JP2014181018A - 車両用サンバイザ - Google Patents

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Abstract

【課題】 照明装置に対する給電と遮断に関する合理化を図る上で有効な車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】 車両用サンバイザは、サンバイザ本体103と、サンバイザ本体103に設けられたミラーユニット120とを有する。ミラーユニット120は、ミラー123と、ミラーを保持するミラー保持部材121と、ミラー保持部材121に取り付けられ、ミラー123を覆う閉位置とミラーを露出させる開位置との間で移動可能とされたミラーカバー125とを有する。ミラーカバー125に照明装置130が設けられる。ミラーカバー125が閉位置から開位置に移動されたときに照明装置130に対する給電が行われ、ミラーカバー125が開位置から閉位置に移動されたときに給電が遮断されるように構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両用サンバイザに関する。
特開平5−262135号公報は、サンバイザ本体にバニティミラーが装着された車両用サンバイザを開示している。特開平5−262135号公報に記載された車両用サンバイザは、バニティミラーを夜間でも使用可能とするために、ミラーケースに照明用のランプ及びランプの点灯と消灯を操作する手動用のランプスイッチを備えている。
特開平5−262135号公報
ところで、バニティミラー付き車両用サンバイザにおいて、バニティミラーが運転の邪魔にならないようにするために、あるいはバニティミラーの保護のために、開閉式のミラーカバーによってバニティミラーを覆うように構成する場合、ミラーカバー側に照明用のランプを配置することが考えられる。このような構成としたときは、ランプに関する給電の合理化を図ることが肝要となる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、照明装置に対する給電と遮断に関する合理化を図る上で有効な車両用サンバイザを提供することをその目的とする。
上記課題を達成するため、本発明に係る車両用サンバイザの好ましい形態によれば、サンバイザ本体と、サンバイザ本体に設けられたミラーユニットと、を有する車両用サンバイザが構成される。ミラーユニットは、ミラー保持部材と、ミラー保持部材に取り付けられたミラーと、ミラー保持部材に取り付けられ、ミラーを覆う閉位置とミラーを露出させる開位置との間で移動可能とされたミラーカバーと、を有する。そして、ミラーカバーに照明装置が設けられ、ミラーカバーが閉位置から開位置に移動されたときに照明装置に対する給電が行われ、ミラーカバーが開位置から閉位置に移動されたときに照明装置に対する給電が遮断されるように構成されている。なお、本発明における「ミラーカバーが閉位置と開位置との間で移動可能とされる」の態様としては、典型的にはミラーカバーが所定の回動軸回りを回動動作する回動方式がこれに該当するが、これに限らず、ミラーカバーがサンバイザ本体の面に沿って摺動するスライド方式も好適に包含する。
本発明によれば、ミラーカバーに照明装置が設けられており、ミラーカバーが閉位置から開位置に移動されたときに照明装置に対する給電が行われ、ミラーカバーが開位置から閉位置に移動されたときに照明装置に対する給電が遮断されるように構成されている。このため、ミラーカバーの開放操作あるいは閉止操作を行うだけで、当該照明装置に対する給電と遮断を合理的に行うことができる。
本発明に係る車両用サンバイザの更なる形態によれば、ミラーカバーは、厚み方向で分割された第1カバーと第2カバーとを有する。そして、照明装置は、第1カバーと第2カバーとの間に配置され、且つ第1カバーと第2カバーの少なくとも一方に固定される。
この形態によれば、分割された第1カバーと第2カバーとの間に照明装置を配置する構成のため、照明装置の配置スペースを容易に確保することが可能である。
本発明に係る車両用サンバイザの更なる形態によれば、ミラーカバーには、第1金属端子と第2金属端子が設けられ、ミラー保持部材には、第1金属端子に対応する第3金属端子と第2金属端子に対応する第4金属端子が設けられている。第1金属端子と第2金属端子は、照明装置に接続されている。第3金属端子と第4金属端子は、電源に接続されている。そして、ミラーカバーが閉位置から開位置に移動されたときに、第1金属端子と第3金属端子が接触されるとともに第2金属端子と第4金属端子が接触されることで照明装置に給電され、ミラーカバーが開位置から閉位置に移動されたときに、第1金属端子と第3金属端子との接触が解除されるとともに第2金属端子と第4金属端子との接触が解除されることで照明装置に対する給電が遮断されるように構成されている。
この形態によれば、ミラーカバーとミラー保持部材との間において、ミラーカバーの開閉動作に応じて照明装置に対する給電と遮断とを行う給電構造を合理的に構築することができる。ここで、「給電」の態様としては、ミラーカバーが閉位置から開位置へと移動する途中で給電を開始する態様、ミラーカバーが開位置に到達したときに給電を開始する態様のいずれであっても構わない。
本発明に係る車両用サンバイザの更なる形態によれば、ミラーカバーには、第1金属端子及び第2金属端子が設けられ、サンバイザ本体には、第1金属端子に対応する第3金属端子と第2金属端子に対応する第4金属端子が設けられている。第1金属端子と第2金属端子は、照明装置に接続されている。第3金属端子と第4金属端子は、電源に接続されている。そして、ミラーカバーが閉位置から開位置に移動されたときに、第1金属端子と第3金属端子が接触されるとともに第2金属端子と第4金属端子が接触されることで、照明装置に給電され、ミラーカバーが開位置から閉位置に移動されたときに、第1金属端子と第3金属端子との接触が解除されるとともに第2金属端子と第4金属端子との接触が解除されることで、照明装置に対する給電が遮断されるように構成されている。
この形態によれば、ミラーカバーとサンバイザ本体との間において、ミラーカバーの開閉動作に応じて照明装置に対する給電と遮断とを行う給電構造を合理的に構築することができる。ここで、「給電」の態様としては、ミラーカバーが閉位置から開位置へと移動する途中で給電を開始する態様、ミラーカバーが開位置に到達したときに給電を開始する態様のいずれであっても構わない。
本発明に係る車両用サンバイザの更なる形態によれば、第3金属端子及び第4金属端子は、板状に形成されており、ミラーカバーが閉位置から開位置に向けて移動する開放時において、第3金属端子が第1金属端子との接触により撓むように構成されるとともに、第4金属端子が第2金属端子との接触により撓むように構成されている。そして、第3金属端子及び第4金属端子の延在方向がミラーユニットの厚み方向に設定されている。
この形態によれば、第1金属端子と第3金属端子との接触及び第2金属端子と第4金属端子との接触は、撓みを伴う構成であり、このため、当該接触状態を確実に維持し、給電不良を防止できる。また、第3金属端子及び第4金属端子の延在方向がミラーユニットの厚み方向としたので、限られた狭いスペースを利用して第3金属端子及び第4金属端子を配置できる。
本発明に係る車両用サンバイザの更なる形態によれば、第3金属端子及び第4金属端子は、板状に形成されており、ミラーカバーが閉位置から開位置に向けて移動する開放時において、第3金属端子が第1金属端子との接触により撓むように構成されるとともに、第4金属端子が第2金属端子との接触により撓むように構成されている。そして、第3金属端子及び第4金属端子の延在方向がミラーユニットの長手方向となるように設定されている。
この形態によれば、第1金属端子と第3金属端子との接触及び第2金属端子と第4金属端子との接触は、撓みを伴う構成であり、このため、当該接触状態を確実に維持し、給電不良を防止できる。また、第3金属端子及び第4金属端子の延在方向がミラーユニットの長手方向としたので、第3金属端子及び第4金属端子の延在長さが確保し易く、第3金属端子及び第4金属端子を塑性変形させないような設計が可能になる。
本発明によれば、照明装置に対する給電と遮断に関する合理化を図る上で有効な車両用サンバイザが提供されることとなった。
本発明の実施形態に係る車両用サンバイザの全体構成を示す正面図である。 バニティミラーユニットを示す分解斜視図である。 バニティミラーユニットの縦断面図であり、ミラーカバーが閉じ位置に置かれた状態を示す。 バニティミラーユニットの縦断面図であり、ミラーカバーの回動動作途中を示す。 バニティミラーユニットの縦断面図であり、ミラーカバーが開き位置に置かれた状態を示す。 固定端子に関する変形例を説明する分解斜視図である。 サンバイザ本体に対する固定端子の取り付けを示す断面図である。 変形例に関する可動端子と固定端子の動作説明図であり、可動端子と固定端子の離間状態を示し、ミラーカバーが閉じ位置に置かれたときに対応する。 変形例に関する可動端子と固定端子の動作説明図であり、可動端子と固定端子の接触状態を示し、ミラーカバーの回動動作途中に対応する。 変形例に関する可動端子と固定端子の動作説明図であり、可動端子で押圧された固定端子の撓み状態を示し、ミラーカバーが開き位置に置かれたときに対応する。
以下、本発明の実施形態に係る自動車用サンバイザにつき、図1〜図5を参照しつつ説明する。本実施の形態に係る車両用サンバイザ101は、図1に示すように、概括的に見てサンバイザ本体103、支軸105、バニティミラーユニット120、有機エレクトロルミネッセンス130を主体として構成される。このサンバイザ本体103が、本発明における「サンバイザ本体」に対応し、バニティミラーユニット120が、本発明における「ミラーユニット」に対応し、有機エレクトロルミネッセンス130が、本発明における「照明装置」に対応する。この有機エレクトロルミネッセンス130を、以下の説明では有機EL130という。
サンバイザ本体103は、サンバイザ101の外形を構成しており、横に長い略長方形状に形成される。支軸105は、概ね鉛直方向に延びる縦軸部105aと、概ね水平方向に延びる横軸部105bとを備えた略L字状に形成されている。支軸105の横軸部105bがサンバイザ本体103における周縁部に回動自在に装着され、支軸105の縦軸部105aが取付ブラケット107に相対回動自在に取り付けられる。そして、取付ブラケット107が車室天井面に装着される。
車室天井面に装着されたサンバイザ本体103は、横軸部105bの軸回りに回動操作されることで、車室の天井面に沿うように置かれる格納位置と、当該格納位置以外の使用領域(遮光領域)との間で位置を変えることができる。
図1に示すように、バニティミラーユニット120は、サンバイザ本体103の面のうち、使用領域へと回動されたときに車室内に向く面、すなわち乗員と対向する正面に配置されている。サンバイザ本体103の正面には、バニティミラーユニット120を配置するための、サンバイザ本体103の厚さ方向に所定深さを有する、横に長い略長方形状の凹部が形成され、この凹部にバニティミラーユニット120が収容されている。
図2にバニティミラーユニット120が分解した状態で示される。バニティミラーユニット120は、ミラートリム121、バニティミラー123、及びミラーカバー125を主体として構成される。ミラートリム121は、横に長い略長方形の枠状に形成され、その枠内に長方形状のバニティミラー123が収容されて保持されている。このミラートリム121が、本発明における「ミラー保持部材」に対応し、バニティミラー123が、本発明における「ミラー」に対応し、ミラーカバー125が、本発明における「ミラーカバー」に対応する。
ミラーカバー125は、バニティミラー123を覆うことが可能な広さの横に長い略長方形状の板状部材として構成されている。ミラーカバー125は、サンバイザ本体103が使用領域へと回動された状態での、ミラートリム121の長辺上縁部の両端部に対して取付軸(便宜上、図示を省略する)を介して上下方向に回動自在に取り付けられる。すなわち、ミラーカバー125は、取付軸を回動支点としてバニティミラー123を露出させる開き位置と、バニティミラー123を覆う閉じ位置との間で回動できるようにミラートリム121に連結されている。この開き位置が、本発明における「開位置」に対応し、閉じ位置が、本発明における「閉位置」に対応する。
また、ミラーカバー125は、図3〜図5に示すように、当該ミラーカバー125の厚み方向に関して2つに分割されている。すなわち、ミラーカバー125は、ミラーカバー125の外面を形成するアウタカバー部125aと、バニティミラー123の保護面を形成するインナカバー部125bとに分割された分割構造であり、両カバー部125a,125bは、成形後において、ねじ、接着、溶着等の手段を適宜用いることで互いに接合される。このアウタカバー部125aとインナカバー部125bが、本発明における「第1カバーと第2カバー」に対応する。
アウタカバー部125aとインナカバー部125bとの間には、有機EL130を収容するための収容スペースが形成され、当該収容スペースに有機EL130が配置されている。すなわち、有機EL130は、薄板状の横に長い略長方形状に形成され、且つミラーカバー125内に収容される構成であり、アウタカバー部125aとインナカバー部125bを接合するに際して、当該アウタカバー部125aとインナカバー部125bのいずれか一方に固定される。ここでいう固定とは、ねじ、接着、溶着等により固定する態様は勿論のこと、アウタカバー部125aとインナカバー部125bとにより挟み込んで固定する態様を含む。なお、インナカバー部125bには、図2に示すように、横に長い長方形状の開口125cが形成され、この開口125cを通して有機EL130の光が照射する。
次に有機EL130に対する給電構造に関して説明する。図2に示すように、バニティミラーユニット120には、互いに対をなす可動端子127と固定端子129が2組設けられる。そして、2組のうちの1組がミラーカバー125のミラートリム121に対する回動連結側の長辺方向一端側に配置され、他の1組が長辺方向他端側に配置される。具体的には、ミラーカバー125の長辺方向一端側と長辺方向他端側とのそれぞれ(図2に矢印で示す位置)に各1個の可動端子127が取り付けられ、ミラートリム121の長手方向一端側と他端側とのそれぞれ(図2に矢印で示す位置)に各1個の固定端子129が取り付けられる。これら2つの可動端子127が本発明における「第1金属端子と第2金属端子」に対応し、2つの固定端子129が本発明における「第3金属端子と第4金属端子」に対応する。
図3〜図5に示すように、各可動端子127は、略T字形の平坦な板状に形成されるとともに、ミラーカバー125のアウタカバー部125aとインナカバー部125bとの間に配置されて当該アウタカバー部125aとインナカバー部125bのいずれかにネジ等で固定される。各可動端子127のT字形の頭部に相当する部位がミラーカバー125の外側に露出され、この露出部分が固定端子129に接触可能な加圧接触部127aとして設定されている。
なお、2個の可動端子127のうちの一方の可動端子127が、有機EL130のプラス端子にリード線(便宜上、図示を省略する)を介して接続され、他方の可動端子127が、有機EL130のマイナス端子にリード線(便宜上、図示を省略する)を介して接続されている。
各固定端子129は、弾性変形可能な板状で、且つL形に折り曲げられており、L形の一辺がミラートリム121にネジ等で固定される。ミラートリム121の固定端子129が配置される部位には、前後方向に貫通する開口121aが形成されており、固定端子129のL形の他の一辺は、この開口121aを通して前方へと延在されている。すなわち、固定端子129は、一端が固定され、他端が自由端とされた片持ちはり構造であり、ミラートリム121の開口121aを通して当該ミラートリム121の厚み方向に延在されるとともに、その延在端部129aがミラートリム121の前面よりも前方に突出して可動端子127との接触可能領域として設定されている。そして、開口121a内を延在する固定端子129は、当該開口121a内において、ミラートリム121の縦方向である短辺方向への撓み、すなわち弾性変形が許容されている。
なお、便宜上、図示を省略するが、2個の固定端子129のうちの一方の固定端子129が、バッテリのプラス端子にリード線等を介して接続され、他方の固定端子129が、バッテリのマイナス端子にリード線等を介して接続されている。バッテリが、本発明における「電源」に対応する。
上記のように配置された可動端子127と固定端子129は、図3に示すように、ミラーカバー125がバニティミラー123を覆う閉じ位置にあるときに、互いに離間した位置関係とされ、ミラーカバー125が閉じ位置からバニティミラー123を露出させる開き位置へと回動されたときに、ミラーカバー125と共に回動する可動端子127の加圧接触部127aが固定端子129の延在端部129aに接触するように設定されている。
本実施形態に係る車両用サンバイザ101は、上記のように構成されている。従って、バニティミラー123を使用する場合には、サンバイザ本体103を使用領域へと回動させる。その状態でミラーカバー125を閉じ位置から開き位置へと回動させると、図4に示すように、ミラーカバー125の回動動作の途中、具体的には、開き位置に接近した付近で可動端子127の加圧接触部127aが固定端子129の延在端部129aに上方から接触する。これによりバッテリの電力が有機EL130に供給されて当該有機EL130が発光(点灯)する。
その後、ミラーカバー125は、図5に示すように、開き位置まで回動され、ストッパ機構により開き位置に保持されるが、この回動時に可動端子127の加圧接触部127aが固定端子129の延在端部129aを加圧するように移動する。このため、延在端部129aを加圧された固定端子129は、ミラートリム121の開口121a内で下方へと撓む。すなわち、固定端子129の延在端部129aは、ミラートリム121の縦方向(短辺方向)に弾性変形し、この弾性変形により発生する弾性力(復元力)により可動端子127と固定端子129との接触状態が維持される。なお、ミラーカバー125の回動範囲については、有機EL130の光がバニティミラー123に映らないような角度、例えば100〜110度に設定することが好ましい。
バニティミラー123の使用後、ミラーカバー125を開き位置から閉じ位置へと回動すれば、可動端子127の加圧接触部127aが固定端子129の延在端部129aから離間し、有機EL130に対する給電が遮断され、当該有機EL130の発光が停止(消灯)する。可動端子127の加圧接触部127aが固定端子129の延在端部129aから離間することに伴い、固定端子129の延在端部129aは、初期位置へと弾性力で復帰する。
このように、本実施形態によれば、ミラーカバー125に有機EL130が設けられ、ミラーカバー125が閉じ位置から開き位置に回動されたときに有機EL130に対する給電が行われ、ミラーカバー125が開き位置から閉じ位置に回動されたときに給電が遮断されるように構成されている。このため、ミラーカバー125を開放操作あるいは閉止操作を行うだけで、有機EL130に対する給電と遮断を合理的に行うことができる。
また、本実施形態によれば、ミラーカバー125は、厚み方向において分割されたアウタカバー部125aとインナカバー部125bとから構成し、アウタカバー部125aとインナカバー部125bとの間に有機EL130を配置する構成としている。このことにより薄板状に形成された有機EL130の配置スペースを容易に確保することが可能であり、合理的な配置構造が構築される。
また、本実施形態によれば、ミラーカバー125には可動端子127を設け、ミラートリム121には可動端子127に対応する固定端子129を設けることにより、ミラーカバー125とミラートリム121との間において、ミラーカバー125の開閉動作に応じて、可動部材であるミラーカバー125に配置された有機EL130に対する給電と遮断とを行う給電構造を構築することができる。
また、本実施形態によれば、ミラーカバー125が開き位置に移動された状態では、可動端子127と固定端子129とは、当該固定端子129を撓ませた状態、すなわち固定端子129を弾性変形させた状態で接触する。このため、振動等の影響による接触不良を起こすことなく、固定端子129の弾性力により可動端子127と固定端子129との接触状態を維持し、有機EL130に対して安定して給電を行うことができる。
また、本実施形態によれば、固定端子129につき、ミラートリム121に固定された部分からトリム正面(前面)に向けてミラートリム121の開口121aを通して延在させ、その延在端部129aを可動端子127に接触させる構成である。すなわち、固定端子129を一端が自由端とされた片持ち状の板状端子として構成し、バニティミラーユニット120の厚み方向に延在させ、ミラートリム121の縦方向(短辺方向)に撓む構成としている。このため、限られた狭いスペースを利用して固定端子129を配置できる。
次に本発明の他の実施形態につき、図6〜図10を参照しつつ説明する。他の実施形態は、固定端子129の取付箇所につき、ミラートリム121からサンバイザ本体103に変更したものである。この変形例に係る固定端子129は、図6に示すように、サンバイザ本体103のバニティミラーユニット配置用凹部における上辺側の両隅部にそれぞれ配置されている。なお、図6ではミラートリム121及びバニティミラー123を省略している。
固定端子129は、図6及び図7に示すように、一端がサンバイザ本体103にネジ等で固定されるとともに、当該サンバイザ本体103に形成された開口103a及びミラートリム121の開口121aを通して当該ミラートリム121の厚み方向に延在された後、方向を転換してミラートリム121の長辺方向、すなわちバニティミラーユニット120の長手方向に更に延在されている。すなわち、固定端子129は、一端が固定され、他端が自由端とされた片持ちはり構造であり、バニティミラーユニット120の長手方向の延在端部129aがミラートリム121の前面よりも前方に突出して可動端子127との接触可能領域として設定されている。そして、開口121a内を延在する固定端子129は、当該開口121a内において、ミラートリム121の縦方向である短辺方向への撓み、すなわち弾性変形が許容されている。なお、固定端子129に以外については、前述した実施形態と同様に構成されている。従って、同一構成部材については同一符号を付して説明を省略又は簡略にする。
図8〜図10はミラーカバー125に取り付けられた可動端子127とサンバイザ本体103に取り付けられた固定端子129の動作態様を示している。ミラーカバー125がバニティミラー123を覆う閉じ位置に置かれているときは、図8に示すように、可動端子127は、固定端子129の延在端部129aから離間している。
この状態でミラーカバー125を開き位置に向けて回動させると、図9に示すように、ミラーカバー125と共に回動する可動端子127の加圧接触部127aが、その回動動作の途中で、具体的には、ミラーカバー125が開き位置に接近した付近で固定端子129の延在端部129aに上方から接触する。これにより有機EL130に給電される。
更にミラーカバー125が開き位置まで回動されると、可動端子127の加圧接触部127aが固定端子129の延在端部129aを加圧する。このため、図10に示すように、延在端部129aがミラートリム121の開口121a内で下方へと撓む。すなわち、固定端子129の延在端部129aは、ミラートリム121の縦方向(短辺方向)に弾性変形し、この弾性変形により発生する弾性力(復元力)により可動端子127と固定端子129との接触状態が維持される。
他の実施形態によれば、サンバイザ本体103に固定端子129を設けた構成であり、これによりミラーカバー125とサンバイザ本体103との間において、ミラーカバー125の開閉動作に応じてミラーカバー125に配置された有機EL130に対する給電と遮断とを行う給電構造を構築することができる。
また、他の実施形態によれば、固定端子129の延在端部129aの延在方向をミラートリム121の長辺方向、すなわちバニティミラーユニット120の長手方向としたので、固定端子129の延在端部129aの延在長さが確保し易く、固定端子129を塑性変形させないような設計が可能になる。
なお、図示の実施形態では、ミラートリム121に対してミラーカバー125が、閉じ位置と開き位置との間で所定の回動軸回りに回動する回動式として説明したが、これに限らず、ミラーカバー125がバニティミラー123の面に沿って摺動するスライド式に変更しても差し支えない。
また、他の実施例においては、固定端子129の延在端部129aの延在方向をミラートリム121の長辺方向としたが、ミラートリム121の短辺方向、すなわちバニティミラーユニット120の短手方向に変更してもよい。この構成によっても、他の実施形態と同様の効果が得られる。
また、図示の実施形態では、照明装置として、有機EL130で構成されるとしたが、これに限らず、無機エレクトロルミネッセンス(無機EL)、発光ダイオード(LED),電球等が適用可能である。
また、ミラーカバー125の分割構造として、図示の実施形態では、その全体に関してアウタカバー部125aとインナカバー部125bとに2分したが、ミラーカバー125の内側の一部をインナカバー部125bとして分割してもよい。また、図示の実施形態では、固定端子129が撓む構成としたが、可動端子127が撓むように構成してもよいし、可動端子127と固定端子129の両方が撓むようにしてもよい。
なお、本発明の趣旨に鑑み、以下の態様を構成することができる。
(態様1)
「サンバイザ本体と、
前記サンバイザ本体に設けられたミラーと、
前記ミラーを覆う閉位置と前記ミラーを露出させる開位置との間で移動可能とされたミラーカバーと、を有し、
前記ミラーカバーには照明装置と、前記照明装置に接続された可動端子が設けられ、
前記サンバイザ本体側には電源側に接続された固定端子が設けられ、
前記ミラーカバーが前記閉位置から前記開位置に移動されたときに、前記可動端子と前記固定端子が接触することで前記照明装置に対する給電が行われ、前記ミラーカバーが前記開位置から前記閉位置に移動されたときに、前記可動端子と前記固定端子の接触が解除されることで前記照明装置に対する前記給電が遮断されるように構成された車両用サンバイザであって、
前記可動端子と前記固定端子との接触は、前記可動端子と前記固定端子との少なくとも一方が弾性変形することで発生する弾性力により維持されるように構成されていることを特徴とする車両用サンバイザ。」
態様1によれば、振動等の影響を受けることなく、可動端子と固定端子との接触状態を弾性変形による弾性力で維持し、照明装置に対する給電の安定化を図ることができる。
(態様2)
「態様1に記載の車両用サンバイザであって、
前記可動端子と前記固定端子の少なくとも一方が、一端が固定され、他端が自由端とされた板状端子によって構成されていることを特徴とする車両用サンバイザ。」
態様2によれば、可動端子と固定端子の少なくとも一方を片持ちはり状の板状端子とすることで、弾性変形し易い構造の端子を得ることができる。
(実施の形態の各構成要素と本発明の構成要素との対応関係)
本実施の形態における各構成要素と、本発明における構成要素との発明特定事項との関係は、以下のとおりである。もちろん、本実施の形態における各構成要素は、対応する本発明の特定事項に関する一つの実施構成例に過ぎず、本発明の各構成要素はこれに限定されるものではない。
バニティミラーユニット120は、本発明の「ミラーユニット」に対応する構成の一例である。
有機EL130は、本発明の「照明装置」に対応する構成の一例である。
ミラートリム121は、本発明の「ミラー保持部材」に対応する構成の一例である。
バニティミラー123は、本発明の「ミラー」に対応する構成の一例である。
ミラーカバー125が、本発明の「ミラーカバー」に対応する構成の一例である。
アウタカバー部125aとインナカバー部125bは、本発明の「第1カバーと第2カバー」に対応する構成の一例である。
2つの可動端子127は、本発明の「第1金属端子と第2金属端子」に対応する構成の一例である。
2つの固定端子129は、本発明の「第3金属端子と第4金属端子」に対応する構成の一例である。
バッテリは、本発明の「電源」に対応する構成の一例である。
101 車両用サンバイザ
103 サンバイザ本体
103a 開口
105 支軸
105a 縦軸部
105b 横軸部
107 取付ブラケット
120 バニティミラーユニット(ミラーユニット)
121 ミラートリム(ミラー保持部材)
121a 開口
123 バニティミラー(ミラー)
125 ミラーカバー
125a アウタカバー部(第1カバー)
125b インナカバー部(第2カバー)
125c 開口
127 可動端子(第1金属端子及び第2金属端子)
127a 加圧接触部
129 固定端子(第3金属端子及び第4金属端子)
129a 延在端部
130 有機EL(照明装置)

Claims (6)

  1. サンバイザ本体と、前記サンバイザ本体に設けられたミラーユニットと、を有する車両用サンバイザであって、
    前記ミラーユニットは、ミラーと、前記ミラーを保持するミラー保持部材と、前記ミラー保持部材に取り付けられたミラーと、前記ミラー保持部材に取り付けられ、前記ミラーを覆う閉位置と前記ミラーを露出させる開位置との間で移動可能とされたミラーカバーと、を有し、
    前記ミラーカバーに照明装置が設けられ、前記ミラーカバーが前記閉位置から前記開位置に移動されたときに前記照明装置に対する給電が行われ、前記ミラーカバーが前記開位置から前記閉位置に移動されたときに前記照明装置に対する前記給電が遮断されるように構成されていることを特徴とする車両用サンバイザ。
  2. 請求項1に記載の車両用サンバイザであって、
    前記ミラーカバーは、厚み方向で分割された第1カバーと第2カバーとを有し、前記照明装置は、前記第1カバーと第2カバーとの間に配置され、且つ前記第1カバーと前記第2カバーの少なくとも一方に固定されることを特徴とする車両用サンバイザ。
  3. 請求項2に記載の車両用サンバイザであって、
    前記ミラーカバーには、第1金属端子と第2金属端子が設けられ、前記ミラー保持部材には、前記第1金属端子に対応する第3金属端子と前記第2金属端子に対応する第4金属端子が設けられ、
    第1金属端子と第2金属端子は、前記照明装置に接続されており、
    前記第3金属端子と前記第4金属端子は、電源に接続されており、
    前記ミラーカバーが前記閉位置から前記開位置に移動されたときに前記第1金属端子と前記第3金属端子が接触されるとともに前記第2金属端子と前記第4金属端子が接触されることで前記照明装置に給電され、前記ミラーカバーが前記開位置から前記閉位置に移動されたときに前記第1金属端子と前記第3金属端子との前記接触が解除されるとともに前記第2金属端子と前記第4金属端子との接触が解除されることで前記照明装置に対する給電が遮断されるように構成されていることを特徴とする車両用サンバイザ。
  4. 請求項2に記載の車両用サンバイザであって、
    前記ミラーカバーには、第1金属端子及び第2金属端子が設けられ、前記サンバイザ本体には、前記第1金属端子に対応する第3金属端子と前記第2金属端子に対応する第4金属端子が設けられ、
    第1金属端子と第2金属端子は、前記照明装置に接続されており、
    前記第3金属端子と前記第4金属端子は、電源に接続されており、
    前記ミラーカバーが前記閉位置から前記開位置に移動されたときに前記第1金属端子と前記第3金属端子が接触されるとともに前記第2金属端子と前記第4金属端子が接触されることで前記照明装置に給電され、前記ミラーカバーが前記開位置から前記閉位置に移動されたときに前記第1金属端子と前記第3金属端子との前記接触が解除されるとともに前記第2金属端子と前記第4金属端子との接触が解除されることで前記照明装置に対する給電が遮断されるように構成されていることを特徴とする車両用サンバイザ。
  5. 請求項3又は4に記載の車両用サンバイザであって、
    前記第3金属端子及び前記第4金属端子は、板状に形成されており、前記ミラーカバーが前記閉位置から前記開位置に向けて移動する開放時において、前記第3金属端子が前記第1金属端子との接触により撓むように構成されるとともに、前記第4金属端子が前記第2金属端子との接触により撓むように構成されており、
    前記第3金属端子及び前記第4金属端子の延在方向が前記ミラーユニットの厚み方向であることを特徴とする車両用サンバイザ。
  6. 請求項3又は4に記載の車両用サンバイザであって、
    前記第3金属端子及び前記第4金属端子は、板状に形成されており、前記ミラーカバーが前記閉位置から前記開位置に向けて移動する開放時において、前記第3金属端子が前記第1金属端子との接触により撓むように構成されるとともに、前記第4金属端子が前記第2金属端子との接触により撓むように構成されており、
    前記第3金属端子及び前記第4金属端子の延在方向が前記ミラーユニットの長手方向であることを特徴とする車両用サンバイザ。
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