JP2014182235A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置本体内に貯留しておいた粉塵を廃トナーボトルを取り出すと同時に該廃トナーボトルに移行させて回収することができるメンテナンス性の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置と、転写ローラーと、クリーニング装置と、装置本体に対して着脱可能な廃トナーボトル28と、クリーニング装置や現像装置から漏れ出た飛散トナーや紙粉を含む粉塵Dを吸引するファン25及び吸引ダクト24と、吸引ダクト24内に設けられたフィルター26と、を備える画像形成装置において、前記ファン25及び前記吸引ダクト24によって吸引した粉塵Dを一時的に貯留しておく貯留室27を前記フィルター26の上流側に形成するとともに、該貯留室26の下方に前記廃トナーボトル28を配置し、前記貯留室27に貯留されている粉塵Dを前記廃トナーボトル28の取出動作に連動して該廃トナーボトル28に移行させる。
【選択図】図7

Description

本発明は、装置本体内に浮遊する飛散トナーや紙粉等の粉塵を一時的に貯留し、この貯留した粉塵を廃トナーボトルの取出動作に連動して該廃トナーボトルに移行させるようにした画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙に画像を形成する複写機等の画像形成装置においては、感光ドラム等の像担持体上に形成された静電潜像が現像手段によってトナー像として可視像化され、このトナー像は、適当なタイミングで供給される用紙に転写手段によって転写される。そして、用紙上に転写されたトナー像は、定着手段によって加熱及び加圧されることによって用紙に定着され、トナー像が定着された用紙が排出されることによって一連の画像形成動作が終了する。尚、トナー像の用紙への転写後に像担持体上に残留する転写残トナーはクリーニング手段によって除去され、除去されたトナーは廃トナーとして廃トナーボトルに回収される。そして、廃トナーボトルは、これが廃トナーで満杯になると取り出され、新しいものと交換されるか、或いは廃トナーを廃棄した後に再利用される。
ところで、装置本体内には、現像手段やクリーニング手段から漏れ出た飛散トナーや紙粉等の粉塵が浮遊して画像に悪影響を及ぼす可能性があるため、この粉塵はファン及び吸引ダクトによって吸引されて回収される。
装置本体内に浮遊する粉塵の回収に関して、特許文献1には、装置本体内の粉塵をファンによって集塵し、ファンによって集塵された粉塵を含む空気を排風ダクトを通してトナー搬送装置へと導くことによって、装置本体内の粉塵を画像形成後の残留トナーと共に廃トナー収容タンク(廃トナーボトル)に回収する構成が提案されている。
又、特許文献2には、回収タンク(廃トナーボトル)にダクトと排気ファンを設けて装置本体内に浮遊する粉塵を捕集し、この捕集した粉塵を廃トナーと共に貯留する構成が提案されている。
特開平2006−235433号公報 特開平11−242413号公報
しかしながら、特許文献1において提案された構成では、集塵した粉塵を例えば機械寿命まで溜めておくための大きな空間が廃トナーボトルとは別に必要となるため、画像形成装置全体が大型化するという問題がある。
又、特許文献2において提案された構成では、回収タンク(廃トナーボトル)にダクトと排気ファンを設けるため、回収タンクが大型化し、その着脱操作が容易でないばかりか、回収タンクを新しいものと交換することができないためにメンテナンス性が悪いという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、装置本体内に貯留しておいた粉塵を廃トナーボトルを取り出すと同時に該廃トナーボトルに移行させて回収することができるメンテナンス性の良い画像形成装置を提供する。
請求項1記載の発明は、
像担持体上に形成された静電潜像をトナーを用いて現像してトナー像として可視像化する現像手段と、
像担持体上のトナー像を用紙上に転写する転写手段と、
転写後に像担持体上に残留する転写残トナーを除去するクリーニング手段と、
装置本体に対して着脱可能であって、前記クリーニング手段によって除去された転写残トナーを廃トナーとして回収する廃トナーボトルと、
該クリーニング手段や前記現像手段から漏れ出た飛散トナーや紙粉を含む粉塵を吸引するファン及び吸引ダクトと、
前記吸引ダクト内に設けられたフィルターと、
を備える画像形成装置において、
前記ファン及び前記吸引ダクトによって吸引した粉塵を一時的に貯留しておく貯留室を前記フィルターの上流側に形成するとともに、該貯留室の下方に前記廃トナーボトルを配置し、前記貯留室に貯留されている粉塵を前記廃トナーボトルの取出動作に連動して該廃トナーボトルに移行させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、互いに連通する第1開口部と第2開口部を前記貯留室と前記廃トナーボトルにそれぞれ設け、前記貯留室に貯留されている粉塵を掻き落とす掻き落とし部材を設けるとともに、前記第1開口部と第2開口部をそれぞれ開閉する第1シャッターと第2シャッターを設け、
前記廃トナーボトルの第1の取出動作によって前記掻き落とし部材を移動させるとともに、前記第1シャッターと第2シャッターを開いて前記貯留室内の粉塵を前記第1開口部と第2開口部から前記廃トナーボトル内に移行させ、
前記廃トナーボトルの第2の取出動作によって前記掻き落とし部材を元の位置へと移動させるとともに、前記第1シャッターと前記第2シャッターによって前記第1開口部と前記第2開口部をそれぞれ閉じることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記廃トナーボトルの取出動作によって前記フィルターに振動を与えることを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、ファン及び吸引ダクトによって吸引して貯留室に一時的に貯留しておいた粉塵を廃トナーボトルの取出動作に連動して該廃トナーボトルに移行させて回収することができ、粉塵を個別に回収する必要がなくなってメンテナンス性が高められる。
請求項3記載の発明によれば、廃トナーボトルの取出動作によってフィルターに振動を与えることによって該フィルターの目詰まりを防ぐことができ、これによってもメンテナンス性が高められる。
本発明に係る画像形成装置の縦断面図である。 廃トナーボトルセット時の状態を示す回収機構の斜視図である。 廃トナーボトル取出動作時の状態を示す回収機構の斜視図である。 廃トナーボトル取出動作時の状態を示す回収機構の斜視図である。 廃トナーボトルセット時の状態を示す回収機構の縦断面図である。 粉塵の掻き出し開始時の状態を示す回収機構の縦断面図である。 粉塵回収時の状態を示す回収機構の縦断面図である。 粉塵回収時の状態を示す回収機構の縦断面図である。 廃トナーボトル取出時の状態を示す回収機構の縦断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の縦断面図であり、図示の画像形成装置1の本体1Aの上部には画像読取装置2が配置され、その上部には原稿を読取位置へと自動的に搬送するための自動原稿搬送装置(ADF)3が設けられている。そして、装置本体1Aの内部には画像形成部4が設けられており、この画像形成部4においては、図示矢印方向(時計方向)に回転する感光ドラム5がその表面を帯電器6によって一様に帯電され、画像読取装置2において読み取られた原稿画像データに基づくレーザースキャナーユニット(LSU)7からのレーザービームが感光ドラム5に照射されて該感光ドラム5上に原稿画像に応じた静電潜像が形成される。そして、感光ドラム5上の静電潜像は、現像装置8において現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として可視像化される。尚、現像装置8へのトナーの補給はトナーコンテナー9によって行われる。
他方、装置本体1A内の下部に設けられた給紙部10からは用紙が用紙搬送路11を経てレジストローラー対12へと搬送され、この用紙は、レジストローラー対12において一時待機状態とされた後、感光ドラム5上のトナー像に同期するタイミングで感光ドラム5と転写ローラー13との間の転写ニップへと供給される。そして、用紙は、転写ニップを通過する過程で転写ローラー13の作用によって感光ドラム5上のトナー像の転写を受ける。
その後、トナー像が転写された用紙は、定着装置14へと搬送され、この定着装置14の加熱ローラー14aと加圧ローラー14bとの間の定着ニップを通過する過程で加圧及び加熱されてトナー像の定着を受ける。このようにしてトナー象の定着を受けた用紙は、複数方向に分岐した用紙搬送路15へと送られ、用紙搬送路15の分岐点に設けられた複数のフラッパ16,17によって搬送方向が振り分けられ、そのまま(或いは、用紙搬送路18に送られて両面に画像を形成された後に)排紙ローラー対19又は20を介して第1排紙トレイ21又は第2排紙トレイ22へと排出されて一連の画像形成動作が終了する。
尚、図示しないが、感光ドラム5の表面に残留する電荷を除去するための除電装置がクリーニング装置23の下流側に設けられている。又、給紙部10には、装置本体1Aに対して着脱される給紙カセット10a,10bと、これらの上方に配された手差しトレイ10cを備えている。
以上の画像形成装置1においては、現像装置8やクリーニング装置23から漏れ出たトナーや用紙から発生する紙粉等の粉塵が装置本体1A内に浮遊し、この粉塵が画像に悪影響を及ぼす可能性があるため、図2〜図9に示す回収機構によって粉塵が回収される。
図2は廃トナーボトルセット時の状態を示す回収機構の斜視図、図3及び図4は廃トナーボトル取出動作時の状態を示す回収機構の斜視図、図5は廃トナーボトルセット時の状態を示す回収機構の縦断面図、図6は粉塵の掻き出し開始時の状態を示す回収機構の縦断面図、図7及び図8は粉塵回収時の状態を示す回収機構の縦断面図、図9は廃トナーボトル取出時の状態を示す回収機構の縦断面図である。
本実施の形態においては、装置本体1Aの内部に吸引ダクト24が設置されており、この吸引ダクト24内にはファン25が配置されている。そして、吸引ダクト24内の前記ファン25の上流側(ファン25によって吸引される空気の流れ方向上流側)にはフィルター26が配置され、該フィルター26の上流側には、ファン25及び吸引ダクト24によって吸引されたトナーや紙粉等の粉塵を一時的に貯留しておくための貯留室27(図5参照)が形成されている。
又、上記貯留室27の下方には、前記クリーニング装置23によって感光ドラム5(図1参照)の表面から除去された転写残トナーを廃トナーとして回収する廃トナーボトル28が配置されている。この廃トナーボトル28の長手方向一端上面には、クリーニング装置23から送られてくる廃トナーを受け入れるための投入口28b(図2〜図4参照)が開口している。
而して、廃トナーボトル28は、図3に示すように手前側(図示矢印方向)に引き出すことができるトレイ29に着脱可能に収容されており、このトレイ29の長手方向一端前面に設けられた取出ボタン30を押すことによってトレイ29のロックが解除されて該トレイ29を廃トナーボトル28と共に手前側に引き出すことができる。
ところで、図7に示すように、前記貯留室27の底部と前記廃トナーボトル28の上面には、互いに連通する第1開口部27aと第2開口部28aがそれぞれ形成されており、これらの第1開口部27aと第2開口部28aは第1シャッター31と第2シャッター32によってそれぞれ開閉される。又、貯留室27の底部には、図7の矢印方向にスライドして貯留室27の底部に溜まった粉塵Dを掻き落とすための掻き落とし部材33が設けられている。尚、後述のように、第1シャッター31と第2シャッター32による第1開口部27aと第2開口部28aの開閉と掻き落とし部材33のスライドは、廃トナーボトル28の取出動作に連動してなされる。
而して、図2及び図5に示すように廃トナーボトル28がセットされている状態においては、第1シャッター31は閉状態、第2シャッター32は開状態にあり、クリーニング装置23(図1参照)によって除去された廃トナーは、廃トナーボトル28に開口する投入口28bから該廃トナーボトル28内へと投入されて回収される。又、ファン25が回転駆動されると、装置本体1A内に浮遊するトナーや紙粉等の粉塵Dを含んだ空気が図2及び図5に矢印にて示すように吸引ダクト24内へと吸引され、この空気が吸引ダクト24内に配置されたフィルター26を通過することによって粉塵Dが除去され、清浄な空気のみが吸引ダクト24から外部へと排出される。そして、フィルター26によって通過を阻止された粉塵Dは、図5に示すように貯留室27の底部に一時的に貯留される。
その後、廃トナーボトル28が廃トナーで満杯状態になったために該廃トナーボトル28を取り出す場合には、取出ボタン30の1回目の押圧操作によってトレイ29のロックが解除され、トレイ29を廃トナーボトル28と共に図3の矢印方向に引き出す第1の引出動作によって、掻き取り部材33が図6に示すように図示矢印方向にスライドし始める。尚、このとき、第1シャッター31は閉状態にあり、第1開口部27aは第1シャッター31によって閉じられている。
その後、図7に示すように、第1シャッター31が開き、図示矢印方向にスライドする掻き取り部材33は貯留室27の底部に溜まっている粉塵Dを第1開口部27a側へと移動させる。すると、粉塵Dは、互いに連通状態にある第1開口部27aと第2開口部28aから廃トナーボトル28へと落下して貯留室27から廃トナーボトル28へと移行される。
次に、2回目の押圧操作によって取出ボタン30を強く押す第2の引出動作によって、図8に示すように第1シャッター31と第2シャッター32が図示矢印方向に移動して第1開口部27aと第2開口部28aが共に閉じられ、貯留室27に残留する粉塵Dやトナーボトル28内に回収された廃トナーと粉塵Dの周囲への飛散が防がれる。
その後、図9に示すようにトレイが廃トナーボトルと共に完全に引き出されると、図4に示すように廃トナーボトル28を上方(図示矢印方向)へと持ち上げてこれを取り出すことによって一連の動作が終了する。尚、本実施の形態では、廃トナーボトル28の取出動作に連動してフィルター26に振動を与えるようにしている。
以上のように、本実施の形態では、ファン25及び吸引ダクト24によって吸引した空気に含まれる粉塵Dの通過をフィルター26によって阻止し、貯留室27に一時的に貯留された粉塵Dを廃トナーボトル28の取出動作に連動して該廃トナーボトル28に移行させて回収するようにしたため、粉塵Dを個別に回収する必要がなくなってメンテナンス性が高められる。
又、本実施の形態では、廃トナーボトル28の取出動作によってフィルター26に振動を与えるようにしたため、該フィルター26の目詰まりを防ぐことができ、これによってもメンテナンス性が高められる。
1 画像形成装置
1A 画像形成装置本体
2 画像読取装置
3 自動原稿搬送装置(ADF)
4 画像形成部
5 感光ドラム(像担持体)
6 帯電器
7 レーザースキャナーユニット(LSU)
8 現像装置(現像手段)
9 トナーコンテナー
10 給紙部
10a,10b 給紙カセット
10c 手差しトレイ
11 用紙搬送路
12 レジストローラー対
13 転写ローラー(転写手段)
14 定着装置
14a 加熱ローラー
14b 加圧ローラー
15 用紙搬送路
16,17 フラッパ
18 用紙搬送路
19,20 排紙ローラー対
21 第1排紙トレイ
22 第2排紙トレイ
23 クリーニング装置(クリーニング手段)
24 吸引ダクト
25 ファン
26 フィルター
27 貯留室
27a 第1開口部
28 廃トナーボトル
28a 第2開口部
28b 廃トナーボトルの投入口
29 トレイ
30 取出ボタン
31 第1シャッター
32 第2シャッター
33 掻き取り部材
D 粉塵

Claims (3)

  1. 像担持体上に形成された静電潜像をトナーを用いて現像してトナー像として可視像化する現像手段と、
    像担持体上のトナー像を用紙上に転写する転写手段と、
    転写後に像担持体上に残留する転写残トナーを除去するクリーニング手段と、
    装置本体に対して着脱可能であって、前記クリーニング手段によって除去された転写残トナーを廃トナーとして回収する廃トナーボトルと、
    該クリーニング手段や前記現像手段から漏れ出た飛散トナーや紙粉を含む粉塵を吸引するファン及び吸引ダクトと、
    前記吸引ダクト内に設けられたフィルターと、
    を備える画像形成装置において、
    前記ファン及び前記吸引ダクトによって吸引した粉塵を一時的に貯留しておく貯留室を前記フィルターの上流側に形成するとともに、該貯留室の下方に前記廃トナーボトルを配置し、前記貯留室に貯留されている粉塵を前記廃トナーボトルの取出動作に連動して該廃トナーボトルに移行させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 互いに連通する第1開口部と第2開口部を前記貯留室と前記廃トナーボトルにそれぞれ設け、前記貯留室に貯留されている粉塵を掻き落とす掻き落とし部材を設けるとともに、前記第1開口部と第2開口部をそれぞれ開閉する第1シャッターと第2シャッターを設け、
    前記廃トナーボトルの第1の取出動作によって前記掻き落とし部材を移動させるとともに、前記第1シャッターと第2シャッターを開いて前記貯留室内の粉塵を前記第1開口部と第2開口部から前記廃トナーボトル内に移行させ、
    前記廃トナーボトルの第2の取出動作によって前記掻き落とし部材を元の位置へと移動させるとともに、前記第1シャッターと前記第2シャッターによって前記第1開口部と前記第2開口部をそれぞれ閉じることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記廃トナーボトルの取出動作によって前記フィルターに振動を与えることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
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