書に付するタイトルや作成者、作成日などを含む書誌項目については、事前に固定フォームを組み合わせて作成されたものを使用する。図9に、従来のUI表示画面を表示させるための固定フォームを作成するための構造化文書を示す。なお、図9に示した構造化文書は、XML(eXtensible Markup Language)であるものとして説明するが、他の実施形態では、HTML、SGML、DHTMLなど他のフォーマットの構造化文書を使用することができる。
図9に示した構造化文書900では、コンボ・ボックスを指定するタグ、コンボ・ボックスを生成するためのデータを指定するタグ、コンボ・ボックスに表示させる項目を指定するためのタグなどが記述されている。図9の構造化文書は、情報処理装置、画像処理装置、ファクシミリ装置、スキャナ装置、またはこれら複数の機能に加え印刷機能を含む多機能複写機などによってディスプレイ装置の画面上にユーザ・インタフェース(UI)として表示される。ユーザは表示されたUIに対して指先でタッチしたり、またはマウス、スタイラス・ペンなどのポインティング・デバイスで選択イベントを生成することにより、希望する機能の選択を行うことができるようになっている。
図10には、多機能複写機などによって表示された図9で示した構造化文書により生成されるコンボ・ボックス1000の従来例を示す。コンボ・ボックス1000は、図示した実施形態では、プルダウンリストとして実装されており、コンボ・ボックス1000の上部に表示されたエンコード・アイテムの横に表示されたプルダウン・ボタンをユーザが選択すると、図9に登録されているアイテムが表示される。ユーザは、図10に示すコンボ・ボックスをUIとして使用して、適宜指でタッチしたり、マウスやスタイラス・ペンなどからの選択により、使用するエンコードなどを選択することができる。
図11には、UIのさらに他の従来例を示す。図11に示したUIは、ワークフローを構成する装置が、生成する原稿データや次に配信するジョブを説明するための書誌情報を入力するためのUIである。図11に示したUIについても、図9で説明したように、XMLといった構造化文書で作成されており、装置がブラウザ・ソフトウェアなどを使用して、画像化し、ディスプレイ装置の表示画面上に表示される。
図9〜図11に示したUI画面を使用しても、ユーザは、装置に対して各種の入力を行うことが可能である。しかしながら、図9に示されるように、UIを表示するための構造化文書は固定化されており、ユーザの希望やワークフローの変更に対応して柔軟に修正できないと言った問題があった。また、例えば装置に構造化文書を編集できるようなエディタを実装することで、構造化文書を修正することも可能ではあるが、ユーザ操作に自由に設定を任せると、装置側で利用できない機能が設定される場合もあり、有意義な動作を提供することができないことが想定される。また、目的とするワークフローが達成できるかどうか、システム管理者や装置管理者の負担が増大することになるなど、ユーザによる装置利用の柔軟性を制限してしまうという問題があった。
これまで装置を利用してワークフローを制御する技術としては、例えば、特開2009−044723号公報(特許文献1)が知られている。特許文献1では、文書配信操作の利便性を向上させることを解決課題として、書誌情報を設定する入力画面を生成し、表示させる画面生成方法を記載している。特許文献1に記載された方法は、クライアント装置が書誌情報を設定するための項目の指定を受付け、入力画面の定義データを生成し、定義データを画像処理装置に送信することにより、画像処理装置に対して所望する入力画面を生成させるものである。
しかしながら、特定の装置においてUI画面を生成させるため、クライアント装置からの指令が必要な点、またクライアント装置からUI画面を表示させたにせよ、当該クライアント装置が指示したUI画面によって指定される機能をクライアント装置が対象とする装置が保有していない場合もあり、必ずしもワークフローの変更に柔軟に対応できるUIを提供することができると言うわけではなかった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、本発明は、ネットワークを介して複数の装置の機能を利用して電子文書を配信する技術において、配信方法、ワークフローの変更、およびビジネス内容の変更に対して柔軟に対応したUI表示を提供することを可能とする、情報処理装置およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明では、ワークフローを構成する画像処理装置がワークフロー内での機能を行うために画像処理装置上で設定しなければならない情報を、ワークフローの変更やワークフローを構成するグループの機能権限変更などに柔軟に対応するため、画像処理装置のUI表示を、動的に変更することを可能とする。特定の画像処理装置に表示されるUI画面は、UI情報と、UI情報の表示を制御するためのUI制御情報によって画像処理装置が表示制御を行い、そのディスプレイ画面上に表示される。
好ましい実施形態では、UI情報およびUI制御情報は、XMLと言った構造化文書とされ、サーバがUI情報およびUI制御情報を、ワークフローのグループ、ユーザ情報、またはワークフローを構成するノード情報に対応して作成する。ワークフローを構成するノードは、UI情報をディスプレイ画面上に表示する際にUI制御情報を参照して特定ノード上での表示項目を選択し、表示する。
本発明は、上記構成を採用することにより、ワークグループの権限変更や機能追加などに柔軟に対応できるUI表示を提供することができる。
本実施形態のワークフローの説明図。 本実施形態のワークフローを提供するシステム200の概略図。 本実施形態のサーバ204の詳細な機能ブロック300を示す図。 サーバ204のデータベース204aが格納する機能利用権限情報の実施形態を示す図。 本実施形態のサーバ204が実行するUI情報を作成する処理の例示的なフローチャート。 本実施形態で作成するUI情報の実施形態を示す図。 本実施形態でワークフローを構成するノードがUIを表示させる際に実行する処理のフローチャート。 本実施形態のUI表示画面を、UI情報に対応付けて示した図。 従来のUI表示画面を表示させるための固定フォームを作成するための構造化文書を示す図。 多機能複写機などによって表示された図9で示した構造化文書により生成されるコンボ・ボックス1000の従来例を示す図。 UIのさらに他の従来例を示す図。
以下、本発明を実施形態をもって説明するが本発明は、後述する実施形態に限定されるものではない。図1は、本実施形態のワークフローの説明図である。ワークフロー100は、ワークフローの起点となる起点ノード110でスキャナなどにより原稿データが取得される。原稿データを取得する場合には、作成者、作成日、作成場所、権限制限など、原稿データを説明するための付加的情報(以下、書誌情報として参照する。)がユーザがユーザ・インタフェース(以下,UIとして参照する。)を使用して入力することによって原稿データに追加される。
作成された書誌情報を含む原稿データは、適切なネットワークを介して接続された次ノード120にジョブ112として渡される。次ノード120は、説明する実施形態では、受領したジョブ112について、書誌情報を参照してファイルフォーマット変換、送信プロトコル変換などを適用し、下流側ノード130に対して原稿データを送付する準備を行う。また、次ノード120は、送信プロトコルの変更に対応する適切な宛先IPアドレス、ノード名、メールアドレスなどを取得し、ジョブ112を送信データ下流側ノードにジョブ122、124、126、128として送付する。
図1に示した実施形態では、下流側ノード132、134は、当該下流側ノードで取得したジョブ122または124を出力する出力ノードとして機能する。本実施形態では、用語「出力する」とは、ハードコピーする処理の他、ターゲットフォルダにジョブ122またはジョブ124の電子データを格納する処理を意味する。一方、下流側ノード136、138は、機能的には出力を担当するのではなく、変換・振分などの処理をジョブ126、128に適用し、ワークフローの最終ステージ140の出力ノード142、または144にジョブ137またはジョブ139を送付して、出力ノード142、144において定義された出力処理を実行する。
起点ノード110から最終ステージ140までのジョブの流れやジョブに対して適用する変換処理および転送プロトコル設定は、ユーザからの要求に応じてワークフローの最上流で、ワークフロー・ネットワークを管理するサーバ装置(図示せず)によって決定される。
図2は、本実施形態のワークフローを提供するシステム200の概略図である。システム200は、ネットワーク202に各種装置が接続された、いわゆるワークフロー・システムとして構成されている。ネットワーク202は、インターネットやLANなどを適宜含んで構成され、図示しない、ルータ、ハブなどのネットワーク機器により相互接続されている。
システム200は、ワークローを管理するためのサーバ204と、画像処理装置212、214と、情報処理装置206、208、210などを含んで構成されている。サーバ204は、ウェブ・サーバとしても機能し、UNIX(登録商標)、LINUX(登録商標)、Windows(登録商標)シリーズなどのオペレーティング・システムを実装し、Pentium(登録商標)シリーズなど、CISC(Complete Instruction Set Computer)チップ、RISC(Reduced Instruction Set Computer)チップといったプロセッサ、メモリ、ハードディスクなどを含んでいて、Apache(登録商標)、IIS(登録商標)、などのサーバプログラムを動作させ、サーバ204をウェブ・サーバとして機能させている。
またサーバ204は、Java(登録商標)、Javascript(登録商標)、Perl、Ruby、Python、PHPといったプログラミング言語により記述されたプログラムを実行し、CGI(Common Gateway Interface)などを提供することにより、ネットワーク202を介して接続され、クライアントとして機能する各種装置に対してサービスを提供している。
さらに、サーバ204は、ワークフローを構築するために必要なユーザ情報や機能を指定するための構造化文書辞書を備えている。サーバ204は、ユーザからワークフローを作成する要求を受領すると、ユーザ情報を参照し、要求された機能をユーザ権限の範囲で提供するための構造化文書要素をその属性記述とともに読み出し、XMLといった構造体として生成し、要求元のユーザに返すことで、ワークフローを構築する。
画像処理装置212は、スキャナ装置および画像形成エンジンなどを実装し、プリンタとしても機能しており、適宜、ファクシミリ機能、メール機能、ストレージ機能などを実装した多機能複写機とすることができ、ワークフローを構成する1ノードとして機能する。またネットワーク202には装置の一例として、他の画像処理装置214および情報処理装置206、208、210が示されている。画像処理装置214についても、公衆電話回線などを利用し、G3、G4といったファクシミリ規格での画像送受信やメール送受信などを行って、ネットワーク202上におけるワークフローの1ノードとして機能することができる。
さらに情報処理装置206、208、210は、いわゆるパーソナル・コンピュータであり、サーバ204に対するクライアントとして機能するとともに、画像処理装置212、214から転送されたジョブの最終的な格納手段としても機能する。なお、画像処理装置212、214、情報処理装置206〜210は、いずれも、適切なブラウザ・ソフトウェア例えば、Internet Explorer(登録商標)、Mozilla(登録商標)、Opera(登録商標)、FireFox(登録商標)、Chrome(登録商標)を実装し、HTMLといった構造化文書をパースしてグラフィカル・ユーザ・インタフェースを各クライアントのディスプレイ画面上に表示させることができる。
また、情報処理装置206〜210および画像処理装置212、214といったクライアント装置は、XMLといった構造化文書をパースし、HTMLとして識別し、ブラウザ・ソフトウェア上にXMLで記述された情報をUIとして表示させることが可能とされている。また、情報処理装置206〜210、画像処理装置212、214は、XMLといった構造化文書をデータ・オブジェクトとして利用するためのDOM(Document Object Model)手段を実装し、例えば適切な様式記述フォーマット例えば、DTD(Document Type Definition)、CSS(Cascading Style Sheet)や、XSLT(XML Style Sheet)、XLSスキーマ、名前空間を使用して複数の構造化文書を統合し、UIを生成することができる文書変換手段を備えている。その点で、本実施形態のUI情報は、いわゆるプラグイン的な構成で、パッチとして継ぎ足してゆくことでも、スムーズなUI表示を提供することができる。
図2に示した各装置は、サーバ204が例えばXMLなどとして作成したワークフロー定義を受領して、ワークフローの単位ノードとして機能するべきジョブをネットワーク202を介して受領すると、自ノードの果たすべき役割を提供している。
図3は、本実施形態のサーバ204の詳細な機能ブロック300を示す。なお、サーバ204の機能ブロック300は、サーバ204が、各種サーバプログラムを実行することによって、サーバ204のハードウェア資源を機能させ、サーバ204を各機能手段として機能させることによってサーバ204上に実現されている。
サーバ204は、フロー制御部310と、ジョブ制御部312と、UI配布部314とを含んでいる。フロー制御部310は、ワークフロー・システムが実行する特定の名称や識別値で指定されるワークフローを定義する処理を実行する。なお、ワークフロー定義は、例えば情報処理装置206から、サーバ204がワークフロー作成要求を受領して、サーバ204がユーザの目的やユーザのワークフロー利用権限などを参照しながら、フロー制御部310が例えばXMLエディタやなどを使用して構造化文書として作成する。
ジョブ制御部312は、フロー制御部310が設定したワークフローの実行状態をネットワーク202を経由したワークフロー内のノードから送付されるステータス情報を参照し、ワークフローが中断しないようにノードの変更などを制御する。また、入力手段316、出力手段318は、サーバ204が外部からの入力を受け付け、表示を行い、結果を出力している。UI配布部314は、後述する文書書誌情報生成部322が生成したUI情報と、UI制御情報を、該当するノードに配布する機能を有する。
さらにサーバ204は、処理設定部320と文書書誌情報生成部322とを含んでいる。処理設定部320は、フロー制御部310が定義したワークフローのノードが実行するべき処理を記述する要素を、データベース204aから抽出し、フロー制御部310に渡す。文書書誌情報生成部322は、ワークフローを構成するノードが担当する可能性のある処理のためにノード上で設定しなければならない文書名、宛先情報、文書No.、日付情報、権限設定などの機種依存情報の設定を可能とするUIをノード上に表示させるための構造化文書を作成する機能を有している。
図3には、文書書誌情報生成部322の具体的構成も示す。文書書誌情報生成部322は、書誌項目取得部322aと、表示情報作成部322bとを含んでいる、書誌項目取得部322aは、ワークフローを構成するノード上で設定するべき書誌項目をデータベース204aから、ノード情報を使用して抽出する。ノード情報とは、当該ノードの機能利用権限、機種情報、ソータ、ステープラ、ファクシミリ能力、スキャナ能力、メール能力、ファイル転送能力などを含む情報であり、サーバ204が、適切なタイミングでノードから回収し、データベース204aに格納させておくことができる。
表示情報作成部322bは、取得した書誌項目を、ノードについて割り当てた機能利用権限情報を参照しながら、XMLエディタなどを使用して当該ノード上でUIを表示させるためのUI情報を、XMLスキーマとして作成する。この際の構造化文書には、ノードの機能利用権限などに応じて属性を制御するための値を設定する情報が追加される。また、UI情報作成部322bは、データベース204aを参照し、ノードの機能利用権限から、特定のノード上でUI表示を制御するためのXSLTといった、UI制御情報も作成する。例えば、UI制御情報は、特定の機能を利用できる権限を有するグループを集合変数として設定し、当該グループの要素となるノードを列挙的に記述した構造を有することができる。UI制御情報は、例えばXMLといった構造化文書として作成することができ、適切な名前空間を定義することにより、システム内で統一的な変数を利用することが可能である。
サーバ204は、ノードからのUI情報要求を受領すると、ノードがワークフローに新規に参加した場合には、UI情報を要求元のノードに配布し、新規参入のノードにおいてノードの機能利用権限に応じたUI表示形成を可能とする。また、ノードがワークフローに既参加の場合、機能利用権限が更新されていない場合には、その旨の通知をノードに返し、機能利用権限が更新されている場合、更新された機能利用権限に対応するようにUI情報の表示制御を行うためのUI制御情報を作成し、送信元に配布することで送信元のノードにおける利用開始させる。
なお、本実施形態ではUI情報は、適時的な追加および統合を可能とする観点から適切な名前空間を定義することにより、XMLスキーマとして構成することが好ましい。
以上の処理をサーバ204が実行することにより、ワークフローを完成させるために必要な設定をノード上で設定するためのUIを動的にノード上で表示させ、利用させることが可能となる。なお、サーバ204のUI制御情報の送付は、ノードからの明示的な要求が有った場合に行うこともできるし、サーバ204が特定のノードの利用権限が変更された場合、UI制御情報を修正することで、該当するノードに新たなUI表示を行わせることができる。また、UI制御情報にノードの機種情報、オプション機能上情報、機能利用権限情報などを含ませてUI制御情報を作成し、定期的または特定のノードからの要求に応じて配布することができる。
図4は、サーバ204のデータベース204aが格納する機能利用権限情報の実施形態を示す。図4に示した機能利用権限情報は、ユーザを固有に識別するユーザ識別値(以下、ユーザIDとして参照する。)を登録するカラム410と、ワークフローを共用するユーザ・グループ(WFG)を固有に識別するグループ識別値を登録するカラム420と、グループに含まれる機器のリストを登録するカラム430と、ユーザまたはユーザIDに許容される処理を登録した許容処理を登録したカラム440とを含んでいる。図4に示した実施形態では、機器の利用制限をグループ単位で行うものとして説明しており、WFG=GAに属するユーザA、Bは、各種の機能のうち、#1〜#10までの利用が認められている。また、WFG=GBに含まれるユーザC〜Eについては、各種の機能のうち、#1〜#10、#11〜#14、および#17の機能を利用することができる設定とされている。なお、カラム440に示された許容処理を設定する場合、ユーザのグループの機能利用権限および機器の処理可能性を含めて許容処理を決定することもできる。
図4に示す実施形態では、WFG=GAのユーザは、処理が#1〜#10のみ使用できるように、サーバ204側でUI制御情報を用いてノード側で表示するべきUI制御している。このため、ノードは、当該ノードが帰属するユーザ・グループの範囲内で、使用することができないUIを表示させることなく処理のために必要なUIを効率的に表示させることができる。また、他の実施形態では、ユーザ・グループにおける機器の機能変更や機能利用権限の変更、処理項目追加などに柔軟に対応し、ノード上でUIを生成するための構造化文書などを都度修正することなく、例えばPlug-inまたはadd-onプログラムで情報処理装置の機能を拡張することに類似し、効率的にワークフローの環境にグループ全体を適合させることが可能となる。
図5は、本実施形態のサーバ204が実行するUI情報を作成する処理の例示的なフローチャートを示す。図5の処理は、ステップS500から開始し、ステップS501でXMLパーサを呼び出し、UI情報をXMLとして作成する処理を開始させる。ステップS502で、データベース204aを参照し、ワークグループを構成するグループ識別値を取得し、ステップS503でグループに許可されている機能を抽出する。
ステップS504では、各機能のための使用される書誌項目をセンテンスまたはパラグラフとして定義した構造化文書のセグメントを抽出し、当該セグメントを識別するためのセグメント識別値をキューに登録する。ステップS505では、ノード情報を参照し、特定のグループの特定のノードのための書誌情報であることを当該書誌項目を定義するセグメントの先頭にノード情報、グループ情報のための属性値として記入する。なお、ノード情報やグループ情報については、適切な名前空間を定義し、異なるUI情報間でデータの共通利用やセグメントの柔軟な追加が統一的にできるようにすることが好ましい。
ステップS506では、キュー内の書誌項目終了か否かを判断し、キュー内に未処理の書誌項目がない場合(yes)、処理をステップS508に分岐させてUI情報に適切な名称を付して例えばデータベース204aに格納する。また、ステップS506でキュー内に未処理の書誌項目が有る場合(no)、ステップS507ですでに作成したUI情報の末尾に処理中のセグメントを追加し、ステップS505に処理を戻し、キュー内に未処理の書誌項目が無くなるまで処理を反復させる。
以上の処理により、ワークフローを構成するノードが例えばXMLスキーマを使用して特定ノードおよび特定グループ(ユーザ)に対応したUI表示を可能とするデータ構造が提供できる。なお、新たな処理が追加された場合、すでに作成済みのUI情報の末尾、先頭または末尾から先頭の間の適切な位置にセグメントを挿入することにより、柔軟にUIを修正・変更することができる。
なお、UI情報として機能するXMLスキーマは、画像処理装置212、214や情報処理装置206などのXMLパーサがUI制御情報を参照してUI情報に記入された属性値を判断し、UI制御情報を使用して表示制御を行う。
図6は、本実施形態で作成するUI情報の実施形態を示す。図6に示すUI情報は、図10に示したと同一のUIを、WFG=groupAに属するノードに表示させる場合のUI情報である。図6に示すように、UI情報は、XMLで記述され、<ComboBox>タグ内に権限属性(=acl)が、値=“groupA”として設定されている。なお、値=“groupA”は、管理者などがアクセス制限の設けられた管理者画面で設定し、ノードの不揮発性メモリに記憶させておくことができる。
図6に示すUI情報では、タグ<ExternalSystem>が記述され、UI表示を行うためのUI制御情報が、IPアドレス=abc.153.2.154で指定されるサーバ204を参照するべきことが記述されている。その他、ログイン・ユーザのユーザIDおよびパスワードの設定が記述されていて、各タグの項目が構成されている。タグ<ExternalSystem>で記述される内容は、サーバ204に送られ、ユーザIDなどを検索キーとしてWFGが特定され、利用できるUI制御情報、説明する実施形態では、XMLスキーマが特定され、当XMLスキーマに基づきノードでのUI表示が制御できる。なお、この場合、WFG単位で異なる名前空間を利用することにより、WFG間でのUI制御およびワークフロー管理が容易となる。
図7は、本実施形態でワークフローを構成するノードがUIを表示させる際に実行する処理のフローチャートを示す。なお、図7の処理は、ノードが実装するXMLパーサおよびブラウザ・ソフトウェアが実行する処理である。図7の処理は、ステップS700から開始し、ステップS701でログインユーザ情報を取得する。ステップS702で、UI情報をサーバ204にアクセスして取得する。他の実施形態では、UI情報は、直前にアクセスしたUI情報をキャッシュしておき、当該キャッシュが有効な場合、キャッシュを読み込んで取得する処理に代えることができる。
ステップS703では、取得したUI情報内のタグを検査し、外部システムと連携したUI制御を行うか否かを判断する。UI情報内に外部システムとの連携を記述する情報が存在しない場合(no)、ステップS708で取得したUI情報で許容される範囲内のUIを表示させる。一方、外部システムとの連携が規定されている場合(yes)、ステップS704で外部システム、説明する実施形態ではサーバ204からUI制御情報を取得して、XMLパーサにセットし、ステップS705でUIパーツに権限指定属性が有るか否かを判断し、UIパーツに権限属性が含まれている場合(yes)、ステップS706で当該属性で記述されるグループ情報を取得する。一方、ステップS705でUIパーツに権限指定属性が含まれていない場合(no)、制限なく表示できるUIパーツなので、ステップS708に分岐し、該当するUIパーツを表示させる。
その後、ステップS707では、グループの権限を判断し、グループが権限を有している場合(yes)、ステップS708で、判断対象のタグで指定されるUIパーツを表示し、ステップS709でUI情報が終了したか否かを判断する。ステップS707で、グループが権限を有していない場合(no)、UIパーツを表示させず、処理をステップS709に分岐させる。ステップS709で未処理のUI情報が有れば、(no)処理をステップS707に戻し、UIパーツの表示処理を繰り返す。一方、ステップS709で未処理のタグがUI情報に見出されない場合(yes)、UIパーツの表示は終了したものとして処理をステップS710に進め、処理を他の制御に渡す。
図8は、本実施形態のUI表示画面を、UI情報に対応付けて示した図である。図8に示す実施形態のUI840は、ユーザ名(ユーザID)を入力する入力フィールド850と、ユーザの所属を入力する入力フィールド860とが表示されている。一方、図8のUI情報810には、それぞれの入力フィールドを表示するための属性値が規定されており、例えば、“Input your name”の入力フィールドは、グループAおよびグループBに許可されている。また、“Input your department”で参照される入力フィールド860は、属性値=グループAしか表示が認められていない。
このため、図8のUI表示画面840で、グループBのユーザがアクセスする場合には、入力フィールド850は表示されず、この結果、グループBのユーザは、入力フィールド860が示されず、ユーザ/グループ単位での効率的なUIのカスタマイズが可能となる。なお、本実施形態では、ログインユーザ情報およびユーザのグループの入力フィールドなど共用できるUIパーツについては、サーバ204を使用せずに表示できる別ファイルとすることにより、例えば名前空間を使用して事後的に統合することにより、ノード上で統一して利用可能とすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、ネットワークを介して複数の装置の機能を利用して電子文書を配信する技術において、配信方法、ワークフローの変更、およびビジネス内容の変更に対して柔軟に対応したUI表示を提供することを可能とする、情報処理装置、画像処理装置、フロー制御システム、方法およびプログラムを提供することができる。
100 ワークフロー
110 起点ノード
112 ジョブ
120 次ノード
122、124、126、128、137、139 ジョブ
130、132、134、136、138 下流側ノード
140 最終ステージ
142、144 出力ノード
200 システム
202 ネットワーク
204 サーバ
204a データベース
206、208、210 情報処理装置
212、214 画像処理装置
特開2009−044723号公報

Claims (5)

  1. 複数の画像処理装置がネットワークに接続され、前記複数の画像処理装置が文書に対してシーケンシャルに処理を適用することによりユーザのグループ単位でワークフローを形成するシステムのための情報処理装置であって、前記情報処理装置は、
    前記画像処理装置が前記ワークフローの中での機能を提供するために設定する処理情報を生成する文書書誌情報生成手段と
    前記画像処理装置が前記文書に対して処理を適用するため前記画像処理装置で設定される書誌項目と、前記ユーザを固有に識別するユーザ識別値と、前記ユーザが帰属されるグループを固有に識別するグループ識別値と、前記ユーザが帰属されるグループで可能な機能とを対応付けて登録するデータベースと、
    を含み、
    前記文書書誌情報生成手段は、
    前記データベースから前記画像処理装置で設定する書誌項目を前記ユーザ識別値または前記グループ識別値を参照して抽出する書誌項目取得手段と、
    前記書誌項目を設定するためのユーザ・インタフェースを前記画像処理装置に表示させるための情報と、当該情報の表示を制御するための制御情報とを作成する表示情報作成手段と
    を含む、情報処理装置。
  2. 複数の画像処理装置がネットワークに接続され、前記複数の画像処理装置が文書に対してシーケンシャルに処理を適用することによりユーザのグループ単位でワークフローを形成するシステムのための情報処理装置が実行するプログラムであって、前記プログラムは、情報処理装置を、
    前記画像処理装置が前記ワークフローの中での機能を提供するために設定する処理情報を生成する文書書誌情報生成手段、
    前記画像処理装置が前記文書に対して処理を適用するため前記画像処理装置で設定される書誌項目と、前記ユーザを固有に識別するユーザ識別値、前記ユーザが帰属されるグループを固有に識別するグループ識別値と、前記ユーザが帰属されるグループで可能な機能とを対応付けて登録するデータベース、
    として機能させ、
    前記文書書誌情報生成手段は、
    前記データベースから前記画像処理装置で設定する書誌項目を前記ユーザ識別値または前記グループ識別値を参照して抽出する書誌項目取得手段と、
    前記書誌項目を設定するためのユーザ・インタフェースを前記画像処理装置に表示させるための情報と、当該情報の表示を制御するための制御情報とを作成する表示情報作成手段と
    を含む、装置実行可能なプログラム。
  3. 前記情報処理装置を、前記ワークフローを構成するためのサーバとして機能させる、請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記ユーザ・インタフェースを前記画像処理装置に表示させる情報および前記制御情報は、それぞれXMLである、請求項2または3に記載のプログラム。
  5. 前記ユーザ・インタフェースを表示させるための情報は、名前空間を適用したXMLスキーマである、請求項4に記載のプログラム。
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