JP5074517B2 - フィラメントを備えた遮光キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、殊に車両のヘッドライトに使用される、2フィラメントランプ用のフィラメントを備えた遮光キャップに関する。
背景技術
刊行物WO 98/38670からは、一方の側において密にピンチ封止されたランプバルブを有し、そのランプバルブのピンチシールが特殊鋼から成る保持部にクランプされた状態で固定されている、2フィラメントハロゲン白熱ランプが公知である。ランプバルブ内には2つの白熱フィラメントが設けられており、それら2つの白熱フィラメントを溶融された3つの給電線を介して、またはモリブデン箔およびそれと接続された給電線を介して一緒にランプソケットに接続することができる。
図1に示されている、このハロゲン白熱ランプのランプキャップの近傍に設けられている白熱フィラメント1は遮光キャップ2を有し、この遮光キャップ2は交差リブ4が設けられている溶接ラグ6を有する。白熱フィラメント1からはフィラメント端部8が溶接箇所10まで延びており、この溶接箇所10においてフィラメント端部8がプロジェクション溶接によって交差リブ4に溶接されている。
図1には図示されていない、ソケット側のフィラメント端部のフィラメント1からの出発部と溶接箇所10の距離は9.7mmの寸法Aを有し、ソケット側のフィラメント端部のフィラメント1からの出発部と溶接ラグ6の端面の距離は11.9mmの寸法を有する。
殊にH4ランプに使用される、図1に示されている遮光キャップは明暗境界部に影響を及ぼす。遮光キャップ2はモリブデン薄板から製造されている。
発明の開示
本発明の課題は、コストの低減、フィラメントの正確な位置決めおよび僅かな伝達損失を達成する、2フィラメントランプ用のフィラメントを備えた遮光キャップを提供することである。
この課題は、請求項1記載のフィラメントを備えた遮光キャップによって解決される。
殊に有利な実施形態は従属請求項に示されている。
2フィラメントランプ用のフィラメントを備えた遮光キャップが設けられており、この遮光キャップにおいては、ソケット側のフィラメント端部のフィラメントからの出発部と、ソケット側のフィラメント端部とは反対側に配置されているフィラメント端部が遮光キャップに溶接されている点との距離は約5.2mmから9.7mm未満であり、またソケット側のフィラメント端部のフィラメントからの出発部と、フィラメント端部の近傍にあり、且つフィラメント端部が溶接されている遮光キャップの端面との距離は約5.9mmから11.9mm未満である。これによって、殊に遮光キャップが車両ヘッドライトにおける明暗境界部に影響を及ぼさない場合には、コストおよび品質に関して最適化された遮光キャップを使用することができる。
有利には、遮光キャップはプロジェクション溶接によってフィラメント端部と接続されている。これによって、溶接材料を要せずに、したがって付加的な材料を使用することなく、溶接すべき部分をより確実に接続することができる。
有利には、遮光キャップにおけるプロジェクション溶接のための溶接突起部の断面は環状区分の形を有し、有利には90°の角度を有する。したがって遮光キャップの溶接ラグは交差リブの使用により容易に変更可能であり、またフィラメント端部を交差リブに相対的な任意の位置に取り付けることができる。
有利な実施形態においては、遮光キャップの平坦な面がフィラメント端部と接続されている。このようにして、フィラメント端部をフィラメントの長手軸に平行に延在させることができ、またフィラメントからフィラメントキャップの底部までの間隔を均一にすることができる。
本発明による実施形態においては、ハロゲン白熱ランプ用のフィラメントを備えた遮光キャップは車両ヘッドライトのために構成されているので、例えばデイドライビングライトに使用することができる。
2フィラメントランプが2フィラメントヘッドライトランプである場合には、それによりロービームおよびハイビームまたはロービームおよびデイドライビングライトを1つのランプにおいて実現することができるのでさらに有利である。
2フィラメントランプが2フィラメントハロゲンランプである場合には、それにより、顕著な光品質で特別な光強度を生じさせることができるのでさらに有利である。
別の実施形態においては、ヘッドライトにフィラメントを備えた遮光キャップを有するランプが設けられており、この場合絞りは、2フィラメントランプのランプ容器の外側における明暗境界部およびリフレクタによって区切られる空間における明暗境界部に影響を及ぼす。したがって、車両ヘッドライトの内室において機械的に操作される絞りによって明暗境界部が実現される場合には、ランプにおける遮光キャップおよびフィラメントから成る構造素子群についての有利な製造公差を殊に良好に使用できるという状況が考慮される。その結果、デイドライビングライトおよびハイビームをランプの2つのフィラメントによって形成することができ、他方ではロービームが絞りによって形成される。
以下では3つの実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
従来技術による、フィラメントを備えた遮光キャップを示す。 本発明を使用することができる、ランプソケットが設けられている、車両ヘッドライト用のハロゲン白熱ランプを示す。 第1の実施例によるフィラメントを備えた遮光キャップを示す。 第2の実施例によるフィラメントを備えた遮光キャップを示す。 第3の実施例によるフィラメントを備えた遮光キャップを示す。
図2は、ランプソケット20が設けられている、車両ヘッドライト用のハロゲン白熱ランプ22を示す。
ハロゲン白熱ランプ22は実質的にシリンダ状のガラス製のランプ容器24を有する。このランプ容器24の内室には2つの白熱フィラメント26,28がランプ容器軸に対して平行に配向されて配置されており、これらの白熱フィラメント26,28は例えばハイビームとデイドライビングライトの形成のために、またはハイビームとロービームの形成のために使用される。白熱フィラメント26,28は例えば単巻または二重巻のタングステンワイヤとして構成されている。
フィラメント26のフィラメント端部30,32およびフィラメント28のフィラメント端部34,36には有利にはモリブデン箔が巻き付けられており、このモリブデン箔はフィラメント端部を白熱フィラメント用の給電線に溶接する際の溶接補助手段として使用される。ランプ容器24のシールされた端部38はランプソケット20に固定されている。ランプソケット20とは反対側のランプ容器キャップ40には光不透過性の被膜部40が設けられている。ランプ容器キャップ40の近傍に設けられている白熱フィラメント26は、モリブデン薄板から形成されている遮光キャップ42に隣接して配置されている。
遮光キャップ42および白熱フィラメント26は図3,4および5に拡大および強調されて示されている。
光不透過性の被膜部40に向かって延びる、白熱フィラメント26のフィラメント端部30は遮光キャップ42の端部領域においてこの遮光キャップ42に溶接されており、他方では、桶状の遮光キャップ42の底部は給電線44に溶接されている。白熱フィラメント26のフィラメント端部32および白熱フィラメント28のフィラメント端部34は給電線46に溶接されている。
3つの給電線44,46,48は相互に溶接されている2つの石英ガラスウェブ50を介して固定されているので、それらの給電線44,46,48は一平面内に配置されている。硬質ガラスが使用される場合には、給電線44,46,48がランプ容器24のシールされた端部38を介して延在し、またランプソケット20におけるコンタクトラグ52,54,56と電気的に接続されている。石英ガラスが使用される場合には、モリブデン箔がピンチシールに設けられている。3つのコンタクトラグ52,54,56はランプ容器24の中心軸に関してランプソケット20から側方に突出しており、ハロゲン白熱ランプの電気的な端子を形成する。
以下では、図3における第1の実施例を参照しながら、例えば前述の2フィラメントランプ用のフィラメントを備えた遮光キャップの実施形態を説明する。図3は、図2においては参照番号42でもって単に概略的に示唆されている遮光キャップ62の側面図を示す。
遮光キャップ62は桶状の部分64を有し、この桶状の部分64を例えば、図示していない少なくとも1つのリブによって安定化させることができる。溶接ラグ68は桶状の部分64の接続傾斜部66を介して桶状の部分64と接続されており、また交差リブ70を有し、この交差リブ70を介して白熱フィラメント26のフィラメント端部30を遮光キャップ62に溶接することができる。図3においてフィラメント端部32は図示されておらず、ソケット側のフィラメント端部32のフィラメント26からの出発部の位置のみが図示されている。
フィラメント端部30と交差リブ70との溶接箇所72から、ソケット側のフィラメント端部32のフィラメント26からの出発部までの距離は符号Aで表されており、溶接ラグ68の端面74から、ソケット側のフィラメント端部32のフィラメント26からの出発部までの距離は符号Bで表されている。ソケット側のフィラメント端部のフィラメントからの出発部のソケットに関する距離についての尺度はECE R37に応じてe尺度と称される。距離Aを打抜き技術、曲げ技術および深絞り加工技術的な要求に応じて、H4ランプから公知の9.7mmから9.7mm未満5.2mm以上に低減することができる。溶接ラグ68の端部区間を短くすることによって、間隔BはH4ランプから公知の11.9mmから11.9mm未満5.9mm以上に低減される。
この結果、遮光キャップ62を実質的に短い寸法で実現することができるので、使用されるキャップ材料、例えばモリブデンの量が低減されていることに基づき、本発明によるフィラメントを備えた遮光キャップのコストを著しく低減することができる。
一緒に照明されるフィラメント端部30を短縮することができるので、寄生的な光は僅かにしか存在せず、また溶接の際に僅かな曲げモーメントしか発生しないので、白熱フィラメント26の位置をより正確に事前に決定することができる。
フィラメント端部30が比較的短いことに基づき、また遮光キャップ62の寸法が低減されていることに基づき、システムの総抵抗が低減され、これによって伝達損失はより小さくなる。さらには低減された寸法に基づき熱容量がおり小さくなるので、ランプはより迅速に始動される。さらには、寸法が低減されることにより振動耐性が高まる。
図4は、第2の実施例による、フィラメント26を備えた遮光キャップ82を示す。
遮光キャップ82は溶接ラグ84について第1の実施例の遮光キャップとは異なる。溶接ラグ84は交差リブ86を有しているが、この交差リブ86は、長手方向軸において半分にされた中空シリンダの形状を有している第1の実施例の交差リブ70とは異なり、断面では長手方向軸において1/4にされた中空シリンダの形状を有している。第1の実施例と同様に、溶接箇所88はプロジェクション溶接によって構成されている。
第2の実施例においては第1の実施例の溶接ラグの長さの一部を部分的に省略することができるので、溶接ラグ84の端面90からソケット側のフィラメント端部32のフィラメント26からの出発部までのより短い寸法Bが得られる。この場合、溶接箇所88が端面50に位置するので寸法Bは寸法Aに等しい。図5は、第3の実施例による遮光キャップ92を示し、この実施例では溶接ラグ94が平坦な表面96を有する。したがってフィラメント端部30は面94上に載置され、この面94に溶接されている。図4による第2の実施例と同様に、溶接箇所98が端面100に配置され、これにより第3の実施例においても寸法AとBが等しくなることは有利である。
前述の3つの実施例の内の1つによる本発明でもって、コストおよび品質について最適化された、白熱フィラメント用の遮光キャップを得ることができ、これによってフィラメントの間隔が従来技術と同じであっても、長さが低減されたランプバルブ24を使用することができる。
これまで2フィラメントランプ用のフィラメントを備えた遮光キャップについて説明した。この遮光キャップにおいては、ソケット側のフィラメント端部のフィラメントからの出発部と、ソケット側のフィラメント端部とは反対側に配置されているフィラメント端部が遮光キャップに溶接されている点との距離は約5.2mmから9.7mm未満であり、またソケット側のフィラメント端部のフィラメントからの出発部と、フィラメント端部の近傍にあり、且つフィラメント端部が溶接されている遮光キャップの端面との距離は約5.9mmから11.9mm未満である。

Claims (8)

  1. 2フィラメントランプ用のフィラメント(26)を備えた遮光キャップ(42)において
    ソケット側のフィラメント端部(32)の前記フィラメント(26)からの出発部と、前記ソケット側のフィラメント端部(32)とは反対側に配置されているフィラメント端部(30)が前記遮光キャップ(42)に溶接されている点との距離は5.2mmから9.7mm未満であり、
    前記ソケット側のフィラメント端部(32)の前記フィラメント(26)からの出発部と、前記反対側のフィラメント端部(30)の近傍にあり、且つ該反対側のフィラメント端部(30)が溶接されている前記遮光キャップ(42)の端面(74)との距離は5.9mmから11.9mm未満であることを特徴とする、フィラメントを備えた遮光キャップ。
  2. 前記遮光キャップ(42)はプロジェクション溶接によって前記反対側のフィラメント端部(30)と接続されている、請求項1記載のフィラメントを備えた遮光キャップ。
  3. 交差リブ(70)は、前記遮光キャップ(42)における前記プロジェクション溶接のための溶接突起部として、断面において環状区分の形を有し、90°の角度を有する、請求項2記載の遮光キャップ。
  4. 前記遮光キャップ(42)の平坦な面(96)が前記反対側のフィラメント端部(30)と接続されている、請求項1記載のフィラメントを備えた遮光キャップ。
  5. 前記2フィラメントランプは2フィラメント車両ヘッドライトランプである、請求項1から4までのいずれか1項記載のフィラメントを備えた遮光キャップ。
  6. 前記2フィラメントランプは2フィラメントハロゲンランプである、請求項1から5までのいずれか1項記載のフィラメントを備えた遮光キャップ。
  7. 請求項1から6までのいずれか1項記載のフィラメントを備えた遮光キャップを有するランプ。
  8. 2フィラメントランプのランプ容器(24)の外側における明暗境界部およびリフレクタによって区切られる空間における明暗境界部のための絞りが配置されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のフィラメントを備えた遮光キャップを有するランプを備えたヘッドライト。
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