JP2014175087A - 車両用電球 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動によるフィラメントの断線や変形を防止できる車両用電球を提供する。
【解決手段】車両用電球1は、すれ違い用フィラメント5および走行用フィラメント6と、すれ違い用フィラメント5の基端5aを支持する第1のリード線10と、走行用フィラメント6の基端6aを支持する第2のリード線11と、すれ違い用フィラメント5の他端5bに接続され、すれ違い用フィラメント5の少なくとも一部を覆う遮光用シェード7と、走行用フィラメント6の他端6bと遮光用シェード7とを支持する第3のリード線12と、第1から第3のリード線10〜12を把持するブリッジ15と、を備え、第3のリード線12の外径が第1および第2のリード線10,11の外径よりも大きい。
【選択図】図4
Description
本発明は、車両用電球に関する。
従来、ガラス球の内部に共通導線、すれ違いビームフィラメント、同用導線、走行ビームフィラメント、同用導線を収容し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを共通導線に固定した車両用電球が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1のような車両用電球を使用環境が厳しい二輪車用灯具等に使用した場合、二輪車特有の振動が継続的に加わる。それにより、各導線および各導線に支持されたすれ違いビームフィラメントと走行ビームフィラメントが共振して各フィラメントの断線や変形が発生しやすくなってしまう。
そこで、本発明は、振動によるフィラメントの断線や変形を防止できる車両用電球を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の車両用電球は、
ガラス球内部の収容空間にすれ違い用フィラメントおよび走行用フィラメントが収容された車両用電球であって、
前記すれ違い用フィラメントの基端を支持する第1のリード線と、
前記走行用フィラメントの基端を支持する第2のリード線と、
前記すれ違い用フィラメントの他端に接続され、前記すれ違い用フィラメントの少なくとも一部を覆う遮光用シェードと、
前記走行用フィラメントの他端と前記遮光用シェードとを支持する第3のリード線と、
前記第1から第3のリード線を把持するブリッジと、
を備え、
前記第3のリード線の外径が前記第1および第2のリード線の外径よりも大きいことを特徴とする。
ガラス球内部の収容空間にすれ違い用フィラメントおよび走行用フィラメントが収容された車両用電球であって、
前記すれ違い用フィラメントの基端を支持する第1のリード線と、
前記走行用フィラメントの基端を支持する第2のリード線と、
前記すれ違い用フィラメントの他端に接続され、前記すれ違い用フィラメントの少なくとも一部を覆う遮光用シェードと、
前記走行用フィラメントの他端と前記遮光用シェードとを支持する第3のリード線と、
前記第1から第3のリード線を把持するブリッジと、
を備え、
前記第3のリード線の外径が前記第1および第2のリード線の外径よりも大きいことを特徴とする。
また、本発明の車両用電球においては、前記第3のリード線において、前記遮光用シェードを支持する領域の外径は0.7〜0.85mmであり、前記ガラス球の封止部により封止された領域の外径は0.55〜0.65mmである構成としてもよい。
また、本発明の車両用電球においては、前記ブリッジは、前記第2のリード線において前記走行用フィラメントの基端を支持する位置と前記ガラス球の封止部により封止された位置との中間位置よりも前記走行用フィラメントの前記基端側寄りに配置されている構成としてもよい。
また、本発明の車両用電球においては、前記遮光用シェードにおける前記すれ違い用フィラメントの前記他端と接続された領域の少なくとも一部が切り欠かれている構成としてもよい。
本発明によれば、第1から第3のリード線のうち第3のリード線の外径が他のリード線の外径よりも大きいため、各リード線同士の共振周波数が二輪車本体の振動の影響を受けにくい共振周波数帯となり、各フィラメントの断線や変形を防止することができる。
以下、本発明に係る車両用電球の実施の形態の例を、図面を参照して説明する。本実施形態は、本発明を例えば二輪車用灯具の光源として使用される所謂H4やHS1タイプのハロゲン電球に適用したものである。
本実施形態に係る車両用電球としてのハロゲン電球1は、図1に示すように、ガラス球2と、ガラス球2の開口を塞ぐ口金3とから構成されている。図2に示すように、ガラス球2は、その内部に構成部品が収容される収容空間2aと、封止部2bとから構成され、封止部2bがピンチシールされることによって密封される。ガラス球2の収容空間2a内には、すれ違い用フィラメント5、走行用フィラメント6および遮光用シェード7が収容されている。収容空間2aの封止部2bとは反対側の先端には遮光部2cが設けられている。
すれ違い用フィラメント5と走行用フィラメント6とは、略直列に配置されている。また、遮光用シェード7は、略舟型をしており、すれ違い用フィラメント5の少なくとも一部を覆っている。本例において、遮光用シェード7がすれ違い用フィラメント5の少なくとも一部を覆っているとは、ガラス球2の長手方向と直交する方向のうち少なくとも一方向から見て、すれ違い用フィラメント5が遮光用シェード7により隠れていることを意味する。この遮光用シェード7は、例えば金属から形成され、ガラス球2の封止部2b側とは反対側の上縁には、図3の上下方向へ延びる接続部7aが打出し状に形成されている。
すれ違い用フィラメント5、走行用フィラメント6および遮光用シェード7は、例えば金属から形成された第1から第3のリード線10,11,12によりそれぞれ支持されている。
具体的には、図4および図5に示すように、すれ違い用フィラメント5の口金3側の端部5a(以下、基端とする)は第1のリード線10により支持されている。第1のリード線10は、その外径が全長にわたって略同一であり、例えば0.6mmである。第1のリード線10において、すれ違い用フィラメント5の基端5aを支持している側と反対側の端部10aは、ガラス球2の封止部2bから外側に突出している。
走行用フィラメント6の口金3側の端部6a(以下、基端とする)は、第2のリード線11により支持されている。第2のリード線11は、その外径が全長にわたって略同一であり、例えば0.6mmである。第2のリード線11において、走行用フィラメント6の基端6aを支持している側と反対側の端部11aは、ガラス球2の封止部2bから外側に突出している。
すれ違い用フィラメント5の基端5aと反対側の端部5b(以下、他端とする)は、遮光用シェード7の接続部7aに接続されている。そして、走行用フィラメント6の基端6aと反対側の端部6b(以下、他端とする)と遮光用シェード7とは、第3のリード線12により支持されている。また、第3のリード線12において、走行用フィラメント6の他端6bおよび遮光用シェード7を支持している側と反対側の端部12aは、ガラス球2の封止部から外側に突出している。第3のリード線12は、遮光用シェード7を支持する領域の外径が第1のリード線10および第2のリード線12の外径よりも大きく構成されている。この遮光用シェード7を支持する領域の外径は例えば0.7〜0.85mmである。
封止部2bによる密閉性を確保するため、各リード線10〜12の封止される領域の外径はなるべく細いことが好ましい。そのため、第3のリード線12において、封止部2bにより封止された領域および封止部2bから外側に突出した領域の外径は、例えば0.55〜0.65mmであって、第1および第2のリード線10,11の外径と略同一であることが好ましい。すなわち、第3のリード線12は、遮光用シェード7を支持する領域の外径が、封止部2bにより封止された領域および封止部2bから外側に突出した領域の外径よりも太くなるように構成されている。
第1から第3のリード線10〜12は、ブリッジ15により把持され、その位置が固定されている。ブリッジ15は、第2のリード線11において走行用フィラメント6の基端6aを支持する位置11bとガラス球2の封止部2bにより封止された位置11cとの中間位置よりも走行用フィラメント6の基端6a側寄りに配置されていることが好ましい。
次に、このようなハロゲン電球1の製造工程を簡単に説明する。
まず、所定の形状のガラス球2を形成する。そして、ガラス球2の収容空間2aの封止部2bとは反対側の先端に、例えば遮光膜からなる遮光部2cを形成する。
次に、3本の長さが異なる第1から第3のリード線10〜12を用意し、これらを平行に並べる。このとき、最も長い第3のリード線12が一方の側(図4において下側)に、次に長い第1のリード線10が他方の側(図4において上側)に、最も短い第2リード線11が第1のリード線10と第3のリード線12との間に位置するように配置する。
次に、3本の長さが異なる第1から第3のリード線10〜12を用意し、これらを平行に並べる。このとき、最も長い第3のリード線12が一方の側(図4において下側)に、次に長い第1のリード線10が他方の側(図4において上側)に、最も短い第2リード線11が第1のリード線10と第3のリード線12との間に位置するように配置する。
そして、第1から第3のリード線10〜12の配列方向(図4の上下方向)と直交する方向において、ブリッジ15が各リード線10〜12を連結するように取着される。
次に、第3のリード線12の先端部に遮光用シェード7を溶接するとともに、遮光用シェード7と第1のリード線10の先端との間にすれ違い用フィラメント5を架設する。また、第3のリード線12の遮光用シェード7よりも封止部2b側に寄った位置と第2のリード線11の先端との間に走行用フィラメント6を架設する。このようにしてガラス球2の内部に収容されるマウント20(図4および図5参照)が形成される。
次に、このようなマウント20をガラス球2の収容空間2a内に配置する。そして、ガラス球2の封止部2bとなる部分をバーナー炎等で加熱溶融させ、この部分を不図示の圧着金型により圧着してピンチシールすることにより、封止部2bを形成する。これにより、各リード線10〜12の一部が封止部2bに埋設状に封着される。
最後に、ガラス球2に設けられた不図示の排気管を通して、収容空間2a内の排気、洗浄が行なわれた後、収容空間2a内に所定のガス等が充填されて排気管が封止されてハロゲン電球1が形成される。
二輪車本体からの振動による共振周波数帯は、100〜400Hzの範囲内であることが判明している。従来のハロゲン電球においては、各リード線同士の共振周波数帯がこの範囲内にあるため、共振によって第1から第3のリード線の振動が大きくなり、すれ違い用フィラメントおよび走行用フィラメントの断線や変形が起こってしまう場合がある。
一方、以上説明した本実施形態に係るハロゲン電球1によれば、第1から第3のリード線10〜12のうち第3のリード線12の外径が他のリード線11,12の外径よりも大きく構成されている。そのため、各リード線10〜12同士の共振周波数が100〜400Hzの範囲に含まれないような周波数帯にすることができる。これにより、各リード線10〜12が二輪車本体からの振動の影響を受けにくくなり、各リード線10〜12により支持されたすれ違い用フィラメント5および走行用フィラメント6に加わる振動が軽減されて、各フィラメント5,6の断線や変形を防止することができる。
また、本実施形態によれば、第3のリード線12において、遮光用シェード7を支持する領域の外径を0.7〜0.85mmとし、ガラス球2の封止部2bにより封止された領域の外径は0.55〜0.65mmとすることで、各リード線10〜12同士の共振周波数が400Hzより大きい共振周波数となる構造としている。これにより、すれ違い用フィラメント5および走行用フィラメント6に加わる振動を軽減させつつ、封止部2bによる確実な密閉性を維持することができる。
また、本実施形態によれば、ブリッジ15は、第2のリード線11において走行用フィラメント6の基端6aを支持する位置とガラス球2の封止部2bにより封止された位置との中間位置よりも基端6a側寄りに配置されている。これにより、各リード線10〜12同士の共振周波数が400Hzより大きくなる構造とされ、すれ違い用フィラメント5および走行用フィラメント6に加わる振動をさらに軽減させることができる。
(実施例)
ガラス球の収容空間内に配置される領域の外径が0.8mmである第3のリード線を用いた本実施形態の構成に係るハロゲン電球を用意する。このハロゲン電球を使用時と同様にその長手方向が水平方向に沿った向きとなるように保持し、保持されたハロゲン電球にまず50Hzから2000Hzまでの範囲で振動させて、掃引振動試験を行う。具体的には、ハロゲン電球に20Gの振動加速度をかけながら、周波数を低周波数領域から徐々に高くしていき、点灯時のフィラメントが共振して振動が開始した時点での周波数を最小共振点f1minとする。また、周波数を高周波数領域から徐々に低くしていき、点灯時のフィラメントが共振して振動が開始した時点での周波数を最大共振点とする。点灯時のフィラメントが0.1mm振動したときを共振開始とする。次に、最小共振点f1minと最大共振点との間の周波数帯において、フィラメントの共振幅が最大となる周波数を測定する。
ガラス球の収容空間内に配置される領域の外径が0.8mmである第3のリード線を用いた本実施形態の構成に係るハロゲン電球を用意する。このハロゲン電球を使用時と同様にその長手方向が水平方向に沿った向きとなるように保持し、保持されたハロゲン電球にまず50Hzから2000Hzまでの範囲で振動させて、掃引振動試験を行う。具体的には、ハロゲン電球に20Gの振動加速度をかけながら、周波数を低周波数領域から徐々に高くしていき、点灯時のフィラメントが共振して振動が開始した時点での周波数を最小共振点f1minとする。また、周波数を高周波数領域から徐々に低くしていき、点灯時のフィラメントが共振して振動が開始した時点での周波数を最大共振点とする。点灯時のフィラメントが0.1mm振動したときを共振開始とする。次に、最小共振点f1minと最大共振点との間の周波数帯において、フィラメントの共振幅が最大となる周波数を測定する。
(比較例)
ガラス球の収容空間内に配置される領域の外径が第1および第2のリード線の外径と略同一の0.6mmである第3のリード線を用いた従来の構成に係るハロゲン電球を用意する。実施例と同様に、比較例に係るハロゲン電球についても掃引振動試験を行う。最小共振点f2minおよび最大共振点f2maxを測定し、最小共振点f2minと最大共振点f2maxとの間の周波数帯において、フィラメントの共振幅が最大となる周波数を測定する。
ガラス球の収容空間内に配置される領域の外径が第1および第2のリード線の外径と略同一の0.6mmである第3のリード線を用いた従来の構成に係るハロゲン電球を用意する。実施例と同様に、比較例に係るハロゲン電球についても掃引振動試験を行う。最小共振点f2minおよび最大共振点f2maxを測定し、最小共振点f2minと最大共振点f2maxとの間の周波数帯において、フィラメントの共振幅が最大となる周波数を測定する。
実施例および比較例の結果を図6に示す。
図6に示されるように、実施例に係るハロゲン電球の共振周波数は、500Hz以上であり、二輪車本体からの振動による共振周波数帯である100〜400Hzとは重ならない範囲となっている。一方、比較例に係るハロゲン電球の共振周波数は、約360Hzであり、100〜400Hzの範囲に含まれている。これにより、実施例に係るハロゲン電球においては、第3のリード線を第1および第2のリード線よりも太くすることで、共振周波数帯が二輪車本体と重なることがなく、二輪車本体の振動の影響を受けにくい共振周波数帯となることが確認できた。
図6に示されるように、実施例に係るハロゲン電球の共振周波数は、500Hz以上であり、二輪車本体からの振動による共振周波数帯である100〜400Hzとは重ならない範囲となっている。一方、比較例に係るハロゲン電球の共振周波数は、約360Hzであり、100〜400Hzの範囲に含まれている。これにより、実施例に係るハロゲン電球においては、第3のリード線を第1および第2のリード線よりも太くすることで、共振周波数帯が二輪車本体と重なることがなく、二輪車本体の振動の影響を受けにくい共振周波数帯となることが確認できた。
以上において本発明の実施形態の例を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、必要に応じて他の構成を採用することが可能である。
例えば、遮光用シェード7においてすれ違い用フィラメント5の他端5bが接続される領域である接続部7cの少なくとも一部が、図7に示されるように、切り欠かれている構成とすることもできる。図7においては、切り欠かれた領域を破線で図示する。これにより、遮光用シェード7を軽量化し、ハロゲン電球1が振動した際にすれ違い用フィラメント5や走行用フィラメント6に加わる力を抑えることができる。
また、上記の実施形態においては、第3のリード線12は、遮光用シェード7を支持する領域の外径が0.7〜0.85mmである一方、ガラス球2の封止部により封止された領域の外径は0.55〜0.65mmであるものとして構成されているが、この例に限られない。例えば、第3のリード線の外径は、全長にわたって第1および第2のリード線の外径よりも太く構成されていてもよい。また、第3のリード線において、ブリッジから遮光用シェードまでの間の領域が太く形成され、ブリッジから口金側の領域は細く形成されてもよい。
さらに、上記の実施形態に係るハロゲン電球1を二輪車用灯具の構成部品として用いるだけでなく、必要に応じて、四輪車灯具等のその他の車両用灯具としても用いることができる。
1:ハロゲン電球(車両用電球の一例)、2:ガラス球、2a:収容空間、2b:封止部、2c:遮光部、3:口金、5:すれ違い用フィラメント、6:走行用フィラメント、7:遮光用シェード、7a:接続部、10:第1のリード線、11:第2のリード線、12:第3のリード線、15:ブリッジ、20:マウント
Claims (4)
- ガラス球の収容空間内にすれ違い用フィラメントおよび走行用フィラメントが収容された車両用電球であって、
前記すれ違い用フィラメントの基端を支持する第1のリード線と、
前記走行用フィラメントの基端を支持する第2のリード線と、
前記すれ違い用フィラメントの他端に接続され、前記すれ違い用フィラメントの少なくとも一部を覆う遮光用シェードと、
前記走行用フィラメントの他端と前記遮光用シェードとを支持する第3のリード線と、
前記第1から第3のリード線を把持するブリッジと、
を備え、
前記第3のリード線の外径が前記第1および第2のリード線の外径よりも大きい、車両用電球。 - 前記第3のリード線において、前記遮光用シェードを支持する領域の外径は0.7〜0.85mmであり、前記ガラス球の封止部により封止された領域の外径は0.55〜0.65mmである、請求項1に記載の車両用電球。
- 前記ブリッジは、前記第2のリード線において前記走行用フィラメントの基端を支持する位置と前記ガラス球の封止部により封止された位置との中間位置よりも前記走行用フィラメントの前記基端側寄りに配置されている、請求項1または2に記載の車両用電球。
- 前記遮光用シェードにおける前記すれ違い用フィラメントの前記他端と接続された領域の少なくとも一部が切り欠かれている、請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用電球。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013044469A JP2014175087A (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 車両用電球 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013044469A JP2014175087A (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 車両用電球 |
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JP (1) | JP2014175087A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220083954A (ko) | 2020-12-12 | 2022-06-21 | 이승아 | 사전입력정보 기반 졸음인식 및 외부 경보 장치 |
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