JP2014176484A - 飲料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホット飲料とコールド飲料を間違えて選択することがない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】カップ載置台11に置かれたカップCの温度を測定する非接触温度センサ97と、非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度が設定温度以上の場合には、飲料選択ボタンをホット飲料選択ボタンとして、飲料選択ボタンが押圧されるとホット飲料を供給し、非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度が設定温度未満の場合には、飲料選択ボタンをコールド飲料選択ボタンとして、飲料選択ボタンが押圧されるとコールド飲料を供給する制御部90と、を備えた。
【選択図】図5

Description

本発明は、飲食店などに設置され、ホット飲料およびコールド飲料を供給する飲料供給装置に関する。
飲料供給装置には、ホット飲料(例えば、ホットコーヒー)を選択するためのホット飲料選択ボタンおよびコールド飲料(例えば、アイスコーヒー)を選択するためのコールド飲料選択ボタンが設けられている。そして、ホット飲料選択ボタンが押下されると、飲料ノズルから1杯分のホット飲料がカップに供給され、コールド飲料選択ボタンが押下されると、飲料ノズルから1杯分のコールド飲料がカップに供給されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−223655号公報
しかしながら、このようにホット飲料とコールド飲料を供給可能としている飲料供給装置では、飲料選択ボタンが小さく、さらに、これらの飲料選択ボタンが隣り合わせに配置されている場合、ホット飲料を選択しようとしてコールド飲料選択ボタンを押下するなど、飲料選択ボタンを間違えて押下してしまうなどの問題を招く虞があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、ホット飲料とコールド飲料を間違えて選択することがない飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る飲料供給装置は、容器載置台に置かれた飲料容器に飲料選択ボタンで選択されたホット飲料またはコールド飲料を供給する飲料供給装置において、
前記容器載置台に置かれた飲料容器の温度を測定する温度センサと、
前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度以上の場合には、前記飲料選択ボタンをホット飲料選択ボタンとして、該飲料選択ボタンが押圧されるとホット飲料を供給し、
前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度未満の場合には、前記飲料選択ボタンをコールド飲料選択ボタンとして、該飲料選択ボタンが押圧されるとコールド飲料を供給する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る飲料供給装置は、ホット飲料選択ボタンとコールド飲料選択ボタンを有し、前記ホット飲料選択ボタンが押圧されると容器載置台に置かれた飲料容器にホット飲料を供給し、前記コールド飲料選択ボタンが押圧されると前記容器載置台に置かれた飲料容器にコールド飲料を供給する飲料供給装置において、
前記容器載置台に置かれた飲料容器の温度を測定する温度センサと、
前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度以上の場合には、前記コールド飲料選択ボタンを無効にし、
前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度未満の場合には、前記ホット飲料選択ボタンを無効にする制御手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、容器載置台に置かれた飲料容器に飲料選択ボタンで選択されたホット飲料またはコールド飲料を供給する飲料供給装置において、容器載置台に置かれた飲料容器の温度を測定する温度センサと、温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度以上の場合には、飲料選択ボタンをホット飲料選択ボタンとして、該飲料選択ボタンが押圧されるとホット飲料を供給し、温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度未満の場合には、飲料選択ボタンをコールド飲料選択ボタンとして、該飲料選択ボタンが押圧されるとコールド飲料を供給する制御手段と、を備えたことにより、ホット飲料を選択しようとしてコールド飲料選択ボタンを押下するなどの飲料選択ボタンを間違えて押下してしまう問題が解消されるので、ホット飲料とコールド飲料を間違えて選択することがない飲料供給装置を提供することが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、ホット飲料選択ボタンとコールド飲料選択ボタンを有し、ホット飲料選択ボタンが押圧されると容器載置台に置かれた飲料容器にホット飲料を供給し、コールド飲料選択ボタンが押圧されると容器載置台に置かれた飲料容器にコールド飲料を供給する飲料供給装置において、容器載置台に置かれた飲料容器の温度を測定する温度センサと、温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度以上の場合には、コールド飲料選択ボタンを無効にし、温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度未満の場合には、ホット飲料選択ボタンを無効にする制御手段と、を備えたことにより、ホット飲料を選択しようとしてコールド飲料選択ボタンを押下するなどの飲料選択ボタンを間違えて押下してしまう問題が解消されるので、ホット飲料とコールド飲料を間違えて選択することがない飲料供給装置を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態1である飲料供給装置を示す外観斜視図である。 図1に示した飲料供給装置の飲料供給部を示す拡大斜視図である。 図1に示した飲料供給装置の配管系統を示す模式図である。 図1に示した飲料供給装置の制御構成を示す制御ブロック図である。 図1に示した飲料供給装置の制御を示すフローチャート図である。 本発明の実施の形態2である飲料供給装置を示す外観斜視図である。 図6に示した飲料供給装置の制御構成を示す制御ブロック図である。 図6に示した飲料供給装置の制御を示すフローチャート図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1である飲料供給装置を示す外観斜視図であり、図2は、図1に示した飲料供給装置の飲料供給部を示す拡大斜視図であり、図3は、図1に示した飲料供給装置の配管系統を示す模式図である。
飲料供給装置1はホットコーヒー(ホット飲料)およびアイスコーヒー(コールド飲料)を供給する装置であり、図に示すように、供給装置本体2と操作パネル3とを備えている。供給装置本体2は、前面が開口した箱体であり、その底部には、高さ調整をするための調整脚21が設けてある。
供給装置本体2には、コーヒー挽き豆(飲料の原料)と湯からレギュラーコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置4が設けられている。コーヒー抽出装置4で抽出されたレギュラーコーヒーは、コーヒー弁5aを介して供給管5bでホットコーヒータンク5に供給され、ホットコーヒータンク5に供給されたレギュラーコーヒーはヒーター(不図示)で加熱されてホットコーヒーとして貯留される。また、コーヒー弁7aを介して供給管7bでアイスコーヒータンク7に供給されたレギュラーコーヒーは冷却装置(不図示)で冷却されてアイスコーヒーとして貯留される。
そして、ホットコーヒータンク5に貯留されているホットコーヒーは、ホットコーヒー供給弁6aが開放されると、供給管6bを通流して飲料ノズル6からカップ(飲料容器)Cに供給される。また、アイスコーヒータンク7に貯留されているアイスコーヒーは、アイスコーヒー供給弁8aが開放されると、供給管8bを通流して飲料ノズル8からカップCに供給される。
また、供給装置本体2の前面下端部には、飲料供給部10が設けられている。飲料供給部10には、カップCの置き位置を案内するカップガイド11aを有するカップ載置台(容器載置台)11が設けられ、カップ載置台11の上方で供給装置本体2側には、カップ載置台11に置かれたカップCの温度を測定する非接触温度センサ97が設けられている。このカップ載置台11に置かれるカップCの上部のノズル部12に飲料ノズル6、8が配設されている。そして、飲料供給部10を覆うカバー13が、操作パネル3の一側縁部に開閉可能に支承されている。
操作パネル3は、供給装置本体2の前面開口を覆うための扉で、供給装置本体2の一側縁部に開閉可能に支承されている。操作パネル3の前面には、所望の飲料を選択するときに押圧する飲料選択ボタン31a、31bを備えている。
図4は、飲料供給装置1の制御ブロック図を示し、飲料供給装置1での飲料の供給などを制御する制御部(制御手段)90は、中央処理装置としてのCPU91、CPU91の制御プログラムを格納するROM(リード・オンリー・メモリ)92、CPU91の制御に必要な各種のプログラムやデータを随時記憶するRAM(ランダム・アクセス・メモリ:非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度により、飲料選択ボタン31a、31bをホット飲料選択ボタンとするか、コールド飲料選択ボタンとするかを決定する設定温度を記憶する)93、基準クロック発生部(図示せず)で発生するクロックをカウントして各種時刻を計時するタイマー94、飲料供給装置1に備えられている各機器に通電する電力回路を有する通電部95から構成されている。
また、制御部90には、飲料供給装置1の各種設定データ(例えば、飲料選択ボタン31a、31bをホット飲料選択ボタンとするか、コールド飲料選択ボタンとするかを決定する設定温度)を入力するリモコン96、カップ載置台11に置かれたカップCの温度を測定する非接触温度センサ97、所望の飲料を選択するための飲料選択ボタン31a、31bなどが接続されている。
さらに、制御部90は、コーヒー抽出装置4、ホットコーヒータンク5、コーヒー弁5a、ホットコーヒー供給弁6a、アイスコーヒータンク7、コーヒー弁7a、アイスコーヒー供給弁8aなどへの通電制御を行う。
次に、非接触温度センサ97が測定しているカップ載置台11に置かれたカップCの温度による制御部90の制御の手順を図5のフローチャート図を用いて説明する。先ず、カップ載置台11に置かれたカップCの温度が設定温度(例えば、10℃)以上かを確認する(ステップS11)。カップCがカップ載置台11に置かれ、非接触温度センサ97が設定温度以上の温度(例えば、15℃)を測定し、制御部90が設定温度以上の温度と確認した場合(ステップS11:Yes)、飲料選択ボタン31a、31bをホット飲料選択ボタンに設定してボタン表示色を赤色に点灯し、この赤色に点灯しているホット飲料選択ボタンが押圧されると、ホットコーヒー供給弁6aを開放してホットコーヒータンク5に貯留されているホットコーヒーを供給管6bを通流させて飲料ノズル6からカップCに供給する。
また、氷入りの冷えているカップCがカップ載置台11に置かれ、非接触温度センサ97が設定温度未満の温度(例えば、5℃)を測定し、制御部90が設定温度未満の温度と確認した場合(ステップS11:No)、飲料選択ボタン31a、31bをコールド飲料選択ボタンに設定してボタン表示色を青色に点灯し、この青色に点灯しているコールド飲料選択ボタンが押圧されると、アイスコーヒー供給弁8aを開放してアイスコーヒータンク7に貯留されているアイスコーヒーを供給管8bを通流させて飲料ノズル8からカップCに供給する。
このように、カップ載置台11に置かれたカップCに飲料選択ボタンで選択されたホット飲料またはコールド飲料を供給する飲料供給装置1において、カップ載置台11に置かれたカップCの温度を測定する非接触温度センサ97と、非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度が設定温度以上の場合には、飲料選択ボタン31a、31bをホット飲料選択ボタンとして、飲料選択ボタン31a、31bが押圧されるとホット飲料を供給し、非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度が設定温度未満の場合には、飲料選択ボタン31a、31bをコールド飲料選択ボタンとして、飲料選択ボタン31a、31bが押圧されるとコールド飲料を供給する制御部90と、を備えたことにより、ホット飲料を選択しようとしてコールド飲料選択ボタンを押下するなどの飲料選択ボタンを間違えて押下してしまう問題が解消されるので、ホット飲料とコールド飲料を間違えて選択することがない飲料供給装置1を提供することができる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2である飲料供給装置を示す外観斜視図であり、図7は、図6に示した飲料供給装置の制御構成を示す制御ブロック図であり、図8は、図6に示した飲料供給装置の制御を示すフローチャート図である。
実施の形態2の飲料供給装置1では、ホット飲料選択ボタン32a、32bとコールド飲料選択ボタン33a、33bを備えている。
次に、非接触温度センサ97が測定しているカップ載置台11に置かれたカップCの温度による制御部90の制御の手順を図8のフローチャート図を用いて説明する。先ず、カップ載置台11に置かれたカップCの温度が設定温度(例えば、10℃)以上かを確認する(ステップS21)。カップCがカップ載置台11に置かれ、非接触温度センサ97が設定温度以上の温度(例えば、15℃)を測定し、制御部90が設定温度以上の温度と確認した場合(ステップS21:Yes)、コールド飲料選択ボタン33a、33bの押圧受付を無効にし、ホット飲料選択ボタン32a、32bのボタン表示色を赤色に点灯して押圧受付を有効にする(ステップS22)。そして、この赤色に点灯しているホット飲料選択ボタン32a、32bが押圧されると(ステップS23:Yes)、ホットコーヒー供給弁6aを開放してホットコーヒータンク5に貯留されているホットコーヒーを供給管6bを通流させて飲料ノズル6からカップCに供給する(ステップS24)。
また、氷入りの冷えているカップCがカップ載置台11に置かれ、非接触温度センサ97が設定温度未満の温度(例えば、5℃)を測定し、制御部90が設定温度未満の温度と確認した場合(ステップS21:No)、ホット飲料選択ボタン32a、32bの押圧受付を無効にし、コールド飲料選択ボタン33a、33bのボタン表示色を青色に点灯して押圧受付を有効にする(ステップS25)。そして、この青色に点灯しているコールド飲料選択ボタン33a、33bが押圧されると(ステップS26:Yes)、アイスコーヒー供給弁8aを開放してアイスコーヒータンク7に貯留されているアイスコーヒーを供給管8bを通流させて飲料ノズル8からカップCに供給する(ステップS27)。
このように、ホット飲料選択ボタン32a、32bとコールド飲料選択ボタン33a、33bを有し、ホット飲料選択ボタン32a、32bが押圧されるとカップ載置台11に置かれたカップCにホット飲料を供給し、コールド飲料選択ボタン33a、33bが押圧されるとカップ載置台11に置かれたカップCにコールド飲料を供給する飲料供給装置1において、カップ載置台11に置かれたカップCの温度を測定する非接触温度センサ97と、非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度が設定温度以上の場合には、コールド飲料選択ボタン33a、33bを無効にし、非接触温度センサ97が測定しているカップCの温度が設定温度未満の場合には、ホット飲料選択ボタン32a、32bを無効にする制御部90と、を備えたことにより、ホット飲料を選択しようとしてコールド飲料選択ボタン33a、33bを押下するなどの飲料選択ボタンを間違えて押下してしまう問題が解消されるので、ホット飲料とコールド飲料を間違えて選択することがない飲料供給装置1を提供することができる。
なお、コーヒー抽出装置4で抽出され、ホットコーヒータンク5に貯留されているホットコーヒー、アイスコーヒータンク7に貯留されているアイスコーヒーを供給する実施の形態を用いて説明しているが、茶系飲料、またはシロップ飲料など、各種の飲料を供給するようにしてもよく、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
1 飲料供給装置
2 供給装置本体
3 操作パネル
4 コーヒー抽出装置
5 ホットコーヒータンク
5a コーヒー弁
6 飲料ノズル
6a ホットコーヒー供給弁
7 アイスコーヒータンク
7a コーヒー弁
8 飲料ノズル
8a アイスコーヒー供給弁
10 飲料供給部
11 カップ載置台(容器載置台)
31a、31b 飲料選択ボタン
32a、32b ホット飲料選択ボタン
33a、33b コールド飲料選択ボタン
90 制御部(制御手段)
97 非接触温度センサ(温度センサ)
C カップ(飲料容器)

Claims (2)

  1. 容器載置台に置かれた飲料容器に飲料選択ボタンで選択されたホット飲料またはコールド飲料を供給する飲料供給装置において、
    前記容器載置台に置かれた飲料容器の温度を測定する温度センサと、
    前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度以上の場合には、前記飲料選択ボタンをホット飲料選択ボタンとして、該飲料選択ボタンが押圧されるとホット飲料を供給し、
    前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度未満の場合には、前記飲料選択ボタンをコールド飲料選択ボタンとして、該飲料選択ボタンが押圧されるとコールド飲料を供給する制御手段と、を備えたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. ホット飲料選択ボタンとコールド飲料選択ボタンを有し、前記ホット飲料選択ボタンが押圧されると容器載置台に置かれた飲料容器にホット飲料を供給し、前記コールド飲料選択ボタンが押圧されると前記容器載置台に置かれた飲料容器にコールド飲料を供給する飲料供給装置において、
    前記容器載置台に置かれた飲料容器の温度を測定する温度センサと、
    前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度以上の場合には、前記コールド飲料選択ボタンを無効にし、
    前記温度センサが測定している飲料容器の温度が設定温度未満の場合には、前記ホット飲料選択ボタンを無効にする制御手段と、を備えたことを特徴とする飲料供給装置。
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