JP2012085107A - 画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法 - Google Patents

画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明は、文書を処理するユーザによる文書の誤処理を低減することができる、画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の文書取扱システム10は、文書の処理情報と識別情報が対応づけられて登録されるメモリ21および文書に識別情報を付加して印刷する印刷制御部22を備える文書処理装置20と、処理情報と識別情報を対応付けて記憶する記憶部31、処理情報の入力を受付ける入力部32、識別情報が付加された文書の画像データを取得すると共に画像データから識別情報を抽出する画像処理部33および抽出した識別情報に対応付けられた処理情報を記憶部31から読み出し、該処理情報と入力部32が受付けた処理情報とが一致した場合、取得した画像データを処理情報に基づいて処理する制御部34を備え、文書処理装置20が印刷した文書の画像処理を行う画像処理装置30と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、機密文書の画像処理を行う画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法に関し、特に、機密文書の画像処理データを出力する画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法に関する。
近年、機密文書に対する管理がますます強く求められており、紙媒体の機密文書を管理するための様々な技術が提案されている。例えば、特許文献1には、機密文書ごとに文書管理レベルを設定し、文書管理レベルが設定された紙媒体の機密文書の処理を、処理ユーザの権限に応じて制限する画像処理装置が開示されている。
特開2008−288847号公報
特許文献1に開示された画像処理装置の場合、文書管理レベルごとに処理ユーザが扱える処理内容を制限するため、権限を有さないユーザによる機密文書の処理を抑制することはできるものの、処理を許可されたユーザによる人為的なミスを低減することはできない。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、文書を処理するユーザによる文書の誤処理を低減することができる、画像処理装置、文書取扱システムおよび画像処理方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る画像処理装置は、処理情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部と、処理情報の入力を受け付ける入力部と、識別情報が付加された文書の画像データを取得すると共に画像データから識別情報を抽出する画像処理部と、抽出した識別情報に対応付けられた処理情報を記憶部から読み出し、該読み出した処理情報と入力部が受け付けた処理情報とが一致した場合、取得した画像データを処理情報に基づいて処理する制御部と、を備える。
上記目的を達成するために本発明に係る文書取扱システムは、文書の処理情報と識別情報とが対応づけられて登録されるメモリおよび文書に識別情報を付加して印刷する印刷制御部を備える文書処理装置と、文書処理装置が印刷した文書の画像処理を行う上述の画像処理装置と、を備える。
上記目的を達成するために本発明に係る画像処理方法は、処理情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部を備えた画像処理装置を用いた画像処理方法であって、処理情報の入力を受け付け、識別情報が付加された文書の画像データを取得すると共に画像データから識別情報を識別し、識別した識別情報に対応付けられた処理情報を記憶部から抽出し、該抽出した処理情報と入力部が受け付けた処理情報とが一致した場合、取得した画像データを処理情報に基づいて処理する。
画像処理装置に予め、処理情報と識別情報とを対応付けて記憶させ、該識別情報が付加された文書を処理する場合は別途、ユーザから処理情報を入力させる。そして、画像処理装置が記憶した処理情報と入力された処理情報とが一致した場合にのみ文書の画像データを処理する。文書の画像データは該一致した処理情報に従って処理されることから、ユーザが文書の画像データを誤って処理することを低減することができる。
本発明の第1の実施形態に係る(a)文書取扱システム10のシステム構成図の一例、(b)文書処理装置20のブロック構成図の一例、(c)画像処理装置30のブロック構成図の一例である。 本発明の第1の実施形態に係る文書取扱システム10の動作手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る文書取扱システム100のシステム構成図の一例である。 本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置300の記憶部360の構成図の一例である。 本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置300のユーザ情報管理テーブル363の一例である。 本発明の第2の実施形態に係るクライアントPC200の動作手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る(a)クライアントPC200の文書情報管理テーブル251の一例、(b)画像処理装置300の文書情報管理テーブル364の一例である。 本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置300の動作手順の一例を示すフローチャートである。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について説明する。図1(a)に本実施形態に係る文書取扱システムのシステム構成図の一例を、図1(b)に本実施形態に係る文書処理装置20のブロック構成図の一例を、図1(c)に本実施形態に係る画像処理装置30のブロック構成図の一例を示す。
図1(a)において、文書取扱システム10は、文書処理装置20と画像処理装置30とを備える。本実施形態に係る文書取扱システム10において、画像処理装置30は、文書処理装置20から印刷された識別情報が付加された文書の画像データを、処理情報に基づいて処理する。
図1(b)において、文書処理装置20は、文書の処理情報と識別情報とが対応づけられて登録されるメモリ21と、文書を印刷する場合、文書に識別情報を付加して印刷する印刷制御部22と、を備える。
図1(c)において、画像処理装置30は、処理情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部31と、処理情報の入力を受け付ける入力部32と、識別情報が付加された文書の画像データを取得すると共に画像データから識別情報を抽出する画像処理部33と、該抽出した識別情報に対応付けられた処理情報を記憶部から読み出し、該読み出した処理情報と入力部が受け付けた処理情報とが一致した場合、取得した画像データを処理情報に基づいて処理する制御部34と、を備える。
文書取扱システム10を用いて文書を画像処理する場合の手順について説明する。図2に、文書の画像処理フローの一例を示す。
図2において、ユーザが文書の画像処理を行う場合、先ず、文書処理装置20を用いて該文書を印刷する。ユーザから文書の印刷が指示された場合(S1)、文書処理装置20の印刷制御部22は、印刷しようとしている文書の識別情報がメモリ21に登録されているか否か確認する(S2)。識別情報が登録されていない場合(S2のNo)、該文書の識別情報を新たに登録し(S3)、ユーザから該文書についての処理情報の入力を受け付ける。そして、新たに登録した識別情報と入力された処理情報とを対応付けてメモリ21に登録し(S4)、登録した処理情報と識別情報とを画像処理装置30へ出力する(S5)。S2のYesの場合、または、S5の後、文書処理装置20の印刷制御部22は、メモリ21に登録されている識別情報を文書に付加し、図示しないプリンタから紙出力させる(S6)。一方、画像処理装置30は、受信した処理情報と識別情報とを記憶部31に記憶する(S7)。
次に、ユーザは印刷した識別情報が付加された文書を画像処理装置30を用いて画像処理する。ユーザは、印刷した文書を図示しない読取台にセットし、さらに、入力部32から処理情報を入力する。
画像処理装置30の制御部34は、識別情報が付加された文書が読取台にセットされた状態で入力部32から処理情報が入力された時(S8)、画像処理部33を用いて文書の画像データを取得し(S9)、取得した画像データから識別情報を抽出する(S10)。制御部34は、抽出した識別情報に対応付けられた処理情報を記憶部31から読み出し、該読み出した処理情報と入力部32から受け付けた処理情報とを比較する(S11)。そして、両者が一致した場合は取得した画像データを処理情報に基づいて処理し(S11のYES→S12)、一致しない場合は画像データの処理を中止する(S11のNO→S13)。
以上のように、本実施形態に係る文書取扱システム10において、文書処理装置20は、文書の処理情報と識別情報とが対応づけられて登録されるメモリ21を備え、該文書に識別情報を付加して印刷する。一方、画像処理装置30は、処理情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部31を備え、ユーザが識別情報が付加された文書をセットして処理情報を入力した場合、文書から抽出した識別情報に対応する処理情報を記憶部31から読み出し、該読み出した処理情報とユーザが入力した処理情報とが一致した場合、画像データを該処理情報に基づいて処理する。画像処理装置30が取得した画像データを一致した処理情報に従って処理することにより、ユーザが文書の画像データを誤って処理することを低減することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について説明する。本実施形態に係る文書取扱システムのシステム構成図の一例を図3に示す。図3において、本実施形態に係る文書取扱システム100は、クライアントPC(Personal Computer)200、画像処理装置300および図示しない複数のサーバやクライアントPCを備える。
クライアントPC200は一般的なパーソナルコンピュータであり、図3に示すように、表示部210、操作部220、印刷制御部230、通信部240、メモリ250および制御部260を備える。表示部210は液晶パネル等であり、各種情報を表示する。操作部220はテンキー等であり、ユーザからの各種入力を受け付ける。印刷制御部230は、ユーザが文書の印刷を指示した時、メモリ250に登録されている文書情報管理テーブル251を参照して、必要に応じて文書にQRコードを付加する。通信部240は、USB等の外部信号用ケーブルを介して画像処理装置300等と通信を行う。メモリ250は、各種情報を記憶する。本実施形態において、メモリ250には、文書の文書情報を登録した文書情報管理テーブル251が登録されている。文書情報管理テーブル251については後述する。制御部260は、クライアントPC200の各部を制御する。
一方、本実施形態において、画像処理装置300は、コピー機能、スキャナ機能およびファクシミリ通信機能を有する複合機である。画像処理装置300は、図3に示すように、操作部310、表示部320、画像データ処理部330、認証部340、通信部350、記憶部360および制御部370を備える。
操作部310は、ユーザからの各種入力を受け付ける。本実施形態において、操作部310は、画像処理装置300の動作をスタート、ストップさせるボタンやテンキー等の各種ボタンを備える。
表示部320は、各種情報を表示する。本実施形態において、表示部320は、画像処理装置300の操作上必要な情報を表示する液晶パネルや、画像処理装置300の動作状態を表示するLED等を備える。
画像データ処理部330は、文書の画像データを取得して処理する。画像データ処理部330は、ユーザが文書セット台の上に文書をセットしてスタートボタンを押下した場合、該文書の画像データを読み取り、読み取った画像データを記憶部360の画像データ一時保存部365に保存する。さらに、画像データ処理部330は、読み取った画像データから識別情報を抽出し、制御部370に出力する。本実施形態において、画像データ処理部330は、画像データから識別情報としてQRコードを抽出し、該QRコードから読み出した文書管理番号を制御部370に出力する。なお、識別情報はQRコードに限定されず、1次元バーコードや2次元コード等を適用することもできる。
認証部340は、ユーザの認証を行う。本実施形態において、認証部340は、RFIDリーダを備え、ユーザが携帯しているRFIDタグをRFIDリーダに近接させた時、該RFIDタグからユーザIDを読み取り、制御部370に出力する。本実施形態において、認証部340はさらに、ユーザが近接させたRFIDタグから出力先情報および送信先情報を読み取り、制御部370に出力する。
通信部350は、USB等の外部信号用ケーブルを介してサーバやクライアントPC等と通信を行う。通信部350を介してサーバやクライアントPCから受信した各種情報は、記憶部360のユーザ情報管理テーブル363や文書情報管理テーブル364等に記憶される。通信部350は、さらに、通信回線(公衆電話回線等)を介して、スキャンデータをサーバやクライアントPCへ転送し、外部に設置されているファクシミリとG3またはG4ファクシミリ通信を行う。
記憶部360は各種情報を記憶する。記憶部360の構成図の一例を図4に示す。図4において記憶部360は、ROM(Read Only Memory)361、RAM(Random Access Memory)362、ユーザ情報管理テーブル363、文書情報管理テーブル364および画像データ一時保存部365を備える。ROM361には、画像処理装置300を制御するための各種プログラム命令が記憶されている。RAM362には、画像処理装置300の制御に必要な変数等が一時的に記憶される。ユーザ情報管理テーブル363は、本実施形態に係る文書取扱システム100を利用可能なユーザのユーザ情報が登録される。該ユーザ情報は、ユーザがクライアントPC200等を用いて登録し、画像処理装置300へ送信することにより、該ユーザ情報管理テーブル363に登録される。文書情報管理テーブル364には、ユーザがクライアントPC200を用いて作成した文書の文書情報が登録される。画像データ一時保存部365には、画像データ処理部330が読み取った文書の画像データが保存される。
図5に、ユーザ情報管理テーブル363の一例を示す。図5において、ユーザ情報管理テーブル363には、ユーザ情報として、「ユーザID」、「ユーザ名」、「所属」、「職位」、「連絡先電話番号」および「電子メールアドレス」が登録されている。なお、画像処理装置300の記憶部360にはユーザIDだけ登録しておき、ユーザIDに紐付けされているユーザ名等は画像処理装置300がアクセス可能なホストサーバ等から必要に応じて読み出すこともできる。
制御部370は、ROM361に記憶されているプログラム命令を順次実行することにより、画像処理装置300の各部を制御する。
次に、管理する必要がある文書へQRコードを付加する手順について説明する。図6に、文書の印刷手順を示す。図6において、クライアントPC200を用いてユーザが文書の印刷を指示した場合(S101)、クライアントPC200の印刷制御部230は、印刷しようとしている文書の文書管理番号が文書情報管理テーブル251に登録されているか否か確認する(S102)。文書管理番号が登録されていない場合(S102のNo)、新たに文書管理番号を採番して(S103)、表示部210に「QRコード付加の要否」の指定画面を表示する(S104)。ユーザが、QRコード付加要の入力を行った場合(S104のYes)、さらに、表示部210に文書情報の登録画面を表示する。本実施形態において、ユーザは、文書情報として、「文書名」、「利用可能ユーザID」および「利用制限内容」を登録する。文書情報については後述する。
ユーザが、文書情報を登録して登録完了ボタンを押下することにより、印刷制御部230は、入力された文書情報をS103で採番した文書管理番号に紐付けしてメモリ250の文書情報管理テーブル251に登録する(S105)。さらに、登録した文書情報を文書管理番号と共に画像処理装置300へ通信部240を介して送信した後(S106)、文書管理番号を示すQRコードを作成して、文書の所定の位置に作成したQRコードを付加し、図示しないプリンタから紙出力させる(S108)。
一方、S102において、文書管理番号が文書情報管理テーブル251に登録されている場合(S102のYes)、QRコードの付加の要否を確認し(S107)、QRコード付加要(S107のYes)の場合はS108を実施し、QRコードの付加が不要(S107のNo)の場合は通常の印刷を実施する(S109)。さらに、S104において、ユーザが、QRコード付加不要の入力を行った場合(S104のNo)、文書情報管理テーブル251に「QRコード要否:否」を登録後、S109を実施する。
ここで、S106によりクライアントPC200から文書情報と文書管理番号とを受信した画像処理装置300は、文書情報管理テーブル364に登録されている文書管理番号を検索する。そして、一致する文書管理番号があった場合は該文書管理番号に紐付けされている文書情報を受信した文書情報に更新し、一致する文書管理番号がない場合は文書情報管理テーブル364に受信した文書情報と文書管理番号とを追加する。本実施形態において、画像処理装置300に送信する文書管理番号および文書に印刷されるQRコードには、クライアントPC200が採番した管理番号に加えてクライアントPC200の識別番号が含まれる。
クライアントPC200のメモリ250に登録されている文書情報管理テーブル251の一例を図7(a)に、画像処理装置300の記憶部360に登録されている文書情報管理テーブル364の一例を図7(b)に示す。図7(a)(b)において、クライアントPC200の識別番号が「0120」であることから、図7(a)のうちQRコードの付加要の文書の文書情報と、図7(b)の文書管理番号の上4ケタの番号が「0120」の文書情報とは一致する。
図7(a)(b)において、「登録日時」は、ユーザが文書情報を登録した日時が自動的に入力される。「文書名」は、ユーザが登録する文書を識別するための標題を自由に入力することができる。「利用可能ユーザID」には、ユーザ情報管理テーブル363に登録されたユーザ情報の中から、文書を取り扱うことが可能なユーザIDが選択され、登録される。利用可能ユーザIDは、個人を特定するIDの他、「○○部△△課」、「A支店課長職以上」…等のグループを特定することもできる。なお、該文書を誰でも扱える場合には「指定なし」が登録される。「利用制限内容」は、画像処理装置300の有する機能について個々に設定される。本実施形態では、「コピー」、「スキャン」および「FAX」について、それぞれ適用可能か否かが登録される。「出力相手」、「送信相手」は、「スキャン」および「FAX」が可能な場合に出力可能な相手先のアドレスおよび送信可能な送信先のFAX番号が登録される。なお、限定する必要がない場合には「指定なし」が登録される。
次に、QRコードが付加された文書を画像処理装置300を用いて画像処理する場合の手順について説明する。QRコードが付加された文書の画像処理手順を図8に示す。図8において、ユーザは文書の画像データを処理する場合、携帯しているRFIDタグ410を画像処理装置300のRFIDリーダに近接させる。この時、画像処理装置300の認証部340がRFIDタグ410からユーザIDを読み取り、読み取ったユーザIDを制御部370に送信する(S201)。制御部370は、受け取ったユーザIDがユーザ情報管理テーブル363に登録されているか確認する(S202)。受け取ったユーザIDがユーザ情報管理テーブル363に登録されている場合(S202のYes)、画像処理装置300の使用を許可する。一方、ユーザIDが登録されていない場合(S202のNo)、表示部140にエラーメッセージを表示して、処理を終了する(S214)。
ユーザは、画像処理装置300の使用が許可されると、文書セット台に文書をセットし、操作部310を用いて所望の機能を指定する。ユーザは、指定した機能が「スキャン」および「FAX」の場合、さらに、操作部310や認証部340を用いてスキャンデータの出力先またはFAXの送信先を入力する。本実施形態において、ユーザは、スキャンデータの出力先またはFAXの送信先が予め登録されているRFIDタグ420を画像処理装置300のRFIDリーダに近接させて、スキャンデータの出力先およびFAXの送信先を入力する。
その後、ユーザが操作部310のスタートボタンを押下することにより、画像処理装置300の制御部370は、画像データ処理部330を制御して文書の画像データを取得し、取得した画像データを画像データ一時保存部365に保存する(S203)。さらに、制御部370は、取得した画像データにQRコードが含まれているか否か確認する(S204)。そして、QRコードが含まれていない場合は通常の画像処理を行う(S204のNo→S205)。
一方、取得した画像データにQRコードが含まれている場合(S204のYES)、QRコードから文書管理番号を抽出し、抽出した文書管理番号に紐付けられている文書情報を記憶部360の文書情報管理テーブル364から読み出す(S206)。
そして、ユーザが指定した機能が「コピー」の場合(S207のコピー)、読み出した文書情報が「コピー:可」であるとともに、利用可能なユーザIDの中に、認証部340で読み取ったユーザIDが含まれていることを確認後(S208のYes)、文書のコピーを実施する(S209)。すなわち、画像データ一時保存部365に保存されている画像データを印字出力し、画像データ一時保存部365から該画像データを削除する。
一方、「コピー:不可」、または、利用可能なユーザIDの中に認証部340で読み取ったユーザIDが含まれていない場合(S208のNo)、表示部320にエラーメッセージを表示し、画像データ一時保存部365から該画像データを削除する(S214)。
S207において、ユーザが指定した機能が「スキャン」の場合(S207のスキャン)、文書情報が「スキャン:可」、利用可能なユーザIDの中に認証部340が読み取ったユーザIDが含まれていること、ユーザが指定した出力先が「出力先」に登録されていることを確認後(S210のYES)、文書のスキャン出力を実施する(S211)。すなわち、画像データ一時保存部365に保存されている画像データを指定された出力先へスキャン出力し、画像データ一時保存部365から該画像データを削除する。一方、「スキャン:不可」、利用可能なユーザIDの中に読み取ったユーザIDが含まれていない、または、出力先の中に指定された出力先が含まれていない場合(S210のNo)、表示部320にエラーメッセージを表示し、画像データ一時保存部365から該画像データを削除する(S214)。
さらに、S206において、ユーザが指定した機能が「FAX」の場合(S207のFAX)、文書情報が「FAX:可」、利用可能なユーザIDの中に認証部340が読み取ったユーザIDが含まれていること、ユーザが指定した送信先が「送信先」に登録されていることを確認後(S212のYes)、文書のFAX送信を実施する(S213)。すなわち、画像データ一時保存部365に保存されている画像データを指定された送信先へFAX送信し、画像データ一時保存部365から該画像データを削除する。一方、「FAX:不可」、利用可能なユーザIDの中に読み取ったユーザIDが含まれていない、または、送信先の中に指定された送信先が含まれていない場合(S212のNo)、表示部320にエラーメッセージを表示し、画像データ一時保存部365から該画像データを削除する(S214)。
具体例を挙げて説明する。例えば、S201でRFIDタグ410から読み取ったユーザIDが「1234xxxx」の場合、制御部370は、図5に示したユーザ情報管理テーブ363を参照することにより、A支店営業課の課長であるユーザAからのアクセスであることを認識する。
さらに、ユーザが指定した機能が「FAX」であり、S205で抽出した文書管理番号が「0120002」、RFIDタグ420から読み取った送信先が「03202xxxx」の場合、次のように処理する。すなわち、制御部370は、図7(b)に示した文書情報管理テーブル364を参照して、文書管理番号が「0120002」に紐付けされている文書情報が、(a)FAXが許可されている、(b)利用可能なユーザIDの中に読み取ったユーザID(1234xxxx)が含まれている、(c)送信先の中に指定された送信先(03202xxxx)が含まれている、ことを確認した後、S203において画像データ一時保存部365に保存した画像データを指定された送信先(03202xxxx)にFAX送信する。さらに、制御部370は、該画像データを画像データ一時保存部365から削除する。
以上のように、本実施形態に係る文書取扱システム100は、クライアントPC200を用いて文書を印刷する時、該文書にQRコードを付加して印刷する。さらに、画像処理装置300を用いて該文書の画像データを処理する時、該文書の画像データからQRコードを抽出し、QRコードに対応した文書情報に基づいて画像データを処理する。すなわち、文書情報に応じて文書の画像データの処理を制限する。従って、文書の画像データが不当に処理されることを抑制することができる。さらに、予め指定されている出力先および送信先にのみ画像データが出力および送信されるため、誤った相手に文書の画像データが出力および送信されることを抑制することができる。
さらに、認証部340をRFIDリーダで構成し、ユーザIDをRFIDタグ410から、出力先情報および送信先情報をRFIDタグ420から入力することにより、ユーザの操作部310からの入力を最低限にすることができる。この場合、ユーザの入力ミスを低減することができる。
ここで、通信部350は、USB等の外部信号用ケーブルを介してサーバやクライアントPC200等と通信を行うことに限定されず、LANケーブルにより、LAN(Local Area Network)内のサーバやPC等と情報を送受信することもできる。さらに、通信部350がインターネットを介した通信を行う場合、インターネットFAX通信や、該スキャンデータが添付された電子メールのインターネットを介した電子メール送信を行うこともできる。
10 文書取扱システム
20 文書処理装置
30 画像処理装置
100 文書取扱システム
200 クライアントPC
210 表示部
220 操作部
230 印刷制御部
240 通信部
250 メモリ
260 制御部
300 画像処理装置
310 操作部
320 表示部
330 画像データ処理部
340 認証部
350 通信部
360 記憶部
370 制御部

Claims (9)

  1. 処理情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
    前記処理情報の入力を受け付ける入力部と、
    前記識別情報が付加された文書の画像データを取得すると共に前記画像データから前記識別情報を抽出する画像処理部と、
    前記抽出した識別情報に対応付けられた前記処理情報を前記記憶部から読み出し、該読み出した処理情報と前記入力部が受け付けた処理情報とが一致した場合、前記取得した画像データを前記処理情報に基づいて処理する制御部と、
    を備える画像処理装置。
  2. 前記処理情報には前記画像データの出力先が含まれ、
    前記制御部は、前記文書の画像データを前記出力先へスキャン出力またはFAX送信する、
    請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記入力部はRFIDリーダを備え、前記処理情報が登録されたRFIDタグが前記RFIDリーダに近接されることによって前記処理情報の入力を受け付ける、請求項1または2記載の画像処理装置。
  4. 前記入力部は、ユーザからユーザ情報の入力を受け付け、前記受け付けたユーザ情報が認証できた場合、前記ユーザから前記処理情報の入力を受け付ける、請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像処理装置。
  5. 外部装置と情報の送受信を行う通信部をさらに備え、
    前記記憶部には、前記通信部を介して前記外部装置から受信した前記処理情報と識別情報とが対応付けられて記憶される、
    請求項1乃至4のいずれか1項記載の画像処理装置。
  6. 文書の処理情報と識別情報とが対応づけられて登録されるメモリおよび前記文書に前記識別情報を付加して印刷する印刷制御部を備える文書処理装置と、
    前記文書処理装置が印刷した文書の画像処理を行う請求項1乃至5のいずれか1項記載の画像処理装置と、
    を備える、文書取扱システム。
  7. 前記文書処理装置は、処理情報と識別情報との登録を受け付ける登録部と、前記入力された処理情報と識別情報とを対応付けて出力する出力部と、をさらに備える、請求項6記載の文書取扱システム。
  8. 前記文書処理装置の前記メモリには、前記処理情報と識別情報とに対応づけて管理要否情報が登録され、
    前記文書処理装置の前記印刷制御部は、前記文書を印刷する時に前記管理要否情報を確認し、管理要の場合は前記文書に前記識別情報を付加して印刷し、管理不要の場合は前記文書をそのまま印刷する、請求項6または7記載の文書取扱システム。
  9. 処理情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部を備えた画像処理装置を用いた画像処理方法であって、
    前記処理情報の入力を受け付け、
    前記識別情報が付加された文書の画像データを取得すると共に前記画像データから前記識別情報を識別し、
    前記識別した識別情報に対応付けられた前記処理情報を前記記憶部から抽出し、該抽出した処理情報と前記入力部が受け付けた処理情報とが一致した場合、前記取得した画像データを前記処理情報に基づいて処理する、
    を画像処理方法。
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