JP2014177713A - 表面処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 給電レール201に沿って連続搬送される複数の搬送冶具30の各々は、給電レールに案内される被案内部300と、ワークを垂下状態にて保持する保持部340と、それらを連結する連結部330とを有する。被案内部は、連続搬送手段400に噛合される被噛合部304を含み、連続搬送手段は、連続搬送駆動されるチェーン410と、チェーンに固定される複数の歯付きブロック420とを有し、被噛合部は複数の歯付きブロックの複数の歯421のいずれかに噛合されるN(Nは2以上の整数)個の爪部材304A1〜304A4を含む。N個の爪部材は、歯付きブロックの歯ピッチをP1とした時、複数の歯付きブロックの歯に対して、少なくとも噛合先端位置がP1/Nずつずれて配置される。
【選択図】 図15
Description
表面処理槽と、
前記表面処理槽の上方から外れた位置にて、前記表面処理槽の長手方向と平行に延設される給電レールと、
前記表面処理槽内に配置させてワークをそれぞれ保持し、前記給電レールに支持される複数の搬送冶具と、
前記複数の搬送冶具を前記給電レールに沿って連続搬送させる連続搬送手段と、
を有し、
前記給電レールは、縦断面にて、上面と、下面と、前記表面処理槽側の第1側面と、前記第1側面と対向する第2側面とを含み、
前記複数の搬送冶具の各々は、
前記給電レールに案内される被案内部と、
前記被案内部側の基端部から自由端部に向けて水平方向に延びる連結部と、
前記連結部の前記自由端部に連結され、ワークを垂下状態にて保持する保持部と、
を有し、
前記被案内部は、
前記給電レールの前記上面と接触する被給電部と、
前記給電レールの前記第1側面と転接する少なくとも一つの第1ローラーと、
前記給電レールの前記第2側面と転接する少なくとも一つの第2ローラーと、
前記連続搬送手段に噛合される被噛合部と、
を有し、
前記少なくとも一つの第1ローラーが前記第1側面と転接する第1高さ位置は、前記少なくとも一つの第2ローラーが前記第2側面と転接する第2高さ位置よりも低いことを特徴とする。
表面処理槽と、
前記表面処理槽の上方から外れた位置にて、前記表面処理槽の長手方向と平行に延設される給電レールと、
前記表面処理槽内に配置させてワークをそれぞれ保持し、前記給電レールに支持される複数の搬送冶具と、
前記複数の搬送冶具を前記給電レールに沿って連続搬送させる連続搬送手段と、
を有し、
前記複数の搬送冶具の各々は、
前記給電レールに案内される被案内部と、
前記被案内部側の基端部から自由端部に向けて水平方向に延びる連結部と、
前記連結部の前記自由端部に連結され、ワークを垂下状態にて保持する保持部と、
を有し、
前記被案内部は、前記連続搬送手段に噛合される被噛合部を含み、
前記連続搬送手段は、連続搬送駆動されるチェーンと、前記チェーンに固定される複数の歯付きブロックとを有し、
前記複数の歯付きブロックの各々は、複数の歯を有し、
前記被噛合部は、前記複数の歯付きブロックの複数の歯のいずれかに噛合されるN(Nは2以上の整数)個の爪部材を含み、
前記N個の爪部材は、前記歯付きブロックの歯ピッチをP1とした時、前記複数の歯付きブロックの歯に対して、少なくとも噛合先端位置がP1/Nずつずれて配置されることを特徴とする。
図1は、表面処理装置例えば連続メッキ処理装置の平面図である。連続メッキ処理装置10は、回路基板等のワーク20をそれぞれ保持する複数の搬送冶具30が、図1の例えば右回りの循環搬送方向Aに沿って循環搬送される循環搬送路100を有する。なお、図1では一部のワーク20や一部の搬送治具30は図示が省略されている。
図2は、メッキ槽200内での搬送治具30の連続搬送動作と、酸洗槽230Eとメッキ槽200との間での搬送治具30の間欠搬送動作とを示している。図2は、昇降レール236に支持されていた3個の搬送治具30のうち、鎖線で示す先頭の搬送治具30が昇降レール236から給電レール201上の実線で示す位置に受け渡された直後の状態を示している。
図5は、メッキ槽200の概略断面図である。メッキ槽200は、上部が開口した枠体202を有する。枠体202内には、2つの陽極ボックス203が対向して配置され、陽極ボックス203内には消耗品である陽極ボール203Aが収容される。2つの陽極ボックス203の間には、2列のノズル管204が配置される。2列のノズル管204の各々には、縦列にて複数のノズル204Aが固定され、メッキ液をワーク20の両面に向けて噴出可能である。2列のノズル管204の下端は、分配配管205にそれぞれ固定されている。
ワーク20を保持する搬送治具30は、図5及び図6に示すように、給電レール201に案内される被案内部300と、被案内部300側の基端部から自由端部に向けて水平方向に延びる連結部330と、連結部330の自由端部に連結されてワーク20を垂下状態にて保持する保持部340とを有する。
本実施形態では、図7に示すように、第1ローラー302が第1側面201Cと転接する第1高さ位置H1は、第2ローラー303が第2側面201Dと転接する第2高さ位置H2よりも低い。これにより、片持ち支持状態であるために図7に示す常に同一方向の曲げモーメントMが作用する搬送治具30の傾き角度を小さくできる。この理由は、曲げモーメントMが作用すると、第2のローラー303は給電レール201から離れる方向に移動するのに対して、第1ローラー302が給電レール201に押圧されて移動ストッパーとして機能するからである。このことを、模式化した図8を参照して説明する。図8は、被案内部300を模式化して示すL字状部材L1,L2に曲げモーメントMが作用し、給電レール201の第1側面201Cと、L字状部材L1,L2の先端との間に隙間δの分だけ、L字状部材L1,L2が傾く時の傾き角度θ1,θ2を示している。低い方の高さ位置H1で第1側面201Cと接するL字状部材L1は、比較的小さい角度θ1だけ傾く。一方、L字状部材L2のように、高い方の高さ位置H2で第1側面201Cと接するL字状部材L2は、比較的大きい角度θ2だけ傾いてしまう。
図9は、搬送治具30に設けられたローラーの循環搬送方向Aでの位置を示している。
図6に示すように、搬送治具30の被案内部300は、給電レール201の下面201Bと転接する少なくとも一つ、例えば2つの第3ローラー305をさらに有することができる。この第3ローラー305を、側面図である図11(A)と平面図である図11(B)も参照して説明する。また、第3ローラー305の退避位置と転接位置とを図12(A)(B)に示す。
搬送治具30の連結部330は、図6に示すように、互いに隔離して配置される被案内部300と保持部340とを連結するものであ。搬送治具30が連結部330を有することで、図5に示すように、搬送治具30の被案内部300を案内する給電レール201は、メッキ槽200の上方から外れた位置となる。これにより、被案内部300が給電レール201を摺動した時に発生する粉塵がメッキ槽200に落下することがない。
保持部340は、図6に示すようにワーク20の上部をチャックする複数例えば3つのチャック部341を有する。幅が広いワーク20を保持できるように、標準装備としてまたはオプションとして、3つのチャック部341の両側に可動チャック部342を設けることができる。可動チャック部342は、ワーク20の幅に合わせてスライド移動可能となっている。
次に、図1に示す連続搬送手段400と、搬送治具30と被噛合部304について説明する。なお、連続搬送手段400と被噛合部304とに関する下記の説明は、搬送治具30が少なくとも給電レール201に案内される被案内部300と、被案内部300側の基端部から自由端部に向けて水平方向に延びる連結部330と、連結部330の自由端部に連結されてワーク20を垂下状態にて保持する保持部340とを有するものに広く適用できる。つまり、上述した第1〜第3のレール303〜305を採用するか否かは任意である。
図1に示す連続搬送手段400は、図6に示すように、連続搬送駆動されるチェーン410と、チェーン410に固定される複数の歯付きブロック420とを有することができる。連続搬送手段は、機能上は歯付きベルトでも形成できるが、十数m以上のメッキ槽200に用いられると強度や撓みの点で信頼性が劣る。よって、本実施形態ではチェーン410を採用している。ただし、チェーン410は後述する通り、搬送治具30の位置精度を確保できないので、チェーン410に複数の歯付きブロック420を固定している。
図1に示す2箇所に配置された被噛合部304は、チェーン410に固定されたいずれかの歯付きブロック420に噛合されるN(Nは2以上の整数)個、例えば4個の爪部材304A1〜304A4を有している。
Claims (3)
- 表面処理槽と、
前記表面処理槽の上方から外れた位置にて、前記表面処理槽の長手方向と平行に延設される給電レールと、
前記表面処理槽内に配置させてワークをそれぞれ保持し、前記給電レールに支持される複数の搬送冶具と、
前記複数の搬送冶具を前記給電レールに沿って連続搬送させる連続搬送手段と、
を有し、
前記複数の搬送冶具の各々は、
前記給電レールに案内される被案内部と、
前記被案内部側の基端部から自由端部に向けて水平方向に延びる連結部と、
前記連結部の前記自由端部に連結され、ワークを垂下状態にて保持する保持部と、
を有し、
前記被案内部は、前記連続搬送手段に噛合される被噛合部を含み、
前記連続搬送手段は、連続搬送駆動されるチェーンと、前記チェーンに固定される複数の歯付きブロックとを有し、
前記複数の歯付きブロックの各々は、複数の歯を有し、
前記被噛合部は、前記複数の歯付きブロックの複数の歯のいずれかに噛合されるN(Nは2以上の整数)個の爪部材を含み、
前記N個の爪部材は、前記歯付きブロックの歯ピッチをP1とした時、前記複数の歯付きブロックの歯に対して、少なくとも噛合先端位置がP1/Nずつずれて配置されることを特徴とする表面処理装置。 - 請求項1において、
前記チェーンは、2つの内側プレート間に2つのローラーをそれぞれ支持する複数の内側リンクと、隣接する2つの内側リンク同士を2つの外側プレートにて挟んでそれぞれ連結する複数の外側リンクとを備え、前記複数の外側リンクの各々が前記複数の歯付きブロックを固定する固定部を含み、
前記歯ピッチP1は、前記2つのローラーのピッチP2よりも小さいことを特徴とする表面処理装置。 - 請求項1または2において、
前記歯ピッチP1は、前記表面処理槽内にて隣り合う2つのワーク間の設計値間隔をGとしたとき、G/3≦P1<G/2を満たすことを特徴とする表面処理装置。
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