JP2013500803A - ミルクを保存する装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、特にコーヒーマシン(3)と用いるためのミルク(2)を保存する装置(1)に関し、ミルク(2)を収める容器(4)を備える。本発明においては、前記ミルクの温度を検出する少なくとも1つの赤外センサ(6,6’,6”)を含む温度検出装置(5)が設けられていることが重要である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミルクを保存する装置に関し、特に請求項1の前文によるコーヒーマシンにおいて用いられる装置に関する。本発明は、そのような装置を備えるコーヒーマシンにも関する。
今日、コーヒーマシンは典型的には、ミルクを加熱し泡立てる装置を有し、この装置によって例えばカプチーノのようなブレンドされたコーヒー飲料が作られる。このために必要なミルクは、したがって例えば販売用パッケージ(テトラパック)に入れられて冷却されずに保管されるか、または任意の容器に入れられ、または小型のサイド冷蔵庫(side refrigerator)でも冷却され得る。このサイド冷蔵庫は、例えばサーモスタットのような温度機械毛管調整器によって、またはNTCセンサを備える電子サーモスタットによって、冷蔵室の外の温度を間接的に検出する。NTCセンサは冷却を調節するだけでなく、場合によってはさらに計測された温度をデジタルディスプレイに送ったりもする。
しかし、そのようなサイド冷蔵庫の問題は、温度の制御が例えば毛管調整器を介して間接的に行われることであり、その結果、冷却室内の空気温度は非常に大きいヒステリシスを示す。電子的に動作するサーモスタットの場合であっても、その間接的な測定手法によって、検出された温度からミルク保存容器内のミルク温度に対する結論を導くのは不可能である。しかし、NTCセンサが容器内で直接に用いられる方法の場合、以下の欠点が生じる。その一つとして、保存容器内に延びるこの温度センサは、良好に容器壁に対して永久的に封止されなければならないが、それは容器と共に洗浄される必要があるからである。NTCセンサの電気的接点はさらに、例えばミルク容器を洗浄することができるように取り外し可能でなければならないが、そのような接点は、腐食したり、汚染したりするので、エラーを生じ得るからである。センサは、クーラーと固定したやり方で電気的に接触し、ミルク中に浸され得るように柔軟性を有するように吊り掛けられるので、衛生的に清潔であるよう維持するのは可能ではあるが、実現しにくい。現在知られている解決策のさらなる問題は、ミルクの泡またはミルクの供給(dispensing)温度はそれぞれ対応するコーヒーマシンにおいて、それらの保存温度に依存し、一般的には未知であるか、または冷えていると仮に想定される。しかしミルクの保存温度の変動は、供給温度の変動につながるだけでなく、例えばベンチュリ(Venturi)システムの場合、その変動は、量の変動にもつながり、よってミルクの泡の質の変動にもつながり得る。
本発明は、保存されたミルクの温度をなるべく正確に、誤差がないように検出し、それによりコーヒーマシンにおいてミルクの泡を改善するという課題を解決する。
この問題は、独立請求項の主題によって解決される。有利な実施形態は、従属請求項の主題である。
本発明は、少なくとも1つの赤外センサを備える温度検出装置を設けるという一般的な考えに基づいており、それによってミルクを保存する装置、特にコーヒーマシン内で用いられる装置において、ミルク温度が正確に検出される。ミルクの温度の正確な検出は、隣接するコーヒーマシンにおけるミルクの泡の製造の制御/調整の基準としてさらに用いられ得て、その結果、保存されたミルクの温度の正確な検出は、製造されるべきミルクの泡の質に良い影響を与える。本発明の赤外センサによって、保存されたミルクの温度は正確に検出することが可能であるだけではなく、接触がないようなやり方で検出することも可能なので、少なくとも1つの赤外センサは、ミルクを収める容器の位置において装置内に配置されてもよく、センサは、典型的にはミルクと直接には接触せず、よって相当に少ない汚染物質にしか曝されない。一般に、本発明は、赤外サーモグラフィの原理を利用してミルクの温度を決定し、よって、例えばミルクのコーヒーマシンのミルク泡立て器における後続の処理動作に良い影響を与え得る。
本発明による解決策の有利なさらなる発展形の場合において、装置はミルクを冷却する冷却装置を含み、この冷却装置は制御装置によって制御され、この制御装置は温度検出装置から信号を受け取る。好ましくは一定であるミルク温度の調整は、よって、温度検出装置および冷却装置によって可能であり、この温度調整が、このミルクから後で製造されるミルクの泡の高品質につながる。単純な制御サイクルは、コスト効率が高いやり方で実現され得る一方で、他方では一定のミルク温度、その結果、提供されるべき高品質なミルクの泡を生み出すが、このサイクルは制御装置によって作られ得て、制御装置は、その入力信号を温度検出装置から受け取り、これら受け取られた信号の関数として冷却装置をそれぞれ制御または調整する。
有利なことに、温度検出装置によって検出されたミルク温度を表示する、すなわち視覚化する表示装置が設けられる。例えば、そのような表示装置は、ミルク温度をデジタルで、または対応する表示器によって表示でき、それによりユーザに装置のことを現在、支配的なミルク温度について常に伝える。ミルク温度を視覚化するそのような表示装置は、それによりさらなる特徴をなし、カスタマーには特別な安心感としてとらえられる。
本発明のさらに重要な特徴および効果は、従属クレームから、図面から、および図面による対応する図面の記載からわかるであろう。
上述の特徴および以下でこれから規定される特徴は、本発明の文脈を離れることなく、それぞれ特定された組み合わせで用いられるだけでなく、他の組み合わせ、または単独でも用いられる。
コーヒーマシンと組み合わせられた本発明による装置を示す図である。
本発明の好ましい例示的実施形態は図面に示され、以下の説明においてより詳細に記載される。
唯一の図1は、コーヒーマシンと組み合わせた本発明による装置を示す。
図1によれば、ミルク2を保存する装置1は、特にコーヒーマシン3においてさらに用いられ、ミルク2を収める容器4を含む。本発明によれば、さらに温度検出装置5が設けられ、これは少なくとも1つの赤外センサ6を含む。図1によれば、温度検出装置5は、コーヒーマシン3の範囲内に配置されるが、もちろん温度検出装置5は、装置1の範囲内に配置されてもよく、すなわち特に容器4の範囲内に配置されてもよい。図1によれば、3つの赤外センサ6,6’,6”が示され、これらによってミルク2の温度が非常に正確に検出され得るだけでなく、しかもそれらは接触しないやり方でなされ、赤外センサ6,6’,6”は、装置1の範囲内に特に配置されることによって、ミルク2とは接触することがなく、よって赤外センサ6,6’,6”が汚れる可能性は少なくなる。
加えて、装置1は、ミルクを冷却する冷却装置10を含み、この冷却装置は制御装置11によって制御され、この制御装置11は、温度検出装置5から入力信号を受け取る。このようにして、閉制御サイクルがミルク2の温度を維持するために作られ、ミルクはよって一定の温度レベルに維持され得る。さらに図1を見れば、赤外センサ6’は容器4の表面に向けられており、そのような赤外センサ6は、ミルク2の表面に直接に向けられていてももちろんよく、またはコーヒーマシン3への接続ライン7に向けられていてもよい。
そのような赤外センサ6がミルク2の表面に、または接続ライン7に直接に向けられている場合は、容器4は断熱されるよう設計され、それにより所望のミルクの温度がなるべく長いあいだ維持され得る。表示装置8がさらに設けられてもよく、この装置は、温度検出装置5によって検出されたミルク温度を表示し、特に視覚的に出力する。例えば、そのような表示装置には、デジタルディスプレイが含まれ、それぞれコーヒーマシン3の、または装置1の要素であり得る。さらに少なくとも1つの赤外センサ6,6’によって、ミルク2の充填レベルが容器4内で検出され得るようにすることも可能である。
温度検出装置5は、コーヒーマシン3の制御装置9と通信できるように接続され、温度検出装置5がこの制御装置9に信号を送ることによって、制御装置9が飲料提供プロセスを制御してもよい。保存温度の変動をこれに従って補償する目的で、定格温度からの実際の温度の逸脱に応答して、制御装置9は、例えば提供プロセスを停止したり、または例えばスチーム温度のような他のパラメータを調整したりしてもよい。
特に、正確に決定され得て、一定であるミルク温度が本発明による装置1によって得られるので、高品質かつ特に均一な品質のミルクの泡を作るのに特に有利である。非接触温度計測によって赤外センサ6,6’,6”がさらに組み合わされてもよく、これにより前記赤外センサは、より耐久性が得られ、干渉を受けにくくなる。一般に、本発明による温度検出装置5は装置1の要素であってもよく、またはコーヒーマシン3の要素であってもよいが、後者の場合は、装置1がコーヒーマシン3の要素である。

Claims (9)

  1. 特にコーヒーマシン(3)と用いるためのミルク(2)を保存する装置(1)であって、
    前記ミルク(2)を収める容器(4)を備え、
    前記ミルクの温度を検出する少なくとも1つの赤外センサ(6,6’,6”)を含む温度検出装置(5)が設けられていることを特徴とする装置。
  2. 前記装置(1)は、前記ミルク(2)を冷却する冷却装置(10)を含み、前記冷却装置(10)は、前記温度検出装置(5)からの信号を受け取る制御装置(11)によって制御される
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記少なくとも1つの赤外センサ(6’)は、前記容器(4)の表面に向けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記少なくとも1つの赤外センサ(6)は、前記ミルクの表面に直接に向けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  5. 前記少なくとも1つの赤外センサ(6”)は、コーヒーマシン(3)への接続ライン(7)に向けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  6. 前記容器(4)は断熱されている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 前記温度検出装置(5)によって検出される前記ミルクの温度を表示する表示装置(8)が設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記容器(4)における充填レベルが前記少なくとも1つの赤外センサ(6,6’)によって検出され得る
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項による装置(1)を備えるコーヒーマシン(3)であって、
    前記温度検出装置は、前記コーヒーマシン(3)の制御装置(9)と通信するよう接続され、前記制御装置(9)へ信号を送ることによって、飲料提供プロセスを制御する
    ことを特徴とするコーヒーマシン。
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