JP2014172669A - エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法 - Google Patents

エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】建物内の複数のエレベータにそれぞれ設置され、停電時に、前記エレベータごとに設置された複数の非常用電源装置を有効に活用することが可能なエレベータ制御装置およびエレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、建物内に設置された複数のエレベータにそれぞれ設置されたエレベータ制御装置は、非常用電源供給切替部を有する。非常用電源供給切替部は、停電が発生すると、自エレベータの運転再開までに予め設定された所定時間以上かかるか否かを判定する。そして、運転再開までに前記所定時間かからないと判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から自エレベータに電力を供給させる。また、運転再開までに前記所定時間以上かかると判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から他のエレベータに電力を供給させる。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法に関する。
従来、エレベータには非常用電源が備えられており、停電発生時には非常用電源からの電力によりエレベータが継続して運転される。
非常用電源からの電力により継続運転が行われているときに電源容量が低下し、運転の継続が困難になると、他のエレベータに備えられた非常用電源からの電力を授受することで緊急時に対応する技術がある。
特開2011−162332号公報
一方で、建物内で停電が発生したときに、発生直前のエレベータの運転状況によっては直ちに非常用電源による運転を開始できない場合ある。例えば、エレベータの乗りかご走行中に予期せぬ停電が発生し、巻上げ機のモータ駆動が強制的に停止されたような場合、エレベータ制御盤において運転制御に関するエラー項目が多く発生し、それらエラー項目に関する対応処理に数十分〜数時間を要してしまう。
また、建物内に複数のエレベータが設置されている場合は、停電発生後に直ちに非常用電源により運転再開可能なエレベータと、すぐには再開不可能なエレベータとが混在した状況になることがある。
通常、同じ建物内に複数のエレベータが設置されている場合にはエレベータごとに非常用電源が設置されているが、停電発生時にエラー項目への対応処理に時間を多く要し非常用電源による運転が長時間開始されないエレベータがあっても、その非常用電源が有効に活用されないという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、建物内の複数のエレベータにそれぞれ設置され、停電時に、前記エレベータごとに設置された複数の非常用電源装置を有効に活用することが可能なエレベータ制御装置およびエレベータ制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための実施形態によれば、建物内に設置された複数のエレベータにそれぞれ設置されたエレベータ制御装置は、非常用電源供給切替部を有する。非常用電源供給切替部は、停電が発生すると、自エレベータの運転再開までに予め設定された所定時間以上かかるか否かを判定する。そして、運転再開までに前記所定時間かからないと判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から自エレベータに電力を供給させる。また、運転再開までに前記所定時間以上かかると判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から他のエレベータに電力を供給させる。
一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータシステムの構成を示すブロック図。 一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータシステムの非常用電源供給切替処理を示すフローチャート。 一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータシステムの動作モードの切り替え処理を示すフローチャート。
〈一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータシステムの構成〉
本発明の一実施形態によるエレベータ制御装置(エレベータ制御盤)を利用したシステムの構成について、図1を参照して説明する。
本実施形態によるエレベータシステム1は、管理対象の建物内に設置された複数台のエレベータ(第1エレベータ10、第2エレベータ20、および第3エレベータ30)と、第1エレベータ10に対応して設置された非常用電源装置11と、第2エレベータ20に対応して設置された非常用電源装置21と、第3エレベータ30に対応して設置された非常用電源装置31とを備える。
第1非常用電源装置11は第1エレベータ10に対応して設置された電源装置であるが、切り替え装置12により接続が切り替えられることにより、第2エレベータ20または第3エレベータ30へも電力供給が可能である。
第2非常用電源装置21は第2エレベータ20に対応して設置された電源装置であるが、切り替え装置22により接続が切り替えられることにより、第1エレベータ10または第3エレベータ30へも電力供給が可能である。
第3非常用電源装置31は第3エレベータ30に対応して設置された電源装置であるが、切り替え装置32により接続が切り替えられることにより、第1エレベータ10または第2エレベータ20へも電力供給が可能である。
また第1非常用電源装置11には、当該電源装置の残容量を監視する残容量監視装置13が設置され、第2非常用電源装置21には、当該電源装置の残容量を監視する残容量監視装置23が設置され、第3非常用電源装置31には、当該電源装置の残容量を監視する残容量監視装置33が設置されている。
第1エレベータ10、第2エレベータ20、および第3エレベータ30にはそれぞれ、エレベータ制御盤101、201、301と、乗りかご102、202、302と、乗りかご102、202、302をそれぞれ昇降させる巻上げ機103、203、303とを有する。
エレベータ制御盤101、201、301はそれぞれ、運転制御部101A、201A、301Aと、非常用電源供給切替部101B、201B、301Bとを有する。
運転制御部101A、201A、301Aは、乗りかご102、202、302から取得した行き先登録情報等に基づいてエレベータ10、20、30の運転、例えば巻上げ機103、203、404のモータ駆動や乗りかご102、202、302の戸開閉等を制御する。
非常用電源供給切替部101B、201B、301Bは、停電が発生すると、対応する自エレベータ10、20、30の運転再開までに、予め設定された所定時間以上かかるか否かを判定する。そして、運転再開までに所定時間かからないと判定したときには、自エレベータ10、20、30に対応して設置された非常用電源装置11、21、31から自エレベータ10、20、30に電力を供給させる。
また、運転再開までに所定時間以上かかると判定したときには、自エレベータ10、20、30に対応して設置された非常用電源装置11、21、31から、建物内の他のエレベータに電力を供給させる。
〈一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータシステムの動作〉
次に、本実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータシステム1の動作について、図2および図3のフローチャートを参照して説明する。
図2は、建物内で停電が発生したときに、各エレベータの制御盤で実行される非常用電源供給先の切り替え処理を示す。ここでは、第1エレベータ10のエレベータ制御盤101で実行される非常用電源供給先の切り替え処理の例について説明する。
通常時は、乗りかご102内の行き先階登録情報等に基づいて、エレベータ制御盤101の運転制御部101Aにより巻上げ機103や乗りかご102の動作が制御されている。
そして停電が発生すると(S1)、運転制御部101Aにおいて、停電により発生したエレベータ制御のエラー項目に関する対応処理が実行される(S2)。この対応処理はエラー項目ごとに予め設定されたものであり、非常用電源装置からの電力で第1エレベータ10の運転を再開するために必要となる処理である。
エレベータ制御のエラー項目の数や内容は、停電発生直前のエレベータの運転状況によって大きく異なる。例えば、乗りかごの走行中に停電が発生し巻上げ機のモータ駆動が強制的に停止されたような場合は、対応処理に時間を要するエラー項目が多く発生し、エレベータの運転再開までに数十分から数時間もかかってしまう。一方、いずれかの階床に乗りかごが停止しているときに停電が発生した場合には、走行中の場合に比べて発生数が少なくエレベータの運転再開が直ちに可能な状態になる。
ここで非常用電源供給切替部101Bにおいて、発生したエラー項目の数や内容から、第1エレベータ10の運転再開に所定時間以上かかるか否かが判定される(S3)。
運転再開に所定時間以上かからないと判定されたとき(S3の「NO」)には、自第1エレベータ10に対応して設置されている第1非常用電源装置11から自第1エレベータ10に電力を供給するように、切り替え装置12が切り替えられる(S4)。
また、運転再開に所定時間以上かかると判定されたときには(S3の「YES」)、第1エレベータ10に対応して設置されている第1非常用電源装置11から、他の直ちに運転再開可能な第2エレベータ20または第3エレベータ30に電力を供給するように切り替え装置12が切り替えられる(S5)。
このように切り替えられることにより、停電時に長時間利用されない第1非常用電源装置11を、建物内の他の第2エレベータ20または第3エレベータ30で有効活用することができる。建物内の他の第2エレベータ20、第3エレベータ30のどちらに接続するかは、エレベータの運転頻度や予め設定された優先度に基づいて自動選択される。また、管理者により手動で選択されるようにしてもよい。
これらの電力供給元の切り替え処理が行われると、商用電源が復旧したか否かが確認される(S8)。商用電源が復旧していれば非常用電源装置11からの電力供給を停止させて商用電源からエレベータ10〜30に電力を供給するように切り替え(S9)、復旧していなければステップS2以降の処理が繰り返される(S8の「NO」)。
この非常用電源供給切替処理は、第2エレベータ20、第3エレベータ30においても同様に実行される。
また、上述したように電力供給元の切り替え処理と並行して実行される運転モードの切り替え動作について図3のフローチャートを参照して説明する。
図3は、建物内で停電が発生したときに、各エレベータの制御盤の運転制御部で実行される運転モードの切り替え動作を示す。ここでは、第3エレベータ30のエレベータ制御盤301の運転制御部301Aで実行される動作モードの切り替え動作の例について説明する。
通常時は、予め設定された通常速度(例えば60m/min)で乗りかご302を走行させる第1運転モードで、運転制御部301Aにより巻上げ機303の動作が制御されている。
そして停電が発生すると(S11)、運転制御部301Aにおいて、現在の自第3エレベータ30に対する電力供給元の非常用電源装置が認識される(S12)。
例えば、上述した非常用電源供給切替動作により、第3エレベータ30では運転再開に時間を要しないと判定され(図2のステップS3「NO」)、第1エレベータ10では運転再開に所定時間以上かかると判定されて第1非常用電源装置11から第3エレベータ30に電力を供給するように切り替えられた場合は、第3エレベータ30の運転制御部301Aでは第1非常用電源装置11および第3非常用電源装置31が電力供給元として認識される。
次に、認識された供給元として認識された第1非常用電源装置11の残容量監視装置13と、第3非常用電源装置31の残容量監視装置33とから、それぞれ残容量情報が取得され、第3エレベータ30に対する電源総残容量情報が算出される(S13)。
次に、算出された電源総残容量情報に基づいて、制御すべき運転モードが判定される(S14)。停電時は、一般的には通常運転時よりも低い速度(例えば40m/min)で乗りかご302を走行させる第2運転モードで制御が行われるが、複数の非常用電源から電力が供給され利用可能な電源総残容量情報が所定値を超えるときには、通常時と同様の速度(60m/min)による第1運転モードで制御を行うことが判定され、電源総残容量情報が所定値よりも少なくなってきているときには、一般的な停電時の速度よりもさらに低い速度(例えば20m/min)による第3運転モードで制御を行うことが判定される。
判定された運転モードが、前回の判定時と異なるときには(S15「YES」)新たに判定された運転モードに切り替えられる(S16)。前回の判定時と同じときには(S15の「NO」)、そのままの運転モードが継続される。
これらの運転モード切替処理は、商用電源が復旧するまで継続される(S17の「NO」)。
この運転モード切替処理は、第1エレベータ10、第2エレベータ20でも同様に実行される。
以上の本実施形態によれば、複数台のエレベータが設置された建物内で停電が発生したときに、停電発生時の状況により直ちに運転再開が見込めないエレベータに対応して設置されている非常用電源を他のエレベータで有効に利用することで、利用者に利便性の高いエレベータ運転を提供することができる。
これにより例えば、停電発生後直ちに運転が再開しているエレベータで複数の非常用電源が利用可能となることで、利用者を避難させるために乗りかごを走行させる際に通常の停電時よりも走行速度を上げることができ、速やかに利用者を移動させることができる。また、複数の非常用電源が利用可能となることで、停電時の稼動時間を長くすることができる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…エレベータシステム
10…第1エレベータ
11…第1非常用電源装置
12、22、32…切り替え装置
13、23、33…残容量監視装置
20…第2エレベータ
21…第2非常用電源装置
30…第3エレベータ
31…第3非常用電源装置
101、201、301…エレベータ制御盤
101A、201A、301A…運転制御部
101B、201B、301B…非常用電源供給切替部
103、203、303…巻上げ機
上記目的を達成するための実施形態によれば、建物内に設置された複数のエレベータにそれぞれ設置されたエレベータ制御装置は、非常用電源供給切替部と、運転制御部とを有する。非常用電源供給切替部は、停電が発生すると、自エレベータの運転再開までに予め設定された所定時間以上かかるか否かを判定する。そして、運転再開までに前記所定時間かからないと判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から自エレベータに電力を供給させる。また、運転再開までに前記所定時間以上かかると判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から他のエレベータに電力を供給させる。運転制御部は、非常用電源供給部で自エレベータの運転再開までに所定時間かからないと判定され、建物内の他エレベータに対応して設置された非常用電源装置から自エレベータに電力を供給するように切り替えられたことを認識ときに、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置の残容量情報と、他エレベータに対応して設置された非常用電源装置の残容量情報とから、自エレベータに対する電源総残容量情報を算出し、算出した電源総残容量情報に基づいて自エレベータの乗りかごの走行速度に関する運転モードを切り替える。

Claims (5)

  1. 建物内に設置された複数のエレベータにそれぞれ設置されたエレベータ制御装置において、
    停電が発生すると、自エレベータの運転再開までに、予め設定された所定時間以上かかるか否かを判定し、
    前記運転再開までに前記所定時間かからないと判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から自エレベータに電力を供給させ、
    前記運転再開までに前記所定時間以上かかると判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から他のエレベータに電力を供給させる非常用電源供給切替部を有する
    ことを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 前記非常用電源供給切替部は、前記運転再開までに前記所定時間以上かかると判定したときに電力供給先とする他のエレベータを、複数のエレベータの中から選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記各非常用電源装置には、それぞれ残容量監視装置が接続されており、
    自エレベータに電力を供給している非常用電源装置の残容量監視装置から取得した残容量情報を総計した総残容量情報を算出し、算出した総残容量情報に基づいて自エレベータの乗りかごの走行速度に関する運転モードを切り替える運転制御部をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータ制御装置。
  4. 前記非常用電源供給切替部は、停電発生後、所定時間間隔で商用電源が復旧したか否かを判定し、復旧したと判定したときには、前記非常用電源装置からの電力供給を停止する
    ことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載のエレベータ制御装置。
  5. 建物内に設置された複数のエレベータにそれぞれ設置されたエレベータ制御装置が、
    停電が発生すると、自エレベータの運転再開までに、予め設定された所定時間以上かかるか否かを判定し、
    前記運転再開までに前記所定時間かからないと判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から自エレベータに電力を供給させ、
    前記運転再開までに前記所定時間以上かかると判定したときには、自エレベータに対応して設置された非常用電源装置から他のエレベータに電力を供給させる
    ことを特徴とするエレベータ制御方法。
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